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ニュースの焦点 4~12月期営業利益ランキング
2018年3月16日 11時
売上高と異なり、営業利益ランキングは大きく変動した。JSRが前年同期の4位から1位、オカモトが6位から5位、フコクが14位から12位、藤倉ゴム工業が17位から14位、不二ラテックスが20位から19位、朝日ラバーが21位から20位へと順位を上げた。 一方で、豊田合成が1位から4位、住友理工が5位から6位、昭和ホ……
ゴム連合 春季生活改善取り組み 工業用品・履物の要求状況発表
2018年3月16日 10時
ゴム連合は3月15日、今年の春季生活改善のとりくみについて、3月7日に発表したタイヤ各社に続いて、工業用品や履物の要求状況を発表した。 賃上げ要求を業種別に見ると、工業用品では、バンドー化学は3000円(35P)、三ツ星ベルトが1万360円、イノアックが9700円(35P)、西川ゴムが8559円(35……
17年の合成ゴム出荷 微増ながら4年ぶりにプラス
2018年3月16日 9時
工業品が堅調推移、NBR2桁増 日本ゴム工業会がこのほどまとめた2017年の合成ゴム品種別出荷実績は、国内向け・輸出向けとも前年を上回り、142万2911tで前年同期比1・0%増となった。出荷実績は減少傾向が続いていたが、4年ぶりの増加となった。 国内出荷のゴム工業向けでは自動車用ゴム部品を中……
取材メモ 国内の普及率を30%に
3月15~17日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「第15回国際オートアフターマーケットEXPO2018」に出展した更生タイヤ全国協議会。 同協議会の五味達夫会長によると、世界のトラック・バス用タイヤのリトレッドタイヤの普及率は、米国が半数以上、ドイツが約40%、日本が約20%だという。 日本の……
住友ゴム 「モーターサイクルショー2018」に出展
2018年3月15日 16時
住友ゴム工業は3月15日、インテックス大阪で3月16日から18日まで開催される「第34回大阪モーターサイクルショー2018」と、東京ビッグサイトで3月23日から25日まで催される「第45回東京モーターサイクルショー2018」にダンロップブースを出展すると発表した。 今回のブースでは、3月1日に発売したプレミ……
住友ゴム モトクロス競技専用タイヤを発売
住友ゴム工業は3月14日、モトクロス競技専用タイヤ、ダンロップ「ジオマックスMX33」を3月28日から順次発売すると発表した。 発売サイズは、フロント6サイズ、リア11サイズで価格はオープン。 「ジオマックスMX33」は、ソフト路面だけでなくミディアム寄りの路面でも高いコントロール性能を発揮する。高分……
日本化学会 化学遺産に合成ゴム資料が認定
公益社団法人日本化学会は3月8日、第9回を迎える化学遺産に「認定化学遺産第044号 グリフィス『化学筆記』およびスロイス『舎密学』」、「認定化学遺産第045号 モノビニルアセチレン法による合成ゴム」「認定化学遺産第046号 化学起業家の先駆け 高峰譲吉関係資料」の3件を認定したと発表した。 日……
自動車ゴム部品の4~12月 全社増収も利益は明暗
2018年3月15日 15時
自動車用ゴム部品メーカー5社の4~12月期セグメント別売上高は、国内の自動車生産は新型車投入効果により前年同期を上回るペースで推移したことや、海外も中国やタイなどのアジアは好調、北米や欧州も順調な生産となったことで、全社が増収となった。 セグメント利益については、増販効果や為替の影響などにより、……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情22 中国の環境規制の現状(前編) 加藤進一
2018年3月15日 14時
世界をゴム材料の視点から考えると、中国国内の環境規制が、タイヤ、ゴム業界に多大な影響を与え始めています。カーボンブラック、加硫促進剤、老化防止剤のゴム薬品、クロロプレンゴム、フッ素ゴム、シリコーンゴム等は最近値上がり、または物不足になっています。これらはすべて中国の環境規制、さらに裏金禁止規制が……
取材メモ グローバルに拡大するタイヤ自主規制
先日開催された東洋ゴムの技術セミナーの資料の一部で、日本で始まった環境性能自主規制が、グローバルに浸透拡大していることが紹介されていた。 資料によると現在9ヵ国・地域で自主規制制度の導入、もしくは予定、検討をしているという。 日本では、2010年1月からPCRで格付レベルの表示・開示を導入、2……
TPE特集 ディーアイシーコベストロポリマー 「透湿グレード」で需要喚起 需要堅調で高い稼働
2018年3月15日 13時
ディーアイシーコベストロポリマー㈱は親会社のDIC社とコベストロ社との緊密な連携を強みにTPU市場の更なる拡大を図っている。 DIC社が従来から手がけていたパンデックス(PANDEXR)を主体に国内生産、ドイツで生産されるデスモパン(DesmopanR)と米国で生産されるテキシン(TexinR)を輸……
TPE特集 大日精化工業 TPU事業の基盤を強化 カスタマイズ製品中心に拡販
彩りと機能性を持った素材を通して社会に貢献する大日精化工業(東京都中央区、高橋弘二社長)。ファインポリマー事業部は、TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)成形材料「レザミンPシリーズ」を中心に、事業展開を図っている。 「レザミンPシリーズ」は、広い硬度範囲とゴムに似た諸特性を持ちながら、プ……
TPE特集 クラレ タイ工場建設 近く正式発表 「セプトン」販売 過去最高を更新
クラレのイソプレンカンパニー・エラストマー事業部は、水添スチレン系エラストマー「セプトン」「ハイブラー」、TUポリマーの製品価格を3月1日出荷分からグローバルで0・25USドル/kgの値上げに踏み切った。ナフサなどの主要原材料市況は昨年晩秋から上昇を継続しており、対象製品のユーティリティを含む製……
TPE特集 日本ミラクトラン 製販一体で新スタート 多様化するニーズに技術力で対応
東ソー(株)の100%子会社、日本ミラクトラン㈱は東ソーより熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)の営業権を2017年10月1日付けで譲受し、製販一体会社として新たなスタートを切った。 「基本的には東ソーのTPU製品も日本ミラクトランが販売する。製販一体化により、今まで以上に市場ニーズと環……
TPE特集 2017年のTPU出荷実績 押出成形品が好調に推移
国内出荷が初の2万t越え 熱可塑性ポリウレタンエラストマー「TPU」の出荷実績が2年連続で2万tの大台を突破した。熱可塑性ポリウレタンエラストマー「TPU」は力学的性能、耐摩耗性、弾性回復性、耐油性、屈曲性等の諸特性に優れていることからゴムやプラスチックの代替材料として使用されており、射出成形、……
ブリヂストンフローテック人事 (2月28日付)
2018年3月15日 12時
ブリヂストンフローテック 〈新役員体制〉 (2月28日付) ▽代表取締役社長=髙野伸和 ▽取締役〈非常勤〉=荻島厚 ▽取締役〈非常勤〉=東正浩 ▽取締役〈非常勤〉=草野智弘 ▽取締役〈非常勤〉=黒木稔 ▽執行役員調達・生産企画担当=小山和雄 ▽執行役員生産技術担当=三根研二〈新任〉 ▽執行役員生産担当=阿部哲也〈……
東洋ゴム ナノ加工技術開発 エネルギーロス20%改善
東洋ゴム工業は3月12日、大阪の電子会館でプレスセミナーを開催し、技術統括部門管掌の金井昌之常務執行役員らが、2011年に確立した独自のゴム材料開発基盤技術「ナノバランステクノロジー」の体系の一つである「ナノ加工」の開発プロセスを説明した。 同社は、新技術により耐摩耗性能を維持しながら、従来比エ……
東部ゴム商組・ゴルフ会 今井ベルトの今井社長が優勝
2018年3月15日 11時
東部工業用ゴム製品卸商業組合の親睦団体であるゴム商工会の第225回ゴルフ大会が3月14日、千葉県野田市の千葉カントリークラブ(野田コース)で総勢39名が参加し開催された。 ハンデ戦により今井ベルトの今井茂社長がアウト43、イン42、HD16、ネット69で初優勝した。 準優勝は
17年のゴムベルト国別輸出入 輸出総額は3%増
2018年3月15日 10時
財務省貿易統計をもとに、日本ベルト工業会がまとめた2017年年間の輸出入実績によると、輸出総額は392億3000万円で前年比3%増となった。コンベヤベルトは微減となったものの、伝動ベルトは主要需要先の自動車向けが堅調だったことや、工作機械関係も好調に推移したことで前年を上回り、全体では16年の同14……
豊田合成 高圧水素タンク新工場をいなべ市に設立
2018年3月14日 17時
豊田合成は3月14日、FCV(燃料電池車)の主要部品である高圧水素タンクを生産する新工場を三重県いなべ市に設立し、現在、生産開始に向けて準備を行っていると発表した。 新工場では普及が見込まれるFCVの車種拡大に対応し、高圧水素タンクの生産能力を順次強化していく。 同社は、電動化に対応した製品開発……
日精樹脂 米テキサス工場が竣工
日精樹脂工業は3月14日、グローバル生産体制強化に向けて、かねてより建設中であった米国の生産拠点・テキサス工場が2月26日竣工したと発表した。 世界各国・各地域のモノづくりの現場において、日本の高品質な射出成形機が活躍の場を広げる中で、同社は「より市場に近い生産基地で、各市場ニーズに合った最適機種……
18年1月の自動車タイヤ 生産が3ヵ月連続で増加
2018年3月14日 16時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1088万3000本で前年同月比2・2%増、国内出荷は737万2000本で同2・0%増、輸出出荷は317万1000本で同0・7%減となった。 生産については3ヵ月連続で増加、国内出荷は2……
国際オートアフターマーケットEXPO2018が開幕
自動車の売買・整備・メンテナンスなど、自動車アフターマーケットに関する最新情報・業界動向を発信する「第16回国際オートアフターマーケットEXPO2018」が3月14~16日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催され、ゴム関連企業は市販部品コーナーで、製品の紹介や適切な部品交換の提案などを行っていた。 ◆……
神島化学の5~1月期 化成品事業は増収減益
2018年3月14日 15時
神島化学工業の2018年4月期第3四半期連結決算は、売上高については化成品事業において、引き続き国内・海外ともに好調に推移したが、建材事業は住宅分野・非住宅分野ともに減収となり、全体では162億6700万円と前年同期比4・1%減となった。 損益面では、減価償却費などの固定費負担の増加や輸入燃料……
週刊ゴム株ランキング 朝日ラバー、工業用ゴム好調で反発 (3/5~9)
2018年3月14日 10時
3月5~9日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、1社が横ばい、19社が下落した。3月9日のゴム平均は、前週末比12円74銭安の1779円65銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が朝日ラバーで同2・82%高、2位が相模ゴム工業の同2・15%高、3位がア……
横浜ゴム ロシア向け「ティグアン」に「ブルーアース―A」を装着
2018年3月13日 15時
横浜ゴムは3月13日、独フォルクスワーゲンAGのロシア子会社であるフォルクスワーゲングループ・ロシアが生産するロシア向け「ティグアン」の新車装着(OE)タイヤとして、OE用「ブルーアース―A」の17インチサイズ(215/65R17・99V)の納入を1月から開始したと発表した。 なお、同車向けには今回の17イ……
2018年3月12日 18時
バンドー化学 機構改革実施 新事業推進センター新設
2018年3月12日 17時
バンドー化学は3月8日、2018年度からスタートする中長期経営計画「Breakthroughs for the future」2ndステージ(BF―2)の取り組みを推進するため、本社組織を新設するとともに一部組織の改廃を行うと発表した。 機構改革では、まず新事業の創出を加速させるため、「新事業推……
18年1月のカーボンブラック 出荷は2ヵ月連続で増加
カーボンブラック協会がまとめた1月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万5200tで前年同月比1・3%増となり、2ヵ月連続で増加した。 出荷内容はゴム用が4万2066tで同0・6%増、非ゴム用その他が3134tで同11・7%増。また、ゴム用国内ではタイヤ向けが3万1305tで同0・3……
宇部興産 宇部興産機械とU-MHIの融合機第1弾上市を発表
宇部興産グループのU&Mプラスチックソリューションズ(以下「U&M」)は3月12日、宇部興産機械とU―MHIプラテック(以下「UMPT」)が初めて共同開発した電動射出成形機を上市したと発表した。 宇部興産機械とUMPTは、昨年1月の射出成形機の事業統合を機に、双方の強みを活かす経営を目指してきたが……
アトライズヨドガワ人事 (2月22日付)
2018年3月12日 16時
アトライズヨドガワ 〈新役員体制〉 (2月22日付) ▽代表取締役社長=恩田直樹 ▽専務取締役=玉越博 ▽取締役営業本部長=石原一孝 ▽取締役管理本部長兼海外統括部長=野片義哲 ▽取締役PD事業部長=玉田健雄 ▽監査役=紀之定正 ▽執行役員管理副本部長=西村恵介 ▽執行役員営業本部営業戦略担当=中村徹也 ▽執行役員……
クラレ PVA繊維を値上げ
2018年3月12日 11時
クラレは3月12日、ポリビニルアルコール(PVA)繊維であるビニロンと「クラロンK―Ⅱ」、およびポリエステル短繊維について、4月1日出荷分より、国内外向けに5~10%値上げすると発表した。 ナフサ等の主要原材料価格は昨年後半より上昇を継続している。また、ユーティリティー、包装材料費などの製造コスト、……
クラレ 米カルゴン・カーボン社の買収完了
クラレは3月12日、3月9日(米国時間)に米国カルゴン・カーボン・コーポレーションの買収手続きが完了したと発表した。 なお、買収による同社グループの連結業績への影響については、確定後速やかに発表するとしている。
横浜ゴム 2018年のモータースポーツ活動計画を発表
横浜ゴムは3月10日、2018年のモータースポーツ活動計画を発表した。 タイヤ事業のグローバル展開の一環と位置づけ、国内外での幅広いモータースポーツ活動を通して、ヨコハマタイヤの認知度向上を図るとともに、自動車産業およびモータースポーツマーケットの成長発展・活性化にも貢献していく。 FIAワールド……
ブリヂストン組織・人事 (4月1日付、4月16日付)
2018年3月9日 16時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (4月1日付) 「グローバルヘッドオフィス(GHO)」 ▽法務室(本部相当)の機能を再編し、法務室の下にコーポレート法務部、事業法務部、コンプライアンス推進部を新設する。 ▽これに伴い、法務室(本部相当)の下にある法務第1部、法務第2部を廃止する。 「ソリューション事業・化……
2018年3月8日~14日のアクセスランキング
ゴムタイムスWEB 2018年3月8日~14日のアクセスランキング 1位 18年1月の輸入ナフサ価格 5ヵ月連続で上昇 2位 原料メーカー11社の18年3月期第3四半期 価格修正、需要増で増収 3位 ブリヂストン 高強度材料「タフポリマー」の研究成果を発表 4位 ゴム連合 春季生活改善のとりくみで要求状況を発表 5位 横浜ゴ……
ブリヂストン 2018年のモータースポーツ活動計画を決定
ブリヂストンは3月9日、2018年のモータースポーツ活動計画を決定したと発表した。 同社は、様々なスポーツイベントを通じたブランディング、マーケティング活動の中で、モータースポーツをタイヤビジネスに直接関わる重要なコミュニケーションプラットフォームとしている。 今年もトップカテゴリーのレースか……
バンドー化学が中計策定 新事業・新製品比率30%目指す
2018年3月9日 15時
バンドー化学は3月8日、10ヵ年の中期経営計画の「Breakthroughs for the future」の後半にあたる2018年度から2022年度までの後半5ヵ年の2ndステージ(BF―2)を策定したと発表した。 同社は2013年度から10ヵ年の中長期経営計画「Breakthroughs for……
ピレリ 「サイバーカー」発表 ジュネーブモーターショー2018で
2018年3月9日 14時
ピレリは3月6日、スイスで開幕したジュネーブ国際モーターショーにおいて、OEタイヤ向けに開発したサイバーカー・テクノロジーを発表した。 サイバーカーは、タイヤ内部に重さ2~3gのセンサーを配置。これにより、車の動作に重要な情報をオンボードシステムに伝達し、安全なドライビングと性能向上を実現するシ……
マンスリーOEダイジェスト(2018年2月)
タイヤメーカー各社が2月に発表した新車装着(OE)情報は、以下の通り。 ◆住友ゴム工業 住友ゴム工業は2月2日、ダンロップ「グラントレックAT25」が、トヨタ自動車が昨年発売した「ハイラックス」に新車用タイヤとして採用されたと発表した。 「ハイラックス」は世界中で高い評価を得ているピックアップト……
マンスリーOEダイジェスト(2018年1月)
タイヤメーカー各社が1月に発表した新車装着(OE)情報は、以下の通り。 ◆ネクセンタイヤジャパン 豊田通商は1月9日、同社グループのネクセンタイヤジャパンが展開するスポーツパフォーマンスSUVタイヤ「ネクセンN’フィラRU1」が、ポルシェ「マカン」の標準装着用タイヤに採用されたと発表した。 同……
原料メーカー11社の18年3月期第3四半期 価格修正、需要増で増収
2018年3月9日 12時
低燃費タイヤ、自動車用ゴム部品、建設資材関連の需要拡大、原料価格高騰に伴う製品価格改定が寄与し、合成ゴム・化学メーカーの2018年3月期第3四半期のエラストマー事業はおおむね増収増益となった。 ◆JSR エラストマー事業については、販売数量は増加基調で推移したものの、累計では前年同期をやや下回……
取材メモ 緑化活動を通じ社会貢献
2018年3月9日 11時
住友ゴム工業はCSR活動の一環として、緑化活動を通じた社会貢献を国内・海外で推進している。このうち、緑化活動の大きな柱が森づくり活動だ。2009年から国内外で100万本の木を植える目的で始まった森づくり活動は、現在国内と海外合わせて170万本を超える木を植樹している。 国内の森づくり活動では、……
住友ゴム工業 池田社長ら参加 「堺共生の森」で整備活動実施
住友ゴム工業は3月3日、大阪府堺市西区の「堺第7-3共生の森」内にある「住友ゴムGENKIの森」で植林地の整備活動を行う緑化活動を実施し、池田育嗣社長を始め、社員と家族、OBら総勢90人が参加した。 同社グループはCSR活動の一環として、社員や家族らが参加し植林地を整備する緑化活動を行っている。国……
取材メモ 公開燃費テスト開催の理由は
2018年3月9日 10時
このほど首都圏・関東の運送業者を対象に、トラック・バス用低燃費タイヤ「エコピアM801」の公開燃費テストを開催したブリヂストンタイヤジャパン。 同社によると、公開燃費テストを実施したのは2012年以来約6年ぶりだという。テスト終了後、その理由を問われた同社の番匠谷克志常務執行役員は、「運送業者……
建築・建材展2018 ゴム企業も独自技術や製品など紹介
住宅・店舗・ビル用の各種建材や設備機器などを幅広く紹介する国内有数の建築総合展「建築・建材展2018」が3月6~9日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催され、ゴム関連企業も独自技術や製品などを紹介した。 ◆住友理工 住友理工は「安全・安心」をキーワードに、木造住宅用制震システム「TRCダンパー……
2018年3月1日~7日のアクセスランキング
ゴムタイムスWEB 2018年3月1日~7日のアクセスランキング 1位 18年1月の輸入ナフサ価格 5ヵ月連続で上昇 2位 ブリヂストン 高強度材料「タフポリマー」の研究成果を発表 3位 ニュースの焦点 タイヤ各社が新中計に込めた意味 4位 ブリヂストン ブリヂストン吹奏楽団久留米がオリンピックコンサートに協力 5位 上……
十川ゴム 厚物ゴムシートを値上げ
2018年3月8日 17時
十川ゴムは3月8日、10ミリ超の厚物のゴムシートに限定し、6月1日出荷分から15%~25%値上げすると発表した。 改定幅は製品により個別に設定する。 主原料の値上がり、エネルギーコストの上昇、梱包材など副資材の価格上昇に加え、社会的にも人件費が上昇している。 また、物流業界の構造的要因による大幅な……
バンドー化学人事 (4月1日付)
2018年3月8日 16時
バンドー化学 〈人事異動(役員)〉 (4月1日付) ▽兼専務執行役員、本社管理統括、働き方改革担当、社長補佐(常務執行役員、新事業担当)柏田真司 ▽本社管理統括、健康担当を解く、常務執行役員、社長補佐=中村恭祐 ▽顧問〈常勤〉(常務執行役員、欧州、米州担当、バンドーUSA取締役会長)大原正夫 ▽顧問〈非……
葛飾ゴム工業会 「ケムシェルパ」テーマに勉強会開催
葛飾ゴム工業会(武者英之会長三協物産社長)は3月7日、東京都葛飾区のテクノプラザかつしかで今年度第1回目の勉強会を開催し、会員企業から32人が出席した。 今回の勉強会は、武者会長と経済産業省の関連団体であるJAMP(アーティクルマネジメント推進協議会)の山藤憲明所長が講師となり、「ChemSHR……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日