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積水化学 インドネシアで車両用射出成型品の製造・販売会社設立
2012年11月16日 15時
積水化学工業(根岸修史代表取締役社長、以下積水化学)は15日、同社とインドネシアの射出成型品製造・販売会社が車輌用途の射出成型品の製造・販売を行う合弁会社を設立することに合意したと発表した。 新会社は積水化学とアディヤウィンサ ディナミカ社(以下ADW社)により、インドネシアの西ジャワ州ブカシ市に……
横浜ゴム 中国・蘇州工場敷地で植樹祭を開催
2012年11月16日 14時
横浜ゴムは16日、同社の中国グループ会社が10月27日に「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの第一期植樹祭を開催したと発表した。 植樹祭は中国の蘇州優科豪馬輪胎有限公司が、江蘇省蘇州市の蘇州高新区にある同社工場敷地内で開催した。 中国における事業統括会社である優科豪馬橡膠有限公司の田中孝一董事長・……
12年9月のゴム製品生産・出荷金額
12年9月のゴムホース生産実績
12年9月のゴムホース生産実績 生産量12・7%減少
日本ゴムホース工業会統計による9月のゴムホース生産実績によると、生産量は2907㌧、前年同月比12・7%減、出荷金額は112億1500万円、同12・8%減となった。 品種別で見ると、高圧用ホースは生産量は280㌧、同27・8%減、出荷金額も11億6500万円、同12・1%減となっている。 自動車用ホースは……
12年9月のゴム製品生産・出荷金額 出荷金額12・3%減
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、生産量(新ゴム消費量)は11万5334㌧、前年同月比10・3%減となった。また、出荷金額は1860億1000万円で同12・3%減。1―9月累計は新ゴム量が105万3402㌧で前年同期比1・3%減、出荷金額が1兆7049億900万円で同3・6%増……
三ツ星ベルト 樹脂ベルト新シリーズ「Tailorbelt」を発売
2012年11月16日 11時
三ツ星ベルトは16日、樹脂ベルトの新シリーズ「Tailorbelt(テーラーベルト)」を来年1月に発売すると発表した。 同シリーズは新たなモノづくりコンセプトで樹脂ベルトの開発力を強化し、作られたもの。 顧客の要望に合わせたベルト品種を選定し、寸法裁断、各種プロファイルを溶着・縫製。さらに、穴あけ……
JSR 四日市工場のE-SBRプラントの乾燥設備で火災
JSRは16日、同社四日市工場で15日22時13分頃火災が発生し、翌16日1時32分に鎮火したと発表した。 火災は乳化重合SBR(E―SBR)製造プラント乾燥設備で発生し、合成ゴム約7トンが燃える火事となった。 負傷者はなく、同社は「近隣住民の皆様、関係ご当局の皆様に多大なご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上……
コンチネンタル 全自動ブレーキ性能屋内試験場を公開
2012年11月15日 15時
独コンチネンタルタイヤは15日、全自動ブレーキ性能屋内試験場「AIBA(Automated Indoor Braking Analyzer)」を公開した。 この設備によって、コンチネンタルタイヤは乗用車、SUVおよびバン用夏、冬タイヤの試験技術において大きく前進したことになる。 新しい試験場は、全……
中国 天然ゴム輸入量22・7%減の17万トン
2012年11月15日 12時
チャイナプレスによると、中国税関総署が発表した2012年10月の天然ゴム輸入状況は、2012年10月の天然ゴム輸入量は2011年同期比22.7%減の17万トンにとどまった。 これにより1―10月の天然ゴム輸入量は、2011年同期比5.6%増の175万トンとなった。 1―10月の天然ゴム輸入総額は56億900万ドル(約4457億4700万円)で、2011……
【ゴムロール特集】 金陽社 UV印刷用で相次ぎ新製品
2012年11月15日 9時
UV印刷用で相次ぎ新製品 インキ、給水ロールを市場投入 金陽社 東京都 品川区 大崎 1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー6階 TEL: 03-5745-6200 WEB: http://www.kinyo-j.co.jp/ 国内最大のゴムロールとゴムブランケットのトップメーカー金陽社(石井勲社長)はUV印刷用インキロール「UV-MAX」をはじ……
【ゴムロール特集】 明和ゴム工業 新聞印刷用に新製品開発
新聞印刷用に新製品開発 「輪転機用水着け」と新スポンジ 明和ゴム工業 東京都大田区下丸子2-27-20 TEL: 03-3759-4621 WEB: http://www.meiwa-rubber.co.jp/ 明和ゴム工業㈱(本社/東京都大田区下丸子、坪井栄一郎社長)はこのほど新聞印刷用の新聞輪転機用水着けローラ「NCD―IV」と「ペースタローラ用スポンジ……
東洋ゴム 低燃費タイヤ「NANOENERGY 3」を新発売
2012年11月14日 16時
東洋ゴム工業(中倉健二社長)は14日、低燃費タイヤブランド「NANOENERGY(ナノエナジー)」の新製品として、「NANOENERGY 3(ナノエナジー・スリー)」を発売すると発表した。 同製品は全46サイズを12月1日より日本国内で発売。オープン価格。 「NANOENERGY」はタイヤのゴム材料開……
NEXCO東日本 冬用タイヤ装着率調査 東北全体で11%
2012年11月14日 13時
NEXCO東日本東北支社は、高速道路における冬用タイヤの装着状況調査を行った。同調査は雪期を迎えるにあたり、早期の冬用タイヤへの交換を喚起し、雪道運転の安全走行を啓発することを目的に平成10年から実施しており、今回で15回目となる。調査方法は料金所入口の一般レーンで一時停止する車両のタイヤ種別を、調……
鹿島塩ビ生産、旭硝子など3社撤退 信越、三菱は継続
2012年11月14日 12時
信越化学工業など5社は12日、5社の共同出資会社の鹿島電解および鹿島塩ビモノマーの運営に関して、旭硝子、ADEKA、カネカの3社が撤退し、今後、信越化学が子会社として運営することで正式合意したと発表した。 旭硝子、ADEKA、カネカが両社から出資を引き揚げるが、信越化学と三菱化学は出資を続ける。 ……
ニチリン 西ブレーキホース製造会社と合弁、新会社設立
2012年11月14日 11時
ニチリンは6日、Palamos Hutchinson.S,Aのブレーキホース事業部門を新会社とし、同新会社株式の一部を取得することで合意したと発表した。 Palamos Hutchinson.S,AはHutchinson社の100%子会社で、スペイン・パラモス市に所在、ブレーキホース、エアコンホ……
西川ゴム 営業利益4倍増に
西川ゴム工業㈱の13年3 月期中間連結決算は、売上高339億5100万円、前年同期比21・8 % 増、営業利益が同422%増の28億5500万円、経常利益が同339・9%増の29億700万円の4倍近い大幅な増益となった。純利益は同376・1%増の16億4800万円。 自動車用部品事業は、自動車の生産が震災の……
【ゴムシート特集】 クレハエラストマー 広幅シート本格展開へ
2012年11月14日 10時
広幅シート本格展開へ 下期、復興対策商品拡販 クレハエラストマー 大阪市中央区久太郎町2丁目4-27 TEL: (059)226-4161 WEB: http://www.kurehae.co.jp/ 特殊合成ゴムを素材に機能性シートへの特化で差別化を図るクレハエラストマー。シートメーカー初の3000㍉超広幅シートを継ぎ目なく生産できる大型加硫機を亀山……
【ゴムシート特集】 十川ゴム 上期自動車用は3割増
上期自動車用は3割増 環境対応商品を拡充へ 十川ゴム 大阪市西区南堀江4丁目2番5号 TEL: 06-6538-1261 WEB: http://www.togawa.co.jp/ 十川ゴムのゴム板の12年度売上高は、上期は前期比若干の増加となった。前年同期は、4月は東日本大震災の影響で大幅な増収となったが、その後需要が減少、9月までは販売減となった……
【ゴムシート特集】 入間川ゴム 新商品開発PTを組織
新商品開発PTを組織 価格改定は10月に決着 入間川ゴム 埼玉県狭山市入間川1-15-40 TEL: 2953-3131 WEB: http://www.irumagawagomu.co.jp/ 入間川ゴム㈱は、5ヵ年の経営計画「清水プロジェクト」を推進しており、本年度は4年目を迎え、仕上げの年に備えて着実な事業基盤の構築に努めている。 同社は「清水プロジェ……
【ゴムシート特集】 霜田ゴム 薄物ゴムシートに注力
薄物ゴムシートに注力 少量多品種で対応強化 霜田ゴム 東京都墨田区向島3-15-9 (06)6834-1551 WEB: http://www.shimoda-g.co.jp/ 霜田ゴム工業㈱(霜田知久社長)は産業機械用部品をはじめ、車両部品、建材、各種工業用ゴム製品など多岐にわたって展開する。なかでもカレンダーロール機を用いた薄物ゴムシート……
【ゴムシート特集】 ゴムシート 高機能シートの開発で市場開拓を積極推進
高機能シートの開発で市場開拓を積極推進 国内は復興関連需要に期待 8月累計生産は2ケタ増を維持 「夏以降、需要に陰りが見え、ゴムシート需要は増大基調から横ばい、やや下落基調に転じている」-ゴムシート各社の営業担当者は国内需要についてこう語る。 エコカー補助金制度などにより、本年年初から自動車生……
横浜ゴム 12月期第3四半期連結 値上げ浸透で増収増益に
2012年11月14日 9時
横浜ゴムの12年度第3四半期累計連結決算は、11年1月1日から9月30日までの累計(参考値)との比較で、売上高は1・5%増の3930億6600万円、営業利益は同182・8%増の262億9900万円、経常利益は同418・1%増の254億5700万円、当期純利益は174億900万円となった。 第3四半期は……
ブリヂストン 第3四半期連結 営業利益2ケタ増
ブリヂストンの12年12月期第3四半期連結決算は、売上高が2兆2263億2100万円、前年同期比0・4%減、営業利益が2042億7400万円、同42・5%増、経常利益1967億8400万円、同51・5%増、当期純利益が1158億7100万円、同41・4%増となった。 タイヤ部門では、国内外市場において魅力……
藤倉ゴム 3月期中間 産業用不振で減収減益
藤倉ゴム工業の2013年3月期中間決算は、売上高127億6400万円、前年同期比4・4%減、営業利益100万円、同99・5%減、経常損失は8000万円の減収減益となった。当期純損失は9100万円。 同社グループでは海外を含めた生産及び販売展開、新製品の開発、生産性の向上及び不良率の低減を積極的に行……
タイガースポリマー 3月期中間 米国での原料高響き増収減益
タイガースポリマーの2013年3月期中間連結決算は、売上高142億2800万円、前年中間期比7・9%増、営業利益3億6200万円、同12・3%減、経常利益3億7200万円、同7・9%減の増収減益となった。中間純利益は3億8300万円、同41・4%増。 市場別動向は次の通り。 〈日本〉 産業用ホース及……
オカモト 3月期中間 産業用好調で営業利益29・5%増
オカモトの2013年3月期中間連結決算は、売上高329億7300万円、前年同期比2・6%増となった。営業利益は同29・5%増の13億1900万円、経常利益が同23・2%増の15億1000万円。当期純利益は同1・1%減の8億6100万円。 同社グループは国内での営業力の更なる強化に努め、製造コストと営業経……
豊田合成 3月期中間 大幅増収増益で黒字転換
豊田合成の2013年3月期中間連結決算は、売上高3001億6500万円、前年同四半期比38・4%増となった。収益は大幅に黒字転換し、営業利益は220億4600万円、経常利益は213億円、中間純利益は132億700万円。 同社グループの売上高は、主に東日本大震災やタイ洪水以降のグローバルでの自動車生……
日本ゴム工業会 理事会の詳報
資材関係事項 ナフサ価格は上昇基調 〈原油、ナフサの動向〉 原油価格は、6月下旬からイラン、シリア等の中東リスクの再燃、米国での株高や金融緩和への期待等により投機資金が流入しやすい環境となり上昇した。9月中旬以降は中国等の成長鈍化、世界経済の景気減速懸念から下落に転じ、シリア、イラン問題等の中……
東海ゴム 小牧製作所が高圧ガス保安経済産業大臣表彰を受賞
2012年11月13日 14時
東海ゴム工業は13日、同社小牧製作所(小牧市)が「平成24年度高圧ガス保安経済産業大臣表彰」を受賞したと発表した。 同賞は高圧ガス取扱事業者への保安意識浸透を目指し、災害防止や安全管理に関する取り組みで高い成果を収めた事業所や保安者を、経済産業大臣が表彰するもの。 同社小牧製作所構内では、自動車用防……
NITTO 初のコンフォートタイヤを発売
2012年11月13日 12時
東洋ゴム工業のタイヤ事業において、NITTO(ニットー)ブランドを国内で展開しているニットージャパン株式会社は12日、11月より新プレミアムコンフォートタイヤ「NT830(エヌティーハチサンマル)」(全25サイズ)を国内市場向けに順次発売を開始すると発表した。価格はオープン価格。 NITTOブランドは……
東洋ゴム 「トーヨーガードコーン」をハイウェイテクノフェア12に出品
東洋ゴムのダイバーテック事業販売子会社である東洋ゴム化工品販売株式会社は、11月15日~16日の2日間、東京ビッグサイトで開催される、ハイウェイテクノフェア2012に出展し、「トーヨーガードコーン」シリーズを出品する 「トーヨーガードコーン」シリーズは、交通の安全性を高めるために道路のゼブラゾーンの……
ランクセス 20年までに女性管理職を20%に引き上げ目指す
ランクセスは12日、世界中のランクセス拠点を対象とした女性の中間および上位管理職比率の向上を中期目標に掲げると発表した。 この独自の取り組みにより、20年までに女性管理職比率を現在の15%弱から約20%へ引き上げることを目指す。現在、ランクセスの総従業員数は1万7100人で、うち18%が女性。 ランクセス……
横浜ゴム マカオグランプリにワンメイクタイヤを30年連続供給
横浜ゴムは11月15日〜18日、マカオ(中国)で開催される「第59回マカオグランプリ」にADVANレーシングタイヤをワンメイク供給する。同グランプリへのタイヤ供給は30年連続。 同じくヨコハマタイヤワンメイクのFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)やGT ASIAの最終戦が同時開催されるほか、地元のツー……
横浜ゴム ダイムラー社にアドバンハイパワー車向けタイヤを提供
横浜ゴムは12日、グローバル・フラッグシップブランド「ADVAN」のハイパワー車向けタイヤ「ADVAN Sport V105 MO(アドバン・スポーツ・ブイイチマルゴ・エムオー)」が、独・ダイムラー社の“スポーツ クーペツアラー”という全く新しい独自コンセプトを持った新型モデル「メルセデス・ベンツ ……
住友ゴム工業 ハイブリッド事業の現況と事業戦略
2012年11月12日 17時
ハイブリッド事業の現況と事業戦略 住友ゴム工業 再投資できる利益体質構築 20年に売上高800億円目指す 制振技術の普及・拡大に注力 住友ゴム工業はグループの持続的成長に向け、2020年を目標年度とし、「Go for NEXT」を新たなスローガンとする新長期ビジョン「VISION 2020」を策定……
ランクセス 販売不調でEBITDA18%減
2012年11月12日 16時
ランクセスの12年度第3四半期決算は、農薬製品の継続した旺盛な需要により恩恵を受けたものの、タイヤおよび自動車産業の需要の軟化をカバーしきれず減収減益となった。 売上高は、販売量の低下と原料価格の下落に伴う製品売価の値下げにより、前年同期比8%減の22億ユーロとなった。 特別項目調整前EBITDA……
【人事・組織変更】ブリヂストン(12月1日付)
2012年11月12日 15時
【人事・組織変更】住友ゴム工業(11月1日付)
2012年11月12日 12時
近畿ゴム商工会ゴルフ 大西社長 商業会に続き連続優勝
2012年11月12日 9時
西部工業用ゴム製品卸商業組合(祖父江一郎理事長)・近畿支部(清水俊文支部長)主催の「第72回近畿ゴム商工会ゴルフ会(どんぐり会)」が11月7日、兵庫県川西市の「鳴尾ゴルフ倶楽部」で開催された。 当日は20名がプレー、ハンデ戦の結果、優勝はアウト42、イン42(グロス84)、ハンデ13、ネット71の宇都宮製作㈱……
東洋ゴム 12月期第2四半期 海外タイヤ販売が堅調推移
東洋ゴム工業の12年12月期第2四半期決算(7月~9月)は売上高2021億2700万円、営業利益86億2600万円、経常利益は59億円、純利益は36億6千万円の増収増益となった。 12年12月期は決算期変更の経過期間となることから、国内連結対象会社は6ヵ月、海外連結対象会社は9ヵ月間の変則決算となり、前年同期比……
西部ゴム商組 12月にインドネシア研修実施
西部工業用ゴム製品卸商業組合(祖父江一郎理事長)はインドネシアのジャカルタ視察ミッションを12月4日から4泊5日にわたり実施する。 この海外研修は指導及び教育分野への取り組み活動の一環として計画されたもので、今年度は、経済成長が目覚ましい、インドネシアの経済や政府省庁との懇談を通じ、参加者の視野……
ニッタの第2四半期連結決算 ホース・チューブは堅調
ニッタは11月2日、本社で2013年3月期第2四半期連結決算説明会を開催、國信孝社長らが出席して概況を語った。 同社の中間連結決算は、売上高261億8500万円、前年同期比4・7%減、営業利益9億700万円、同25・1%減、経常利益30億円、同13・2%減の減収減益となった。中間純利益は23億7800万円……
住友ゴムの第3四半期連結 営業、経常とも大幅増益
住友ゴム工業の12年12月期第3四半期連結決算は、売上高4999億6100万円、前年同期比6・9%増、営業利益437億1400万円、同48・8%増、経常利益418億1800万円、同58・0%増の増収増益となった。四半期純利益は230億2000万円で同67・6%増。 タイヤ事業の売上高は4330億5500万……
タイヤ3社の第3四半期連結決算 材料安などで大幅な増益に
タイヤ3社(ブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴム)の12年12月期第3四半期連結決算が発表された。欧州、中国など世界経済の減速から足元は低落傾向に軸が移り、厳しさが増しつつあるが、第3四半期は原材料価格が増益に効いたほか市販用タイヤの価格修正も増益要因となり、3社とも揃って大幅な増益となった。通期の……
企業特集 丸尾カルシウム 炭カルの能力は世界トップクラス
炭酸カルシウムの総合メーカーとして発展を遂げている丸尾カルシウム㈱。同社の創業は大正15(1926)年で、創業以来、塗料用をはじめ各種用途の製品を製造販売してきた。昨年度は自動車タイヤ向けシリカの輸入販売も開始、新たな成長路線を目指す。そこで同社の今井一史専務取締役(社長補佐兼最高財務責任者兼コンプア……
【人事・組織変更】東海ゴム工業(11月1日付)
東海ゴム工業 〈機構改革〉 (11月1日付)「自動車用ホース事業本部」▽自動車用ホース事業の構造改革を推進するため、自動車用ホース事業本部内に「事業戦略室」と「グローバル事業推進部」を新設する。また、ホース生産統括部とホース品質管理統括部を集約し、「小牧ホース生産統括部」と「松阪ホース生産統括部」に……
日本ゼオン エラストマー素材事業は減収減益に
日本ゼオンは7日、2013年3月期中間連結決算を発表した。売上高は1272億400万円、前年中間期比5・1%減と減収となり、営業利益は114億4200万円、同46・2%減、経常利益103億2100万円、同47・8%減で減収減益となった。
取材メモ リチウムイオン電池向け製品が好調
「リチウムイオン電池関連市場は2010年対比11年、12年と着実に伸びており、この市場向けに新商品を積極的に開発し、市場投入していく」。日本ゼオンの古河直純社長は3月期中間連結決算説明会の席上で力説した。
住友ゴム 販売子会社を吸収合併 経営の効率化図る
2012年11月9日 12時
住友ゴム工業は8日、同日開催の取締役会において、同社の連結子会社であるSRIタイヤトレーディング(以下、SRIT)を吸収合併することを決定したと発表した。 同合併は100%子会社を対象とする吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示する。 同社グループにおいてSRITは海外市販用タイヤ……
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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