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丸紅 メキシコでタイヤ販売事業に参画
2016年10月25日 10時
丸紅は10月24日、メキシコのタイヤ販売会社の「ラジアル・ジャンタス(RL社)」の株式の49%を取得し、経営に参画すると発表した。 RL社はメキシコ国内でタイヤ販売事業を運営しており、複数メーカーのタイヤを幅広く取り揃えることで消費者ニーズをつかみ、店舗網を拡げてきた。8月末時点で、小売店舗・卸売拠……
横浜ゴム 2成分形ポリサルファイド系シーリング材を発売
2016年10月25日 9時
横浜ゴムは10月24日、主にビルやマンションの石やタイルの外壁に使う目地材の2成分形ポリサルファイド系シーリング材「ハマタイトSC―PS2」を11月から発売すると発表した。 同製品は独自の配合技術を用いることにより、経年劣化によるシーリング材表面のひび割れや白亜化を抑制する優れた耐候性と同時に、作業可……
16年8月の合成ゴム生産 7ヵ月ぶりに前年実績上回る BRは3割増加
合成ゴム工業会まとめによる8月の合成ゴム生産量は、合計14万547tで前年同期比0・7%増となり、7ヵ月ぶりに前年実績を上回った。 品種別ではNBRとBR、EPTが増加し、それ以外はいずれもマイナスとなった。3品種の増加は、8月の
ヤマカミ 東京総合健保野球大会で初優勝
2016年10月24日 16時
ヤマカミは10月24日、大宮けんぽグラウンドで10月2日、16日、23日に実施された日刊スポーツ杯争奪東京総合健保野球大会で、同社野球部が優勝したと発表した。 同大会は各健康保険組合が実施している事業所対抗野球大会の優勝チーム又は、これに準ずるチームが参加し覇権を競う野球大会で、日刊スポーツ新聞社の後援……
住友ゴム フラッグシップ低燃費タイヤ「エナセーブ・ネクストⅡ」を新発売
2016年10月24日 10時
住友ゴム工業は10月21日、エナセーブのフラッグシップ低燃費タイヤ「エナセーブNEXT(ネクスト)Ⅱ」を11月1日から発売すると発表した。 同製品は新材料開発技術「アドバンスド4Dナノデザイン」を初めて採用することで、ラベリング制度における最高グレード「AAA―a」を達成するとともに、耐摩耗性能を大幅に向……
2015年の世界タイヤ売上高ランキング ブリヂストンが8年連続1位
ラバー&プラスチックニュースは9月14日、2015年の世界のタイヤメーカーランキングを発表した。 同ランキングは、非タイヤ製品を含まない、タイヤのみの年間売上に基づいて集計される。 1位は8年連続のブリヂストン。20位以内では、13位の東洋ゴム工業が順位を一つ上げ、代わりに韓国のクムホタイヤが一つ下……
ニュースの焦点 気がかりな海外の2つの動き
海外から大きなニュースが相次いで入ってきた。いずれもゴム企業の業績に影響を与える可能性があり、その行方が気がかりだ。 一つは、石油輸出国機構(OPEC)が9月28日の臨時総会で、加盟14ヵ国の原油生産量を現在の3324万バレルから、3250万~3300万バレルに制限することで合意したことである。 ……
創刊70周年記念特別インタビュー 日本ゴム工業会 南雲忠信会長に聞く
2016年10月24日 9時
創刊70周年記念特別インタビュー ゴム産業の将来展望 日本ゴム工業会 南雲忠信会長に聞く ゴムタイムスは1946(昭和21)年10月に創刊し、今月で70周年を迎えた。この間、履物からスタートしたゴムは、タイヤやベルト、ホース、自動車部品など多様な分野・用途で使われるようになり、出荷金額ベースで2兆2600……
創刊70周年特別企画 各社の事業戦略 ブリヂストン
真のグローバル企業へ 全てに「断トツ」目指す 2015中計で重点3項目提示 ブリヂストン(津谷正明CEO)グループでは、「真のグローバル企業」と「業界において全てに『断トツ』」を目指し、2016年からの5年間を対象とした2015中期経営計画(2015MTP)を経営の中心に据え、戦略的な施策を進める……
創刊70周年特別企画 各社の事業戦略 住友ゴム
真のグローバルプレイヤーに 「VISION 2020」実現目指す 3つの成長エンジン原動力に 住友ゴム工業(池田育嗣社長)は、2020年を目標年度に目指すべき企業の姿を「高収益・高成長の真のグローバルプレイヤーになる」「ステークホルダーにとっての価値向上と、全社員の幸せを追求する」企業として提示し……
創刊70周年特別企画 各社の事業戦略 横浜ゴム
独自の存在感持つグローバル企業に 中計「GD100」推進 創業100周年の17年目標に 横浜ゴム(野地彦旬社長)は、創業100周年に当たる2017年度に「企業価値・市場地位において、独自の存在感を持つグローバルカンパニーを目指す」ことをビジョンとする、中期経営計画「グランドデザイン(GD)100」に……
創刊70周年特別企画 タイヤ業界の現況
国内生産5年連続で減少 海外移管による輸出減が響く 2011~15年の5年間における自動車タイヤ・チューブの生産量(新ゴム量)推移を見ると、11年の121万1963tをピークに漸減傾向にある。少子高齢化などによって国内の自動車市場が縮小する中で、自動車メーカーは海外の成長市場で生産拠点を構築。これと並……
創刊70周年特別企画 合成ゴム業界の現況
15年は過去2番目の水準 海外市場見込み生産を拡大 15年の合成ゴム生産はプラスとなったが、1~3月は前年実績割れとなった。合成ゴムを取り巻く需要環境は大きく変化しており、主力需要先であるタイヤ生産を始め、各種工業用ゴム製品の需要の減少、供給過剰や販売競争激化に伴う海外市況の軟化に加え、年初からの為替……
創刊70周年特別企画 各社の事業戦略 ニッタ
ソフトマテリアル「複合化技術」のグローバルNO.1パートナーへ 中長計「V2020」を推進 連結売上高800億円目指す 昨年、創業130周年を迎えたニッタ(新田元庸社長)は、2020年に「ソフトマテリアル『複合化技術』のグローバル・ナンバーワン・パートナー」として存在することをあるべき姿とする中長期経……
創刊70周年特別企画 各社の事業戦略 日本ゼオン
エラストマー・高機能材料両輪に グローバルで事業を拡大 20年に売上高5000億円へ 日本ゼオンは2020年のありたい姿を「化学の力で未来を今日にするZEON」とし、具体的な数値目標として連結売上高5000億円を掲げている。その目標達成に向け、現在は14~16年度を対象期間とする中期経営計画「SZ―20フ……
創刊70周年特別企画 各社の事業戦略 バンドー化学
グローバルで「際立つ」サプライヤーに 持続的な成長図る ベルトと機能製品の両輪で バンドー化学(吉井満隆社長)は2013年度から22年度までの10年間を対象とする、中長期経営計画「Breakthroughs for the future=未来のための躍進」に即して事業を展開している。同計画では、バンド……
創刊70周年特別企画 各社の事業戦略 十川ゴム
2016年10月24日 8時
顧客ニーズを捉えた環境製品を開発 原材料安で営業益4割増 建機向けホース回復へ 十川ゴムの15年度実績は、減収ながらも経常利益は4割増となった。不振だった中国事業も回復し、今期は順調に利益を創出できるとする十川利男社長に、前期の実績を振り返りつつ、足元の需給動向や経営課題などについて語ってもらった。……
創刊70周年特別企画 各社の事業戦略 東拓工業
新中計最終年度に売上100億円へ 従来枠にとらわれず事業拡大 生産・流通拠点の再配置・整備も 東拓工業は16年度から20年度までの中長期5ヵ年計画に沿って事業を展開している。同計画では、従来のホース・パイプの製造販売の枠にとらわれず、業種の範囲を広げた樹脂加工業という新しい事業に取り組み、生産拠点の再……
創刊70周年特別企画 各社の事業戦略 住友理工
創立100周年に売上高1兆円へ 「着実な成長」と「体質強化」 新中計「2020V」を策定 住友理工は5月に2020年度までの新中期経営計画「2020年住友理工グループVision(2020V)」を発表した。同計画では、29年の創立100周年に売上高1兆円とする目標に向け、20年度までをその仕込みの時期……
創刊70周年特別企画 各社の事業戦略 三ツ星ベルト
高機能、高精密、高品質な製品を提供 企業体質の強化図る 世界のトップメーカー目指し 三ツ星ベルト(垣内一社長)は、次世代の産業分野のニーズに対応できる製品づくりの観点から「高機能、高精密、高品質な製品の提供を通して社会に貢献する」を経営の基本方針として掲げ、世界のトップメーカーを目指して企業体質の……
ゴムタイムス創刊70周年に寄せるメーカー・団体の祝辞
メーカー ブリヂストン 津谷正明会長 住友ゴム工業 池田育嗣社長 横浜ゴム 野地彦旬社長 東洋ゴム工業 清水隆史社長 JSR 小柴満信社長 バンドー化学 吉井満隆社長 ニッタ 新田元庸社長 タイガースポリマー 渡辺健太郎社長 三ツ星ベルト 垣内一社長 十川ゴム 十川 利男社長 東拓工業 豊田耕三社長 日本ゼオ……
創刊70周年特別企画 日本のゴム産業30年のあゆみ
出荷額は08年ピークに減少 近年は2兆3000億円前後で推移 この30年間のゴム製品生産量の推移を見ると1986年に113万tだったものが、バブル景気にも乗って90年には139万tまで増加した。 しかし、バブルがはじけると減少に転じ、93年は125万tまで低下。その後は阪神淡路大震災の復興需要や携帯電話……
取材メモ 国内安定化後は海外も視野に
ユーシー産業(永吉昭二社長)は16年を初年度とする5ヵ年計画を策定した。最終年度となる20年度には、15年対比で鳥取工場生産分売上高50%増をはじめ、収益面・財務面での大きな改善を目標としている。 その一環として、同社は中国の合弁工場で生産するエアコン用ドレンホースの、国内鳥取工場への生産移管を開始し……
創刊70周年特別企画 ゴムベルト業界の現況
輸出減で14~15年は減速 石炭産出国の需要回復に期待 日本ベルト工業会統計による過去5年間のゴムベルトの生産量の推移を見ると、11~13年は堅調あるいは順調だった。しかし、14~15年は減速、16年の需要予測では前年実績を上回る見込みとなっているが、上半期の実績は予想を下回る水準で推移した。回復のカギを握って……
創刊70周年特別企画 ゴムホース業界の現況
2016年10月24日 7時
自動車・高圧用とも減少傾向続く 中国含め新興国の景気回復がカギ 幅広い用途分野で使用されるゴムホースは、自動車、土木建設機械、一般産業機械などの生産実績に大きな影響を受ける。各業界とも、国内は底堅い需要があるとはいえ、長期的な伸長は見込めない成熟市場である。そのため、近年のゴムホース生産は、中国を……
創刊70周年特別企画 ゴム産業の変遷60年 1945~1953
2016年10月24日 6時
年表と写真でふりかえる 1945―2005 1945~1953 戦後復興期 成長産業の基盤築く 第一次世界大戦で製造技術が飛躍的進歩を遂げたゴム産業は、第二次大戦後、過酷な物質統制の日々を経て、戦後の復興期に果敢に立ち直った。47年に日本自動車タイヤ協会、50年に日本ゴム工業会、53年に日本輸入協会……
【祝辞】葛飾ゴム工業会 武者英之会長
創刊70周年にあたり、僭越ながら祝辞を申し述べさせていただきます。 70年前というと我が国の敗戦直後、我々が先代、先々代から聞かされた話によれば、ゴムは戦前から戦後にかけて重要な戦略物資であって、とくに戦後復興期にはその加工業者は大層羽振りが良かったそうです。 昭和20年代後半まで、ゴムは統制……
創刊70周年特別企画 ゴム産業の変遷60年 1954~1973
年表と写真でふりかえる 1945―2005 1954~1973 高度成長期 飛躍的な成長遂げる 年平均10%以上の経済成長を達成した高度成長期に、ゴム業界も飛躍的な成長を遂げた。59年には日本ゼオンが合成ゴムの生産を開始し、国産化がスタート。ゴム企業が国内各地に生産拠点を次々に建設したほか、65年に……
【祝辞】日本ベルト工業会 望月基理事長
創刊七〇周年を迎えられましたこと、心からお喜び申し上げます。 ゴム専門紙ゴムタイムスは、昭和二十一年十月に創刊されて以来、戦後の混乱期をはじめ激変する社会経済情勢の中にあって幾多の困難を克服され、栄えある創刊七〇周年を迎えられたこと、誠にご同慶に耐えません。 これもひとえに社員の皆様のたゆまぬ……
【祝辞】墨東ゴム工業会 杉本浩志会長
貴社発行の「ゴムタイムス」が創刊70周年を迎えられましたとのこと、心よりお慶び申し上げます。 貴紙は、昭和21年10月17日に創刊されて以来、70年に渡り報道された内容は、わが国ゴム産業の歴史そのものです。まさに、この七十年間、わが国のゴム産業界を取り巻く環境は大きく変化しました。そのなかで、貴紙はゴム……
【祝辞】西部工業用ゴム製品卸商業組合 祖父江一郎理事長
本年十月に創刊70周年をお迎えになられましたことを、心からお祝い申し上げます。 戦後間もない昭和二十一年に創刊されたゴムタイムスは、まだゴム原料も入手しづらかった戦後の混乱期、そして国民一丸となった復興期、つづいてGDP世界第2位にまで上り詰めた高度成長期、やがてバブル崩壊、長く続く停滞期から……
【祝辞】日本グロ-ブ工業会 望戸清彦理事長
ゴムタイムス社におかれましては創刊七十周年を迎えられましたこと心よりお慶び申し上げます。 終戦直後の物資や原料の調達が難しい時代から業界各社にタイムリーな情報を発信し続けることは容易なことではなかったことと推察します。 私ども手袋業界に於いても当時の天然ゴム製の農業用手袋の時代から今では家庭用……
【祝辞】九州ゴム工業会 中島幹雄会長
貴社発行のゴムタイムス紙が創刊70周年を迎えられましたことを心よりお祝い申し上げます。 戦後復興期の混沌とした時代から今日まで、先の見えない漆黒の海を進んで来たかのようなゴム産業界の灯台としての重責を担われてきたことに敬意を表します。 九州の中小企業を取り巻く環境は非常に厳しく、われわれ九州ゴ……
【祝辞】中部工業用ゴム製品卸商業組合 川島健一理事長
『ゴムタイムス』ご創刊70周年、誠におめでとうございます。 昭和21年の戦後の混乱期に創刊され、我が国のゴム産業界に情報をご提供いただき、業界の羅針盤としてのご功績と、今日までご継続されたご努力に対し心から敬意を表します。 貴社が関わる「情報の伝達の方法や道具の進化は、日進月歩で大きな変化・変革……
【祝辞】東部工業用ゴム製品卸商業組合 山上茂久理事長
貴社発行の「ゴムタイムス」が創刊70周年を迎えられましたとのこと、心よりお慶び申し上げます。貴紙は、終戦間もない混乱期の昭和21年10月17日に創刊され、順調に経済成長が続く活況の時代から、石油危機、バブル崩壊、そして、それからの「失われた20年」、リーマンショックによる不況、東日本大震災と幾多の試練・激……
【祝辞】日本ゴム履物協会 猪山渡会長
このたびゴムタイムス紙が創刊七〇周年を迎えられましたことに心からお祝い申し上げます。創刊以来、常に迅速で広い視野に立ち、偏りのない報道を貫いてこられました。ひとえに貴社の経営陣並びにスタッフ皆様のたゆまぬご努力の賜であり、衷心より敬意を表します。 この七〇年の歴史のなかで、ゴム履物業界も荒波に……
【祝辞】カーボンブラック協会 長坂一会長
「ゴムタイムス」創刊七十周年を迎えられ、心よりお祝い申し上げます。 貴紙創刊の昭和二十一年は、第二次世界大戦後の激動と混乱からその復興に向け、現在の日本における社会インフラの整備は勿論、政治・経済制度の礎を築き上げてきた、まさにそのスタートの年でありました。その中で新聞創刊を果たされた貴社の偉……
【祝辞】一般社団法人日本自動車タイヤ協会 池田育嗣会長
「ゴムタイムス」紙が創刊70周年を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。 貴社は、戦後の混乱と復興の最中、ゴム業界に特化した専門紙として「ゴムタイムス」を発刊されました。ゴム及びゴム関連業界に着目し専門的に展開された先見性に敬意を表します。 近年の世界経済は、新興諸国・資源国の経済減……
創刊70周年特別企画 ゴム産業の変遷60年 1974~1991
年表と写真でふりかえる 1945―2005 1974~1991 安定成長期 飛躍的な成長遂げる 環境が業績を大きく左右 第一次オイルショックにより第二次大戦後、初めて実質マイナス成長となって高度経済成長が終了した。安定期に入ったこの時期は、業績が著しく回復したかと思うと、軒並み悪化するなど、ゴ……
【祝辞】日本ゴム協会 中瀬古広三郎会長
ゴムタイムス」が本年創刊七〇周年を迎えられ心よりお慶び申しあげます。 明治後期に芽生えた日本のゴム産業も戦争を経て軍需・民需ともに成長をしておりましたが終戦後は物資、社会情勢ともに騒然とした中で復興による産業発展を目指した産業別の総合的な情報提供が望まれそのタイミングに前身の形である「護謨タイ……
【祝辞】一般社団法人日本ゴム工業会 南雲忠信会長
この度、ゴムタイムス紙が創刊70周年を迎えられたことに対し、心よりお慶び申し上げます。 70年前といえば、第2次世界大戦終結後1年余であり、世の中は混乱のただ中であったと存じますが、その時期に「ゴム」を対象とした新聞を創刊されたのは、優れた先見の明があったと、改めて感じ入る次第であります。 爾来、貴……
【祝辞】フォルボ・ジークリング・ジャパン 佐藤守社長
このたびは、「ゴムタイムス」の創刊70周年、誠におめでとうございます。創業100年企業も少なくないこのゴム業界で、創刊70周年と言うのは、本当に素晴らしい事だと思います。まさしくゴム業界と共に歩んできた壮大な長い歴史を感じる次第です。 弊社も2018年12月に日本での創業50周年を迎えます。まだまだ業界におい……
【祝辞】東拓工業 豊田耕三社長
このたびは、「ゴムタイムス」が創刊七〇周年を迎えられました事、心よりお祝い申し上げます。貴社従業員の皆様のたゆまぬご努力により現在のゴム・樹脂関連に精通された、当業界に無くてはならない存在となられておりますことに心より敬意を表したく存じます。 戦後の復興における混乱期から高度成長を遂げる過程ま……
【祝辞】三ツ星ベルト 垣内一社長
「ゴムタイムス」創刊七〇周年、心よりお祝い申し上げます。 長きにわたり、ゴム産業界専門紙として業界の発展に貢献されたご努力に心から敬意を表します。 貴紙が創刊した昭和二一年の日本は、敗戦直後の混乱と失意のどん底でした。すべての産業が停滞し、先々不安な時代であり、ゴム産業界においても同様でした。……
【祝辞】タイガースポリマー 渡辺健太郎社長
時宜を得た情報提供に感謝 貴社が発行してこられた「ゴムタイムス」が、この10月で創刊70周年を迎えられたとの事、洵におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。 さて、貴誌が創刊された昭和21年のゴム業界は戦後の大動乱期で、世情も混乱を極めていた時期だけに、どれほどのご苦労があったことかとお察し……
【祝辞】十川ゴム 十川 利男社長
ゴムタイムス創刊70周年に向けて 「ゴムタイムス」が創刊70周年を迎えられましたこと、誠におめでたく心よりお慶び申し上げます。 ひと口に70周年と申しましても、これまでの創刊からの歴史においては幾多の困難があったことと存じます。これもひとえに創業者様をはじめ社員の皆様方のたゆまぬ努力の賜物と心……
【祝辞】ニッタ 新田元庸社長
この度は、「ゴムタイムス」創刊70周年を迎えられましたことを心よりお祝い申し上げます。 貴紙は昭和21年、戦後の混乱期にいち早く「ゴム業界の専門紙」として創刊され、以来今日までゴム産業界における各企業の動向や技術革新など、業界全般にわたる情報の迅速かつ的確な報道をもって、業界の成長と発展を支え……
【祝辞】日本ゼオン 田中公章社長
的確な報道で業界の道標に ゴムタイムス創刊70周年を迎えられましたことを、心よりお慶び申し上げます。 戦後まもない1946年の創刊以来、長きにわたり一貫して我が国のゴム業界の発展に寄与されてこられましたことに、この場を借りて感謝を申し上げます。 歴史を振り返りますと、自動車業界をはじめとした基幹産……
【祝辞】バンドー化学 吉井満隆社長
このたび、貴紙が創刊七〇周年をお迎えなされましたこと、誠におめでとうございます。ゴム業界の専門紙として業界に密着した報道活動を長年に亘って続けられましたことに心から敬意を表します。また、ゴムタイムス紙の電子版である「ゴムタイムスDIGITAL」での情報提供サービスなど、時代のニーズに応えたリアルタイム……
創刊70周年特別企画 ゴム産業の変遷60年 1992~2005
年表と写真でふりかえる 1945―2005 1992~2005 バブル崩壊後 グローバル化が加速 バブル崩壊により、一時的にゴム産業も後退したものの、数年で立ち直り、リーマンショックが発生するまで、ゴム製品の生産は趨勢として右肩上がりで推移した。自動車メーカーの現地生産が進んだことや為替の影響……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日