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三福工業がHP刷新 スマホに対応、情報充実
2019年1月10日 15時
三福工業は1月9日、同社のウェブサイトをリニューアルしたと発表した。デザインを一新し、スマートフォンやタブレット端末での閲覧にも対応したほか、企業情報などのコンテンツを充実させた。また、SSL化によりセキュリティを強化した。
18年10月のゴムホース 生産量5・3%増加
2019年1月10日 13時
日本ゴムホース工業会がまとめた10月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3585tで前年同期比5・3%増。出荷金額は134億7200万円で同4・0%増となった。 生産量は24ヵ月連続、出荷金額は4ヵ月連続の増加となった。生産量は品種全てが前年同期を上回り、全体でプラスだった。 品種別……
【新年インタビュー】早川ゴム 早川雅則社長
■ 新年インタビュー 「改修」向けの新製品・新工法推進 早川ゴム 早川雅則社長 今年3月に創業100周年を迎える早川ゴム。「100周年は大きな節目だが、ゴールではなく通過点。『温故挑戦』を旗印に次の100年に向けて歩みを進めたい」と語る早川雅則社長に、今年度の事業方針などを聞いた。 ◆昨年を振……
【新年インタビュー】ランクセス 辻英男社長
2019年1月10日 12時
■ 新年インタビュー 添加剤強化、車軽量化に貢献 ランクセス 辻英男社長 収益性の高い特殊化学品に注力する戦略で好業績をあげるドイツの化学品メーカー、ランクセス。合成ゴム事業のアランセオ売却後の事業展開や今年の展望を、日本法人の辻英男社長に聞いた。 ◆アランセオについて。 当社が株式を50%保……
2019年 ゴムホース国内需要見通し 生産量微増、金額は横ばい 建機需要で高圧用が堅調
日本ゴムホース工業会の発表によると、2018年のゴムホース生産は年間で3万8450t(新ゴム量)、前年比3・9%増と当初予測を1700t上回り、出荷金額も同2・2%増の1420億円になる見込みだ。 自動車用ホースの生産は、主な需要先である国内の四輪車生産が堅調に推移したことで、前年を上回る見込……
2019年ゴムベルト需要予測 前年並みと予想 コンベヤ輸出は回復続く
2018年のベルト業界を取巻く環境を振り返ると自動車の国内生産台数は堅調に推移したものの、ハイブリッド車などベルト非装着車の増加や、国内から海外に生産をシフトする動きなどを背景に、自動車用の伝動ベルトは伸び悩んだ。 一方、ゴムコンベヤベルトについては、内需は横ばい基調で推移したのに対し、資源価……
2019年樹脂ベルト需要予測 117万㎡で前年比2%増
樹脂ベルトの2018年生産量(日本ベルト工業会に加盟する5社合計)は、115万888㎡(前年比96%)となる見込みで、その内訳は、内需が109万2115㎡(同94%)、輸出が5万8773㎡(同136・5%)になると予想される。 生産量はここ数年、順調な伸びを示していたが、18年は2015年以来3年ぶ……
【新年インタビュー】住友理工 松井徹社長
■ 新年インタビュー 新事業創出と現場力向上に注力 住友理工 松井徹社長 「新事業・新規顧客創出」、「モノづくり革新」、「グローバル経営基盤強化」の3点を経営戦略に掲げ、グローバル展開を加速させている住友理工。松井徹社長に18年を振り返ると共に、海外状況、中期経営ビジョン「2022年 住友理工グ……
【新年インタビュー】タイガースポリマー 渡辺健太郎社長
2019年1月10日 11時
■ 新年インタビュー 多面的に採算性改善取り組む タイガースポリマー 渡辺健太郎社長 原料高や人件費の高騰が影響を及ぼしているものの、国内は堅調に推移し、アメリカや東南アジアも好調な伸びを示すタイガースポリマー。渡辺健太郎社長に18年を振り返りながら、国内や海外事業の進捗状況などを聞いた。 ◆18……
年頭所感 JSR 小柴満信代表取締役社長
新年おめでとうございます。 昨年は当社グループにとりましても比較的良好な事業環境でしたが、米中の緊張状態をみると、表面的な貿易や関税の問題から、いよいよ本丸の先端技術の覇権争いが本格化してきております。地政学や地経学的な見地に加えてGeo―Technologyという要素が加わり、世界情勢はさらに……
【新年インタビュー】十川ゴム 十川利男社長
■ 新年インタビュー 生産効率化をさらに推進 人材育成・採用にも注力 十川ゴム 十川利男社長 人材育成、新製品開発に積極的に取り組む十川ゴム。十川利男社長に足元の状況や人材不足や働き方改革、今後の経営課題などを語ってもらった。 ◆18年を振り返って。 堺工場では暴風により、屋根が飛び、風雨が機械……
【新年インタビュー】クラレプラスチックス 中島多加志社長
2019年1月10日 10時
■ 新年インタビュー 攻守バランスよく施策を実行 クラレプラスチックス 中島多加志社長 ゴム・化成品、フィルム・ラミネート、コンパウンドの3本柱で事業展開しているクラレプラスチックス。事業別の動向や今年の見通しなどについて中島多加志社長に語ってもらった。 ◆昨年を振り返って。 18年12月期の売……
【新年インタビュー】朝日ラバー 渡邉陽一郎社長
■ 新年インタビュー 創業50周年に向け、やり切る1年に 朝日ラバー 渡邉陽一郎社長 2020年に創業50周年を迎える朝日ラバー。2020年に向けた3ヵ年中期経営計画「V-2計画」が今年最終年度に入るなか、「まずは計画で掲げた目標をやり切ること」と語る渡邉陽一郎社長に分野別の動向や19年の見通しなど……
ゴム破壊メカニズム解明 住友ゴム、耐摩耗向上へ
2019年1月10日 9時
住友ゴム工業は1月9日、独ライプニッツ高分子研究所との共同研究により、今まで解明されていなかったゴム内部のボイドと呼ばれる空隙(ゴム破壊の元)の発生からき裂発生までのメカニズムを解明し、その研究成果を発表した。この研究成果により、従来と比べて優れた耐摩耗性能を持つゴムの開発が期待され、より性能が……
【新年インタビュー】西部工業用ゴム製品卸商業組合 岡浩史理事長
■ 新年インタビュー 40年続く親睦を次世代に継承 西部工業用ゴム製品卸商業組合 岡浩史理事長 組合員を対象とする研修や勉強会、商品説明会などを精力的に実施し、5月には40周年記念式典を予定している西部ゴム商組。昨年5月に就任した岡浩史理事長(岡安ゴム)に、19年の組合活動、組合の役割や課題などを聞……
【新年インタビュー】加藤産商 加藤達男社長
■ 新年インタビュー 「ゴム・樹脂・設備」3本柱確立へ 加藤産商 加藤達男社長 大手化学品専門商社の加藤産商は、地域ごとの統括組織導入など海外の販売体制強化を積極的に進めている。加藤達男社長に18年の振り返りとともに事業方針などについて聞いた。 ◆18年度9月期を振り返って。 単体では、売上が3……
【新年インタビュー】東拓工業 豊田耕三社長
2019年1月10日 8時
■ 新年インタビュー 「最大・最適生産効率」テーマに 東拓工業 豊田耕三社長 18年5月に関東おやま工場(栃木県小山市)を稼働し、土木・電設資材が好調に推移する東拓工業。豊田耕三社長に18年を振り返りながら、関東おやま工場の現状、19年の見通し、抱負などを尋ねた。 ◆18年を振り返って。 関東おやま……
【新年インタビュー】日本ゼオン 田中公章社長
■ 新年インタビュー 事業拡大の契機となる年に 日本ゼオン 田中公章社長 日本ゼオンの19年3月期中間決算は、売上高が過去最高となった。今年はどのように事業を展開していくのか、今期が2年目の中期経営計画「SZ―20フェーズⅢ」の現況と合わせ、田中公章社長に聞いた。 ◆18年を振り返って。 上期は過去……
【新年インタビュー】JSR 川崎弘一代表取締役・専務執行役員
2019年1月10日 7時
■ 新年インタビュー 課題解決し「成果を出す」年に JSR 川崎弘一代表取締役・専務執行役員 JSRの中計「JSR20i9」は計画通り進んでいると語る川崎弘一代表取締役・専務執行役員に18年の需要動向を振りかえりつつ、設備投資、中計の進捗状況、19年の抱負について聞いた。 ◆18年を振り返って。 1……
【新年インタビュー】日東化工 荒川良平社長
■ 新年インタビュー 大阪ソーダとのシナジー加速 日東化工 荒川良平社長 18年3月に大阪ソーダの関連会社となった日東化工。「新体制になっても基本的な経営方針は変わらない。それぞれの強みを生かし、プラスαを創出していきたい」と語る荒川良平社長に大阪ソーダとの現況や19年の見通しを聞いた。 ◆18年を……
e―ラバーのロボが実演 ロボデックスで豊田合成
2019年1月9日 18時
豊田合成は1月9日、東京ビッグサイトで1月16日から3日間行われるロボット技術の展示会「第3回ロボデックス」に、電気と力で機能する次世代ゴム「e―ラバー」を出品すると発表した。 会場では、おにぎりやサンドイッチなど柔らかい商品を棚に陳列する「コンビニ品出しロボット」、殻付き卵と殻なし茹で卵を触覚で……
BMW・X5に新車装着 横浜ゴムのアドバン
横浜ゴムは1月9日、独BMW社が発売した新型「BMW・X5」のMパフォーマンス車両の新車装着用タイヤとして、「アドバン・スポーツV105」の納入を18年7月より開始したと発表した。 同製品は同社のハイパワー・プレミアムカー向け高性能タイヤで、高いドライビングパフォーマンスを発揮するとともに、優れ……
年頭所感 ブリヂストン 津谷正明取締役代表執行役CEO兼取締役会長
2019年1月9日 15時
2019年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年の世界経済は、欧州での社会的な分断・混乱、米中貿易摩擦をはじめとして、全体としては非常に不安定な状況が継続しました。また、豪雨や地震などの自然災害が世界各地で発生し、まさに激動の時代を象徴する一年でした。 こうした環境下におきま……
年頭所感 住友ゴム工業 池田育嗣社長
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年を振り返りますと、世界経済は、米中貿易摩擦をはじめ米国通商政策からくる不透明感を抱えつつも、全体としては総じて堅調に推移しました。国内経済につきましても、個人消費の持ち直しや企業収益改善から、緩やかな景気回復局面が継続しました。このような環境の中、主力の……
年頭所感 横浜ゴム 山石昌孝社長
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年を振り返る前に、まずは、ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・ミシシッピにおいて減損処理を実施することとなり、関係各方面に多大なるご心配をお掛けしましたことを、改めてお詫び申し上げます。 昨年の経済状況ですが、国内では、景気の回復が継続しました。海外に……
エチレンガス漏れ出火か 11月の三井デュポン火災
三井・デュポンポリケミカルは1月8日、千葉工場の高圧ポリエチレン製造施設で昨年11月に発生した火災の続報を発表し、推定される火災の発生箇所と物的被害を明らかにした。 それによると、火災の発生箇所は反応器の下流に位置する配管の機器接続部で、エチレンガスが漏れ火災が発生したものと推定されている。 ま……
京都でナイロン工場火災 ユニチカ、原因など調査
ユニチカは1月8日、同日午後2時過ぎに京都府にある宇治事業所のナイロン工場で火災が発生したと発表した。同日午後5時前に鎮火し、発生原因、被害状況、事業活動への影響を調査している。 同社は、関係省庁の指示のもと適切な対策を講じるとし、「近隣住民の皆様、関係省庁ほか、関係者の皆様には多大なるご迷惑……
18年下半期値上げ〈工業用品〉 ホースの値上げ相次ぐ
工業用品では、2018年上半期にゴムシート各社で値上げが相次ぎ実施されたのに続き、2018年下期は樹脂ホース各社で値上げが行われた。原材料価格の上昇とともに物流費高騰も価格改定の大きな要因となっている。 タイガースポリマーは12月受注分から各種ホース製品の値上げを実施した。対象製品は同社ホース全……
年頭所感 TOYO TIRE 清水隆史代表取締役社長
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申しあげます。 当社は、本年1月1日をもちまして、社名を「TOYO TIRE株式会社」へと変更いたしました。本年は、これまで70有余年にわたって多くの皆々様に支えてきていただいた歴史を次代へと受け継ぎなが……
年頭所感 宇部興産 山本謙社長
2019年1月9日 14時
明けましておめでとうございます。 当社グループにとって、昨年は「品質検査上の不適切行為への対応」という大きな試練の年であり、お客様はじめ関係する方々に大変なご迷惑とご心配をお掛けしました。現在はグループを挙げて再発防止に取り組んでいるところです。 また、昨年はUBEグループの中期経営計画「Ch……
年頭所感 バンドー化学 吉井満隆代表取締役社長
新年あけましておめでとうございます。 昨年を振り返りますと、国内では、神戸医療産業都市推進機構理事長として神戸にもゆかりの深い、本庶佑先生のノーベル医学生理学賞受賞に湧き、東京五輪や大阪万博への期待が高まる一方で、西日本豪雨や大型台風、地震など日本各地で相次いだ天災には、自然に対する畏怖の念を……
年頭所感 豊田合成 宮崎直樹社長
自動車業界では、自動運転技術や電動車などの開発競争が業種の枠組みを越えて行なわれるなど、環境変化が加速度的に進んでおります。 当社は、この変化をビジネスチャンスと前向きに捉え、将来にわたる持続的な成長を実現していくために、昨年5月に中長期経営計画(2025事業計画)を策定いたしました。 本年は……
18年11月のカーボンブラック 出荷は11ヵ月ぶりに減少
2019年1月9日 13時
カーボンブラック協会がまとめた11月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は5万1255tで前年同月比0・5%減となり、11ヵ月ぶりに減少に転じた。 出荷内容は、ゴム用が4万8275tで同0・4%増、非ゴム用その他が2980tで同12・4%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万5608tで……
年頭所感 東ソー 山本寿宣代表取締役社長
皆さん、明けましておめでとうございます。本年が皆さんや皆さんの家族にとって、実りの多い 年になるよう祈念しております。 2018年は一年を通してみると、予算で想定していたほど海外市況、原燃料価格、為替も大きな変動はなく、利益としても満足とはいかないまでも、まずまずの業況であったと感じています。ただ……
年頭所感 三ツ星ベルト 垣内一取締役社長
新年あけましておめでとうございます。 平素は事業全般にわたり、格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。 さて、国内外の経営環境は、米国、ロシア、中国の自国第一主義の対応や、米国と中国の貿易摩擦、中東情勢等、先を見通すことができない状況が続くものと推察されます。 厳しい経営環境の中ではありま……
過去最多906台展示へ 19年の東京オートサロン
東京オートサロン実行委員会は1月8日、世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会「東京オートサロン2019」を1月11~13日の3日間にわたり幕張メッセで開催すると発表した。 今回で37回目となる同展示会は、国内主要自動車メーカー、外国車インポーター、タイヤメーカー、アフターパーツメーカー、カスタムシ……
年頭所感 ピレリ ディミトリオス・パパダコス代表取締役社長CEO
明けましておめでとうございます。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 弊社におきましては、先進的で革新的な製品および品質により、お陰様で順調に成長を続けております。2019年はプレステージ&プレミアム・セグメントにおけるさらなる成長を目指します。 日本の乗用車タイヤ市場は、プレステージ、プレミア……
年頭所感 アキレス 伊藤守取締役社長
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年は自然災害が各地で相次ぎ、まずは被災に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げ、また犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表します。そして一日も早い復旧・復興を心より願っております。 昨年を振り返りますと世界……
年頭所感 ランクセス 辻英男代表取締役社長
2019年1月9日 12時
年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2018年を振り返りますと、社会、経済、産業と、様々な分野において技術革新による新たな提案が行われ、より便利に、より洗練され、より人々やものが繋がる新たな世界の未来像が、具体的な形で見えてきた年となりました。その一方で、気候変動による自然災害が世……
年頭所感 日本ミシュランタイヤ ポール・ペリニオ代表取締役社⻑
2019年の初頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 ⾃動⾞、モビリティ、タイヤの各業界に生きる我々は、大きな変化に直面しています。世界的なトレンドであるコネクテッドカーや⾃動運転の進化、カーシェアリングやライドシェアリング、パワートレインの電動化やハイブリッド化。日本では、これらに加……
「安全第一で難局乗り切る」 カー黒協会が賀詞交歓会
2019年1月9日 11時
カーボンブラック協会は1月8日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で2019年の新年賀詞交歓会を開催した。 当日は会員メーカーの代表や資材商社の代表ら約100人が出席した。 あいさつに立った長坂一会長(東海カーボン代表取締役社長)は「この年始はネガティブな話が多い印象だが、我々を取り巻く自動車や……
年頭所感 ニッタ 新田元庸代表取締役社長
皆さん、明けましておめでとうございます。 いよいよ今日から新しい年のスタートです。皆さん、新たな気持ちで本日を迎えられたことと思います。年頭にあたり、日本および世界のニッタグループの皆さんに、一言ご挨拶を申し上げます。 昨年を振り返りますと、日本では地震や豪雨そして台風、また世界でもヨーロッパ……
年頭所感 クラレ 伊藤正明代表取締役社長
まず、昨年を振り返りますと、クラレグループは新しい中期経営計画「PROUD2020」をスタートさせました。当社が100周年を迎える2026年のありたい姿「独自の技術に新たな要素を取り込み、持続的に発展するスペシャリティ化学企業」の実現に向けた第一歩となる中期経営計画の初年度は、売上高では過去最高……
住友理工人事 (1月1日付)
2019年1月9日 10時
住友理工 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽第1グローバル自動車営業本部東京自動車営業部長=片岡孝二 ▽防振事業本部事業統括部新車進行管理室長=山口慎也 ▽エレクトロニクス事業本部化成品事業部化成品技術統括部第1技術部長=石田政典 ▽兼エレクトロニクス事業本部化成品事業部化成品生産統括部検査部長、エレクト……
日本ゼオン人事 (1月1日付)
日本ゼオン 〈一般人事(部長以上)〉 (1月1日付) ▽ゴム事業部ゴム販売部長=洲脇芳久
18年11月のアルミホイール 国内生産8%増
2019年1月8日 13時
日本アルミニウム協会がまとめた11月のアルミホイールの生産は、183万6968個で前年同月比3・2%増となった。国内生産は124万1950個で同8・4%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は、59万5018個で同6・3%減となった。 販売は186万1353個で同2……
ゴム相場マンスリー 先限は174・3円で大引け(18年12月)
2019年1月8日 12時
12月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は141円でちょうどで始まり、上旬は141円近辺で推移した。ただ、中旬に入ると上昇し始め、13日には159・6円まで上昇したものの、その後は150円を割り込む展開となり、20日には148円ちょうどをつけて納会を迎えた。 先限終値もほぼ同じ動きを見せた。16……
インドネシアに新工場 カネカG、加工油脂能増
カネカは1月8日、グループ会社のカネカフーズインドネシア(KFI)がインドネシアに総額約50億円規模の加工油脂製品の新工場を建設すると発表した。市場拡大が続くインドネシアで製菓・製パン素材の事業拡大を図るもので、フィリング製品とマーガリンなどを中心に生産能力を現在の約5倍の年間1万5000tに引き……
18年下半期値上げ〈原材料〉 ナフサ高騰で再値上げも
2019年1月8日 10時
ナフサや各種原材料価格の高騰、さらに副資材やユーティリティーコストの上昇を背景に、18年下半期も多くの原料メーカーが価格改定や再値上げを実施した。主な値上げアナウンスは次の通り。 東洋ゴムチップは7月1日納入分よりEPDM製「カラーチップ」全商品をキロ20円値上げした。 東海カーボンは、ファインカ……
18年11月の輸入ナフサ価格 5万4812円/kl
財務省が12月末に発表した11月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万4812円/kl(以下同)で前月比1232円高となり、前月に引き続き上昇した。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、17年9月が3万5129円(1856円高)と上昇に転じて以降、10月は3万9366円(4237円高)、11月は4万……
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日