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ブリヂストン 低摩擦すべり支承を発売
2018年10月1日 18時
ブリヂストンは10月1日、地震の際の建物の揺れを長周期化することで軽減する、低摩擦タイプの弾性すべり支承「STシリーズ」を発売すると発表した。 同製品は、低層建物から超高層ビルまで幅広く適用可能で、同社の従来品より低い摩擦係数を実現し長周期化性能のさらなる向上を図っている。従来品のすべり板では、……
JSR 合成ゴム・エマルジョン製品を値上げ
2018年10月1日 17時
JSRは10月1日、合成ゴム・エマルジョン製品を10月21日納入分から値上げすると発表した。 主要製品の値上げ幅は、合成ゴムでは、SBRが15円/kg以上、BRとIRが16円/kg以上、HSRが11円/kg以上、NBRとPN(粉末NBR)が20円/kg以上、EPDMが18円/kg以上、複合材では、NVとNEが2……
ブリヂストン組織 (10月1日付、10月16日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (10月1日付) 「グローバル経営プラットホーム(GMP)」 ▽事業開発企画本部の下に事業開発管理部を新設する。 「日本タイヤ事業SBU」 ▽九州生産本部、山口・北九州生産本部、北関東生産本部の下にある生産技術部をそれぞれ廃止する。 ▽久留米工場、鳥栖工場、甘木工場、下関工場、……
建築ガスケット工業会 技術研修会を開催 ケムシェルパ導入テーマに
2018年10月1日 12時
建築ガスケット工業会は9月28日、ケムシェルパの導入などをテーマに、都内で技術研修会・臨時セミナーを開催した。 研修会は、台東区生涯学習センターで会員企業の社員ら30人が参加して行われ、初めに堀田秀敏会長(ホッティーポリマー)が「世界的な環境意識の高まりの中、我々が工業素材を製造・販売する上では、……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情29 中東のゴム産業(後編) 加藤進一
2018年10月1日 11時
前回は、中東地区のゴム関連産業をはじめ、ドバイの働き方事情、中古タイヤチューブの輸入などを紹介いたしました。今回は国営石油化学メーカーについて、解説します。 サウジアラビアには原油だけでなく、国営石油化学メーカーがあります。とくにサウジアラムコ社とサビック社が有名です。 サウジアラムコ社は世界……
ゴム企業の2017年度期末従業員数ランキング
2018年10月1日 9時
弊紙ではこのほど、ゴム企業26社が2017年度末に提出した有価証券報告書をもとに、各企業の期末従業員数(連結)を調べ、ランキングを作成した。 それによると、1位はブリヂストンで14万2669人、2位はNOKで4万3529人、3位は豊田合成で3万8234人となった。 続く4位は住友ゴム工業で3万66……
横浜ゴム スタッドレスタイヤ164本を旭川市へ寄贈
2018年9月28日 17時
横浜ゴムは9月28日、同社のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤジャパン北海道カンパニーが9月27日、地域貢献活動の一環としてスタッドレスタイヤ164本を北海道旭川市へ寄贈したと発表した。 寄贈したのは乗用車用の「アイスガード6」(124本)とバン・小型トラック用の「アイスガードiG91」(40本)で、……
横浜ゴム 「アイスガード6」のランフラットモデル発売
横浜ゴムは9月28日、乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガード6」のランフラットモデルとして「アイスガード6Z・P・S」を10月1日から発売すると発表した。 発売サイズは275/40RF20・102Q、245/45RF20・99Q、245/50RF19・105Q・XL、225/60RF18・104Q・XLの全4サイ……
ランクセス ドイツ拠点で特殊添加剤の製造ラインを新設
2018年9月28日 14時
ランクセスは9月28日、ドイツのマンハイム拠点でジメルカプトチアジアゾール(DMTD)誘導体の合成用の製造ラインを新設すると発表した。 DMTD誘導体は、潤滑剤に添加される多機能特殊添加剤で、主に銅、ニッケル、コバルトなど、いわゆる非鉄金属を含む合金鋼と接触する潤滑油用の腐食防止剤として使われる……
8月タイヤ販売本数5%増 GfKジャパン調べ
GfKジャパンは9月28日、2018年8月の自動車タイヤの販売速報を発表した。 それによると、8月の販売本数は前年同月比5%増、販売金額は同8%増となった。 夏タイヤは同10%増と2ケタ成長を遂げたものの、冬タイヤは前年同月に値上げ前の特需があったことから、同64%減と前年比ベースでは大幅に落ち込ん……
三菱ケミカル 生分解性プラスチック「BioPBS」を使用した紙コップが発売
三菱ケミカルは9月27日、同社の生分解性プラスチック「BioPBS」を用いた紙コップが、日本紙パルプ商事より10月に販売開始されると発表した。 BioPBSは、同社が開発、基本特許を有し、同社とPTTグローバル・ケミカル・パブリック・カンパニー・リミテッドが折半出資するタイのPTT MCCバイオケ……
18年7月のゴムホース 生産量は5%増 自動車用は増加、高圧用も好調続く
2018年9月28日 11時
日本ゴムホース工業会がまとめた7月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3309tで前年同月比5・1%増。出荷金額は122億5900万円で同7・4%増となった。 生産量は21ヵ月連続の増加、出荷金額はほぼ横ばいの前月からプラスとなった。生産量はその他用が前年同月を下回ったものの、全体……
18年7月のガス管自主検査合格数量 LPガス用は7%増
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の7月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が10万9000mで前年同月比26%減、LPガス用ゴム管は12万mで同7%増となった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは1万3000mで同19%減、継手付きホースは……
ゴム用機械特集 松田製作所 主力のXJシリーズが好調
2018年9月28日 10時
ゴム射出成形機のパイオニアとして地歩を築いてきた松田製作所(鈴木信吉社長、埼玉県久喜市)。 18年3月の国内外販売比率によると、17年3月期は海外が6割、国内が4割だったが、比率は逆転し、国内が6割、海外が4割となった。 国内の動向では、低床型で作業効率の向上に貢献したとユーザーに評判の「XJシリ……
ゴム用機械特集 三葉製作所 5sや設備の老朽化対策を徹底
ゴム・プラスチックの押出成形と電線製造機械の2部門を柱に事業展開する三葉製作所(本社=東京都品川区・堀内健一社長)。 前期の需要動向を振り返ると、社内の構造改革を推し進めた結果、売上高は微減したものの、利益面では目標の営業利益率10%を達成した。 足元の動向については、7月時点で売上高が91・6%……
ゴム用機械特集 小松原 ニッチな分野でWEB注力
小松原(和歌山市、玉置篤社長)の18年8月期は、売上高、利益面も横ばいだった。 売上の構成比によれば、ゴム設備機械が25%、衣料向け繊維機械が15%、IT関連設備が35%、その他が25%となり、衣料向け繊維機械が前期よりも減少した。 その要因として、前々期は大型受注があったが前期は無かったことと、自社ブ……
CMB特集 三福工業 採算性の改善が業績に寄与
自動車や半導体に多く用いられるコンパウンドや発泡体を主力に事業を展開する三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)。 18年3月期は、自動車エンジンのダウンサイジング化などを背景にフッ素ゴムをはじめとする合成樹脂などのコンパウンド事業が引き続き好調を維持する一方、発泡体事業も順調に進捗し、増収増益……
カネカ 塩化ビニル樹脂を値上げ
カネカは9月27日、塩化ビニル樹脂を10月21日出荷分より12円/kg値上げすると発表した。 対象は汎用塩化ビニル樹脂の他、塩化ビニルペースト樹脂を含む特殊塩化ビニル樹脂のすべての品種で実施する。 同社は今年1月に原料価格高騰により価格改定を実施。その後も国産ナフサ価格は上昇を続けており、その基調は継……
CMB特集 エラストミックス 各拠点の収益体制構築へ
エラストミックス(三重県四日市市、阿部一至社長)の18年度上半期の動向は、自動車向けが堅調に推移し、前年と比較するとCMBの需要増につながった。 国内は自動車生産台数と比例し需要が伸長した。一方、海外の中国では、年明けからの環境規制が落ち着きを見せ始めたものの、数量的には前年並みだった。 タイは……
CMB特集 シンコー 少量多品種生産の強み活かす
主力となる精練事業と商品販売の自転車用タイヤ・チューブや二輪自動車用タイヤの2本柱で事業を展開しているシンコー(大阪府八尾市、金原良和社長)。 18年度上半期(1〜6月)の精練事業の需要動向は、例年10〜11月が繁忙期の流れが今期に入ってからも続いており、自動車部品・建設機械など全般的に需要環境がよ……
エヌプラス・FSJ開催 新開発品が一堂に集結 ゴム関連企業も出展
材料・機械・技術の展示会「エヌプラス」、食の安全・安心を提案する専門展示会「フードセーフティジャパン(FSJ)2018」が9月26~28日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催され、ゴム関連企業も出展した。 ◇エヌプラス ◆アキレス 各種機能性ゴム引布を展示した。 展示会初出品となる遮光性・遮熱性ゴ……
横浜ゴム 「アドバンを装着して旅に出よう!」キャンペーンを実施
2018年9月27日 16時
横浜ゴムは27日、「アドバンを装着して旅に出よう!」キャンペーンを実施すると発表した。 応募期間は9月28日から10月31日まで。 同キャンペーンは同社のグローバル・フラッグシップタイヤブランド「アドバン」が今年誕生40周年を迎えたことを記念したオープン懸賞。ヨコハマタイヤWEBサイトの特設ページから応……
オカモト 「オカモトゼロツー」シリーズ2品を新発売
オカモトは9月26日、「オカモトゼロツー たっぷりゼリー」、「オカモトゼロツー アソート」の2品を10月3日メーカー出荷で新発売すると発表した。 また、0・02ミリ台水系ポリウレタン製コンドーム「オカモトゼロツー」シリーズのパッケージを今秋より順次リニューアルする。 「オカモトゼロツー」シリーズは2……
ブリヂストン 「バトラックス・レーシングR11」(NHS)を発売
ブリヂストンは9月27日、2輪レースのST600クラスの指定タイヤとして「バトラックス・レーシングR11」(NHS)を12月1日より発売すると発表した。 同タイヤは、MFJ全日本ロードレース選手権及び地方選手権のST600クラス、鈴鹿4時間耐久ロードレース〈ST600〉、鈴鹿選手権ST600Rクラス……
ブリヂストン 武蔵野美術大学との共同プロジェクト成果を展示
ブリヂストンは9月27日、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)の1階イベントスペースで、「ブリヂストン×武蔵野美術大学 コラボレーション企画」として取り組んでいる、モビリティの先行デザインを考える共同プロジェクトの研究成果を展示すると発表した。 展示期間は2018年10月2日から11月……
ニュースの焦点 IMO規制、カー黒への影響は
2018年9月27日 15時
IMO(国際海事機関)は2020年から全海域を対象に船舶燃料のSOx(硫黄酸化物)排出削減規制を強化する。高品質原油の割高感を醸成すると予想されている一方で、石油系の油を原料として多く使うカーボンブラック業界への影響も懸念される。 米NO1のカーボンブラックサプライヤーであるシド・リチャード……
18年7月の合成ゴム生産 全体は12%増 EPT、BRの大幅増で
合成ゴム工業会がまとめた7月の合成ゴム生産量は、合計14万1047tで前年同月比11・8%増となり、前月の減少から増加に転じた。 SBRは5万5494tで同2・9%減、SBRソリッドは4万4644tで同1・3%減、SBRノンオイルは2万5041tで同0・5%減、SBRオイルは1万9603tで同2・……
18年7月の輸入ナフサ価格 3ヵ月連続の上昇 15年1月以来の5万円台に
財務省が8月末に発表した7月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万1151円/kl(以下同)で前月1401円高となり、3ヵ月連続で上昇した。輸入ナフサ価格は15年1月以来の5万円台に乗せた。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、17年7月は3万4126円(1675円安)、8月も3万3273円(……
週刊ゴム株ランキング 三ツ星ベルト、10月1日より株式併合(9/18~21)
2018年9月27日 11時
9月18~21日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で25社が上昇、6社が下落した。9月21日のゴム平均は、前週末比63円42銭高の1815円68銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が三ツ星ベルトで同11・14%高、2位が三洋貿易の同8・09%高、3位がバンドー化学の同……
横浜ゴム 冬用タイヤ吸水効果の可視化技術を開発
2018年9月27日 10時
横浜ゴムは9月26日、金沢大学理工研究域岩井研究室との共同研究により、氷上路面と摩擦中のゴム(走行中のタイヤをイメージ)の接地状態を可視化する評価技術を開発したと発表した。 同技術を活用することで吸水性に優れた新たな配合剤の発見や排水性の高いトレッドパターンの開発をより高精度に行うことが可能とな……
取材メモ 生産財の取り巻く環境
2018年9月26日 17時
東洋ゴム工業は9月にトラック・バス用タイヤ作業コンテストを開催した。同社は従来からサービスマン研修、サービスマンエンジニア研修、生産財のセールス研修、生産財に関わるセールス研修などを行い、販売力、技術力などの向上を図ってきた。 作業コンテストの説明会で、東洋ゴム工業の植松秀文執行役員・販売統括……
東洋ゴム 従業員家族が工場を見学
2018年9月26日 15時
東洋ゴム工業は9月25日、自動車用タイヤと自動車用防振ゴムの主力生産拠点の一つである桑名工場(三重県東員町)で、勤務する従業員の家族向けの工場見学会を9月17日に実施したと発表した。 桑名工場は、自動車メーカー向けの新車装着用タイヤを中心に、乗用車用をはじめSUV用、トラック・バス用まで幅広く自動……
東洋ゴム工業 TB用タイヤ作業コンテストを開催
2018年9月26日 14時
東洋ゴム工業は9月20日、神奈川県川崎市にあるトーヨータイヤジャパン関東支社第三営業部輿水タイヤ営業所で、トラック・バス用タイヤ作業コンテストを開催した。 参加資格はトーヨータイヤジャパン本部主催の「サービスマン研修」を受講済みの従業員が対象となり、全国5支社からそれぞれ2人を選定し、合計10人で……
横浜ゴム 「音楽×ドライブ」コラボカフェが期間限定でオープン
2018年9月25日 15時
横浜ゴムは9月25日、東京都渋谷区の「WEEKEND GARAGE TOKYO」でドライブミュージックをテーマとしたコラボレーションカフェ「DRIVE MUSIC CAFÉ Presented by YOKOHAMA TIRES & WGT」をオープンした。期間限定で10月4日まで開催される。 25日……
18年上期の世界の新ゴム消費量 1456万4000tで3・6%増
2018年9月25日 13時
国際ゴム研究会(IRSG)がまとめた世界の新ゴム消費量によると、2018年上半期(1~6月)は1456万4000tで前年同期に比べて3・6%増加した。消費量の3割弱を占める中国と2位の米国がプラスとなったことや、インドやタイなどアセアン諸国の伸長も追い風となり、18年上期は堅調な新ゴム消費量となっ……
18年8月のゴム板生産・出荷 生産は6ヵ月ぶりに減少
2018年9月25日 10時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた8月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1402tで前年同月比6・1%減、出荷量は1500tで同1・6%増となった。
住友ゴム ダンロップ全国タイヤ安全点検を実施 整備不良15%
2018年9月21日 16時
住友ゴム工業は9月21日、同社グループの二輪車用タイヤ販売会社であるダンロップモーターサイクルコーポレーションが、8月18日に「ダンロップ全国タイヤ安全点検」として二輪車用タイヤの安全点検を実施し、定期的なタイヤ点検の重要性を啓発したと発表した。 今回の集計結果ではタイヤの整備不良率は全体の15・3……
横浜ゴム ESG投資の3つの株式指数の構成銘柄に選定
2018年9月21日 12時
横浜ゴムは9月20日、昨年に続きフィッツィー・ラッセルが提供するESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数「FTSE4グッド・インデックス」、「FTSEブロッサム・ジャパン・インデックス」、およびMSCI社が作成した「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に選定されたと発表した。……
横浜ゴム 「YOKOHAMAまごころ基金」から小児医療基金に寄付
横浜ゴムは9月20日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が神奈川県立こども医療センターが開設した「小児医療基金」への活動支援金として10万円を寄付したと発表した。 「かながわ県立病院小児医療基金」は地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センターが医療支援……
独ランクセス DJSI構成銘柄に8年連続選定
2018年9月21日 10時
独ランクセスは9月20日、同社が「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(以下、DJSI)」の2つのインデックスに構成銘柄として選定されたと発表した。 同社は再びヨーロッパ・インデックス(DJSI Europe)の構成銘柄となり、さらに9月24日付けで8年連続でワールド・インデックス(D……
ゴム用機械特集 加藤事務所 日系海外拠点の営業強化
ゴム原材料やゴム用機械の販売、コンサルタント業務を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)。 ゴム用機械では国内のほか、日系企業の海外拠点を中心に販売している。主に扱う機械メーカーは、ニーダーやロール、SPM、BOMなどを得意とする「ニーダーマシナリー(台湾)」、プレスや射出成形機と真空プ……
ゴム用機械特集 ミクロ電子 デモ機ラインナップの充実図る
マイクロ波電力応用の専門メーカーとして、顧客のニーズに適したマイクロ波電力応用装置やマイクロ波デバイスの開発・製造・販売の事業を展開するミクロ電子(埼玉県川越市、山中亨社長)。 ゴム工業向けを中心として、セラミックス、食品工業、医療関連などさまざまな分野に販路を拡大している。 18年3月期を振り……
ゴム用機械特集 ダイハン イー・エム技研と連携強化
ゴム練機・精練設備をはじめ押出機、成形機等のゴム工場に欠かせない基幹設備の製造・販売を手掛けるダイハン(東京都大田区、森大作社長)。 森社長は7月に押出機や周辺機器のメーカーである関連会社のイー・エム技研(長野県上田市)の社長に就任しており、今後は役員の派遣をはじめダイハンとの連携強化を強めていく……
ゴム用機械特集 関西ロール MKブレーキが1500台突破
「メイドインジャパンのものづくり」でゴムや樹脂部品の製造機械の製造・販売する関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)。 注力製品の安全装置「MKブレーキ」は、ユーザーの危機管理に対する意識は年々高まってきており、8月時点で累計販売台数が1500台以上を突破。そのうち8割は国内向けで、2割は海外……
18年7月の自動車タイヤ 生産は2ヵ月連続の増加
2018年9月20日 18時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1307万1000本で前年同月比3・1%増、国内出荷は876万2000本で同0・7%減、輸出出荷は392万3000本で同7・0%増となった。 生産については2ヵ月連続で増加したが、国内出……
ブリヂストン 「パリモーターショー2018」に出展
2018年9月20日 17時
ブリヂストンは9月20日、フランスのパリで10月2日~14日に開催される「パリモーターショー2018」に出展すると発表した。 今回のモーターショーでは、「一人ひとりを支える」をテーマに、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献するブリヂストングループの革新的な商品や技術とソリューションビジネスおよびオリ……
住友ゴム 国際電気自動車シンポジウム・展示会に出展
住友ゴム工業は9月20日、神戸コンベンションセンター(神戸国際会議場・神戸国際展示場)で9月30日から10月3日まで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会&EV技術国際会議2018(以下、EVS31&EVTeC2018)」に協賛、出展すると発表した。 EVS31&EVTeC2018は電気自……
住友ゴム 41億円追加投資でブラジル工場TB用タイヤ生産を能増
住友ゴム工業は9月20日、安定的に成長を続けるブラジル市場のトラック・バス用タイヤの需要に対応するため、ブラジル工場で2019年3月に稼働予定の同タイヤの生産設備に追加投資を行い、生産能力を増強することを決定したと発表した。 ブラジル工場はパラナ州ファゼンダ・リオ・グランデ市に所在。脇谷宜典社長……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情28 中東のゴム産業(前編) 加藤進一
2018年9月20日 16時
中東地区 サウジアラビア、バーレン、UAE(アラブ首長国連邦)、カタールにゴム産業があるのでしょうか? 自動車産業、自動車ゴム部品メーカーもありませんので、ゴム成型メーカーはなさそうです。石油、石油化学メーカーはありますがゴム関連産業はどうでしょうか? しかしながら、中東地区にもゴム成型メーカ……
技術セミナーのご案内
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日