メールマガジン
ENGLISH
帝人 カーボンナノチューブ繊維で人造繊維技術賞
2014年10月17日 10時
帝人グループは10月15日、パラ系アラミド繊維「トワロン」を生産・販売しているテイジン・アラミドおよびライス大学(米国テキサス州ヒューストン市)の研究者が、「ポール・シュラック人造繊維技術賞」を受賞したと発表した。 同賞は、ポール・シュラック財団が大学や研究機関での研究を活性化させるため、1971……
東洋ゴム 新社長に山本専務 信木社長は会長に
2014年10月16日 17時
東洋ゴム工業は10月16日、同日開催の定例取締役会において、代表取締役の交代について発表した。 信木明代表取締役社長(59)は代表権のある代表取締役会長に就き、代表取締役専務執行役員タイヤ事業本部長の山本卓司氏(57)が代表取締役社長に内定した。
日本ミシュラン グリーンガイド四国 WEB版を公開
2014年10月16日 11時
日本ミシュランタイヤは10月15日、「ミシュラン・グリーンガイド四国 WEB版」(英語版、仏語版)を同日より公開すると発表した。 「ミシュラン・グリーンガイド四国 WEB版」は現在発行されている書籍(仏語)「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」第3版に掲載されている四国のコンテンツに、新たに取材……
バンドー化学 広島の大雨災害に対する義援金を寄付
2014年10月15日 12時
バンドー化学は10月14日、広島県広島市における8月19日からの大雨災害による被災者の復興を支援するため、社会福祉法人廿日市市社会福祉協議会を通じて、グループとして、総額50万円を寄付すると発表した。 同社は、広島県において、子会社の西日本バンドー(大阪府大阪市)の中国支社(広島県廿日市市)を通じて、……
ダウ・ケミカル日本 ポリオール類を値上げ
ダウ・ケミカル日本は9月29日、ウレタン原料のポリオール類(PPG、POP)をキロあたり15円値上げすると発表した。 10月1日出荷分より実施する。 値上げ理由は、酸化プロピレン類のアジア市況が騰勢を強めているため、またアジア、日本での市場価格の差異が拡大しているためとしている。
ランクセス 独でイオン交換樹脂プラントを増強
ランクセスは10月10日、ドイツのレバクーゼン拠点において、プレミアムブランド「レバチット」の弱酸性カチオン(WAC)交換樹脂の製造ラインと食品適合の充填・包装用の最先端施設の新設工事が完了し、9月26日に落成式を行ったと発表した。 2013年4月にスタートした増強工事で、約1000万ユーロが投資さ……
凸版印刷 環境配慮型のプラスチック成型品を新開発
2014年10月15日 11時
凸版印刷は10月6日、紙と樹脂素材を複合したバイオマスプラスチックによる環境配慮型のプラスチック成型品を開発したと発表した。 まずはボトルキャップや計量スプーンなどのトイレタリー製品用パーツや、ネジや保護カバーなどの産業製品用パーツ向けに、2015年1月から販売を開始する。 同製品は、粉末化した……
【人事】ブリヂストン(11月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (11月1日付) 「グローバル経営プラットフォーム〈GMP〉」 ▽生産物流・モールド担当の下にあるグローバル需給オペレーション本部を廃止する。これに伴い、グローバル需給オペレーション本部の下にあるグローバル需給オペレーションセンター〈部相当〉をグローバル生産物流企画本部の……
14年9月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月末比23%減
2014年10月15日 10時
【統計表2点あり】 日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は9月上旬が1万4948tで前旬比6・4%減、9月中旬が1万4251tで同4・7%減、9月下旬が
ゴム株ウィークリー オカモト、自社株買い実施が好感(10/6~10)
2014年10月14日 17時
10月6~10日の株価を振り返ると、10日の日経平均は、前週末比408円10銭安の1万5300円55銭と続落した。 週前半は、米国市場の好調な内容を反映して株価は上昇。週央から後半にかけては、日銀金融政策決定会合で目新しい内容がなかった他、IMF(国際通貨基金)による日本の成長率見通しの引き下げ、米国市……
ダウ・ケミカル 太陽光発電型LEDを相馬市に寄贈
ダウ・ケミカル日本は10月2日、ピーター・ジェニングス社長および立谷重巳相馬工場長が福島県相馬市役所を訪問し、太陽光発電型LED外灯の寄贈目録を贈呈したと発表した。 今回寄贈されたのは、太陽光発電型LED外灯、合計8基。 設置場所は、相馬市立桜丘小学校、相馬市立大野小学校、相馬市立日立木小学校、……
2013年 医療用手袋国内販売数量
2014年10月14日 14時
2013年 作業用手袋国内販売数量
2013年 家庭用手袋国内販売数量
日立造船・NEDO 耐衝撃性バイオポリマーを開発
杜仲の種子から原料を製造 日立造船とNEDOは10月7日、都内で記者会見を行い、同社を主体とする産学連携グループがNEDOプロジェクトとして、食用ではない(非可食性)バイオマスを利用した耐衝撃性バイオポリマーを開発したと発表した。 代表的なバイオ素材のポリ乳酸に比べ26倍の耐衝撃性がある。石油由来の……
住友ゴム 南アフリカ開所式で110億円の投資計画を発表
2014年10月10日 14時
住友ゴム工業は10月9日、南アフリカにおけるタイヤ製造・販売拠点であるスミトモラバー サウスアフリカ(SRSA)の新本社開所式を10月2日に実施し、同時に南アフリカ工場における生産能力の増強と品質向上に関する投資計画を発表した。 同社ではアフリカ地域における生産、販売体制の強化を目的に2013年12……
日本ゼオン 中国でフッ素系溶剤の増産体制を確立
日本ゼオンは10月9日、中国においてフッ素系溶剤「ゼオローラH」の増産体制を確立したと発表した。 これにより同製品の生産能力は300トン/年となる。 同製品は塩素を含有しないフッ素系溶剤の中で、加工油やフッ素系機能性ポリマーの溶解力が優れていること、沸点が比較的高いために揮発ロスが大幅に低減され……
ピレリ BMWイノベーション・アワードを受賞
2014年10月10日 13時
ピレリは10月6日、2014年BMWサプライヤー・イノベーション・アワードを受賞したと発表した。 この賞は、BMWが毎年、最も革新的と評価したサプライヤーに授与するもの。10月5日にアムステルダムで行われた授賞式において、同社はタイヤの加硫工程で使用されるリアルダイナミックカーニング技術を評価され……
独エボニック 特殊品シリカの生産能力を増強
独エボニック インダストリーズは10月9日、ドイツのラインフェルデン工場において2014年10月初め、エアロシル(フュームドシリカ)表面処理品の新設備の増強を完了したと発表した。 この設備によって同社は、表面処理エアロシルの全世界の生産能力を25パーセント増強することになる。同製品の特殊品グレードは……
日本ミシュラン シングルタイヤがタンクローリーに採用
2014年10月10日 11時
日本ミシュランタイヤは10月9日、輸送効率向上ならびに環境負荷低減に貢献するトラック・バス用シングルタイヤ「ミシュラン X One」が、日本液体運輸が新たに導入するタンクローリーの新車装着タイヤとして採用されたと発表した。 同製品は、トラックの後輪に装着されている2本(ダブルタイヤ)を1本にする……
住友ゴム 第8回国際ガーデンEXPOにブース出展
2014年10月10日 10時
住友ゴムは10月8日、同社グループの家庭・介護・健康用品の販売会社であるダンロップホームプロダクツが、住ゴム産業と共同で10月15日から17日まで幕張メッセで開催される「第8回国際ガーデンEXPO」にブースを出展すると発表した。 同社のブース位置は、5ホール 13―21。出展製品は、園芸用手袋、景観用人工芝……
川口化学の13年12月~14年8月期 樹脂薬品拡大で黒字転換
2014年10月9日 11時
川口化学の2014年11月期第3四半期連結決算は、売上高は49億600万円で前年同期比8・5%増、営業利益は2600万円(前年同期は1600万円の損失)、経常利益は2400万円(前年同期は2100万円の損失)、四半期純利益は1200万円(前年同期は900万円の損失)となった。 ゴム薬品の分野は、主……
豊田合成 独オスラム社とLED特許に関する契約を更新
2014年10月9日 10時
豊田合成は10月7日、同社とドイツのオスラム社が2007年9月28日に発表した、白色LEDを含むLEDおよびレーザーの特定技術に関する相互の特許を活用できる契約の更新を発表した。 今回の契約更新は互いに利用できる特許の範囲を拡大するもので、先の契約締結後に双方が出願した特許が含まれる。 これにより……
14年8月のゴムベルト生産実績 コンベヤ国内が12ヵ月ぶりに減少
2014年10月8日 12時
日本ベルト工業会がまとめた8月のゴムベルト生産実績によると、生産量は1909tで前年同月比14%減となった。内需は1399tで同3%増、輸出は510tで同41%減。 品種別ではコンベヤベルトは1072t、同25%減となった。内訳は内需が同4%減で12ヵ月ぶりに減少に転じ、輸出は
豊田合成 赤﨑・天野教授のノーベル賞受賞にコメント
2014年10月8日 10時
豊田合成は10月7日、名城大学 赤﨑勇教授(名古屋大学特別教授)および名古屋大学 天野浩教授のノーベル賞受賞にあたり、同社社長 荒島正氏のコメントを紹介した。 「このたびのご受賞を心よりお慶び申し上げます。 当社は、1986年から赤﨑先生のご指導を仰ぎ、1991年、世界に先駆けてGaN系青色発光……
三井化学 韓国・ソウルにマーケティング拠点を設立
三井化学は10月7日、大韓民国ソウル市に10月1日付けで、「三井化学 韓国支社」を設立し、10月6日より営業を開始したと発表した。 機能樹脂を中心とした三井化学グループ製品の韓国におけるマーケティング拠点として、更なる事業拡大を図る。今回の韓国支社設立により、三井化学グループの韓国拠点は6拠点目にな……
ニュースの焦点 エボラ感染拡大防止で天然ゴム農園に支援金
2014年10月7日 15時
西アフリカを中心に感染が拡大しているエボラ出血熱の治療および感染拡大防止に向けた取り組みを支援するため、ブリヂストンがグループ全体で合計約1億円相当の寄付を行うことを決定した。 ブリヂストングループは西アフリカ地域ではリベリアにブリヂストン アメリカス インク(BSAM)の子会社であるファイアス……
ユニチカ 東京本社を移転
2014年10月7日 12時
ユニチカは10月6日、東京本社を移転したと発表した。 新住所は〒103―8321 東京都中央区日本橋本石町4―6―7 日本橋日銀通りビル。Tel=03―3246―7536、Fax=03―3246―7538。
ゴム株ウィークリー NOK、目標株価引き上げが好材料視(9/29~10/3)
9月26日~10月3日の株価を振り返ると、26日の日経平均は、前週末比521円21銭安の1万5708円65銭と反落した。 週前半は、政府の経済政策への期待から円安に振れて株価は上昇。週央は香港のデモ拡大などの要因から売りが広がり、株価は下落。週後半は、日銀総裁による円安擁護の発言が伝えられ、株価はやや反……
14年8月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用15%減少
日本ゴム工業会・ガス管部会の8月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管のうち、都市ガス用は7万2000mで前年同月比15%減。 LPガス用が12万mで同11%減。強化ホースのうち、1種ホースは1万4000mで同
語録 ビル解体で威力発揮
超高圧水発生ポンプで加圧された高速・高密度な超高圧水のエネルギーを利用して、対象物を切断する「ウォータージェット工法」。 「コンクリート構造物の切断・解体を行うウォータージェットで当社の超高圧ホース「プリモライン」の需要が拡大している。当社製品の性能が高く評価されており、災害復興、ビル解体、道……
東洋ゴム Facebookファン数が1000万人突破
2014年10月6日 17時
東洋ゴム工業は10月6日、同社のタイヤ事業において、NITTOブランドを展開するニットータイヤUSAが、9月30日(現地時間)にNITTO公式Facebookページのファン数が1000万人を突破したと発表した。 TwitterやFacebookといったSNSの価値が高まりつつあった2010年、NI……
住友化学 新規太陽電池封止シート用EVAを開発
住友化学は10月3日、PID現象を抑制する特性と、高い透明性を併せ持つ、これまでにない太陽電池封止シート用EVA(エチレン―酢酸ビニル共重合樹脂)「スミテート」の新規グレードを開発したと発表した。 太陽光発電の導入量が全世界で増加し続けている中、メガソーラーと呼ばれる出力1メガワット以上の大規模発……
【人事】住友理工(10月1日付)
2014年10月6日 15時
住友理工 〈組織変更〉 (10月1日付) 「研究開発本部」 ▽製品開発を基礎研究、基盤材料開発と分離させ、新製品の市場展開のスピードアップと技術力向上を図るため、新事業開発研究所の傘下の組織を再編し、「製品要素技術研究室」「システム技術研究室」「新製品開発室」「自動車製品開発室」の4部署を新設する。……
「国際福祉機器展H.C.R2014」が開催
2014年10月6日 12時
アジア最大規模の介護・福祉機器の専門展「第41回国際福祉機器展H.C.R2014」が10月1~3日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された。主催は全国社会福祉協議会と保健福祉広報協会。今回は新規の出展となる豪州を含む15ヵ国・1地域から585社が参加し、ゴム関連企業も多数出展した。 ◆アキレス アキレ……
全国ゴム商組 組合員数減少も賛助会員は微増
全国の工業用ゴム製品卸商業組合の組合員数は、この2年間に右肩下がりで減少する一方、賛助会員数は逆に微増となっていることが、全国連合会のアンケート集計報告で分かった。 全国の組合員数は2012年4月573社、13年4月570社、14年4月は
ブリヂストン 生産財技能グランプリ 東北初の技能マイスターが誕生
ブリヂストンは9月27、28日の2日間、仙台市宮城野区のブリヂストンタイヤサービス東日本㈱仙台港店で第5回目となる「生産財技能グランプリ」を開催した。 2日間にわたり、タイヤ点検、交換の能力が競われた結果、東北ブロック代表の㈲三塚タイヤトラックセンター古川の髙橋順平選手が最優秀賞を獲得した。髙橋選手……
管工機材・設備総合展が開催 ゴム関連企業も多数出展
「第46回管工機材・設備総合展」が10月1~3日、東京・浜松町の東京都立産業貿易センター・浜松町館で開催された。主催は東京都管工事工業協同組合。今回は「未来を創る 暮らしを彩る 設備展」をテーマに、149社が出展し、ゴム関連企業もブリヂストン化工品東日本などがブースを設けていた。 ◆アキレス 特殊塩……
【シリコーンゴム特集】モメンティブパフオーマンス 高成長分野へフォーカス
モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社(本社・東京都港区)は、アメリカ、ドイツ、日本を中心にシリコーンエラストマービジネスをグローバルで展開。各地域のマーケットに合わせた豊富なシリコーンゴム製品群を有しており、これらを顧客へ展開し、グローバル供給できるのが強みである。 日……
取材メモ 新しい商号で新分野の開拓へ
毎年秋に開催されている国際福祉機器展。今年は10月1日から3日間の開催となった。 奇しくも、この開幕日は東海ゴム工業が新商号「住友理工」を実施した日。同社はこの記念すべき日から始まる同展に出展し、独自開発の触覚センサー「スマートラバー(SR)センサ」を搭載した介護支援製品の展示と実演を行った。 ……
【シリコーンゴム特集】金属ケイ素価格高騰で値上げ
高機能化進むシリコーンゴム 自動車、電気・電子分野で新グレード シリコーンゴム各社は今後の成長分野である環境、エネルギー関連分野へ軸足をシフト、成長事業分野に対応した新グレードを相次ぎ投入する一方、原材料価格の高騰に対応した製品価格の値上げに踏み切った。 信越化学工業はシリコーン製品の主原料……
ホーライ 軟質系樹脂など粉砕できる新型粉砕機開発
破砕機・粉砕機のリーディングカンパニーであるホーライは9月26日、これまで粉砕が難しかった軟質系樹脂・エラストマーランナーを、きれいな粒度で粉砕できる新型粉砕機「SWK―1618」を開発したと発表した。 従来のスクリーン付き粉砕機の問題点として、粉砕時の騒音や過粉砕による粉末発生などがある。同社で……
取材メモ 人材育成に終わりはない
2014年10月6日 10時
仕事柄、毎日のように経営者に話を聞く機会がある。需給動向や収益のこと、注力製品について話を聞いていくと、最後には「人材」にたどり着く。そして、社員教育の必要性と難しさに話が進んでいくのだ。 あるゴム用機械メーカーの経営者は「中堅の社員も育ちつつあるが、一人ずつを見るとどうしても物足りなさがある……
語録 社員やOBから大賛成の声
「(社名変更について)社員やOBからいろいろ意見が出てくると覚悟していたが、むしろ大賛成という声が多かった。プロパーのOBらも、変更の必要性を伝えたら了解、賛成してくれたことは、大変良かったと思っている」(住友理工西村義明社長が、社名変更に関する社内での反応について)
【訃報】朝日ラバー創業者 伊藤相談役が死去
2014年10月6日 9時
朝日ラバーの創業者である取締役相談役伊藤巖氏(81歳) が10 月2日、出張先のアメリカ合衆国ロサンゼルスにて急性心不全のため死去した。 伊藤氏は昭和9年1月28 日生れ。昭和45 年5月有限会社朝日ラバーを設立し、代表取締役に就任した。51 年6月に株式会社朝日ラバーを設立し代表取締役社長に就任。平成15年……
山本眞が考える「これからの中小企業の在り方」第10回
2014年10月5日 9時
今年も後3ヵ月となりました。 今更ながら月日の経つのは早いものと感じております。残りの3ヵ月でまだまだやらなくてはいけないことがたくさんあるので、気合いを入れ直さなくてはいけないと思っているところです。 さて、今回は前回のお約束通り内部管理システムの構築の話を致します。 内部管理システムと言……
【シリコーンゴム特集】旭化成ワッカーシリコーン 創立15周年 自動車分野向け堅調
2014年10月4日 12時
今年合弁会社設立15周年を迎えた旭化成ワッカーシリコーン(二宮 聖社長)は、同じく創業100年の独ワッカー・ケミーの世界最高レベルの技術力を生かし積極的に高機能・高品質のシリコーン開発を進めている。 主力である液状シリコーンゴム「ELASTOSIL LR」シリーズが自動車分野向けに堅調に推移。……
【シリコーンゴム特集】東レ・ダウコーニング ターボ用ホースでFSR拡販
東レ・ダウコーニング(東京都千代田区、桜井会長・CEO)のシリコーン製品は、インフラから鉄道、自動車、家電、コスメなど生活のあらゆる面で活用されている。 シリコーンゴムの需要動向について、主力の自動車関連部品では、昨年は自動車生産伸長に沿った形でシリコーンゴム販売も順調に推移した。足元の需要に……
【海外ニュース】マグナ インドに2自動車部品工場新設
2014年10月4日 10時
カナダの大手自動車部品メーカー、マグナインターナショナルは9月23日、インドに2工場を新設すると発表した。 2工場はグジャラート州サナンド地域に設立される。1つ目の工場では
【海外】ハンコックタイヤ 大田工場物流倉庫で火災発生
9月30日午後8時55分ごろ、大田市大徳区木上洞のハンコックタイヤ大田工場の物流倉庫で火災が発生し、10月1日未明まで燃え続けた。朝鮮日報および中央日報が報じた。 消防当局は「工場内の物流倉庫から出火した」という工場関係者からの通報を受け、
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日