メールマガジン
ENGLISH
三ツ星ベルト人事 (4月1日付)
2024年2月26日 15時
◇三ツ星ベルト (4月1日付) 〈執行役員の異動、新任、職務変更〉 ▽上席常務執行役員、研究開発本部長(常務執行役員、研究開発本部長)髙田俊通 ▽常務執行役員、技術本部長(常務執行役員、三ツ星ベルト技研社長)竹田和浩 ▽常務執行役員、三ツ星ベルト技研代表取締役社長就任予定(執行役員、技術本部副本部長)……
ブリヂストン組織・人事 (2月16日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (2月16日付) ▽グローバルモータースポーツオペレーション部門を、グローバル
TOYO TIRE人事 (3月27日付、4月1日付)
◇TOYO TIRE 〈役員等の異動〉 (3月27日付) 「監査役・新任監査役候補」 ▽監査役〈常勤〉(経営戦略室)髙階智 ▽勝部・髙橋法律事務所代表、イオンディライト社外監査役、日本触媒社外監査役、当社社外監査役〈非常勤〉(勝部・髙橋法律事務所代表、イオンディライト社外監査役、日本
朝日ラバー、新用途探索に力 伸縮配線・ナノシート電極活用
2024年2月26日 13時
朝日ラバーは同社が開発した伸縮配線とナノシート電極において、新たな用途探索に力を入れる。その一環として2月20日~22日に開催した「第9回ヘルスケアIT2024」では伸縮配線とナノシート電極、そして筋電計をセットにした「筋電測定スターターキット」を同社ブースに展示しPRした。 今回出品した筋電測定……
24年1月のABS樹脂総出荷 総出荷は横ばい
2024年2月26日 12時
日本ABS樹脂工業会がまとめた1月のABS樹脂の総出荷は、1万9587tで前年同月比横ばいとなった。 国内用は1万4345tで1・0%減、輸出用は5242tで同5・0%増だった。 内訳は、耐候用が4650tで同7・0%増、車両用が6580tで9・0%増、
23年12月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は190億円
2024年2月26日 11時
日本プラスチック機械工業会がまとめた12月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は893台、輸出金額の合計は190億9417万9000円だった。その内、射出成形機は77億7386万9000円となった。 一方、輸入台数の合計は109台、輸入金額の合計は
24年1月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比2・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1月の生産は12万8363tで前年同月比横ばい、出荷合計は12万5811tで同3・0%増となった。このうち、国内出荷は9万5905tで同2・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万3669tで同10・0%減となった……
24年1月のPS生産出荷状況 出荷は3万9919tで12・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、1月のポリスチレン(PS)生産は4万46tで前年同月比18・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は3万9919tで前年同月比12・0%減となった。うち、国内出荷は3万7565tで同12・0%減となった。 用途別では、包装用は1万6469tで同8・0%減。雑貨・産業用は……
24年1月のPPフィルム出荷 OPPは1・7%増、CPPは7・6%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、1月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万5189tで前年同月比1・7%増となった。国内出荷は1万5095tで2・8%増となった。内訳は、食品用が1万2155tで同4・3%増、繊維・雑貨用が1037tで同1・4%増、工業用・その他が1903……
プラ企業、業績に明暗 上場プラ38社の4~12月期
主要プラスチック関連上場企業の24年3月期第3四半期連結決算が出揃った。24年3月期第3四半期の38社合計の売上高は5兆8911億4800万円で前年同期比1・2%減となった。38社のうち増収企業は15社で前年同期の37社から22社減少した。 24年3月期第3四半期(23年4~12月)を取り巻く環境をみると、国内で……
在庫調整や市況軟化で減益 原料10社のゴム関連部門
合成ゴム・化学メーカーの24年3月期第3四半期決算(クラレは23年12月期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料など化学部門の現況をピックアップした。中国経済の減速を起因とする在庫調整や市況軟化の影響を受け、減益となった企業が多かった。 ◆日本ゼオン エラストマー素材事業の売上高は1596億8200……
ニュースの焦点 4~12月のプラ企業売上高ランキング
2024年2月26日 10時
主要上場プラスチック企業の24年3月期第3四半期連結決算の売上高をランキングした38社のうち、増収となったのは15社で、減収企業が23社となった。前四半期(第2四半期)と比較すると増収企業数が1社減少した。上位10社中増収
三井化学、3年連続で選定 ESGファイナンス・アワード
三井化学は2月22日、環境省が主催する第5回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」環境サステナブル企業部門において、「環境サステナブル企業」に選定されたことを発表した。 同アワードは、ESG金融に積極的に取り組む金融機関、諸団体や環境サステナブル経営に取り組む企業を評価・表彰し、その内容をE……
ニッタ、大阪・関西万博へ協賛 感染予防対策製品を提供
ニッタは2月22日、大阪・関西万博の開催意義、「いのち輝く未来社会へ」「SDGs達成・SDGs+Beyondへの飛躍の機会」「Society5・0実現に向けた実証の機会」「日本の飛躍の契機に」に賛同し、日本国際博覧会へ協賛することを発表した。 同社は1885年に大阪で創業以来、「ものづくりを通じ……
豊田合成、ゴルフ展示会出展 eラバー内蔵のインソール紹介
豊田合成は2月22日、パシフィコ横浜で3月8日から3日間開催される国内最大のゴルフ関連製品・サービスの展示会「ジャパンゴルフフェア2024」で、スイング時の足圧データを用いてゴルフの上達をサポートする靴の中敷き「FEELSOLE(フィールソール)」を紹介すると発表した。 フィールソールは、内蔵し……
補強糸入りタイプ新発売 八興、ウルトラソフトに追加
八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)は、23年秋に発売し好評を博している「スーパー柔軟フッ素スプリング(ウルトラソフト)EーSJSPUS」に、補強糸入りタイプの新製品「スーパー柔軟フッ素ホース(ウルトラソフト)E―SJBUS」を追加し、24年2月1日より発売を開始した。新製品の「スーパー柔軟フッ素ホー……
住友ゴム、筑波で58秒台達成 市販車最速タイム大幅更新
住友ゴム工業は2月21日、茨城県の「筑波サーキット」で、ダンロップ「SPORT MAXX ―PROTO―」を装着したNISSAN GT―R NISMOで1月9、10日にタイムアタックチャレンジを行い、参考記録ながら、これまでの市販車最速タイムを大幅に更新する「58秒820」を叩き出したと発表した。 その……
売上は全社揃って過去最高 タイヤ4社の1~12月期
2024年2月26日 9時
タイヤ4社の23年12月期通期連結決算が出そろった。半導体不足の供給制約が解消に向かうなかで、新車用タイヤの売上は回復したほか、為替の追い風もあり、売上は4社揃って過去最高を達成した。営業利益段階ではブリヂストンが微減となったものの、3社は前年同期を上回り、横浜ゴムとTOYOTIREは過去最高を更新……
葛飾区のゴム企業が製品披露 第10回町工場見本市に出展
「中小にしかできない技術(こと)がある」をテーマに、東京都葛飾区と近隣地域の優れた「町工場」の技術・製品を展示する「第10回町工場見本市2024」が2月~15~16日、東京国際フォーラムホールで開催された。葛飾ゴム工業会に加盟する会員企業からは三協物産、タグチゴム、精工パッキングが製品や技術を紹介した……
出荷金額は10・6%増 23年のゴム製品出荷
2024年2月22日 16時
経済産業省がまとめた23年のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2兆5430億3493万6000円で前年比10・6%増となった。ゴム製品の出荷金額の推移をみると、新型コロナウィルスまん延の影響で企業の生産活動がストップした20年は前年比16%減と大きく落ち込んだ。 ただ、その後は生産活動が再開……
23年12月の再生ゴム 出荷金額は8・3%増
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1317tで前年同月比9・9%増となった。 出荷金額は
23年12月のゴム製品確報 出荷金額は7・0%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2038億5558万2000円で前年同月比7・0%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は970万1113本で前年同月比5・7%減。内訳はトラック・バス用が67万1000本で同21・8%減、乗用車用は715万……
23年12月の工業用ゴム製品 出荷金額は6・2%増
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万3535tで前年同月比3・4%増、出荷金額は646億2475万5000円で同6・2%増となった。生産は、防振ゴムが2526tで同0・5%増、防げん材が234tで同21・2%増、ゴムロールが34……
23年12月のカセイソーダ出荷 総出荷は0・6%増
2024年2月22日 11時
日本ソーダ工業会がまとめた12月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万8019tで前年同月比0・6%増となった。 国内需要は24万7529tで同3・5%減となった。 内訳を見ると、自家消費が8万5201tで同0・3%増、販売が
24年1月の可塑剤出荷 フタル酸系は10・6%減
可塑剤工業会がまとめた1月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2473tで前年同月比10・6%減となった。内需が1万2381tで同9・9%減、輸出が92tで同56・8%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
ゴム相場マンスリー(24年1月) 先限は284・1円で大引け
1月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は243・1円で始まり、25日には一時月間最高値となる295・0円
1~12月のゴムライニング生産 生産量は25万2667kg
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、23年のゴムライニングの生産量は25万2667kgで前年同期比3・5%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が10万5686kg
東レの超高強度炭素繊維 2023年度高分子学会賞受賞
2024年2月22日 10時
東レは2月21日、同社が開発した「ナノ構造制御による超高強度炭素繊維」が、公益社団法人高分子学会が授与する「2023年度高分子学会賞(技術部門)」を受賞したと発表した。 同社は、独自の炭素繊維のナノスケールでの構造制御技術を深化させることで、従来品の性能を大きく上回る超高強度炭素繊維の創出に成功……
横浜ゴム、模倣品排除に成功 中国でのアルミホイール
横浜ゴムは2月21日、中国において同社製アルミホイールの模倣品排除に成功したことを発表した。 同社は中国の広東省佛山市、深圳市および広州市において、正規販売ルート以外のインターネット通信販売(ECサイト)や販売店舗において同社製スポーツ系アルミホイール「ADVAN Racing」の模倣品を販売し……
EV向け半導体電流センサー 旭化成エレクトロニクスが販売開始
旭化成エレクトロニクスは2月21日、SiC(シリコンカーバイド)やGaN(窒化ガリウム)などを用いた次世代パワーデバイスと親和性の高い電気自動車(EV)向けコアレス電流センサー「CZ39シリーズ」の量産および販売を開始したことを発表した。 同社グループではデジタルソリューション事業をマテリアル領域……
日本ゼオン、持続可能な地球貢献へ 米国スタートアップに投資
日本ゼオンは2月21日、CVCを運営する子会社Zeon Ventures Inc.を通して、光を用いて化学反応を促進させる技術を開発する米国スタートアップであるSyzygy Plasmonics Inc.(Syzygy)に投資したと発表した。同社は、今回の投資と並行してSyzygy社との協業の可能……
ビスフェノールA生産終了 三菱ケミ、黒崎工場にて
三菱ケミカルグループは2月21日、同社グループにおけるビスフェノールAの生産を終了することを決定したと発表した。 近年、中国を中心とした大規模な設備新増設による同地域の大幅な供給過多により、ビスフェノールAの輸出市場が縮小しており、今後もこの状況が続くことが想定されている。 同社グループでは、さ……
【訃報】山本寿宣氏逝去 東ソー前代表取締役社長
2024年2月22日 9時
東ソーは2月19日、同社特別顧問(前代表取締役社長社長執行役員)の山本寿宣氏が2024年2月9日に逝去したと発表した。享年68歳。葬儀は近親者のみにて執り行われた。なお、遺族の意向により、供花、香典、供物、弔電等は辞退する。お別れの会・社葬等の開催予定はない。 山本氏は、1979年4月東洋曹達工業……
東ソー、本社移転 3月18日より営業開始
2024年2月21日 21時
東ソーは2月20日、本社を東京都中央区の東京ミッドタウン八重洲へ移転し、2024年3月18日より営業を開始すると発表した。 同社は、従業員の自律的な成長が会社の成長にもつながるという考えのもと、「社員が行きたくなるオフィス」をコンセプトとし、コミュニケーションを取りやすいオフィス環境を目指した。 ……
三ツ星ベルト2ランクアップ CDP気候変動、水セキュリティ
三ツ星ベルトは2月14日、国際的な環境非営利団体であるCDPより「気候変動」、「水セキュリティ」の2分野で「B」スコアと評価されたと発表した。「気候変動」では、昨年度の「C」評価から2ランクのスコア向上となる。 CDPは2000年に英国で設立した国際的な環境非営利団体。企業や自治体の気候変動、水……
横浜ゴム、GDSOに加盟 個体識別管理の業界標準に対応
2024年2月21日 20時
横浜ゴムは2月20日、2024年1月よりタイヤや自動車部品に関するデータおよびその共有における標準化を進める国際的な非営利団体「GDSO(Global Data Service Organization for Tyres and Automotive Components)」に加盟したことを発表……
三井化学、八重洲に共創空間 ソリューション提案強化へ
2024年2月21日 19時
三井化学は2月20日、顧客との共創によるソリューション提案力を強化するため、社内外の様々なバックグラウンドを持つ人々が接点を作り、交流することにより新しいアイデアを共に創り出す場「Creation Palette YAE」を本社機能を置く東京ミッドタウン八重洲に開設すると発表した。オープンは、20……
TOYO TIRE 笹生優花選手とスポンサー契約
TOYO TIREは2月20日、日本女子プロゴルファーの笹生優花選手とスポンサー契約を締結したと発表した。 同社はブランディング活動の一環として、頂点をめざし世界に挑むアスリートを応援している。同社がスポンサーを務めるアスリート「TEAM TOYO TIRES」の新たな仲間として、今回、笹生選手……
エアバッグ生地アップサイクル 豊田合成、新染色工法で活用拡大
豊田合成はオリジナルエコブランド「Re―S(リーズ)」において、新たな染色工法の活用を開始する。従来よりも染色できるエアバッグ生地の量が大幅に増えることにより、生地のアップサイクルでのさらなる活用を推進する。 同社はエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースに生まれ変わらせた「リー……
自動車用好調も一般産業用は不振 ベルト3社の4~12月期
2024年2月21日 11時
ベルト3社の24年3月期第3四半期決算が出揃った。バンドー化学とニッタが増収。利益面はニッタと三ツ星ベルトが減益で、バンドー化学は増益となった。自動車用ベルトは売り上げが伸びたが一般産業用ベルトは射出成形機が依然厳しい状況が続いている。 ◆バンドー化学 売上収益が807億円で前年同期比3・1%増……
リケンテクノスがリニューアル サステナビリティサイト
2024年2月20日 13時
リケンテクノスは2月19日、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをまとめた「サステナビリティサイト」をリニューアルしたと発表した。リニューアルのポイントは、情報開示の強化、構成の変更、トップページの変更となっている。情報開示の強化として、サステナビリティ方針や推進体制、サステナビリティに関する重要……
胆膵内視鏡シミュレータモデル デンカ、東北大学らと開発
デンカは2月19日、東北大学大学院医学系研究科消化器病態学分野の菅野武准教授、正宗淳教授の研究グループと同社が、ユー・エーとの共同研究の成果をもとに、「Medical Rising STAR」プロジェクトの第2弾として実際の内視鏡と治療用具を用いて、胆管挿管~十二指腸乳頭切開~胆管結石除去の包括的……
サイトロンジャパンへ譲渡 ダイセル、火工品連結子会社
ダイセルは2月19日、サイトロンジャパンと株式譲渡契約を締結し、24年3月1日付で同社の連結子会社であるダイセルパイロテクニクスのすべての株式を譲渡することを発表した。 ダイセルパイロテクニクスは設立以降、火薬技術および組立技術を深耕し、「安全で」「環境に配慮した」「信頼性の高い」火工品を提供して……
セルビア政府から貢献黄金勲章 TOYOTIRE、清水社長
TOYO TIREは2月19日、同社代表取締役社長&CEOの清水隆史氏が2月15日、セルビア共和国政府より「貢献黄金勲章」を授与されたことを発表した。 2019年に、同社としては初めてとなる欧州生産拠点をセルビア共和国に新設することを決め、2020年よりインジヤ市の広大な土地に自動車用タイヤ生産工……
日本ゼオン、中国で訴訟提起 営業秘密不正取得に関して
日本ゼオンは2月19日、電池用材料の製造、販売会社である中国の深圳好電科技有限公司および王鍵氏を被告とした民事訴訟を、2024年1月5日に、中国深圳市中級人民法院に提起したと発表した。 同訴訟は好電社が同社のリチウムイオン電池用バインダーに関する営業秘密を不正に取得し、これを使用しているなどとし……
全社揃って増収増益 自動車部品5社の4~12月期
2024年2月20日 12時
自動車用ゴム部品メーカー5社の24年3月期第3四半期連結決算が出揃った。顧客の生産台数が前年同期比で増加したことにより、5社いずれも増収となった。利益は増販効果や原価低減努力などが奏功し、いずれも増益となった。ただ、中国は減収減益、米州も人件費高騰などをコスト増を要因に利益を落とす企業もあり、地域……
23年12月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は6・1%増
2024年2月19日 17時
日本プラスチック工業連盟がまとめた12月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比6・1%増の36万5428tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15・9%増で
純利益7%増 ブリヂストン、23年度決算
2024年2月19日 16時
ブリヂストンは2月16日、オンライン上で決算説明会を開催し、石橋秀一グローバルCEOと菱沼直樹グローバルCFOらが23年度通期業績と24年度通期業績予想を説明した。 23年度の売上収益は4兆3138億円で前期比5%増、調整後営業利益は4806億200万円で同0・4%減、営業利益は4817億7500万円……
タイヤ輸出は8・6%増 23年のゴム製品輸出入
2024年2月19日 15時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、23年の輸出金額は合計で11383億3700万円で前年比6・5%増となった。 品目別に見ると、23年の自動車タイヤ・チューブは7567億1000万円で同8・6%増、ゴムベルトは456億6800万円で同0・5%減、ゴムホー……
23年12月のゴム製品輸出実績 合計は4・8%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1045億7000万円で前年同月比4・8%増となった。 自動車タイヤ・チューブは660億5900万円で同5・1%増、ゴムベルトは
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日