メールマガジン
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語録 モチベーション向上の取り組み(鈴鹿エンヂニヤリング矢田龍生社長)
2019年5月10日 17時
「会社には、直接部門と間接部門があり、現場に足を運んで成果を感じられる人とそうでない人がいる。直接部門でも良い時に現場に足を運ぶ機会は多くなく、不具合があった時が多い。その結果、従業員が仕事の成果を感じるチャンスが少ないことを懸念している。仕事の成果を感じるには、給与・昇給や賞与などの金銭的な面も……
合成ゴム特集 東ソー 効果的増産を慎重検討 既存顧客に安定供給
2019年5月10日 14時
東ソーのポリマー事業部・合成ゴムグループは、クロロプレンゴム(CR)「スカイプレン」の需要が堅調に推移し、年産3万4000tの能力を持つ南陽事業所でのフル生産、フル販売が続く。 CRは、世界的に需要が堅調で需給が非常にタイトな状況が長引いている。同社では既存の顧客への安定供給に全力を挙げており……
増収もケミカル不振で減益 BASFの1~3月
BASFの2019年第1四半期の業績は、売上高が162億ユーロで前年同期比3%増、特別項目控除前営業利益は17億ユーロで同24%減、営業利益(EBIT)は18億ユーロで同5億500万ユーロ減、継続事業からの税引後利益は12億ユーロで同4億1500万ユーロ減、純利益は14億ユーロで同2億7300万ユーロ減と……
合成ゴム特集 日本ゼオン SSBR高い成長率示す ゼットポール乾燥能力を増強
日本ゼオンの19年は「我慢の年」という様相で幕を切った。 中国で昨年後半から自動車生産が一気に落ち込み、濃淡はあるものの日系企業にも影響が出始め、特殊ゴムの需要先にも波及している。米国も景気に力強さが薄れ、EUもドイツを中心に景気が冷え込んだ印象で、「合成ゴムを取り巻く環境は混迷を極めつつある」……
合成ゴム特集 三井化学 差別化グレードで需要拡大 海外市場の販売体制強化
2019年5月10日 13時
エチレン・プロピレンゴム(EPDM)の「三井EPT」を製造・販売する三井化学のエラストマー事業部は、競合メーカーの能力増強が相次ぐ中、差別化製品に注力して、市況変動の影響を受け難い事業体質を構築する方針だ。 EPDMをめぐっては、ダウの米国プラントが昨年本格稼働し、住友化学の中東プラントが19年……
令和元年度の通常総会 ゴムホース工業会が開催
日本ゴムホース工業会は5月9日、ホテルニューオータニ東京で令和元年度(19年度)の通常総会を開催した。 総会は、各専門委員会の業務報告の件、18年度事業報告承認の件、同年度収支決算報告承認の件、19年度役員選任案の件、同年度専門委員会委員長委嘱案の件、19年度事業運営方針案の件、19年度収支予算案および……
合成ゴム特集 JSR ハンガリー工場 本格稼働へ S―SBR 技術優位性を強調
JSRがヨーロッパのハンガリーで建設を進めていた低燃費タイヤなど高機能タイヤ向けの「溶液重合スチレン・ブタジエンゴム(S―SBR)」の新プラント(6万t)がいよいよ今年度から本格稼働する。 同社では2017年度から始まった中期経営計画「JSR20i9」でS―SBRのグローバル市場でのNo・1獲得……
M&A効果で営業益68%増 東海カーボンの1~3月
2019年5月10日 10時
東海カーボンの2019年12月期第1四半期連結決算は、売上高が688億3800万円で前年同期比65・5%増、営業利益は212億2600万円で同68・3%増、経常利益は211億8600万円で同68・4%増、四半期純利益は132億3600万円で同44・6%増となった。 セグメント別では、カーボンブラック事業……
生活用品堅調も増収減益 オカモトの19年3月期
2019年5月9日 18時
オカモトの2019年3月期連結決算は、売上高が937億4400万円で前期比4・1%増、営業利益は86億7800万円で同14・5%減、経常利益は100億400万円で同8・4%減、当期純利益は64億2000万円で同5・9%減となった。 利益面は、原材料価格の高騰、設備更新による減価償却費の増加や物流コス……
増収も交易条件響き減益 東ソーの19年3月期
2019年5月9日 17時
東ソーの2019年3月期連結決算は、売上高が8614億5600万円で前期比4・7%増、営業利益は1057億3900万円で同19・0%減、経常利益は1130億2700万円で同14・5%減、当期純利益は781億3300万円で同12・0%減となった。 ウレタン製品等の一部海外製品市況の下落はあったものの、……
原材料高で事業益60%減 住友ゴムの1~3月期
住友ゴム工業の2019年12月期第1四半期連結決算は、売上収益が2112億8300万円で前年同期比0・6%減、事業利益は56億8100万円で同60・2%減、営業利益は59億8700万円で同57・3%減、四半期利益は28億5500万円で同62・8%減となった。 セグメント別では、タイヤ事業は、売上収益が181……
中国大幅伸長で増収増益 丸尾カルの19年3月期
2019年5月9日 16時
丸尾カルシウムの2019年3月期連結決算は、売上高が127億7100万円で前期比6・1%増、営業利益は5億1400万円で同1・8%増、経常利益は6億5000万円で同5・9%増、当期純利益は4億400万円で同5・4%増となった。 建築資材向け、自動車向けを中心に売り上げが堅調に推移し、特に中国で……
【訃報】吉田淑則氏が死去 JSR元代表取締役社長
2019年5月9日 13時
JSRは5月8日、同社特別顧問で元代表取締役社長の吉田淑則氏が4月26日に死去したと発表した。享年79歳。 吉田氏は1939年12月18日生まれ。1964年4月に同社入社。1988年6月に取締役、1993年6月常務取締役、1997年6月専務取締役、1998年6月に代表取締役副社長、2001年6月代表取……
増収もコスト増で減益に タイガースポリマー19年3月期
2019年5月9日 12時
タイガースポリマーの2019年3月期連結決算は、連結売上高が430億2000万円で前期比0・6%増、営業利益は23億300万円で同13・7%減、経常利益は25億8700万円で同6・2%減、当期純利益は16億8200万円で同15・1%減となった。 売上高は日本、東南アジア、中国の減収を米州の増収がカバーし……
出荷横ばい、生産3%減 1~3月のカー黒実績
2019年5月9日 11時
カーボンブラック協会がまとめた1~3月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は14万6418tで前年同期比横ばいとなった。内訳は、ゴム用が13万7721tで同0・7%増、非ゴム用・その他は8697tで同10・0%減。また、生産量は全体で14万6750tで同2・8%減となった。 ゴム用の国内出荷の……
19年3月の自動車タイヤ 生産は4ヵ月連続増
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた3月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1336万7000本で前年同月比1・0%増、国内出荷は963万1000本で同0・3%増、輸出出荷は398万3000本で同0・6%増となった。 生産については4ヵ月連続で増加、国内出荷は……
住友ゴムが群大と共同研究 レベル4自動運転車に対応
住友ゴム工業は5月8日、群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)との協業で、レベル4(完全自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究を開始すると発表した。 今回の共同研究は、センサーを使用して走行時のタイヤ空気圧・温度を監視することで、パンクなどのトラブル発生時のメン……
出光興産の徳山事業所 高効率ナフサ分解炉を導入
出光興産は4月25日、徳山事業所で従来比約30%の省エネルギー効果がある高効率型ナフサ分解炉の建設起工式を行ったと発表した。 同社は装置の高効率化によるコスト競争力の強化を目的として、エチレン製造装置内にある旧型のナフサ分解炉2基を高効率ナフサ分解炉一基へ更新することを決定した。2020年中の完成……
DICが印塗料企業を買収 南アジアで事業拡大目指す
2019年5月9日 10時
DICは5月7日、インドの塗料用樹脂メーカーである「アイディール ケミ プラスト プライベート リミテッド」を4月27日に買収したことを発表した(投資額は非公表)。 DICは成長が見込まれる同市場に本格参入を図るため、アイディール社と協議を重ねてきた。DICのハイエンド製品に対応した樹脂開発力と、ア……
伸縮で明滅するゴムを開発 北大電子研チームらが成功
北海道大学電子科学研究所は4月25日、同研究所の相良剛光助教授と玉置信之教授とスイス・フリブール大学アドルフ・メルクレ研究所のクリストフ・ウェダー教授らの研究グループが伸縮により白色蛍光のON/OFFを瞬時に可逆的に切り替えるゴム材料の開発に成功したと発表した。 同研究グループは超分子化学の分野……
AIで品質不具合検出 テクムズ、ゴム・樹脂にも対応
テクムズは4月23日、目視以上に高精度、高速処理で微小な不具合を検出する「品質検査AIパッケージ」を5月から販売を開始すると発表した。 同パッケージは、様々な形状の部品や多様な不具合検出に対応し、バリやヤケ、傷、エグレなどを検出するもの。また、検出が難しいとされていた黒色ゴム/樹脂系製品の品質検……
伊丹まちなかバルに協賛 TOYO TIRE
TOYO TIREは5月8日、本社を置く兵庫県伊丹市で5月18日に開催される地域グルメイベント「第20回伊丹まちなかバル」に協賛し、ブースを出展すると発表した。 伊丹まちなかバルは、街おこしの一環として、伊丹市や商工会議所、地元の飲食店が一体となって運営する食べ歩き・飲み歩きのイベント。 同社は、……
ゴム相場マンスリー(19年4月) 先限は189・8円で大引け
4月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は175・2円で始まり、4日には180・6円に乗せた。週明けの8日には186・3円に上昇、中旬から下旬にかけては182円~186円で上下する展開が続き、23日には187・7円と最高値を
レクサスLSに新車装着 住友ゴムのランフラット
2019年5月9日 9時
住友ゴム工業は5月8日、レクサス「LS」の国内モデルに、新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SPスポーツ・マックス050DSST・CTT」の納入を開始したと発表した。 このタイヤは、操縦安定性能と乗り心地を高いレベルで両立したランフラットタイヤで、レクサスのフラッグシップセダンであるLSの求め……
旭川市にタイヤを寄贈 横浜ゴムが地域貢献
2019年5月8日 18時
横浜ゴムは5月8日、同社のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤジャパンの北海道カンパニーが、地域貢献活動の一環として、乗用車用タイヤ120本、バン専用タイヤ40本を北海道旭川市に寄贈したと発表した。寄贈されたタイヤは、旭川市の公用車40台に装着される。 同社は2015年12月に旭川市内にタイヤテストコ……
19年3月のホースアセンブリ 産業用は6ヵ月連続増加
2019年5月8日 15時
日本ホース金具工業会がまとめた2019年3月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では60億7800万円、前年同月比1%増となった。 産業用ゴムホース販売は46億1800万円で前年同月比9%増となり、6ヵ月連続で増加した。 自動車用ゴムホース販売
週刊ゴム株ランキング 藤倉コンポジット、社名変更後続伸(4/22~26)
2019年5月8日 14時
4月22~26日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、1社が横ばい、23社が下落した。4月26日のゴム平均は、前週末比42円68銭安の1830円90銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が藤倉コンポジットで同5・54%高、2位がタイガースポリマーの同2・89……
賃上げ、一時金とも前年下回る ゴム連合春とり(4月24日時点)
2019年5月8日 13時
ゴム連合(石塚宏幸中央執行委員長)はこのほど、4月24日時点の2019年春季生活改善とりくみを発表し、加盟58単組中、賃金は49単組が妥結した。 ゴム連合の取りまとめによると、賃金要求を行った56単組のうち、何らかの賃金改善・底上げ要求を行った組合は46単組(手当改善等含む)。このうち、4月24日時点で何……
新代表取締役に安達氏 トクヤマ、楠氏は相談役
2019年5月8日 12時
トクヤマは4月26日、安達秀樹取締役が6月21日付で代表取締役に就任する役員人事を内定したと発表した。楠正夫代表取締役は相談役に就任する。 安達新代表取締役は、山口県出身で1955年5月24日生まれ。山口大学大学院工学研究科化学工学科を修了し、1981年4月に徳山曹達(現トクヤマ)入社、セメント製造……
新社長に栗田尚副社長 森六HD、6月に就任へ
森六ホールディングスは4月26日、栗田尚副社長が6月27日付で代表取締役社長に就任する役員人事を内定したと発表した。 異動の理由は、経営陣の若返りを図るためとしている。 三輪繁信代表取締役社長は退任する。 栗田新社長は、1958年5月5日生まれ。愛知学院大学法学部法律学科を卒業し、1981年4月……
オープンカントリーを新車装着 TOYOTIRE、新型RAV4
TOYO TIREは5月7日、トヨタ自動車が2018年12 月より北米市場において販売を開始した新型「RAV4」に新車装着用タイヤとして、同社製タイヤ「オープンカントリー」シリーズが採用されたと発表した。 同社が今回、この新車用タイヤとして納入している「オープンカントリーA39」「オープンカントリ……
TOYO TIRE人事 (6月1日付)
2019年5月8日 11時
TOYO TIRE 〈組織改正〉 (6月1日付) 「コーポレート統括部門」 管理本部管下の「財務部」を解消し、「経理部」と「資金部」を新設する。 〈人事異動〉 ▽管理本部経理部長(管理本部財務部長、エフ・ティー・ジー社長)貴志明文 ▽管理本部資金部長、エフ・ティー・ジー社長(管理本部財務部)延澤洋志
横浜ゴム人事 (5月1日付)
横浜ゴム 〈人事異動〉 (5月1日付) 「部長級」 ▽兼茨城工場製造課長、同工場副工場長=前田松太郎 「課長級」 ▽ハマタイト工場SC製造課長(ハマタイト技術部勤務)白井寧 ▽ハマタイト技術部技術サービスグループリーダー(ハマタイト事業部勤務)福井宏
ブリヂストン人事 (4月30日付、5月1日付、5月16日付、6月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (5月16日付) 「日本タイヤ事業管掌」 ▽日本直需タイヤ販売担当の下に日本直需タイヤ販売業務改革本部を新設する。 ▽日本直需タイヤ販売担当の直下にある日本直需タイヤ販売業務部と日本直需タイヤ改革推進部を、日本直需タイヤ販売業務改革本部の下に移管する。 ▽日本直需タイヤ改革推……
アウトドアデイジャパン出展 横浜ゴム、ジオランダー訴求
横浜ゴムは5月7日、11日~12日に愛知県名古屋市で開催する「アウトドアデイジャパン 名古屋」に出展すると発表した。中期経営計画「グランドデザイン2020(GD2020)」のタイヤ消費財戦略で掲げた「ホビータイヤ戦略」の一環として、アウトドアを趣味で楽しむドライバー向けにSUV・ピックアップトラック……
日本ベルト工業会人事 (4月17日付)
日本ベルト工業会 〈新役員体制〉 (4月17日付) ▽理事長=浜谷孝行〈横浜ゴム事業部長代理〉 ▽副理事長=松尾聡〈バンドー化学常務執行役員〉 ▽常務理事=横山直弘〈日本ベルト工業会〉 ▽理事=石切山靖順〈ニッタ取締役常務〉 ▽理事=森田直嗣〈三ツ星ベルト理事〉 ▽理事=長友博信〈トーア・アイアール代表取締役……
19年3月の輸入ナフサ価格 4ヵ月ぶりの上昇
財務省が4月末に発表した3月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は3万9731円/kl(以下同)で前月比1994円高と4ヵ月ぶりの上昇となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、2018年1月は4万6930円(前月比1126円高)、2月は4万6844円(86円安)と小幅な下落となり、3月も4……
日・米が好調で増収増益 豊田合成の19年3月期
2019年5月7日 17時
豊田合成の2019年3月期連結決算は、売上収益が8407億1400万円で前期比4・1%増、営業利益は365億2500万円で同3・8%増、税引前利益は373億5600万円で同5・2%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は233億900万円で同9・1%増となった。 売上高は、日本における新型車効果……
ガンバ戦で応援イベント TOYO TIRE
TOYO TIREは4月23日、パナソニックスタジアム吹田(大阪府吹田市)で5月18日に開催されるサッカーJリーグ第12節「ガンバ大阪対セレッソ大阪戦」を「TOYO TIRESパートナーデイ」とし、参加型応援イベントなどを実施すると発表した。 この試合は、同社がプラチナスポンサーとしてサポートしてい……
住友ゴムが新レース開催 オフロード二輪を対象に
住友ゴムは4月25日、初級から中級の社会人のオフロードライダーを対象とした「ダンロップ・エンデューロ」を、6月から全国3ヵ所で年4回新たに開催すると発表した。学生を対象とした「キャンパスオフロードミーティング(キャンオフ)西日本大会」(主催・CAM―OFF西日本学生二輪倶楽部実行委員会)とコラボレ……
岩手の植樹会に苗木提供 横浜ゴム、今年で6回目
2019年5月7日 16時
横浜ゴムは4月25日、岩手県大槌町の大槌浄化センター敷地内にある「平成の杜」で、大槌町立大槌学園が「ふるさと科」授業の一環として行った植樹会に、苗木提供と植樹指導の支援を実施したと発表した。 当日は約20人の同社社員がボランティアで植樹指導に当たり、同学園の4年生62人が約100㎡の植樹マウンドに土……
三井化学が新プラント起工式 ルーカント事業の強化目的
三井化学は市原工場(千葉県市原市)において、炭化水素系合成油ルーカントを製造する新プラントの起工式を25日に執り行ったと発表した。新プラントは2021年2月に営業運転を開始する予定としている。 ルーカントは同社が世界で初めて商品化した高性能炭化水素系合成油。粘度の温度依存性が小さく、剪断安定性・……
ホビータイヤで懸賞実施 横浜ゴム、当選者が体験
横浜ゴムは4月25日、ホビータイヤを体験できるオープン懸賞「ホビータイヤを装着して旅に出よう!キャンペーン」を実施すると発表した。応募期間は4月25日から5月30日まで。 このキャンペーンは、ヨコハマタイヤWEBサイトの特設ページから応募すると、抽選で6人に、同社のホビータイヤの3ヵ月間貸し出しとペ……
住友理工が地域貢献を支援 夢・街・人づくり助成金で
住友理工は4月26日、まちづくりなどの地域貢献活動を支援するプログラム、住友理工「夢・街・人づくり助成金」制度を、今年度も4エリアで実施すると発表した。同社グループの事業拠点がある、愛知県の北尾張エリア、三重県の松阪エリア、京都府の綾部市エリア、静岡県の富士裾野製作所周辺エリアが対象。 この助成……
カネカと資生堂が共同開発 生分解性化粧品用容器で
2019年5月7日 15時
カネカは4月24日、プラスチックによる海洋汚染問題への解決提案素材「カネカ生分解性ポリマーPHBH」(以下、PHBH)を用いた化粧品用容器を共同開発することで資生堂と合意したと発表した。 プラスチック素材の製品は、私達の暮らしにとって便利で欠かせないものになっている一方で、適切な処理がなされない……
帝人のコンポジット部品 中国JMCの新型車に採用
帝人グループは4月24日、軽量複合材料製品の開発・生産・販売を手がける米国コンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス(CSP)の中国合弁である「CSP―Victall」のコンポジット部品が、江鈴汽車股份有限公司(JMC)のピックアップトラック「Yuhu3」および「Yuhu5」のピックアップボ……
73%が3年後も不足予測 雇用・人材緊急アンケート【紙面特集面掲載】
【1面から続く】 ◆人手不足による影響 人手不足によりどんな影響が見られるかについて、複数回答可として尋ねたところ、「人材採用が困難」が31・1%で最も多く、「商品・サービスの質の低下」が21・3%、「売上減少(需要への対応困難・機会損失を含む)」が19・7%、「利益減少(人件費・外注費等コスト増を含む……
7割以上が人手不足 雇用・人材緊急アンケート【紙面1面掲載】
人手不足が社会問題となっている中、本紙は3月時点でゴム関連の原材料メーカー、製造企業、卸商社を対象に「雇用と人材に関する緊急アンケート」を実施した。その結果、7割以上の企業が人手不足の状況にあることがわかった。 人員の過不足状況についての設問では、「やや不足している」との回答が最も多く、46・2……
CMB特集 ゼオンポリミクス 自動車を中心に生産量が増加 DOP対策が昨年末で完了
2019年5月7日 13時
ゼオンポリミクス(ZPI、滋賀県大津市、佐屋利明社長)の19年3月期は、上半期の微減を下半期で補い、ほぼ予定通りの生産量となった。 自動車生産台数の増加に付随して稼働は順調で、「18年度はこの5年で最高の生産量となった」(佐屋社長)という。 国内で多くの割合を占めるNBRは前年並みの動きを示し、ア……
CMB特集 デンカエラストリューション 新製品でコンパウンド事業を強化 顧客の課題を解決する企…
「デンカエラストリューション(株)」は、本年4月1日付でシー・アール・ケイ(株)より社名を変更した(群馬県高崎市、長坂英昭社長)。 同社はCRを中心にEPDM、NBR、SBR、NRなど、ほぼ全種類のゴムコンパウンドを扱っているほか、熱膨張性耐火材や押出成形の止水材、プレス成型品など多様な工業用……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日