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弘進ゴム、3年連続で認定 健康優良法人大規模法人部門に
2025年3月21日 8時
弘進ゴム(宮城県仙台市、西井英正社長)は、25年3月11日、経済産業省・日本健康会議が運営する『健康経営優良法人(大規模法人部門)』に認定されたと発表した。同社は23年の初認定より3年連続で認定された。 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をも……
クラレ人事 (3月16日付)
2025年3月19日 11時
◇クラレ 〈人事異動〉 (3月16日付) ▽ビニルアセテート樹脂カンパニーポバール樹脂事業部グローバル生産技術グループリーダー(新潟事業所ポバール生産・技術開発部長兼ビニルアセテート樹脂カンパニーポバール樹脂事業部グローバル生産技術グループリーダー)梅村芳海 ▽イソプレンカンパニー長補佐(クラレアジア……
積水化学工業組織・人事 (4月1日付)
◇積水化学工業 〈組織改正〉 (4月1日付) 「環境・ライフラインカンパニー」 ▽「東日本営業本部」と「西日本営業本部」を統合し「営業本部」を新設。傘下の営業部(東北、関東、中部、近畿・中四国、九州)を東日本、中部、西日本、九州に再編。 「コーポレート」 ▽「ライフサイエンス事業開発部」を新設。「経営……
クラレトレーディング組織・人事 (3月16日付)
◇クラレトレーディング 〈組織改定〉 (3月16日付) ▽事業部組織の効率的運用と機能強化を目的に機能材事業部を廃止する。 ▽機能材事業部の傘下にあった機能材製品部および環境資材部は、各直下のグループとともに繊維素材事業部に
三ツ星ベルト人事 (4月1日付)
2025年3月19日 10時
◇三ツ星ベルト (4月1日付) 〈執行役員の異動〉 ▽執行役員、コーポレートコミュニケーション本部長(執行役員、社長室長)辻政嗣 〈部門長人事〉 ▽コーポ
ブリヂストン人事 (3月16日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (3月16日付) ▽G
レゾナックが値上げ 塩素化ポリエチレンを4月から
レゾナックは3月18日、合成樹脂の一種である塩素化ポリエチレン(エラスレン)の国内の販売価格を4月1日納入分から引き上げると発表した。対象製品および値上げ幅は、「エラスレン 粉末」が45円/kg以上、「エラスレン シート」が55円/kg以上、実施時期は2025年4月1日納入分から。エラスレンは、樹脂と……
ピレリジャパンが実施 タイヤ購入キャンペーン
ピレリジャパンは3月18日、JTBトラベルギフトが当たる『ピレリで春のドライブも楽しもう!春の購入キャンペーン』を実施することを発表した。 本キャンペーンは、購入対象期間中に日本全国のピレリ取扱い各店(一部店舗を除く)で、自動車用ピレリサマータイヤまたはオールシーズンタイヤを1セット(4本)以上……
三井化学が企画賞受賞 経団連審査Web社内報部門で
三井化学は3月18日、経団連事業サービス社内広報センターの主催する2024年度「経団連推薦社内報審査」のWeb社内報部門で「企画賞」を受賞したことを発表した。経団連推薦社内報審査での受賞は、2013年度、2020年度に続き3度目、またWeb社内報部門では初めての受賞となる。 1949年に創刊され……
住友化学が韓国ベンチャー買収 フィルムアンテナ事業拡大へ
住友化学は3月18日、韓国子会社の東友ファインケムを通じて、韓国の無線通信モジュール・ベンチャー企業であるHUCOM WIRELESSを買収した事を発表した。この買収により、ヒューコムの高度な通信モジュール設計技術と市場アクセスを獲得し、川下ニーズに応じたフィルムアンテナの開発・事業化を加速する。……
住友理工が9年連続認定 健康経営優良法人に
住友理工は3月18日、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人2025」で大規模法人部門「ホワイト500」に認定されたと発表した。 「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している……
豊田合成が4年連続表彰 がん対策推進優良企業に
豊田合成は3月18日、企業のがん検診受診率向上を目的とした「がん対策推進企業アクション」の優良企業表彰制度において、4年連続で「がん対策推進優良企業」として表彰されたと発表した。 同社では、従業員が健康で安心して働ける職場づくりの一環として、がん検診の啓発活動を積極的に推進している。保健師による……
三井化学らが共同研究 カラーレンズが姿勢制御に影響
2025年3月18日 12時
東北大学、Innochi、エスエイビジョン、三井化学ファインは3月14日、カラーレンズメガネの色の選択が姿勢制御に影響することを確認したと発表した。 スポーツやリハビリテーション、健康づくりの運動において、バランス能力は非常に重要となる。屋外の活動では様々な色のサングラスが使われるが、そのバラン……
旭化成が3年連続で認定 健康経営優良法人に
旭化成は3月17日、同社と同社の5事業会社(旭化成エレクトロニクス、旭化成建材、旭化成ホームズ、旭化成ファーマ、旭化成メディカル)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025~ホワイト500~」の認定を受けたことを発表した。認定は「健康経営優良法人2024」に続き、3年連……
サイエンスコがFFKM材料発売 界面活性剤フリー技術を使用
先端機能材料と化学ソリューションの世界的リーディングプロバイダであるサイエンスコは3月14日、同社独自の界面活性剤フリー技術を使用した高性能パーフロロエラストマーの新シリーズを発表した。テクノフロン FFKM NFS製品は、半導体製造やその他の非常に要求の厳しい市場向けに広く使用されている同社のF……
JATMA、HPに掲載 「タイヤのおはなし」を改訂
日本自動車タイヤ協会は3月14日、およそ3年毎の見直しとして冊子「タイヤのおはなし 乗用車用タイヤ編」および「タイヤのおはなし トラック・バス用タイヤ編/小形トラック用タイヤ編」を改訂し、同会ホームページにPDF版およびインフォグラフィック版にて掲載したことを発表した。 「タイヤのおはなし」はタ……
エボニックが上市 シロキサン系の消泡剤
エボニックインダストリーズは3月17日、TEGO Foamex 8420を上市し、コーティングアディティブス部が展開する水性インキおよびワニス向け高性能消泡剤の製品群を拡大したと発表した。このシロキサン系の消泡剤は、最も困難な消泡の課題に対応するように設計している。印刷インキやオーバープリントワニ……
豊田合成が共同開催 いなべ市と燃料電池教室
豊田合成は3月17日、三重県いなべ市と共同で、子ども向けの「燃料電池教室」を開催したと発表した。 この教室は、いなべ市が脱炭素社会に向けた取り組みとして市内の企業と連携してスタートしたワークショップ「ミラ研」の一環で実施した。当日は、小学4年生から6年生が参加し、トヨタ自動車の協力のもと、水素エ……
三菱ケミの素材が月面探査車に 日本初、月面で稼働
三菱ケミカルグループは3月17日、同社の航空宇宙用途部材を使った月面探査車ヤオキが、日本時間2025年3月7日未明に月面に到着し、月面での撮影、地球への画像データ送信に成功したと発表した。ヤオキは、ロボット・宇宙開発ベンチャーのダイモンが開発、同社グループも参画する民間プロジェクトとして、日本初の……
ゴム用機械特集 小松原 新工場で生産性が改善進む 従業員の一体感が増し業績に貢献
㈱小松原(和歌山県和歌山市、玉置篤社長)の24年8月期は前年度の赤字から一転して利益が過去最高に迫る水準を達成した。 その要因として、営業外の収益が発生したほか、生産性が改善したこと、価格転嫁が進んだことを挙げている。特に3年前に移転した新工場は以前、和歌山で拠点を構える3工場のうち、部品を製造……
住友理工がプラットフォーム導入 高精度なセキュリティ評価へ
2025年3月18日 11時
住友理工は3月17日、Visionalグループのアシュアードが提供するセキュリティ評価プラットフォーム「アシュアード」を、同社に導入したことを発表した。 同社は、自動車産業を中心に、「インフラ・住環境」「エレクトロニクス」「ヘルスケア」のフィールドにおいて、世界20ヵ国以上で事業を展開している。 ……
ゴム用機械特集 加藤事務所 ニーダーマシナリー等が堅調 タイヤ検査装置も実績高まる
加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)が販売するゴム用機械は、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、世界中の機械メーカーの機械の取り扱いを行っている。 また、機械の種類も小型試験機からニーダー、プレ
ゴム用機械特集 ダイハン 受注がコロナ前まで回復 営業の人材確保で需要増狙う
2025年3月18日 10時
創業60年以上にわたり、商社機能とメーカー機能を兼ね備えるダイハン(東京都大田区、森大作社長)は、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。 販売するゴム用機械は、主に押出成形機、プレス等の型物成形機、ロール等の混練機の3分野で展開する。 前期(24年9月期)の業績を振り返……
週刊ゴム株ランキング フコク続伸、小幅な伸びも首位に(3/10~3/14)
3月10~14日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で9社が上昇、2社が横ばい、18社が下落した。3月14日のゴム平均は、前週末比6円26銭安の2224円9銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がフコクで同3・98%高、2位が藤倉コンポジットの同3・91%高、3位……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情89 EU編(前編) 加藤進一
2025年3月18日 7時
3月にドイツのハノーバーで開催された、タイヤ技術会議、展示会「Tire Technology Conference & EXPO」に参加してきました。 技術会議では、タイヤに関する150もの技術発表がありました。 テーマはサステナブルとサーキュラーエコノミー、革新的な製造、
ゴム相場マンスリー(25年2月) 先限は359・8円で大引け
2025年3月17日 14時
2月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は393・8円で始まり、3日には一時月間最高値となる394・8円
全品種合計は1・4%増 24年の合成ゴム出荷
日本ゴム工業会がこのほどまとめた24年の合成ゴム品種別出荷実績は、合計は104万6103tで前年比1・4%増となった。 24年の出荷量を用途別にみると、ゴム工業向けが49万8539tで同3・2%減、紙加工用やプラスチック用などのその他向けが16万9878tで同0・3%増となり、国内出荷合計では66万84……
25年1月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は8・3%減
2025年3月17日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比8・3%減の27万626tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同3・0%増で
25年1月の自動車タイヤ 国内生産は0・2%増
2025年3月17日 12時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は911万4000本で前年同月比0・2%増、国内出荷は610万8000本で同3・1%増、輸出出荷は281万本で同0・1%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が73万2000本、小……
25年2月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は13・8%減
発泡スチロール協会のまとめによると、2月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は6348tで前年比13・8%減と
25年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は11・7%減
可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2351tで前年同月比11・7%減となった。内需が1万2135tで同12・3%減、輸出が216tで同37・6%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
25年2月の発泡スチレンシート出荷 合計は7800t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、2月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は7800tで前年同月比0・8%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3890tで同0・5%減、弁当容器などの一般反は1660tで同2・4%減となった。 ラミネート素……
25年1月のカセイソーダ出荷 総出荷は1・1%増
日本ソーダ工業会がまとめた1月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は34万2092tで前年同月比1・1%増となった。 国内需要は25万1938tで同1・9%増となった。 内訳を見ると、自家消費が8万3275tで同0・8%増、販売が
25年1月のカーボンブラック 出荷量は2・3%減
カーボンブラック協会がまとめた1月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万25tで前年同月比2・3%減となった。 出荷内容は、ゴム用が3万7767tで同2・6%減、非ゴム用その他が2258tで同3・6%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが2万8862tで同0・4%増、一般ゴム向けは82……
三菱ガス化学、フロ酸を活用 米バイオマス原料企業に出資
2025年3月17日 10時
三菱ガス化学は、米国スタートアップ企業であるReSource Chemical(ReSource社)に対し、(シリーズシードプラスラウンド)に出資することを決定した。シリーズシードプラスラウンドとは、スタートアップ企業が資金調達を開始しており、本格的な起業を行う直前の段階。 ReSource社は……
帝人フロンティアがプラカップ再利用 日鉄鋼板SGLスタジアムで
帝人フロンティアは3月13日、阪神電気鉄道と共同で、本年3月に開業した阪神タイガースファーム(2軍)の新球場「日鉄鋼板SGLスタジアム 尼崎」において、使用済みポリエステル製プラスチックカップを回収する取組みを開始したことを発表した。この回収したプラスチックカップから同社がリサイクルポリエステル原……
三洋貿易が取り扱い開始 中国製EVバス・自動運転車両
三洋貿易は3月13日、中国製のEVバス、自動運転車両の取り扱いを開始したことを発表した。EVバス、自動運転車両併せて7種のラインナップで用途に応じた柔軟な提案が可能となっている。 地球温暖化によるCO2削減は深刻な課題となっており、経済産業省では2030年において、運輸部門のCO2排出量を201……
東洋紡がフィルム製品値上げ 5月1日納入分より
東洋紡は3月14日、包装用フィルム製品の一部について、物価高騰や労務費の上昇に伴う価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)、無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)、リニアローデンシティ・ポリエチレンフィルム(LLDPE)、二軸延伸ポリエステルフィルム(……
ハイケム、中国企業と契約 低誘電樹脂原料の取り扱い強化
グローバルに事業を展開する化学品商社兼メーカーのハイケムは3月14日、次世代通信の実現に不可欠な基板材料である低誘電樹脂の原料及び高機能モノマーの取り扱いを強化することを発表した。取り扱い強化にあたり、中国深圳市の新興メーカー「深圳市低介新材料」と販売代理店契約を締結し、機能性樹脂モノマーCMS(……
豊田合成がテーマ特別賞受賞 パートナーシップ構築宣言で
豊田合成は3月14日、経済産業省が推進する「パートナーシップ構築宣言」の取り組みにおいて、優良企業として「テーマ特別賞(GX表彰)」を受賞し、3月13日に東京都内で開催された第3回パートナーシップ構築シンポジウムで表彰されたと発表した。 パートナーシップ構築宣言は、発注者である事業者が、サプライチ……
【ゴムタイムス社調べ】25年3月現在 合成ゴム・化学薬品相場(ゴム・エラストマー関連の市況)
2025年3月17日 9時
弊紙「ゴムタイムス」では、「合成ゴム・化学薬品相場」と題し、3月と9月に合成ゴム並びに化学薬品について大まかな価格を発表している。合成ゴムはSBR1500、EPDM、クロロプレン(W)、2元系フッ素ゴム、3元系フッ素ゴム、ウレタンゴム(標準品)、IR、シリコーンゴム(汎用・特殊)など21種類、熱可……
西部ゴム商組、第64回商品展示説明会 クラレプラ、ニッタが商品PR
2025年3月14日 17時
西部ゴム商組は3月11日、会場とWEBのハイブリッドで「第64回商品展示説明会」を開催した。当日は会場約40名、WEB約50名が参加し、クラレプラスチックスとニッタが特長ある製品を紹介した。 クラレプラスチックスは、主力3事業(ゴム化成品、フィルム・シート、高機能化コンパウンド)の
カネカが農芸化学技術賞受賞 生分解性バイオポリマーで
2025年3月14日 10時
カネカは3月11日、「カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet生産微生物の開発と事業化」で、日本農芸化学会より2025年度「農芸化学技術賞」を受賞し、3月4日札幌で開催された日本農芸化学会2025年度大会で授賞式が行われたことを発表した。 日本農芸化学会は、農芸化学分野の基礎および……
三洋化成が7年連続認定 健康経営優良法人に
三洋化成工業は3月11日、2025年3月10日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2025」に認定されたことを発表した。健康経営優良法人として7年連続での認定となる。 健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに……
旭化成とISCが連携協定 次世代宇宙輸送システム推進
旭化成と将来宇宙輸送システムは3月11日、昨年12月に、次世代宇宙輸送システムの実現に向けた活動を推進すべく、包括連携協定を締結したことを発表した。 近年、宇宙を活用した通信やデータ活用サービス等の需要拡大に伴い、人工衛星などを輸送するロケットの需要は世界的に高まっている。しかし、高まる需要に対し……
東レが本格展開を開始 遮熱・ナノ積層フィルム
東レは3月11日、高い透明性と遮熱性を備えたナノ積層フィルム「PICASUSR(ピカサス) IR」をウインドウフィルム向けに本格展開を開始したと発表した。 省エネルギー化の要請や夏場の気温上昇を背景に、遮熱性に優れたウインドウフィルムの需要が高まっている。中でも、建築物の美観や室内からの景観を損……
TOYO TIREが選定 健康経営銘柄と健康経営優良法人に
TOYO TIREは3月10日、健康経営への取り組みが高く評価され、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄2025」に初めて選ばれたことを発表した。また、経済産業省と日本健康会議が実施する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)~ホワイト500~」にも認定された。 同社では……
クラレがセミナー開催と出展 日本再生医療学会総会で
クラレは3月13日、2025年3月20日からパシフィコ横浜で開催される第24回日本再生医療学会総会にて、学会共催セミナーおよび企業ブース出展を行い、新開発のアニマルフリーPVAマイクロキャリア「スキャポバ」ASを発表するとした。 「スキャポバ」ASは、原料のPVAハイドロゲルの表面に特殊処理を施した……
東洋紡エムシーが動物園支援 アムールトラにマットレス提供
東洋紡エムシーは3月13日、同社が製造販売する三次元網状繊維構造体「ブレスエアー」を用いたマットレスを、北海道釧路市の釧路市動物園で飼育しているアムールトラの「ココア」(メス、16歳)が使用し始めたと発表した。「ブレスエアー」を用いたマットレスがアムールトラに使用されたのは初めてとなる。 ココアは……
三井化学インディアが設立 コーティングテクニカルセンター
三井化学は3月13日、同社の関係会社であるMitsui Chemicals Indiaが、コーティング・機能材事業における技術サービス機能向上を目的として、コーティングテクニカルセンターをハリヤナ州グルガオンに設立し、2025年2月18日に開所式を行ったと発表した。 インドでは、環境問題への関心の……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年4月22日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年5月15日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年5月16日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ
開催日: 2025年11月6日