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表示等管理担当者支援を強化 タイヤ公取協が通常総会
2024年5月22日 15時
タイヤ公正取引協議会は5月21日、東京都文京区の嘉ノ雅茗渓館で第44回通常総会を開催した。総会では令和5年度の事業報告と決算、会費既定の改定、令和6年度の事業計画と予算、役員改選が原案通り可決承認された。 令和6年度の事業計画は、会員企業と業界の景表法、独禁法のコンプライアンス体制の支援強化を進め……
新会長に住友ゴム山本社長 JATMA定時総会を開催
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は5月21日に定時総会と理事会を開催し、新会長に山本悟・住友ゴム工業社長、副会長に清水隆史・TOYOTIRE社長を選任した。同日開催した会長交替会見では、山石昌孝前会長と山本悟新会長がそれぞれ退任と新任の挨拶を行った。 山石前会長は、安全について「路上でのタイヤ……
26年度売上目標915億円 三ツ星ベルト、新中計策定
2024年5月22日 11時
三ツ星ベルトは5月20日、同社東京本社で決算説明会を開催し、23年度決算および新たに策定した‘24中期経営計画(24中計)の説明を行った。 同社は前中計の21中計(21~23年度)は基盤強化期間、24中計は成長加速期間と位置付け、24中計は2030年度のありたい姿に向けた第2フェーズとした。24中計のKPI目標は、……
ワイパーブレードラバー増強 バンドー化学、受注拡大に対応
2024年5月22日 9時
バンドー化学は5月21日、神戸本社とオンラインによるハイブリッド形式で24年3月期決算説明会を開催し、岡田勉専務執行役員が24年3月期決算や25年3月期業績予想並びに中長期経営計画の取り組みについて説明した。 同社は中長期経営計画「Creating New Value for the Future」を昨年度……
大阪ゴム工業会が創立70周年 盛大に記念祝賀会を開催
2024年5月21日 21時
大阪ゴム工業会(清水隆史会長)は5月17日、帝国ホテル大阪で創立70周年記念祝賀会を開催した。 同工業会の会員の代表者ら総勢60名余が参加し、盛大な祝賀会となった。 清水会長は「先人の皆様の意思を受け継いで、大阪ゴム工業会は本年創立70周年を迎えることができました。10年後の80周年、そして30年先の100……
米州好調で増収増益 タイガースポリマー24年3月期
2024年5月21日 17時
タイガースポリマーの24年3月期連結決算は、売上高が478億6200万円で同5・7%増、営業利益は31億9400万円で同192・9%増、経常利益は42億8600万円で同129・2%増、当期純利益は30億1900万円で同269・9%増となった。 売上については、中国は減収となったが、米州が大幅な増収とな……
カー黒事業は増収微減益 東海カーボンの1~3月期
東海カーボンの24年12月期第1四半期連結決算は、売上高が821億6100万円で前年同期比5・0%減、営業利益は34億8900万円で同69・6%減、経常利益は46億8700万円で同60・3%減、当期純利益は16億2700万円で同79・6%減となった。 カーボンブラック事業の売上高は396億200万円で同5・9……
クラレ、6月出荷分より値上げ ポリビニルアルコール繊維
2024年5月21日 13時
クラレは5月20日、ポリビニルアルコール(PVA)繊維であるビニロンと(クラロンK-Ⅱ〉、およびポリエステル短繊維について、2024年6月1日出荷分より、グローバルにて価格を改定することを決定したと発表した。 対象製品の生産に関わる、原燃料や副資材などの各種コストの上昇に加え、国内外の物流費用も高……
三菱ケミのベネビオール コーティング剤に採用
三菱ケミカルグループは5月20日、スペイン・AEROX社との共同研究開発契約(JRDA)に基づく共同研究を通じて、植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL(ベネビオール)」がAEROX社の風力タービンブレード用コーティング剤「AROLEP940シリーズ」のポリウレタン原料として採用され……
ソディックが稼働開始 太陽光発電設備
ソディックは5月10日、カーボンニュートラルに向けた取り組みとして「工作機械」「産業機械」「食品機械」等を製造する石川県加賀市の加賀事業所において太陽光発電設備の設置を進めており、同月から新食品機械工場での太陽光発電設備の稼働を開始すると発表した。 これにより加賀事業所全体の年間発電量は約250……
車イス修理指導会実施 豊田合成、東日本復興支援活動
豊田合成は5月20日、東日本復興支援活動の一環として、岩手県立宮古商工高等学校で「車イス修理指導会」を行ったと発表した。 同校は、岩手県内の破損した車イスを修理して、アジア諸国へ贈呈している。かつては車イスの修理方法をインターネットや本を参考に独自で学んでいたが、さらに修理技能を向上したいと、同……
デンカがABS樹脂など値上げ 6月17日納入分より
デンカは5月20日、「ABS樹脂」、「デンカIP」、「透明樹脂」、「クリアレン」について、価格改定すると発表した。 改定時期は2024年6月17日納入分より、改定幅は、デンカAS、デンカABS、デンカ耐薬ABS(SRシリーズ)、デンカABSコンパウンド(ガラス繊維強化、摺動、PCアロイなど)、デン……
グッドイヤーのLMGT3 FIA世界耐久選手権デビュー
グッドイヤーは5月20日、カタールで開催されたWEC2024第1戦で、同社が単独でタイヤ供給するLMGT3カテゴリーがデビューを飾ったと発表した。同社は、この新しいカテゴリーのタイヤ仕様と物流の改善によって、WECとFIAのサステナビリティに関する目標をサポートし、モータースポーツをよりクリーンで……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情81 世界のゴム展示会・前編 加藤進一
2024年5月21日 12時
世界にはゴム、タイヤ関係の国際会議や展示会が数多くあります。特に展示会は日本ではほとんどありませんが、中国、アジア、米国、EU、ロシアには、ほぼ毎年どこかでゴム関係、特にゴム材料、ゴム機械に関する展示会が開かれています。 参加人数では、中国で毎年9月に上海で開催される「RUBBER TECH C……
【社告】 6月26日にCFRPの基礎と成形・接着技術セミナーを開催します
ゴムタイムス社は6月26日、「誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーではCFRPの適用事例について優しく解説するほか、CFRP種類、CFRPの各成形法、CFRPの2次加工方法、CFRPの接合技術について優……
【社告】6月20日に導電性カーボンブラックセミナーを開催
ゴムタイムス社は6月20日、「導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、導電性カーボンブラックの種類や特徴、分散機種、導電性評価技術といった基礎を学びます。分散性・導電性を決定する因子などの応用に加え、ゴム・プラスチック複合……
週刊ゴム株ランキング フコク、増配好感で株価続伸(5/13~5/17)
5月13~17日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、1社が横ばい、21社が下落した。5月17日のゴム平均は、前週末比85円51銭安の2243円32銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がフコクで同2・79%高、2位が東海カーボンの同2・55%高、3位が相模……
バイオなど事業室に格上げ 三洋貿易、連結経営体制強化
2024年5月21日 11時
三洋貿易は次の成長への布石として、連結経営体制による事業成長を加速させる。その一環として本格的なグループ会社経営を推進すべく、24年4月1日にはバイオフロンティア事業室とエネルギーソリューション事業室を新設した。 5月16日に開いた24年9月期第2四半期決算説明会において、新谷正伸社長は「潜在コアビ……
石化関連、構造改革加速へ 旭化成、化学品譲渡など検討
2024年5月21日 10時
旭化成は5月20日、都内で経営説明会を開催し、工藤幸四郎社長が中期経営計画の進捗状況や構造転換、成長戦略の状況について説明した。 23年度はヘルスケア領域はコロナからの一時的な成長停滞から成長軌道に回帰したほか、住宅領域は中計で掲げる目標に近い利益を達成した。一方、大きくビハインドの風を受けたのが……
ヘルスケア好調で増収 相模ゴムの24年3月期
2024年5月20日 12時
ヘルスケア好調で増収 相模ゴムの24年3月期 相模ゴム工業の24年3月期連結決算は、売上高は61億1200万円で前期比2・1%増、営業利益は4億3600万円で同34・0%減、経常利益は3億8900万円で同63・1%減、当期純利益は4000万円で同93・9%減となった。 ヘルスケア事業は、売上高が46億6300……
全地域不調で減収減益に ナンシンの24年3月期
ナンシンの2024年3月期連結決算は、売上高は89億1500万円で前期比9・1%減、営業利益は1億9900万円で同4・4%減、経常利益は2億4600万円で同25・2%減、当期純利益は1億5500万円で同73・7%減となった。 地域別にみると、日本の売上高は、84億6233万円で同6・7%減、営業損失は……
住友理工人事 (6月20日付)
◇住友理工 〈取締役の異動〉 (6月20日付) 「昇格」 ▽取締役、専務執行役員(取締役、常務執行役員)和久伸一 ▽取締役、専務執行役員(
アシックス組織・人事 (7月1日付)
◇アシックス 〈機構改革〉 (7月1日付) ▽中期経営計画2026でのブランド体験価値向上に
建築ガスケット工業会総会開く 懇親会で会員の親睦深める
建築ガスケット工業会(二瓶修和会長)は5月17日、台東区民会館で令和6年度通常総会を開き、13社22人が出席した。 総会では、令和5年度事業報告、令和6年度事業計画案などの各議案についての審議が行われ、いずれも満場一致で承認された。 事業報告として、今年度新築住宅着工数は前年度比4・6%減の81万9千……
電子顕微鏡3倍の解像度で観察 住友ゴム ナノテラス研究成果
2024年5月20日 11時
住友ゴム工業は5月16日、同社が同日に開所した研究開発拠点「イノベーションベース・仙台」において次世代放射光施設「Nano Terasu(ナノテラス)」を利活用した研究成果を発表した。 ナノテラスは、東北大学青葉新キャンパス内に設置された3Gev高輝度放射光施設。放射光とは非常に明るい光を使って肉……
ナイスハンドDAYS発売 ショーワG、住環境に馴染む色
ショーワグローブは、国内トップの手袋専業メーカーとして家庭用、産業用、作業用の各種手袋を製造販売している。物価高騰の影響を受け、食品や生活雑貨など消費者の間で買い控え傾向が強まるなか、家庭用は定番品がやや苦戦を強いられたが、物価高騰下でも「ナイスハンドさらっとタッチ」シリーズなど高付加価値商品は……
ゴム・樹脂手袋特集 ショーワグローブ 耐切創手袋の新シリーズを訴求 化学防護手袋の引き合い増加
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、星野達也社長)の23年12月期売上は前期を若干下回った。国内市場をみると、物価高騰による消費者の買い控えが響いて家庭用は前年を下回った。一方、産業用は
ゴム・樹脂手袋特集 ダイヤゴム 化学防護手袋の売れ行きが好調 耐透過性検索アプリ「ホゴスル」で…
ダイヤゴム(群馬県前橋市、石綿勇一社長)の23年売上は前年度比で増加した。同社の主力製品であるポリウレタン製耐溶剤用手袋や防寒手袋の数量は前年を下回るも、23年3月に実施した価格改定
ゴム・樹脂手袋特集 ダンロップホームプロダクツ 樹から生まれた手袋シリーズに力 ミトンタイプの…
ダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、政岡憲社長)の23年12月期の手袋事業の売上は、家庭用は前年並み、業務用の使い捨てタイプはやや下回り、作業用は厳しい状況となった。 現在、家庭用手袋では、天然ゴムを使った「樹から生まれた手袋」シリーズのさらなる拡販に力を入れている。同シリーズは、素材に柔ら……
合成ゴム価格値上げ 旭化成、6月1日出荷分から
2024年5月20日 10時
旭化成は5月17日、合成ゴムについて24年6月1日出荷分より価格改定を実施すると発表した。 合成ゴムの対象製品はBR、SBR(油展、非油展)(ジエン、タフデン、アサプレン)で、価格改定内容は全製品プラス45円/kg以上となっている。 昨今の用役、副原料コストの高止まりに加えて、世界的なインフレに伴う……
ダイセルらの共同研究 NV中心の多数計測成功
水落憲和京都大学化学研究所教授、蘇梓傑同博士課程学生、藤原正規同特定研究員、五十嵐龍治QST量子生命科学研究所チームリーダー、ダイセルらの共同研究グループは5月16日、独自に開発した爆轟(ばくごう)ナノダイヤモンド中に、強く安定した光検出磁気共鳴(ODMR)信号を持つ窒素―空孔(NV)中心を多数計……
出光興産が募集開始 出光アートアワード
出光興産は5月17日、次代を担う若手作家の発掘・育成を目的とする「Idemitsu Art Award 2024」の作品募集を開始すると発表した。 「Idemitsu Art Award」は、1956年に創設し、40歳までの若手作家を対象とする公募制の美術賞となる。グランプリの賞金は300万円、出……
DICが可塑剤値上げ 6月1日納入分より
DICは5月17日、可塑剤の価格を2024年6月1日納入分より改定することを決定したと発表した。 可塑剤の主原料および包装材料は、粗原料、副資材、製造コストの増加や採算是正を理由とした価格上昇が続いている。加えて、物流業界の2024年問題に伴う物流コストの増加や、製造に関わるユーティリティ、設備……
三菱ケミのデュラビオが採用 二輪車フロントスクリーンに
三菱ケミカルグループは5月17日、同社の植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、本田技研工業(Honda)の二輪車、大型アドベンチャーモデル「CRF1100L Africa Twin」シリーズのフロントスクリーンに採用され、2024年3月21日から販売されたことを発表した。植物……
三菱ケミ、連携協定を締結 八ヶ岳エリア環境に配慮
三菱ケミカルグループは5月16日、富士見町(長野県諏訪郡)、富士見パノラマリゾート(富士見町)、FOOD AGRI NEXT LAB、同社の4者が、同日、環境に配慮した循環型社会実現と地方創生に向けた連携協定を締結したと発表した。 2020年1月より同社とFOOD AGRI NEXT LABは、……
豊田合成、豊田通商と バーチャルPPA締結
豊田合成は5月16日、再生可能エネルギーの利用拡大のため、再エネ調達の契約(バーチャルPPA)を豊田通商と締結したと発表した。 バーチャルPPAは、再エネの発電事業者などから直接、非化石証書を購入する新しい再エネの調達手段。同契約で、同社は、豊田通商が新設した太陽光発電所で創出される予定の年間約……
横浜ゴム、リスク評価ツール導入 持続可能な天然ゴム調達促進へ
横浜ゴムは5月17日、持続可能な天然ゴム調達の促進に向けて、2024年4月、天然ゴム業界向けの持続可能性ソリューション・プロバイダーであるRubberWay社が2024年3月に発表したリスク評価ツール「RubberWay Geo―Mapping」を導入したことを発表した。 同社グループが多様な製品……
米州好調で増収増益 日精ASBの10~3月期
2024年5月20日 9時
日精エー・エス・ビー機械の24年9月期第2四半期決算は、売上高が166億4800万円で前年同期比7・2%増、営業利益は34億3200万円で同6・0%増、経常利益は34億7300万円で同63・7%増、純利益は26億300万円で同73・5%増となった。 米州の売上高は59億9700万円で同12・1%増、セグメント……
日本は増収もコスト増で減益 日精樹脂工業の24年3月期
2024年5月17日 17時
日精樹脂工業の24年3月期連結決算は、売上高が470億6800万円で前期比9・8%減、営業利益は17億2400万円で同35・7%減、経常利益は13億4000万円で同44・8%減、当期純利益は3億7600万円で同79・5%減となった。 セグメント別では、日本の売上高(外部顧客への売上高)は164億9500万……
日本・アジアは減収減益 ユーシン精機の24年3月期
ユーシン精機の24年3月期連結業績は売上高が236億1500万円で前期比5・6%増、営業利益は24億3700万円で同7・7%減、経常利益は25億8600万円で同7・2%減、当期純利益は16億9200万円で同12・0%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は146億8500万円で同5・8%減、営業……
エネ・機能材料は48%減益 住友化学の24年3月期
住友化学の24年3月期連結決算は、売上収益が2兆4468億9300万円で同15・5%減、コア営業損失は1490億4900万円(前期は927億5200万円の利益)、営業損失は4654億4900万円(前期は309億8400万円の損失)、当期損失は3118億3800万円(前期は69億8700万円の利益)と……
減収も営業利益大幅増に 大日精化工業の24年3月期
2024年5月17日 14時
大日精化工業の2024年3月期連結決算は、売上高は1198億2400万円で前期比1・8%減、営業利益は45億5000万円で同72・7%増、経常利益は50億300万円で同48・3%増、当期純利益は36億6000万円で同82・3%増となった。輸送機器業界向けは、サプライチェーン上の在庫調整が概ね完了し、下期から……
ASA COLOR不振で減益 朝日ラバーの24年3月期
朝日ラバーの24年3月期連結決算は、売上高が71億8000万円で前期比0・3%減、営業利益は1億5600万円で同15・5%減、経常利益は1億9500万円で同0・1%増、当期純利益は1億3300万円で同34・1%減となった。ASA COLOR不振で減益 セグメント別では、工業用ゴム事業は、売上高が56億4……
24年4月のABS樹脂総出荷 総出荷は2・0%減
2024年5月17日 11時
日本ABS樹脂工業会がまとめた4月のABS樹脂の総出荷は、2万2180tで前年同月比2・0%減となった。 国内用は1万6125tで8・0%減、輸出用は6055tで同19・0%増だった。 内訳は、耐候用が5639tで同6・0%増、車両用が6870tで7・0%減、
24年4月の発泡スチレンシート出荷 合計は9190t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、4月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9190tで前年同月比8・1%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4170tで同7・8%増、弁当容器などの一般反は2320tで同14・3%増となった。 ラミネート素……
24年4月の可塑剤出荷 フタル酸系は6・2%減
可塑剤工業会がまとめた4月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万3819tで前年同月比6・2%減となった。内需が1万3698tで同6・0%減、輸出が121tで同27・5%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
24年3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は16・4%減
発泡スチロール協会のまとめによると、3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は9737tで前年比16・4%減と
旭化成が人くる展出展 テーマはサスティナスタイル
2024年5月17日 10時
旭化成は5月16日、2024年5月22日~24日に横浜市にて開催される自動車関連技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA」に出展すると発表した。 今年は、「SustainaStyle」をテーマに掲げ、五感で体験いただくことを通じて、豊かなモビリティ社会の実現に向けた同社グルー……
ブリヂストンが研究開始 ナノテラス活用のタイヤ材料
ブリヂストンは5月16日、東北大学青葉山新キャンパス内に設けられた3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu」(ナノテラス)を活用したタイヤ材料の研究開発を開始したと発表した。 ナノテラスでは、高分子材料の観察に有効な軟X線を活用しタイヤ製品に広く使用している高分子材料を分子スケールで観察し……
バハシリーズ参戦 TOYO TIRE
TOYO TIREは5月15日、オフロードラリーシリーズFIA World Bajas Cupの第2戦「Baja Greece(バハ ギリシャ)」と第6戦「Qatar International Baja(カタール インターナショナル バハ)」において、同社製SUV用タイヤブランド「OPEN COU……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日