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【TPE特集】日本ゼオン 水島のSIS、5月に能増へ
2016年4月4日 8時
日本ゼオン化成品事業部は、主力商品であるスチレン系熱可塑性エラストマー(SIS)「クインタック」の需要増に対応するため、同社水島工場でSISの能増工事を実施。予定通り、今年5月末に能増完了の見込みで、年産4万2000tから6万t体制となる。 SISの主な用途は梱包用テープ、粘着剤で、北米・欧州……
【TPE特集】三菱化学 タイ新プラントが本格稼働
2016年4月4日 7時
三菱化学の機能性樹脂事業部の15年度(16年3月期)4~12月期は、国内では自動車生産の減少とほぼ比例して販売が微減となった。 一方、海外は堅調に推移しており、特に欧州では自動車用シール材向けに、スチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)「テファブロック」が伸長。海外と国内トータル
【TPE特集】旭化成ケミカルズ 水添TPEを30%増強
旭化成ケミカルズの合成ゴム事業部は、水添スチレン系エラストマー(SEBS等)「タフテック」「S.O.E.」の需要増に対応するため、川崎製造所の同製品の生産能力を30%増強する。 同製造所では昨年春に需要増に対応するため、同製品の生産能力を20%増強したばかりだが、ポリプロピレン
【TPE特集】海外市場が好調 自動車部品需要が伸びる
熱を加えると軟化して流動性を示し、冷却すればゴム状に戻る性質を持つ熱可塑性エラストマー(TPE)は リサイクル性、軽量化、成形加工性に優れることから従来より架橋ゴムはじめ、塩ビ製品からの代替えが進んできた。熱可塑性エラストマー各社の現況を追った。 TPEの主要製品にはオレフィン系(TPO)、スチ……
ブリヂストン こどもエコ絵画コンクールで表彰式
2016年4月1日 21時
ブリヂストンは3月31日、同社グローバル研修センターで「第13回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」表彰式を開催した。 今回は「わたしの だいすきな しぜん」をテーマに募集し、過去最高の5万6128点の応募が集まった。表彰式では、ブリヂストン大賞5点をはじめ、ブリヂストンサイクル賞10点、ブリヂス……
東洋ゴム 2016年度入社式を開催
2016年4月1日 15時
東洋ゴム工業は2016年度入社式を開催した。 新入社員に対して、清水隆史社長のあいさつは以下の通り。 新入社員の皆さん、本日は入社、おめでとうございます。 会社を代表してひと言お祝いを申しあげます。 これまで学業に励み、そして、未来への秘めた思いを形にしようと当社を選んでくれた37名の皆さんを……
バンドー化学 2016年度入社式を開催
バンドー化学は2016年度入社式を開催した。 新入社員に対して、吉井満隆社長のあいさつは以下の通り。 本日、新しい仲間として新入社員39名をお迎えできた事を大変嬉しく思います。 当社は、1906年の創業以来、ゴム・エラストマーの加工技術をもとに創意工夫の精神「バンドースピリッツ」を胸に伝動ベル……
【組織・人事】横浜ゴム(3月30日付、4月1日付)
横浜ゴム 〈機構改革〉 (3月30日付)「タイヤ部門」▽「タイヤ営業統括」を廃止する。▽「タイヤ企画本部」に「本部長代理」を新設する。▽「タイヤ海外営業本部」の「本部長代理」を廃止する。▽「消費財製品企画部」に「副部長」を新設する。▽「タイヤ販売物流部」の「国際物流グループ」を「タイヤ海外営業企画部」に……
【組織・人事】住友ゴム工業(4月1日付)
住友ゴム工業 〈組織改正〉 (4月1日付)「北米タイヤプロジェクト推進本部」〈解散〉▽「北米タイヤプロジェクト推進本部」は、所期の目的を達成したと判断し、同本部を解散する。「グッドイヤーダンロップタイヤズノースアメリカ」〈名称変更〉▽グッドイヤー社とのアライアンス解消に伴う北米事業再編の動きを受け、……
クラレ 2016年度入社式を開催
2016年4月1日 14時
クラレは2016年度入社式を開催した。 新入社員に対して、伊藤正明社長のあいさつは以下の通り。 入社おめでとうございます。 クラレグループに新しいメンバーを迎えることが出来て非常に嬉しく思います。 クラレグループを代表してご挨拶を申し上げます。 皆さんは、今日からクラレグループの一員として……
三菱ケミカルHD 2016年度入社式を開催
三菱ケミカルホールディングスは2016年度入社式を開催した。 新入社員に対して、越智仁社長のあいさつは以下の通り。 私たちを取り巻く事業環境は凄まじい速度で変化している。Industry4・0やInternet of Things(IoT)に見られるように、ICT(情報通信技術)やAI(人工知……
JSR 2016年度入社式を開催
JSRは2016年度入社式を開催した。 新入社員に対して、小柴満信社長のあいさつは以下の通り。 新入社員の顔を見ると、特別な緊張感と爽快感を感じる。 当社が関わる業界では昨年以降、原油価格の急落、それによる資源関連企業の業績変動、世界的に進む企業再編、中国巨大マネーの最先端半導体企業への投……
ダイキン工業 2016年度入社式を開催
ダイキン工業は2016年度入社式を開催した。 新入社員に対して、十河政則社長のあいさつは以下の通り。 企業の経営環境は想定をはるかに超えるスピードで変化し、IoTやビッグデータ等を使った新たなビジネスモデルの登場や、IT企業の製造業買収等業界を超えた合従連衡等が起きています。我々は時代の大きな……
住友ゴム 2016年度入社式を開催
住友ゴム工業は2016年度入社式を開催した。 新入社員に対する池田育嗣社長のあいさつは以下の通り。 昨年は長期計画「VISION 2020」の中間目標年度でした。グループ一丸となって頑張りましたが、新興国経済の成長鈍化などもあり、2015年目標の達成には至りませんでした。一方で、グッドイヤー社……
ニッタ 2016年度入社式開催
ニッタは2016年度入社式を開催した。 新入社員に対する新田元庸社長のあいさつは以下の通り。 皆さん、入社おめでとうございます。本日ここにニッタ株式会社とニッタ・ハース株式会社、20名の新入社員の皆さんを迎えられたことを大変嬉しく思います。皆さんを心から歓迎いたします。 今、皆さんは入社した喜……
東ソー 2016年度入社式を開催
東ソーは2016年度入社式を開催した。 新入社員に対して、山本寿宣社長のあいさつは以下の通り。 皆さん、入社おめでとうございます。先輩の一人として、心から皆さんを歓迎致します。皆さんは本日から社会人になり、希望と不安がいっぱいだと思います。ただ、40年近くこの会社で働いてきた先輩として言えること……
三ツ星ベルト ベルト設計支援ソフトをリリース
2016年4月1日 13時
三ツ星ベルトは3月31日、Vベルトおよびタイミングベルトの設計検討をパソコン上で行うことができる設計支援ソフトをリリースしたと発表した。 無料で利用できる同ソフトでは、一般産業用のVベルトおよびタイミングベルトの設計検討が可能。 2軸~最大20軸までの多軸レイアウトにも対応しており、ベルトサイズや……
JATMA 準会員制度を開始、海外メーカーに門戸を開く
一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA 野地彦旬会長)は3月31日、これまでの会員制度を見直し、4月から新たに準会員制度を構築して運用を開始すると発表した。 新制度では、正会員(日本国内でタイヤ製造を営む法人)に加えて、準会員を設定することで、海外タイヤメーカーの日本法人にも門戸を開く。 ……
取材メモ 景気に左右されないタイヤ
横浜ゴムが農機用・林業用・産機用・建機用タイヤを製造・販売するオランダの「アライアンス・タイヤ・グループ(ATG)」を買収することになった。 南雲忠信会長兼CEOはその目的として、景気に左右されにくい農機用を中心とする生産財タイヤを強化することを挙げた。 同社によれば、グローバル農機市場の14年……
横浜ゴム 道路ジョイントYHT―N型が首都高速に採用
2016年4月1日 12時
横浜ゴムは3月31日、同社の道路橋用伸縮装置(道路ジョイント)「YHT―N」型が、1月に首都高速1号羽田線の道路ジョイント交換品として採用され、設置工事が完了したと発表した。 「YHT」シリーズをリニューアルし2015年1月に発売した「YHT―N」型は、従来品に比べ製品内部の止水ゴム部を改良する事……
クラレトレーディング 桜の花のような断面をもつナイロンを開発
2016年4月1日 11時
クラレトレーディング(大阪市北区、村井研三社長)は3月30日、桜の花のような断面をもつナイロンを開発、16年3月から販売を開始したと発表した。 インナーやスポーツ用途向け繊維では、汗をすばやく処理する機能性や風合いなど高機能性に対するニーズが拡大するなか、同社が開発した水溶性樹脂「エクセバール」を……
住友ゴム ラグビーオーストラリア代表チームとスポンサー契約
2016年3月31日 16時
住友ゴム工業は3月30日、同社の豪州におけるタイヤ販売会社であるスミトモ・ラバー・オーストラリアが、「ザ・カンタス・ワラビーズ」の愛称で知られるラグビーオーストラリア代表チームと公式スポンサー契約を締結したと発表した。 今後、ラグビーオーストラリア代表のナショナルチームであり、ラグビーワールドカ……
ゼオン化成 メキシコに樹脂コンパウンドで新工場
2016年3月31日 15時
日本ゼオンは3月29日、同社子会社のゼオン化成が、メキシコに塩化ビニル樹脂を原料とするパウダースラッシュ用樹脂コンパウンドの生産工場を建設し、2017年4月の生産開始を目指すと発表した。 ゼオン化成は2015年7月にゼオン・カセイ・メキシコ(以下ZKMX)を既に設立しており、このたび、メキシコ国……
横浜ゴム 2016年モータースポーツ活動計画を発表
横浜ゴムは3月30日、2016年のモータースポーツ活動計画を発表した。 タイヤ事業のグローバル展開の一環と位置づけ、国内外での幅広いモータースポーツ活動を通して、ヨコハマタイヤの認知度向上を図っていく。また、自動車産業およびモータースポーツマーケットの成長発展・活性化に貢献していく。 FIA世界ツ……
鬼怒川ゴム メキシコ子会社が債務超過、1300万ドルの債権放棄
鬼怒川ゴム工業は3月29日、同日開催の取締役会において、同社の連結子会社である「KINUGAWA MEXICO」(メキシコ)に対する債権の一部について債権放棄すること、および2016年3月期の個別決算において、同債権放棄の実施に伴う特別損失の計上を決議したと発表した。 同子会社は2010年夏に設……
【組織・人事】トーヨータイヤジャパン(3月18日付、4月1日付)
2016年3月31日 14時
トーヨータイヤジャパン 〈人事異動〉 (3月18日付)▽兼取締役、営業本部副本部長=大森繁洋▽兼監査役、東洋ゴム工業タイヤ企画本部タイヤ物流部長=平野章夫 〈組織変更〉 (4月1日付)
取材メモ レース用タイヤにかける思い
2016年3月31日 13時
二輪のプロダクションレースの250ccクラスは、ロードレースの入門クラスとして世界的に人気が高まっている。 日本でも、今年から「JP250(ジャパン・プロダクション)」クラスが開催されることになり、住友ゴム工業が新製品の「スポーツマックスα―13SPH」をワンメイクタイヤとして供給することになった……
16年1月のゴムホース 自動車用減で数量・出荷額とも減少
2016年3月31日 11時
日本ゴムホース工業会がまとめた1月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は2727tで前年同月比5・2%減、出荷金額は103億4900万円で同
16年1月の合成ゴム生産 6ヵ月連続で増加 BRは16%増加
2016年3月31日 10時
合成ゴム工業会まとめによる1月の合成ゴム生産量は、合計15万4306tで前年同期比0・2%増、6ヵ月連続の増加となった。 品種別ではSBRは6万4104tで同0・6%増、SBRソリッドは5万1969tで同3・0%増
リケンテクノス 新中計策定 売上1100億円目指す
リケンテクノスは3月28日、15年度~18年度までの新3ヵ年中期経営計画「ACT NOW!ACT TOGETHER! 2018」を策定、中計最終年度の18年度に売上高1100億円、経常利益80億円を目指すと発表した。 具体的な経営指標目標は、最終年度までにROS(売上高営業利益率) 7%、ROA(総資本経常……
ブリヂストン 熊本工場がこどもエコ絵画応募作を表彰
2016年3月30日 17時
ブリヂストンは3月29日、同社熊本工場が、「第13回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」に応募された作品の中から、近隣の小学校や保育園・幼稚園を対象に、独自に設けた賞の受賞作品を決定し、その表彰を実施したと発表した。 同社グループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年こどもエ……
住友理工 心肺蘇生法訓練評価システムを発売
住友理工は3月29日、心肺蘇生法(心臓マッサージ)の訓練をサポートする胸骨圧迫訓練評価システム「しんのすけくん」を発売したと発表した。 新製品は同社開発の圧力検知センサー「スマートラバー(SR)センサ」を応用して開発された製品で、同製品を使用することにより、心臓マッサージの訓練で重要な要素である……
【東京モーターサイクルショー】ブリヂストン バイクライフの「ワクワク」感提供
2016年3月30日 13時
国内最大級のモーターサイクルのイベント「第42回東京モーターサイクルショー」が3月25~27日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。国内外のオートバイメーカーやパーツ・アクセサリーメーカーなど121社・団体が出展し、過去最高となる13万2575人が来場した。 ……
【東京モーターサイクルショー】住友ゴム 「JP250」コンセプトに展示
【東京モーターサイクルショー】日本ミシュラン 「MotoGP」中心に製品紹介
週刊ゴム株ランキング 横浜ゴム、独社と提携解消が好材料視(3/22~25)
2016年3月30日 11時
3月22~25日の東京株式市場を振り返ると、25日の日経平均終値は、前週末比277円94銭高の1万7002円75銭と反発した。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、終値は前週末比で17社が上昇、4社が横ばい、11社が下落した。ゴム平均株価は同22円3銭高の1068円31銭と反発した。 株価……
ゴム・エラストマーと資源・エネルギー
2016年3月30日 9時
1986年に日本ゴム協会の外郭団体として設立されたゴム技術フォーラムは、わが国ゴム産業の発展をめざし産学のゴム関係技術者や学識経験者らが、技術開発・生産に重点を置き自主啓発的な勉強会・調査報告活動を行ってる。特に、調査報告は設立後14の報告をしてきた。テーマは時代を反映しゴム業界の課題を先取りし多岐に……
横浜ゴム マリンホースが国際認定取得、アフリカ・中東で拡販へ
2016年3月29日 17時
横浜ゴムは3月28日、マリンホース生産・販売を行う「ヨコハマ工業品イタリア」が、原油・石油製品の海上移送に使用する「シーフレックス」ブランドのマリンホースで、石油会社国際海事評議会が制定する「GMPHOM2009」の型式認定を取得、今年上期から生産・販売開始すると発表した。 同社のGMPHOM2……
横浜ゴム 春の安全啓発キャンペーンを実施
横浜ゴムは3月28日、同社の国内タイヤ販売会社を通じて「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」を4月8日~10日に実施すると発表した。 同キャンペーンは車の利用や遠出のドライブが増える行楽シーズンにタイヤの定期点検やエコドライブに対する意識の向上を図ることを目的に、4月8日の「タイヤの日」に合わ……
2015年の防振ゴム年間統計
2016年3月29日 16時
経済産業省がまとめた2015年の防振ゴム生産量は新ゴム量で3万3095t、前年比3・0%減。出荷金額は1492億5700万円で同1・5%増となった。 防振ゴムは産業用・鉄道用・自動車用・船舶用など、様々な分野で使われているため、需要はこうした業界の動向に左右される。 生産量は
2015年のゴムロール年間統計
経済産業省がまとめた2015年のゴムロール生産量は新ゴム量で4635t、前年比で1・8%増。出荷金額は294億4400万円で同1・2%増となった。 生産は、前年に堅調だった印刷用が年間を通して
2015年の高圧用ホース年間統計
経済産業省がまとめた2015年の高圧用ホース生産量は新ゴム量で4118t、前年比で6・5%減。出荷金額は162億8700万円で同6・2%減だった。 前年1月が建設機械の消費税増税前の
2015年の自動車用ホース年間統計
2016年3月29日 15時
経済産業省がまとめた2015年の自動車用ホース生産量は新ゴム量で2万3254t、前年比で1・5%減。出荷金額は999億700万円で同0・5%減となった。 生産は3、4、6、9月がほぼ横ばい、
東拓工業 岩手営業所に倉庫を開設
東拓工業は北東北地域へのサービス向上のため、同社岩手営業所に倉庫を併設すると発表した。 同倉庫は4月1日より業務を開始する。住所は〒024―0051 岩手県北上市相去町大松沢1―27。電話番号は0197―71―2281。FAXは0197―67―3667。
2015年の伝動ベルト年間統計
経済産業省がまとめた2015年の伝動ベルト生産量は、新ゴム量で7326t、前年比8・8%減。出荷金額は491億8500万円で同4・0%減だった。 生産は、前年の1~3月が消費税増税前の駆け込み需要で
2015年のコンベヤベルト年間統計
経済産業省がまとめた2015年のコンベヤベルト生産量は、内需は堅調だったものの、輸出が低調だったため、新ゴム量で1万6409t、前年比9・3%減。出荷金額は213億2700万円で、同6・3%減となった。 生産量は、前年が1月から9月まで前年割れで推移した反動もあり、
2015年の自動車タイヤ年間統計
経済産業省がまとめた2015年の自動車タイヤ生産量は1億5242万9000本で前年比5・4%減。出荷金額は1兆2334億1300万円で同5・9%減だった。 生産は、年初から自動車生産台数の前年割れや、前年あった降雪の影響がなかったことにより不調で、年間を通しても不振が続いた。 四半期ごとの動向……
横浜ゴム コーポレートWEBサイトを11言語に対応
横浜ゴムは3月28日、同社東京本社の管理するコーポレートWEBサイトにおいて、企業情報の全11言語への対応を開始したと発表した。 これまで使用されていた日本語と英語に加え、ラテンスペイン語、フランス語、簡体字中国語、アラビア語、タイ語、韓国語、ロシア語、インドネシア語、ドイツ語の全11言語に対応した……
横浜ゴム クライスラーのミニバンにAVID S34を装着
横浜ゴムは3月28日、クライスラー「パシフィカ」の新車装着用タイヤとして、「エイビッドS34」の納入開始を発表した。 同車はクライスラーブランドの車両を生産するFCA USの新型ミニバン。装着サイズは235/65R17・104Tで米国、カナダ、メキシコ向け車両に装着される。 同製品は北米市場で販売して……
2015年のゴム製品年間統計
経済産業省がまとめた2015年のゴム製品出荷金額は2兆2629億5200万円で、前年比3・6%減となった。 3月と6月がプラスとなった以外は、全て前年同月を下回った。 自動車タイヤ生産量は前年比5・4%減、出荷金額は同5・9%減。自動車生産台数が10月まで16ヵ月連続で前年割れとなり、11月は17ヵ月……
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日