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18年12月のゴム製品輸出実績 輸出金額は4・2%減
2019年2月21日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は815億7400万円で前年同月比4・2%減となり、3か月ぶりに減少に転じた。 自動車タイヤ・チューブは
18年12月のゴム製品輸入実績 全体は9ヵ月連続プラス
2019年2月21日 10時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は356億1400万円で前年同月比0・3%増となり、9ヵ月連続で増加した。 自動車タイヤ・チューブは
本数・金額とも19%減 1月タイヤ販売、GfK
2019年2月20日 16時
GfKジャパンは2月20日、2019年1月の自動車タイヤの販売速報を発表した。 それによると、1月の販売本数は前年同月比19%減、販売金額も同19%減となり、いずれも前月の増加から減少に転じ、前年の販売を大きく割り込んだ。 夏タイヤは同2%増と微増であったが、降雪が少なかったこともあり、冬タイヤは同……
APARA1月の売上高 前月の増加から減少に
2019年2月20日 15時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた1月の会員企業4社の売上高は、307億418万円で前年同月比12・8%減となり、前月の増加から減少に転じた。 新店込みのタイヤ部門の売上高は62億3885万2000円で同28・8%減、ホイール部門の売上高は11億4430万2000円で同41・3%減となり、タ……
TOYO TIRE組織・人事 (3月1日付、4月1日付)
2019年2月20日 14時
TOYO TIRE 〈組織改正〉 (3月1日付) 「販売統括部門」 ▽海外営業本部の管下に「海外代理店市場部」を新設する。 〈執行役員の職務変更〉 ▽執行役員販売統括部門管掌(執行役員販売統括部門管掌、営業企画部長)光畑達雄 (4月1日付) ▽執行役員トーヨーオートモーティブパーツ〈USA〉社長TM……
新車用好調でタイヤ増益 ブリヂストン決算説明会
2019年2月20日 12時
ブリヂストンは2月15日、東京都港区のブリヂストングローバル研修センターで決算説明会を開き、菱沼直樹CFOが2018年12月期連結決算の説明を行った。 タイヤ需要がグローバルで概ね堅調に推移する中、同社のタイヤ販売本数は、乗用車用が前年並み、トラック・バス用が前年比4%増だった。いずれも補修用が北……
ブリヂストン組織・人事 (2月16日付、3月初旬付、3月22日付、3月28日付、4月1日付、4月初旬…
ブリヂストン ◇機構改革 (2月16日付) 「グローバルビジネスサポート〈GBS〉分掌」 ▽オリンピック・パラリンピック・スポーツ・サイクル・AHL分掌の下に、オリンピック・パラリンピック担当を新設する。 ▽オリンピック・パラリンピック・スポーツ・サイクル・AHL分掌の下にあるオリンピック・パラリンピッ……
横浜ゴム人事 (3月28日付)
横浜ゴム 〈役員人事〉 (3月28日付) 「昇格取締役」 ▽取締役常務執行役員経営管理本部長兼経理部担当兼CSR本部担当兼法務部長兼ヨコハマゴム・ファイナンス代表取締役社長(取締役執行役員経理部担当兼経理部長兼ヨコハマゴム・ファイナンス代表取締役社長)松尾剛太 「新任取締役」 ▽取締役執行役員タイヤ生産……
ニチリン人事 (3月27日付)
2019年2月20日 11時
ニチリン 〈取締役の異動〉 (3月27日付) 「新任取締役候補」 ▽取締役専務執行役員(常務執行役員)谷口利員 ▽取締役上席執行役員(執行役員)菊元秀樹 ▽取締役上席執行役員(執行役員)曽我浩之 ▽社外取締役(太陽鉱工代表取締役社長)鈴木一史 「退任予定取締役」 ▽取締役専務執行役員=松田眞幸 ▽取締役常務執行……
18年12月の有機ゴム薬品出荷 累計は2%増加
2019年2月19日 17時
経済産業省がまとめた12月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1431tで前年同月比 [/hidepost]
M&A貢献し大幅増益 東海カーボン決算説明会
2019年2月19日 16時
東海カーボンは2月14日、東京都港区の本社で決算説明会を開催し、松原和彦経理部長が2018年12月期連結決算を説明した。 18年12月期業績は、売上高が2313億200万円で前期比117・7%増、営業利益は752億8400万円で同578・6%増、経常利益は752億1000万円で同485・0%増、当期純……
売上3800億円目指す 東海カーボン新中計
東海カーボンは2月14日、東京都港区の本社で開催した決算説明会の中で、2021年度を最終年度とする3ヵ年の新中期経営計画「T―2021」を発表した。 新中計は、①収益基盤の強化、②成長機会の拡大、③連結ガバナンス体制構築の3点を基本方針とし、最終年度である21年12月期の数値目標として、①売上3800億円……
ポリプラが子会社を合併 PBT事業など効率化
ポリプラスチックスは2月19日、子会社であるウィンテックポリマーを4月1日付で吸収合併すると発表した。 ウィンテックポリマーのポリブチレンテレフタレート(PBT)およびガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレート(GF―PET)事業と同社の事業基盤との融合により、迅速かつ効率的な経営を目指す。 ウィ……
18年12月のゴム製品確報 ベルトは生産減も出荷増
2019年2月19日 15時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1872億4845万6000円で前年同月比0・8%増となり、3ヵ月連続で増加した。 自動車用タイヤの生産本数は1138万9000本で前年同月比2・4%増。内訳はトラック・バス用が81万8000本で同2・3%……
18年12月の再生ゴム 生産・出荷ともに減少
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1067tで前年同月比14・1%減で2カ月連続で減少した。出荷金額は
12月の工業用ゴム製品 生産は3ヵ月連続増加
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量)は1万4769tで前年同月比0・9%増、出荷金額は612億8159万円で同0・2%減となり、生産は3ヵ月連増加し、出荷は2か月振りに減少した。 生産は、防振ゴムが2698tで同4・2%減、防げん材は20……
目標達成に向け陣頭指揮 横浜ゴム山石社長方針示す
横浜ゴムは2月15日、東京・新橋の本社で決算説明会を開催し、山石昌孝社長が中期経営計画「GD2020」初年度の18年度通期業績並びに19年度通期業績予想を紹介するとともに、松尾剛太経理部長が18年度業績における事業利益の増減要因などについて紹介した。 18年度の売上収益は6502億円で前期比40億円増、事……
トーヨータイヤの1~12月期 タイヤ事業は増収増益
2019年2月19日 12時
トーヨータイヤの12月期の売上高は3932億2000万円で前年同期比2・9%減、営業利益は423億9000万円で同6・4%減、経常利益は383億7900万円で同4・5%減、当期純利益は前105億5300億円、31・8%減となった。 事業セグメント別では、タイヤ事業の売上高は3416億9400万円(……
全社増収も利益は明暗 ベルト3社の4~12月期
ベルト3社の19年3月期第3四半期連結決算が出揃った。売上高は3社とも前年同期を上回った。海外の自動車用に加え、国内は射出成形機など一般産業用の伝動ベルトは引き続き堅調に推移した。また、搬送用ベルトも順調なことから、売上は計画通りの状況にある。一方、利益については原材料価格上昇や取引先への不具合対……
19年春とり方針決まる(詳報) 賃金底上げ・改善目指す
2019年2月18日 15時
ゴム連合(石塚宏幸中央執行委員長)は2月7日、第58回ゴム産業労使懇談会を開催し(本誌既報)、「2019年春季生活改善のとりくみ方針」の内容を明らかにした。 それによると、ゴム連合の19年「春のとりくみ」に向けた基本スタンスは、上部団体である連合の2019春季生活闘争方針にのっとり、「賃金」「一時……
週刊ゴム株ランキング クリヤマ続伸、実質増配など好感(2/12~15)
2019年2月18日 14時
2月12~15日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で21社が上昇、2社が横ばい、8社が下落した。2月15日のゴム平均は、前週末比33円23銭高の1842円6銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がクリヤマホールディングスで同17・69%高、2位が東海カーボンの同6・3……
3年ぶりの前年割れ 18年ゴムライニング生産
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめた1~12月のゴムライニング生産統計によると、ゴムライニングの生産量は448・6tで前年同期比8・0%減となった。生産量は16年、17年と2年連続で前年を上回っていたが、3年ぶりに減少に転じている。 主力の化学工業用が2桁減だったことや、鉄鋼……
中国の子会社設立が完了 西川ゴム、売上30億目指す
2019年2月18日 13時
西川ゴム工業は2月15日、昨年8月24日にに公表した同社子会社の湖北西川密封系統有限公司の設立を完了したと発表した。 同子会社は、事業内容は自動車用ゴム・樹脂製品の製造加工および販売で、業績は平成32年度以降から年間売上高1億70百万元(約30億円)を目標としている。 子会社の詳細は、設立は2月14日、所……
ニュースの焦点 中小ゴム企業の景況感が改善
2019年2月17日 10時
日本ゴム工業会は昨年12月28日に中小企業会員景況調査を行い、1月21日に集計を行った。マイナスが続いていた業況判断DIが昨年10~12月期実績はプラスに転じ、ゴム産業の中小企業の景況感が改善していることがわかった。 調査項目は「業況判断」「売上額」「経常利益」「販売価格」「資金繰り」「従業員の過不足状……
アウディ初のEVに納入 ブリヂストンのアレンザ
2019年2月15日 18時
ブリヂストンは2月14日、アウディグループが1月に販売を開始した新型電気自動車「e―トロンSUV」に、19~21インチの6種類のタイヤを同社グループが納入すると発表した。 納入するのは夏タイヤ4サイズ、冬タイヤ2サイズで、夏タイヤとして納入する「アレンザ001」は、プレミアムSUVのスポーティな運動性……
ニチリンが代表取締役異動 清水良雄氏が取締役会長に
2019年2月15日 16時
ニチリンは2月14日、同日開催の取締役会にて代表取締役および役員の異動を内定したと発表した。 3月27日付で清水良雄代表取締役会長が取締役会長に就任する。 〈役員体制〉 (3月27日付) ▽取締役会長=清水良雄 ▽代表取締役社長社長執行役員経営企画部担当兼GMI推進部担当=前田龍一 ▽取締役専務執行役員……
タイヤ堅調も営業減益 ブリヂストン18年12月期
2019年2月15日 13時
ブリヂストンの2018年12月期の連結決算は、売上高が3兆6501億1100万円で前期比0・2%増、営業利益は4027億3200万円で同3・9%減、経常利益は3811億3200万円で同4・9%減、当期純利益は2916億4200万円で同1・2%増となった。 セグメント別では、タイヤ部門は売上高が3……
アジア堅調で営業増益 クリヤマHD18年12月期
2019年2月15日 12時
クリヤマホールディングスの2018年12月期連結決算は、売上高が520億600万円で前期比6・3%増、営業利益は21億2800万円で同6・2%増、経常利益は27億4900万円で同16・8%増、当期純利益は17億3900万円で同31・6%減となった。 純利益は、前期にクリヤマコンソルト売却による特別利益が計……
語録 フットワークより軽く
2019年2月15日 10時
昨年、個人個人の社員が健康増進にチャレンジする「健康経営宣言」を始めたニッタ。1月初旬に開かれた同社グループの新年賀詞交歓会であいさつに立った新田元庸社長は「健康経営宣言をしたことで、社員一人ひとりの健康に対する意識付けが高まったことは大変喜ばしい」
営業・経常益は2倍に ポバール興業の4~12月期
ポバール興業の2019年3月期第3四半期連結決算は、売上高が26億7200万円で前年同期比23・5%増、営業利益は3億2900万円で同113・6%増、経常利益は3億4300万円で同102・3%増、四半期純利益は2億3900万円で同41・8%増となった。 総合接着・樹脂加工事業は、鉄鋼・食品業界向けの……
横浜ゴムが試乗会開催 ウィンター製品を解説
横浜ゴムは1月29日、北海道・旭川市のテストコース「北海道タイヤテストセンター」で、スタッドレスタイヤの性能を体感する試乗会を開催した。 試乗会では、スタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤでのカテゴリーの違うタイヤの性能比較や、吸水剤の多寡によるスタッドレスタイヤの性能比較などを実施した。 今……
売上・事業益は過去最高 横浜ゴムの1~12月期
2019年2月14日 17時
横浜ゴムの2018年12月期第4四半期連結決算は、売上収益は6502億3900万円で前期比0・6%増、事業利益は592億5700万円で同1・7%増、営業利益は534億7800万円で同1・4%減、当期利益は356億2300万円で同10・9%減となり、売上収益と事業利益は過去最高となったものの、米国タイ……
増収も北米不振で減益 ニチリンの18年12月期
2019年2月14日 16時
ニチリンの2018年12月期連結決算は、売上高は624億1300万円で前年同期比5・1%増、営業利益は84億4900万円で同0・8%減、経常利益は85億1200万円で同1・4%減、親会社株主に帰属する純利益が46億4400万円で同4・9%減となった。 セグメント別では、日本では顧客向け国内販売が堅調に……
大河内記念技術賞を受賞 ゼオンの位相差フィルム
日本ゼオンは2月14日、液晶ディスプレイ用位相差フィルムの生産技術開発による産業発展への功績が評価され、公益財団法人大河内記念会より大河内記念技術賞を受賞することが決まったと発表した。3月26日に東京都千代田区の日本工業倶楽部で開催される贈賞式で表彰される予定。 同社が開発した液晶ディスプレイ用位……
生産・出荷とも3%増 18年年間のカー黒実績
カーボンブラック協会がまとめた1~12月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は59万4028tで前年同期比3・6%増となった。内訳は、ゴム用が55万7059tで同4・1%増、非ゴム用・その他は3万6969tで同3・6%減。また、生産量は全体で59万7533tで同3・2%増となった。 ゴム用の国……
駆動軸専用タイヤを発売 ミシュランのTB用
日本ミシュランタイヤは2月14日、トラック・バス用駆動軸専用タイヤの新製品「ミシュランXマルチD+」を3月1日から発売すると発表した。 このタイヤは、駆動軸に装着することにより操安性が向上するほか、偏摩耗を抑制し、長寿命化を実現できる。タイヤ交換やローテーション頻度を減らすことによる省力化、ダウ……
海外不振などで減収減益 藤倉ゴム工業の4~12月
2019年2月14日 15時
藤倉ゴム工業の2019年3月期第3四半期連結決算は、売上高が249億2700万円で前年同期比1・5%減、営業利益は9億5100万円で同53・3%減、経常利益は10億8800万円で同51・0%減、四半期純利益は7億6800万円で同54・2%減となった。 セグメント別では、産業用資材は、売上高が160億7……
生産1%増、出荷は微増 18年の自動車タイヤ
2019年2月14日 14時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~12月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は1億4674万9000本で前年同期比1・3%増、国内出荷は1億389万8000本で同0・8%増、輸出出荷は4335万2000本で同0・1%増となった。 四半期ごとの推移を見ると、生産……
18年10~12月のゴムライニング 生産は全体で26%減少
2019年2月14日 13時
日本ゴム工業会・統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめた10~12月のゴムライニング生産実績によると、国内・輸出を合わせた生産は101・4tで前年同期比26・1%減となり、2四半期連続でマイナスとなった。 内訳を見ると、化学工業用は22・3tで同48・4%減。前四半期前から減少に転じた。 鉄鋼用は……
増収で営業益は13%増 バンドー化学の4~12月期
バンドー化学の2019年3月期第3四半期連結決算は、売上高が715億2100万円で前年同期比4・7%増、営業利益は53億4400万円で同13・4%増、経常利益は62億9600万円で同20・5%増、四半期純利益は46億5700万円で同18・0%増となった。 自動車部品事業は、国内は、自動車生産台数が前年水準……
原料高響き営業益14%減 クラレの18年12月期
クラレの2018年12月期連結決算は、売上高は6029億9600万円で前期比16・3%増、営業利益は657億9400万円で同13・8%減、経常利益は611億6700万円で同17・6%減、当期純利益は335億6000万円で同38・4%減となった。2桁の増収となったものの、各セグメントで原燃料価格上昇の影響を……
ゴム相場マンスリー 先限は一時200円台に(19年1月)
2019年2月14日 12時
1月の東京ゴム相場の推移を見ると、175・2円でスタートした当限終値は上旬、中旬と上昇基調で推移し、21日は201・3円と200円台に乗せた。22日には月間終値の最高値となる205・5円を付けた後は、24日に大きく下落したものの、25日には199・5円と盛り返して納会を迎えた。 先限終値は177円ちょ……
18年のゴムロール生産 4378tで2年連続減
2019年2月14日 11時
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた2018年1~12月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は4378tで前年同期比4・1%減となり、5年ぶりのマイナスとなった前年に続いて2年連続で前年実績を下回った。 このうちゴムロールは4000tで同4・1%減、合成樹脂ロールは3……
19年の新ゴム消費量予想 前年比微減の133万600t
日本ゴム工業会は1月25日、東京・大手町の経団連会館で第16回幹事会を開催し、昨年の新ゴム消費量見込みと今年の消費量予想など7件の報告を行った。昨年の新ゴム消費量は133万3200tで前年比3・1%増と2年連続でプラス、今年は133万600tで同0・2%減の見通しとなり、ゴム工業の新ゴム消費量は昨年……
米新拠点寄与し大幅増益 東海カーボン18年12月期
東海カーボンの2018年12月期連結決算は、売上高が2313億200万円で前期比117・7%増、営業利益は752億8400万円で同578・6%増、経常利益は752億1000万円で同485・0%増、当期純利益は739億9800万円で同499・4%増となった。 セグメント別では、黒鉛電極事業は、売上……
18年タ・チ用原材料 合成・天然とも堅調推移
日本自動車タイヤ協会(JATMA)はこのほど、2018年の自動車タイヤ・チューブ用原材料消費実績をまとめ発表した。 天然ゴムは62万1200tで前年比4・4%増、合成ゴムは42万4920tで同1・8%増、再生ゴムは1万2741tで同3・7%減。 自動車タイヤ・チューブの生産(ゴム量)は、1~3月が……
医療機器堅調で増収増益 不二ラテックス3Q決算
不二ラテックスの2019年3月期第3四半期連結決算は、売上高が63億1700万円と前年同期比6・9%増、営業利益は5億1500万円で同5・3%増、経常利益は4億7900万円で同14・2%増、四半期純利益は3億5000万円で同14・5%増となった。 セグメント別では、医療機器事業は、売上高が21億200……
ウインターマックスで走行 ゲレンデタクシー19が開催
2019年2月14日 10時
住友ゴム工業はスバルが開催する「ゲレンデタクシー2019」の全車両にダンロップの乗用車用スタッドレスタイヤ「ウィンターマックス 02」およびSUV用の「ウィンターマックス SJ8」を供給することを発表した。 ゲレンデタクシーとは、通常は車で走ることのできないスキー場ゲレンデ内で、リフトの……
18年12月のカーボンブラック 出荷は増加に転じる
カーボンブラック協会がまとめた12月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万5228tで前年同月比1%増となり、前月の減少から増加に転じた 出荷内容は、ゴム用が4万2120tで同1・9%増、非ゴム用その他が3108tで同10・1%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万21tで同1・3%……
減収も原価低減で増益 ナンシンの4~12月期
ナンシンの2019年3月期第3四半期連結決算は、売上高が70億9500万円で前年同期比0・9%減、営業利益は5億8000万円で同6・8%増、経常利益は7億900万円で同32・2%増、四半期純利益は4億8000万円で同27・3%増となった。 主要な取引先である機械工具業界や物流業界からの受注に波があり……
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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