メールマガジン
ENGLISH
5月の酢ビ・ポバール需給 酢ビモノマーは10%減
2019年7月22日 18時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、5月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万1814tで前年同月比10%減となった。用途別に見ると、ポバール用が3万6210tで同4%増、一般用が8544tで同33%減と大幅に減少した。 一方、ポバールの出荷は1万6531tで同横ばい。
5月のMMA出荷 モノマー出荷は15%減
2019年7月22日 17時
石油化学工業会がまとめた5月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8589tで前年同月比15%減となり、前月の増加から減少に転じた。 内訳は、国内向けが1万873tで同4%減、輸出が7716tで同26%減だった。 ポリマーの出荷は、
5月のABS樹脂総出荷 車両用は2ヵ月連続の増加
2019年7月22日 16時
日本ABS樹脂工業会がまとめた5月のABS樹脂の総出荷は、2万7650tで前年同月比11%減で前月の増加から減少に転じた。 国内用が1万8981tで同横ばい。内訳は、耐候用が4007tで同4%減、車両用が8274tで同2%増、電気器具用が2516tで同8%増、一般機器が1854tで同1%減、建材……
週刊ゴム株ランキング 川口化、年初来安値底に5週続伸(7/16~19)
7月16~19日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で8社が上昇、23社が下落した。7月19日のゴム平均は、前週末比23円29銭安の1730円84銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が昭和ホールディングスで同1・69%高、2位が川口化学工業の同1・23%高、3位が住友……
5月の発泡スチレンシート出荷 合計は8250t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、5月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の出荷量は8250tで前年同月比2・9%減で前月の増加から減少に転じた。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3770tで同0・3%減で前月の増加から減少に転じ、弁当容器などの一般反も18……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情38 中国のゴム産業(前編) 加藤進一
2019年7月22日 15時
今回は中国のゴム事情について紹介します。2018年1月に中国のゴム事情を取りあげ、その時は中国では環境規制が強まり、ゴム材料メーカーは、生産数量を減らして何とか規制をクリアーしようと企業努力をしておりました。そのため、原材料が不足気味になっているとも説明しました。今回はその後の話です。 昨年夏……
4月の発泡スチレンシート出荷 合計は0・3%増加
2019年7月22日 11時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、4月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の出荷量は9100tで前年同月比0・3%増で前月の減少から増加に転じた。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4050tで同1・0%増で前月の減少から増加に転じ、弁当容器などの一般反も20……
4月の酢ビ・ポバール需給 ともに前年割れ
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、4月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万9080tで前年同月比8%減となった。用途別に見ると、ポバール用が3万1084tで同7%減、一般用が8522tで同52%減と大幅に減少した。 一方、ポバールの出荷は1万7883tで同7%減。
モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン 中国需要増で増収増益 5月に買収手続き完…
モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン(東京都港区)は、米国に本社を置きグローバルにシリコーン事業を展開する、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズの日本拠点。 昨年9月に米モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズが韓国のKCC、SJLパートナーズ、ウォンイクの3社に買収され……
4月のカセイソーダ出荷 総出荷は11・4%増加
2019年7月22日 10時
日本ソーダ工業会がまとめた4月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万6675tで前年同月比11・4%増と3ヵ月振りに増加した。 国内需要は、自家消費が8万7855tで同8・9%増、販売が18万5242tで同1・5%減となった。 輸出は6万3578tで同89・8%増と大幅に増加した。
4月のMMA出荷 モノマー出荷は32%増
石油化学工業会がまとめた4月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は2万3452tで前年同月比32%増となり、前月の減少から増加に転じた。 内訳は、国内向けが1万341tで同4%増、輸出が1万3111tで同67%増だった。 ポリマーの出荷は、
4月のABS樹脂総出荷 合計は11ヵ月ぶりに増加
日本ABS樹脂工業会がまとめた4月のABS樹脂の総出荷は、3万110tで前年同月比1%増で11ヵ月ぶりの増加となった。 国内用が2万599tで同8%増で11ヵ月ぶりに増加。内訳は、耐候用が4859tで同16%増、車両用が8891tで同6%増、電気器具用が2609tで同34%増、一般機器が1915tで同1……
今年度の研究委託先決定 ブリヂストンと早大
ブリヂストンは7月19日、同社と早稲田大学が連携して設置した研究プロジェクト「W―BRIDGE」が、今年7月1日から来年6月30日までの研究委託先候補として5件を採択したと発表した。 重点テーマ1の「森林環境分野」では、国際緑化推進センターによる「天然ゴム生産およびゴム農園周辺環境のサステナビリティ……
19年6月のゴム板生産・出荷 生産量は1698t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた6月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1698t、出荷量は1642tとなった。
宇宙で沈降シリカ実験 グッドイヤーが研究参画
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーは7月19日、今月より開始される国際宇宙ステーション(ISS)における米国国立研究所のプロジェクトに参画すると発表した。タイヤ性能の向上を目的に、宇宙空間でタイヤコンポーネント実験を実施する予定。 7月21日に予定しているスペースX社の18回目の打……
米中摩擦や配当に質問 ゴム上場企業の株主総会
2019年3月期決算のゴム上場企業による株主総会が6月中旬より順次開催された。株主から質問があったのは14社。出席した株主からは深刻化する米中貿易摩擦が業績に与える影響や、原材料高騰への取り組み、買収企業の経緯、配当などについて質問があり、株主総会の平均所要時間は約57分となった。 6月14日 豊田合……
6594億円で2年連続増 主要ゴム企業の設備投資額
本紙がまとめた主要ゴム関連企業の2018年度の設備投資実績によると、26社合計の投資額は6594億2800万円で、前年度比6・7%増となった。投資額の約6割を占めるタイヤ4社が引き続き旺盛な投資を実施したため、全体でも2年連続のプラスとなった。 業種別にみると、タイヤ4社は合計4118億790……
BSF生産設備を新設へ 東レがハンガリーで
2019年7月22日 9時
東レは7月16日、ハンガリーのニェルゲシュウイファル市において、リチウムイオン二次電池(LiB)用バッテリーセパレータフィルム(BSF)生産設備の新設を決定したと発表した。新たな生産設備は2018年4月に設立した東レハンガリー(THU)に設置し、これによって同社グループ全体のBSF生産能力は年産約……
19年ゴム連合春のとりくみ回答一覧
新社長インタビュー 天満サブ化工 伯耆晶子社長 技術力向上と人材育成に注力
2019年7月22日 7時
―社長就任の感想。 当社は1935年に祖父の横井清一が創業し、今年創業84年を迎えます。二代目は父の横井一、三代目は兄の横井理、次いで私が引き継ぐことになりました。兄も私も、現在の本社所在地の大阪市城東区にあった工場の一角の社宅で日々製造現場を目の当たりにして育ちました。創業時の工場の周囲は田畑や……
市販用タイヤ需要を下方修正 JATMAの年央見直し
2019年7月19日 17時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は7月19日、今年の自動車タイヤ国内需要の年央見直しを発表した。 新車用タイヤの需要見通しは、四輪車合計で、当初見通しより26万6000本少ない4398万3000本に下方修正した。前年比は1%減で、当初見通しと同じだった。 一方、市販用のタイヤの販社販売の需要見通……
APARA6月の売上高 5ヵ月連続で増加
2019年7月19日 15時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた6月の会員企業4社の売上高は、277億7913万3000円で前年同月比5・3%増となり、5カ月連続で増加した。 新店込みのタイヤ部門の売上高は53億1856万8000円で同3・1%増、ホイール部門の売上高は4億4733万5000円で同7・0%減となり、……
ソーラーカーでイベント ブリヂストン 小学生向けに
2019年7月19日 14時
ブリヂストンは7月18日、東京都小平市にある企業博物館「ブリヂストンTODAY」で、小学生を対象とした親子体感型イベント「ブリヂストンとソーラーカーについて親子で学んでみよう」を、8月9~10日に開催し、2日間で約60組の親子を招待すると発表した。 同イベントでは、世界最高峰のソーラーカーレース「ブ……
二輪タイヤ安全点検を実施 住友ゴムが全国4会場で
2019年7月19日 13時
住友ゴム工業は7月18日、ダンロップ全国タイヤ安全点検の一環として、今年で8年目を迎える二輪車用タイヤの安全点検を8月3日に全国4会場で実施すると発表した。 この活動では、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの残溝、表面の損傷、摩耗度合いなどを調べる外観点検を行い、その結……
JSR 米に洗浄剤工場新設 最先端半導体向けで能増
JSRは7月8日、米国連結子会社であるJSR Micro, Inc.の最先端半導体向け機能性洗浄剤の製造能力増強のため、米国オレゴン州に新規工場の建設を開始したと発表した。 投資金額は約100億円で、2020年稼働開始予定。 近年、最先端の半導体製造プロセスの複雑化に伴い機能性洗浄剤の重要性が……
アウディQ8に新車装着 コンチのタイヤ2種
コンチネンタルタイヤは7月18日、スポーティコンフォートタイヤ「プレミアム・コンタクト6」と、スーパースポーツタイヤ「スポーツ・コンタクト6」が、アウディジャパンが9月3日から発売する「アウディQ8」に新車装着タイヤとして採用されたと発表した。 プレミアム・コンタクト6は、快適性、正確なステアリ……
取材メモ 大きな困難を乗り越え40周年
2019年7月19日 10時
先の東北ゴム商組の創立40周年記念式典で、東日本大震災への対応を組合幹部が振り返った。 冨田和彦理事長は、「全国の
ヒルトップ山本氏が講演 墨東ゴム工業会・三木会
墨東ゴム工業会(堀田秀敏会長)は7月18日、東京都墨田区のすみだ生涯学習センターで三木会を開催した。会員、賛助会員ら約40人が参加した。 今回は『ディズニー、NASAが認めた遊ぶ鉄工所』の著者で、
取材メモ JBEシール発行の狙いは?
6月25日にシーサイド舞子ビラ神戸で第46回定時総会を開催した日本ベルトエンドレス工業会(JBE)。同総会では、任期満了に伴う役員改選などが行われ、新会長に菅原孝夫氏(東部ベルトエンドレス工業会会長)が就任し、副会長
ニュースの焦点 ゴム企業の設備投資に不透明感
ここ数年、増勢が続いたゴム企業の設備投資に不透明感が強まっている。国内では増産や生産性向上に向けた省力化投資が続いたことや、海外ではタイヤや合成ゴムメーカーを中心に新工場稼働に向けた動きも後押しし、本紙が調査した主要ゴム企業(25社)の18年度設備投資額は
BASF リヒター氏就任を発表 アジア太平洋地域プレジデント
2019年7月18日 17時
BASFは7月18日、Dr.カローラ・リヒターがBASFアジア太平洋地域プレジデント(東および南アジア、ASEAN、オーストラリア、ニュージーランド担当)に7月1日付で就任したと発表した。 リヒター氏は2003年に、経営コンサルタントとして同社に入社。その後、香港およびドイツで、グローバル・マー……
TOYO TIREがタイヤ新技術発表 AI融合し開発期間短縮へ
2019年7月18日 16時
TOYO TIREは7月9日、AIを融合し進化した新しいタイヤ設計基盤技術「TーMODE(ティーモード)」を発表し、その技術説明会を都内で開催した。同説明会では、同社の守屋学執行役員・技術開発本部長と大石克敏技術開発本部・先行技術開発部長が出席した。 TーMODEは、スーパーコンピューターを用……
ナンシン人事 (6月27日付)
2019年7月18日 15時
ナンシン 〈新役員体制〉 (6月27日付) ▽代表取締役社長〈管理本部長〉齋藤邦彦〈重任〉 ▽専務取締役=山本貴広〈重任〉 ▽常務取締役〈生産本部長〉横堀剛宏〈重任〉 ▽常務取締役〈営業本部長〉大園岳〈重任〉 ▽取締役〈監査等委員・常勤〉伊藤國光〈重任〉 ▽社外取締役〈監査等委員・常勤〉髙橋正利〈新任〉 ▽社外……
プリウスPHVに新車装着 ブリヂストンのタイヤ2種
2019年7月18日 10時
ブリヂストンは7月17日、トヨタ自動車が一部改良を行った「プリウスPHV」に、新車装着用タイヤとして「エコピアEP150」「トランザT002」を納入すると発表した。両タイヤが、プリウスPHVの特長である環境性能や力強くスムーズな走りの実現に貢献する。 エコピアは、ウェット性能や操縦安定性能などタ……
週刊ゴム株ランキング TOYO TIRE 、2週続伸(7/8~12)
2019年7月17日 13時
7月8~12日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で9社が上昇、22社が下落した。7月12日のゴム平均は、前週末比19円94銭安の1754円13銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が櫻護謨で同2・52%高、2位が川口化学工業の同2・12%高、3位がTOYO TIRE……
19年5月のゴム製品確報 出荷金額は2ヵ月連続で増加
2019年7月17日 12時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1859億8775万2000円で前年同月比0・7%増となり、2ヵ月連続で増加した。 自動車用タイヤの生産本数は1148万2000本で前年同月比0・2%減。内訳はトラック・バス用が83万4000本で同0・5%……
ブリヂストン組織・人事 (7月16日付)
2019年7月17日 11時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (7月16日付) 「グローバルビジネスサポート(GBS)分掌」 ▽OPSCA事業戦略本部の下にあるスポーツ・サイクル・AHL企画・管理部をAHL企画推進部に名称変更する。 〈人事異動〉 ▽AHL企画推進部長(スポーツ・サイクル・AHL企画・管理部長)岡内保夫
住友ゴム工業人事 (7月15日付)
住友ゴム工業 人事異動〈代表者または部長級以上〉 (7月15日付) ▽タイヤ直需本部直需販売第一部部長〈西部OE担当〉兼直需企画部部長〈業務担当〉(タイヤ直需本部直需販売第二部部長〈MC・西部OE担当〉兼直需企画部部長〈業務担当〉)若林滋
PCDの2期増強に着手 宇部興産がタイ工場で
2019年7月17日 10時
宇部興産は7月16日、アジア圏での需要拡大に対応するため、タイのラヨーン県にある子会社のウベファインケミカルズアジアの工場で、ポリウレタン原料のPCD(ポリカーボネートジオール)の製造設備の2期目の増強に着手したと発表した。2020年7月稼働予定で、生産能力は従来から倍増の年産8000t規模となる……
テレワーク・デイズに参画 TOYO TIRE
TOYO TIREは7月16日、総務省や経済産業省等が働き方改革の一環として推進する国民運動「テレワーク・デイズ」の趣旨に賛同し、「テレワーク・デイズ2019」の実施団体として登録し、同運動に参画すると発表した。 「テレワーク・デイズ2019」で同社は、働き方改革モデル部署に属する従業員がより効……
横浜ゴム、LT751R発売 コミュニティバス用タイヤ
横浜ゴムは7月16日、耐摩耗・耐偏摩耗性能に優れたコミュニティバス用オールシーズンタイヤ「LT751R」を2019年7月16日より発売開始したと発表した。発売サイズは205/80R17・5 120/118Lの1サイズで、価格はオープンプライス。 コミュニティバスは、交通空白地域・不便地域の解消などを……
低床バス専用タイヤ発売 横浜ゴムの「507U」
横浜ゴムは7月16日、低床バス専用リブラグタイヤ「507U」を7月16日より発売開始したと発表した。発売サイズは275/70R22・5 148/145Jの1サイズで、価格はオープンプライス。 「507U」はバス停で導入の動きが広まっているバリアフリー縁石への対応とリトレッド(更生)性の向上を目指して……
伊にSMC設備を新設 三菱ケミ グローバル拡販へ
三菱ケミカルは7月11日、炭素繊維複合材料であるSMC(Sheet Molding Compound)の製造設備を、同社が44%出資するイタリアのC・P・C・SRL(CPC)の隣接地に新設すると発表した。同設備の稼働開始は2020年9月を予定している。 同社が開発したSMCは、炭素繊維強化プラスチ……
人くる展名古屋に出展 NOK EV向け製品を訴求
2019年7月16日 11時
NOKは7月11日、同社と同社グループ会社の日本メクトロンが7月17~19日にポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」に出展すると発表した。 同社は「未来のモビリティーを支えるNOK製品」をコンセプトに、低フリクション技術で地球環境に貢献する高機能ブランド「レミュー……
ベルト各社の新製品が一堂に フーマ・ジャパン2019開催
アジア最大級「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2019」(日本食品機械工業会)が7月9日から12日までの4日間、東京ビッグサイトで開催された。42回目を迎えた今回は「食の技術ニッポン力。」をテーマに688社が集結。ゴム・樹脂関連企業では、ベルトメーカーなどがブースを構え、新製品……
19年5月のゴム製品輸出実績 輸出金額は5・6%減
2019年7月16日 10時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた5月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は718億9200万円で前年同月比5・6%減となり、前月の増加から減少に転じた。 自動車タイヤ・チューブは
19年5月のゴム製品輸入実績 合計は1・9%減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた5月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は392億4000万円で前年同月比1・9%減となり、3ヵ月ぶりに減少に転じた。 自動車タイヤ・チューブは
19年5月の有機ゴム薬品出荷 7カ月ぶりに増加
経済産業省がまとめた5月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1341tで前年同月比
19年5月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用は14%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の5月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が7万9000mで、LPガス用は20万mとなった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは2万1000mで、継手付きホースは1万4000本となった。小口径ホースは1……
19年5月の工業用ゴム製品 生産は1万4288t
経済産業省がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量)は1万4288tで前年同月比2・9%増、出荷金額は595億6249万2000円で同0・8%増となり、生産は2ヵ月連続で増加し、出荷は4ヵ月ぶりに増加に転じた。 生産は、防振ゴムが2601tで同4・3%増……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日