メールマガジン
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14年年間のゴム板生産 生産3%増、出荷2%増
2015年2月9日 17時
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた2014年1~12月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1万9449tで前年比2・8%増、出荷量は1万9209tで同1・8%増となった。 生産の内訳はプレス製品が1万9114tで同2・8%増、その他335tで同0・6%増。出荷の内訳はプレス製品が1万……
クラレ 欧州でEVOH樹脂の生産能力を増強
クラレは2月6日、欧州現地法人エバールヨーロッパ(同社100%出資子会社)によるEVOH(エチレン・ビニルアルコール共重合体)樹脂「エバール」について、生産能力の増強を決定したと発表した。 増強能力は、年産+11000トン。稼働時期は2016年末を予定している。設備投資額は約80億円。 同製品は……
ブリヂストン 福島でのボランティア活動を継続
ブリヂストンは2月5日、同社グループ従業員及び従業員の家族による東日本大震災の被災地での復興支援のボランティア活動を2015年も継続して実施すると発表した。 震災発生より4年近くが経過し、被災地が置かれている状況も変化する中で、同社グループは被災地の人々のニーズや復興段階に合わせた支援活動を行……
【人事】電気化学工業(4月1日付)
2015年2月9日 14時
電気化学工業 〈代表取締役の異動〉 (4月1日付) ▽取締役技術顧問(代表取締役専務執行役員技術総括資材部、物流統括部担当)渡辺均▽代表取締役専務執行役員社長補佐、企画・開発総括DPE‐PJ、資材部、物流統括部担当(取締役専務執行役員企画・開発総括IR室、内部監査室、経理部、情報開発部担当)綾部光邦……
櫻護謨の4~12月 工業用品が販売増も減収減益
櫻護謨の15年3月期第3四半期連結決算は、売上高は68億5400万円、前年同期比11・8%減、営業利益6億9000万円、同35・6%減、経常利益6億6000万円、同36・3%減となり、減収減益となった。保険代理店事業の譲渡益を特別利益に計上した結果、四半期純利益は4億3200万円、同29・1%減となった。 ……
14年年間の天然ゴム輸入実績 輸入量4%減、金額23%減
日本ゴム輸入協会がまとめた14年1~12月の天然ゴム輸入実績によると、輸入量(生ゴム)は68万9447t、前年比4%減、輸入金額は1506億5366万円、同23%減となった。 14年の天然ゴム輸入実績を振り返ると、4月に実施された消費税率改定をはさみ、天然ゴムの主要需要先である自動車用タイヤ生産の変動の……
丸尾カルシウムの4~12月期 増収も営業益40%減
2015年2月9日 13時
丸尾カルシウムの2015年3月期第3四半期連結決算は、売上高が84億円で前年同期比6・7%増、営業利益は2億2400万円で同40・7%減、経常利益は3億3400万円で同32・4%減、四半期純利益については2億2800万円で同28・8%減となった。 営業利益については、原材料費・電気料金の値上がりに対し……
電気化学の4~12月期 純利益が21%増加
電気化学工業の2015年3月期第3四半期連結決算は、売上高は2888億3600万円で前年同期比3・0%増、営業利益は174億円で同5・5%増、経常利益は183億7400万円で同8・2%増、四半期純利益は138億5300万円で同21・2%増となった。 エラストマー・機能樹脂部門では、売上高は125……
日本バルカーの4~12月期 増収増益で営業益が3割増加
日本バルカー工業の2015年3月期第3四半期連結決算は、売上高が295億300万円で前年同期比0・6%増、営業利益が20億2200万円で同31・6%増、経常利益が22億8700万円で同39・9%増、四半期純利益は13億8200万円で同46・0%増となった。 シール製品事業については、海外プラント向けが伸び……
取材メモ コンベヤベルトの「スリップサイン」は?
2015年2月9日 12時
ブリヂストンの「コンベヤベルト新ソリューションシステム」発表会の質疑応答で、なかなか面白い質問があり、その答えも「なるほど」と感心させられたので紹介したい。 今回、同社が開発したシステムは、センシング・通信技術を応用したものだ。これに対し、ある記者から
ニッタの4~12月期 自動車など堅調で増収増益に
2015年2月9日 10時
ニッタの2015年3月期第3四半期連結決算は、売上高438億6800万円で前年同月比5・4%増、営業利益31億1500万円で同28・2%増、経常利益70億3200万円で同22・3%増、四半期純利益56億1500万円で同34・2%増の増収増益となった。 同社グループの主要需要業界では、海外で自動車や建設機械……
三ツ星ベルトの4~12月期 米・アジア堅調で増収増益
三ツ星ベルトの2015年3月期第3四半期連結決算は、売上高498億5400万円、前年同期比4・5%増、営業利益55億9300万円、同18・5%増、経常利益69億2000万円、同15・9%増で増収増益となった。四半期純利益は48億1500万円、同18・2%増。 セグメント別の業績を見ると、国内ベルト事業につ……
加工、ナノテク、省エネなど最先端技術展が開催②
ナノテクノロジー、表面技術、3Dプリント、コンバーティング、省エネ、新機能性材料など各分野の最先端技術およびサービスが一堂に会した展示会が、1月28~30日までの3日間、東京ビッグサイトにて同時開催された。(本紙既報) このうち「nano tech」、「3D Printing」、「ASTEC」に出……
年頭語録 10年間の応募実る
2015年2月9日 9時
この10年間、毎年応募をし、なかなか選ばれなかったがようやく表彰にいたった。この綱領にあるように、各企業が挑戦し会社を発展させて、その結果ゴム工業界の発展までにつながればいいと思う。(東部ゴム商組の「商工・関連団体新年会」で本年の組合綱領に選ばれたセッパク工業の古賀徹氏のあいさつ)
取材メモ 原油価格急落でSSの危機?
2015年2月9日 7時
原油価格が急落している。世界の原油の国際指標とされるWTI価格を見ると、14年7月の月間平均価格が1バレルあたり102・99ドルだったものが、12月には59・1ドルまで急落し、その流れは年が明けてもなかなか止みそうにない。 ここしばらく、円安の進行で高止まりするガソリン価格に悩まされてきた消費者にとっ……
ゴム相場マンスリー 先限は200円挟む動き(15年1月)
2015年2月9日 6時
【統計表2点あり】 1月の東京ゴム相場の推移を見ると、先限(6月限)の終値は、昨年の大納会終値と同レベルの214円台からから始まり、その後はゆるやかに下落すると、200円ラインを行き来する展開が続いた。30日には196円50銭をつけて大引けを迎えた。 当限(1月限)は190円台後半からゆっくりと下落……
ニュースの焦点 ゴム業界の見通しは明るい?
2015年2月9日 5時
現在の景気や今後の見通しについて、様々な機関で調査が行われている。最近の調査結果のいくつかを見て総合的に判断すると、全体的には不透明ながら、ゴム業界は比較的明るい見通しを持っていると言えそうだ。 日本銀行が先月公表した地域経済報告では、全国9地域のうち景気判断を引き下げたのは北海道だけに留まっ……
【企業特集】CRK 上期生産は好調に推移
2015年2月7日 15時
CRK㈱(高崎市、簑輪裕方社長)は1963年に設立され、一昨年に創立50周年を迎えた、精錬業界では老舗の企業である。 CR・EPDM・NBR・SBR・NR・Q・IIR・CSM・ERを主体に、ほとんど全種類のゴムコンパウンドのほか、押出成型の止水板や耐火材、プレス成型品、土木・建築用ゴム製品など、……
2014年下半期 海外進出企業一覧
2015年2月7日 9時
進出先がより広範に 円安が続いていることで、一部製造業では海外生産を国内に移す動きも出ているが、ゴム関連企業は2014年下半期も積極的に海外進出を行った。タイヤに関してはほぼ進出が一巡したため、アフリカやインドといった、少し先を見据えた需要地への進出が目立った。工業用品は特定地域への偏りはなく、……
経験則~マニュアル化できない技能② 大坪一夫
(3347号より続く)去年の初め頃、四日市のある工場で熱交換器の爆発事故が起こり、5人が死亡し、多数の負傷者が出たとのニュースを聞いて、疑問に思ったことがあるので見当違いと言われるかもしれないが、所見を述べてみたい。 爆発した水冷熱交換器は7年10ヵ月間洗浄していなかったとのことだが、何故そんな長……
椿本チエイン ウレタンベルトを3月末で販売中止
2015年2月6日 20時
ポバール興業が販売へ 椿本チエインは1月30日、同社ウレタンベルトを3月末をもって販売中止にすると発表した。 4月以降はポバール興業に業務全てを移管する。 販売中止品は、
日本ゴム工業会 直近の原材料価格動向
2015年2月6日 19時
国産ナフサ ブタジエン 6万円台まで下落 700ドル/t台に ◇原油相場 14年後半、経済界の大きな話題となったのは原油価格の急落だった。指標となるWTI価格は、年央まで1バレルあたり100ドル超のレベルにあったが、年末には同50ドル台まで急落。15年に入っても下落基調は変わらず、一時40ドル台を記録した……
日本ゴム工業会 15年の新ゴム消費量1・3%減と予想
日本ゴム工業会は1月23日、2014年の新ゴム消費量見込みと15年の消費予想を発表。14年の新ゴム消費量見込みについては、139万1300tで前年比0・5%減、15年は137万2700tで同1・3%減との予想を示した。 14年のゴム工業の新ゴム消費量は、年初は前年からの金融・財政政策による景気回復と、消……
日本ゼオン 金額ベースで約6割に
2015年2月6日 15時
特殊ゴムの需要が拡大 日本ゼオンの2015年3月期第3四半期連結決算は売上高が2325億3900万円、前年同期比4%増の増収となったが、営業利益は232億3600万円、同5%減の増収減益決算となった。 高機能材料の光学フィルムが牽引し、販売数量が増えたほか、為替円安で輸出の手取り額が増加、為替……
日本ゼオンの第3四半期決算 光学フィルム伸び増収確保
2015年2月6日 12時
日本ゼオンの2015年3月期第3四半期決算は、売上高が2325億3900万円で前年同期比4・0%増、営業利益は232億3600万円で同5・0%減、経常利益は252億3600万円で同7・4%減の増収減益となった。四半期純利益は150億2800万円で同12・2%減。 海外市況の悪化により、エラストマ……
積水化成品 衝撃吸収材がトヨタ「MIRAI」に採用
2015年2月6日 11時
積水化成品工業は2月4日、同社のポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体「ピオセラン」製の下肢部衝撃吸収材が、トヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI」に採用されたと発表した。 下肢部衝撃吸収材は乗員保護のために運転席や助手席のカーペット下に用いられる安全部品であり、万一の事故の際には衝撃エネル……
日本ミシュラン コマンダーⅡがヤマハバイクに純正装着
2015年2月6日 10時
日本ミシュランタイヤは2月5日、クルーザーバイク用タイヤ「ミシュランコマンダーII」がヤマハ発動機の開発した「XVS950CU BOLT―C」「XVS950CU BOLT―C(A)」に新車装着タイヤとして採用されたと発表した。 装着サイズは、フロントが100/90B19 M/C 57H TL/TT、リア……
鬼怒川ゴムの4~12月期 国内生産減で減収減益
鬼怒川ゴム工業の2015年3月期第3四半期連結決算は、売上高は550億3700万円で前年同期比0・2%減、営業利益は46億900万円で同15・8%減、経常利益は52億6300万円で同13・8%減、四半期純利益は31億5800万円で同15・0%減となった。 損益については、資材調達や生産性向上などの合理化が……
14年のホースアセンブリ 産業用好調で出荷が5%増加
2015年2月5日 11時
日本ホース金具工業会がまとめたホースアセンブリの2014年1~12月の出荷実績は、付属金具を含めた全体で657億5600万円、前年同月比5%増となった。 産業用ゴムホース・樹脂ホースが10月以降、3ヵ月連続で伸び、通年でもプラスとなった。 項目別の1~12月出荷実績は、産業用が453億3800万円で……
14年12月の工作機械受注額(確報) 受注総額33・9%増加
2015年2月5日 10時
日本工作機械工業会がまとめた12月の工作機械受注額(確報)によると、受注総額は1442億4800万円、前年同月比33・9%増で、13ヵ月連続の増加となった。前月比では
【人事】ブリヂストン(2月1日付)
2015年2月5日 9時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (2月1日付) 「グローバル経営プラットフォーム〈GMP〉」 ▽グローバル規格・法規戦略室〈部相当〉の下にある規格・法規第1ユニット、規格・法規第2ユニットを市場情報解析・規格・法規戦略部の下に移管する▽VOC推進品質保証部の下にあるVOC改善推進ユニットとタイヤ認証ユニ……
【人事】東洋ゴム工業(3月1日付)
東洋ゴム工業 〈人事異動〉 (3月1日付) ▽タイヤ技術サービス部お客様相談室長
【人事】東レ・デュポン(1月31日付)
2015年2月4日 15時
東レ・デュポン 〈役員人事〉 (1月31日付) ▽代表取締役副社長経営全般補佐経営企画担当カプトン
【人事】横浜ゴム(2月1日付)
横浜ゴム 〈人事異動〉 (2月1日付) ▽兼杭州優科豪馬工業制品有限公司会長優科豪馬橡胶有限公司副会長
輸入ナフサ価格 14年は高止まり傾向が終焉
12月は6万円/kl切る 財務省が1月26日に発表した14年12月分の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万9905円/kl(以下同)で前月比4733円安となり、4ヵ月連続で下落した。10~12月期の国産ナフサは6万6000円となり、前四半期比で4900円の大幅な下落となった。 14年のナフサ価格の動……
【人事】JSR(1月28日付)
JSR 〈役員人事〉 (1月28日付) ▽兼JSRライフサイエンスベンチャーキャピタル合同会社職務執行者、取締役兼
大日精化 樹脂コンパウンド会社がメキシコで操業開始
2015年2月4日 13時
大日精化工業は1月30日、同社と三菱商事で2013年11月にメキシコ合衆国グアナファト州に設立した樹脂コンパウンド製造・販売会社DMカラー メキシカーナが、2015年1月に操業を開始したと発表した。 新会社設立の背景として、メキシコは2014年の自動車生産台数が中南米でトップになるとも予想される中……
宇部興産の4~12月期 営業減益も経常は2ケタ増
宇部興産は2月3日、東京・茅場町の鉄鋼会館で決算発表会を開催し、泉原雅人常務執行役員が説明を行った。 2015年3月期第3四半期連結決算の売上高は、4737億7600万円で前年同期比0・6%減、営業利益は143億3700万円で同12・6%減、経常利益は139億1200万円で同16・0%増、四半期純……
ニッタが「グリーンナノテクノロジー賞」受賞【ナノテック2015】
ニッタは1月28~30日に東京ビッグサイトで開催された「nano tech」に出展し、同社ブースがnano tech実行委員会による審査の結果、「nano tech大賞2015 グリーンナノテクノロジー賞」を受賞した。 同賞は、グリーンナノテクノロジー分野における斬新かつ先駆的な技術・製品の出展者……
ブリヂストン リベルタドーレス杯に3年連続協賛
ブリヂストンは2月3日、同社グループが冠スポンサーとして協賛する南米でのサッカー大会「ブリヂストン リベルタドーレス杯」が2月3日に開幕し、決勝戦が行われる8月5日(現地時間)まで開催されると発表した。 南米サッカー連盟(CONMEBOL)が主催するこのサッカー大会は、今年で56回目を迎える南米……
クリヤマHD 芦田敏之取締役が代表取締役CEOに就任
2015年2月4日 12時
クリヤマホールディングスは12月19日、同日開催の取締役会において、同社およびクリヤマの代表取締役の異動について決議したと発表した。 クリヤマホールディングスでは、服部兵衛氏が体調不良で健康回復に専念するため代表取締役CEOを退任し、取締役相談役に就任する。また、取締役の芦田敏之氏が新たに代表取締……
東ソーの4~12月期 営業・経常利益2ケタ増
東ソーの2015年3月期第3四半期連結決算は、売上高5897億5500万円で前年同期に比べ5・2%増、営業利益は338億5900万円で同17・0%増、経常利益は423億2600万円で同15・0%増、四半期純利益は524億6300万円で同131・3%増となった。 石油化学事業では、プロピレンなどのオ……
14年年間のゴムベルト生産実績 微減も4年連続3万t台に
2015年2月4日 11時
2014年の年間ゴムベルト生産量は、前年比2%減の3万348tで微減となったものの、4年連続で3万tの大台に達した。 日本ベルト工業会がこのほど発表した2014年のゴムベルト生産実績によると、内需は、石炭火力再稼動やインフラ建設関係等の復興需要、都市再開発の建材需要を含む公共事業の増加に支えら……
住友ゴム プリキュア・仮面ライダーと協賛
住友ゴム工業は2月2日、全国のタイヤ販売店や同社直営店「タイヤセレクト」「タイヤランド」でクイズに答えて応募すると、抽選で賞品が当たる「もらえるダンロップ!」キャンペーン第7弾を3月2日から4月30日まで実施すると発表した。 同キャンペーンは、3月に全国公開予定で子どもに人気の映画『映画プリキュ……
ゴム株ウィークリー 豊田合成、エアバッグ採用報道で急騰(1/26~30)
1月26~30日の株価を振り返ると、30日の日経平均は、前週末比162円64銭高の1万7674円39銭と続伸した。 週前半は、ギリシャ情勢が変化する中で軟調なスタートとなったが、対ユーロで円高が落ち着くと株価は上昇。週央は、米国市場下落の流れを受けて下落。週後半は、決算発表が相次ぐ中、好調な企業が多かっ……
クラレ ドイツ・ベルギーでPVBシート事業売却
2015年2月4日 10時
クラレは2月2日、欧州におけるポリビニルブチラール(PVB)シート事業の一部売却が完了したと発表した。 同社は、2014年10月17日に、欧州での同事業のうちドイツ・ウエントロップ工場およびベルギー・メヘレンR&DセンターのPVBシート製品に関わる事業をGVC S.A.へ譲渡することに関する契約を……
【3Dプリンティング】JSRがフィラメント材料「FABRIAL」シリーズなど展示
JSRは、先ごろ上市を発表した3Dプリンター用フィラメント材料「FABRIAL」シリーズのうち、ポリ乳酸(PLA)系で強靭さを高めた材料「FABRIAL Pシリーズ」を展示した。 フィラメントとは、3Dプリンターの方式の中で熱溶解積層方式に使用する樹脂材料。「FABRIAL Pシリーズ」は、強……
【ナノテック2015】日本ゼオンがカーボンナノチューブ技術を紹介
日本ゼオンは、同社徳山工場内にスーパーグロース法による高品位カーボンナノチューブの量産プラント建設を決定したことを受け、カーボンナノチューブに絞った展示を行った。 同社はNEDOプロジェクトを通じ、産業技術総合研究所により見出された「スーパーグロース法」を基盤としたカーボンナノチューブの量産技……
【ナノテック2015】信越化学が液状シリコーンゴムなどを紹介
信越化学は、シリカ球状微粒子と紫外線硬化型液状シリコーンゴムなどを展示した。 シリカ球状微粒子は、粒径がナノオーダーと非常に小さく、紛体への付着性が良好で、流動性を向上させる。 紫外線硬化型液状シリコーンゴムは高透明の液状ゴムで、紫外線照射により硬化し、転写性がよいことからナノインプリント用の……
フコクの4~12月期 売上高が3期連続で過去最高を更新
フコクの2015年3月期第3四半期連結決算は、売上高が519億2800万円、前年同期比9・1%増となり、3期連続で過去最高を更新した。営業利益は28億1100万円で同13・6%増、経常利益は34億4800万円で同14・5%増、四半期純利益が22億6300万円で同2・2%増となり、経常利益、四半期純利益も過……
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日