メールマガジン
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コベストロ、TPU強化 DCP出資比率引き上げ
2018年11月30日 11時
コベストロジャパンは11月29日、同社とDICが、両社の合弁会社であるディーアイシー・コベストロ・ポリマー(DCP)の出資比率変更について合意したと発表した。コベストロジャパンの出資比率を50%から80%に引き上げ、DICの出資比率を20%とし、DICとのパートナーシップを継続する。これは、コベストロのグ……
伝動ベルト特集 三ツ星ベルト 高トルクタイプ製品が好調 下期以降の需要環境を注視
三ツ星ベルト(神戸市長田区、垣内一社長)の一般産業用伝動ベルトの18年度上期(4~9月)売上はほぼ計画通りで推移している。 業界別では、射出成形機向けは上期も好調が継続し、ロボット向けも順調に伸長した。 一方、農業機械用は大手メーカー向けの組込用・補修用は前年同期比で伸びたものの、一般補修用は微……
インドネシアで工場開所 合成ゴムの合弁会社
外電によるとインドネシアの石油化学最大手チャンドラ・アスリ・ペトロケミカルは29日、フランスのタイヤ大手ミシュランとの合弁会社が、バンテン州チレゴンに建設した合成ゴム工場を開所した。 溶液重合スチレンブタジエンゴム、ポリブタジエンラバーを製造する工場は国内で初めてとなる。 合弁会社はシンセティッ……
伝動ベルト特集 バンドー化学 工作機、ロボットなどに注力 高負荷領域での採用拡大
バンドー化学(神戸市中央区、吉井満隆社長)の19年3月期第1四半期の伝動ベルト部門は全体で前年同期比6%増収となった。 分野別では、自動車用は同8%増、一般産業用は同5%増、OA機器などに使われる精密用は前年並みを確保し、伝動ベルトの今期は好調な滑り出しとなったと捉えている。 自動車用については……
伝動ベルト特集 一般産業用は好調推移 自動車用は海外が堅調
2018年11月30日 10時
伝動ベルトは自動車のエンジンを始め、一般産業用機械や精密機械、OA機器などで動力や回転を伝達する役割を担っている。伝動ベルトを大別すると、摩擦力を利用して力を伝える摩擦伝動ベルトと、ベルトの歯とプーリの歯がしっかり噛み合って力を伝える噛み合い伝動ベルトに分けられる。このうち、摩擦伝動ベルトはVベ……
ニュースの焦点 ゴム企業の4~9月売上高ランキング
4~9月期の売上ランキングをみると、前年同期に比べて上位10社でランクを上げたのはJSRとニッタ。両社とも前年同期比で2割増収と好調だったためで、JSRは前年同期の4位から3位に、ニッタは11位から9位に順位を上げた。 JSRは顧客業界が総じて堅調に推移し、エラストマー事業、合成樹脂事業
横浜ゴムが感謝の集い モータースポーツで表彰
2018年11月29日 23時
横浜ゴムは11月29日、「2018 年 YOKOHAMA モータースポーツ 感謝の集い」を開催した。 同イベントは、毎年モータースポーツシーズン終了後に、モータースポーツ活動に関わる関係者への感謝の会として催されており、本年はADVAN誕生40周年を迎えるにあたり、ADVAN40周年記念大会として、盛大に……
タイヤ4社1~9月期詳報 タイヤ部門は全社増益 全社が予想を下方修正
2018年11月29日 17時
◆ブリヂストン ブリヂストンの18年12月期第3四半期連結決算は、売上高が2兆6741億9200万円で前年同期比微増、営業利益は2908億6400万円で同3%減、経常利益は2765億4400万円で同4%減、四半期純利益は2194億6400万円で同11%増となった。 タイヤ販売は新車用が総じて好調で、……
ホース商工懇談会開催 西部ゴム商、値上げ対応議論
西部ゴム商組(岡浩史理事長)は11月26日、中央電気倶楽部(大阪市北区堂島浜)でホース商工懇談会を開催した。 商業者側はホース部会員企業の代表者、メーカー側からはクラレプラスチックス、弘進ゴム、タイガースポリマー、東拓工業、住友理工ホーステックス、十川ゴム、トヨックス、八興、プラス・テク、ユーシー……
取材メモ 需要拡大する耐切創手袋
2018年11月29日 16時
グローブ各社が耐切創手袋の開発・販売に力を入れている。建設や食品加工など刃物を使う現場で手を傷つけてしまう労働災害がなくならないためで、各社はEU(欧州連合)で切れにくさを評価する規格基準(EN388)で高いカットレベルを保持しつつ、作業しやすい薄手商品
18年1~9月のゴム製品出荷 全体で5%増加 (日本ゴム工業会まとめ)
日本ゴム工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~9月のゴム製品生産統計によると、出荷金額は前年同期比4・8%増の1兆7105億2300万円となった。 ゴム底布靴、医療用品、運動用品は前年同期を下回ったものの、金額の5割を占める自動車用タイヤをはじめ、工業用品やゴムホース、ゴムベルトなどの品目は……
取材メモ 全社員からアイディア
先日、製品と技術の総合展示会「アキレス・ザ・ネクスト」を開催したアキレスは、シューズ事業やウレタン事業、車輌資材事業などの各事業部がそれぞれのマーケットで事業展開しているが、この展示会のテーマでもある「変幻自在な未来」を実現するため、各事業部が連携し技術を融合させて新たな事業を創出することを目指……
バトラックスで新モデル スポーツ用ではS22発売
2018年11月29日 15時
ブリヂストンは11月28日、都内で二輪車用タイヤ「BATTLAX(バトラックス)」2019年モデルの新商品発表会を開催した。 発表会では、初めにブリヂストンの内田達也MCタイヤ事業部長が今年35周年を迎えたバトラックスの歴史や2019年2月より発売する「バトラックスハイパースポーツS22」「バトラック……
原料メーカー11社の19年4~9期 原料上昇などで減益企業も 出荷は概ね堅調に推移
2018年11月29日 14時
合成ゴム・化学メーカーの19年3月期第2四半期決算から、合成ゴムとエラストマー事業の現況をピックアップした。原料価格の上昇などから減益となる企業が目立った。 ◆JSR エラストマー事業は、売上収益は前年同期を上回った。営業利益は、原料価格上昇によるスプレッドの縮小により、前年同期を大きく下回った……
ホンダNSXに新車装着 コンチ、スポーツタイヤ
2018年11月29日 12時
コンチネンタルタイヤは11月29日、同社のスーパースポーツタイヤ「スポーツ・コンタクト6」が、本田技研工業が10月に発表したスーパースポーツモデル「NSX」の改良モデルに新車装着されたと発表した。 同製品は、同社の最高グレードの製品であり、世界に名だたるスポーツカーやハイパフォーマンスモデルに承認さ……
スリクソンが新ボール セルムを世界初使用
住友ゴム工業は11月27日、東京港区のTEPIAで、スリクソン ゴルフボール新商品記者発表会を開催し、新商品NEW「スリクソン ZーSTAR」とNEW「スリクソン ZーSTAR XV」の2種類を2月8日から発売すると発表した。 会見冒頭に、住友ゴム工業スポーツ事業本部長兼ゴルフビジネス部長の川松英明執……
国際粉体工業展など開催 新製品・技術を業界に訴求
「国際粉体工業展2018」、「ハイウェイテクノフェア2018」、「第23回新聞製作技術展」などの専門展示会が11月28日、東京ビックサイトで開催され、ゴム関連企業もブースを設け、独自製品や新製品の紹介を行った。 国際粉体工業展 ◆東拓工業 オリジナル金具「しめTAC」を始め、「TACエコSD-AS」「TA……
東部ゴム商組 40周年記念ゴルフ大会 総勢146名が参加、盛大に開催
2018年11月29日 10時
東部工業用ゴム製品卸商業組合(山上茂久理事長)の創立40周年記念ゴルフ大会が11月27日、千葉県野田市の千葉カントリークラブ・野田コースで盛大に開催された。 同商組組合員、賛助メーカー会員、西部、中部ゴム商組代表ら総勢146名(39組)が参加、アウト・イン同時スタートによるダブル・ぺリア方式で競われた……
東洋ゴムが北米向け供給 TB用低燃費タイヤ
2018年11月28日 16時
東洋ゴム工業は11月28日、トラック・バス用低燃費スーパーシングルタイヤを北米市場向けに、来春より供給していくと発表した。 今年3月に確立した新ゴム配合技術を採用することにより、高い耐摩耗性能を維持しながら、転がり抵抗を同社従来品比約6%低減している。 同社は分子レベルでの緻密なコントロールによっ……
豊田合成 ハンドル開発加速 HMI機能の向上目指す
2018年11月28日 12時
豊田合成は11月27日、人とクルマが情報をやり取りするためのヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)機能を付与したハンドルの開発を進めていると発表した。 同社は9月には「トラック向け脇見・居眠り警報ハンドル」のTGロジスティクスへの販売を開始している。また、名古屋東部陸運など複数の運送会社で……
週刊ゴム株ランキング 相模ゴム急反発、全面安の中で18%上昇(11/19~22)
11月19~22日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、24社が下落した。11月22日のゴム平均は、前週末比7円安の1973円19銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が相模ゴム工業で同17・92%高、2位が東海カーボンの同7・24%高、3位がオカモトの同3・5……
18年1~9月のゴムホース 数量・金額ともプラス
2018年11月27日 19時
日本ゴムホース工業会がまとめた2018年1~9月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は2万8559tで前年同期比4・9%増、出荷金額は1056億8200万円で同3・4%増となり、数量・金額とも前年実績を上回った。 生産量全体の3分の2を占める自動車用は、国内自動車生産は前年並みで推……
18年9月のゴムホース 数量・金額とも微増
日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3237tで前年同月比1・0%増。出荷金額は116億1100万円で同0・5%増となった。 生産量は23ヵ月連続、出荷金額は3ヵ月連続の増加となった。生産量はその他用が前年同月を下回り、全体の約3分の2を占める自動……
長距離で力強い走行性能 横浜ゴム新低燃費タイヤ
2018年11月27日 18時
横浜ゴムは11月27日、低燃費タイヤブランド「ブルーアース」のグランドツーリングタイヤ「ブルーアースGT・AE51」を2019年2月1日から発売すると発表した。 発売サイズは245/35R19・93W~155/65R14・75Hの全57サイズで、価格はオープン。 このタイヤは、ミドルクラスセダンをメインターゲット……
イオン交換樹脂製造強化 ランクセスの独プラント
独ランクセスは11月27日、ドイツ・レバクーゼンのイオン交換樹脂の製造設備に数百万ユーロを投資し、プロセス技術と稼働効率の最適化を図ると発表した。このプロジェクトは2019年上半期に完了する予定。 同社経営委員会のメンバーであるレニェー・ファン・ラッセル氏は「当社のイオン交換樹脂ビジネスでは、多く……
当選者に19年カレンダー コンチネンタルXmas
2018年11月27日 17時
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは11月27日、クリスマスプレゼントキャンペーンを11月30日から実施すると発表した。 キャンペーンでは、同社ウェブサイトの特設ページからクイズに答えて応募した人の中から抽選で30人に2019年のカレンダーを、20人に今冬から日本で発売したスタッドレスタイヤ「バイキング・コン……
カワサキ新モデルに装着 ブリヂストン2輪タイヤ
2018年11月26日 17時
ブリヂストンは11月26日、川崎重工業が11月6日に発表したアドベンチャースタイルのツーリングモデル「ヴェルシス1000」と「1000SE」2019年モデルの新車装着用タイヤとして、2輪車用タイヤ「バトラックス・スポーツ・ツーリングT31」を納入すると発表した。 このタイヤは、ヴェルシス・シリーズの最……
ランクセスが共同開発 カナダ企業とリチウム回収で
2018年11月26日 16時
独ランクセスは11月26日、カナダのスタンダード・リチウム社と、米国、アーカンソー州のエルドラド拠点にて、かん水から電池グレードのリチウムを回収し商業生産を行うための共同開発を計画していると発表、合弁会社の設立を目指している。 同社はエルドラド拠点にて、臭素系製品を製造するための3つのプラントを稼……
10月のタイヤ販売本数 販売金額は9%増加
GfKジャパンは11月22日、2018年10月の自動車タイヤの販売速報を発表した。 それによると、10月の販売本数は前年同月比5%増、販売金額は同9%増となり、いずれも5ヵ月連続で前年を上回った。 夏タイヤは同6%増、冬タイヤは同3%増とそれぞれ前年の販売本数を上回った。冬タイヤの販売本数は前月から5……
F1へタイヤ提供を継続 ピレリが契約を4年延長
ピレリは11月25日、2019年に満了する国際自動車連盟(FIA)との現行契約を4年間延長し、2020~2023年もF1世界選手権グローバルタイヤパートナーを継続し、引き続きF1単独タイヤサプライヤーを務めると発表した。 F1の運営を統括するフォーミュラ・ワン・マネージメント(FOM)と同社は、F……
ヘンケルがRLE社と提携 安全技術・軽量化などで
独ヘンケルは11月22日、RLEインターナショナルと戦略的提携を結ぶことに同意したと発表した。 2社は自動車技術の革新を推進し、付加価値創生の機会拡張、そして自動車産業における一流の設計エンジニアリングソリューションを提供を目指す。 環境規制や、eモビリティ、全自動運転などの未来のモビリティコンセ……
ネクセンタイヤ オールシーズンタイヤ拡充
2018年11月22日 18時
ネクセンタイヤジャパンは11月21日、オールシーズンタイヤ「Nブルー4シーズン」に新たに17~18インチの6サイズを追加し、12月1日より順次発売すると発表した。 Nブルー4シーズンは、ウエット性能(雨などで濡れている路面で、安全に止まり、スムーズに曲がることができる性能)はもちろん、浅雪・シャーベット……
東洋ゴム ガズーフェスに出展
東洋ゴム工業は11月20日、11月25日に富士スピードウェイで開催されるモータースポーツイベント「トヨタ・ガズー・レーシング・フェスティバル」にブース出展するとともに、イベント内でドリフトパフォーマンスを行うと発表した。 同イベントは、国内外の幅広いカテゴリーで活躍したレーシングカーやドライバーが集結……
18年1~9月の合成ゴム生産 生産量全体は3%減 SBRは6%減
2018年11月22日 16時
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~9月の合成ゴム品種別生産実績によると、生産量は全体で117万5043tで前年同期比2・9%減となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは43万1170tで同6・0%減、同じく汎用のBRは22万8146tで同2・0%減となった。 SBRの……
18年9月の合成ゴム生産 全体は22%減 CR除いてすべて減少
合成ゴム工業会がまとめた9月の合成ゴム生産量は、合計11万1487tで前年同月比22・0%減となり、2ヵ月連続で減少した。 SBRは4万3904tで同24・3%減、SBRソリッドは3万2426tで同26・7%減、SBRノンオイルは1万9200tで同30・6%減、SBRオイルは1万3226tで同20・1%減……
18年10月のガス管自主検査合格数量 LPガス用は27%増
2018年11月22日 14時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の10月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が11万mで前年同月比24%減、LPガス用ゴム管は20万mで同27%減となった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは2万4000mで同26%増、継手付きホースは2万本で……
上場ゴム企業の4~9月期 増収企業は8割に 利益は前年同期下回る
主要上場ゴム関連企業21社の2019年3月期第2四半期連結決算が出揃った(日東化工は非連結)。好調な海外経済や国内の設備投資も旺盛なことから、増収企業は16社(76%)と8割近い企業が増収となったが、原材料高や為替の影響などで、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに対前年同期を下回るなど、ゴム関連企業……
グローバルサミット開催 豊田合成Gの代表ら参集
2018年11月22日 13時
豊田合成は11月20日、17の国と地域から65のグループ会社のトップら約130人が一堂に会する「TGグローバルサミット2018」を11月13日から4日間開催したと発表した。 このサミットは、事業の現状と課題の共有やグループの一体感向上の場として2013年から開催していて、今回で3回目を迎える。 愛知県稲沢……
日常生活をテーマに ランクセス・マガジン
独ランクセスは11月21日、同社の取り組みを紹介する「ランクセス・ウェブマガジン」の最新版を11月8日より公開したと発表した。 公開されたのは「私たちを動かすもの」と題した新シリーズで、日常生活を支え、生活の質を向上させてくれる化学の役割についての4つの記事が掲載されている。 そのうち「栄養と化学」……
18年9月のガス管自主検査合格数量 LPガス用は28%減
2018年11月22日 12時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の9月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が12万1000mで前年同月比18%減、LPガス用ゴム管は12万9000mで同28%減となった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは1万2000mで同48%減、継手付き……
ブリヂストン 北米でトラック・バス用ラジアルタイヤ生産能増
ブリヂストンは11月16日、同社の米国子会社であるブリヂストン・アメリカス・インクが米国テネシー州のウォーレン工場を拡張し、トラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)の生産能力を増強すると発表した。 今後3年間で総額4000万ドル(約45億円)の投資を行い、2020年末までには生産能力を現在の9125……
【コラム連載シリーズ】創業者山田猪三郎の軌跡【13】~気球製作所豊間清氏
「殿堂入り」 2016年4月6日、米国ニューメキシコ州の州都アルカバーキ市にある市立気球博物館の学芸員ネイソン博士から、突然メールが届きました。 メールには曽祖父が国際航空連盟(FAI本部スイス・ローザンヌ)の功労者殿堂入りが決まったことが記されていました。 殿堂の管理を行っている市立気球博……
ニュースの焦点 ゴム企業、アジアの高齢化に熱視線
日本を上回るペースで、アジアの高齢化が加速している。内閣府の予測によれば、中国の高齢化率(総人口に占める65歳以上の割合)は2015年の9・7%から2030年代に20%台に上昇するほか、韓国やシンガポール、タイなど東南アジア諸国も20~30%台に上昇する見込みだ。ただ、現地では社会保障制度や福祉・介護産……
ゴム・ビニール手袋特集 ショーワグローブ 耐切創で新製品投入相次ぐ 使い切り「ニトリスト」も好調
2018年11月22日 10時
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、近藤修司社長)は、家庭用手袋では「ナイスハンド するっとタッチ」「ナイスハンド さらっとタッチ」、産業用手袋では「耐切創手袋シリーズ」、さらにニトリルゴム製の使いきり手袋も引き続き好調に推移している。 さらっとタッチシリーズでは、一般的な手袋より長い全長35センチの……
ゴム・ビニール手袋特集 アトム ハイパーグリップスシリーズが伸長 労働災害防止する手袋をPR
「働く人の安全・快適・生産性の向上をサポートする」を理念とするアトム(広島県竹原市、平雄一郎社長)は、切創、振動、衝撃などさまざまな労働災害を防止する保護具に注力し、耐切創では「ハイパーグリップス」、耐振動では「しんげんくん」、耐衝撃では「拳護(けんご)」を中心にプロモーション及び販売活動を進めて……
ゴム・ビニール手袋特集 オカモト 炊事用、作業用手袋で新製品 北欧調デザインの「カシニーナ」が…
生活用品事業と産業用製品事業で各種手袋を展開するオカモト(東京都文京区、田村俊夫社長)は、家庭用では「マリーゴールドフィットネス」「カシニーナ」、作業用では「メンテナンスグローブ」「ビルパール巧の力ゴム手DX」、その他にも「ビニール手袋サーモ発泡」「ニトリルハンドAD滅菌タイプ」などを販売してい……
ゴム・ビニール手袋特集 ハナキゴム ハナローブ400シリーズが好評 JIS「T8116」取得も…
各種指サックと業務用手袋の開発を手掛けるハナキゴム(茨城県牛久市、花木秀晴社長)は、工業用手袋の「ハナローブ400シリーズ」、導電性手袋の「ハナローブ800シリーズ」など主力製品の「ハナローブシリーズ」を中心に、耐薬液用手袋の「エフテロングローブ」に注力している。 「ハナローブ400シリーズ」……
ゴム・ビニール手袋特集 ミドリ安全 耐切創性手袋が売れ筋に 腕カバーとの併用で拡販図る
ミドリ安全(東京都渋谷区、松村不二夫社長)は1952年の創業以来、「安全・健康・快適職場への奉仕」を社是として、常に現場の声と向き合いながら、安全靴や手袋、作業着など数多くの商品を提供してきた。 手袋分野では、「カットガードシリーズ」「イエローガードシリーズ」「マキシカットシリーズ」などの耐切……
ゴム・ビニール手袋特集 東和コーポレーション 家庭用ではマリンに注力 耐切創手袋への需要伸長
東和コーポレーション(福岡県久留米市、渡辺聡社長)は、家庭用手袋では「ビニスターマリン」、作業用手袋では「アクティブ女子」、その他では耐切創手袋「カットレジストシリーズ」に注力している。 ビニスターマリンについては、作業用手袋で同社を代表する作業用手袋「トワロン」と並ぶロングセラー商品。手にフ……
ゴム・ビニール手袋特集 ダンロップホームプロダクツ 家庭用「プリティーネ」が好評 作業用・業務…
ダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、西山和成社長)は家庭用、作業用、業務用など用途に合わせた各種ゴム手袋を中心に、ヘルスケア用品やガスホースなど生活に役立つ商品を提案している。 家庭用手袋で注力している、樹から生まれた手袋「プリティーネ」は、袖部分がプリーツ状の女性らしいフォルム、袖口を……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日