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バンドー化学の15年3月期 増収も人件費増で減益に
2015年5月18日 12時
バンドー化学の15年3月期連結決算は、売上高953億9500万円で前期比2・1%増、営業利益は47億9700万円で同13・1%減、経常利益は57億3000万円で同6・1%減、当期純利益は
不二ラテックスの15年3月期 衛生用品不振で5割減益
2015年5月18日 11時
不二ラテックスの2015年3月期連結決算は、売上高が67億900万円、前年同期比4・6%増となった。営業利益は1億8000万円、同55・5%減、経常利益は1億6600万円、同48・9%減となり、増収減益となった。また、一部事業用資産について減損損失3億
ニュースの焦点 製造業の国内回帰は本物か?
2015年5月18日 10時
円安を主な理由として、日本の製造業が国内に回帰する動きが見られるようになっている。 パナソニックとシャープは、中国を始めとする海外工場で生産している製品の一部を国内に移転。キャノンは国内の生産比率を2年後をめどに、現在の4割程度から5割程度へ引き上げる方針だという。一方、日産自動車は円安を受け……
決算談話 高水準の設備投資に
日本ゼオンの14年度の資本的支出は285億円で前年度に比べ5%増加した。 主な設備投資は、テレビ用フィルムと中小型向けフィルムの新設、シンガポール2期工事の開始など。 15年度はこれに加え、熱可塑性エラストマーの能力増強やカーボンナノチューブの設備新設、シンガポール2期工事の本格化などにより「比較……
決算談話 今期は大幅な回復を予想
15年3月期連結決算で売上高と営業利益がマイナスとなった宇部興産は、16年3月期では増収増益を見込んでいる。 様々な要因のうち、特に売上・利益ともに大きな影響を与えると見込まれるのが、化学セグメントの合成ゴム・ポリイミド・電池材料・ファインケミカルの販売数量増だ。 「合成ゴムは昨年上期に発生したト……
日本試験機工業会総会 9月に試験機展開催へ
日本試験機工業会(岡崎由雄会長)は5月14日、東京・元赤坂の明治記念館において第73回定時総会を開催した。 開会にあたり、岡崎会長があいさつを行い「当会も昭和15年にスタートし、来年は75周年を迎えることとなった。会員の皆様のご協力と委員会活動へのご参加に支えられて順調に活動が続けられたことを、改めて……
決算談話 特定顧客への依存を低減
2015年5月18日 9時
15年3月期のNOKの決算は、営業益808億円、経常益468億円となり、いずれも過去最高益を更新した。 一方、今期の利益に関しては、経常益15%減の680億円と固めの予想をしている。 これは最高益の牽引役となった電子機器部品事業で、品目構成の悪化を見込んでいるため。 鶴正登代表取締役会長兼社長は「振……
日本ゴムホース工業会の総会 業界全体の底上げを
2015年5月17日 12時
日本ゴムホース工業会は5月14日、都内のホテルニューオータニで平成27年度通常総会を開催した。 総会は、各専門委員会の業務報告の件、26年度事業報告承認の件、同収支決算報告承認の件、26年度専門委員会委員長委嘱案の件、27年度事業運営方針案の件、27年度収支予算案および会費賦課徴収案の件などを審議。27年度……
ニッタ 中計に新製品売上比率を追加
ニッタの新田元庸社長は5月8日に開催した決算説明会の中で、中期経営計画「V2020」のPhase(フェイズ)1(2012年度~2014年度)を振り返りつつ、Phase2(2015年度~2017年度)について説明を行った。 同社はPhase1の数値目標である売上高600億円、営業利益率6%、海外……
ニッタ 利益面で過去最高 ホース・チューブが好調
ニッタは5月8日、2015年3月期連結決算説明会を開催。新田元庸代表取締役社長らが出席し、決算概況を説明した。 売上高は600億8900万円で前期比6・4%増、営業利益は38億7900万円で同36・6%、経常利益は95億1800億円で同23・0%増、当期純利益は74億5800万円で同30・4%増の増収増益……
決算談話 グローバル統一ロゴに
創業130周年を迎えたニッタ。決算説明会の席上、新田元庸社長は中計V2020のフェーズ2に合わせて作った新しいロゴとスローガンについて、「ニッタという名前は国内ではお客様に知っていただいているが、海外ではニッタという名前が通じにくい。そのため、『NITTA』を全面に出したロゴマークにした」と語り……
【ゴムシート特集】霜田ゴム工業 薄物ゴムシートに注力
2015年5月16日 12時
カレンダーロール機を用いた薄物ゴムシートは高い技術力を発揮し、独自のノウハウを生かした営業活動で事業展開を図っている霜田ゴム工業㈱(霜田知久社長)。 2014年10月期の受注動向は、ゴムシート部門を含めて全体的に受注は増えているという。「2020年に東京オリンピックの開催が決まってから、需要環境……
【ゴムシート特集】十川ゴム 放射線遮蔽シートに注力
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)の14年シート事業における需要動向では、消費増税の影響もあり1~3月は好調に推移。4~6月は反動の影響はさほどなかったものの、7月以降に陰りが出始めた。月ごとに浮き沈みをくり返し、通年では前年並みの数字に留まる見込み。 汎用シートの販売においては市場的にも限界……
【ゴムシート特集】日東化工 成田空港がゴムマット採用
シート、マット、成形品等のゴム加工品事業から、ゴムコンパウンド事業、樹脂製品、樹脂コンパウンド事業まで、幅広く展開している日東化工(神奈川県高座郡寒川町、荒川良平社長)。 15年3月期のシート事業については、消費増税後の4、5月は生産が落ちたものの、下期に向けて徐々に回復。需要別では自動車向けの……
タイヤ3社の1~3月期 国内不振が顕著に
2015年5月16日 7時
タイヤ3社(ブリヂストン・横浜ゴム・東洋ゴム工業)の15年12月期第1四半期決算が発表された。各社とも主力のタイヤ事業は国内の不振を好調な海外でカバーした格好になったが、ブリヂストンは増収も営業利益はほぼ横ばい、横浜ゴムは売上高が微減も営業利益は微増、東洋ゴム工業は売上高はほぼ横ばいだが営業利益は2……
日本フルードパワー工業会 第16回総会・懇親会を開催
2015年5月15日 21時
日本フルードパワー工業会は5月14日、東京プリンスホテルで第16回定時総会を開催した。 議案審議では、いずれの議案も原案通り承認可決した。 総会終了後、会場を「鳳凰の間」に移して懇親会が行われた。梶本一典会長は「我がフルードパワー産業の本年の動向は、全体的には空気圧企業を中心に明るさが期待されてい……
バンドー化学 ベルト生産ラインを刷新
2015年5月15日 15時
国内2工場で22億円を投資 バンドー化学は、グローバル競争力を強化すべく、主力のベルト製品の国内加古川工場(兵庫県加古川市)、足利工場(栃木県足利市)の生産ラインを刷新し、製法革新に着手する。 加古川工場ではコンベヤベルト生産ラインを刷新する。総投資額は約20億円を予定し、今年度は第1次投資として約8……
クリヤマ オランダに新会社 生産拠点の確保目指す
2015年5月15日 14時
クリヤマは5月13日、オランダに子会社を設立すると発表した。設立は平成27年5月19日の予定。 新会社はこれまで欧州市場へ、クリヤマ北米グループより樹脂ホース商品を輸出供給していたが、欧州市場への更なる深耕と将来的な欧州生産拠点の確保を目的として設立された。新会社の名称はKuriyama Europe……
【人事】横浜ゴム(5月15日付)
2015年5月15日 11時
横浜ゴム 〈人事異動〉 (5月15日付) ▽取締役常務執行役員 グローバル調達本部長兼経理部担当兼ヨコハマゴム
【人事】住友理工(6月18日付)
住友理工 〈代表取締役の異動〉 (6月18日付) ▽代表取締役、取締役会長兼CEO(代表取締役、社長)西村義明▽代表取締役、社長兼COO(取締役、専務執行役員)松井徹 〈取締役の異動〉 ▽取締役、専務執行役員(取締役、常務執行役員)大橋武弘▽取締役、常務執行役員(常務執行役員)前田裕久〈新任〉▽顧問(取……
『冬用タイヤ満足度1位はミシュラン』 J・D・パワー調べ
J・D・パワー アジア・パシフィックは5月14日、今年で12回目の実施となる、日本冬用タイヤ顧客満足度調査の結果を発表した。 ブランド別総合満足度ランキングでは、対象となった10ブランドのうち、ミシュランが614ポイントで第1位となり、本調査を開始した2004年以来12年連続の顧客満足度第1位となった。……
ブリヂストン ネパール大地震被災地を支援
2015年5月15日 10時
ブリヂストンは5月13日、同社グループは4月25日にネパールで発生した地震による被災者へのお見舞いと復旧支援の為に、各国の赤十字社を通じて合計で約550万円相当の支援金を寄付すると発表した。 同社グループは、ネパールで約50年以上にわたってタイヤを販売しており、同国との結びつきが深いことから、今回の……
横浜ゴム シンガポールに原材料調達現地法人を設立
横浜ゴムは5月14日、シンガポールに4月、現地法人「ヨコハマラバー・シンガポール」を設立したと発表した。 資本金は2000万米ドル(横浜ゴム全額出資)で5月中旬から本格的活動を開始する予定。 同社はこれまでシンガポールに支店を設置し東南アジア各国から天然ゴムを調達してきた。今回、新たに現地法人を……
【人事】東レ・デュポン(6月30日付)
東レ・デュポン 〈代表取締役人事〉 (6月30日付) ▽代表取締役社長(常任理事アメリカ地区全般統括在アメリカ東レ代表
電気化学工業の15年3月期 営業利益は2桁増に
電子・半導体部品が拡大 電気化学工業の2015年3月期連結決算は電子・先端プロダクツ製品の出荷増、円安の進行、原燃料の価格下落がプラス要因となり、売上高は過去最高の3839億7800万円、前期比1・9%増、営業利益240億4700万円、同13・3%増の増収増益となった。当期純利益は事業撤退に伴う……
櫻護謨の15年3月期 防災資機材不調で減収減益
2015年5月14日 21時
櫻護謨の2015年3月期連結決算は、売上高が101億6900万円で前年同期比16・5%減、営業利益が9億5900万円で同38・7%減、経常利益が9億1900万円で同39・1%減、当期純利益は、保険代理業の譲渡を行った結果、5億5500万円で同34・5%減となった。 消防・防災事業では、前期に引き続き発電……
三ツ星ベルトの15年3月期 ベルト好調で増収増益
2015年5月14日 15時
三ツ星ベルトの15年3月期連結決算は、売上高が662億5100万円で前期比4・0%増、営業利益は71億3300万円で同16・5%増、経常利益は82億1700万円で同12・5%増、当期純利益は61億4600万円で同30・2%増の増収増益となった。 セグメント別では、国内ベルト事業のうち自動車用ベルトは、新車組……
藤倉ゴムの15年3月期 自動車関連好調ながらも増収減益
藤倉ゴム工業の2015年3月期決算は、売上高は304億5700万円で前年同期比4・3%増、営業利益は11億5000万円で同10・4%減、経常利益は15億2200万円で同15・9%減。当期純利益については、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故に起因した損害の賠償にかかる特別利益が減少したことなどによ……
クリヤマHDの1~3月期 北米事業好調で増収増益
2015年5月14日 14時
クリヤマホールディングスの2015年12月期第1四半期連結決算は、売上高は113億9600万円で前年同期比11・3%増、営業利益は8億2400万円で同11・1%増、経常利益は9億400万円で同4・9%増、四半期純利益は6億3400万円で同8・2%増となった。 北米事業では、北米におけるホース(産業用……
15年1~3月の自動車タイヤ・チューブ生産 生産量は3・8%減少
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2015年1~3月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量は合計26万5446tで前年同期比は2・4%減、国内出荷は13万2500tで同5・1%減、輸出出荷は13万1932tで同3・1%減となった。 3月まで自動車生産台数が9ヵ月連続で……
クラレの15年1~3月 経常益176億円
クラレの2015年12月期第1四半期決算は、売上高は1311億9400万円、営業利益は159億3400万円、経常利益は176億1100万円、当期純利益は115億4400万円となった。 同社は14年12月期より、決算日を12月31日に変更しており、比較対象となる前第1四半期の期間が異なるため、増減率は公表……
ポバール興業の15年3月期 ベルト不振で減収減益
2015年5月14日 12時
ポバール興業の15年3月期連結決算は、売上高22億8000万円で前期比1・7%減、営業利益は2億900万円で同14・2%減、経常利益は2億5500万円で同9・7%減、当期純利益は1億9800万円で同7・3%減の減収減益となった。 品目別では、ベルト関連の売上高は11億3100万円で同8・3%減。消費増……
西川ゴム工業の15年3月期 増収も労務費増加で減益に
西川ゴム工業の2015年3月期連結決算は、売上高879億8600万円、前年同期比6・3%増、営業利益45億6800万円、同48・3%減、経常利益43億5800万円、同53・5%減、当期純利益20億9700万円、同66・1%減の増収減益となった。 減益要因は、米国における高操業に対応する改善のための費用増加……
15年4月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月末比1・7%増
2015年5月13日 17時
【統計表2点あり】 日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は4月上旬が1万1182tで前旬比3・8%減、4月中旬は1万1106tで同0・7%減、4月下旬は1万1825tで同6・5%増となり、9旬ぶりに増加した。前月末比では1・7%の増加。 15年の国内生ゴム在庫量……
ニチリンの1~3月期 アジア復調で増収増益
2015年5月13日 16時
ニチリンの15年12月期第1四半期決算は、売上高が125億8000万円で前年同期比4・5%増、営業利益は12億3000万円で同0・5%増、経常利益は12億1800万円で同3・4%増となり、増収増益となった。四半期純利益は、5億6900万円で同20・8%減。 同社グループの主要事業分野である自動車業界にお……
日本バルカーの15年3月期 増収増益で利益が3割増加
2015年5月13日 15時
日本バルカー工業の2015年3月期連結決算は、売上高が400億2100万円で前期比1・6%増、営業利益が28億1400万円で同29・9%増、経常利益が30億8700万円で同34・3%増、当期純利益は18億300万円で同32・9%増となった。 セグメント別では、シール製品事業は海外プラント向けが伸び悩んだ……
三洋貿易の10~3月期 増収増益で営業益16%増
三洋貿易の2015年9月期第2四半期連結決算は、売上高は、310億200万円で前年同期比3・4%増、営業利益は20億3600万円で同15・6%増、経常利益は21億9500万円で同13・9%増、四半期純利益は15億1400万円で同36・6%増となった。 ゴム・化学品のゴム関連商品は、主力の自動車向けや家電・……
アキレスの15年3月期 「瞬足」苦戦し営業益半減
アキレスの15年3月期連結決算は、売上高が890億5600万円で前期比1・2%増、営業利益が9億1300万円で同53・5%減、経常利益が14億8000万円で同41・9%減、当期純利益が12億8700万円で同25・8%減と、増収減益となった。 同社グループは企業価値の増大を目指して、ブランド力・魅力ある商品……
横浜ゴムの1~3月期 営業益が過去最高を更新
2015年5月13日 13時
横浜ゴムの2015年12月期第1四半期連結決算は、売上高1387億3300万円で前年同期比0・9%減、営業利益は118億3400万円で同1・0%増、経常利益は93億6200万円で同9・7%減、四半期純利益は58億2900万円で同10・1%減となった。 売上高・経常利益・純利益は前年に比べ減少したが、営……
豊田合成 上海TGが新拠点の開所式を実施
豊田合成は5月12日、同社の中国・上海市の拠点である豊田合成(上海)管理有限公司(以下、上海TG)が、技術開発機能を強化するため、1月に上海市閔行区の新拠点へ移転し、5月11日に「開所式」を実施したと発表した。 開所式は政府関係者、顧客をはじめ関係者が出席し、上海TG総経理の大西氏は「移転により実……
【訃報】クラレ元社長の上野他一氏が死去
2015年5月13日 12時
クラレは5月12日、元社長・元会長・元相談役の上野他一氏が5月4日、前立腺がんのため死去したと発表した。享年90歳。 通夜、葬儀は近親者のみで執り行われた。喪主は妻の上野京さん。 上野氏は1924年6月10日生まれ。大分県出身。1946年9月 九州大学法文学部経済学科卒業、10月 日本興業銀行入行、1……
宇部興産の15年3月期 減収も経常益が24%増加
宇部興産は5月12日、決算説明会を開催し、藤井正幸執行役員グループCFOが2015年3月期連結決算の概要を説明した。 売上高は6417億円5900万円で前期比1・3%減、営業利益は241億4700万円で同1・1%減、経常利益は232億2800万円で同24・3%増、当期純利益は146億4900万円で……
NOKの15年3月期 経常益2倍増、スマホ需要が牽引
NOKの2015年3月期連結決算は、売上高6936億8900万円、前年同期比17・3%増、営業利益670億8500万円、同105・9%増、経常利益807億7600万円、同90・9%増で2倍以上の大幅な増益となった。 当期純利益は、468億1300万円、同115・2%増となった。 北米自動車生産が堅……
【人事】日本ゼオン(6月26日付)
日本ゼオン 〈役員人事〉 (6月26日付) ▽取締役常務執行役員(取締役執行役員)平川宏之▽取締役常務執行役員(常務執行役員)西嶋徹▽取締役執行役員(執行役員)
電気化学 米CR事業買収 今上期末完了へ
2015年5月13日 10時
電気化学工業の吉高紳介社長は、5月12日の2015年3月期決算発表席上、同社が進めているアメリカのデュポン社のCR(クロロプレンゴム)事業買収について、「現在、独禁法審査において対象国12ヵ国のうち9ヵ国で関係当局の正式な承認を得ており、残る中国、
東洋ゴムの1~3月期 タイヤ事業は増収増益に
2015年5月13日 9時
免震ゴム補償で特損計上 東洋ゴム工業の2015年12月期第1四半期連結決算は売上高は985億8300万円、前年同期比0・1%減、営業利益は126億800万円、同13・3%増となったが、免震ゴムの製品補償引当金繰入額140億円を特別損 失として計上したことにより、四半期純損失は 30億6300万円(前年……
ランクセス 新代表取締役社長に辻英男氏
2015年5月12日 15時
独ランクセスは5月12日、辻英男氏(61)が7月1日付けでランクセスの代表取締役社長に就任すると発表した。 辻氏はさらに、ラインケミーアディティブス事業部日本/韓国統括責任者を兼任する。現ランクセス代表取締役社長兼日本/韓国代表のペーター・ワインマール氏(54)は同年6月30日付けで退任する。 辻氏は……
朝日ラバーの15年3月期 増収も営業利益6割減少
朝日ラバーの2015年3月期連結決算は、売上高は60億5900万円で前年同期比6・7%増、営業利益は1億1400万円で同59・9%減、経常利益は1億2200万円で同58・7%減、当期純利益は3億2800万円で同104・4%増となった。 利益面では、役員退職慰労引当金繰入額の計上や、売上高の製品構成に……
【人事】住友理工(5月1日付)
2015年5月12日 14時
住友理工 〈組織変更〉 (5月1日付) ▽「IR部の新設」株主との対話を今まで以上に活性化させ、外部の有益な意見を積極的に経営施策に反映させるため、経理部からIR機能を独立させ、IR部とする。 ▽「製法設備開発室の新設」自動車用防振ゴム事業における製法・設備
三菱化学 トルコに機能性樹脂事業拠点を設立
2015年5月12日 13時
三菱化学は5月12日、自動車分野をはじめとして成長著しいトルコやその周辺諸国の市場への販売を加速させるため、機能性樹脂事業の拠点をトルコに設立すると発表した。 これを受けて当社全額出資子会社のMCPP Germany 社がトルコ駐在員事務所(MCPP ターキー・リエゾン・オフィス)を2015年4……
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日