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イノアック、ロジャースと合意 日本と中国の合弁事業を解消
2024年11月7日 8時
イノアックコーポレーションとロジャースコーポレーション(ロジャース)は11月6日、事業環境の変化に伴い、24年11月5日をもって、両社グループ間の日本および中国における合弁事業を解消することを合意した。 日本における合弁事業ロジャースイノアックコーポレーション(RIC)は、同社グループがロジャースグ……
大内新興化学が本格展開 RAFT剤の量産化実現
2024年11月6日 21時
大内新興化学は、業界で初めて量産化・在庫販売を実現したリビングラジカル重合連鎖移動剤「RAFT剤」の本格展開に乗り出している。10月29~31日に開催された高機能プラスチック展では「RAFT剤の量産化と重合例の紹介」と題するセミナーを行い、PRに努めた。1931年に有機ゴム薬品
合理化・売価反映で大幅増益 フコクの4~9月期
2024年11月6日 17時
フコクの25年3月期第2四半期連結決算は、売上高が445億8500万円で前年同期比3・8%増、営業利益は20億6000万円で同94・5%増、経常利益は22億2100万円で同59・8%増、中間純利益は15億4200万円で同47・2%増となった。営業利益については原材料費や燃料費上昇の影響を合理化や売価反映などで……
フッ素ゴムは減収 ダイキン工業の4~9月期
ダイキン工業の2025年3月期第2四半期決算は、売上高が2兆4930億6400万円で前年同期比12・0%増、営業利益が2465億9400万円で同4・6%増、経常利益が2241億6800万円で同1・4%増、四半期純利益が1516億5700万円で同0・9%減となった。 化学事業セグメント合計の売上高……
ブリヂストン、バトラックス発売 耐摩耗性能を47%向上
ブリヂストンは11月5日、25年1月にグローバル(日本では2月1日から)で発売するモーターサイクル用スポーツツーリング向けラジアルタイヤ「バトラックススポーツツーリングT33、(以下T33)」の新商品発表会を開催した。 新商品T33は従来品からツーリング走行に必要な性能を維持しながら、摩耗ライフを47%向……
TOYO TIRE、ホワイトレター追加 ビジネスバン用スタッドレスタイヤに
2024年11月6日 12時
TOYO TIREは11月1日、ビジネスバン・小型トラック用スタッドレスタイヤ「デルベックス キュウサンゴ」のホワイトレターを2024年11月より国内で発売すると発表した。 ビジネスバンは積載量が多く、荷物の積み降ろしが容易であるなど使い勝手が良いことから、近年では、車両の室内外を自分好みにカスタ……
経常利益63%減益に カワタの4~9月期
カワタの25年3月期第2四半期連結決算は売上高が99億1700万円で前年同期比19・9%減、営業利益が2億8600万円で同56・9%減、経常利益が2億8900万円で同62・5%減、四半期純利益が1億3900万円で同73・4%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は68億1700万円で同14・9%減、営業……
日本は減販影響で減収減益 豊田合成の4~9月期
豊田合成の2025年3月期第2四半期決算は、売上収益が5159億3800万円で前年同期比1・3%減、営業利益が288億7300万円で同14・3%減、税引前利益が253億2000万円で同25・8%減、四半期利益が182億1000万円で同21・7%減となった。 売上収益については、インド以外の全地域での……
自動車用品牽引で増収増益 住友理工の4~9月期
住友理工の25年3月期第2四半期(4~9月)決算は、売上高が3091億6900万円で前年同期比3・8%増、事業利益は173億1500万円で同35・4%増、営業利益は173億7800万円で42・6%増、税引前利益は157億2000万円で同48・4%増、四半期利益は100億3000万円で同72・1%増となった……
メディカル製品順調も減収減益 不二ラテックスの4~9月期
不二ラテックスの2025年3月期第2四半期連結決算は売上高が36億3900万円で前年同期比5・9%減、営業利益は1億3400万円で同45・4%減、経常利益は1億1900万円で同50・0%減、四半期純利益は5800万円で66・6%減となった。 セグメント別では、医療機器事業は売上高が14億700万円で同15……
高機能プラスチックは増収増益 住友ベークライト4~9月
住友ベークライトの25年3月期第2四半期決算の売上収益は1531億3400万円で前年同期比7・9%増、事業利益は158億2400万円で同23・7%増、営業利益は156億6100万円で同24・3%増、四半期利益は127億4100万円で同15・1%増となった。 セグメント別では、半導体関連材料の売上収益は……
旭化成が株主間契約締結 本田技研と合弁会社化
旭化成と本田技研工業は11月1日、2024年4月25日に両社が発表した基本合意に基づき、カナダにおけるリチウムイオン電池用セパレータ生産に関する協業に向けて具体的な協議を進めてきたが、このたび合弁会社化のための株主間契約を締結したと発表した。 両社は、旭化成のカナダ現地法人の100%子会社として設……
週刊ゴム株ランキング 住友理工、業績上方修正で株価上昇(10/28~11/1)
10月28日~11月1日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で23社が上昇、1社が横ばい、5社が下落した。11月1日のゴム平均は、前週末比39円51銭高の2053円20銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友理工で同11・42%高、2位が日本ゼオンの同8・48%高、3位……
クロロプレンの出荷数量は増加 東ソーの4~9月期
東ソーの25年3月期第2四半期決算は、売上高が5276億2300万円で前年同期比8・6%増、営業利益は473億8700万円で同47・6%増、経常利益は451億600万円で同1・6%増、純利益は249億4100万円で同6・6%減となった。 セグメントのうち、石油化学事業の売上高は1062億円で同15・……
NOKの圧力調整弁が受賞 関東地方発明表彰で会長賞
NOKは11月1日、発明協会が主催する「令和6年度関東地方発明表彰」において、ハイブリッド車のバッテリーの電池内圧力を調整する「ニッケル水素電池用の圧力調整弁」が「日本弁理士会会長賞」を初受賞したと発表した。 また、同発明を実施した企業の代表者として鶴グループCEOが「実施功績賞」を受賞した。同……
TOYO TIREがキャンペーン 自社カレンダーをプレゼント
TOYO TIREは11月1日、2025年版「TOYO TIRESカレンダー」を制作したと発表した。応募いただいた方の中から抽選で同カレンダーをプレゼントするキャンペーンを、同日よりスタートする。 2025年のカレンダーは、同社のブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」をテーマに、……
ブリヂストンがアストロボティックと協業 月面探査車のタイヤ開発で
2024年11月6日 11時
ブリヂストンは11月1日、アストロボティックテクノロジー社と月面探査車向けタイヤ開発の協業契約を締結したと発表した。 90年以上にわたるタイヤ開発を通じて世界の道を知る同社は、その知見を活かし、2019年から月面探査車用タイヤの研究開発に取り組んでいる。これまでに第1世代と第2世代のタイヤコンセプ……
ダイヤゴム、設備投資を推進 ベッセルと資本業務提携締結
2024年11月6日 7時
耐溶剤手袋や化学防護手袋などの工業用特殊ゴム手袋を製造販売するダイヤゴムはこのほど、ドライバーなどの工具などを製造販売する
24年8月のゴム製品輸入実績 合計は3・2%増
2024年11月5日 16時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は489億800万円で前年同月比3・2%増となった。 自動車タイヤ・チューブは144億2300万円で同4・4%減、履物類計は99億7300万円で同12・2%増、ゴムベルトは8億8100万円で同1・3%減、ゴム……
24年8月のゴム製品輸出実績 合計は3・8%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は885億8300万円で前年同月比3・8%増となった。 自動車タイヤ・チューブは558億5100万円で同0・3%増、ゴムベルトは
24年8月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は7・2%減
経済産業省がまとめた8月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が57万6524tで前年比4・6%減、出荷数量が43万6138tで同10・5%減、出荷金額が1130億942万6000円で同7・2%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が23万7872tで同3・0%増、出荷数量が18万1171tで同4……
ホースチューブは増収増益 ニッタ、4~9月期決算
ニッタは11月1日、決算説明会を開き、懸上耕一取締役兼執行役員コーポレートセンター長が25年3月期第2四半期業績を説明した。25年3月期第2四半期売上高は443億5400万円と前年同期比1・3%増、営業利益は25億6300万円で同1・5%増、経常利益は72億4800万円で同16・5%増、純利益は58億3100……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 24年8月の生産量は0・6%減
2024年11月5日 15時
化成品工業協会がまとめた、8月の有機ゴム薬品の生産量は1032tで前年同月比0・6%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は770tで同2・1%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は251tで同18・4%減、ゴム老化防止剤は519tで同16・1%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は799tで同
24年8月の合成ゴム生産 生産合計は6・1%増
合成ゴム工業会がまとめた8月の合成ゴム生産量は、合計が10万6203tで前年同月比6・1%増となった。 SBRは3万3828tで同14・0%減、SBRソリッドは2万5449tで同17・7%減、SBRノンオイルは1万6991tで同2・7%減、SBRオイルは8458tで同37・1%減、SBRラテックスは83……
24年9月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万3818t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、9月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万3818tで前年同月比15・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万3405tで同13・0%減、一般用が6136tで同33・0%減となった。 ポバールの出荷は1万2318tで同13・0%減、ビニロン用が2874tで同
24年9月の主要石油化学製品生産 6品目増加、12品目減少
石油化学工業協会がまとめた9月の主要石油化学製品の生産実績によると、6品目が前年と比べ増加した。一方、12品目が
24年9月のMMA出荷 モノマー出荷は1万3613t
石油化学工業協会がまとめた9月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万3613tとなった。 内訳は、国内向けが7574t、輸出が6039tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
中間利益は39%増 三菱ケミカルGの4~9月期
三菱ケミカルグループの25年3月期第2四半期業績は売上収益が2兆2420億6600万円で前年同期比4・3%増、コア営業利益は1723億5600万円で同44・2%増、中間利益は409億2100万円で同39・1%減となった。 11月1日にオンラインで開いた決算説明会で筑本学代表執行役社長は「MMA市況が上……
東京材料、サステナ商材拡販 廃棄物由来樹脂添加剤をPR
2024年11月5日 14時
ゴムケミカルズ商社の東京材料がサステナブル商材の発掘・採用に力を注いでいる。その一環としてサステナブルマテリアル展(10月29~31日開催)の同社ブースでは、サステナブルなゴム・樹脂・エラストマー材料を展示した。 その一つ「廃棄物由来樹脂添加剤」は、イスラエルのスタートアップ企業UBQマテリアルズが……
インダストリー分野で増収減益 積水化成品4~9月期
積水化成品工業の2025年3月期第2四半期決算は、売上高が690億6100万円で前年同期比6・3%増、営業利益は7800万円で同76・7%減、経常損失は3億7800万円(前年同期は11億6800万円の利益)で、四半期純損失は3億7100万円(同4億5900万円の利益)となった。 ヒューマンライフ分……
東洋紡エムシーが共同開発 フランスベットが介護用マットレス発売
2024年11月5日 13時
東洋紡エムシーは10月31日、同社とフランスベッドが、同社が製造販売する三次元網状繊維構造体「ブレスエアー」を用いた介護用マットレス「ツインウェーブ」を共同開発し、フランスベッドが11月15日より販売・レンタルを開始すると発表した。 介護用マットレス「ツインウェーブ」は、その中材に硬さの異なる同社の「……
ブリヂストンがTQM大会開催 グローバルで改善事例を共有
ブリヂストンは10月31日、「第14回ブリヂストン グループ・グローバルTQM大会」を開催したと発表した。 同大会は、「最高の品質で社会に貢献」を使命とする同社において、革新的な改善事例をグローバルで共有し、相互に研鑽することを目的としている。同大会を通じて、優れたTQM活動の事例をグローバルへ共有……
豊田合成が新商品発売 エシカルブランドで鹿革の巾着など
豊田合成は10月31日、エシカルブランド「リーズ」で、害獣として捕獲・廃棄されている鹿の革(ジビエレザー)とエアバッグ生地を使った新商品として、巾着とクッションを発売したと発表した。 同社は、リサイクルの難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースなどに生まれ変わらせたリーズの各……
豊田合成が統合報告書発刊 成長戦略やESG活動を掲載
豊田合成は10月31日、統合報告書「豊田合成レポート2024」を発刊したと発表した。 この報告書は、株主・投資家をはじめとするステークホルダーに、同社へのより深い理解を促すため毎年発行しており、中長期経営計画(2030事業計画)で掲げる成長戦略やESG(環境・社会・ガバナンス)活動、財務情報などを掲……
住友ゴムの白河工場が認定 環境省の自然共生サイトに
住友ゴム工業は10月31日、同社の白河工場が、環境省の「自然共生サイト」に認定されたと発表した。 白河工場は、1974年に操業を開始して以来、約50年にわたり、森林整備や、絶滅のおそれがある植物の保全活動などさまざまな活動を続けてきた。今回の認定では、準絶滅危惧種「アサザ」や、カタクリなどの希少な植……
東レがインドネシアで一括供給 逆浸透膜と限外濾過膜
東レは10月31日、インドネシア共和国におけるRefineryDevelopmentMasterPlan(RDMP)Balikpapan案件向けに、同社逆浸透(RO)膜と限外濾過(UF)膜を一括供給したと発表した。同案件は、インドネシア最大の石油精製企業PT.Pertamina社における最大の案件の……
三井化学らがウレタン舗装材発表 発がん性物質「MOCA」無配合
スポーツ施設の建設を専門とする、日本体育施設(NTS)と、総合化学メーカーの三井化学は10月31日、5年の歳月をかけて開発し、2021年に実用化に成功した発がん性物質「MOCA」無配合のウレタン舗装材『レオタンαエンボスSF』に関して、その詳細を同日に同リリース及び日本体育施設公式HPと三井化学公式……
ブリヂストン人事 (10月11日付、10月16日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (10月11日付) ▽グローバルタイヤ生産支援部門長(グローバルタイヤ
ブリヂストン人事 (11月1日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (11月1日付) ▽グローバルBCMA・技術戦略
デンカ人事 (11月1日付)
◇デンカ 〈人事異動〉 (11月1日付) 「部長クラス」
生産量は8・0%減 1~9月のゴムベルト生産
2024年11月5日 12時
日本ベルト工業会がこのほど発表した1~9月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万3376tで前年同期比8・0%減となった。内需はコンベヤが同9・0%減、伝動ベルトは3・0%減となり、生産量合計は1万90tで同5・0%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同34……
24年9月のゴムベルト生産実績 生産量は12・0%減
日本ベルト工業会がまとめた9月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1398tで前年同月比12・0%減となった。うち内需が1157tで同5・0%減、輸出が241tで同36・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは481tで同33・0%減となった。内訳は、内需が同7・0%減、輸出が同81・……
24年9月のPVC・VCM出荷 PVCは1・4%減、VCMは9・0%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、9月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万8570tで前年同月比1・4%減となった。国内出荷は6万9849tで同6・5%減、輸出は5万8721tで同5・5%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が19万1366tで同9・0%減、国内出荷は12万7813……
24年1~9月のゴム板生産・出荷 生産は4・2%減、出荷は6・4%減
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた1~9月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1万1349tで前年同期比4・2%減、出荷量は1万1041tで同6・4%減となった。 ゴム板は、自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われることから、
24年9月のゴム板生産・出荷 生産量は1054t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた9月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1054t、出荷量は1297tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が483t、合成系ゴム板が
1~9月のゴムロール生産 総合計は1・5%増
2024年11月5日 11時
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた1~9月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は324万1812kgで前年同期比1・5%増となった。このうちゴムロールは298万1726kgで同1・5%増、合成樹脂ロールは26万86kgで同1・2%増となった。 用途別に見ると、印刷用はゴ……
マテリアルは大幅増益 旭化成の4~9月期
2024年11月5日 9時
旭化成の25年3月期第2四半期業績は売上高が1兆4903億3400万円で前年同期比10・7%増、営業利益は1089億1500万円で同94・9%増、経常利益は1037億700万円で同99・2%増、中間純利益は602億4800万円で同95・3%増となった。11月1日にオンラインで開催した決算説明会で堀江俊保代表……
櫻護謨、塗装業者へ提案強化 ポリウレアスプレーに注力
櫻護謨は、21年より塗装業者向けに販売を始めたポリウレア樹脂コーティング材「とりスプS1」の提案を強めている。とりスプS1は、とりあえず必要なところだけを補修するために使われる「2液型エアゾール簡易ポリウレアスプレーコート材」。ポリウレア樹脂
日本ゴム工業会第33回幹事会詳報 売上高は3年連続のプラスに 会員企業の経営調査発表
日本ゴム工業会は10月18日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)で第33回幹事会を会場とWEBによるハイブリッド方式で開催した。幹事会では、事務局からゴム製品の生産および輸出入概況報告、最近の資材動向、令和5年度会員企業の経営指数調査の結果概要、労務委員会関係事項、環境委員会関係事項などが報告され……
ロール各社、フィルム展で披露 フィルム業界の課題解決を訴求
2024年11月5日 8時
ゴムロール各社が10月29日~31日に幕張メッセで開かれた「高機能フィルム展(フィルムテックジャパン)」に出展した。フィルムのシワ防止や低減、ゴミ取り、巻取りなどフィルム業界の課題解決に寄与するロール製品を中心にPRした。 ◆金陽社 フィルムの製造工程のおける困りごと「ゴミ取り」「巻き取り
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ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日