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23年12月のゴム製品輸入実績 合計は1・8%減
2024年2月19日 15時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は429億4200万円で前年同月比1・8%減となった。 自動車タイヤ・チューブは123億1500万円で同0・3%増、履物類計は73億3700万円で同7・0%減、ゴムベルトは9億円で同25・8%減、ゴムホースは
生産は3・7%減 23年のプラスチック製品生産・出荷
経済産業省はこのほど23年のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、23年のプラスチック製品の生産量は556万2991tで前年比3・7%減となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は217万5103tで同8・3%減となった。このうち、フィルム合計の生産……
23年12月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万6840t
経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が43万7431tで前年比0.1%増、出荷数量が46万6840tで同0・6%減、出荷金額が3975億2472万円で同4・3%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が17万3527tで同3.3%減、出荷数量が18万9583tで同3・5%減、出荷……
23年12月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は2・4%減
経済産業省がまとめた12月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万1505tで前年比1・1%増、出荷数量が51万3301tで同0・1%減、出荷金額が1276億3345万2000円で同2・4%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が24万6288tで同3・1%増、出荷数量が20万1560tで同……
23年12月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は39万4483t
経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は39万4483tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が16万5154tで全体の
23年12月のプラスチック加工機械生産 総数量は934台
経済産業省がまとめた12月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が934台で前年比15・4%減、総金額が203億8400万円で同4・2%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
23年12月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は12・2減%
発泡スチロール協会のまとめによると、12月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は9945tで前年比12・2%減と
再生カー黒製造業者に出資 丸紅、独RCBNano社
2024年2月19日 14時
丸紅は2月15日、ドイツに本社を構えるRCB Nanotechnologies、RCBNano社)の株式を第三者割当増資の引受により取得したと発表した。 RCBNano社は使用済の廃タイヤから得られる再生カーボンブラック(recovered Carbon Black、rCB)を高品質化した次世代再生……
週刊ゴム株ランキング クリヤマHD、株主還元策が好感(2/13~2/16)
2月13~16日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、13社が下落した。2月16日のゴム平均は、前週末比34円28銭高の2197円74銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がクリヤマホールディングスで同11・20%高、2位がTOYO TIREの同10・54%高、3……
23年12月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は2・6%減
2024年2月19日 13時
経済産業省がまとめた12月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1275tで前年同月比
23年11月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は1・5%減
2024年2月19日 12時
経済産業省がまとめた11月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1356tで前年同月比
第36回ゴム技術フォーラム 3月28日、会場・オンラインで併催
ゴム技術フォーラムはこのほど、3月28日に会場・オンラインの併催により「第36回公開フォーラム」を開催すると発表した。 ゴム技術フォーラムは、ゴム産業の将来展望を目指した技術開発のあるべき姿を追求すべく、異業種を含めた多分野から講師を招聘しての勉強会と特定テーマによる調査研究と年1回の公開フォーラ……
24年総需要は1・2%増 カー黒の需要見通し
2024年2月19日 11時
カーボンブラック協会は2月15日、2024年の需要見通しを発表した。内需と輸出を合わせた今年のカーボンブラックの総需要は、68万5850tで22年実績見込み比1・2%増の予想となった。 需要予測の指標としては、24年の自動車生産台数は23年実績見込み比1・8%増、タイヤ国内需要は同0・3%増を予想。一方……
ゴム事業は大幅増収増益 昭和HDの4~12月期
昭和ホールディングスの24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が68億1100万円で前年同期比19・4%増、営業損益が700万円、経常損失が8億100万円、四半期純損失が5億600万円となった。 セグメントのうち、ゴム事業の売上高は19億5500万円で同57・6%増、セグメント利益が1億6400万円で……
中国を除く地域は増収増益 ニチリンの1~12月期
ニチリンの23年12月期連結決算は、売上高が706億3100万円で前期比10・1%増、営業利益は96億2000万円で同25・3%増、経常利益は105億4800万円で同24・8%増、当期純利益は59億1500万円で同29・2%増となった。 日本の売上高は351億5900万円で同8・2%増、営業利益は34億5200……
出光興産ら5社の共同行為 独占禁止法上問題なしと回答
出光興産・東ソー・トクヤマ・日鉄ステンレス・日本ゼオンの5社は2月16日、周南コンビナートにおけるカーボンニュートラル実現に向けたコンビナート5社による共同行為について公正取引委員会へ相談を申し入れ、この度、公正取引委員会より、同共同行為について「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受領したと発表し……
NOKがAmazonで販売 ヘアゴムのくくーる
NOKは2月9日、初となる生活者向けの商品、ヘアゴム「KKOOR」(くくーる)を、2 月14日よりAmazonにて販売すると発表した。 「くくーる」は、同社の開発した新素材のシリコーンゴムと星形の特殊な断面を持ち、髪をしっかり固定しつつ、簡単に外すことができるヘアゴムとなる。日常使いやまとめ髪スタ……
積水化学のオメガライナー工法 大河内記念生産賞受賞
積水化学工業は2月16日、同社の環境・ライフラインカンパニーと東京都下水道サービス、足立建設工業が共同開発した硬質塩化ビニル製の管路更生工法「オメガライナー工法」が第70回(令和5年度)大河内賞において、「大河内記念生産賞」を受賞したことを発表した。 大河内賞は、故大河内正敏博士の功績を記念して、……
植物由来ポリ繊維出展 ハイケム、ミラノ国際見本市に
ハイケムは2月15日、自社で開発するトウモロコシ由来のポリ乳酸(PLA)繊維「ハイラクト」を、イタリア・ミラノの国際的な糸とテキスタイルの見本市「The 61st edition of Filo(フィロ)」に出展することを発表した。フィロでは、新たに開発した、PLA100%のフリース及びチノ生地も……
三井化学、未来への姿勢を表現 研究開発拠点の名称変更
2024年2月19日 10時
三井化学は2月15日、2024年4月より、同社の研究開発拠点である「袖ケ浦センター」の名称を、「VISION HUB SODEGAURA」に変更することを決定したと発表した。 長期経営計画VISION2030達成に向けて、研究開発戦略の使命である「三井化学の未来を創造していく原動力となる」ための……
日本ゼオン、独禁法上問題なし コンビナート5社による共同行為
日本ゼオンは2月16日、出光興産・東ソー・トクヤマ・日鉄ステンレス・同社の5社が、周南コンビナートにおけるカーボンニュートラル実現に向けたコンビナート5社による共同行為について公正取引委員会へ相談を申し入れ、今回、公正取引委員会より、同共同行為について「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受領したこ……
日本ゴム工業会第31回幹事会詳報 ナフサ価格上昇傾向に 原油・ナフサの価格動向
日本ゴム工業会は1月26日、経団連会館で第31回幹事会を開催し、対面60人、WEB20人の合計80人が出席した。 冒頭、日本ゴム工業会の清水隆史会長(TOYO TIRE社長)はロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルとハマスの軍事衝突など地政学リスクが高まっていることや、世界的なインフレや円安の進行など経済……
ニュースの焦点 他産別と賃金格差を埋めるには
2024年2月19日 9時
「ゴム連合の賃金水準は、相対的に下がっている。他産別(産業)との賃金格差が今後さらに拡大する」と危機感を募らせるゴム連合の佐藤宜弘中央執行委員長。ゴム連合は
タイヤ・MB事業の成長戦略示す 横浜ゴム、新中期経営計画発表
横浜ゴムは2月16日、2024年~2026年までの新中期経営計画「Yokohama Transformation2026(YX2026)」を策定し、山石昌孝社長がYX2026の事業戦略を披露した。 YX2026について山石社長は「YX2023で掲げた進化と探索をさらに推し進め、次の世代に負の遺産を……
売上・利益ともに過去最高 横浜ゴムの1~12月期
横浜ゴムは2月16日、オンライン決算説明会を開き、山石昌孝代表取締役社長らが23年12月期通期業績を説明した。23年12月期売上収益は9853億3300万円で前期比14・5%増、事業利益は991億2700万円で同41・4%増、営業利益は1003億5100万円で45・8%増、当期利益は672億3400万円で同46・……
3月12日開催 「混練・分散技術と押出機技術」セミナー
2024年2月19日 7時
ゴムタイムス社は3月12日、「押出成形の基礎と混練・分散技術~混練・分散概要 、単軸押出機 、二軸押出機 、関連技術~」をテーマにWEB限定セミナーを開催する。 押出成形における混練は、樹脂単体では得られない物性を達成するための重要な技術であり、基礎技術を十分理解することが必要である。ここでは、混練……
ウレタン樹脂は車向け好調 大日精化工業の4~12月期
2024年2月16日 16時
大日精化工業の2024年3月期第3四半期決算は、売上高は905億7800万円で前年同期比2・4%減、営業利益は35億8600万円で同44・2%増、経常利益は39億3500万円で同22・4%増、四半期純利益は37億4200万円で同53・9%増となった。 カラー&ファンクショナルプロダクト事業では、情報電子業……
北米事業は増収減益 クリヤマHD23年12月期
クリヤマホールディングスの23年12月期連結決算は、売上高が716億7200万円で前期比0・3%増、営業利益は39億7100万円で同12・9%減、経常利益は45億2000万円で同9・1%減、当期純利益は37億9300万円で同4・3%増となった。 セグメント別では、アジア事業の産業資材事業の売上高は177億……
東洋紡エムシー、回収率65%超 海水淡水化実証実験が終了
2024年2月16日 11時
東洋紡エムシーは2月15日、同社が製造販売する中空糸型正浸透膜(Forward Osmosis=FO膜)を採用したトレビ社の海水淡水化実証実験(米・ハワイ州)が終了し、海水から1日当たり500m3の真水を造り出すことに成功し、海水からの真水回収率は65%を超えたことを発表した。 今回の実証実験が行……
日本ゼオン、本格生産開始 ⾹料プラントの増産設備で
日本ゼオンは2月14日、同社の子会社であるゼオンケミカルズ米沢が、⾹料プラントの増産設備で本格生産を開始したと発表した。 昨年9月に開始したゼオンケミカルズ米沢における香料プラントの能力増強工事が、昨年末に完工し、今回本格生産を開始した。今後、グリーン系香料など、主⼒製品の⽣産量を段階的に約2倍……
ミシュランe・プライマシー LEXUSの新型「LBX」に新車装着
日本ミシュランタイヤは2月14日、同社のプレミアムコンフォートタイヤ「ミシュランe・プライマシー」が、トヨタ自動車のLEXUSの新型「LBX」に新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。 同製品は、優れた静粛性と上質で快適な乗り心地を提供するプレミアムコンフォートタイヤ。さらにドライおよびウェ……
e・エナセーブSPLT58 住友ゴム、EV小型トラック向けに発売
住友ゴム工業は2月15日、国内EV向け市販タイヤの第2弾商品として、ダンロップ史上最高レベルの低燃費(電費)性能を実現したEV小型トラック向けリブタイヤ「e・エナセーブSPLT58」を、3月1日から発売すると発表した。発売サイズは2サイズで、価格はオープン価格。 世界的な脱炭素化の流れを受け、自動……
帝人らが連携協定締結 燃料電池発電機の研究開発
帝人は2月15日、日本赤十字看護大学と共同で災害時の非常用電源として燃料電池発電機を活用する実証実験に向けた連携協定を締結したと発表した。 豪雨や地震といった自然災害時では、長時間の停電に備えて非常用電源の確保が重要となる。現在、非常用電源としてさまざまな発電機を利用しているが、ガソリン発電機や……
豊田合成がスコア獲得 CDP気候変動、水セキュリティ
2024年2月16日 10時
豊田合成は2月15日、国際的な環境非営利団体である CDPが実施する企業調査において、「気候変動」および「水セキュリティ」の2分野で、リーダーシップレベル(Aマイナス)の評価を獲得したと発表した。 従来よりも高い中長期のCO2削減目標と活動計画の策定、CO2排出量・水の使用量・廃棄物の着実な低減、T……
住友ゴムが協賛 二輪オフロード国際選手権
住友ゴム工業は2月15日、日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)とE-XPLORER S.A.が主催する、世界初の完全電動車二輪オフロード国際選手権「FIM E―XPLORER WORLD CUP」の大阪大会にDUNLOP(ダンロップ)ブランドで公式スポンサーとして協賛すると発表した。 「FIM……
デンカがスコア獲得 CDP気候変動、水セキュリティ
デンカは、2024年2月6日に発表したCDP2023のスコアにおいて、昨年に続き「気候変動」で「Aマイナス」、「水セキュリティ」で「B」となる評価を獲得したと発表した。 CDPは、2000年に世界の機関投資家が連携して設立した環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体となる。世界の主要企業……
自動運転車両の安全運行を開始 ブリヂストン、ティアフォーと共創
2024年2月16日 8時
ブリヂストンは、オープンソースの自動運転ソフトウェアを先導する㈱ティアフォーと自動運転車両の安全運行に向けた実証実験を長野県塩尻市の公道で開始した。 ブリヂストンは、世界初のオープンソース自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発をリードし、様々なパートナーに対して自動運転車両の開発及び運……
数値目標は大幅良化に 住友ゴムが新中計進捗
住友ゴム工業は2月14日に開催された23年度通期決算説明会の中で、27年を最終年とする新中計の進捗状況を報告した。 山本悟社長は「数値目標に対しては、足元の改善や値上げ・構成改善、コスト改善に全社で注力した結果、利益向上につなげることができた」とし、「中期計画の財務目標に掲げた経営指標はいずれも当初……
日本は大幅増益、米州は黒字転換 タイガースポリマー4~12月期
2024年2月15日 17時
タイガースポリマーの24年3月期第3四半期業績は、売上高が370億8700万円で同7・5%増、営業利益は30億400万円(前年同期は営業利益5900万円)、経常利益36億9300万円で同409・1%増、四半期純利益は25億5700万円(前年同期は四半期純損失2億6700万円)となった。 セグメント別で……
UBE組織・人事 (4月1日付)
2024年2月15日 16時
◇UBE 〈組織改訂〉 (4月1日付) 「本社部門」 ▽「サステナビリティ推進部」を新設する。 ▽「ビジネスリロケーション推進部」を新設する。 ▽「製造技術開発部」を新設する。 ▽「生産・技術本部」及び「宇部渉外部」を廃止し、「宇部事業所」を新設する。 「宇部事業所」 ▽「生産・技術本部」の「宇部ケミカル工……
ダイセル人事 (3月1日付)
◇ダイセル 〈人事異動〉 (3月1日付) ▽事業支援本部Gr企業統括グループ主席部員
住友ゴム工業人事 (3月1日付)
◇住友ゴム工業 〈人事異動〉 (3月1日付) 「ハイブ
ケミカルは減収減益 レゾナックの1~12月期
レゾナックホールディングスは2月14日、決算説明会を開催し、髙橋秀仁社長・CEOと染宮秀樹取締役常務執行役員最高財務責任者(CFO)が23年12月期連結業績を説明した。 売上高は1兆2888億6900万円で前年同期比7・5%減、営業損失は37億6400万円(前年同期比617億2600万円営業利益)、経常……
米欧州と南・西アジアで増収増益 日精ASBの10月~12月
日精エー・エス・ビー機械の2024年9月期第1四半期決算は、売上高が80億4300万円で前年同期比16・0%増、営業利益は16億3100万円で同24・3%増、経常利益は12億900万円(前年同期は800万円の利益)、純利益は8億7500万円(前年同期は4700万円の利益)となった。 米州の売上高は29億8……
射出成形機不調で減収減益 日精樹脂工業の4~12月期
2024年2月15日 15時
日精樹脂工業の24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が340億5600円で前年同期比10・3%減、営業利益は15億6200万円で同23・9%減、経常利益は13億6100万円で同31・0%減、四半期純利益は8億3700万円で同42・1%減。射出成形機の需要が減少したこと等から減収となった。利益は射出成形機の需……
日本・アジアの販売は減少 ユーシン精機の4~12月期
ユーシン精機の2024年3月期第3四半期連結決算は、売上高は164億1100万円で前年同期比1・2%増、営業利益は13億900万円で同35・1%減。経常利益は14億2100万円で同34・7%減、四半期純利益は9億2000万円で同41・4%減となった。 第3四半期連結累計期間の業績については、前第3四半期……
筋電測定キットの販売開始 朝日ラバー、極薄電極シート開発
2024年2月15日 14時
朝日ラバーは伸縮配線、ナノシート電極、筋電計をセットにした「筋電測定スターターキット」を2月より発売開始した。同社は2019年に切り紙構造とゴムを複合させた伸び縮みする配線「伸縮配線」を開発。この伸縮配線と新たに開発した極薄電極であるナノシート電極を筋肉の動きを測る筋電計と組み合わせて「筋電計測……
タイヤで売上1兆円に 住友ゴム工業1~12月期
住友ゴム工業は2月14日、決算説明会を開催し、山本悟社長が23年度通期業績と24年度通期業績予想の説明を行った。 23年度通期業績(IFRS)は、売上収益が1兆1773億9900万円で前期比7・2%増、事業利益が776億7000万円で同253・6%増、営業利益は644億9000万円で同330・3%増、……
24年1月の発泡スチレンシート出荷 合計は7850t
2024年2月15日 11時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、1月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は7850tで前年同月比2・7%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3800tで同4・3%減、弁当容器などの一般反は1700tで同1・2%増となった。 ラミネート素……
三菱ケミのデュラビオ オーラツーに採用
2024年2月15日 10時
三菱ケミカルグループは2月14日、植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」が、サンスターグループのOra2(オーラツー)の「オーラツー プレミアム ハブラシ なめらかフィット」の柄(持ち手)に採用されたと発表した。 国内市販ハブラシとして初めてバイオマスプラマーク……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日