メールマガジン
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横浜ゴム 「アイスガード」SUV向け 全66サイズにラインアップ拡大
2018年8月31日 16時
横浜ゴムは8月31日、乗用車用スタッドレスタイヤブランド「アイスガード」のSUV向け商品「アイスガード SUV G075」に新サイズを追加し、2018年9月1日から順次発売すると発表した。 追加サイズは285/45R22 114Q~235/55R17 103Qの24サイズで、価格はオープンプライスとなる。……
ブリヂストン バトラックスがカワサキ「ニンジャH2」に新車装着
ブリヂストンは8月31日、川崎重工業が8月10日に発表したスーパースポーツバイク「ニンジャH2」と「ニンジャH2カーボン」の2019年モデルの新車装着用タイヤとして、「バトラックス・レーシング・ストリートRS11」を納入すると発表した。 スーパーチャージドエンジンを搭載しトップクラスの出力を実現した……
ブリヂストン組織 (9月1日付)
2018年8月31日 15時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (9月1日付) 「グローバル経営プラットホーム(GMP)」 ▽デジタルソリューション本部の下にあるCAIS推進室(部相当)をデジタルエンジニアリング本部の下に移管する。
ブリヂストン 植物由来IR研究に参画
ブリヂストンは8月31日、植物原料由来イソプレンゴムの実用化に向けた研究プロジェクト「植物原料由来イソプレン及び高機能イソプレン誘導体製造技術の社会実装に向けた課題抽出」に参画すると発表した。 このプロジェクトは、タイヤの原材料として使用されている天然ゴムや石油由来の合成ゴムを代替し得る、植物原……
バンドー化学 「CSR報告書2018」を発行 環境と社会性についてカラー40頁
バンドー化学は8月31日、CSR活動におけるバンドーグループの取り組み実績(2017年度)をまとめた「CSR報告書2018」(A4版、カラー 40ページ)を発行したと発表した。 同社グループは、CSR推進テーマとして「コンプライアンス・企業倫理」「環境」「品質」「人権・労働・安全」「社会貢献」「情報……
タイヤ4社1~6月期詳報 地域別業績 アジア・米で販売堅調 国内は収益に明暗
2018年8月31日 12時
◆ブリヂストン ブリヂストンの18年12月期第2四半期連結決算は、売上高が1兆7754億円で前年同期比2%増、営業利益は1994億円で同1%減となった。 地域別では、日本は売上高が5494億円で同3%増、営業利益は721億円で同11%増、米州は売上高が8610億円で前年同期並み、営業利益は893億円……
アトライズヨドガワ 西日本豪雨で義援金 3県に各100万円
アトライズヨドガワは、西日本豪雨の被災者と被災地支援のため、岡山、広島、愛媛の3県にそれぞれ100万円、計300万円を義援金として寄付すると発表した。8月末日に実施する予定。
原料メーカー11社の19年3月期第1四半期 原料上昇などで減益企業も 出荷は概ね堅調に推移
合成ゴム・化学メーカーの19年3月期第1四半期決算から、合成ゴムとエラストマー事業の現況をピックアップした。原料価格の上昇などから減益となる企業が目立った。 ◆JSR エラストマー事業は、SSBRの数量拡大などで売上収益が拡大したが、主要原料のブタジエン価格の上昇等により営業利益は大幅な減益とな……
タイヤ4社の1~6月期 非タイヤは2社が増収増益 3社が通期予想を修正
タイヤメーカー4社の18年12月期第2四半期連結決算の非タイヤ部門は、住友ゴム工業と横浜ゴムが増収増益、ブリヂストンは売上高が前年並み、東洋ゴム工業が減収となった。 ◆ブリヂストン ブリヂストンの多角化部門は、ベルトやホース、免震ゴムなどの化工品事業に、スポーツ用品事業や自転車事業を加えたセグメン……
TPE特集 旭化成 自動車用分野を強化 「S.O.E.」の拡販進む
2018年8月31日 11時
旭化成は、アメリカの自動車内装材メーカーであるセージ・オートモーティブ・インテリアズの買収を決定、成長する自動車内装市場でのポジションを強化し、自動車分野向け事業の拡大実現を目指す。 同社は次期中計でマテリアル領域の重点分野の1つとして自動車分野向け事業の拡大を図っており、領域内横断で、自動車……
18年6月のゴムホース 生産は20ヵ月連続プラス
日本ゴムホース工業会がまとめた6月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3377tで前年同月比4・9%増。出荷金額は123億8500万円で同0・1%減となった。 生産量は20ヵ月連続の増加、出荷金額はほぼ前年並みだが3ヵ月ぶりに減少となった。生産量は、全体の約3分の2を占める自動車用……
TPE特集 三井化学 ミラストマー6万t体制へ ラインアップ拡充で事業拡大
2018年8月31日 10時
三井化学の機能性コンパウンド事業部では、熱可塑性エラストマー「ミラストマー」のグローバルな需要拡大に対応するため、国内外で生産能力の増強を進め、2021年までに生産能力を6万tまで拡大する方針だ。 同事業部の18年度の需給動向は計画通りに推移し、上期は前年度比10%超の販売増となる見通しで、各製品……
TPE特集 三菱ケミカル アセアン、インドで事業拡大 タイの製造ラインナップ拡充
三菱ケミカルはタイ子会社の三菱ケミカルパフォーマンスポリマーズタイランドで、本年1月からスチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)の製造を開始した。 同社の機能性樹脂事業部は熱可塑性エラストマー「テファブロック」を基幹ブランドに、オレフィン系・スチレン系・ポリエステル系の各種エラストマーをライン……
TPE特集 クレイトンポリマージャパン 需要拡大進む新SEBS 医療用グレードを追加
米クレイトンコーポレーションの日本法人、クレイトンポリマージャパン(中西信輔社長)は、注力する水添ポリマーの差別化グレード「新規高流動性SEBS」に新たに1製品を追加し、医療用のフィルムやチューブ用途での展開を進める。 追加された新開発の「MD1646」は、低温で加工が可能なためポリ塩化ビニル……
TPE特集 クラレ 上期販売、過去最高を継続 「セプトン」「液状ゴム」で新プラント構想
クラレは本年6月に、PTTグローバルケミカル社、住友商事との共同出資によりタイにおけるブタジエン誘導品の製造、販売を事業とする合弁会社を設立すると発表した。 合弁会社「クラレGCアドバンスト・マテリアルズ」は、タイのラヨン県マプタプットにある石油化学コンプレックス内のヘマラ・イースタン工業団地で……
18年7月の輸入ナフサ価格 3ヵ月連続の上昇 15年1月以来の5万円台に
財務省が8月末に発表した7月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万1151円/kl(以下同)で前月1401円高となり、3ヵ月連続で上昇した。輸入ナフサ価格は15年1月以来の5万円台に乗せた。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、17年7月は3万4126円(1675円安)、8月も3万3273円(……
ブリヂストン ロンボク島地震で支援 約150万円とテント寄贈
ブリヂストンは8月30日、インドネシア・ロンボク島で発生した地震により被災した被災者へのお見舞いと復旧支援のため、グループ会社のピーティー・ブリヂストン・タイヤ・インドネシア(BSIN)が、インドネシア赤十字社を通じて支援金2億インドネシアルピア(約150万円)を寄付したと発表した。 また、この……
主要合成ゴム・化学薬品相場(ゴム・エラストマー関連の市況)
合成ゴムはSBR1500、EPDM、クロロプレン(W)、2元系フッ素ゴム、ウレタンゴム(標準品)、IRなど18種類、熱可塑性エラストマーでは、スチレン系(TPS)、オレフィン系(TPO)、ウレタン系(TPU)、塩化ビニル系(TPVC)の4種類、カーボンブラックはISAFなどの7種類、プロセスオイル……
TPE特集 特集概要 自動車用途で拡大進む熱可塑性エラストマー 海外工場の能増相次ぐ 流動、制…
加工温度では軟化して流動性を示し、使用温度では加硫ゴムと類似の特性に戻る熱可塑性エラストマー(TPE)は、軽量で成形加工性に優れることから、ポリ塩化ビニル(PVC、塩ビ)などの代替材料や、ポリプロピレン(PP)などの添加剤・改質剤として、年々需要が広がっている。 このTPEの中でも最もポピュラ……
トヨックス 食品用ホース「トヨフーズS」 大口径2サイズ追加
トヨックスは9月1日より、食品用ホース「トヨフーズS」に大口径を2サイズ追加発売すると発表した。追加発売するのは、内径75mmと100mmの大口径サイズ。これまでの内径25~63mmまでの全5サイズから、25~100mmまでの全7サイズとなり、使用用途が広がる。 トヨフーズSは、非フタル酸系可塑剤を使……
ニッタ 第31回ニッタスクール開催 代理店25社33人が基礎知識から製造工程学ぶ
2018年8月30日 17時
ニッタは8月27日~28日、「第31回ニッタスクール」を名張工場と奈良工場で開催し、同社製品を扱う代理店の25社33人と同社の営業社員が参加した。 製品講習と工場見学が付随する同スクールは、同社製品の基礎知識から製造工程までを学べる貴重な場として毎回好評を博している。 参加者はまず名張工場で概要説明を受……
ブリヂストン人事 (10月1日付)
2018年8月30日 14時
ブリヂストン 〈執行役人事〉 (10月1日付) ▽執行役副社長CQMO・品質経営分掌兼グローバル直需・グローバルビジネス戦略分掌兼グローバルソリューション事業・化工品分掌兼グローバル鉱山・農機ソリューションカンパニーチェア兼化工品ソリューションカンパニーチェア兼グローバルソリューション事業管掌兼グロ……
弘進ゴム人事 (8月27日付)
2018年8月30日 13時
弘進ゴム 〈新役員体制〉 (8月27日付) ▽取締役会長=西井弘 ▽取締役社長=西井英正 ▽常務取締役=管野禎二 ▽常務取締役=髙野浩一 ▽取締役=齋藤忠裕 ▽取締役=加藤博幸 ▽監査役=西井俊正 ▽顧問〈非常勤〉(常務取締役)佐藤孝
ブリヂストン 五輪関連事業で組織統合
ブリヂストンは8月29日、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、ブリヂストンブランドの価値向上を加速するため、オリンピック・パラリンピックとスポーツ関連事業(スポーツ・サイクル)の組織を10月1日付で統合し、「オリンピック・パラリンピック・スポーツ・サイクル・AHL分掌」(OPSCA)とすると発……
ブリヂストン組織 (10月1日付)
2018年8月30日 11時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (10月1日付) 「グローバル経営プラットホーム(GMP)」 ▽多角化事業分掌をオリンピック・パラリンピック分掌に統合し、オリンピック・パラリンピック分掌をオリンピック・パラリンピック・スポーツ・サイクル・AHL分掌に名称変更する。その下にある多角化事業本部をスポーツ・サ……
長瀬産業 米に3D印刷材の合弁会社
長瀬産業は8月28日、子会社であるナガセアメリカが、スペシャリティケミカルや特殊樹脂等の開発に強みを持つインターフェイシャル・コンサルタンツとの間で、合弁会社インフィニット・マテリアル・ソリューションズを設立したと発表した。 合弁会社は、本社を米国ウィスコンシン州に置き、産業用途に飛躍的な成長が……
三井化学 超高分子量PEを能増 15%増の年産8500tに
2018年8月30日 10時
三井化学は8月29日、自動車用及び産業用バッテリーの需要拡大に対応するため、山口県にある岩国大竹工場の超高分子量ポリエチレン「ハイゼックスミリオン」の生産設備を増強し、8月7日より営業運転を開始したと発表した。 同社の同製品の生産能力は7500t/年から約15%増強され、8500t/年となった。 ……
ランクセス 岩手で小学生向け化学教室 東北復興支援の一環で
2018年8月29日 18時
ランクセスは8月29日、東北復興支援の一環として、岩手県山田町で小学生を対象にした化学実験教室「つくってまなぼう! わくわく実験教室」を開催したと発表した。 同教室は、8月17、18の両日、山田町立山田南小学校の放課後児童クラブと、山田町ふれあいセンター「はぴね」の2ヵ所で開催され、小学生ら32人の児……
日本ゼオン タイにアクリルゴム新拠点 10月中旬に設立予定
日本ゼオンは8月29日、アクリルゴムの製造および販売事業を展開する子会社「ゼオン・ケミカルズ・アジア」(仮称)をタイに設立すると発表した。 タイ・ラヨーン県に今年10月中旬に設立予定で、資本金は12億5000万タイバーツ(約41億6000万円)としている。 アクリルゴムは耐熱性、耐油性に優れた特殊ゴム……
18年6月のゴム製品(確報) 出荷は15ヵ月連続プラス
2018年8月29日 14時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1965億689万2000円で前年同月比4・6%増となり、15 ヵ月連続で増加した。 自動車用タイヤの生産本数は1294万8000本で前年同月比1・9%増。内訳はトラック・バス用が92万本で同1・7%増、乗用車……
18年6月の合成ゴム生産 前年同月比6%減
合成ゴム工業会がまとめた6月の合成ゴム生産量は、合計12万7254tで前年同月比5・7%減となり、前月の増加から減少に転じた。 SBRは5万6035tで同4・6%増、SBRソリッドは4万4546tで同7・7%増、SBRノンオイルは2万6606tで同17・4%増、SBRオイルは1万7940tで同4・……
18年7月のゴム板生産・出荷 生産は5ヵ月連続の増加
2018年8月29日 13時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた7月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1683tで前年同月比1・6%増、出荷量は1730tで同15・0%増となった。
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン、3回目の業績修正を好感(8/20~24)
8月20~24日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で13社が上昇、1社が横ばい、17社が下落した。8月24日のゴム平均は、前週末比11円81銭安の1741円45銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同8・13%高、2位が川口化学工業の同2・59%高
取材メモ 未来にふれるテクノフェア
今年度から中長期経営計画「Breakthroughs for the future」(BF-2)を始動させたバンドー化学。BF-2では「新事業の創出」「コア事業の拡大」「ものづくりの深化と進化」「個人と組織の働き方改革」4つの指針を基本戦略に掲げ、最終年度の2022年度に売上高1200億円、営業利益……
18年1~6月の合成ゴム生産 生産量全体は1%減 SBRの減少響く
2018年8月29日 12時
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~6月の合成ゴム品種別生産実績によると、生産量は全体で78万9389tで前年同期比0・9%減となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは27万8159tで同3・1%減、同じく汎用のBRは16万3001tで同0・6%減となった。 SBRのうち……
クムホタイヤ スタッドレス購入でW保証
2018年8月28日 16時
クムホタイヤジャパンは8月28日、スタッドレスタイヤを対象にしたダブル保証キャンペーンを10月1日より実施すると発表した。 対象となるのは「ウィンタークラフト・アイスWi61」と「ウィンタークラフト・SUV・WS61」の2製品で、装着後、性能に満足できなかった場合や、パンクや損傷などで使用できなくなっ……
住友ゴム 冬用タイヤ早期装着キャンペーン 北海道・新潟・北陸・山陰の放送局に協賛
2018年8月27日 17時
住友ゴムは8月27日、北海道・新潟・北陸・山陰の各放送局が主催する「冬の準備はお早めに! 交通安全キャンペーン」にダンロップ・ブランドで協賛すると発表した。北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀さんが出演するテレビ・ラジオCMなどを通じてスタッドレスタイヤの早期装着による交通安全を広く呼び掛ける。 ……
住友ゴム 早めにスタッドレスタイヤに 東北6県の放送局キャンペに協賛
住友ゴムは8月27日、東北の各放送局が主催する「冬の準備はお早めに! 交通安全キャンペーン」にダンロップ・ブランドで協賛すると発表した。東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大選手が出演するテレビ・ラジオCMなどを通じて、9月1日から11月4日までのキャンペーン期間中に、スタッドレスタイヤの早期装着を……
ブリヂストン デューラー、エコピアが新車装着 スバル新型「フォレスター」
2018年8月27日 15時
ブリヂストンは8月27日、スバルが7月19日に発売した新型「フォレスター」の新車装着タイヤとして「デューラーH/Pスポーツ」と「エコピアH/L422プラス」を納入すると発表した。 デューラーは、SUV/4×4用タイヤブランドで、世界を代表するプレミアムSUVの新車装着承認も多く獲得しており、デューラ……
ベルト3社の4~6月期 3社増収増益 自動車・一般産業用の販売増が寄与
2018年8月27日 11時
ベルト3社の19年3月期第1四半期連結決算が出揃った。国内では自動車生産が前年を上回る状況で推移した上、一般産業用では射出成形機向けの伝動ベルトは堅調。さらに、物流や食品などの樹脂ベルトも安定した伸びが続いている。海外では、中国やアジアで自動車や二輪車用ベルトの需要増に加え、繊維向けなども回復傾向……
三井化学 タフマー2・5万t能増へ シンガポールで20年目途
2018年8月27日 10時
三井化学は8月24日、シンガポールの子会社、三井エラストマーズシンガポール社の高機能エラストマー「タフマー」の生産能力を増強すると発表した。 同国ジュロン島内の工場の生産能力を年産20万tから22万5000tに増強する計画で、2020年7月に完工する予定。 タフマーは世界トップシェアを有する樹脂改質……
西川ゴム 中国・武漢市に子会社設立 年間売上30億円目指す
西川ゴム工業は8月24日、中国における子会社設立を決定したと発表した。同国湖北省・武漢市郊外に今年12月に設立を予定する。中国における自動車市場の拡大に伴い、主要な顧客のニーズに応えるため、現地生産基盤を増強する必要があると判断した。 同子会社は、自動車用ゴム・樹脂製品の製造加工および販売を事業と……
【10月開催】ゴム・プラスチック材料の破損・破壊原因の事例と解析法【申込受付中】
弊社ゴムタイムス社は、2018年10月12日10時30分~16時30分まで、亀戸文化センター6F第2会議室で『ゴム・プラスチック材料の破損・破壊原因の事例と解析法』と題して技術セミナーを開催いたします。 ◆趣旨 ゴム・プラスチック材料の破損・破壊に影響を与える因子を個別に解説し、破壊の起こる原因とその解析法を解説……
豊田合成 中国子会社を持株会社に変更 事業拡大に向け経営判断迅速化
2018年8月24日 16時
豊田合成は8月24日、中国の地域統括会社である豊田合成(上海)管理有限公司の会社形態を「管理性公司」から「投資性公司(いわゆる持株会社)」に変更すると発表した。これに伴い、当該子会社の社名を豊田合成(中国)投資有限公司に変更する。 会社形態と社名の変更時期は2018年12月を予定する。 中国市場に……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情26 ロシアのゴム産業(前編) 加藤進一
今回はロシアのゴム産業について紹介します。今年4月に、モスクワで開催されたロシア・ゴムタイヤ展示会がありました。130社が出展しましたが、ロシアの会社が50社、海外の会社が80社で、EUと中国のゴム機械、ゴム材料、タイヤ会社の出展が多かったようです。意外と参加者が少なく、会場は閑散としていました。ロ……
DIC 研究開発テーマがNEDO事業に採択 炭素繊維複合材料の普及に貢献
2018年8月24日 12時
DICは8月23日、同社がセーレン、福井県工業技術センターとともに進める研究開発テーマ「自動車搭載炭素繊維複合材料用高速硬化プリプレグの実用化開発」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の平成30年度「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」実用化開発フェーズの大型研究事業に採択されたと発……
タイヤ4社1~6月期詳報 タイヤ部門は全社増益 3社が予想を下方修正
◆ブリヂストン ブリヂストンの18年12月期第2四半期連結決算は、売上高が1兆7754億円で前年同期比2%増、営業利益は1994億円で同1%減、経常利益は1907億円で同3%減、四半期純利益は1346億円で同2%増となった。 タイヤ販売は新車用が総じて好調で、特に北米で乗用車用とトラック・バス用が……
18年4~6月のゴムライニング 生産は3%増 2四半期ぶりの増加
2018年8月24日 11時
日本ゴム工業会・統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめた4~6月のゴムライニング生産実績によると、国内・輸出を合わせた生産は117・8tで前年同期比3・3%増となり、前四半期のマイナスからプラスに転じた。 主力の化学工業用はソーダ工業用途が前年同期を下回ったものの、紙パルプを含むその他が……
18年6月の再生ゴム 生産は16%増 金額も7%増
2018年8月24日 10時
経済産業省がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1587t、前年同月比16・2%増で3ヵ月連続で増加した。出荷金額は
【夏季インタビュー】十川ゴム 十川利男社長 生産効率化をさらに推進 省人化・省力化設備の導入強化
■ 夏季インタビュー 生産効率化をさらに推進 省人化・省力化設備の導入強化 十川ゴム 十川利男社長 十川ゴムの17年度は、自動車向けやガス産業が減少したものの建設機械や医療機器、食品産業向けのホースなどがカバーし売上全体は微増だった。十川利男社長に足元の状況や製品開発に向けた取り組み、今後の経営……
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日