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15年3月の建設機械出荷金額 18ヵ月ぶりに減少
2015年5月7日 14時
日本建設機械工業会がまとめた1―3月の建設機械の出荷金額は、内需が1162億1900万円で前年同月比14・0%減少、外需は1531億8500万円で同6・0%増加し、総合計では、2694億400万円で同3・7%の減少となった。 その結果、内需は4ヵ月連続で減少、外需は7ヵ月連続の増加となった。総合計……
日本ベルト工業会 理事長にブリヂストン望月基氏
日本ベルト工業会は4月27日、第67期定時総会を例年同様ISO/TC41ベルト国内審議委員会代表者会と合同で開催した。 今年度は役員の改選期に当たり、理事長・副理事長とも交代した。 理事長にブリヂストン常務執行役員の望
ゴム株ウィークリー 三洋貿易、最終利益予想上積みで高値更新(4/27~5/1)
4月27日~5月1日の株価を振り返ると、1日の日経平均は、前週末比488円41銭安の1万9531円63銭と反落した。 週前半は、有力企業の決算発表や大型連休を控えて様子見気配が強い中、株価は小幅に下落。週央から週後半にかけては米国市場下落の影響を受けて売りが先行する中、手がかりが乏しい状況でじりじり……
合成ゴムの生産能力 14年12月末現在、SBRは64万t
2015年5月7日 13時
経済産業省はこのほど、昨年12月末時点の化学メーカー各社の合成ゴム(ソリッド:SBR・BR・IR)生産能力をまとめ、発表した。 それによると、JSRはSBRが28万2000t/年、BRが6万4000t/年、IRが
豊田合成 新社長に宮﨑直樹副社長
豊田合成は、4月28日に開催された取締役会において、宮﨑直樹副社長を新代表取締役社長に選任したと発表した。荒島正社長は代表取締役会長に就く。 宮﨑氏は1957年5月23日生まれ(57歳)、大阪府出身。 1980年京都大学法学部卒業、同年4月トヨタ自動車工業株式会社入社、2008年6月トヨタ自動車株式……
バンドー化学 今年もクールビズを実施
2015年5月1日 15時
バンドー化学は5月1日、地球温暖化防止活動の一環としてクールビズを実施すると発表した。 実施期間は、5月1日から10月31日まで。対象事業所は本社事業所、東京支店、名古屋支店、国内各駐在員事務所。 対象事務所では、冷房時の適正な温度設定(目安として28℃)、ネクタイ・ジャケットを着用しない軽装を実施……
ブリヂストンスポーツ ル・ボラン・カーズ・ミートに出展
2015年5月1日 12時
ブリヂストンスポーツは、5月10日に開催される、国内最大級の自動車関連イベント「ル・ボラン・カーズ・ミート2015」にブリヂストンブースを出展すると発表した。 同ブースでは、同社の「ブリヂストン ゴルフ」ブランドをはじめ、最新モデルのクラブの展示、試打を実施。メンズ用クラブだけでなく、レディス、……
東洋ゴム 77棟につき「満たすべき安全性」を確認
東洋ゴム工業は4月30日、新たに判明した大臣認定不適合製品等の納入先建築物における「満たすべき安全性」の確認について発表した。 同社は4月21日付で、建築物に関する大臣認定不適合等の追加調査結果における判明事実として、建築基準法で定めた国土交通大臣認定の性能評価基準に適合しない免震ゴム製品、および……
【訃報】ミシュラン 元最高責任者フランソワ・ミシュラン氏が死去
2015年5月1日 11時
ミシュランは4月29日、ミシュラングループの元最高責任者である、フランソワ・ミシュラン氏が死去したと発表した。享年89歳。 息子である故エドワール氏に経営を譲るまでの47年間、最高経営責任者としてミシュラングループを成長に導いた。 同氏は1926年、創業者である故エドワード・ミシュランの孫として誕生……
横浜ゴム カーエアコン次世代冷媒対応ホースを開発
2015年5月1日 10時
横浜ゴムは4月30日、カーエアコンの次世代冷媒として欧州で普及が進んでいるHFO―1234yfに対応するカーエアコン用ホース「AC6B 11」を開発したと発表した。 HFO―1234yfは従来の冷媒に比べ地球温暖化への影響度合い(GWP=地球温暖化係数)が低い。欧州の自動車産業界ではGWP150以上……
【人事】クリヤマ(3月27日付)
2015年4月30日 16時
クリヤマ 〈新役員体制〉 (3月27日付) ▽代表取締役社長兼経営企画本部長=芦田敏之▽取締役営業本部長=能勢広宣▽取締役上海栗山貿易有限公司董事長兼クリヤマ〈タイ〉ダイレクター〈取締役〉=宮地久人▽取締役営
【人事】クリヤマホールディングス(3月27日付)
クリヤマホールディングス 〈新役員体制〉 (3月27日付) ▽代表取締役CEO兼経営企画部長=芦田敏之▽取締役クリヤマオブアメリカプレジデント〈社長〉=レスター・クラスカ▽取締役
ミシュランの1~3月期 売上高は50億ユーロ
2015年4月30日 14時
ミシュランは4月22日、2015年度第1四半期の業績を発表した。 同社は販売ユニット数で市場を上回る1・5%の成長を遂げ、売上高は50億ユーロとなった。 不況市場にもかかわらず、販売ユニット数は乗用車・ライトトラック用タイヤ販売における市場を上回る成長、市場に沿ったトラック用タイヤおよび特殊タイヤ……
関西化工 新社長に長穗智康氏が就任
関西化工はこのほど、代表取締役社長を交代したと発表した。 松岡正章元代表取締役社長は相談役に就き、新代表取締役社長には長穗智康氏が就任した。
信越化学の15年3月期 シリコーン好調で増収増益
2015年4月30日 13時
信越化学工業の15年3月期連結決算は、売上高が1兆2555億4300万円で前年同期比7・7%増、営業利益は1853億2900万円で同6・6%増、経常利益も1980億2500万円で同9・6%増、当期純利益は1286億600万円で同13・2%増となった。 塩ビ・化成品事業では、米国シンテック社は原料価……
日東化工の15年3月期 コンパウンド不振で減収減益
2015年4月30日 12時
日東化工の15年3月期非連結決算は、売上高が101億8600万円で前期比5・4%減、営業損失は同9600万円(前期は3100万の営業利益)、経常損失は同1億600万円(同1700万円の経常利益)、当期純損失は1億300万円(同100万円の当期純利益)だった。 売上高については、ゴムマットの受注が……
15年3月のゴム板生産 出荷量8・1%減少
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた3月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1740t、前年同月比1・8%減、出荷量は1749t、同8・1%減となった。生産は
【訃報】電気化学工業 丸山從善元副社長が死去
電気化学工業は4月28日、元同社副社長、丸山從善氏が、4月16日に肺炎のため死去したと発表した。享年93歳。 通夜・告別式は遺族の意向により家族葬にて執り行い済み。喪主は長男の丸山修氏。
昭和電工 フェノール樹脂事業をアイカ工業に譲渡
2015年4月30日 10時
昭和電工は4月27日、アイカ工業との間でフェノール樹脂事業に関する事業譲渡契約を締結したと発表した。 同社の同事業に関しては、電子・電気材料、住宅設備、塗料など、さまざまな用途に、液状・塊状・粉状・粒状の各製品を幅広く顧客に提供している。 工業用フェノール樹脂の国内市場は、この数年間10万トン弱の……
日精樹脂 中国新工場と新販売子会社の開業式典を開催
日精樹脂工業は4月27日、昨年12月に完成した中国生産子会社「ニッセイプラスティックマシナリー(タイチャン)」の新工場の開場式典と、この4月より業務を開始した新販売子会社「ニッセイプラスティック(タイチャン)」の開業式典を、16日に行ったと発表した。 延べ床面積で旧工場の約2・5倍の規模となった新工……
住友ゴム エナセーブ未来プロジェクトがラジオで情報発信
住友ゴム工業は4月28日、日本ユネスコ協会連盟と協働で実施している「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」を、昨年に引き続きJ―WAVE(81・3FM)「ワンダーヴィジョン」と、今年から新たにFM802「スーパーファインサンデー」と協力して、広く情報を発信すると発表した。 同プロジェクトは、ダンロッ……
豊田合成の15年3月期 売上高が過去最高に
豊田合成の15年3月期連結決算は、売上高が7278億4600万円で前期比5・6%増と、過去最高の売上となった。営業利益は416億300万円で同5・0%減、経常利益は437億9200万円で同4・5%減、当期純利益は211億5500万円で同19・3%減となった。 自動車部品事業では、国内の消費税増税後……
15年3月の輸入ナフサ価格 前月比1964円安に
2015年4月28日 15時
財務省が4月22日に発表した15年3月分の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は4万1356円/kl(以下同)で前月比1964円安となり、
ソルベイ 韓国で高分散シリカ工場を建設
2015年4月28日 12時
ベルギーのソルベイは4月28日、韓国・クンサン(郡山)において高分散シリカ工場の建設に着手したと発表した。 アジアで成長する低燃費タイヤ需要に応えると共に、高分散シリカ(HDS)イノベーショングレードの開発に向けたもの。 同社は2015年4月27日に、チョルラプクト(全羅北道)の自治体首長、郡山市……
日本グッドイヤー 低燃費タイヤがホンダミニバンに採用
日本グッドイヤーは4月27日、「エフィシエントグリップ」がホンダの新型ミニバン「ステップワゴン」に採用されたと発表した。 サイズは205/60R16 92H。 同製品は、欧州グッドイヤーが開発したグローバル低燃費タイヤブランド。応答性の良いハンドリングと低燃費性を両立し、基本性能が高いことが特徴だ。ま……
信越ポリマーの15年3月期 増収増益で営業益1・7倍
信越ポリマーの2015年3月期連結決算は、売上高が717億700万円で前期比6・5%増、営業利益が22億3100万円で同69・8%増、経常利益が28億6500万円で同72・3%増、当期純利益が17億7700万円で同146・9%増となった。 電子デバイス事業では、自動車関連入力デバイスを中心に順調な出荷が……
ゴム株ウィークリー JSR、業績予想下振れして続落(4/20~24)
4月20~24日の株価を振り返ると、4月24日の日経平均は、前週末比367円16銭高の2万20円4銭と反発した。 週前半は、前週末の欧米市場下落の影響を受けて株価は下落した。週央は中国人民銀行による金融緩和政策などを材料に株価は上昇し、2万円台を回復。終値としても大台に乗った。週後半は為替がやや円高に振……
横浜ゴム スポーツ系アルミホイールの新製品を発売
2015年4月28日 11時
横浜ゴムは4月27日、スポーツ系アルミホイールの新製品「アドバン・レーシング・RZⅡ」をカー用品販売子会社のYFCを通じて5月15日から順次発売すると発表した。 発売サイズは、国産車用が17×7・0Jから19×10・0Jまでの全48サイズ、インポートカー用が17×7・0Jから19×9・5Jまでの全30サイズ。 カラ……
住友ゴム 全国タイヤ安全点検で整備不良は37%
ダンロップの住友ゴム工業は4月24日、子供たちが安全に暮らす未来のための安全啓発活動として、4月4日に全国47都道府県53会場で「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を実施し、その結果を発表した。 今回の点検では、燃費の悪化、走行性能の低下、偏摩耗の原因となる「空気圧の過不足」が最も多く確認された。 ダン……
ダウ・ケミカル日本 第1四半期の売上高は14%減
2015年4月27日 17時
ダウ・ケミカル日本は4月24日、ダウの2015年第1四半期の業績を発表した。 1株利益は1・18ドル、1株営業利益は0・84ドルとなった。前年同期の1株利益と1株営業利益はともに0・79ドル。 EBITDA(金利・税金・償却前利益)は31億ドル。コンシューマー・ソリューションズ事業部門、インフラストラク……
15年3月の工作機械受注額(確報) 受注総額14・9%増加
日本工作機械工業会がまとめた3月の工作機械受注額(確報)によると、受注総額は1473億8000万円、前年同月比14・9%増で、16ヵ月連続の増加となった。前月比では12・1%増。 内需は556億1000万円、前年同月比は46・8%増で19ヵ月連続の増加、前月比は30・6%増となった。 外需は917億700……
【人事】住友ゴム工業(5月1日付)
2015年4月27日 16時
住友ゴム工業 〈人事異動〉 (5月1日付) ▽監査部主査(住友橡膠〈中国〉有限公司)殿村眞治▽海外事業部
【人事】ブリヂストン(5月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (5月1日付) 「グローバル経営プラットフォーム〈GMP〉」 ▽安全・防災本部の下にある安全衛生・防災展開推進部と安全衛生・防災企画管理部の機能を再編する。これに伴い、安全衛生・防災企画管理部を安全衛生防災教育規格管理部に、安全衛生・防災展開推進部を安全衛生防災推進部に……
旭化成ケミカルズ シンガポールのS―SBR第2期商業運転開始へ
2015年4月27日 15時
旭化成ケミカルズは4月27日、シンガポールで進めている省燃費型高性能タイヤ用スチレンブタジエン(S―SBR)の第1期第2ステッププラント(5万t)の商業運転を5月末から開始することを明らかにした。 これにより、同社のS―SBRの海外生産能力はシンガポールの第一系列(年産5万t)と合わせ]10万t。国……
東洋機械金属の15年3月期 海外好調で売上・営業益が増加
2015年4月27日 13時
東洋機械金属の2015年3月期連結決算は、売上高が260億500万円で前年同期比9・8%増加、営業利益が18億8500万円で同5・1%増加、経常利益が19億9700万円で同7・6%減少、当期純利益が16億3100万円で同7・5%減少となった。 射出成形機については、アジアや欧米などで自動車や生活用品……
横浜ゴム タイの子会社が動物保護活動を実施
2015年4月27日 10時
横浜ゴムは4月24日、タイのタイヤ生産販売子会社ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・タイ(YTMT)が、3月6日に同国のカオヤイ国立公園に生息する野生動物の保護を目的に「ソルトアースメイキング(塩土作り)」を実施したと発表した。 食料不足が原因で絶滅危機に瀕している野生動物を含む国立公園内に……
ホース商社アンケート 15年需要に明るい見通し
新製品開発にも積極参画 ゴム・樹脂ホースは流体の移送や、油などを介した圧力の伝達を行うことで、各産業界で幅広い役割を担い、生活を支えている。そのホースにおいてユーザーのニーズを的確に捉えながら、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与しているのがホース商社である。近年は、新製品の企画・開発に主体と……
取材メモ 水素のミライ支えるホース
水素は日本の重要なエネルギー源になれるだろうか。政府が14年に発表した「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を契機に、化石燃料を水素に代替しようとする動きが活発化している。 トヨタ自動車は2014年12月に燃料電池車「ミライ」を発売し、エネルギー各社も水素ステーション整備に力を入れ始めた。 横浜ゴムは……
語録 逆三角形の一番下で自分は働く
「社長に就任する時に、仕入れ先、お客さま、そして社員を上位に置いた逆三角形のピラミッドの図を描いて、『ここの一番下で自分は働くよ』と話した。小さな会社だけど、社員一丸となって働きやすく明るい会社にすると、みんなの前で誓った」(㈱立山 藤井美幸社長が就任の際、社員に対する所信表明として語った言葉)
ニュースの焦点 15年「春とり」成果と課題
ゴム連合の2015年春季生活改善とりくみは、3月末に設定された解決期限が過ぎ、要求書を提出した単組の9割近くが妥結した。 4月20日時点の回答状況によると、賃金について要求した49単組のうち、44単組が妥結。このうち妥結内容が昨年を上回ったのは22単組。要求に対して満額回答を得たのは13単組だった。 賃……
東洋ゴム 外部調査の中間報告発表
2015年4月27日 9時
東洋ゴム工業は24日、社外調査チームに依頼していた「免震積層ゴムの認定不適合」に関する中間調査報告を公表した。社外調査チームは、免震積層ゴムの性能検査において技術的根拠のないデータ処理が行われた問題行為の事実関係、発覚しなかった原因等を解明した。 報告書によると、2002年 6 月 17 日から 20……
取材メモ 「空のF1」にファルケンが協賛
住友ゴム工業は「レッドブル・エアレース ワールド チャンピオンシップ」にアジア人で唯一参戦する室屋義秀選手とサポート契約を締結した。 エアレースは、世界トップクラスのパイロットたちがスピードと正確さを競う世界最速のレース。軽量で機動性に優れたレース用飛行機を使用し、地上25mに浮かぶパイロンで構……
住友理工のホース事業戦略 国内生産体制を再構築
2015年4月27日 7時
国内生産体制を再構築 京都新工場で高効率化 住友理工は産業用ホースの国内生産体制の再構築を図る。 同社は中期経営計画「2015VISION」の中で、2020年代初頭に売上高1兆円とする目標を掲げており、その一環として、ホース事業もその一翼を担うべく産業用ホース事業の拡充・強化に注力している。こ……
墨東ゴム工業会 定時総会を開催 杉本会長が再任
2015年4月26日 12時
墨東ゴム工業会(杉本浩志会長)は4月23日、平成27年度定時総会を東京都墨田区の曳舟文化センターで開催した。会員や賛助会員を含めた約34人が参加。各議案は原案通り全て満場一致で承認された。 右川信司理事が司会を務め、杉本会長が議長に選出された。 議案は平成26年度事業報告、同収支決算報告、平成27年度事……
【CMB特集】三洋ゴム工業 高付加価値技術に注力
2015年4月26日 10時
三洋ゴム工業は(埼玉県川口市、君島丈彌社長)は半世紀以上にわたり配合設計や精練技術を蓄積し、様々な分野においてゴム製品を提供している。 14年度12月期の需要動向について、4月頃までは比較的堅調だったものの、6月以降は消費税増税の反動や企業の海外生産移転などの影響で厳しい状況だった。そのため、通期
【CMB特集】カワイチ・テック 新生産体制が本格稼動
精練業界の需要環境に対応して、生産体制の再構築が昨年10月に完了し本格稼働したカワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)。 新生産体制のもと、成田工場では、チタンホワイトコンパウンド、高濃度カーボンブラックコンパウンド、高濃度チタンホワイトコンパウンド、熱硬化性樹脂コンパウンドなどの樹脂コン……
JRM 第35回総会を開催
日本ゴム機械懇話会(JRM、髙木康彦会長)は4月22日、第35回JRM総会をエクシブ浜中湖で開催した。会員ほか報道関係者含め22名が出席し、平成26年度会計報告およびJRM会員の近況報告が行われた。また水越裕美講師によるヨガのワークショップも開かれた。 総会は市村真佐人副会長(和光精機代表取締役社長)……
【ホース特集】十川産業 汎用品をリニューアル
2015年4月25日 10時
樹脂ホースのトップメーカーである十川産業(東京都府中市、十川雅一社長)の14年度(15年3月期)は、売上は前年度比で微減となったものの、利益についてはプラスとなった。 減収要因は、上期は消費増税の影響で減少した需要が戻らなかったこと、下期は汎用品が不振だったこと。特に、カタログ・規格品の売上は11月……
【ホース特集】十川ゴム 高圧ホース新製品を開発
14年度(15年3月期)における十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)のゴム・樹脂ホース事業は、前期比微増となる見込み。 分野別では、家電向け新製品の立ち上がりによる急増や、建機・土木建築等好調な業界向けの製品増加などがあった一方、自動車関係では機構変更などによる減少があり、全体では微増となった。 ……
【ホース特集】八興 KYシリーズが好調
樹脂ホース・チューブ・継手メーカーの八興(東京都板橋区、阿部広之社長)の2015年3月期は上半期が好調だったが、下半期は他メーカー同様「8月以降から、メンテナンスや新規設備投資など全般的に落ちている傾向になっている」(同社)ため、前年並みとなった。 製品に関しては、同社は主力商品の拡充や、性能……
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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