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FOOMAJAPAN2017 「食の未来への羅針盤」をテーマに 過去最高の789社が出展
2017年6月16日 17時
アジア最大級「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017」(日本食品機械工業会主催)が6月13日から16日までの4日間、東京ビッグサイトで開催された。 40回目の節目を迎えた今回は「食の未来への羅針盤」をテーマに、過去最高の789社(共同出展社含む)が出展した。 本紙関連では、……
17年4月の再生ゴム生産・出荷 生産が2ヵ月連続で減少
2017年6月16日 16時
経済産業省がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1304t、前年同月比5・4%減で2ヵ月連続で減少、出荷金額は
17年4月の工業用ゴム製品生産・出荷 9ヵ月連続で増加 全品目がプラスに
経済産業省がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産は新ゴム量で1万4264tで前年同月比5・9%増、出荷金額は581億7144万7000円で同10・4%増となり、9ヵ月連続でプラスとなった。 生産は、防振ゴムが2634tで同2・2%増、防げん材は159tで同1・9%増……
17年4月のゴム製品(確報) 出荷が4ヵ月ぶりに増加 ホース・工業用が牽引
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1812億8187万8000円で前年同月比0・4%増となり、4ヵ月ぶりに増加した。 品目別で見ると、主要製品のうち自動車用タイヤは生産が微減、金額も減少した。ゴムホース・工業用ゴム製品は生産・金額ともに増……
横浜ゴム フィリピン工場火災(第3報)
2017年6月16日 10時
横浜ゴムは6月15日、海外生産拠点の「ヨコハマタイヤ・フィリピンズ(YTPI)」で5月14日に発生した火災について、第3報を発表した。 YTPIでは、消防当局による調査が継続しており、被災エリアの立ち入り制限も続いているが、現時点で判明している内容は、被災場所がYTPI東工場の北東エリア約1万74……
フジ・コーポレーションの11~4月期 増収も営業益は減少
2017年6月16日 9時
フジ・コーポレーションの2017年10月期第2四半期決算は、売上高が184億9700万円で前年同期比4・9%増、営業利益は16億1100万円で同12・2%減、経常利益は16億8500万円で同11・1%減、四半期純利益は11億4600万円で同0・9%増となった。 品種別売上高の状況は、タイヤ・ホイールは16……
ブリヂストン 「バリアフリー用新コンセプトタイヤ」を開発
2017年6月15日 16時
ブリヂストンは6月15日、バス乗降時のバリアフリー化に貢献する「バリアフリー用新コンセプトタイヤ」を開発したと発表した。 同社はバス停車時に縁石とタイヤサイド部を接触させることにより、バス乗降口と停留所の隙間を小さくする正着性向上(バス乗降時のバリアフリー化)に関する研究を行っている。新コンセプ……
カネカ 日本ゴム協会賞を受賞 完全飽和型SIBSの開発で
2017年6月15日 13時
カネカは6月15日、「完全飽和型イソブチレン系熱可塑性エラストマーの開発」で、第29回日本ゴム協会賞を受賞したと発表した。 5月18日に名古屋市中小企業振興会館で開催された、日本ゴム協会第6回定時社員総会で授賞式が行われた。 イソブチレン系熱可塑性エラストマー(スチレン―イソブチレン―スチレンブロック……
コンチネンタルタイヤ 「コンチプレミアムコンタクト5」がドイツ3誌で高評価
コンチネンタルタイヤは6月15日、主力製品の「コンチプレミアムコンタクト5(CPC5)」が、ドイツの有力自動車雑誌である「Auto Zeitung」「ACE」「Gute Fahrt」各誌が実施した2017サマータイヤテストで最も高い評価を獲得し、特にハンドリング性能で3誌ともに非常に高い評価を受け……
ピレリ インフィニティの「プロジェクト・ブラックS」と提携
ピレリは6月14日、日産自動車の高級車ブランドであるインフィニティの「プロジェクト・ブラックS」との提携を発表した。 同プロジェクトはF1 のテクノロジーを導入して、高性能な新型インフィニテ ィを開発することが目的。 ピレリはプロジェクト 専用に開発されるビスポークタイヤの設計と製造に参画する。 ……
神島化学の17年4月期 売上高が過去最高に 建材事業好調、利益も大幅に増加
2017年6月15日 11時
神島化学工業の2017年4月期決算(非連結)は、売上高が226億2900万円で前期比3・7%増、営業利益は14億3300万円で同81・1%増、経常利益は13億4800万円で同89・8%増、当期純利益は10億5100万円で同68・4%となった。 売上高は主に建材事業が好調に推移したことで、過去最高を更新する……
17年4月のゴム製品輸入実績 2ヵ月連続で増加 タイヤ・ホースなど伸長
2017年6月15日 10時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は327億400万円で前年同月比7・5%増となり、2ヵ月連続で増加した。 主な輸入品のうち、自動車タイヤ・チューブ、ゴムホース、履物類、ガスケット類などが前年実績を上回ったことで、全体としてもプラスとな……
17年4月のゴム製品輸出実績 2ヵ月ぶりに減少 タイヤの不調響く
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は755億100万円で前年同月比1・3%減となり、前月の増加から減少に転じた。 ゴムベルトやガスケット類の輸出は好調なものの、最大輸出品目である自動車タイヤ・チューブやゴムホースなどが減少に転じたことで2……
17年4月の有機ゴム薬品出荷 累計出荷量9%増加
経済産業省がまとめた4月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1465tで前年同月比
17年4月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用ゴム管が23%増加
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の4月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が13万4000mで前年同月比23%増、LPガス用ゴム管は20万2000mで同4%増となった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは2万5000mで14%減、継手付きホ……
全日本履物団体協議会 第40回通常総会開催
全日本履物団体協議会は6月13日、東京・上野精養軒で第40回通常総会を開催した。 総会には、同協議会に加盟する7団体の代表者および来賓らが出席した。 開会に先立ち、岩﨑幸次郎会長(日本靴工業会理事長)は「日本経済について、政府などは景気は緩やかに回復基調にあると判断しているが、物品販売は依然厳しい……
故阿部氏のお別れの会 八興の前代表取締役社長
2017年6月15日 9時
3月14日に死去した前八興㈱代表取締役社長の阿部広之氏のお別れの会が14日、東京都内のホテルメトロポリタンでしめやかに営まれた。産業用樹脂ホースの同業メーカー、工業用ゴム製品商社の代表ら約300人が参列し、享年55歳という早すぎる死を悼んだ。 故阿部氏は同社創業者阿部広作氏の長男。1961年10月2……
ブリヂストン コンベヤ・免震ゴム値上げ 7月1日から平均10%
2017年6月15日 8時
ブリヂストンは6月12日、コンベヤベルト・ラバースクリーンと免震ゴムの国内向けメーカー出荷価格を、7月1日から平均10%値上げすると発表した。 コンベヤベルトについては、昨年来、主要原材料である天然ゴムをはじめ、合成ゴムなど石油化学系原材料の価格が高騰している。 免震ゴムについても、主要原材料であ……
住友ゴム 日産ローグ・スポーツに「シンセラSN250A・A/S」納入
2017年6月14日 15時
住友ゴム工業は6月14日、日産自動車が今春から北米市場で販売開始した「ローグ・スポーツ」に、ファルケンの高性能SUV用タイヤ「シンセラSN250A・A/S」の納入を開始したと発表した。 ローグ・スポーツは日産の北米市場における主力SUV「ローグ」の派生モデルで、ローグよりも一回りコンパクトであり……
日精樹脂 創業70周年の記念シンボルマークを制定
2017年6月14日 14時
日精樹脂工業は6月13日、創業70周年を10月に迎えるにあたって各種の記念イベントと記念キャンペーンを企画しており、これを機に記念シンボルマークを制定したと発表した。 シンボルマークは70周年のメインシンボルとして使用する「ツリー」、営業シーンで使用するセールスシンボルの「フェニックス」の2種類。 ツ……
バンドー化学 「機械要素技術展」に出展
バンドー化学は6月14日東京ビッグサイトで21~23日に開催される「第21回機械要素技術展(M―Tech)」に出展すると発表した。出店場所は東7ホール10―39。 今回の出展では「省エネ・高機能・問題解決」をキーワードとした開発製品の紹介や、製品によるデモンストレーションを行う。 主な出展物は工作機械の摺動……
【人事】住友ゴム工業(7月1日付)
2017年6月14日 12時
住友ゴム工業 (7月1日付) 〈人事異動〉 人材開発部主査(AT開発部課長兼技術品質審査室主査)梶田弘明 経営企画部部長(スミトモラバーノースアメリカ)御牧慶次 経営企画部部長(経営企画部主幹)嶋谷憲一 経営企画部部長(経営企画部タイヤマーケティング室長)澤野重廣 経営企画部課長(経営企画部主査)小……
【人事】クレハエラストマー(6月16日付)
クレハエラストマー 〈新役員体制〉 (6月16日付) ▽代表取締役社長=田中和広〈新任〉 ▽常務取締役〈営業総括部長、企画管理室長を委嘱〉野田真二 ▽取締役〈総務総括部長、管理総括部長を委嘱〉加藤冨士雄 ▽取締役〈生産総括部長を委嘱〉谷伸一 ▽監査役=出口晃 ▽理事〈管理部長を委嘱〉宮﨑喜幸〈新任〉 ▽理事〈事……
藤倉ゴム 新中期経営計画を発表 海外増強へ第5の拠点検討
2017年6月14日 9時
藤倉ゴム工業は6月13日、都内で決算説明会を開催し、森田健司社長が今年度を初年度とする第5次中期経営計画を発表した。 17年3月期が売上高316億2100万円、営業利益17億3600万円、営業利益率5・5%だったのに対し、最終年度の20年3月期は売上高356億円、営業利益27億円、営業利益率7・6%を目……
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン、08年以来の700円台迫る(6/5~6/9)
2017年6月13日 16時
6月5~9日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で12社が上昇、1社が横ばい、18社が下落した。6月9日のゴム平均は、前週末比5円3銭安の1524円42銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同11・88%高、2位がクリヤマホールディングスの同8・17……
東洋ゴム トーヨータイヤ・パートナーデー開催 吹田スタジアムで
2017年6月13日 10時
東洋ゴム工業は6月12日、ガンバ大阪のホームスタジアム、市立吹田サッカースタジアム(大阪府吹田市)で6月25日に開催するJ1第16節(ガンバ大阪vs川崎フロンターレ戦)を「トーヨータイヤ・パートナーデー」として、サポーターとともにホームスタジアムで活躍を応援する参加型イベントなどを実施すると発表した。……
17年1~3月の合成ゴム品種別出荷 37万tで4・3%増 国内・輸出ともプラスに
2017年6月12日 16時
日本ゴム工業会がこのほどまとめた1~3月の合成ゴム品種別出荷実績によると、37万4394tで前年同期比4・3%増となった。 国内出荷は、タイヤ向けを中心とするSBRソリッドが同5・9%増、BRソリッドは同1・7%増、工業用品向けのNBRソリッドが同7・6%増、NBRラテックスは同20・5%増、EP……
ブリヂストン コンベヤベルトを値上げ
ブリヂストンは6月12日、コンベヤベルト、ラバースクリーンの国内向けメーカー出荷価格を7月1日から平均10%値上げすると発表した。 昨年来、コンベヤベルトの主要原材料である天然ゴムをはじめ、合成ゴムなど石油化学系原材料の価格が高騰している。 これら原材料価格の高騰に対し、同社は生産性の向上やコスト……
ブリヂストン 免震ゴムを値上げ
ブリヂストンは6月12日、免震ゴムの国内向けメーカー出荷価格を7月1日から平均10%値上げすると発表した。 昨年来、免震ゴムの主要原材料である天然ゴムをはじめ、合成ゴムなど石油化学系原材料や、鋼板の原材料となる鉄鉱石の価格が高騰している。 これら原材料価格の高騰に対し、同社は生産性の向上やコスト削……
自動車部品工業の16年度経営動向 日本基準適用企業は減収に 円高・軽自動車の需要減響く
自動車部品工業会(JAPIA、志藤昭彦会長)は6月12日、都内で経営動向記者会見を開催し、2016年度(16年4月~17年3月)の自動車部品工業の経営動向を発表した。 調査の対象となったのは、5月1日現在の会員企業440社のうち、自動車部品の売上高比率が50%以上の上場企業で、前年同期比較が可能な自動……
横浜ゴム 海外販売用高圧ホース2種で「DNV GL」の船級認証を取得
2017年6月12日 12時
横浜ゴムは6月9日、海外販売用高圧ホース「SAE100R1S」「SAE100R2S」の2品種で、「DNV GL(ノルウェー・ドイツ船級協会)」の船級認証を取得したと発表した。 高圧ホースは建設機械、産業機械、船舶や港湾設備向けの油圧機器用に幅広く使用されている。このうち、船舶や港湾設備で使用さ……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情17 フィリピン(上) 加藤進一
2017年6月12日 10時
日系企業とゴム産業の現状 一般的にフィリピンのゴム産業と聞くと、あまりピンとこないかもしれません。大きな自動車産業があるわけでもありませんし、進出している日系ゴム会社の数も少ないです。しかし今フィリピンが次の進出先として注目を集めています。 現在フィリピンに進出している日本のゴム会社は、横浜ゴム……
取材メモ タイヤ技術搭載したランニングシューズ コンチネンタルタイヤ・ジャパン
タイヤに求められる最も重要な性能は、どんな路面状況でもしっかりとグリップする力、つまり「すべらない」力だ。そのタイヤ技術は、すでに人間が走る場面に応用されていることをご存じだろうか。 世界屈指のタイヤメーカーである独コンチネンタル社は、2009年から、同じくドイツに本拠地を置くスポーツシューズ……
ニュースの焦点 ゴムチップ人工芝は安全
2017年6月12日 9時
「ゴムチップ充填材を使用した人工芝上でのスポーツ競技は安全」 人工芝の再生タイヤゴムチップに関する健康リスク調査の初期評価結果がオランダの国立公衆衛生環境研究所(RIVM)から発表(2016年12月)された。 評価結果は、「ゴムチップは多数の物質(PAHs、金属類、可塑剤、BPA等)を含有してい……
取材メモ 健康介護事業に期待
住友理工は中計V2020で、住環境・健康介護分野でも注力している。同社の健康介護分野では、体圧検知センサー「スマートラバー(SR)センサ」を独自開発し、それを活かした体圧検知センサー「SRソフトビジョン」シリーズをはじめ、胸骨圧迫訓練評価システム「しんのすけくん」、SRアクティブマットレス「体圧……
ゴム用機械特集 三葉製作所 押出成形分野が堅調推移 工場設備を徹底し生産性高める
ゴム・プラスチックの押出成形と電線製造機械の2部門を柱に展開する三葉製作所(本社=東京都品川区・堀内健一社長)。 前期(16年10月期)の需要動向を振り返ると、4年連続で増収を推移。主力のゴム押出成形の動きが良く、他の部門も業績に寄与しているという。その結果、目標を掲げた売上高30億円を達成。利益面……
決算談話 目標達成には多様な手段で
日本ゼオンの田中公章社長は先日開催した決算説明会の中で新しい中期経営計画を発表し、2020年度の目標数値として、従来の売上高50000億円以上という目標を据え置いたことを明らかにした。 ただ、17年3月期の売上高2876億円と目標との間には、かなりの開きがある。質疑応答でその点を問われた田中社長……
決算談話 好業績も目標は変えず
東ソーの17年3月期決算説明会の中で、河本浩爾経営管理室長は、18年度を最終年度とする中期経営計画について、16年度は売上高を除き目標数値を上回ったことを紹介した。 売上高は7500億円に対して7430億円で未達、営業利益は850億円に対して1112億円、営業利益率は10%以上に対して15%、ROEは10……
ベルト3社の17年3月期 円高響き3社3様の業績に
2017年6月12日 8時
ベルト3社の17年3月期連結決算が出揃った。バンドー化学が減収営業減益、三ツ星ベルトは減収増益、ニッタは増収営業減益と、3社3様の業績となった。 特に、中国や東南アジアなどで自動車用・一般産業用ともに販売が増加し、現地通貨ベースでは売上高が増加したものの、円高で減収になるケースが目立った。 〈バン……
再生ゴム特集 回復基調で推移する生産・出荷 人工芝チップの健康リスク 待たれる早期化学的解明
2017年6月12日 7時
回復基調で推移する生産・出荷 再生ゴムはタイヤ原料、工業用ゴム製品等に再利用され、廃棄物の発生抑制に貢献する循環型リサイルポリマー。 2017年1~3月計(経済産業省原材料統計)の再生ゴム生産・出荷実績は、主力の自動車タイヤ向けでは昨年末からの自動車タイヤ生産の回復で、生産が1~3月計で4300……
再生ゴム特集 村岡ゴム工業 「高張力タイヤ再生ゴム」を開発 再生ゴム消費の拡大に期待
再生ゴムのトップメーカー、村岡ゴム工業(千葉県市川市、村岡実社長)はこのほどタイヤ再生ゴムの増量時の物性低下を抑える新しいタイプの「高張力タイヤ再生ゴム」を開発、市場での評価を得て年内にも上市する計画でいる。同社は「廃棄物は貴重な資源」という考えのもと、廃棄されたゴムを再資源化して有効活用する再……
再生ゴム特集 東洋ゴムチップ カラーチップ需要が旺盛 6月期 大幅な増益を予想
資源リサイクル事業を行うエンビプロホールディングス社のグループ企業である東洋ゴムチップ(群馬県前橋市、桑原厚二社長)は資源リサイクルに取り組んで半世紀を経る。同社はタイヤ及びゴム工業製品の再原料化を進め、近年、弾性舗装材(カラーチップ)、スポーツ施設床材(人工芝)、鉄道用踏切用ゴムパネルなど幅広……
ホッティーポリマー タイ工場が地元展示会に出展
2017年6月9日 16時
ホッティーポリマーの子会社ホッティーポリマータイランドは5月17~20日の4日間、タイ・バンコクのバンナーにあるバイテック(BITEC)展示場で開催された「Subcon Thailand2017」に出展した。 今回で3年連続の出展となったタイ子会社のブースでは、エラストマー製品を中心に紹介した。 具体的……
クレハエラストマーの17年3月期 減収も純利益は4割強の増加
クレハエラストマーは6月1日、第106期(2016年4月1日~2017年3月31日)の業績を明らかにした。 売上高は65億9300万円(前年度比3・9%減)、経常利益は
宇部興産 「優秀将来世代応援企業賞」を受賞
2017年6月9日 13時
宇部興産は6月7日、徳島市で5月20日に開催された「日本創生のための将来世代応援知事同盟サミットinとくしま」の「将来世代応援企業表彰」で優秀賞を受賞したと発表した。 「日本創生のための将来世代応援知事同盟」とは、地方創生の流れを受け、将来を担う若い世代が、地方で安心して働き、結婚・出産・子育て……
日本ゼオン メキシコでパウダースラッシュ材料の生産工場が稼働
2017年6月9日 11時
日本ゼオンは6月7日、子会社のゼオン化成がメキシコで、塩化ビニル樹脂(PVC)を原料とするパウダースラッシュ材料(PSC)の生産工場の稼働を開始したと発表した。 ゼオン化成はメキシコ合衆国に一昨年7月、「Zeon Kasei Mexico S.A. de C.V.(ZKMX、篠原一人代表)」を……
日本免震構造協会 17年度通常総会開催
2017年6月9日 10時
日本免震構造協会は6月8日、東京・元赤坂の明治記念館で、今年度の通常総会と第18回日本免震構造協会賞及び第9回優秀修士論文賞の表彰を行った。 通常総会では昨年度の事業報告承認や収支決算承認などの議案を審議し、すべて原案通り承認された。また、今年度の事業計画や収支予算、免震データ集積結果、研究助成……
フコク決算説明会 今年度は国内も積極投資へ 新工法開発・工場レイアウトの改変など計画
フコクは6月8日、齋藤祐二総合企画室長が都内で16年度決算と17年度の業績見通しなどの説明を行い、今年度はこれまで抑制傾向にあった国内も含め積極投資を行うことや、海外売上高比率が初めて5割を超える見込みであることなどを明らかにした。 16年度の連結売上高は706億6300万円で前期比2・2%減。円高……
「ゴム商工会」ゴルフ大会 近藤氏が3回目の優勝
2017年6月9日 9時
東部ゴム商組組合員と賛助会員有志のゴルフ会「ゴム商工会」(新発田和敏会長=シバタ会長)の平成29年度第2回例会(通算222回)が6月8日、武蔵カントリー倶楽部笹井コースで開催された。 総勢29名が参加しての18ホール・ストロークプレー、ハンデ戦の結果、アウト42、イン38、グロス80、HD6、ネット74の成……
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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