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カネカ 次亜塩素酸ソーダを値上げ
2018年6月20日 14時
カネカは6月20日、次亜塩素酸ソーダを7月1日出荷分から、キログラム当たり6円以上値上げすると発表した。 同社の次亜塩素酸ソーダ事業は、電力価格や原料価格の上昇に加え、物流面でもドライバーの確保や燃料価格の上昇により輸送コストが増大し、事業収益が悪化しており、今後も製造設備の修繕や更新費用などの……
豊田合成人事 (6月15日付)
2018年6月20日 11時
豊田合成 〈新役員体制〉 (6月15日付) 取締役 ▽代表取締役社長=宮﨑直樹 ▽代表取締役副社長〈昇任〉、開発本部長=橋本正一 ▽取締役専務執行役員、営業本部長、特機部管掌=山田友宣 ▽取締役専務執行役員〈昇任〉、調達本部長、総合企画部担当=小山享 ▽取締役専務執行役員〈昇任〉、生産本部長=安田洋 ▽取締役常……
クレハエラストマー人事 (6月18日付)
2018年6月20日 10時
クレハエラストマー 〈新役員体制〉 (6月18日付) ▽代表取締役社長=田中和広 ▽常務取締役〈生産総括部長を委嘱〉野田真二 ▽取締役〈総務総括部長、管理総括部長を委嘱〉加藤冨士雄 ▽取締役〈事業戦略推進室長を委嘱〉谷伸一 ▽監査役〈新任〉〈東洋紡〉後藤二郎 ▽理事〈管理部長を委嘱〉宮﨑喜幸 ▽理事〈営業総括部……
クラレ タイにブタジエン誘導品合弁会社、イソブチレン誘導品子会社を設立
2018年6月19日 14時
クラレは6月19日、PTTグローバルケミカル社、住友商事との共同出資により、タイにおけるブタジエン誘導品の製造、販売を事業とする合弁会社を設立すると発表した。 合弁会社「クラレGCアドバンスド・マテリアルズ」は、タイのラヨン県マプタプットにある石油化学コンプレックス内のヘマラ・イースタン工業団地……
横浜ゴム 「ECOTEX」をKLTラインへ納入
横浜ゴムは6月19日、省電力コンベヤベルト「ECOTEX(エコテックス)」を日本最長のコンベヤラインである秩父太平洋セメントのKLTラインへ納入したと発表した。 「ECOTEX」の省電力性能と高い耐久性が評価された。 「ECOTEX」は優れた耐久性に加え、ローラーと接する下面カバーゴムの粘弾性を……
住理工ホース販売 「住友理工ホーステックス」に社名変更
2018年6月19日 11時
住理工ホース販売は、7月1日より住理工ホーステックスと経営統合し、社名を変更すると発表した。 新社名は「住友理工ホーステックス」。本社所在地は〒623―0117 京都府綾部市とよさか町1番地(綾部工業団地内)。電話番号は0773―40―5250、FAXは0773―40―5251。
5月タイヤ販売本数は23%減 GfKジャパン調べ
2018年6月18日 16時
GfKジャパンは6月18日、自動車タイヤの5月の販売速報を発表した。 それによると、5月の販売本数は前年比23%減で2ヵ月連続で減少、販売金額は同21%減となった。 前年5月は、メーカー出荷価格の引き上げに伴い販売価格が値上げされる直前の時期で、駆け込み需要が旺盛であったため、前年比ベースでは2桁減……
週刊ゴム株ランキング 三ツ星ベルト続伸、堅調な業績を好感(6/11~15)
2018年6月18日 13時
6月11~15日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、24社が下落した。6月15日のゴム平均は、前週末比39円52銭安の1872円58銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が三ツ星ベルトで同5・14%高、2位が昭和ホールディングスの同2・44%高、3位がオカ……
東北ゴム商組が通常総会 冨田理事長が再任
2018年6月18日 12時
東北工業用ゴム製品卸商業組合(冨田和彦理事長)は6月15日、仙台サンプラザで第39回通常総会を開催した。 冒頭、安倍能典副理事長が開会のあいさつを述べたあと、冨田理事長は東北地区で建設が決定した次世代放射光施設について触れ、19年度に着工、23年度に運用開始する計画になっていると説明し、「次世代放射光……
日本グッドイヤー VW新型「UP!」にハイパフォーマンスタイヤが採用
日本グッドイヤーは6月14日、同社のハイパフォーマンスタイヤ「エフィシェントグリップ・パフォーマンス」が、日本で6月より発売予定の、フォルクスワーゲン(VW)の新型up! GTIに採用されたと発表した。 VWの技術承認を取得した「エフィシェントグリップ・パフォーマンス」は、欧州グッドイヤーで開発……
豊田合成 組織改定を実施 IT本部新設や生産・営業本部を分割
豊田合成は6月15日、同日付けで組織改定を実施したと発表した。 同社はIT技術を活用した効率化を全社的に推進するため「IT本部」を新設し、「IT推進部」を経理本部からIT本部へ移管する。 生産本部では新工場のいなべ工場(三重県いなべ市)の生産準備の本格化に向け、生産技術統括部を分割し、「FC第2……
アドバンステクノロジーシステム カッティングプロッター内覧会開く
2018年6月18日 10時
独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行うアドバンステクノロジーシステム(名古屋市西区、加藤康二社長)は7月17~23日にわたり、東京営業所で内覧会を開催する。 今回は「オープンハウス」と題して、ゴム・パッキンをはじめサイン&ディスプレイ、パッケージ、紙器・段ボール業界をターゲットにユーザー……
取材メモ タイヤの日啓蒙活動は続いていく
2018年6月18日 9時
「タイヤの日の啓蒙活動で、顧客の声を実際に聞けたことが大変よかった」と話すのは住友ゴム工業の池田育嗣前会長。 日本自動車タイヤ協会会長を、2年の任期を終え退いたが、印象に残った出来事をこう振り返った。 タイヤの日の啓蒙活動で、タイヤの空気圧が低いことを女性ドライバーに伝えた所、「どうやってタイ……
ゴムロール特集 金陽社 UV・フィルム向けの販売強化 ブランケットは高品質製品に注力
2018年6月15日 18時
金陽社(東京都品川区、中田惠二社長)の17年度業績は増収となった。 ロール分野では、印刷用ロールが若干減少した。商業印刷向けが全般的に伸び悩むなか、UV印刷向けロールなどは好調だ。印刷業界では、油性インキからUVインキへ切り替わる流れが進んでいるが、同社もUV印刷用ロールのラインナップの拡充に力を……
ゴムロール特集 ブンカゴム 特殊品が新規顧客獲得に貢献 口コミ、納期対応で信頼獲得
ブンカゴム(東京都墨田区、市原克己社長)は1964年の創業以来、ゴムロール専門メーカーとして、常に顧客ニーズに即した研究開発ならびに迅速対応を信条とした製品づくりを目指している。 18年4月期(17年度)の業績は、売上は前期に比べて若干増加し、利益率も前期を上回った。 市原社長は17年度を振り返り、……
ゴムロール特集 尾高ゴム工業 製鉄用堅調で17年度は増収増益 中国など海外展開加速へ
2018年6月15日 17時
ゴムロールのパイオニアとして製鉄所やフィルムなど多様な分野で事業を展開する尾高ゴム工業(和歌山県紀の川市、東山邦裕社長)。17年度は主力の製鉄用ロールが計画通りに進捗したことから、売上は前期比4・7%増、経常利益は同12%増の増収増益となった。 製品では、高耐久性ゴムロール「タフエースシリーズ」や……
ゴムロール特集 加貫ローラ製作所 フィルム向けの好調続く カーボンエアシャフトを拡販
加貫ローラ製作所(大阪市生野区、加貫泰弘社長)の17年度業績は、前年度比で増収を確保した。 分野別では、工業用は特にフィルム向けが好調な流れが続いたのに対し、印刷用は印刷会社の動きがやや低調で厳しい状況にあった。 「ただ印刷用の中でもUV用は堅調で、従来品に比べてより高機能な『アバントUV』シリー……
ゴムロール特集 宮川ローラー 主力製品は順調に拡販 前のめりで製品開発加速へ
技術開発型企業を提唱し、顧客の要望にいち早く対応することで成長し続ける宮川ローラー(宮城県利府町、宮川忠直社長)。17年度の需要動向は、1年を通じて安定した受注を獲得できたことから売上は順調だった。 分野別にみると、印刷用は市場全体では大きな伸びは見込めないものの、新台増設に乗り出す印刷会社から……
ゴムロール特集 明和ゴム工業 印刷用はUVロールが堅調 工業用は軽量芯の受注獲得に力
明和ゴム工業(東京都大田区、坪井栄一郎社長)の18年9月期上半期(10月~3月)業績は、前年同期比横ばいで推移している。 印刷用ロールでは、新聞輪転機用は若干の減少、商業用は横ばいとなる中で、UV印刷用はプラスで推移した。UV印刷用では、ゴムロール(UVゼスト)と樹脂ロール(UVサミットⅡ)……
ゴム・樹脂ロール特集 高機能ロールに活路 ロールと芯セットで提案
2018年6月15日 16時
金属あるいは他の材料を用いたローラー芯(コア)にゴム、その他の弾性物質を被覆したものと定義されるゴム・樹脂ロールは、印刷や鉄鋼、製紙、住宅など多様な産業のモノづくりの現場を支えている。各ロールメーカーはこれら業界の厳しい要求を満たすべく、製品開発やサービス強化に取り組んでいる。 ただ、ロール業……
ニッタ インド新工場で開所式 2次加工機能を強化
2018年6月15日 15時
ニッタは6月15日、同社のインドにおける連結子会社Nitta Corporation India Pvt. Ltd.(以下NCI)で昨年4月より計画を進めていた新工場が完成し、6月12日に開所式を執り行ったと発表した。 開所式には、NCIマネージング・ディレクターのRavi Swaminathan……
横浜ゴム 「名球会ASEANベースボールプロジェクト」を継続支援
横浜ゴムは6月15日、一般社団法人日本プロ野球名球会が主催する「名球会ASEANベースボールプロジェクト」を継続支援すると発表した。 同社はCSR活動の一環として同会とスポンサー契約しており、プロジェクトの支援は2017年度に続き2年目。新たな契約期間は2018年4月1日~2019年3月31日の1……
ランクセス 「小澤アカデミー奥志賀」支援継続
独ランクセスの日本法人は6月14日、世界的な指揮者である小澤征爾氏が立ち上げた特定非営利活動法人「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀(以下、OICMA)」への支援を今年度も継続すると発表した。 OICMAは、アジア圏の才能ある若手音楽家に弦楽四重奏を学ぶ機会を提供することを目的に、2011年に設立さ……
16年の世界タイヤ市場シェア 上位3社で38%占める
「ブリヂストンデータ2018」によると、2016年の世界のタイヤ市場シェア(売上高ベース)は、1位が全体の14・6%を占めるブリヂストン、2位がミシュラン(14・0%)、3位がグッドイヤー(9・0%)となった。上位3位で全体の37・6%を占めている。以下、コンチネンタル(7・1%)、ピレリ(4・2%)……
18年4月のアルミホイール 国内生産は4%増
2018年6月15日 14時
日本アルミニウム協会がまとめた4月のアルミホイールの生産は、161万8404個で前年同月比6・5%増となった。国内生産は107万4070個で同4・4%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は、54万4334個で同11・0%増となった。 販売は159万360個で同4・……
18年4月の再生ゴム 生産は5ヵ月、金額は8ヵ月ぶりに増加
経済産業省がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1362t、前年同月比4・4%増で5ヵ月ぶりに増加した。出荷金額は
18年4月のゴム製品(確報) 出荷が13ヵ月連続増加
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1933億8839万9000円で前年同月比6・7%増となり、13ヵ月連続で増加した。 自動車用タイヤの生産本数は1287万8000本で前年同月比2・7%増。内訳はトラック・バス用が94万1000本で同2・4%……
18年4月の工業用ゴム製品 生産は7ヵ月連続で増加
経済産業省がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産は新ゴム量で1万4613tで前年同月比2・4%増、出荷金額は606億4105万1000円で同4・2%増となり、生産は7ヵ月連続、出荷は21ヵ月連続でプラスとなった。 生産は、防振ゴムが2814tで同6・8%増、防げん材……
ニュースの焦点 ゴム関連企業・好業績相次ぐ
2018年6月15日 12時
ゴム関連企業の業績が好調だ。 日本ゼオン、ニッタ、朝日ラバー3社の18年3月期の売上高、利益は、いずれも過去最高となった。 朝日ラバーの18年3月期は、売上高が75億3400万円で前期比16%増、経常利益は5億8900万円で同20%増となった。渡邉社長は「車載・照明分野の受注が大幅に増加したほか、RF……
建築ガスケット工業会 18年度の事業計画を発表
2018年6月15日 11時
建築ガスケット工業会は6月、2018年度の事業計画を発表した。 日本建築学会への委員の派遣や関連団体との共同研究のほか、技術研修会の開催や防火材料の認定審査、50周年記念DVDの制作などが予定されている。 また、11月には50周年記念パーティーと50周年記念ゴルフコンペを実施することにしている。 建……
【CEOインタビュー】レヴガム社(イスラエル) ラン・ザミールCEOに聞く タイヤリサイクルに…
2018年6月15日 10時
■ CEOインタビュー タイヤリサイクルに貢献 新ゴム脱硫再生技術を紹介 レヴガム社(イスラエル)ラン・ザミールCEOに聞く 新しいゴム脱硫再生技術を日本に紹介するため、イスラエルに本社を置くレヴガム社のラン・ザミールCEOが来日し、同社の技術や日本での事業展開などについて語った。 ―レヴガム……
三井化学 EPDMを7月から スチレン系TPEは第2次
原料値上げラッシュ エラストマーの主原料である国産ナフサ価格の高騰やユーティリティコスト、物流費の上昇に対応した合成ゴムはじめ熱可塑性ェラストマー、汎用樹脂の値上げ発表が相次いでいる。三井化学が同社の合成ゴム「三井EPT」の製品価格を7月2日納入分より5円/㎏以上値上げするほか、クラレ、クレイ……
全履協 第41回通常総会を開催 新会長に西井氏
全日本履物団体協議会は6月14日、東京・上野精養軒で第41回通常総会を開催した。 総会には、同協議会に加盟する7団体の代表者と来賓らが出席した。 開会に先立ち挨拶した岩﨑幸次郎会長(日本靴工業会理事)は、まず日本とEUとのEPAやTPP、RCEPなどの経済連携の交渉が加速していることに触れ、「自由……
全日本トラック協会 新運送約款の周知を促進 適正取引の定着へ
2018年6月15日 9時
公益社団法人全日本トラック協会はこのほど、トラック運送業の長時間労働の抑制に向け、昨年11月に改正された運送約款の適正な運用を促すため、荷主に対する周知を進めていくことを明らかにした。 17年11月に改正された、荷主とトラック運送事業者との間の運行契約のひな形となっている「標準貨物自動車運送約款」は……
語録 設備の選定基準について(鈴鹿エンヂニヤリング 矢田龍生社長)
「海外に行くと、設備選定の基準が今のままでいいのかと感じることがある。設備を入れ減価償却期間が終われば保守が始まる。しかし、大規模保守に取り掛かる以前に機械メーカーが無くなっているケースが見られる。設備のメンテナンスでは、日系のみならずローカルメーカーも困っているのが現状だ。日本は100年企業が……
【コラム連載シリーズ】創業者山田猪三郎の軌跡【11】~気球製作所豊間清氏
今回は、曽祖父の再登場と故郷和歌山のお話をしたいと思います。 「紀の国先人展」 曽祖父の業績は、飛行船愛好家の方々や以前触れましたように「空の日」の関係で、たまにマスコミに取り上げられる程度で、地元の和歌山でも顕彰碑の存在すら知っている方はごく一部でした。 そんな中、2009年(平成21年)3……
明和ゴム工業 インドネシアのプリマロール社と業務提携
2018年6月14日 18時
明和ゴム工業(東京都大田区、坪井栄一郎社長)は6月14日、インドネシアのPT・KSO・PRIMA・ロール社と戦略的パートナーとして業務提携することに合意したと発表した。 両社は、すでに8年前からコンパウンドの供給とインドネシア国内顧客へのロール製品販売に関して取引関係にあった。 そうした中で、今……
取材メモ 新社名に託す意図
5月25日に開催した取締役会で、19年4月1日に新商号「藤倉コンポジット」に変更することを6月28日開催の株主総会に付議することを発表した藤倉ゴム工業。 6月14日に開催した決算説明会で、社名変更の意図を紹介した森田健司社長は、「当社は第5次中期経営計画の経営ビジョンで、ゴムと樹脂、ゴムと金属などの複……
藤倉ゴム工業 決算説明会開催 「コンポジット技術の進化高める」森田社長
藤倉ゴム工業は6月14日、都内で決算説明会を開催し、森田健司社長が第5次中期経営計画の初年度にあたる18年3月期業績や19年3月期業績見通し、中計の基本戦略などを説明した。 18年3月期は、売上高構成比の64%を占める産業用資材では工業用品と制御機器が伸長した他、20%を占めるスポーツ用品事業ではゴルフ用……
クラレプラスチックス人事 (3月20日付)
2018年6月14日 16時
クラレプラスチックス 〈新役員体制〉 (3月20日付) ▽代表取締役社長=中島多加志 ▽取締役ゴム・化成品事業部長=野村昌司 ▽取締役コンパウンド事業部長=宇野将成 ▽取締役フィルム・ラミネート事業部管掌兼東京事業所長=大野英樹 ▽監査役=雪吉邦夫〈新任〉 ▽監査役=岡本尚
加藤事務所 仏のゴム薬品MBに注力
2018年6月14日 15時
加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)はフランスのMLPC社から輸入しているゴム薬品マスターバッチ「Mixland+(ミックスランドプラス)」の販売の拡充に乗り出す。 従来のゴム薬品のマスターバッチは、通常EPDMやEVAを結合するものとして使用されているが、NBRやCRなどの極性ゴムに使用……
墨東ゴム工業会 第65回墨東ゴルフコンペを開催
2018年6月14日 13時
墨東ゴム工業会(堀田秀敏会長)主催の「第65回墨東ゴルフコンペ」が6月13日、千葉県佐倉市の佐倉カントリー倶楽部で総勢19人が参加して開催された。 今期から新しく入会した東全ゴム工業の荒川善嗣氏、日加商工の加藤暢利氏も参加した。 当日は晴天に恵まれ絶好のゴルフ日和。ダブルペリア方式で競われ、ミクロ……
18年3月期の合成ゴム・エラストマー事業 売上高は全社増収 営業増益企業は8割
合成ゴム・化学メーカーの2018年3月期決算から、合成ゴムとエラストマー事業の現況をピックアップした。合成ゴムは数量増加とともに販売価格改定などが寄与したことから、各社の売上高、営業利益は堅調に推移した。 ◆JSR 主要業界の自動車タイヤ生産は、中国を初めとしたアジア・欧州では前年を上回ったが……
FOOMAJAPAN2018開催 食品搬送用ベルトなど新製品多数展示
2018年6月14日 12時
アジア最大級「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2018」(日本食品機械工業会主催)が6月12日から15日までの4日間、東京ビッグサイトで開催されている。 41回目を迎えた今回は「食の技術は無限大。」をテーマに過去最高の798社が集結。ブースでは数多くゴム・樹脂関連企業が出展し……
ゴム業界 他社牽制力ランキング 1位はブリヂストン
2018年6月14日 11時
パテント・リザルトは6月13日、独自に分類したゴム製品業界の企業を対象に、2017年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「ゴム製品業界 他社牽制力ランキング2017」を発表した。 この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因……
ブリヂストン 低燃費タイヤ技術「オロジック」が「BMWi3s」に採用
2018年6月13日 17時
ブリヂストンは6月13日、BMWグループの電気自動車「BMW i3」のスポーティーモデル「BMW i3s」に、同社独自の低燃費タイヤ技術「オロジック」を適用した新車装着タイヤ「エコピアEP500オロジック」を納入すると発表した。 低燃費タイヤ技術「オロジック」の最大の特徴は、タイヤを幅狭化・大径……
ショーワグローブ 同社社員が「兵庫県発明賞」受賞 作業用手袋「グリップクラスター」開発で
2018年6月13日 16時
家庭用・産業用手袋の専業メーカーであるショーワグローブ(兵庫県姫路市、近藤修司社長)は6月13日、同社の開発本部研究開発グループのチーフエンジニアである森田高樹氏が2018年度兵庫県発明等表彰「兵庫県発明賞」を受賞したと発表した。 受賞理由は、森田氏が滑り止め効果や耐摩耗性、強度およ柔軟性とフィ……
ランクセス 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加
独ランクセスの日本法人は6月13日、環境保護と持続可能な社会的発展に取り組むグローバル企業として、環境省が実施する「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加すると発表した。 同社の日本法人は2014年より同キャンペーンに参加し、今年で5年連続となる。昨年は東京オフィス、豊橋事業所、姫路事業所……
建大工業 東南アジアで生産能力増強
台湾のタイヤ製造大手の建大工業(ケンダ・ラバー・インダストリアル)は6月11日、同社の楊啓仁董事長が東南アジアに開設する各工場の生産能力増強を進めていると明らかにした。 自動車や二輪車、自転車の各用途向けタイヤの生産を強化する。12日付外電が伝えた。
マレーシアの4月の天然ゴム生産量 前月比23%減
マレーシア統計局が6月12日に発表した4月の天然ゴム生産量は前月比22・7%減の3万5845tになったと外電が伝えた。 前年同月比では27・1%減。生産量のうち小規模自作農によるものは全体の92・0%を占め、残りは大規模農園によるものだった。また、輸出は前月比7・7%減の5万3203tとなっている。 &n……
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日