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合成ゴム特集 レゾナック グローバルでCR需要が減少 顧客の手袋の在庫調整が続く
2024年1月3日 10時
レゾナックはコア成長事業として、エレクトロニクスとモビリティを挙げており、今後大きく成長を担う事業に積極的に投資を行う。一方で、安定した利益を稼ぎ、投資資金を捻出する収益基盤を築いているのが安定収益事業だ。その事業うち、基礎化学品ではクロロプレンゴム(CR)「ショウプレン」や塩素化ポリエチレン(……
合成ゴム特集 ENEOSマテリアル タイヤリプレイス需要減が響く 収益の柱になる新事業を計画
合成ゴムの総合メーカーのENEOSマテリアル。同社は、エネルギー・資源・素材のリーディングカンパニーであるENEOSグループにおける素材事業の中核として、環境性能に優れた素材で脱炭素・循環型社会の進展を支えていく。 事業戦略として、環境配慮型の高性能タイヤ材料であるSSBR(溶液重合スチレン・……
【新年インタビュー】金陽社 服部琢夫社長
■ 新年インタビュー 美野里工場で設備増強を決定 金陽社 服部琢夫社長 会議体の変更などを通じて社内コミュニケーションの活性化を図り、会社の方向性の共有や営業の強化、生産の効率化などの改革を行っている金陽社の服部琢夫社長に話を聞いた。 ◆23年を振り返って。 23年は会議体を大きく変えた。従来は役職ベー……
年頭所感 バンドー化学 植野富夫社長
近年、世界各地域で起きている戦争や紛争が依然として収束に向かう動きが見えず、世界中の人々の心に暗い影を落とすとともに、天然ガスや原油などのエネルギー価格高騰が続く中、昨年は、新型コロナウイルスパンデミックの長いトンネルを抜け出し、一定の明るさを取り戻した年でもありました。 日本のスポーツ分野で……
【新年インタビュー】住友ゴム工業 山本悟社長
2024年1月2日 15時
■ 新年インタビュー アクティブトレッド技術搭載タイヤ発売へ 住友ゴム工業 山本悟社長 アクティブトレッド技術を搭載したオールシーズンタイヤを24年秋に発売する住友ゴム工業。年末記者会見で山本悟社長に昨年の振り返りや今年の方針などを語ってもらった。 ◆23年を振り返って。 海上輸送コストの改善や原材料価……
【新年インタビュー】TOYO TIRE 清水隆史社長
■ 新年インタビュー その先を見据え、愚直に力をつける年に TOYO TIRE 清水隆史社長 「その先を見据え、愚直に力をつける年」を24年の社内スローガンに掲げるTOYOTIRE。年末記者会見で清水隆史社長は23年を振り返りながら、24年における同社のありたい姿を説明した。 ◆23年を振り返って。 昨年11……
【新年インタビュー】横浜ゴム 山石昌孝社長
2024年1月2日 11時
■ 新年インタビュー 収益が伴った成長を目指す 横浜ゴム 山石昌孝社長 24年に新たな中期経営計画を策定する横浜ゴム。23年年末の記者会見で山石昌孝社長は23年のタイヤ事業やMB事業の振り返りや最終年度となった中期経営計画「YX2023」の成果、24年の取り組みなどを説明した。 ◆23年のタイヤ事業とMB事業……
年頭所感 日本ベルト工業会 又場敬司理事長
2024年1月2日 10時
昨年の日本経済全体は、行動制限緩和により経済回復が進むと期待されていました。日本の基幹産業である自動車産業は、部品供給制約が解除され生産台数が大幅に増加しました。しかし現状では、物価高による消費低迷やウクライナ問題、イスラエル・ハマス紛争の勃発、中国の国内事情からの景気低迷など海外経済の下押し圧……
年頭所感 日本ホース金具工業会 蜷川広一会長
昨年はコロナ感染に伴う行動規制が緩和され、社会経済活動の正常化が進みました。その一方で、ウクライナ問題の長期化や新たに発生した中東の地政学リスクで国際的な政情不安がさらに深刻化しています。これに伴い原油価格の高騰が懸念されており、現状の課題である原材料価格の高騰、物価高、円安、人手不足なども含め……
年頭所感 日本グローブ工業会 政岡憲理事長
昨年はコロナ禍が終息に向かいつつある中、ウクライナ情勢の影響による資源やエネルギー価格の上昇に円安も加わり、インフラコストの高騰、また食品を始めとする値上げラッシュなど消費環境は依然として、厳しい局面が続きました。私共の業界においてもコロナ禍の反動による市場の冷え込みもあり、厳しい舵取りを余儀な……
【新年インタビュー】日本ゴム産業労働組合連合 佐藤宜弘中央執行委員長
2024年1月2日 9時
■ 新年インタビュー 男女共同参画の取り組みを推進 日本ゴム産業労働組合連合 佐藤宜弘中央執行委員長 安全や男女共同参画の取り組みを強力に推進している日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)。第18期の活動を振り返りや第19期の活動方針、24年の抱負などについて佐藤宜弘中央執行委員長に聞いた。 ◆第18期に印象……
年頭所感 横浜ゴム 山石昌孝社長
2024年1月1日 14時
当社は23年3月に本社を東京の新橋から神奈川県の平塚に移転しました。目的は生産・販売・技術・物流の機能を1ヵ所集約することにより、一体となってスピーディな意思決定を行い、変化の激しい環境に勝ち抜くためです。合わせて品川事務所を新設し、リモートによる業務効率化、サテライトオフィスの導入など働き方改革……
景況アンケート 2024年の景況見通しと業績予想 減収企業の割合増える 雇用者の不足感強まる
2024年1月1日 13時
【1面から続く】 ◆23年度の業績(売上) 23年度の売上高に関する設問は、「増収」が47・9%、「横ばい」が31・3%、「減収」が20・8%の結果になった。 前年の調査(22年度売上高)では「増収」と回答した企業が50・9%、「横ばい」が40・0%、「減収」が9・1%だった。23年度調査と22年度調査と比べると増……
年頭所感 石油化学工業協会 岩田圭一会長
2024年1月1日 12時
2024年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、年頭にあたりご挨拶申し上げます。 昨年を振り返りますと、我々、石油化学産業にとりましては、一昨年に引き続き多くの困難が重なった厳しい年でした。 一点目は、世界経済全般の低迷です。インフレ率の上昇とそれに対する欧米の高金利政策は景……
年頭所感 ブリヂストン 石橋秀一グローバルCEO
昨年は、米欧の需要減速などを背景に、想定以上に厳しい事業環境となる中、中期事業計画 (2021―2023)の最終年として「実行と結果」に拘り、「変化に対応できる「強い」ブリヂストンへ戻す」ことを目指し、プレミアムタイヤ事業における「稼ぐ力の再構築」、厳しい事業環境においても戦略的成長投資を厳選し……
年頭所感 UBE 泉原雅人社長
明けましておめでとうございます。 2023年は厳しい事業環境の中ではありましたが、当社グループは中期経営計画「UBE Vision 2030 Transformation ~1st Stage~」の達成に向け邁進してきました。 中国経済の停滞とそれに伴う汎用化学品の市況低迷の影響を強く受け、ナ……
年頭所感 TOYO TIRE 清水隆史社長
長らく続いたコロナ禍のトンネルを抜け、ヒトやモノの動きが活発になり、当社でもようやく平時の活動が戻ってまいりました。一方で、地域間の紛争が続き、今もなお世界経済は混乱と分断に見舞われていると感じています。物価高やインフレ、さまざまなコストの上昇など、取り巻く環境にも引き続き注視が必要です。 今……
本紙調査 2024年の景況見通しと業績予想 景況の不透明感強まる 車生産の回復継続に期待
本紙は昨年10月時点でゴム関連の材料メーカーや製造業、卸商社を対象に「2024年の景気見通しと業績予想」と題するアンケート調査を実施し、48社から回答を得た。今年3月までの景気見通しは「変化なし」が36%で最多の回答となった。 ◆景気見通し 今年3月までの景気見通しについての設
年頭所感 日本ゴムホース工業会 永德文彦会長
2024年1月1日 11時
昨年を振り返りますと、ロシア・ウクライナ問題に加え、イスラエル・ハマスの軍事衝突で地政学リスクが顕在化、国際情勢が一段と不安定化しており、不確実性が高まっているものと思います。世界的にみれば、中国のゼロコロナ政策解除後の景気回復が緩慢なペースにとどまっていることに加え、欧州の景気停滞、足元では堅……
年頭所感 日本ゴム工業会 清水隆史会長
2024年1月1日 10時
新型コロナウイルスのパンデミックがようやく終焉を迎え、社会的に許容できる範囲になってきました。 経済に対する影響も収まりつつあります。しかしながら、昨年の秋から冬にかけ、中国、韓国、我が国では複数の感染症、我が国では、インフルエンザ、アデノウィルス(咽頭結膜熱(プール熱))の流行が報道されてお……
【新年インタビュー】日本ゴム工業会 清水隆史会長
■ 新年インタビュー 日本のゴム製品の優位性を見える化 日本ゴム工業会 清水隆史会長 24年は日本(奈良)で13年ぶりに「ISO/TC45国際会議」が開かれる。「当会の活動は日本のゴム製品の優位性の見える化を命題に規格開発を戦略的に進めている」と話す日本ゴム工業会の清水隆史会長(TOYO TIRE社長)。カ……
年頭所感 三洋化成工業 樋口章憲社長
ありたい姿に向けた変革 三洋化成グループの経営方針のありたい姿「全従業員が誇りをもち、働きがいを感じるグローバルでユニークな高収益企業に成長する」の実現を目指して、昨年新中期経営計画2025を策定した。外部環境の変化と社内改革の進捗を鑑みて、経営方針で掲げた定量目標を修正し、2025年の営業利益……
年頭所感 日本自動車タイヤ協会 山石昌孝会長
2020年に世界的な感染の拡大を見せた新型コロナウイルス感染症への対応は、昨年5月に感染症法上の位置付けが従来の2類相当から5類へと見直されたこともあり、緊急時から平常時におけるものへ移行してきました。この間、人々の移動をともなう活動は大きく回復し、最近の街角では多くの外国人観光客を目にします。……
2024年年頭にあたって ゴムタイムス社
2024年1月1日 7時
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。昨年中はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年を振り返りますと、国内では23年5月に新型コロナウィルス感染症法の位置づけが「5類」に引き下げられ、ゴム関連団体の会議や事業活動も対面で行われ、当社の取材活動もマスクを外して行える機会が増え、コロナ前の姿に戻……
三菱ケミカルグループ人事 (4月1日付)
2023年12月28日 11時
◇三菱ケミカルグループ 〈代
三菱ケミカルグループ人事 (1月1日付、1月2日付、1月22日付)
◇三菱ケミカルグループ 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽スペシャリティマテリアルズビジネスグループEMEA本部長(スペシャリティ
東ソー人事 (1月1日付)
◇東ソー 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽バイオサイエンス事業部カスタマー
23年11月のゴム板生産・出荷 生産量は1472t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた11月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1472t、出荷量は1352tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が712t、合成系ゴム板が
23年10月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた10月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は21万2088tで前年同月比18・3%増となった。 輸入は
23年11月の主要石油化学製品生産 4品目増加、12品目減少
石油化学工業協会がまとめた11月の主要石油化学製品の生産実績によると、4品目が前年と比べ増加した。一方、12品目が
23年11月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4420t
石油化学工業協会がまとめた11月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4420tとなった。 内訳は、国内向けが8440t、輸出が5980tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
横浜ゴム、耐摩耗性を向上 難燃性コンベヤベルト発売
2023年12月28日 10時
横浜ゴムは12月27日、難燃性コンベヤベルトとして好評を博している「フレイムガード」シリーズから難燃超耐摩耗性コンベヤベルト「フレイムガードSWR―70」を発売したと発表した。 「フレイムガードSWR―70」は、製鉄所での焼結鉱やコークス搬送ライン、石炭火力発電所での石炭搬送ラインでの使用を想定し開発し……
週刊ゴム株ランキング 櫻護謨、先週末比5%上昇で首位に(12/18~12/22)
12月18~22日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で14社が上昇、2社が横ばい、13社が下落した。12月22日のゴム平均は、前週末比3円28銭高の2022円86銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が櫻護謨で同6・63%高、2位が相模ゴム工業の同5・22%高、3位がバルカ……
【新社長インタビュー】千代田ゴム 髙遠典昭社長
2023年12月27日 15時
■ 新社長インタビュー 八方良しが実現できる会社に 千代田ゴム 髙遠典昭社長 ゴムスポンジやウレタンの販売・加工を手がける千代田ゴム。今年10月に祖父、父の跡を次いで同社3代目社長に就任した髙遠典昭社長に社長就任の抱負や千代田ゴムの強み、今後の方針などについて話を聞いた。 ◆これまでの経歴について。 ……
日本ゼオンら世界で初開発 微生物でCNTを効率分解
2023年12月27日 13時
日本ゼオンは12月26日、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学大学院工学研究科の堀克敏教授の研究グループ、ならびに名古屋大学発ベンチャーフレンドマイクローブとの共同研究により、カーボンナノチューブ(CNT)を微生物により効率的に分解する世界で初となる新手法を開発したと発表した。これまで、炭素から成……
豊田合成のマイクロ波給電技術 「CES2024」で紹介
豊田合成は12月26日、2024年1月9日から4日間、米国ラスベガス市で開催される「CES2024」で次世代ワイヤレス給電(マイクロ波給電)技術を、Ossia社(米国の共同開発先)のブース内で紹介すると発表した。 同社は、マイクロ波を用いて、数メートル先の電子機器にワイヤレスで電力供給できる技術の……
横浜ゴムのまごころ基金 母子生活支援施設に寄付
横浜ゴムは12月26日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2023年12月、社会福祉法人宏量福祉会が運営する母子生活支援施設「野菊荘」(京都府京都市)へ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は60万円となる。 母子生……
住友理工ホーステックス 創立10周年記念式典開催
住友理工は12月26日、産業用ホースの製造・販売を行うグループ会社である、住友理工ホーステックスが創立10周年を迎え、京都府綾部市の「あやテラス」で記念式典を開催したと発表した。 住友理工ホーステックスは、2013年12月に建設・土木機械向けなどの産業用ホースの製造会社として、TRI京都の社名(201……
ブリヂストンが出展 東京オートサロン2024
2023年12月27日 12時
ブリヂストンは12月26日、2024年1月12日~14日の3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2024(東京オートサロン)」に出展すると発表した。 今回の東京オートサロンでは、「10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供しつづける」という同社の想いを、スポーツ……
加藤産商人事 (12月25日付)
2023年12月27日 10時
加藤産商 <取締役人事> (12月25日付)
23年10月のゴム製品確報 出荷金額は13・9%増
2023年12月26日 16時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2338億9909万2000円で前年同月比13・9%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1206万7305本で前年同月比0・7%増。内訳はトラック・バス用が84万7000本で同15・4%減、乗用車用は877……
23年10月の工業用ゴム製品 出荷金額は12・5%増
経済産業省がまとめたのゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4897tで前年同月比10・7%増、出荷金額は695億3829万7000円で同12・5%増となった。生産は、防振ゴムが2859tで同19・8%増、防げん材が209tで同86・6%増、ゴムロールが366t……
23年10月の再生ゴム 出荷金額は18・7%増
経済産業省がまとめたのゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1337tで前年同月比8・3%増となった。 出荷金額は
エンプラ特集 ポリプラスチックス LCPの新規用途探索を推進 エンプラ100%循環化目指す
ポリプラスチックスの液晶ポリマー(ラぺロスLCP)は、耐熱性や誘電率など顧客の求めに応じた幅広いラインナップを持っているほか、長年LCP事業で培ってきた幅広い知見を活かし、顧客に手厚く的確なサポート体制を有している。 LCPの世界トップメーカーとして同社は富士工場(静岡県富士市)に年産1万50……
エボニック、生産能力拡大 艶消し剤ACEMATT
2023年12月26日 13時
エボニックは12月25日、同社のコーティングアディティブス部が、台湾の製造拠点において艶消し剤の生産能力を拡大することを発表した。湿式シリカの技術の進歩とともに、この重要な投資は、広く親しまれているACEMATT製品群を拡大し、アジアにおける艶消し剤の需要増加に対応するもの。これに合わせ、ACEMA……
「豊田合成技報」を発刊 バイオ素材活用など紹介
豊田合成は12月22日、同社の最新の技術開発の取り組みをステークホルダーに広く紹介する「豊田合成技報2023」を発刊したと発表した。 同技報は、同社が開発した技術成果を公表し、社会の技術の進歩を促進することを目的に毎年発刊している。 今年度の技報は、2023年8月に公表した中長期経営計画(2030……
日本緑化センター会長賞受賞 横浜ゴムの新城南工場
横浜ゴムは12月25日、同社の新城南工場(愛知県新城市)が、経済産業省および一般財団法人日本緑化センターが実施した2023年度緑化優良工場等表彰制度(全国みどりの工場大賞)において、「日本緑化センター会長賞」を受賞したと発表した。「全国みどりの工場大賞」への選定は尾道工場(広島県)、新城工場に続き、……
国内市販用タイヤを値上げ コンチネンタルタイヤ
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは12月25日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を改定すると発表した。 対象商品は、国内市販用タイヤのコンチネンタル乗用車用タイヤ(夏・冬・オールシーズン)、トラック用タイヤ(夏・冬・オールシーズン)、バイキング、ギスラベッド、ゼネラルタイヤブランド(夏・冬)、で、……
住友ゴムが1月より発売 CIK―FIA公認のレーシングカート用タイヤ
2023年12月26日 12時
住友ゴム工業は12月25日、新スペックのCIK―FIA(国際カート委員会)公認のDUNLOPレーシングカート用タイヤを2024年1月から国内発売すると発表した。 サイズ展開は4サイズで、価格はオープン価格となる。ドライ用の「DH M」は、幅広い温度域で高いグリップ性能と耐摩耗性能を発揮し、ウエット用……
フィルム製品値上げ 三菱ケミが2月納品分より
三菱ケミカルグループは12月25日、フィルム製品について、価格改定を実施すると発表した。 今般、主原料であるポリスチレン樹脂の価格が上昇し事業収益を大きく圧迫している。同社グループは継続的なコスト削減に鋭意努力してきたが、現在の価格体系では安定的な製品供給が困難と判断し、今般、改定を実施することと……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日