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APARA4月の売上高 3ヵ月連続で増加
2019年5月20日 14時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた4月の会員企業4社の売上高は、358億3373万7000円で前年同月比2・1%増となり、3カ月連続で増加した。 新店込みのタイヤ部門の売上高は91億898万7000円で同2・3%増、ホイール部門の売上高は9億6760万2000円で同11・4%減となり、タ……
【企業紹介】キンキ 社名変更を契機にさらなる発展へ
ゴム・プラスチック加工のプロ集団として、地域密着・現場密着で営業活動を続ける㈱キンキ(京都市中京区、長谷川哲也社長)。今年4月1日よりキンキゴムからキンキへ社名を変更した狙いや今後の目標などを長谷川社長に聞いた。 ◇社名変更の狙いを。 1947年にキンキゴム商会で創業し、1959年にキンキゴム……
カーボンブラック特集 キャボットジャパン インドネシアで16万t能増へ 研究3拠点の連携を強化
2019年5月20日 13時
カーボンブラック世界1位のキャボット社の一翼を担うキャボットジャパン。足元の需要動向をグローバルに見ると、米国と日本は比較的安定しており、中国では、環境規制に対応できるメーカーに市場が絞られる中、同社は優位なポジションに位置し、安定的に生産と供給を行っている。 日本は、特に西日本の需要が堅調で……
CMB特集 シンコー 自動車関連が好調 生産ラインの向上目指す
シンコー(大阪府八尾市、金原良和社長)の18年度の精練事業は、上半期では汎用の黒物などが堅調に推移し、下半期に入ってからも上半期の良い流れが続いた。また例年の10〜11月の繁忙期も通年通して需要の高い山が安定的に続いたため、生産量も伸長した。 とくに、建設機械関係を中心に全般的に需要環境がよく、「17……
ニュースの焦点 ゴム企業が社名変更する理由
TOYOTIREやバルカー、藤倉コンポジットなど、ゴム上場企業の社名変更がここ最近相次いでいる。変更理由としては、新規事業の開拓、海外市場への進出、ブランド名と社名の統一など様々だが、各社共通するのは社名変更をきっかけにさらなる飛躍を明確に打ち出している点だろう。 TOYOTIRE(今年1月1……
CMB特集 竹原ゴム加工 売上高100億円を突破 新工場が今期に建設へ
2019年5月20日 12時
18年8月売上高が前期10%増の100億円を超え、過去最高を達成した竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)。 上半期の(18年9月~19年2月)の需要動向によると、自動車関連の需要が好調に推移し、月産約850t以上の生産量になるほど数量ベースで伸長している。 現在の年間生産量のうち、EPT、NB……
【新社長プライベートアンケート】旭カーボン 石井龍太郎社長
❶指名を受けて 心引き締まる思いでした。従来と全く異なるビジネス・技術なのでやりがいがあると感じています。 ❷家族の反応 2年に一度は転勤してきたので驚かず。肩書は関係なく、健康に留意するように。 ❸趣味
【新社長インタビュー】旭カーボン 石井龍太郎社長 「価値」を創造する企業へ 高品質製品で差別化…
ブリヂストングループの一員としてタイヤ用・自動車部品用およびカラー用カーボンブラックの開発・生産・販売を行う旭カーボン(新潟市東区)。今年3月社長に就任した石井龍太郎氏に、社長就任の抱負などを聞いた。 ―就任の抱負。 昨年10月に当社に来るまで、ブリヂストンに在籍し、生産技術に30年以上携わる中で……
カーボンブラック特集 東海カーボン 国内外全拠点で販売増 カナダで9000t能増
2019年5月20日 11時
東海カーボンの18年のカーボンブラック事業は、中国製品の供給減少を背景にカーボンブラックの世界需要が生産量を上回る状況が続く中、良好な世界景気を反映し、日本、中国、タイ、米国、カナダの全拠点で販売量が前年を上回った。 地域別に見ると、日本、中国、タイが共に前年より好調に推移し、米国も堅調だった。……
カーボンブラック特集 三菱ケミカル 安定供給強みにタイヤ向け好調 操業管理にAI導入検討へ
2019年5月20日 10時
グループ内で高品質の原料を安定的に調達できることを強みとする三菱ケミカルのカーボンブラックは、三重と福岡の国内2工場で生産されており、合わせて年間10万tの生産能力を有する。 18年度は、トータルで前年度を上回る売上を達成したが、中国の景況の影響を大きく受け、需要分野によって明暗が分かれる形となっ……
CMB特集 カワイチ・テック 樹脂コンパウンドが好調推移 KTウォーター国内で高評価
カワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)は高濃度チタンホワイトコンパウンド、高濃度カーボンブラックコンパウンド、熱可塑性エラストマーなど高付加価値な樹脂コンパウンドを中心に展開する。 ゴム分野では、海外向け高圧電線用途の特殊バッチが中心だ。 18年の需要動向によると、全体的に付加価値の高い……
増収も海外悪化で減益 住友理工の19年3月期
住友理工の19年3月期連結決算は、売上高が4697億500万円で前期比1・5%増、事業利益は93億7900万円で同27・1%減、営業利益は11億5300万円で同90・5%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は50億2200万円の損失(前期は35億2800万円の利益)となった。 売上高は、中国・アジア市場で自……
3社が増加を見込む タイヤ4社の海外生産
国内タイヤ4社の海外生産が着実な広がりを見せている。タイヤ4社の海外生産比率をみると、ブリヂストンは7割超、住友ゴムは6割、横浜ゴム(単体)は5割、TOYO TIREは4割強となった。各社は市場に近い地域で生産する「グローバル最適地生産」の確立を目指し、製品供給の迅速化を進め、海外での競争力強化……
自動運転の最新技術訴求 コンチ、人とくるま展で
2019年5月17日 18時
コンチネンタルは5月16日、パシフィコ横浜で5月22~24日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展すると発表した。自動運転、効率化、コネクティビティ分野における最新のソリューションを紹介する。 同展示会で同社は、自動運転が次のステージに進む下地となる新たなセンサー類、制御ユニットの……
河本太郎氏が社長復帰へ フコク、経営体制強化
フコクは5月15日、河本太郎取締役会長が6月27日付で代表取締役会長兼社長に就任する役員人事を内定したと発表した。河本太郎氏は2009年6月以来の社長職への復帰となる。 19年3月期の業績が大幅な赤字決算となったことから、経営責任を明確にするため、河本次郎代表取締役が取締役を退き、最高技術顧問に就任……
タイヤ管理サービス拡張 住友ゴム、IoT企業と業務提携
住友ゴム工業は5月16日、IoT開発企業である「トライポッドワークス」「SYSGRATION LTD.」の2社との基本業務提携契約を締結したと発表した。今回の基本業務提携は、同社の掲げるタイヤ技術コンセプト「スマートタイヤコンセプト」に、デジタルツールを用いて得られるさまざまなデータを利用した新た……
XOneのレンタル開始 日本ミシュラン、6月から
日本ミシュランタイヤは5月16日、トラック・バス用ワイドシングルタイヤ「ミシュラン・エックスワン」のレンタルプログラムを6月3日より開始すると発表した。 同レンタルプログラムは「ミシュラン・エックスワン」の使用経験がないユーザーを対象とし、同製品を2ヵ月間試すことができる。 レンタルプログラムの……
ポリエチレン製品を値上げ 宇部丸善、1キロ15円以上
宇部丸善ポリエチレンは5月10日、ポリエチレン製品を5月24日納入分より15円/kg以上値上げすると発表した。 「LDPE」「EVA」「メタロセンLLDPE」「LLDPE」のポリエチレン製品と、その他同社取り扱い製品が対象となる。 国産ナフサ価格は原油価格の上昇や為替の円安継続に伴い急騰しており、2……
中間体、過去最高EBITA ランクセスの1~3月期
2019年5月17日 16時
ランクセスはこのほど発表した2019年度第1四半期の業績は、連結売上高は18億2200万ユーロで前年同期比横ばい。特別項目を除いたEBITDAは、2億7500万ユーロで同1・9%増。EBITDAマージンは、昨年の14・9%から0・2ポイント上昇し15・1%となった。製品価格の引き上げと為替の好影響が増……
各事業とも減収減益 アキレスの19年3月期
2019年5月17日 14時
アキレスの2019年3月期連結決算は、売上高が857億500万円で前期比2・5%減、営業利益は14億200万円で同40・2%減、経常利益は20億400万円で同27・6%減、当期純利益は3億3800万円で同85・2%減となった。 シューズ事業は、売上高は139億9400万円で同11・1%減、セグメント損失(営……
増収も生産性悪化で減益 相模ゴムの19年3月期
相模ゴム工業の19年3月期連結決算は、売上高は62億5800万円で前期比5・9%増、営業利益は11億2100万円で同24・1%減、経常利益は9億1600万円で同48・3%減、当期純利益は5億5300万円で同57・7%減となった。為替差損を1億6700万円計上した。 ヘルスケア事業は、売上高が47億3700万……
フコク人事 (6月27日付)
2019年5月17日 11時
フコク 〈取締役の異動〉 (6月27日付) 「新任取締役」 ▽代表取締役副社長(副社長執行役員)小川隆 ▽取締役常務執行役員(常務執行役員)齋藤祐二 ▽取締役執行役員(執行役員)石川貴章 「退任取締役」 ▽最高技術顧問(代表取締役社長)河本次郎 ▽取締役副社長執行役員を解く=猪原昭 ▽理事(取締役専務執行役員)……
履物1割減で全体も微減 1~3月のゴム製品輸入
2019年5月17日 10時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸入実績によると、19年1~3月累計の輸入金額は1163億4300万円で前年同期比0・2%減となった。 自動車タイヤ・チューブやゴムベルト、ゴムホースなどが前年実績を上回ったものの、履物類やガスケット類などが前年同期比でマイナスとなり、全……
タイヤ堅調で1・6%増 1~3月のゴム製品輸出
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出実績によると、19年1~3月の輸出金額は2104億8000万円で前年同期比1・6%増となった。 最大の輸出品目である自動車タイヤ・チューブが堅調に伸びたほか、ゴムホースなども前年実績を上回り、輸出全体でプラスとなった。 品目別に見ると……
19年3月のゴム製品輸入実績 合計は3・6%増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は386億4400万円で前年同月比3・6%増となり、前月の減少から増加に転じた。 自動車タイヤ・チューブは
19年3月のゴム製品輸出実績 輸出金額は1・7%減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は784億9200万円で前年同月比1・7%減となり、前月の増加から減少に転じた。 自動車タイヤ・チューブは
ニッタの19年3月期 売上高・利益とも過去最高を更新
ニッタは5月11日、同社本社で決算説明会を開催し、新田元庸社長が2019年3月期連結決算の説明を行った。 売上高は891億7400万円で前期比22・2%増、営業利益は56億6300万円で同16・4%増、経常利益は114億7400万円で同0・3%減、当期純利益は89億7100万円で同2・1%減の増収増益だ……
中部ゴム商組 第40回通常総会開催 組合の更なる活性化目指す
2019年5月17日 7時
中部ゴム工業用ゴム製品卸商業組合は5月16日、名古屋の名鉄グランドホテルで第40回通常総会を開催した。 同会場では、愛三岐支部の第36回通常総会も同時開催された。総会に先立ち、甲田昌史(池内ベルト商工)支部長が昨年の事業活動について触れ、支部会への積極的参加を呼びかけあいさつした。総会では議長選任、……
ゴム事業の損失が縮小 昭和HDの19年3月期
2019年5月16日 18時
昭和ホールディングスの19年3月期連結決算は、売上高が150億1877万円で前期比13・4%増、営業利益は9億6835万円で同39・5%減、経常利益は5億1884万円(前期は40億1329万円の損失)、当期純利益は3億1166万円の損失(前期は34億2757万円の損失)となった。 ゴム事業の売上増と食品……
市場変調で営業益3割減 フコクの19年3月期
フコクの19年3月期連結決算は、売上高が779億4900万円で前期比3・6%増、営業利益は19億8300万円で同29・7%減、経常利益が21億700万円で同23・7%減、当期純利益は26億9000万円の損失(前期は2億4300万円の損失)となった。 米中貿易摩擦に起因する市場や為替の変調、材料費や人件費の……
増収も価格競争響き減益 不二ラテックス決算
2019年5月16日 17時
不二ラテックスの19年3月期連結決算は、売上高が83億3700万円で前期比5・2%増、営業利益は6億1000万円で同5・8%減となった。 価格競争激化、新製品販売に向けた販促費投入、設備導入等の利益圧迫要因により、減益となった。純利益は、前期に減損損失を計上した関係で大幅な増益となった。 セグメン……
タイヤ事業は減収減益 TOYO TIREの1~3月期
TOYO TIREの2019年12月期第1四半期連結決算は、売上高は901億4300万円で前年同期比3・8%減、営業利益は101億7400万円で同4・0%減、経常利益は94億600万円で同10・4%増、四半期純利益は56億3500万円で同16・3%減となった。 タイヤ事業は、売上高は787億5900万円……
19年3月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用は16%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の3月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が8万6000mで、LPガス用ゴム管は14万1000mとなった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは2万9000mで、継手付きホースは1万6000本となった。小……
19年3月のアルミホイール 国内生産5%減
日本アルミニウム協会がまとめた3月のアルミホイールの生産は、173万3731個で前年同月比5・4%減となった。国内生産は114万1472個で同5・0%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は、59万2259個で同6・2%減となった。 販売は178万4649個で同3……
ライフサイエンスが成長 JSRの経営方針説明会
JSRは5月16日、東京・大手町の日経カンファレンスルームで2019年度経営方針説明会を開催し、小柴満信社長が中長期経営計画「JSR20i9」の進捗状況や各事業の施策などを説明した。 小柴社長はまず、「JSR20i9」2年目の18年度を振り返り、「持続的な企業価値の増大に向けた事業変革が進捗した」……
住友ゴムのタイヤ安全点検 空気圧の過不足が25%に
2019年5月16日 14時
住友ゴム工業は5月14日、「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を4月6日に全国47会場で実施したと発表した。 今回の点検では平井理央さんを「タイヤ安全点検一日大使」に任命するとともに、来場者にタイヤ点検の重要性を呼びかけるなどの啓発活動を行った。この安全点検の結果、燃費の悪化や走行性能の低下、偏摩耗の……
水陸両用バギータイヤに充填 ブリヂストンのウレタンフォーム
ブリヂストンは5月14日、同社のウレタンフォームが、岡山県倉敷市の風水害発生時の救助活動に使用される水陸両用バギーのタイヤに、パンク対策用として採用されたと発表した。 同社ウレタンフォームが採用された水陸両用バギーは、災害復興支援の一環として旭テクノプラント(岡山県倉敷市)が13日に同消防局へ寄贈……
PEとPPを値上げ 住友化学、1キロ10円以上
2019年5月16日 13時
住友化学は5月13日、ポリエチレンおよびポリプロピレンを5月27日納入分より10円/kg以上値上げすると発表した。 原油価格の高まりを背景に、2019年4~6月期のアジアのナフサ輸入価格は、1~3月期対比でさらに上昇することが予想される。 こうした原料価格の高騰に伴うコスト増は、自社努力だけでは吸収……
整備不良率が2割超える JATMA「タイヤの日」点検
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は5月14日、4月5~20日にかけて全国9ヵ所で実施したタイヤ点検などのとりまとめ結果を発表した。 同点検は、「4月8日タイヤの日」啓発活動の一環として、全国タイヤ商工協同組合連合会(全タ協連)と共にユーザーにタイヤの日常点検・整備の重要性を幅広く訴求することを目……
増収も人件費上昇で減益 櫻護謨の19年3月期
2019年5月16日 11時
櫻護謨の19年3月期連結決算は、売上高が104億4900万円で前期比0・5%増、営業利益が7億2500万円で同9・7%減、経常利益が6億9700万円で同13・6%減、当期純利益が4億2700万円で同24・6%減となった。 人件費の上昇に加え、周年記念事業や次期に予定する本社移転に対しての先行支出など……
自動運転対応製品を出展 住友理工、人とくるま展に
住友理工は5月15日、パシフィコ横浜で5月22日から開催される「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に、住友電気工業、住友電装と3社共同で出展すると発表した。自動運転に対応した、ステアリングを握っているかどうかを感知する「ステアリングタッチセンサー」と、乗車時に肘や腕を置くための「アームレスト」……
ポルシェ・マカンに装着 住友ゴムのアゼニス
2019年5月16日 10時
住友ゴムは5月15日、同社グループの欧州の販売会社であるファルケンタイヤヨーロッパが、ポルシェ「マカン」の新車装着用タイヤとしてファルケンの「アゼニスFK510A・SUV」の納入を開始したと発表した。 このタイヤは、新プロファイルと接地圧を最適化したパターンデザインや、同社独自の新材料開発技術「……
ブリヂストン人事 (5月16日付)
ブリヂストン 〈人事異動〉 (5月16日付) ▽先端材料本部長兼素材研究部長(先端材料本部長)大月正珠 ▽知的財産本部長(知的財産本部長兼知的財産第3部長)荒木充 ▽素材応用研究第1部長(素材研究部長)隨行裕吾 ▽分析基盤技術研究部長(分析基盤技術研究部NR技術研究ユニットリーダー)内山俊宏 ▽知的財産第3……
光学設計企業に出資 豊田合成、自動化に対応
2019年5月16日 9時
豊田合成は5月15日、自動運転時代に対応した内外装部品のモジュール開発を加速させるため、光学設計・評価に強みを持つ山形市のスタートアップ企業であるイムザック社に5000万円出資したと発表した。 今回の出資により、同社は、イムザック社の光学分野における知見を組み合わせ、LIDARで用いる赤外線を透……
ベルト堅調で売上17%増 ポバール興業19年3月期
2019年5月15日 18時
ポバール興業の2019年3月期連結決算は、売上高が34億1700万円で前期比17・0%増、営業利益は3億6800万円で同57・2%増、経常利益は3億8600万円で同50・1%増、当期純利益は2億7900万円で同15・4%増となった。 セグメント別では、総合接着・樹脂加工事業は、売上高が26億9900万円で……
国内・海外とも増収減益 三ツ星ベルト19年3月期
三ツ星ベルトの19年3月期連結決算は、売上高が720億200万円で前期比3・5%増、営業利益が81億2700万円で同3・6%減となった。 セグメントのうち、国内ベルト事業は、売上高が283億9500万円で同1・3%増、営業利益は71億3900万円で同2・4%減。自動車用ベルトは、補修用の車検交換需要……
販売量減少で減収減益 クラレの1~3月期
クラレの19年12月期第1四半期連結決算は、売上高が1416億4600万円で前年同期比5・0%減、営業利益は146億3200万円で同34・5%減、経常利益は127億9400万円で同41・6%減、四半期純利益は60億8500万円で同59・7%減となった。 セグメントのうち、イソプレンは、売上高が136億18……
売上最高も事業益5割減 横浜ゴムの1~3月期
2019年5月15日 17時
横浜ゴムの19年12月期第1四半期連結決算は、売上収益が1495億2300万円で前年同期比0・2%増、事業利益は58億3300万円で同50・1%減、営業利益は128億7800万円で同8・4%減、四半期利益は91億2700万円で同2・2%減となった。売上収益は、過去最高。 セグメント別では、タイヤ部門は、……
海外不振で営業益57%減 藤倉コンポジット決算
2019年5月15日 16時
藤倉コンポジットの19年3月期連結決算は、売上高が334億3800万円で前期比1・5%減、営業利益は9億6500万円で同57・3%減、経常利益は10億300万円で同58・8%減、当期純利益は7億7800万円で同55・2%減となった。 セグメント別では、産業用資材は、売上高が212億5400万円で同2・6……
増収も先行投資増で減益 朝日ラバーの19年3月期
朝日ラバーの19年3月期連結決算は、売上高が77億600万円で前期比2・3%増、営業利益は4億8300万円で同13・7%減、経常利益は5億800万円で同13・7%減、当期純利益は3億5200万円で同23・3%減となった。 材料開発や工程改善、ものづくり構築に関する先行投資の実施などによる費用増で減益とな……
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日