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三井化学の岩国大竹工場 特定認定事業者に認定
2024年4月9日 10時
三井化学は4月8日、経済産業省が制定する特定認定事業者制度における特定認定事業者(スーパー認定事業者)に、同社岩国大竹工場が認定されたと発表した。 同社は、この認定を誇りに「安全はすべてに優先する」という全社方針に基づき、全ての工場において安全・安定操業に努めていく。 多様化する災害、プラント……
六菱ゴム、フォーチュン誌に紹介 インフラ分野の貢献が評価
2024年4月9日 9時
六菱ゴム(神戸市西区、和田剛二社長)は、昨年12月に発行された「FORTUNE(フォーチュン)」に同社とグループ会社の日本ヴィクトリックの社長を務める和田剛二氏のインタビュー並びに両社の製品が紹介された。フォーチュン誌は、全米企業
オンキヨーが住友ゴム支援 タイヤの静粛性解析
2024年4月8日 19時
オンキヨーは4月8日、住友ゴム工業の業務支援を行ったことを発表した。 住友ゴムは、ダンロップ・ファルケンをメインブランドに、乗用車用、トラック・バス用、産業車両用など、暮らしや社会に関わるさまざまなシーンで活躍するタイヤを展開しており、タイヤにおける課題の一つとして、路面とタイヤとの間で発生す……
週刊ゴム株ランキング 三洋貿易、2週連続で年初来高値更新(4/1~4/5)
2024年4月8日 15時
4月1~5日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で8社が上昇、1社が横ばい、20社が下落した。4月5日のゴム平均は、前週末比39円68銭安の2288円79銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がナンシンで同2・59%高、2位が東海カーボンの同1・48%高、3位が三……
伝動ベルトの生産能力増強 三ツ星ベルト、四国工場に新棟
2024年4月8日 14時
三ツ星ベルトは4月8日、同社四国工場(香川県さぬき市)で、新たに第5棟、ボイラー棟およびLNGサテライトが竣工したと発表した。 同社はグローバルな拡販活動を積極的に展開し、生産体制の見直し再構築を進めている。四国工場の第5棟では伝動ベルトの生産能力を増強し、顧客への納入体制を整備することで、今……
ゴムシート特集 入間川ゴム 関西地区の展示会に初出展 エンドユーザーと結びつき強める
2024年4月8日 13時
入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の23年度業績は減収、ゴムシート事業も売上は前年同期を下回る見通しとなった。「品種別にゴムシートは全般的に微減傾向にあり、特にフッ素ゴムの落ち込みがダイレクトに売上の減少に響いた」(清水社長)としている。 合成ゴムシートを見ると、NBRは前年を下回るも、E……
ゴムシート特集 オーサカゴム 応用商品の提案をさらに強化 23年度の合成ゴム板は順調
2024年4月8日 12時
オーサカゴム(大阪市天王寺区、八尾巍社長)23年度(23年4~1月)のゴムシート事業売上は前年度比105%で推移する。「ゴム工業会の統計をみると23年年間(1~12月)の売上は前年比105%程度で、当社の23年度は統計と
SABICが出展 米で開催の光通信展示会
SABICは4月3日、2024年3月26日~28日にかけて米カリフォルニア州サンディエゴで開催された光通信の展示会2024Optical Fiber Communication(OFC)Conference and Exhibition に出展し、商用オンボード・オプティクスおよびコ・パッケージド・……
ゴムシート特集 十川ゴム フッ素ゴムシートの回復に期待 23年度通期は計画通りに進捗
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)の23年度4~12月期のゴムシート事業全体の販売数量は前年対比で横ばい、売上は微増となり、23年度通期のゴムシート事業全体は計画通りを見込んでいる。 23年度を品種別にみていくと、天然ゴムシートはゴムシート業界の販売数量自体
ゴムシート特集 タイガースポリマー タイかるシートを展示会で披露 軽量化が求められる用途に注力
タイガースポリマー(大阪府豊中市、澤田宏治社長)の23年度(23年4~24年1月)のゴムシート事業売上は前年同期と比較して微減となった。品種別にみると、NBRやEPT、CRなどの合成ゴムシートは増収、天然ゴムシートはほぼ横ばいで推移するのに対し、特殊ゴムシートは前年同期を
ゴムシート特集 日東化工 ポリマーサーキュラーラボを開設 エンビプロ傘下でも既存事業継続
日東化工(神奈川県高座郡寒川町、春山孝造社長)は23年6月より資源循環事業やグローバルトレーディング事業などを手がけるエンビプロ・ホールディングスの100%子会社として事業展開を開始している。 同社のゴムシート、ゴムマット部門の23年度(23年4~24年1月)業績は、ゴムシート・ゴムマットともに
前向きで誠実に仕事と向き合う 新入社員へトップメッセージ
新年度が始まった4月1日、多くのゴム企業でも24年度入社式が行われた。その中で、ゴム企業トップから新入社員に発せられたのは、産業や環境が大きな変化を迎える時代において「挑戦」や「成長」「誠実」「夢」を心に忘れずに持ちながら、次の時代を担う新入社員の活躍を期待するメッセージが目立った。 ブリヂストン……
ゴムシート特集 マクセルクレハ 「ラバーストリップ」を新発売 ユーザーとの接触機会を増やす
マクセルクレハ(大阪市中央区、西郷政裕社長)のゴムシート事業の23年度(23年4~24年2月)売上は前年度比若干のマイナスとなった。品種別にみると、汎用シートはほぼ予算通りで推移する一方、フッ素ゴムシートやシリコーンゴムの特殊シートは前年度を下回った。半導体製造装置に使われるフッ素ゴム
日本ゼオン組織・人事 (4月1日付)
2024年4月8日 11時
◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽アジャイル開発推進室を廃止 ▽デジタルセキュリティガバナンス室を新設 ▽デジタル研究開発推進室をデジタル統括推進部門に移管し、改革推進室に改称 ▽カスタマーサービス部を部材技術部に統合し、高機能部材技術部に改称 ▽高機能部材開発企
信越ポリマー組織・人事 (4月1日付)
◇信越ポリマー 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽経営管理本部総務部を廃止し、経営管理本部法務部を新設 ▽経営管理
横浜ゴム組織・人事 (3月28日付)
◇横浜ゴム 〈機構改革〉 (3月28日付) 「タイヤ部門」 ▽技術・生産統括直下の「知的財産部」を、研究先行開発本部直下に移管する ▽技術・生産統括直下の「技術企画室」を、タイヤ製品開発本部直下に移管する ▽「タイヤ技術管理室」を、「技術管理室」に名称変更する ▽研究先行開発本部直下の「研究管理室」を、技術……
ブリヂストン人事 (4月1日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽ソリューション・デジタルツイン開発部門長兼デジタルツイン開発第2部長(ソリューショ
東ソーが研究成果公開 京大iPS細胞研究所
2024年4月8日 10時
東ソーは4月5日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の後藤慎平教授(臨床応用研究部門)および高山和雄講師(増殖分化機構研究部門)らの研究グループと同社が開発した「2・5次元培養器材(開発品)」を使用して得られるヒトiPS細胞由来の肺胞上皮細胞と気道上皮細胞で、新型コロナウイルス(SARS―Co……
浮体式ペロブスカイト 積水化学、共同実証実験開始
積水化学工業は4月5日、エム・エムブリッジ、恒栄電設と同社の3社で、フィルム型ペロブスカイト太陽電池をプール上に設置するための共同実証実験を、東京都北区にて2024年4月3日から開始したことを発表した。 2050年の脱炭素社会実現に向けてエネルギーの脱炭素化が求められるなか、フィルム型ペロブス……
横浜ゴム、パートナーシップ契約 独レーシングチームHRTと
横浜ゴムは4月5日、ドイツのMercedes―AMGカスタマーレーシングチーム「ハウプト・レーシング・チーム(HRT)」とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。同社は「アドバン」最大化への挑戦「アドバンチャレンジ」のテーマの下、ニュルブルクリンク24時間レース(ニュル24時間)およびニュルブ……
CN実現へ包括連携締結 出光、東大先端研と共同研究
出光興産は4月5日、国立大学法人東京大学先端科学技術研究センター(東大先端研)および生産技術研究所(東大生研)と包括連携研究に関する協定を締結し、4月1日から共同研究を開始したと発表した。同共同研究では、同社の重点課題であるカーボンニュートラル領域における次世代技術の開発に取り組む。 東大先端……
G大阪パートナーデー開催 TOYO TIREが5月6日に
TOYO TIREは4月5日、プラチナパートナーとしてスポンサードしているガンバ大阪が、5月6日(月・祝)、パナソニックスタジアム吹田(大阪府吹田市)で戦うホームゲーム(対「セレッソ大阪」戦、明治安田J1リーグ第12節)を同社提供のパートナーデーとして開催することを発表した。 ガンバ大阪は199……
食品用シートサイトを刷新 オカモト、メニュー開発期待
オカモトは4月4日、食品用浸透圧脱水シート「ピチット」のブランドホームページをリニューアルしたことを発表した。 レシピ動画ではピチットの基本的な使用方法から、ラフィナージュの髙良シェフのピチット活用例までさまざまなコンテンツが公開されている。また、Q&Aなどの問い合わせ窓口も拡充された。 同社……
24年1月のゴムホース 自動車累計は1・5%増
2024年4月5日 10時
日本ゴムホース工業会がまとめた1月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2388t、出荷金額は101億8800万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1707tで同1・5%増、出荷金額が74億8300万円で同2・4%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は……
24年2月のPOフィルム出荷状況 合計は1・2%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万3764tで前年同月比1・2%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万4491tで同2・3%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9098tで同
NLS耐久シリーズに参戦 TOYO TIRE
TOYO TIREは4月3日、ドイツ・ニュルブルクリンクで本年5月30日~6月2日にかけて開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」および4月5日から開幕する年間シリーズ戦の「NLS耐久シリーズ」に、同社グローバル・フラッグシップブランド「PROXES(プロクセス)」の専用レースタイヤを装着……
UBEがamu社へ 第三者割当増資の引き受けによる出資
UBEは4月4日、廃漁網のアップサイクルの開発を行うamuへ第三者割当増資の引き受けによる出資を決定したと発表した。 amu社は宮城県気仙沼市を本拠地とし、設立したベンチャー企業となる。気仙沼の漁業組合や漁業者との連携で培った廃漁網の回収ノウハウをもとに、日本及び海外で回収した廃漁網を活用した……
三井化学、生産停止決定 市原工場のフェノールプラント
三井化学は4月4日、同社市原工場のフェノールプラントを遅くとも2026年度までに停止することを決定したと発表した。 同社グループのフェノール事業を含むベーシック&グリーン・マテリアルズ(B&GM)事業領域については、競争力のある誘導品を中核としたサステナブルなグリーンケミカル事業に変革すること……
経団連生物多様性宣言イニシアチブ 住友理工が参画を決定
住友理工は4月4日、経団連自然保護協会が主催する「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」への参画を決定したことを発表した。これは、日本経済団体連合会(経団連)と経団連自然保護協会が提唱する「経団連生物多様性宣言・行動指針(改定版)」を構成する項目に取り組み、また全体の趣旨に賛同するもの。 同社グル……
レゾナックのポリゾールLB トヨタハイブリッド車に採用
レゾナックは4月4日、同社のリチウムイオン電池用バインダー「ポリゾールLBシリーズ」が、プライムアースEVエナジーのリチウムイオン電池の部材として、初めて採用されたことを発表した。同電池は、トヨタ自動車が今後販売する一部のハイブリッド自動車に搭載される。 今回採用されたポリゾールLBは、リチウ……
食品包材用シート値上げ デンカ、5月1日納入分より
デンカは4月4日、食品包材用スチレン系シートについて5月1日納入分より価格改定を実施すると発表した。 値上げ幅は20円/kg以上。同社では予てより各種の合理化努力を実施し吸収に努めてきたが、原料価格に加えて物流費や労務費も上昇し、現行価格では製品の安定供給と事業の維持継続が困難と判断し、価格改定を……
サーモシート値上げ デンカ、5月1日出荷分より
デンカは4月4日、デンカサーモシートBOPSを5月1日納入分より値上げすると発表した。 改定幅は20円/kg以上。同社では予てより各種の合理化努力を実施し吸収に努めてきたが、原料価格に加えて物流費や労務費も上昇し、現行価格では製品の安定供給と事業の維持継続が困難と判断し、価格改定を実施することと……
新社長に橘康雄氏 東北ゴム、社長交代発表
2024年4月4日 14時
東北ゴムはこのほど社長交代人事を行い、新代表取締役社長に橘康雄氏が就任したと発表した。 なお、前代表取締役社長磯崎勇一氏は3月31日付で退任した。 橘康雄社長は、1964年1月8日生まれの60歳。略歴は1987年日立電線㈱入社日高工場電線製造部門へ配属された後、2010年Hitachi Cable A……
高圧水素タンクが旅客船に採用 豊田合成、水素貯蔵技術を応用
2024年4月4日 13時
豊田合成は4月2日、同社が生産する高圧水素タンクが、水素エネルギーなどで航行する国内初の旅客船に採用されたと発表した。同水素タンクは、燃料電池車のMIRAI向けに、同社とトヨタ自動車が開発した水素貯蔵技術を応用しており、トラックなどの商用車を中心に搭載が進んでいる大型タイプ。より多くの水素を効率……
ゴム薬品の売上は5%増 川口化学の12~2月期
川口化学工業の24年11月期第1四半期連結業績は、売上高が19億9900万円で前年同期比2・5%減、営業利益は6700万円で同45・2%増、経常利益は6600万円で同45・7%増、四半期純利益は4900万円で同20・8%増となった。 化学工業薬品事業の売上高は19億9000万円で同2・6%減、セグメント利益……
MIプラットフォーム日本導入 三洋貿易、素材開発力強化に貢献
三洋貿易は、AIを搭載したマテリアルズ・インフォマティックス(MI)のクラウドプラットフォームを提供するPolymerize社(シンガポール)と24年3月に国内代理店契約を締結した。Polymerize社は化学業界や材料業界へ向けたマテリアルズ・インフォマティックス(MI)のクラウドプラットフォー……
24年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比8・0%減
2024年4月4日 11時
日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が811tで前年同月比16・0%減、波板が219tで同15・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 24年1月の生産量は1・0%減
化成品工業協会がまとめた、1月の有機ゴム薬品の生産量は1254tで前年同月比1・0%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は849tで同58・8%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は285tで同105・8%増、ゴム老化防止剤は564tで同42・3%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1020t……
7万144円/kl 2月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した24年2月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万144円/klで前月比(以下同)で1663円高と上昇した。 輸入ナフサ価格の推移をみると、10月は
24年2月のホースアセンブリ 合計金額は4・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた2月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は51億8000万円で前年同月比4・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は40億9600万円で同2・0%減、自動車用ゴムホース販売は
モビリティ事業ユニット新設 東洋紡エムシー、OEM向け強化
2024年4月4日 10時
東洋紡エムシーは、OEM(完成車メーカー)へ直接アプローチして共同開発を進める新組織「モビリティ事業推進ユニット」を新設した。 同ユニットを立ち上げた主な狙いは、①量産開発段階における素材提供ではなく、OEMへの直接アプローチにより次世代自動車の企画構想段階から一体となって共同開発を進めること。……
出光、重要鉱物資源事業参入へ グラフィネックス社へ出資
出光興産は4月3日、豪州でグラファイト(黒鉛)事業を推進するグラフィネックス社へ出資したことを発表した。同社は同出資を通じ、重要鉱物資源事業への参入を目指す。 グラフィネックス社は、クロイドンでグラファイト鉱山開発、タウンズビルで負極材製造を計画している。グラファイトの採掘・生産から負極材製造……
クラレがアンケートを実施 新小1「将来就きたい職業」
クラレは4月3日、この春に小学校に入学する子どもとその親を対象にアンケートを実施し、「将来就きたい職業」「就かせたい職業」を調査したと発表した。同社は、ランドセル素材などに幅広く使用される人工皮革「クラリーノ」を製造・販売する化学メーカー。 男女を合わせた将来就きたい職業は、1位「ケーキ屋・パ……
JATMAがタイヤの日に 各支部でタイヤ点検実施
日本自動車タイヤ協会は4月2日、2000年に同会及び全国タイヤ商工協同組合連合会等で創設した「4月8日タイヤの日」にちなむ活動として、今年はタイヤ点検等を実施すると発表した。 ユーザーの方々にタイヤの空気圧点検をはじめとする日常点検・整備の重要性を訴求していく。 北海道支部では、4月11日10:00……
デンカ取得のISO認証 3月29日より一時停止解除
デンカは4月2日、同社が2023年5月29日に公表した、持分法適用関連会社である東洋スチレンでのUnderwriters Laboratories Limited Liability Company(UL)認証等における不適切行為に関連し、同社君津工場で取得していたISO 9001:2015認証が……
横浜ゴムのまごころ基金が寄付 子どもの国際支援団体へ
横浜ゴムは4月3日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2024年3月、手紙を通じて交流しながら子どもの成長を見守る「スポンサーシップ・プログラム」などを行う「チャイルド・ファンド・ジャパン」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチングギフトとして支援金と同額……
出光興産、1級認定者4名 2023年出光テクニカルマスター
出光興産は4月2日、特約販売店の営業担当者を対象とした同社の資格制度「出光テクニカルマスター」(Idemitsu Technical Master、(ITM))において、新たに97名を資格認定したと発表した。 ITM資格制度は、特約販売店の営業担当者の燃料油や潤滑油の商品知識・提案力を強化するこ……
ブリヂストンが表彰式 こどもエコ絵画コンクールで
ブリヂストンは4月3日、ブリヂストングローバル研修センターで「第21回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の表彰式を開催した。 表彰式では、ブリヂストン大賞を受賞した5名の子どもたちが出席し、東正浩代表執行役 Joint Global COOらから表彰盾を授与された。 今回の募集テーマは「みんなで……
社告 「ゴムの劣化機構と安定化技術」発売
ゴムタイムス社はこのほど、新刊書籍「ゴムの劣化機構と安定化技術」(太智重光著)を発売しました。同書はゴム薬品コンサルタントの太智氏が執筆したゴム薬品シリーズ「ゴム薬品ハンドブック」「はじめてでもわかるゴム薬品の配合処方」に継ぐ第3弾。ゴム劣化機構をテーマにゴム製品の長寿命化に携わる技術者に役立つ……
グループの新CIを策定 NOK、佐藤可士和氏を起用
2024年4月3日 18時
NOKは4月3日、同社グループの新コーポアイデンティティ(CI)発表会を都内本社で開催した。新CIの策定にあたっては、日本を代表するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏を招へいし、新たなCIロゴが実現した。 新CI発表の前に、鶴正雄代表取締役社長執行役員CEOが登壇。鶴CEOはグループを取……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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