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不二ラテックス決算 4~12月期 営業利益が2桁増
2018年2月8日 11時
不二ラテックスの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が59億900万円で前年同期比9・2%増、営業利益は4億8800万円で同11・6%増、経常利益は4億2000万円で同0・7%増、四半期純利益は3億500万円で同0・9%減となった。 医療機器事業の主力の国内コンドームは、国内の主要な販売チ……
三洋貿易決算 10~12月期 売上高が13%増加
三洋貿易の2018年9月期第1四半期連結決算は、売上高が190億3800万円で前年同期比13・4%増、営業利益は13億2100万円で同0・2%増、経常利益は14億300万円で同4・8%減、四半期純利益は9億1900万円で同2・2%増となった。 化成品のうちゴム関連商品は、主力の自動車・家電・情報機器……
横浜ゴム アドバン・スポーツV105がBMW「X3」に装着
横浜ゴムは2月7日、同社のグローバル・フラッグシップタイヤ「アドバン・スポーツV105」が独・BMW社の新型「X3」に新車装着されたと発表した。 装着サイズは225/60R18・104Wとランフラット・テクノロジー・タイヤとなる245/50R19・105W(日本導入サイズは245/50R19・105Wのみ……
【4月開催】見て触って理解する熱可塑性エラストマー【申込受付中】
2018年2月8日 9時
弊社ゴムタイムス社は、2018年4月20日10時30分~16時30分まで、森下文化センター3F 第3研修室(東京都江東区森下3-12-17)で「見て触って理解する熱可塑性エラストマー ~各TPEの特性から最新の加工・加飾技術、用途例まで~」と題して技術セミナーを開催いたします。 趣旨: 本セミナーでは熱可塑性エラス……
デンカ決算 4~12月期 営業益は3割増
2018年2月7日 18時
デンカの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高は2931億3000万円で前年同期比9・9%増、営業利益は251億4200万円で同34・0%増、経常利益は256億2100万円で同46・5%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は189億4700万円で同39・8%増となり、それぞれ第3四半期連結累計で……
朝日ラバー決算 4~12月期 売上・利益とも2ケタ増
2018年2月7日 17時
朝日ラバーの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高は55億5500万円で前年同期比16・7%増となった。利益面では、販売の増加、原価低減活動の継続実施等により営業利益は4億3500万円で同22・4%増、経常利益は4億5400万円で同18・5%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億1500万円で……
日本ミシュランタイヤ 「BFグッドリッチ・マッドテレーンT/A KM3」を発売
2018年2月7日 16時
日本ミシュランタイヤは2月7日、オフロード用4x4ラジアルタイヤ「BFグッドリッチ・マッドテレーンT/A KM3」を7月より順次発売すると発表した。 発売サイズは15インチから20インチの計22サイズで価格はオープン。 同製品は、1980年にオフロード用4x4ラジアルタイヤ、BFグッドリッチ・マッド……
10~12月のゴムロール生産実績 総合計は1%増
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた2017年10~12月計のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は935tで前年同期比0・5%増となった。 このうちゴムロールは839tで同1・1%減、合成樹脂ロールは96tで同16・4%増となり、ゴムは減少、樹脂は前年同期を上回った。 用途……
17年のゴムロール生産 総合計は0・3%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた2017年1~12月計のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は3850tで前年比0・3%減となり、12年以来の5年ぶりのマイナスとなった。 このうちゴムロールは3455tで同0・8%減、合成樹脂ロールは395tで同3・8%増となった。樹……
東洋ゴム工業人事 (4月1日付)
2018年2月7日 14時
東洋ゴム工業 〈執行役員の職務変更〉 (4月1日付) ▽コーポレート統括部門経営企画本部長を解く、取締役常務執行役員危機管理統括、コンプライアンス統括、チーフコンプライアンスオフィサー、コーポレート統括部門管掌、免震ゴム対策統括副本部長=櫻本保 〈人事異動〉 ▽コーポレート統括部門経営企画本部長(……
17年1~12月のゴム板生産 生産量は1・5%増 2年ぶりプラス
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた1~12月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1万9776tで前年同期比1・5%増、出荷量は1万9407tで同1・4%増となった。 生産量は前年の減少から増加となり、出荷量は前年の微増(0・1%)に続いてプラス成長となった。 生産の内訳はプレス製品が……
17年12月のゴム板生産・出荷 生産は8ヵ月連続の増加
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた12月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1605tで前年同月比2・0%増、出荷量は1602tで同4・5%増となった。
【3月開催】導電性カーボンブラックの特徴と活用方法、トラブル対策【申込受付中】
2018年2月7日 12時
弊社ゴムタイムス社は、2018年3月23日10時30分~16時30分まで、森下文化センター3F 第1研修室(東京都江東区森下3-12-17)で「導電性カーボンブラック(ゴム・プラスチック用)の特徴と活用方法、トラブル対策 ~高導電化、高分散化技術、改質技術と最新の技術・市場を学ぶ~」と題して技術セミナーを開催いたします……
横浜ゴム インドで乗用車用タイヤを能増
2018年2月6日 16時
横浜ゴムは2月6日、インドの乗用車用タイヤ生産販売会社であるヨコハマ・インディアの生産能力を拡張すると発表した。 年産83万本増強し、現在の70万本と合わせて年産153万本まで引き上げる。インドの自動車市場の成長に伴いタイヤ販売が好調で、中期的に不足すると見込まれるため生産能力の増強を決めた。投資……
NOK決算 4~12月期 営業利益が2桁増加
NOKの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が5593億4000万円で前年同期比4・7%増、営業利益は370億7400万円で同37・3%増、経常利益は479億6000万円で同44・1%増、四半期純利益は299億5700万円で同47・3%増となった。 シール事業では、自動車向けは国内での需要が……
ブリヂストン 「グローバルサステナブル調達ポリシー」策定
2018年2月6日 15時
ブリヂストンは2月6日、新たな「グローバルサステナブル調達ポリシー」を策定したと発表した。これにより、適正な調達先選定要件を明確にし、ベストプラクティスを促進することに加え、関連業界にとってのコミュニケーションや改善のツールとしても活用していく。 津谷正明CEOは「このポリシーの策定は、我々が……
日本ミシュランタイヤ BFグッドリッチ・ラジアルT/Aを発売
日本ミシュランタイヤは2月6日、マッスルカー・クラシックカー・ドレスアップ用タイヤとして最適な「BFグッドリッチ・ラジアルT/A」を4月から順次発売すると発表した。発売するのは13インチから15インチの計22サイズで、価格はオープン。 同タイヤは1970年に50扁平シリーズ初のラジアルタイヤとして北米……
17年12月のカーボンブラック 出荷は9%増
カーボンブラック協会がまとめた12月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万4787tで前年同月比9・0%増となった。 出荷内容はゴム用が4万1329tで同2・7%増、非ゴム用その他が3458tで同5・8%増。また、ゴム用国内ではタイヤ向けが3万408tで同2・4%増、一般ゴム向けは9……
1~12月の自動車タイヤ 国内出荷は3%増加
2018年2月6日 14時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~12月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は1億4492万3000本で前年同期比1・0%減、国内出荷は1億310万8000本で同3・0%増、輸出出荷は4330万2000本で同8・4%減となった。 生産については、1~3月が微減……
17年12月の自動車タイヤ 生産が2ヵ月連続で増加
2018年2月6日 13時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた12月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1108万本で前年同月比2・4%増、国内出荷は808万8000本で同6・2%増、輸出出荷は314万3000本で同4・3%減となった。 生産については2ヵ月連続で増加、国内出荷は4ヵ月ぶり……
ニッタ決算 4~12月期 売上・利益ともに2桁増
2018年2月6日 11時
ニッタの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が549億4300万円で前年同期比15・3%増、営業利益は41億1700万円で同16・5%増、経常利益は90億8100万円で同26・4%増、四半期純利益は70億7300万円で同22・0%増となった。 国内ではロボット関連業界、アジア地区では自動車業界向けな……
宇部興産 硝酸製品を値上げ
2018年2月5日 16時
宇部興産は2月5日、硝酸製品を3月1日出荷分から値上げすると発表した。値上げ幅は濃硝酸(98%)、希硝酸(62%)、希硝酸(67・5%)が5円/kg。希硝酸・ポリ缶が10円/kg、硝酸ソーダが18円/kg。 硝酸製品の価格改定は2013年3月の打ち出し以来で、コストの上昇を製品価格に転嫁し、製品の安定供給……
住友ゴム エアレースで室屋選手がシリーズ初戦2位に
住友ゴム工業は2月5日、ファルケンブランドでサポート契約をしている「レッドブル・エアレース・ワールド・チャンピオンシップ2018」のマスタークラスのパイロット、室屋義秀選手が、2月2~3日にアラブ首長国連邦・アブダビで開催されたシリーズ初戦で2位を獲得したと発表した。 アジア人で唯一同シリーズ……
豊田合成決算 4~12月期 増収も営業利益は減少
豊田合成の2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高は5918億円で前年同期比6・9%増、営業利益は256億円で同9・5%減、経常利益は288億円で同3・4%増、四半期純利益は172億円で同8・9%増となった。 売上高は自動車部品事業の販売の増加や為替変動の影響などにより増収。営業利益につい……
東ソー決算 4~12月期 営業利益が32%増加
2018年2月5日 15時
東ソーの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が6019億3000万円で前年同期比17・2%増、営業利益は943億4500万円で同32・0%増。経常利益は997億2000万円で同32・1%増。四半期純利益は689億78万円で同33・0%増となった。 売上高についてはナフサなどの原燃料価格の上昇に……
宇部興産決算 4~12月期 経常・純利益が過去最高
2018年2月5日 14時
宇部興産は2月2日、2018年3月期第3四半期決算説明会を開催し、藤井正幸執行役員グループCFOが説明を行った。 連結売上高は5070億5600万円で前年同期比15・3%増、営業利益は376億1300万円で同65・7%増、経常利益は390億6900万円で同72・8%増、四半期純利益は266億7000……
ポリプラスチックス ポリアセタール樹脂を値上げ
ポリプラスチックスは2月5日、ポリアセタール樹脂(POM樹脂、商標「ジュラコン」)を3月1日出荷分から値上げすると発表した。値上げ幅は国内が30円/kg、海外が0・30USドル/kg。 同社はエンジニアリング・プラスチックのリーディングカンパニーとして、これまでも製品の安定供給・品質向上に傾注しつ……
週刊ゴム株ランキング JSR急伸、第3四半期決算を好感(1/29~2/2)
1月29日~2月2日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、20社が下落した。2月2日のゴム平均は、前週末比5円58銭安の2010円45銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がJSRで同12・55%高、2位が日本ゼオンの同7・98%高、3位が日本バルカー工業……
豊田合成 日本化薬とエアバッグ事業で資本提携
豊田合成は2月2日、日本化薬とエアバッグ事業などでの協力関係の強化に向け、資本提携することに合意したと発表した。10億円を目安に互いの普通株式を保有する。 両社は、従来からエアバッグの主要部品であるインフレータ(ガス発生装置)などの取引で良好な協力関係を築いてきた。現在、エアバッグは世界各地域で……
17年1~12月のゴムベルト生産実績 総合計は4年ぶりのプラス
2018年2月5日 12時
日本ベルト工業会がこのほど発表した17年(1~12月)のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で2万6542t、前年比1%増となった。生産量は3年連続の3万t割れとなったものの、4年ぶりのプラスに転じた。 内需はコンベヤが同7%増、伝動ベルトも1%増となり、生産量……
17年12月のゴムベルト生産実績 合計は4%増
日本ベルト工業会がまとめた12月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2108t、前年同月比4%増となり、前月の減少から増加に転じた。うち内需は1603tで同3%増で5ヵ月連続で増加し、輸出は505tで同5%増となり4ヵ月ぶりに増加に転じた。 品種別のコンベヤベルトは1142tで同1%増と……
住友ゴム 「グラントレックAT25」をトヨタ「ハイラックス」に納入
2018年2月5日 9時
住友ゴム工業は2月2日、ダンロップ「グラントレックAT25」が、トヨタ自動車が昨年発売した「ハイラックス」に新車用タイヤとして採用されたと発表した。 「ハイラックス」は世界中で高い評価を得ているピックアップトラックで、日本国内では13年ぶりに販売が復活した。今回採用されたグラントレックAT25は、さ……
はじめてでもわかるゴム薬品の配合処方
2018年2月2日 15時
これまでゴム薬品に関する書物および総説が多く出版されていますが、内容はどれも非常に重要であるものの、実際の配合研究は何から着手してよいのか、あるいは研究段階や実用段階で発生した問題を解決するためにどのような配合処方を検討すればよいのか技術者の頭を悩ますことも少なくないことも事実です。これはこれま……
【コラム連載シリーズ】創業者山田猪三郎の軌跡【9】~気球製作所豊間清氏
2018年2月2日 13時
今回も主題と離れますが、高層気象観測のことを少しお話ししたいと思います。 「高層気象観測の役割」 高層気象観測は上空の気温、気圧、湿度、風速風向を観測するものです。現在は平均約30kmの高度まで観測しています。私達が乗っている飛行機の高度が10km程ですのでその3倍の高さまで観測をしています。この……
ゴム相場マンスリー 先限終値203・7円で大引け (18年1月)
2018年2月2日 12時
1月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は大発会(4日)の206・2円から始まり、5日には202・8円に下落した後は、203円~205円をはさんで上下する展開となった。18日には206・1円と再び206円台に乗せたものの、その後は下落基調で推移し、25日には月間最安値の195・1円を付けて納会を迎……
ニュースの焦点 大雪への適切な備えを
2月に入り、また首都圏で雪となった。今冬は例年になく非降雪地帯でも雪となる日がありそうだ。1月22日の首都圏での大雪は、4年前の各交通機関が運休となった大雪ほどではないにしても、交通機関に大きな乱れをもたらした。 この日は、予報通りに昼ごろから本格的な雪となった。このため、各企業では社員に早めの……
住友理工組織・人事 (2月1日付)
2018年2月2日 11時
住友理工 〈組織変更〉 (2月1日付) 「マテリアル事業部」 ▽生産機能本部マテリアル事業部マテリアル生産部を「生産技術部」と「製造部」に分割 「経営監査部」 ▽内部統制監査部を経営監査部に名称を変更 〈人事異動〉 ▽兼執行役員、法務部長、経営監査部長=高貝淳 ▽兼生産機能本部安全環境統括部長安全衛生部……
【ISO特集】移行審査とは?期限間近に審査集中も
2015年版ISO(新規格)は、新しい構造や新しい品質マネジメントの原則、新しい概念を導入した技術的な改訂となり、ISO9001が1987年に規格を発行して以来、最大の改訂となる。 ただ、新規格取得ができない場合、企業や組織は市場から信頼を損なう可能性もある。つまり、新規格に移行することは、企……
【ISO特集】15年版ISO移行まで7ヵ月を切る
2015年9月に発行された「2015年版ISO」(新規格)が今年9月14日の移行期限まで残り7ヵ月を切ろうとしている。発行から3年間を経過した時点でISO9001:2008とISO14001:2004(旧規格)は失効(2015年版のみ有効)になるだけに、旧規格を取得する企業や組織は、9月14日の期限……
【社告】ゴム薬品の入門書「ゴム薬品の配合処方」発売
2018年2月2日 10時
弊紙では、このほど初心者にもわかりやすいゴム薬品の入門書「はじめてでもわかるゴム薬品の配合処方」を発売いたしました。 これまでゴム薬品に関する書物および総説が多く出版されていますが、内容はどれも非常に重要であるものの、実際の配合研究は何から着手してよいのか、あるいは研究段階や実用段階で発生した……
ダイハン おおた工業フェアに出展
2018年2月1日 15時
国内外でゴム用機械の製造・販売を手がけているダイハン(東京都大田区、森大作社長)は1月31日~2月2日に東京都大田区の大田区産業プラザPIOで開催された第22回高度技術・技能展「おおた工業フェア」に出展し、研究開発などで使用する「卓上型試験用混練機」や生産管理に最適なカーボン分散度・判別測定器「分散……
住友ゴム 二輪用プレミアムスポーツタイヤを新発売
住友ゴム工業は2月1日、二輪車用プレミアムスポーツラジアルタイヤ・ダンロップ「スポーツマックス・ロードスポーツ2」を3月1日から順次発売すると発表した。発売するのはフロント2サイズ、リア5サイズで、価格はオープン。 同タイヤは従来品の持つニュートラルなハンドリングをベースとして、2種類のコンパ……
東洋ゴム オフロード車両用タイヤのムービーを公開
東洋ゴム工業は2月1日、ピックアップトラックやSUV/CUV車両のドライビングパフォーマンスを支える、トーヨータイヤブランドを訴求するエンターテインメントムービーを制作し、同日からYouTubeでグローバルに公開すると発表した。 同社は2000年代初頭、北米でのライトトラックマーケットの伸びが……
ゴム連合 春のとりくみ方針決定 賃上げ2%程度要求
2018年2月1日 14時
ゴム連合(春日部美則中央執行委員長)は1月22~23日に中央委員会を開催し、「2018春季生活改善のとりくみ方針」の内容を明らかにした。それによると、賃金については、産業間格差の拡大防止の連合方針を踏まえて、底上げ・改善分として所定内賃金の2%程度とし、定期昇給(定昇)・賃金カーブ維持分を含め4%程……
取材メモ 国内外とも受注が好調
2018年2月1日 12時
1月18日に開催された日本プラスチック機械工業会の賀詞交歓会で、依田穂積会長がプラスチックス機械統計について触れていた。 17年の受注台数は1万68005台で、前年比34・4%増(前年は1万2501台)となった。その内訳は国内が4791台で同13・3%増となり、海外が1万2014台で同45・2%増と大き……
取材メモ 良好な市場環境が持続
JSRの18年3月期第3四半期決算は大幅な増収増益となった。決算説明会で清水喬雄上席執行役員は、その要因を「上半期と状況が似て、市場環境が非常に良かった」とまとめた。 エラストマー事業については、販売数量は前年同期に比べて3%減少したものの、販売価格の上昇により売上収益は同11%増、営業利益は同1……
フコク決算 4~12月期 売上・営業益ともに増加
2018年2月1日 11時
フコクの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が561億200万円で前年同期比7・7%増、営業利益22億3400万円で同7・5%増、経常利益は23億9200万円で同11・2%増となった。 四半期純損益については子会社製ホースの不具合に関するリコール関連損失を計上したことにより、3億5500万円……
東ソー 臭素と臭素誘導品を値上げ
東ソーは2月1日、臭素と臭素誘導品を3月1日納入分から15%値上げすると発表した。対象製品は臭素、臭化水素酸、臭素系難燃剤(テトラブロモビスフェノールA/商品名:フレームカット120G)。 これらの製品はアジア地域で需要が伸長し、中国市場では供給が不足しているため、需給バランスのタイトな状況を反……
17年11月のゴム製品(確報) 出荷が8ヵ月連続増加
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた11月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2001億8049万円で前年同月比2・4%増となり、8ヵ月連続で増加した。 自動車用タイヤの生産本数は1273万4000本で前年同月比1・9%増。内訳はトラック・バス用が92万1000本で同1・2%増、乗用……
東北ゴム商組 賀詞交歓会を開催
2018年2月1日 10時
東北工業用ゴム製品卸商業組合は1月26日、シェルブール仙台「もくれん」で新春講演会と賀詞交歓会を開催した。 賀詞交歓会に先立ち、NHKテレビ「ブラタモリ仙台編」でナビゲーターを務めた木村浩二講師を招き、「伊達政宗のまちづくり」をテーマに新春講演会が行われた。 木村氏は、最初に仙台城の成り立ちなどを……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
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