メールマガジン
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17年の自動車タイヤ・チューブ用原材料 天然ゴムは微減
2018年2月22日 14時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)はこのほど、2017年の自動車タイヤ・チューブ用原材料消費実績をまとめ発表した。 天然ゴムは59万5027tで前年比0・5%減、合成ゴムは41万7281tで同0・4%増、再生ゴムは1万3231tで同3・3%減。 自動車タイヤ・チューブの生産が、1~3月は微減、4~……
横浜ゴム アイスガード6で試走会 スリックタイヤで性能体感
横浜ゴムは2月1日、北海道・旭川市のテストコース「北海道タイヤテストセンター」で、スタッドレスタイヤの性能を体感する試乗会を開催した。 試乗会では、スタッドレス、ウインター、オールシーズンの3種類のタイヤの比較や、トレッドパターンのないスリックタイヤを用いたコンパウンドだけでの性能比較、同じコ……
JSR ライフサイエンス事業で500億円視野に
JSRは2月21日、都内でライフサイエンス事業に関する説明会を開催した。最初に清水喬雄上席執行役員があいさつを行い、1年半ほど前に同様の説明会を開催した後、M&Aを実施するなどして「事業を拡充して体制を強化し、戦略も明確化した」ことから、改めて説明会を開催することにしたと説明した。 続いてエリッ……
クラレ EVAエマルジョンを値上げ
2018年2月22日 13時
クラレは2月22日、EVAエマルジョン(商標「パンフレックス」)を3月1日出荷分から値上げすると発表した。値上げ幅は16円/kg、特殊銘柄・特殊荷姿が30円/kg。 原料・ナフサ価格の高騰やユーティリティコストなどの上昇により、採算の悪化が一段と進んでおり、これらのコスト上昇は自助努力によるコスト削……
東洋ゴム 低燃費タイヤ「SD―7」を発売
2018年2月22日 12時
東洋ゴム工業は2月22日、乗用車用低燃費タイヤカテゴリーの新スタンダードタイヤ「SD―7」を新たに開発し、日本国内市場で4月1日から発売すると発表した。全21サイズで価格はオープン。 一般的に、車の走行時には路面との接地摩擦などの抵抗を受け、タイヤ内部でエネルギーロスが発生する。このエネルギーロスを……
東レ・ダウ シリコーン製品のブランド名を「ダウシル」に変更
東レ・ダウコーニングは2月22日、ダウ・コーニングブランド製品とダウ・コーニング・トウレ製品として販売していた大多数のシリコーン製品を、2月製造分から順次、新ブランド「ダウシル」に変更すると発表した。 今回の製品ブランド名の変更は、同社株式の65%を保有するダウコーニングが、一昨年6月にザ・ダウ・……
JSR 「健康経営優良法人」に2年連続で認定
JSRは2月21日、優良な健康経営を実践している上場企業として、昨年に引き続き経済産業省と日本健康会議から「健康経営優良法人2018~ホワイト500~」に認定されたと発表した。 「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に……
JATMA 2017年のタイヤ点検 空気圧不足がワースト1位
一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)は2月22日、都道府県警察、運輸支局、東日本・中日本・西日本の各高速道路会社、自動車・タイヤ関連団体と協力し、昨年1年間に全国で実施した36回の路上タイヤ点検の結果をまとめ発表した。 点検を行った車両は自動車専用道路を含む高速道路が405台、一般道路は……
17年12月の有機ゴム薬品出荷 17ヵ月連続で増加
2018年2月22日 11時
経済産業省がまとめた12月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1451tで前年同月比
宇部興産 「健康経営優良法人」に2年連続で認定
2018年2月21日 17時
宇部興産は2月21日、昨年の「健康経営優良法人2017~ホワイト500~」に引き続き「健康経営優良法人2018~ホワイト500~」に認定されたと発表した。 健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が経済界・医療関係団体・自治体のリーダーで構成される日本健康会議と共同で、健康組合と連携して優良な健……
住友ゴム 「健康経営宣言」を制定
住友ゴム工業は2月21日、社員の健康維持増進活動を戦略的に実践していくため、「健康経営宣言」を制定したと発表した。 会社の成長を支える全社員と家族の幸福を追求するため、自分の健康は自分で守るという健康意識を向上させ、疾病予防と健康増進を健康保険組合と共同して支援する。 同社では健康診断の有所見者……
横浜ゴム人事 (3月29日付)
2018年2月21日 13時
横浜ゴム 〈新任取締役〉 (3月29日付) ▽取締役執行役員経理部担当兼経理部長兼ヨコハマゴム・ファイナンス代表取締役社長(執行役員経理部長兼ヨコハマゴム・ファイナンス代表取締役社長)松尾剛太 ▽社外取締役(工学博士慶應義塾大学教授慶應義塾大学大学院経営管理研究科委員長慶應義塾大学ビジネス・スクール校……
ブリヂストン人事 (3月23日付)
2018年2月21日 12時
ブリヂストン 〈取締役候補〉 (3月23日付) ▽取締役〈重任〉代表執行役CEO〈重任〉兼取締役会長〈重任〉(取締役代表執行役CEO兼取締役会長)津谷正明 ▽取締役〈重任〉代表執行役COO〈重任〉兼CTO・技術分掌(取締役代表執行役COO兼CTO・技術分掌)西海和久 ▽取締役〈重任〉監査委員会委員を予定……
APARA1月の売上高 タイヤが3カ月連続で増加
2018年2月21日 11時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた1月の会員企業4社の売上高は、351億8425万2000円で前年同月比7・2%増となり、3か月連続で増加した。 新店込みのタイヤ部門の売上高は87億6330万4000円で同14・9%増、ホイール部門の売上高は19億5050万7000円で同14・4%増となり、……
GfKジャパン 降雪で1月の冬タイヤ販売が9%増
2018年2月21日 10時
GfKジャパンは2月20 日、自動車タイヤの1月の販売速報を発表した。本数は前年同月比5%増で3ヵ月連続で増加、販売金額は税抜き平均価格が前年同月から8%上昇した結果、同13%増となった。 1月は記録に残る降雪が各地であったことから、冬タイヤ販売は同9%増となった。 特に軽自動車向けサイズである15……
横浜ゴム 新中計「GD2020」を策定 売上収益7千億、営業利益700億目指す
2018年2月20日 16時
横浜ゴムは2月19日、2020年度までの新中期経営計画「グランドデザイン2020(GD2020)」を公表した。 新中計の位置づけには、「同社独自の強みを再定義し、独自路線を強めた成長戦略を通じて経営基盤を強化する」ことを採用。 タイヤ消費財事業では「プレミアムタイヤ市場における存在感の更なる向上」……
ブリヂストン グアユールの品種改良へゲノム解析技術を活用
ブリヂストンは2月20日、米国子会社ブリヂストン・アメリカス・インク(BSA)と、ゲノムのビッグデータ・ソリューション企業であるNRジーン社が、アメリカ原産の天然ゴム育種プログラムの研究開発について協力し、より多くゴム成分を含むグアユール品種の開発を目指すと発表した。 これまで米国南西部やメキシ……
バンドー化学 「健康経営銘柄2018」に2年連続で選定
2018年2月20日 15時
バンドー化学は2月20日、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業として、同日、経済産業省と東京証券取引所から「健康経営銘柄2018」に2年連続で選定されたと発表した。 健康経営銘柄とは、政府の「日本再興戦略」に位置付けられ、経済産業省と東京証券取引所が同取引所の上場企業……
横浜ゴム FCA「Ram1500」に「ジオランダーA/T・G015」納入
2018年2月20日 14時
横浜ゴムは2月20日、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)のフルサイズピックアップトラック「Ram1500」の2018年モデルの新車装着(OE)用タイヤとして「ジオランダーA/T・G015」の納入を開始したと発表した。 Ram1500は米国・カナダ・メキシコで販売されている。装着……
独ランクセス 「タイヤ・テクノロジー・エキスポ」に出展
2018年2月20日 13時
独ランクセスは2月20日、ラインケミー(RCH)ビジネスユニットが、ドイツ・ハノーバーで同日から22日まで開催される「タイヤ・テクノロジー・エキスポ 2018」に出展すると発表した。 環境に優しい離型剤「レノディブ」、タイヤマーキング用インク「レノマーク」、タイヤ加硫用ブラダー「レノシェイプ」、ア……
インド ゴム生産工場1000ヵ所が閉鎖の危機
2018年2月20日 11時
外電によると、反ダンピング関税が課されたことで、原料となる炭素主体の微粒子カーボンブラックに輸入量が減り、インドのゴム生産工場1000ヵ所が閉鎖の危機にあるという。
東海カーボン 長坂社長が中計進捗報告 利益面の目標達成
東海カーボンは2月16日、同社本社で決算説明会を開催し、18年度を最終年度とする3ヵ年の中期経営計画「Tー2018」の進捗状況を報告した。 長坂一社長は、中計フェーズ2を振り返り、「やりたいことの約8割はやりきった」との考えを示し、その中でも「電極事業の再構築、ファインカーボンの手直しの二つの構造……
クラレ 光学用ポバールフィルム生産設備を増設
2018年2月20日 10時
クラレは2月19日、LCD(液晶ディスプレイ)の基幹部材である偏光フィルムのベースとなる光学用ポバールフィルムの生産設備を、倉敷事業所(岡山県倉敷市)で増設することを決定したと発表した。 同増設により、現状の年産2億3200万㎡を同2億6400万㎡に拡大する。稼働時期は来年末を予定している。 L……
葛飾ゴム工業会 第33回通常総会開催
2018年2月19日 18時
葛飾ゴム工業会(武者英之会長)は2月16日、東京・葛飾区の川甚別館で第33回通常総会並びに新年会を開催した。 総会は第1号議案の17年度事業報告、第2号議案の17年度収支報告、監査報告、3号議案の役員改選、第4号議案の18年度事業計画、第5号議案の18年度収支予算について審議され、いずれも原案通り承認可決……
大阪ソーダ 三菱ケミカル保有の日東化工株式取得
2018年2月19日 17時
大阪ソーダは2月19日、三菱ケミカル株式会社が所有する日東化工の株式の議決権所有割合36・3%のうち31・3%を3月23日をめどに譲り受けることに合意したと発表した。 大阪ソーダでは、中期経営計画「ネクストフロンティア100」において、「新製品・新規事業の創出」と「海外事業の拡大」を成長エンジンと位……
ブリヂストン 17年12月期決算説明会を開催
ブリヂストンは2月16日、東京・広尾の同社グローバル研修センターで決算説明会を開催し、江藤彰洋CFOが17年12月期連結決算の説明を行った。 同社推計による17年度のグローバルでのタイヤ需要は、北米の新車用と欧州の市販用を除くと前年並みか前年比でプラスとなった。 その中で、同社のタイヤ販売本数は、乗用……
横浜ゴム決算 1~12月期 売上過去最高に
2018年2月19日 16時
横浜ゴムの2017年12月期連結決算は、売上高は6680億4900万円で前年同期比12・1%増と過去最高の売上高となった。利益面では、営業利益が519億3300万円で同22・7%増、経常利益が528億8700万円で同35・2%増、親会社株主に帰属する当期純利益は352億1700万円で同87・5%増となった……
東海カーボン決算 1~12月期 営業利益が10倍増に
東海カーボンの2017年12月期連結決算は、売上高が1062億5200万円で前年同期比19・9%増、営業利益は114億8600万円で同915・1%増、経常利益は132億4900万円で同678・3%増、親会社株主に帰属する当期純利益は118億1600万円となった(前期は79億2900万円の親会社株主に帰……
横浜ゴム 全商品で環境貢献商品比率100%を達成
2018年2月19日 15時
横浜ゴムは2月16日、国内外で販売している全商品の環境貢献商品比率が、2017年度末で100%を達成したと発表した。環境負荷低減を目的に06年度から取り組んできたもので、目標達成年に定めた17年度に計画通り実現することができた。 同社は06年度にスタートした中期経営計画「GD100」の基本方針に「トッ……
三菱ケミカル PVC系エラストマーの新シリーズ発売
三菱ケミカルは2月19日、ポリ塩化ビニル(PVC)系エラストマー「サンプレーン」で、耐寒性を大幅に高めた新シリーズの本格的な販売を開始したと発表した。 サンプレーンは、PVCが本来有する成形性・耐油性などに加え、独自のコンパウンド技術によって、ゴム弾性などの機械特性や上質な意匠性などが付加された……
17年12月の再生ゴム 生産が2ヵ月ぶりに減少
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1242t、前年同月比1・5%減で前月の増加から減少に転じた。出荷金額は
17年12月の工業用ゴム製品 生産が3ヵ月連続で増加
2018年2月19日 14時
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産は新ゴム量で1万4632tで前年同月比4・1%増、出荷金額は614億1227万2000円で同4・6%増となり、生産は3ヵ月連続、出荷は17ヵ月連続でプラスとなった。 生産は、防振ゴムが2815tで同9・3%増、防げん材……
17年1~12月のゴム製品 出荷が2%増加
経済産業省がまとめた1~12月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2兆2183億1300万円で前年同期比2・1%増となった。 自動車用タイヤは生産・金額ともに前年実績を下回ったが、ゴムベルトは生産が減少したものの金額は増加、ゴムホース・工業用ゴム製品は生産・金額ともに増加。これにより、ゴ……
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン、通期業績発表後急騰(2/13~16)
2月13~16日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で13社が上昇、1社が横ばい、17社が下落した。2月16日のゴム平均は、前週末比8円90銭安の1808円77銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同26・50%高、2位が西川ゴム工業の同3・71%高、3位が……
17年12月のゴム製品(確報) 出荷が9ヵ月連続増加
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1858億75万4000円で前年同月比6・3%増となり、9ヵ月連続で増加した。 自動車用タイヤの生産本数は1112万3000本で前年同月比2・4%増。内訳はトラック・バス用が83万7000本で同4・2%増、乗……
住友ゴム 「ディレッツァ88R」を3月から発売
2018年2月19日 9時
住友ゴム工業は2月16日、ラリー・ダートトライアル競技用タイヤのダンロップ「ディレッツァ88R」を3月から発売すると発表した。発売するのは3サイズで、価格はオープン。 ラリー・ダートトライアル競技での上位入賞を目標に開発したハイグリップタイヤ。従来品よりブロック配列を最適化した非対称方向性パターン……
ブリヂストンの1~12月期 タイヤ販売好調も原料高響く
2018年2月16日 16時
ブリヂストンの2017年12月期の連結決算は、売上高は前期比9・2%増の3兆6434億2700慢円、営業利益は前期比6・8%減の4190億4700万円、経常利益は前期比7・4%減の4005億6400万円、純利益が前期比8・6%増の2882億7500万円となった。 国内では景気は緩やかな回復基調が続……
東洋ゴム工業 「TOYO TIRE」に社名変更
2018年2月16日 14時
東洋ゴム工業は2月15日、都内で清水隆史社長が記者会見を行い、来年1月1日付で社名を「TOYO TIRE株式会社」に変更すると発表した。3月末の株主総会での承認を経て変更する。社名にタイヤを入れることで、自動車関連事業に経営資源を集中強化する。 清水社長は会見で、「100年1度と言われている自……
ナノテク、3Dプリントなど最先端技術展が開催
2018年2月16日 13時
ナノテクノロジー、コンバーティング、新機能性材料、3Dプリントなど各分野の最先端技術およびサービスが一堂に会した展示会が、2月14~16日までの3日間、東京ビッグサイトにて同時開催された。 ◆日本ゼオン 同社とゼオンナノテクロジーがスーパーグロース法により製造された単層カーボンナノチューブ「ZEO……
住友ゴム 新中計を発表 欧米事業の拡大に注力
2018年2月16日 12時
住友ゴム工業の池田育嗣社長は2月14日、東京・大手町の経団連会館で開催した決算説明会で、2022年までの新しい中期計画を発表した。 従来の計画では20年に売上高1兆2000億円、営業利益1500億円を目標として掲げていたが、今回の計画では20年に売上収益1兆円、事業利益1000億円、22年に売上収益1……
バンドー化学決算 4~12月期 増収で営業益2桁増
2018年2月16日 10時
バンドー化学の2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が682億8600万円で前年同期比3・8%増、営業利益は47億1400万円で同12・2%増、経常利益は52億2400万円で同4・2%増、四半期純利益は39億4700万円で同3・9%増となった。 自動車部品事業については、国内では自動車生産台数が……
ゴム用機械特集 松田製作所 中国など海外需要上向く デズマ社との提携でインドにも進出
ゴム射出成形機のパイオニアである松田製作所(埼玉県久喜市、鈴木康三社長)は、長年培った確かな技術を活かしグローバルで展開している。 今期(18年3月期)の需要動向は、下半期が上半期よりも受注環境が良く、全体的に販売数量も増加している。その内訳では、海外はここ数年経済が低迷していた中国も一昨年の秋……
ゴム用機械特集 ダイハン 成形の販売数伸びる 国内で更新需要が好調
国内外のゴム工場の基幹設備には欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けるダイハン(東京都大田区、森大作社長)。 17年9月期の需要動向は、国内市場で全体的にゴム機械の受注が伸び悩むなか、精練や成形分野の受注が伸びた結果、業績はほぼ横ばいとなった。 国内については、新たに国内企業がラインを新設する……
昭和HD決算 4~12月期 ゴム事業は減収減益
昭和ホールディングスの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が99億8144万円で前年同期比5・7%増、営業利益は15億27万円で同39・2%減、経常損失は40億9118万円(前年同期は経常利益26億1208万円)、四半期純損失は32億128万円(前年同期は四半期純利益3億1712万円)となった。 セ……
ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム ユーザーから高い評価 独社製カッターを販売
独アリスト社の日本国内正規代理店で事業を展開するアドバンステクノロジーシステム㈱(名古屋市西区、加藤康二社長)。同社は、高性能・高機能カッティングプロッター「ARISTO―MAT(アリスト―マット)」シリーズを主力製品として販売し、ユーザーから高い評価を獲得している。 同シリーズには、新世代の高……
オカモト決算 4~12月期 増収も営業減益に
2018年2月16日 9時
オカモトの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が673億300万円で前年同期比2・4%増、営業利益は82億6000万円で同6・0%減、経常利益は91億4700万円で同0・4%増、四半期純利益は70億8400万円で同6・7%増となった。 産業用製品のうち、一般用フィルムは市況低迷により売上減。……
東洋ゴム決算1~12月期 タイヤ事業の売上が過去最高に
東洋ゴム工業は2月15日、都内で決算説明会を開催し、清水隆史社長が17年12月期決算を説明した。 12月期の売上高は4049億9900万円で前年同期比6・1%増、営業利益は453億800万円で同8・1%減、経常利益は401億6700万円で同8・9%減となり、増収減益となった。 売上高では、主力のタイヤ……
クラレ 12月期連結 営業利益、経常ともに過去最高
2018年2月15日 17時
イソプレン、機能材料順調に拡大 クラレの2017年12月期連結決算は売上高5184億4200万円で前年同期比6・9%増、営業利益は751億1700万円で同10・7%増、経常利益は729億9800万円、同10・3%増の増収増益となり、利益はいずれも過去最高となった。 販売数量、売値改定、操業度向上が収益……
ゴム連合 「2018春のとりくみ」方針 2%程度の賃上げ要求
2018年2月15日 15時
ゴム連合(春日部美則中央執行委員長)は2月8日、第56回ゴム産業労使懇談会を開催し、「2018年春季生活改善のとりくみ方針」の内容を明らかにした。 上部団体である連合は、18年春闘の取り組みとして、「経済の自律的成長」「包摂的な社会の構築」「人的投資の推進」「ディーセント・ワークの実現」を目指すた……
横浜ゴム 兵庫県知事・社会福祉事業団から感謝状を授与
2018年2月15日 14時
横浜ゴムは2月15日、同社と従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が1月15日、兵庫県知事と兵庫県社会福祉事業団から感謝状を授与されたと発表した。 兵庫県立福祉のまちづくり研究所が開設した、筋電義手を必要とする子どもたちを支援する「小児筋電義手バンク」への寄付に対するもので、同研……
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日