メールマガジン
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2017年上半期値上げ〈工業用品〉 デンカと宇部興産が実施
2017年8月9日 17時
◆デンカ デンカスチレン系シートを1月15日出荷分からキロ当たり15円以上、デンカサーモシートBOPSは同12円以上値上げ。 さらに3月1日出荷分からデンカスチレン系シートは43円/kg以上、デンカサーモシートBOPSは37円以上再値上げした。 また、電子包材用シートを4月1日出荷分から同40円、粘着テープ……
ニチリンの1~6月期 収益ともに2桁増
2017年8月9日 16時
ニチリンの2017年12月期第2四半期連結決算は、売上高が290億700万円で前年同期比15・9%増、営業利益は43億9000万円で同22・5%増、経常利益は43億9800万円で同48・4%増、四半期純利益は26億7800万円で同57・8%増となった。 日本では、顧客の国内販売の回復傾向が鮮明になり、海外需要……
丸尾カルシウムの4~6月期 費用増で減益
丸尾カルシウムの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が28億3200万円で前年同期比2・1%増、営業利益は8400万円で同46・5%減、経常利益は1億1200万円で同34・2%減、四半期純利益は6900万円で同40・8%減となった。 売上高は順調に増加したものの、人件費や資源価格などの上昇によ……
熱可塑性エラストマーについて|TPEの基礎知識
熱可塑性エラストマー(TPE)について 熱を加えると軟化して流動性を示し、冷却すればゴム状に戻る性質を持つ熱可塑性エラストマー(TPE)は リサイクル性、軽量化、成形加工性に優れることから従来より架橋ゴムはじめ、塩ビ製品からの代替えが進んできた。 TPEの主要製品にはオレフィン系(TPO)、スチレン系(TPS)、ポリウ……
相模ゴムの4~6月期 営業利益が2桁増
相模ゴム工業の2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が15億500万円で前年同期比6・6%増、営業利益は4億3600万円で同13・7%増、経常利益は3億8800万円で同9・1%減、四半期純利益は2億9200万円で同6・4%減となった。 ヘルスケア事業は、現在マレーシアの新工場の建設が順調に進……
住友ゴム 「ウィンターマックス02」新サイズ
住友ゴム工業は8月9日、ダンロップのスタッドレスタイヤ「ウィンターマックス02」のCUV対応サイズを9月から順次発売すると発表した。追加発売サイズは13サイズで、価格はオープン。 昨年発売した「ウィンターマックス02」は「ゴムが硬くなりにくく氷上での効きが持続する『効きもち』」「ゴムがすり減りにくい……
横浜ゴム 3つの株価指数の構成銘柄に選定
横浜ゴムは8月9日、フィッツィー・ラッセルが提供するESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数「フィッツィー・フォー・グッド・インデックス」、同じくフィッツィー・ラッセルが新しく構築した「フィッツィー・ブロッサム・ジャパン・インデックス」、MSCI社が作成した「MSCIジャパンESGセレクト・リー……
ポバール興業の4~6月期 経常益約3倍に
ポバール興業の2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が6億8200万円で前年同期比26・0%増、営業利益は3000万円で同22・9%増、経常利益は3400万円で同187・4%増、四半期純利益は2700万円で同283・8%増とななった。 同社グループはこれまで「総合接着・樹脂加工事業」の単一セ……
ナンシンの4~6月期 経常益は2桁減
ナンシンの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が20億8819万円で前年同期比3・1%減、営業利益は1億7700万円で同9・8%減、経常利益は為替差損1146万円などにより1億8149万円で同25・5%減、四半期純利益は1億3407万円で同1・3%減。 主要な取引先である機械工具業界や物流……
東洋ゴム 「第37回いたみ花火大会」に協賛
2017年8月9日 13時
東洋ゴム工業は8月8日、兵庫県伊丹市の神津大橋南側河川敷で26日に開催される「第37回いたみ花火大会」(主催:伊丹市、いたみ花火大会実行委員会)に協賛すると発表した。 同社は5月末に本社機能を大阪市から伊丹市に移した。新社屋と隣接するタイヤ技術センターには約600人の社員が勤務しており、兵庫県ある……
合成ゴムの種類と用途|合成ゴムの基礎知識
合成ゴムの原料 ~合成ゴムは石油から作られる~ 合成ゴムはナフサを分解してできる、エチレン、プロピレン、ブタジエンなどの石油化学基礎製品から作られる石油化学誘導品の一つ。天然ゴム(NR)に対して、人工的に合成されたゴム状物質あるいはゴム弾性体、およびそれらの原料である合成高分子化合物の総称を言う。……
マンスリーOEダイジェスト(2017年7月)
2017年8月9日 12時
タイヤメーカー各社が7月に発表した新車装着(OE)情報は、以下の通り。 ◆住友ゴム 住友ゴム工業は7月6日、6月に発売されたスペイン・セアトのコンパクトハッチバック、新型「イビザ」にファルケンの3種の納入を開始したと発表した。 納入するのは、ファルケンの高性能タイヤ「アゼニスFK453」、ス……
住友ゴムの1~6月期 増収も原料高で減益
住友ゴム工業は8月8日、東京・大手町の経団連会館で決算説明会を開催し、池田育嗣社長が2017年12月期第2四半期連結決算の説明を行った。 IFRSによる売上収益は4033億7700万円で前年同期比12・4%増、事業利益は218億4600万円で同28・0%減、営業利益は212億3600万円で同27・1%……
三ツ星ベルトの4~6月期 経常利益は3割増
2017年8月9日 10時
三ツ星ベルトの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高は174億7700万円、前年同期比4・1%増、営業利益は21億5700万円、同3・9%減、経常利益24億8400万円、同30・6%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億9500万円、同27・1%増となった。 セグメント別で見ると、国内ベルト……
日本ホース金具工業会 新会長に蜷川氏(住理工ホーステックス代表取締役社長)
日本ホース金具工業会は7月13日に開催された理事会・協議会で会長、理事の交代が審議され、承認されたと発表した。 立田力三氏の退任に伴い、会長には蜷川広一(住理工ホーステックス代表取締役社長)が就任した。 併せて、前沢昇氏の転出に伴い、森博幸氏(横浜ゴムMBジャパン販売企画部長)が理事に就任した。
アキレスの4~6月期 営業利益は3割増
2017年8月8日 16時
アキレスの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が206億700万円で前年同期比5・0%増、営業利益が4億5900万円で同33・2%増、経常利益が5億8300万円で同44・4%増、親会社株主に帰属する四半期純利益が8億3200万円で同166・4%増となった。 シューズ事業では、ジュニアスポー……
ブリヂストン インドでラジアルタイヤ能増
ブリヂストンは8月8日、インドのグループ会社であるブリヂストン・インディア・プライベート・リミテッド(BSID)が、インド国内での自動車保有台数や生産台数の増加に伴うタイヤ需要の拡大に対応するため、プネ工場およびインドール工場での乗用車用ラジアルタイヤ(PSR)の生産能力の増強を決定したと発表し……
十川ゴムの17年3月期 微増収も経常益は2桁増
2017年8月8日 13時
十川ゴムの17年3月期決算は、売上高145億8300万円、前期比0・8%増、経常利益は2億5800万円、同14・1%増、当期純利益は1億5100万円で同79・8%増となった。 同社を取り巻く事業環境は、自動車産業では前期に続いて北米向けが好調に推移したものの、ガス産業用や医療機器産業用などが伸び悩ん……
葛飾ゴム工業会 納涼親睦会を開催
2017年8月8日 12時
葛飾ゴム工業会(武者英之会長)は8月4日、恒例の納涼親睦会を東京・葛飾区のリトルジョージで開催した。当日は会員ら30名が参加した。 武者会長は「暦の上では立秋を迎えたとはいえ、この先まだまだ暑く、ゴム屋にとってはこれから一番厳しい陽気になる」と述べた上で、「この場を借りて一点報告事項がある。先日……
ニッタ 炭素繊維がラケットに採用
2017年8月8日 10時
ニッタは8月8日、独自のカーボンナノチューブ(CNT)分散技術と独自複合化技術「Namd(エヌアムド)」を用いた炭素繊維プリプレグ「Namdプリプレグ」が、ヨネックスの新バドミントンラケットに採用されたと発表した。 CNTは多くの研究機関や企業で研究開発が進められているが、ナノレベルの分散が困……
【ゴムデータブック2016】15年の国産ナフサ価格の推移
2017年8月8日 7時
弊紙ではこのほど「ゴムデータブック2016」を発売しました。IRSG、経済産業省、財務省、業界団体などが発表する各種統計データが、この一冊を開くだけで簡単に手に入れられます。 「4章1節 合成ゴム」の主な記事のご紹介 2015年の国産ナフサ価格の推移 合成ゴムの原料である15年のナフサ価格の動向を振り返ると、……
週刊ゴム株ランキング 日本ゼオン、増収増益で新高値更新(7/31~8/4)
2017年8月7日 18時
7月31日~8月4日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で18社が上昇、13社が下落した。8月4日のゴム平均は、前週末比15円58銭高の1621円58銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が日本ゼオンで同15・42%高、2位が三洋貿易の同8・04%高、3位が櫻護謨の同6・8……
櫻護謨の4~6月期 営業利益が6割増
2017年8月7日 17時
櫻護謨の2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高は19億4800万円、前年同期比11・5%増、営業利益は2000万円、同62・1%減、経常利益は4900万円、同1・1%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は4300万円、同70・2%増となった。 セグメント別に見ると、消防・防災事業では、消防用ホー……
タイガースポリマーの4~6月期 営業利益が2桁減少
2017年8月7日 16時
タイガースポリマーの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が102億7600万円で前年同期比3・6%増、営業利益が6億7100万円で同18・5%減、経常利益が6億9800万円で同5・5%減となった。 通期の連結業績予想は前回予想から変更はなく、売上高が405億円で前期比0・1%減、営業利益……
朝日ラバーの4~6月 営業利益が1・7倍に
朝日ラバーの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高は17億8600万円で前年同期比23・6%増となった。利益面では、販売の増加、原価低減活動の継続実施等により営業利益は1億4500万円で同76・3%増、経常利益は1億5200万円で同109・9%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億500万円……
取材メモ 東洋ゴム 意識改革への強い意志
2017年8月7日 15時
東洋ゴム工業は先日、兵庫県伊丹市に移転した本社を報道陣に公開した。 挨拶に立った櫻本保常務執行役員は、新本社の説明の中で、5月29日に行われた「新本社稼動式典」での清水社長訓示を紹介した。 新本社稼動式典は、新本社大ホールに約600人を集めて開催された。清水社長は「調和・誇り・変革」の3つの言葉……
デンカの4~6月期 増収増益で経常益は3倍に CRなどの販売増が寄与
2017年8月7日 14時
デンカの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が905億8800万円で前年同期比10・5%増、営業利益は64億3000万円で同49・7%増、経常利益は73億8900万円で同212・5%増、四半期純利益は60億4300万円で同170・7%増となった。 売上高については、クロロプレンゴムや電子・先端プ……
墨東ゴム工業会 恒例の納涼会を開催
2017年8月7日 13時
墨東ゴム工業会(堀田秀敏会長)は8月4日、東京・墨田区の「うなぎ大和田」で納涼会を開催した。会員や賛助会員ら30人以上が出席した。 冒頭のあいさつで、堀田会長は先日開催された東部ゴム商組の工業用品部会の商工懇談会に参加したことについて触れ、「半導体や建設業界の経済状況が上向き、業績が増収になった……
不二ラテックスの4~6月期 売上高が12%増加 住宅設備向けの受注拡大
2017年8月7日 12時
不二ラテックスの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が20億300万円で前年同期比12・4%増、営業利益は1億6800万円で同6・9%増、経常利益は1億5900万円で同14・6%増、四半期純利益は1億1200万円で同12・4%増となった。 医療機器事業では、主力のコンドームは国内市場で大型小売……
三洋貿易の10~6月期 収益ともに2桁増 自動車向け合成ゴムなど好調
三洋貿易の2017年9月期第3四半期連結決算は、売上高が505億1500万円で前年同期比12・1%増、営業利益は40億1800万円で同32・2%増、経常利益は43億200万円で同35・9%増、四半期純利益は27億4600万円で同38・8%増となった。 化成品では、ゴム関連商品は主力の自動車や家電・情報機器向……
【コラム連載シリーズ】私とゴムの履歴書 戦後から現在まで【11】~右川ゴム三代目の時代~ 右川清…
2017年8月7日 10時
父・右川洪輔が亡くなる前年の昭和46年、私・清夫が㈱右川ゴム製造所の事業を引き継ぎました。最初の大仕事が埼玉県八潮市への移転でした。 恵まれた工場移転 昭和49年10月、白髭東地区の再開発により、右川ゴムは八潮市に新設した工場に移転。社員22名から一人の退職者もなく、新工場への継続勤務を承諾して……
取材メモ まだ使われていたスパイクタイヤ
冬のタイヤ商戦に向け、4社がスタッドレスの新製品を発表した。このうち、ブリヂストンは乗用車用の新製品「BLIZZAK(ブリザック)VRX2」の発表会と試乗会を横浜で開催した。 一般ユーザーを対象とした試乗会で、取材の合間に同社の開発担当者から、冬タイヤについていろいろ話を聞くことができた。意外……
【企業特集】司ゴム電材 小泉徹洋社長
2017年8月7日 9時
工業用ゴム製品の販売会社として1959年に創業した司ゴム電材(埼玉県蕨市)。2008年4月、父親の跡を継ぎ、2代目社長に就任した小泉徹洋社長は1994年の入社以来、営業力・製造力の徹底強化に取り組む一方、近年はユニット・アッセンブリー事業拡大やM&Aにも積極的だ。ゴム・樹脂にとどまることなく、新……
2017年上半期の社長交代 21社で新社長が就任 前年同期を大きく上回る
上半期のゴム・受信関連企業の社長交代は21社に上り、前年同期の8社を大きく上回った。 グローバル化、IoT・AIなどの技術、ワークライフバランス、ダイバーシティなど、多様な課題に対応することが求められる中で、新社長には従来にも増して柔軟で果敢、迅速な舵取りが求められると言えそうだ。 東洋ゴム工業……
ニュースの焦点 環境規制が追い風に
旭化成と三井化学が相次いで海外拠点の能力増強に関する発表を行った。いずれも世界的な環境規制の強化により、製品需要が高まったことに対応するものだ。今後、環境規制はますます強まっていくと考えられ、技術力のある日本企業にとって、こうした状況は追い風になると言える。 旭化成は7月24日、シンガポールの低……
霜田ゴム工業 極薄ゴムシートに注力
霜田ゴム工業㈱は、このほど極薄ゴムシートの販売強化に乗り出した。 同社ではかねてよりカレンダーロール3基を保有し、長年培ったカレンダー加工の独自ノウハウを駆使し、1mm以下の極薄ゴムシートを展開してきた。 近年では展示会への出展などを通じて積極的な営業を展開して、需要の掘り起こしに努めている。……
語録 弦楽四重奏はクラシック音楽の基本
2017年8月7日 7時
ドイツの化学会社ランクセスが日本で継続支援している「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀」の演奏会(弦楽四重奏)で若手音楽家の合同演奏の指揮を執る小澤征爾氏がランクセス社にメッセージを贈った。 「ランクセスの支援をありがたく感じています。ハイドンやモーツアルト、ベートベンの時代から
2017年8月6日 9時
【人事】ブリヂストン(9月1日付)
2017年8月5日 16時
ブリヂストン 〈人事異動〉 (9月1日付) ▽材料・加工生産システム開発部長(材料生産システム開発部長)田村裕輔
【組織・人事】ブリヂストン(8月1日付、9月1日付)
2017年8月5日 11時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (8月1日付) 「グローバル経営プラットホーム〈GMP〉」 ▽タイヤ実験部の下にあるタイヤ性能評価ユニットと市場性能評価ユニットを再編し、消費財タイヤ評価ユニットと生産財・ACタイヤ評価ユニットを新設する。 「日本タイヤ事業SBU」 ▽日本タイヤSCM改革推進部の下に日本タ……
オカモトの4~6月期 減収・営業減益も経常益2桁増
2017年8月4日 16時
オカモトの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が211億5600万円で前年同月比0・2%減、営業利益は28億2600万円で同6・9%減、経常利益は30億7600万円で同13・8%増、四半期純利益は21億3400万円で同7・4%増となった。経常利益については、前年同期に比べ為替差損が大幅に減少した……
ニッタの4~6月期 国内向け好調で増収増益
ニッタの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が181億5200万円で前年同期比13・3%増、営業利益は13億6300万円で同12・3%増、経常利益は28億6600万円で同16・5%増、四半期純利益は21億6700万円で同6・5%増となった。 売上高については、国内は物流業界や半導体製造装置向けなど……
日東化工の4~6月期 営業利益は微増に
2017年8月4日 12時
日東化工の2018年3月期第1四半期非連結決算は、売上高19億3600万円で前年同期比7・4%減、営業利益が9500万円で同0・1%増、経常利益が9500万円で同3・5%増、四半期純利益が7300万円で同7・8%減となった。 ゴム事業全体の売上高は前年同期を8000万円上回る14億5700万円で同……
17年6月のゴムベルト生産実績 内需は13%増
2017年8月4日 11時
日本ベルト工業会がまとめた6月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2474t、前年同月比5%増となり、2ヵ月連続で増加した。うち内需は2036tで同13%増で2ヵ月連続で増加、輸出は438tで同20%減となり前月の増加から減少に転じた。 品種別のコンベヤベルトは1364tで同7%増となり、……
【人事】トーヨータイヤジャパン(8月1日付)
トーヨータイヤジャパン 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽取締役執行役員管理本部長(東洋ゴム工業管理本部付但し米国〈トーヨータイヤホールディングスオブアメリカ〉へ出向)中西正悟 ▽東洋ゴム工業管理本部財務部(取締役執行役員管理本部長)東文康
【人事】東洋ゴム工業(8月1日付)
東洋ゴム工業 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽トーヨーオートモーティブパーツ・デ・メキシコ社長(海外営業部)太田裕之
ブリヂストン マツダの初代ロードスター向けタイヤを復刻
2017年8月4日 10時
ブリヂストンは8月4日、マツダの初代ロードスター(NA型)のレストア向けタイヤ「SF325」を来年1月から日本国内で発売すると発表した。 SF325は、マツダが1989年に発売した初代ロードスターに新車装着された。2003年に生産を終了していたが、マツダの初代ロードスターのレストアサービス向け……
日本グッドイヤー ホンダ新型シビックハッチバックに「イーグルF1アシメトリック2」
日本グッドイヤーは8月3日、ウルトラハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック2」が、9月29日に発売するホンダ新型シビックハッチバックに標準装着されたと発表した。 ホンダの技術承認を取得したイーグルF1アシメトリック2は、欧州グッドイヤーで開発された高性能タイヤ「イーグルF1シリーズ……
4~6月のゴムロール生産実績 総合計は1・5%増
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた2017年4~6月計のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は967t、前年同期比1・5%増となった。 このうちゴムロールは869tで同0・8%増、合成樹脂ロールは98tで同8・5%増となり、ゴム・樹脂ともに前年同期を上回った。 用途別……
1~6月のカーボンブラック品種別実績 出荷、生産量とも増加
2017年8月3日 18時
カーボンブラック協会がまとめた1~6月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は28万727tで前年比1・1%増となった。内訳は、ゴム用が26万1975t、同1・3%増、非ゴム用・その他は1万8752t、同1・7%減。また、生産量は全体で27万9425t、同1・8%増となった。 ゴム用の国内出荷……
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日