メールマガジン
ENGLISH
5月のPOフィルム出荷状況 出荷合計は3万7946t
2019年7月29日 11時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、5月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)は3万7946tで前年同月比4・7%減で前月の増加から減少した。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5121tで同3・7%減となり、2ヵ月連続で減少。 高密度ポリエチレン(H……
取材メモ バリアレス縁石の設置拡大に意欲
7月10日に都内でバス停バリアレス縁石のメディア向け技術説明会を開催したブリヂストン。このバス停バリアレス縁石は、側面の特殊な形状などにより乗降口と停留所の隙間を小さくするなど正着性向上を実現した。これにより、バス乗降のバリアフリー化に貢献するほか、
5月のエチレン用輸入ナフサ 重量は123万5621t
経済産業省がまとめた5月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は181万9940kl、
5月のエチレン換算輸出入 輸出は8ヵ月連続で増加
経済産業省がまとめた5月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は20万1800tで前年比15・5%増で8ヵ月連続で増加した。 輸入は
5月のエチレン生産速報 生産量は50万1300t
経済産業省がまとめた5月のエチレン生産速報では生産量が
5月のプラスチック加工機械生産 総数量は1211台
経済産業省がまとめた5月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1211台で前年比12・4%減少、総金額が161億8600万円で同12・6%減少した。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
e―ラバー触覚技術を発表 豊田合成が国際学会で
2019年7月29日 10時
豊田合成は7月26日、e―ラバーを用いた触覚技術(ハプティクス)について、米ロサンゼルスで7月28日から開催されるコンピュータ・グラフィックスなどの先端技術に関する国際学会「シーグラフ2019」で発表すると発表した。 ハプティクスとは、人が物体に触れたときの感触を振動などで擬似的に再現する技術で、ゲ……
サステナレポート発行 ブリヂストン ウェブで公開
ブリヂストンは7月26日、サステナビリティに対する考え方や活動内容をまとめた 「サステナビリティレポート2018―2019」を発行し、同社ウェブサイトで公開したと発表した。 同レポートでは、同社グループのグローバルCSR体系「Our Way to Serve」で定めた、「モビリティ」「一人ひとりの……
海洋保全団体を継続支援 横浜ゴムの従業員基金
横浜ゴムは7月26日、従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、海洋の環境保全活動を行う一般社団法人JEANへ活動支援金50万円を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして同額を寄付した。同団体への支援は2017年から続き、3回目になる。 JEANは、1990年9月に日本で……
5月のPVC・VCM出荷 PVCは8ヵ月連続増加
塩ビ工業・環境協会の発表によると、5月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万1976tで前年同月比5・6%増となり、8ヵ月連続で増加した。 国内出荷は8万354tで同1・8%減で前月の増加から減少、輸出は4万1622tで同23・8%増で8ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷……
5月の主要石油化学製品生産 7品目増加、10品目減少
2019年7月29日 9時
石油化学工業会がまとめた5月の主要石油化学製品の生産実績によると、ポリプロピレンフィルム(PP)、エチレンオキサイド(EO)、エチレングリコール(EG)、アセトアルデヒドの4品目が2桁増加するなど7品目が増加した。 一方、減少したのは高密度ポリエチレン(HDPE)、
ポリマーTECH Vol.2
2019年7月28日 16時
特集1:次世代に向けた接着・接合技術と最近の動向 マルチマテリアル化対応の異種材料接着技術 エーピーエスリサーチ 若林一民 接合部の応力緩和を目的にした金属とゴムの接着、構造強度を落とすことなく構造体全体の軽量化が求められている。ここでは金属とゴムの接着、金属とプラスチックの接着に限定して、最新接……
「メンテナンス・レジリエンスTOKYO」開催 各社最新製品と技術を披露
2019年7月26日 18時
生産設備から社会インフラ、各種災害対策製品、技術、サービスを集めた総合展「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2019」が7月24~26日に東京ビッグサイトで開催された。8つの専門展のうち、「無電柱化推進展」や「建設資材展」などに出展したゴム関連企業を紹介する。 ◆無電柱化推進展 東拓工業 角型多条……
4月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万2696t
2019年7月26日 15時
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万2696tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が20万6555tで全体の
19年5月の合成ゴム生産 全体は2ヵ月連続で減少
合成ゴム工業会がまとめた5月の合成ゴム生産量は、合計13万4476tで前年同月比5・1%減となり、2ヵ月連続で減少した。 SBRは5万1265tで同11・3%減、SBRソリッドは4万771tで同12・6%減、SBRノンオイルは2万1223tで同24・6%減、SBRオイルは1万9548tで同5・7%増、……
五輪施設に材料技術提供 ダウ ポリウレタンなど採用
2019年7月26日 14時
ダウ日本は7月25日、オリンピックのワールドワイドパートナーおよび公式化学会社として、新国立競技場、有明アリーナ、有明体操競技場、オリンピックアクアティックスセンターなどの主要な関連施設に、断熱やシーリング、接続ケーブル、電線などのコーティングや保護などにおける業界トップクラスの技術を提供している……
ジムカーナ用タイヤを発売 住友ゴムのディレッツァ
2019年7月26日 13時
住友ゴム工業は7月25日、ダンロップのジムカーナ競技用タイヤ「ディレッツァβ10」を8月2日から発売すると発表した。発売サイズは3サイズで、価格はオープン。 このタイヤは、ジムカーナ競技での上位入賞を目標に開発したハイグリップスポーツタイヤで、新開発の非対称パターンの採用と、プロファイルやコンパウン……
滑り止め技術が採用20周年 東和コーポの手袋加工
東和コーポレーションは7月24日、特殊スベリ止め加工技術「マイクロフィニッシュ」を施した作業用手袋を発売開始して今年8月で20周年を迎えると発表した。 最初にマイクロフィニッシュを採用した作業用手袋は、現在も同社の主力商品のひとつである「ニュートワロン」だった。濡れても滑りにくい特殊スベリ止め機能……
PPフォームを生産開始 積水化学の中国子会社
積水化学工業は7月23日、高機能プラスチックスカンパニー傘下の連結子会社である積水映甫高新材料が、今年5月から生産と販売を開始したと発表した。 積水映甫高新材料は、2017年4月に自動車内装向けポリプロピレン(PP)フォームの生産を主とする会社として中国政府から会社設立の認証を受けた。 PPフォ……
4月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は51万8861t
2019年7月26日 11時
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万1329tで前年比0・6%減、出荷数量が51万8861tで同1・0%増、出荷金額が3685億5922万3000円で同2・9%増加した。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が21万819tで同3・0%減、出荷数量が22万……
新社長に大西浩太郎氏 宇都宮製作 会長は大西健路氏
2019年7月25日 14時
宇都宮製作は、大西浩太郎代表取締役副社長が6月21日付で代表取締役社長に就任したと発表した。同日開催された定時株主総会と取締役会を経て就任した。大西健路代表取締役社長は、代表取締役会長に就任した。
4月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷は58万1682t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が70万955tで前年比4・9%増、出荷数量が58万1682tで同10・5%増、出荷金額が1238億9380万6000円で同3・3%増加した。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万9582tで同15・7%増、出荷数量が18……
4月のPPフィルム出荷 OPPは5ヵ月連続で減少
2019年7月25日 13時
日本ポリプロピレンフィルム工業会がまとめた出荷実績によると、4月のOPP(延伸ポリプロピレン)の総出荷は2万651tで前年同月比0・7%減となり5ヵ月連続で減少した。 国内出荷は2万334tで同0・3%増となり、5ヵ月ぶりに増加。内訳は、食品用が1万6076tで同0・7%増、繊維・雑貨用は12……
2年間のパンク補償を開始 ミシュランのオンライン店
日本ミシュランタイヤは7月24日、ミシュランオンラインストアにて「安心パンク補償」を8月1日より開始すると発表した。 同サービスは同社オンラインストアでタイヤを4本購入した人を対象として、2年以内にパンクが生じた場合、タイヤ1本を無償交換するサービス。別途手続きや登録料などは不要で、交換タイヤ代……
4月のプラスチック・ゴム金型生産 生産・金額ともに前年割れ
日本金型工業会がまとめによると、4月のプラスチック金型の生産は2483組で前年同月比8・7%減と3ヵ月連続で減少、金額は97億9500万円で同3・1%減で5ヵ月連続で減少した。 ゴム金型の生産は1140組で
日産のサプライヤー賞を受賞 横浜ゴムのロシア生産会社
横浜ゴムは7月24日、ロシアのタイヤ生産販売会社であるLLCヨコハマR・P・Z・が、日産自動車のロシア生産拠点である日産マニュファクチャリングRUSよりシャシー部門の「NISSANベストサプライヤー賞2018」を受賞したと発表した。6月21日にサンクトペテルブルクで授賞式が開催され、表彰された。 ……
4月の主要石油化学製品生産 7品目増加、11品目減少
石油化学工業会がまとめた4月の主要石油化学製品の生産実績によると、、前年同月比でエチレン、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリスチレン(PS)、ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)など7品目が増加した。その内、HDPEと塩化ビニルモノマー(VCM)、アセトアルデヒドの3品目が2桁増加した。 一方、減少……
4月の可塑剤出荷 フタル酸系は4・2%減
可塑剤工業会がまとめた4月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万8058tで前年同月比4・2%減となった。内需が1万7799tで同3・2%減、輸出が259tで同43・4%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
宇都宮製作人事 (6月21日付)
2019年7月25日 12時
宇都宮製作 〈新役員体制〉 (6月21日付) ▽代表取締役会長=大西健路〈昇任〉 ▽代表取締役社長、営業本部営業本部長兼任=大西浩太郎〈昇任〉 ▽取締役、営業本部営業副本部長=小野達也〈新任〉 ▽執行役員、管理事業部事業部長=馬場良治 ▽執行役員、商品事業部事業部長=潤井訓〈新任〉 ▽監査役=大西千榮 ▽顧問(……
シリコーン堅調で増収増益 信越化学の4~6月期
2019年7月25日 10時
信越化学工業の20年3月期第1四半期連結決算は、売上高が3862億1100万円で前年同期比0・7%増、営業利益は1075億200万円で同12・7%増、経常利益は1089億200万円で同9・5%増、四半期純利益は840億2800万円で同14・0%増となった。 セグメントのうち、シリコーン事業は、売上高……
東部ゴム商組勉強会開く 機械製図テーマに180人出席
東部工業用ゴム製品卸商業組合(山上茂久理事長)は7月23日、東京台東区のAP秋葉原で「機械製図の基礎(図面の見方)」と題する勉強会を開催した。 第10弾目となる勉強会は、ニシヤマの富田泰正営業技術部技術グループ主事を講師に招き、組合企業の若手社員を中心に180人以上が聴講した。 講演前に永田嘉男副……
SABICがセミナー開催 顧客に熱可塑性樹脂を訴求
2019年7月25日 9時
サウジアラビアの化学メーカーSABIC(サウジ基礎産業公社)は7月23日、東京都港区の世界貿易センターで「LNPテクニカルサミット」と題した顧客向けセミナーを開催した。 LNPテクニカルサミットは、熱可塑性樹脂「LNP」製品が1948年に発売されてから70周年を迎えたのを機に世界17ヵ国での開催を予……
快適性と高グリップを体感 横浜ゴム新ジオランダー試乗会
2019年7月24日 18時
横浜ゴムは7月23日、SUV・ピックアップトラック用タイヤの新商品「ジオランダーX―AT」を9月から日本で発売すると発表し、このタイヤの試乗会を群馬県長野原町で開催した。 ジオランダー・シリーズでは現在、オンロード性能と快適性の高いオールテレーンの「A/T・G015」と、オフロード性能とデザイン性……
19年5月のゴムホース 新ゴム量は2845t
2019年7月24日 16時
日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴムホース生産実績によると、新ゴム量は2845tで前年同月比5・6%減。出荷金額は118億2500万円で同4・1%増となった。 品種別で見ると、自動車用ホースは新ゴム量が1962tで同2・7%増、出荷金額は87億4100万円
精密成形品低調で減収に 信越ポリマーの4~6月期
2019年7月24日 15時
信越ポリマーの20年3月期第1四半期連結決算は、売上高が194億3800万円で前年同期比6・1%減、営業利益は18億2000万円で同0・3%増、経常利益は18億1600万円で同10・3%減、四半期純利益は12億8800万円で同10・4%減となった。 セグメントのうち、精密成形品事業は、売上高が79億7900……
ジオランダーX―AT発売 横浜ゴム、外観と快適性両立
2019年7月24日 12時
横浜ゴムは7月23日、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランドであるジオランダーの新商品として、「ジオランダーX―AT」を日本国内で9月から発売すると発表した。発売サイズは16~20インチの10サイズで、価格はオープン。 ジオランダーX―ATは、オンロードでの快適性を求めながら、オフロードチューニン……
新ロボカーのシートに採用 三井化学のバイオプラ原料
2019年7月24日 11時
三井化学は7月23日、同社と韓国の三井化学SKCポリウレタンが、環境負荷低減に貢献する植物由来のバイオマスプラスチック原料であるバイオポリオール「エコニコール」が、株式会社ZMPが販売する自動運転車両ロボカー・シリーズの新モデル「ロボカー・ウォーク」に採用されたと発表した。 ロボカー・ウォークは……
パイロットスポーツ4S ミシュラン、新サイズ追加
日本ミシュランタイヤは7月23日、ミシュランパイロットスポーツ4 Sに新サイズを追加し、9月6日より順次発売すると発表した。追加サイズは18インチの16サイズで価格はオープン。 同製品は、スポーツ走行の悦びを支えるハイパフォーマンスと安全性能を両立したハイスペック・スポーツタイヤ。新車装着用タイヤとし……
JSR組織・人事 (7月31日付、8月1日付)
JSR 〈機構改革〉 (8月1日付) ▽サイバーセキュリティ統括室を新設。 ▽エッジコンピューティング事業部コネクティングソリューション部を同エッジデバイス部に統合し、コネクティングソリューション部を廃止。 〈フェロー人事〉 (7月31日付) ▽エッジコンピューティング事業部コネクティングソリューショ……
タイヤ内部発電技術を開発 住友ゴムと関西大学
住友ゴム工業は7月23日、関西大学・谷弘詞教授と共同で、タイヤの内側に静電気を利用した発電デバイス(エナジーハーベスト)を取り付け、回転によって電力を発生させる技術を開発したと発表した。これは静電気の一種である摩擦帯電現象を応用したもので、タイヤの回転に伴う接地面での変形により、発電デバイスが効率……
復刻ブランドグッズを販売 横浜ゴムのGTスペシャル
2019年7月24日 10時
横浜ゴムは7月23日、同社の歴史的なブランド「G・T・スペシャル」の名を冠したヒストリックカー向けタイヤ「G・T・スペシャル・クラシックY350」の発売を記念し、G・T・スペシャルのオリジナルグッズの販売を開始したと発表した。 販売されるのは、ポロシャツ、Tシャツ、ワークキャップ、ワッペンなどで……
4月のPOフィルム出荷状況 出荷合計は3・6%増
2019年7月23日 18時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、4月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)は4万5065tで前年同月比3・6%増で2ヵ月連続で増加した。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万8693tで同1・9%減となり、12ヵ月ぶりに減少に転じた。 高密度ポリエチレ……
4月のエチレン用輸入ナフサ 重量は119万3046t
2019年7月23日 17時
経済産業省がまとめた4月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は174万9625kl、
4月のエチレン換算輸出入 輸出は7ヵ月連続で増加
経済産業省がまとめた4月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は21万8000tで前年比32・8%増で7ヵ月連続で増加した。 輸入は
4月のエチレン生産速報 生産量は51万6100t
経済産業省がまとめた4月のエチレン生産速報では生産量が
4月のプラスチック加工機械生産 総数量は1309台
2019年7月23日 16時
経済産業省がまとめた4月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1309台で前年比7・7%減少、総金額が183億3100万円で同11・6%増加した。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
4月のPVC・VCM出荷 PVC・VCMともに増加
塩ビ工業・環境協会の発表によると、4月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万1227tで前年同月比12・9%増となり、7ヵ月連続で増加した。 国内出荷は8万1968tで同0・6%増で3ヵ月ぶりに増加、輸出は4万9259tで同41・8%増で7ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷……
東京五輪の運営をサポート ブリヂストンの先進技術で
2019年7月23日 12時
ブリヂストンは7月22日、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして1年後に迫った東京2020大会を、同社の持つ知見、先進技術やイノベーションでアスリートや大会運営をサポートしていくと発表した。 主な取り組みとしては、オリンピックおよびパラリンピックの公式タイヤサプライヤー……
横浜ゴムなどが短期間で開発 ブタジエン生成の触媒システム
横浜ゴムは7月22日、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)と先端素材高速開発技術研究組合(ADMAT)との共同研究により、インフォマティクス(情報科学)を活用し、バイオエタノールからブタジエンを生成する世界最高の生産性を有する触媒システムを開発したと発表した。 また、同社らは生成したブタ……
【訃報】本山一雄氏が死去 横浜ゴム元社長
2019年7月23日 10時
横浜ゴムは7月19日、同社特別顧問の本山一雄氏が13日に死去したと発表した。享年93歳。 葬儀・告別式は近親者のみで執り行われた。 本山氏は同社元取締役社長・会長を務めた。平成2年には藍綬褒章、平成8年には勲三等旭日中綬章を受章している。
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日