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ブリヂストン データサイエンティスト育成プログラムを開始
2017年9月12日 10時
ブリヂストンは9月11日、ソリューションビジネスをリードするデータサイエンティスト育成に向けた研修プログラムを開始したと発表した。 同社は、商品企画、開発、製造、販売、顧客の製品使用過程など、バリューチェーンの各ステージで蓄積されたビッグデータや顧客ニーズなどの各種情報を、迅速かつ効果的に分析・……
八興 秋田県地震の影響はなし
八興は9月11日、9月8日に秋田県大仙市で発生した震度5強の地震の影響について、同社秋田工場ならびに関係会社においては影響はないと発表した。 同社の秋田工場は通常通り稼働している。
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン、2週連続で新高値更新(9/4~9/8)
2017年9月11日 16時
9月4日~8日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、24社が下落した。9月8日のゴム平均は、前週末比35円3銭安の1621円と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が櫻護謨で同5・42%高、2位が東海カーボンの同3・95%高、3位がタイガースポリマーの……
17年7月のアルミホイール 国内生産8%増
2017年9月11日 14時
日本アルミニウム協会がまとめた7月のアルミホイールの生産は、164万773個で前年同月比4・5%増となった。国内生産は109万8208個で同8・4%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は54万2565個で同2・6%減となった。 7月の自動車生産と新車用タイヤの販……
クムホタイヤの売却交渉が不調に
外電によると、韓国タイヤ大手のクムホタイヤを中国系企業に売却する計画が事実上不調に終わった。 同社の主債権銀行である韓国産業銀行によると、優先交渉対象者だった中国の青島双星集団(ダブルスター)が、追加的な価格見直しなど債権団側が受け入れられない条件を提示したため、交渉が決裂した。
インド・ビルラ財閥 中国でカー黒工場稼働
外電によると、インドの財閥アディティヤ・ビルラ・グループは、中国で炭素主体の微粒子であるカーボンブラックの工場を稼働させた。ザ・ヒンズー(電子版)が9月8日に伝えた。
ゴム技術セミナー ゴム配合・成形トラブル事例とその対策
2017年9月11日 12時
弊社ゴムタイムス社は、11月10日10時30分から16時30分まで、亀戸文化センター6F第2会議室(東京都江東区亀戸2-19-1)で「ゴム配合・成形トラブル事例とその対策」と題して技術セミナーを開催いたします。 【趣旨】 ゴム成形加工で注意しなければならないことは、練りゴム材料の安定した品質を確保することです。それ……
東洋ゴム 空気充填不要のタイヤを開発
2017年9月8日 17時
東洋ゴム工業は9月8日、空気充填不要の近未来型エアレスコンセプトタイヤ「noair(ノアイア)」を開発したと発表した。 同社は空気を内部に充填することで荷重を支え、路面からの衝撃を和らげる、いわゆる現在の「空気入りタイヤの基本構造」を根本から見直し、空気充填を不要としながらもタイヤの基本性能を……
ニッタ ポリベルトを値上げ
2017年9月8日 15時
ニッタは9月8日、ポリベルトの販売価格を12月1日受注分から約10%値上げすると発表した。 ベルトの主要原材料である合成ゴムなど石油化学系原材料の高騰の中、さらなる合理化を図り、コストアップを吸収すべく努力してきたが、企業努力だけでは困難であると判断し、価格改定を決定した。
APARA タイヤの空気圧点検キャンペーンを実施
自動車用品小売業協会(APARA)は9月8日、2017年秋「タイヤの空気圧点検キャンペーン」に関する取り組みを決定したと発表した。 APARA加盟店で同キャンペーンを実施し、ドライバーに啓発活動を行って事故防止に努めるとともに、タイヤの安全点検の意識向上を図る。 ドライバー自身によるタイヤの点……
ニュースの焦点 4~6月期営業利益ランキング
2017年9月8日 14時
営業利益のランキングは売上高と異なり、毎回大きく順位が変動する。今期も5社を除き順位が変動した。 その大きな要因は前年同期に電子機器部品事業の不振で営業利益が半減し、15位に転落したNOKの復活である。今期は4位に上昇したため、その間に位置する多くの企業がランキングを下げた。 1位には前年3位だ……
TPE特集 JSR RBのタイヤ改質用途拡大 SIS フレキソ印刷版向けが好調
2017年9月8日 13時
JSRのTPE製品は、石化事業部が、ポリブタジエン系TPE「RB」、スチレン・ブタジエンTPE「TR」、スチレン・イソプレンTPE「SIS」、水添ポリマー「DYNARON」の4種類を展開している。 RBは、高級カジュアル履物用途で欧州・南米・中国の3エリアを中心に販売。欧州・イタリアは、数年……
TPE特集 クラレ 「セプトンBIO―シリーズ」を開発 次世代車対応の「制振ハイブラー」も
クラレはこのほど水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーの新規グレードとして水添スチレン―ファルネセン共重合体〈セプトン〉BIO―シリーズ及び制振機能をより高めた制振性熱可塑性エラストマー〈ハイブラー〉を開発した。 〈セプトン〉BIO―シリーズは、バイオ由来の新規共役ジエンモノマーである「β―ファルネ……
TPE特集 旭化成 SEBS等の新規需要掘起こし 自動車用で耐寒性、制振機能付与
旭化成の高機能ポリマー事業本部は、水添スチレン系エラストマー(SEBS等)「タフテック」「S.O.E.」と、スチレン系エラストマー(SBS)「タフプレン」「アサプレンT」の2つのカテゴリーでTPE事業を展開している。 SBSの「タフプレン」「アサプレン」は、スチレンとブタジエンのブロックコポ……
TPE特集 クレイトンポリマージャパン 超高流動ポリマーを開発 不織布向け弾性繊維用途への展開…
米クレイトンポリマー社の日本法人、クレイトンポリマージャパン(中西信輔社長)は水添ポリマーの差別化グレード「新規高流動性SEBS」で伸縮性に富む不織布向けの弾性繊維用途への展開を進める。 この差別化グレードは既存グレードに流動性とともに用途ごとの機能を付与したもので、①超高流動ERSポリマー②高……
TPE特集 三菱ケミカル 自動車分野での基盤強化 「テファブロック」で新グレード
三菱ケミカルの機能性樹脂事業部は熱可塑性エラストマー(TPE)の基幹ブランドとして「テファブロック」(スチレン系、オレフィン系・PPコンパウンド、ポリエステル系)、TPV(オレフィン系)の基幹ブランドとして「トレックスプレーン」を確立するとともに、顧客用途に特化したエアバッグカバー用エラストマー……
TPE特集 日本ゼオン 非対称SISの需要拡大 石油樹脂水添設備を導入
日本ゼオンは、水島工場(岡山県倉敷市)内に独自技術で石油樹脂「クイントン」の水添設備導入を進めていたが、このほど完成、試運転を開始した。 同社の化成品事業部では、モノマーの抽出から自社技術で行うC5留分の総合利用として、石油樹脂「クイントン」、およびスチレン系熱可塑性エラストマー(SIS)「ク……
TPE特集 スチレン系熱可塑性エラストマー SEBSのコンパウンド需要拡大
2017年9月8日 12時
流動性や制振機能向上で 自動車用途の新規ニーズに対応 熱を加えると軟化して流動性を示し、冷却すればゴム状に戻る性質を持つ熱可塑性エラストマー(TPE)は リサイクル性、軽量化、成形加工性に優れることから従来より架橋ゴムはじめ、塩ビ製品からの代替えが進んできた。 スチレン系熱可塑性エラストマー各社……
ゴム連合第13期定期大会開催 労働時間管理の適正化進める
日本ゴム産業労働組合連合(春日部美則中央執行委員長)は9月7~8日にかけて、広島県の「安芸グランドホテル」で第13期2017年定期大会を開催した。 第13期の主な運動方針は、雇用といのちを守るとりくみでは、労使協議の活性化に向け、労働条件関係や情勢に対応したテーマでの労使懇談会の開催、生活を守ると……
【組織・人事】ブリヂストン(8月9日付,8月10日付,9月1日付)
ブリヂストン 〈人事異動〈退職〉〉 (8月9日付) ▽量産技術開発本部長〈退職〉村木睦弥 〈執行役員人事〉 (8月10日付) ▽常務執行役員生産技術管掌兼生産技術改革担当兼量産技術開発本部長(常務執行役員生産技術管掌兼生産技術改革担当)細幸彦 〈機構改革〉 (9月1日付) 「グローバル経営プラット……
JASIS2017開催
アジア最大級の分析・科学機器展「JASIS2017」が9月6~8日、千葉市の幕張メッセで開催され、ゴム関連企業やゴム関連試験機メーカーも出展した。主催は日本分析機器工業会・日本科学機器協会。 ◆NOK マイクロ流体デバイス用パッキンとMEMS(微小電気機械システム)用離型剤を展示した。 現在、……
住友ゴム 新型フェアレディZに「SPスポーツ」納入
2017年9月8日 11時
住友ゴム工業は9月7日、日産自動車が今夏発売した新型「フェアレディZニスモ」に、ダンロップ「SPスポーツ・マックスGT600」の納入を開始したと発表した。 今回装着される製品は、車両の走行性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発しており、優れたスポーツ性能はもとより低燃費性能や静粛性能を兼ね備……
【企業紹介】カジウラ 小回りの利くサービスで顧客満足目指す
高度な技術と高い品質をモットーに様々な製品をニーズに応えるゴム・樹脂商社のカジウラ(名古屋市西区、家田高蔵社長)。家田社長に、需要動向、今後の戦略などについて聞いた。 ■カジウラの歴史について 弊社は明治30年に創業したが、当時はゴム商社ではなく、馬具屋から始まったと聞いている。その後、馬具からベ……
CMB特集 ノブカワ QCD競争力が向上で増益 技術対応力で新規案件獲得
2017年9月8日 10時
ノブカワ(東京都千代田区、野田明志社長)の16年度の売上高は前年対比で微減ながらも、経常利益は増益で減収増益だった。 15年度からスタートした中期経営計画「ニュー・ノブカワ・プロジェクト(NNP)」で掲げた目標である「3年間で効率性・生産性を150%に上げる」という取り組みが成果となって表れてきた……
CMB特集 三福工業 第4工場の安定化目指す 人材の確保と教育がカギに
フッ素ゴムおよび合成樹脂・エラストマーのコンパウンド事業と、発泡体事業を柱に展開する三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)。 上半期の需要動向では、コンパウンド事業は国内の半導体関連の機械や自動車関連が堅調だったため、フッ素ゴムはここ数年安定した需要を推移している。そのほか、樹脂コンパウンド……
CMB特集 小暮ゴム 小ロット多品種に対応 品質管理体制を可視化
創業から80年以上にわたり培われた技術と経験をもとに、高い技術力でゴム混練りやマスターバッチ、精練加工を得意とする小暮ゴム(埼玉県羽生市、小暮勝彦社長)。 同社の手掛ける精練製品は天然ゴムをはじめ、SBR、CR、NBR、EPDMなどを中心に自動車用から建築用など幅広い分野で展開。同社では顧客から……
CMB特集 エラストミックス 新3ヵ年計画で海外強化目指す 材料開発部を設置で顧客提案
エラストミックス(三重県四日市市、阿部一至社長)の17年3月期は、国内については期の後半から自動車生産が回復したことから、売上高・利益ともに前年実績を上回った。 海外についても売上高・利益ともに増加した。市場別では中国は横ばい、アセアンは自動車が不調だったものの、同社の練り製品を供給している部品……
17年7月のゴム製品輸入実績 5ヵ月連続で増加
2017年9月7日 17時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は380億700万円で前年同月比24・6%増となり、5ヵ月連続で増加した。 主な輸入品目が軒並み前年実績を上回ったことで、2割以上の高いの伸びとなった。自動車タイヤ・チューブの輸入は
ブリヂストン フランクフルトモーターショーに出展
2017年9月7日 16時
ブリヂストンは9月7日、9月12日~24日に、ドイツのフランクフルトで開催される「第67回フランクフルト国際モーターショー」に出展すると発表した。 ブリヂストングループでは、ブリヂストンとファイアストンの2大ブランドをグローバルに展開している。今回のモーターショーでは、「Journey of Inn……
三菱ケミカル BTcB協業契約を締結
三菱ケミカルは9月7日、仏エア・リキード社の子会社エア・リキード・エンジニアリング&コンストラクション(エア・リキード・E&C社)との間で、ノルマルブテンからブタジエンを製造するプロセスライセンスに関する協業契約を締結したと発表した。 三菱ケミカルは水島事業所のデモプラントで開発・実証を行った……
住友ゴム 放送局の交通安全キャンペーンに協賛
2017年9月7日 15時
住友ゴム工業は9月7日、東北・北陸・山陰の各放送局が主催する「冬の準備はお早めに!交通安全キャンペーン」に協賛すると発表した。 テレビやラジオCMを通じてスタッドレスタイヤの早期装着による安全啓発活動を広く呼び掛けていく。 同キャンペーンは、テレビやラジオCMを通して「早めのスタッドレスタイヤ……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情19 韓国 加藤進一
韓国には2大タイヤメーカー、ハンコックタイヤ、クムホタイヤがあります。また自動車会社は現代自動車と起亜自動車(現代自動車は起亜自動車の32%株主で、かなり部品の共通化がはかられ1グループ2社と考えられます)があり、よって自動車ゴム部品メーカーも数多くあります。韓国ゴム工業会には約100社のゴム関連……
17年7月のゴム製品輸出実績 3ヵ月連続で増加
2017年9月7日 14時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は752億7300万円で前年同月比9・3%増となり、3ヵ月連続で増加した。 最大の輸出品目である自動車タイヤ・チューブを始め、主要輸出品が軒並みプラスとなったことで、全体としても2桁増に近い伸びとなった……
17年7月の自動車タイヤ・チューブ生産
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1267万5000本で前年同月比3・5%減、国内出荷は882万7000本で同3・7%増、輸出出荷は366万8000本で同14・1%減となった。 生産と輸出出荷については前月に続きマイナスと……
横浜ゴム FCハーレムとスポンサー契約
横浜ゴムは9月7日、CSR活動の一環として米国ニューヨーク市ハーレム地区のサッカークラブ「FCハーレム」とスポンサー契約を締結し、サッカー場建設を支援すると発表した。 FCハーレムは、ハーレム地区の恵まれない若者がサッカーを通して、自信を持って前向きに社会に関わるためのリーダーシップを養う機会……
自動車用ゴム5社の4~6月期事業別業績
自動車用ゴム部品メーカー5社の4~6月期の自動車部品事業の売上高は、国内の自動車生産が6月まで8ヵ月連続で前年実績を上回ったことに加え、米国・中国では堅調、欧州では回復傾向にあることなどから、全社が増収となった。 セグメント利益については、増販効果で3社が増益になったものの、原材料価格の高騰や……
ベルト3社の4~6月期 増収も利益は明暗
2017年9月7日 13時
ベルト3社の18年3月期第1四半期連結決算が出揃った。売上高については3社とも増収となったが、利益については、全般的に販売が好調だったニッタが2桁の増収となったのに対し、製品・市場によって好不調があったバンドー化学と三ツ星ベルトは、営業減益となっている。 〈バンドー化学〉 バンドー化学は売上高が2……
タイヤ4社の1~6月期非タイヤ部門業績
2017年9月7日 11時
タイヤメーカー4社の17年12月期第2四半期連結決算の非タイヤ部門の売上高は、前年の第3四半期からATGセグメントを加えたため前年同期との比較ができない横浜ゴムを除くと、全社が増収となった。 セグメント利益については、スポーツ事業・産業品他事業ともに好調だった住友ゴム工業は増益だったが、ブリヂスト……
インドMRF 売上高を引き上げへ
外電によると、インドのタイヤ大手MRFは、2020/21年度(20年4月~21年3月)までに売上高を現行比約3~5割増の2000億~2200億ルピー(約3420億~3760億円)に引き上げる方針。
2017年9月7日 10時
台湾TSRC SBC事業を強化
外電によると、台湾のTSRC(台橡)は、スチレン系熱可塑性エラストマー(SBC)事業を強化する。 同社はその一環として、中国・南通にスチレン・エチレン・ブチレンブロックコポリマー(SEBS)の新工場を建設する。生産能力は年2万トン。2019年後半に商業生産を開始する。南通を輸出拠点としてグロー……
カンボジア 中国企業からゴム30万トン輸入打診
外電によると、カンボジア農林水産省は、中国企業1社から来年の早い時期に、今後30万トンのゴムを輸入する旨の覚書(MOU)を交わしたいとの打診を受けたと明らかにした。
日本ゼオン アジア技術サポートラボラトリー開設
2017年9月7日 9時
日本ゼオンは9月6日、ゼオンアジアがシンガポールに、アジア技術サポートラボラトリー(ATSL)を開設したと発表した。 成長著しいASEAN・インド域の特殊ゴム市場をカバーする技術サービスの拠点となる。 パワートレインの電動化が進む先進諸国と比べて、ASEAN・インド域は引き続き内燃機関が主流で……
17年上半期のゴムベルト国別輸出入 輸出1位は米国、中国が2位
2017年9月6日 18時
財務省貿易統計を基に、日本ベルト工業会がまとめた1~6月の国別輸出入実績によると、輸出総額は194億2200万円、前年同期比2%増。輸出先1位は米国で32億3800万円、前年同期比20%増、2位は中国で27億9400万円、同2%増。17年上半期は前年上半期で2位の米国が首位に、1位の中国が2位となり、順……
17年上半期のコンベヤ需要先別販売実績 鉄鋼向け減少もセメント、電力・ガスは増加
日本ベルト工業会がまとめた1~6月のゴムコンベヤベルト(4社合計)の需要先別販売実績によると、国内の主要需要先である鉄鋼・高炉メーカーの販売額が前年同期比で2桁減となったのに対し、セメントや石炭、電力・ガス、紙・パルプなどの販売額は増加した。 国内需要では、鉄鋼・高炉メーカー(販売比率22・4%……
ネクセンタイヤ ハローキティとコラボタイヤ発売
2017年9月6日 14時
ネクセンタイヤジャパンは9月1日、サンリオとライセンス契約をすることに合意し、ハローキティとコラボレーションした「ハローキティタイヤ」を発売すると発表した。 同日開催された、取引先向けの展示会「サンリオエキスポ2017」の会場で、世界初となる自動車用キャラクタータイヤ「ハローキティタイヤ」が公……
17年7月のカーボンブラック品種別実績 出荷量8%減少
2017年9月6日 13時
カーボンブラック協会がまとめた7月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量が4万6047t、前年同月比7・8%減で、2ヵ月連続で減少した。 7月の出荷内容は、タイヤ向けが3万2104t、同9・5%減、一般向けは9631t、同1・9%減。非ゴム向けは3131t、同1・9%増となった。 在庫量は
シバタ工業 安全長靴が映画『三度目の殺人』で着用
シバタ工業は9月4日、是枝裕和監督の最新作『三度目の殺人』の北海道での聞き込み調査をしているシーンで、同社製品が着用されていると発表した。 同映画での着用製品は、安全長靴AB071セーフティベアー#500(イエロー)。同製品の特長はBLAXX(吸汗抗菌素材裏地)で、快適な履き心地が持続している……
グッドイヤー 大豆油を使用したタイヤ技術を開発
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(グッドイヤー)は8月29日、アメリカの大豆振興団体(USB:United Soybean Board)から支援を得て実現した新たなタイヤ技術を発表した。 同社は、大豆油を原料とする新たなゴム化合物を初めて商業的に使用することで、ドライ路面、ウ……
技術セミナーのご案内
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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