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住友ゴム 販売子会社を吸収合併 経営の効率化図る
2012年11月9日 12時
住友ゴム工業は8日、同日開催の取締役会において、同社の連結子会社であるSRIタイヤトレーディング(以下、SRIT)を吸収合併することを決定したと発表した。 同合併は100%子会社を対象とする吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示する。 同社グループにおいてSRITは海外市販用タイヤ……
日本ミシュラン リプレイスタイヤ満足度調査2部門で1位獲得
2012年11月9日 11時
日本ミシュランタイヤ(ベルナール・デルマス代表取締役社長)は8日、2012年日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査のパッセンジャーカー・セグメントならびに軽自動車/コンパクトカー・セグメントで第1位となったと発表した。 同調査はJ.D.パワー アジア・パシフィックが行い、市販用タイヤ(冬用タイヤを除……
電気化学工業 3月期第2四半期決算 有機系素材不調で減収減益
2012年11月8日 13時
電気化学工業の3月期第2四半期決算は、売上高前年同期比10・5%減の1641億円、営業利益は同16・6%減の98億円、経常利益は21・8%減の84億円と減収減益となった。 吉高社長は「欧州の回復の遅れ、中国も減速し、再び調整局面に入っている。本格的な回復は13年以降になる」と経営概況について説明した。 売上……
ミシュラン トラック用ラジアルタイヤ開発60周年を記念
2012年11月8日 12時
日本ミシュランタイヤ(ベルナール・デルマス代表取締役社長)は7日、ミシュランが1952年に世界に先駆けて発表したトラック用ラジアルタイヤが誕生から60周年を迎えたことを記念し、コメントを発表した。 1946年の乗用車用ラジアルタイヤの特許取得に続き、1952年に発表されたトラック用ラジアルタイヤは……
12年9月の防振ゴム生産実績
2012年11月8日 11時
12年9月のゴムベルト生産実績
12年9月のゴムベルト生産実績 内需20%減、輸出2%増
日本ベルト工業会がまとめた9月のゴムベルト生産実績によると、生産量は2553トンで前年同月比13%減となった。内需は1585トンで同20%減、輸出は968トンで同2%増となった。 品種別では、コンベヤベルトは内需が同17%減、輸出は1%増となり、合計で1532トン、前年同月比9%減少。 伝動ベルトは1……
12年9月の防振ゴム生産実績 合計生産量16・9%減
日本ゴム工業会防振ゴム部会がまとめた9月の防振ゴム生産実績によると、合計生産量は3914トンで前年同月比16・9%減となった。そのうち自動車用は同17・1%減の3736トン、産業機械用は同30・2%減の45トンとなった。鉄道用は同7・6%増の101トン。 その他用は同26・5%減の32トンとなった。1月~9……
日本バルカー 3月期中間 営業利益は33・1%減
2012年11月7日 15時
日本バルカー工業の2013年3月期中間決算は売上高が197億600万円、前年中間期比2・9%増となった。利益については営業利益は10億800万円、同33・1%減、経常利益は9億8100万円、同37・6%減となった。 同社グループは当連結会計年度よりスタートした第6次中期経営計画「NV・S6(New V……
BASF 上海にイノベーション・ハブを新設
2012年11月7日 12時
独BASFは6日、上海浦東(プドン)地区の拠点を拡張し、「BASFイノベーション・キャンパス・アジア・パシフィック」を同日開設したと発表した。投資総額は5500万ユーロ。 また、BASFグレーター・チャイナ本社を新設し、同拠点に移転した。最終的には従業員数は2500人以上となる予定で、ドイツ以外……
東洋ゴム 夏の節電で電力量15・5%削減を達成
東洋ゴム工業(中倉健二社長)は6日、今夏の政府による節電期間(7月2日~9月7日)においてグループ全18拠点で節電に取り組んだ結果、使用電力量を2010年同期比で15・5%削減したと発表した。 同社グループはこれまで生産活動にともなう使用電力量の大きな生産部門を中心に、自家発電機の代用やエネルギー効……
ランクセス 独「FAKUMA 2012」に出展 自動車用軽量製品を紹介
独ランクセスは、ドイツ・フリードリヒスハーフェンで10月16日~20日に開催された国際プラスチック加工専門見本市「FAKUMA 2012」に出展した。 同社は自動車製造向けの車両軽量化インテリジェント・ソリューションを中心に紹介。同社の車両軽量化素材と技術革新を目指すという目標は、環境、気候、資源保護……
12年9月の建設機械出荷金額
12年9月の天然ゴム輸入実績
2012年11月7日 11時
12年9月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績
12年9月の自動車タイヤ・チューブ生産 生産量10・6%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた9月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は9万3654㌧で前年同月比10・6%減。国内出荷は4万6938㌧で同11・1%減。一方、輸出出荷は4万4397㌧で同17・6%の減少となった。 品種別の生産量は、トラック・バス用が2万2……
12年9月の天然ゴム輸入実績 輸入金額46%減
9月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計5万1452トンで前年同月比20%減(前年6万4322トン)となった。 輸入金額は、130億1875万円で同46%減(前年241億3846万円)となり、輸入量、輸入金額ともに減少した。 1~9月累計では、輸入量で同年同期比9%減、金額で同34%減少。平均輸入単価は……
12年9月の建設機械出荷金額 内需26・6%増加、外需28・1%減少
日本建設機械工業会がまとめた9月の建設機械の出荷金額の総合計は、内需が863億円で前年同月比26・6%増加、外需は1152億円で同28・1%減少し、総合計では、2015億円で同11・8%の減少となった。 その結果、内需は18ヵ月連続の増加、外需は4ヵ月連続の減少となった。総合計では2ヵ月連続の減少となっ……
住友ゴム 宮崎工場が「緑化優良工場等経済産業大臣賞」を受賞
住友ゴム工業は7日、同社宮崎工場が経済産業省から「平成24年度緑化優良工場等経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。 11月1日に東京・石垣記念ホールで開催された「第31回工場緑化推進全国大会」において、工場の緑化を積極的に推進し、工場内外の環境整備に顕著な功績があったとして同工場の受賞に至った。 「緑……
日本ゼオン 福井県に中小型液晶用フィルム工場を新設
日本ゼオン(古河直純社長)は5日、福井県敦賀市に斜め延伸位相差フィルムの新工場建設を決定したと発表した。 同社は世界初の「斜め延伸位相差フィルム」を独自の技術で開発・生産しており、中小型液晶製品向けの視野角改善や光反射防止フィルムとして採用が拡大してきている。液晶3Dテレビの画像認識改善用フィル……
【ゴムロール特集】 尾高ゴム工業 「ハイクラッチシリーズ」を積極展開
「ハイクラッチシリーズ」を積極展開 製鉄業界の再編が懸念材料 尾高ゴム工業 和歌山県和歌山市中之島843 TEL: 073-423-6208 WEB: http://www.otaka-rubber.co.jp/ 工業用ゴムロールのパイオニア 尾高ゴム工業(東山邦裕社長)の2012年度上期決算は製鉄向けの需要減退により売上高は前年同期比1割減となったが、……
【ゴムロール特集】 宮川ローラー 「SAFETY IMPACT・α」が高評価
「SAFETY IMPACT・α」が高評価 グラビア印刷用に特化 宮川ローラー 仙台市若林区六丁の目西町2-7 TEL: 022-288-6171 WEB: http://www.miyakawa-r.co.jp/ 宮川ローラー㈱は創業から一貫して技術開発型企業として今日に至っており、最新の技術と設備で高付加価値製品を市場に投入、市場で存在感のある企業と……
【ゴムロール特集】 加貫ローラ製作所 中国蘇州子会社が軌道に
中国蘇州子会社が軌道に 新製品開発をスピードアップ 加貫ローラ製作所 大阪市生野区中川5-3-13 TEL: 06-6751-1121 WEB: http://www.katsura-roller.co.jp/ 加貫ローラ製作所(本社:大阪市生野区、加貫順三社長)は、中国市場での需要拡大に対応、本年四月に中国・江蘇省蘇州市の蘇州工業園区に営業・製造拠点「……
【ゴムロール特集】 製紙向けが唯一増加 前期比5%の減少
ゴム樹脂ロール 製紙向けが唯一増加 上期生産前期比5%の減少 需要構造が大きく変化に ゴム・樹脂ロールは印刷用をはじめ、OA・AV機器、製紙、製鉄、繊維、フィルムなどの産業界にとって必要不可欠な製品であり、各種産業での製造工程やライン内に組み込まれ、重要な基幹部品としての役割を担っている。 日本……
日本ゼオン カーボンナノチューブ量産化へ
2012年11月6日 16時
日本ゼオン(古河直純社長)は6日、独立行政法人産業技術総合研究所(以下、産総研)の量産実証プラントを活用してカーボンナノチューブのサンプル製造を開始したと発表した。 同社はスーパーグロース法で得られる高品位なカーボンナノチューブのサンプル提供を実施すべくサンプル製造を行い、2013年1月を目処に……
三菱化学 仏メーカーと内装部材用バイオ樹脂を開発
2012年11月6日 14時
三菱化学(石塚博昭社長)は5日、フランスのFaurecia(Yann Delabrière社長、以下フォルシア社)と、自動車内装部材に使用するバイオプラスチックについて共同研究開発を進めることへの合意を発表した。 両社は2014年をめどに、自動車内装部材に適した性能を有し、かつ植物原料を用いたポ……
住友ゴム 「LEXUS LS」にダンロップ高性能タイヤを装着
2012年11月6日 12時
住友ゴム工業は6日、10月に発売された「LEXUS LS」にダンロップの高性能タイヤ「SP SPORT MAXX」を納入したと発表した。 LEXUS LS460/LS600hには「SP SPORT MAXX A1」のタイヤサイズ 235/50R18 97W、また、オプション設定で「SP SPORT MA……
東部ゴム共済会 落語会を開催、共済加入をPR
2012年11月6日 9時
東部ゴム商組共済会主催の「鈴本貸切寄席会」が11月1日の夕方から、東京・上野の鈴本演芸場を借り切って開催された。 同会は、東部ゴム商組共済会の団体定期保険の加入促進の一環として開催されている。 今回は約540人の鑑賞希望者がおり、昨年に続き1日、2日の2回に分けての開催となった。2日間ほぼ満席状態……
横浜ゴム MB事業部門の現況と事業戦略
2012年11月5日 16時
MB事業部門の現況と事業戦略 横浜ゴム 「搬送」「接着」「緩衝」のコア技術で 横浜ゴムのMB事業では世界No.1シェアの防舷材をはじめ、高圧ホース、建築用シーリング材など高い優位性を誇る商品を有しており、同社の中期経営計画のグランドデザイン100(GD100)では「運ぶ(搬送)」「くっつける(接着)……
東洋ゴム ダイバーテック事業の現況
アジアでの成長市場に生産拠点 自動車、鉄道用防振ゴム核に 東洋ゴム 東洋ゴムのダイバーテック事業では中計11「ビジョン20」で自動車部品事業の拡大、ウレタン事業のアジア展開、鉄道車両部品事業の海外展開、世界最高の環境配慮技術の具現化を戦略事業に掲げ、グローバルサプライチェーンの確立を目指している。また……
【人事・組織変更】協和商事(10月25日付)
2012年11月5日 15時
協和商事 〈新役員体制〉 (10月25日付)▽代表取締役社長=権藤崇▽常務取締役〈営業部門統括〉=粟原勉▽取締役〈物資本部長〉=鈴木正治▽取締役〈開発本部長〉=大瀬則春▽取締役〈開発本部・副本部長〉=田中豊貴▽取締役〈化成品本部長〉=金子徹〈新任〉▽取締役〈管理本部長〉=宇佐努〈新任〉▽監査役=野村富雄▽監査……
【ホース特集】 タイガースポリマー 関西地区でアセンブリ実施
2012年11月5日 13時
関西地区でアセンブリ実施 西日本ユーザーのサービス強化 タイガースポリマー 大阪府豊中市新千里東町1丁目4番1号 TEL: (06)6834-1551 WEB: http://tigers.jp/ タイガースポリマー㈱の樹脂ホース事業の業況は、前期の原発事故の緊急支援による耐圧ホースの納入並びに震災に関する復旧対策などの特需があったため、今……
【人事・組織変更】日本ゼオン(11月1日付)
2012年11月5日 12時
日本ゼオン 〈人事異動〉 (11月1日付)▽総合開発センター高機能樹脂研究所長(水島工場製造2課長)渡辺昇▽総合開発センター精密光学研究所長(総合開発センター高機能樹脂研究所長)小渕和之
FPDインターナショナルが開幕 液晶、タッチパネル新技術が集結
2012年11月5日 10時
フラットパネルディスプレイの総合技術展「FPDインターナショナル2012」が10月31日から11月2日の3日間パシフィコ横浜で開催された。 液晶、有機EL、タッチパネルなどの新技術が多数紹介され、来場者の注目を集めた。 JSRは、実用温度260℃以上の耐熱性を持つ超耐熱光学等方性透明フィルム「LUCER……
JSR エラストマー増収も減益に SーSBRの需要拡大
2012年11月5日 9時
JSRの2013年3月期上期連結決算は売上高が1825億7400万円、前年同期比7・2%増、営業利益170億5700万円、同12・4%減の増収減益となった。 売上高はエラストマ―(合成ゴム)、合成樹脂の販売量増加により石化事業全体で前年同期比11%増と伸びたほか、多角化事業がFPD材料が落ち込んだ……
【ホース特集】 プラス・テク 原料から一貫生産体制 エアーホース順調推移
原料から一貫生産体制 エアーホース順調推移 プラス・テク 茨城県稲敷郡阿見町大字香澄の里1番地1 TEL: 29-889-2222 WEB: hhttp://www.plas-tech.co.jp/ プラス・テク㈱は、生活用品から自動車部品まで幅広い分野で使用されるプラスチック原料(コンパウンド)を製造販売し、家庭用から農・工業用の各種プラスチックホ……
ブリヂストン 3年連続で受賞 横浜ゴムは粉末再生ゴム利用で
横浜ゴムは粉末再生ゴム利用で 地球上の資源を有効に活用し、リデュース、リユース、リサイクルを進めることで資源を循環させ、効率よく活用する循環型社会の構築を目指す動きがタイヤ業界でも加速している。ブリヂストンの関工場が「持続可能な」社会の実現に向けた廃棄物削減/再資源化活動で、横浜ゴムが粉末再生……
東北ゴム商組が商工懇談会開催 メーカー6社が新製品など紹介
東北ゴム商組(秋保幸男理事長)は10月24日、仙台サンプラザ(宮城県仙台市)で商工懇談会を開催した。20名以上の組合員が参加した。懇談会は石橋事業委員長の司会により進められた。 冒頭、あいさつに立った秋保理事長は「震災では工業会の皆様、メーカーの皆様にご支援頂きました。この場を借りてお礼を申し上げます……
【人事・組織変更】ブリヂストン(11月1日付)
ニュースの焦点 23年度ゴム企業経営指数調査 工業用品の経常益が増加
日本ゴム工業会はこのほど23年度の会員企業の経営指数調査結果を公表した。この調査は日本ゴム工業会会員116社(回答82社、回答率71%)に業種別、従業員規模、大・中小企業別に平成23年度の単体決算数値を対象とし、収益性、資本構成、生産性に関する11種目についての経営指数を集計したもの。 売上高は合計で3……
JATMA 第44回東名高速道路 浜名湖SAタイヤ点検実施
日本自動車タイヤ協会(津谷正明会長 以下JATMA)は10月26日、東名高速道路浜名湖サービスエリアで「第44回東名高速道路浜名湖サービスエリアタイヤ点検」を実施した。
日東化工の第2四半期決算 収益力が大幅に改善
日東化工の2013年3月期第2四半期決算(非連結)は、売上高48億5000万円、前年同期比1・1%増と小幅増収にとどまったが、収益面は営業利益2900万円、同94・5%増、経常利益2000万円、同209・3%増の大幅な増益決算となった。中間純利益は1700万円で同293・3%増となった。 〈ゴム事業……
日立電線の第2四半期連結決算 営業利益は4割増加
日立電線は10月30日、2013年3月期第2四半期連結決算説明会を開き、高橋秀明執行約社長が出席して中計「リニューアルプラン」の進捗状況を含めて説明した。 同社の中間期連結決算は、売上高1796億5500万円、前年同期比14・6%減の減収となったが、収益面は営業利益が19億700万円、同40・6%増、経常……
トヨックス タイ・バンコクで主力代理店会を開催
耐圧ホースメーカー、トヨックス(本社=富山県黒部市、宮村正司社長)は10月26日、タイ・バンコクのシャングリラホテルで主力代理店15社に向けて機能品の販売強化とタイでのホース生産の進展を説明するため、代理店会を開催した。 今回の代理店会は、今年6月に同社黒部本社工場でタイ各地区の主力代理店を招待して開……
バンドー化学 海外販売が好調で増益に
バンドー化学の2012年3月期中間連結決算は売上高が前年同期比1・9%増の437億1800万円、営業利益は同10・5%増の25億1100万円、経常利益は同21・8%増の27億6900万円となり、増収増益となった。売上高増収分(82億9000万円)のうち77億3000万円は海外売上が占めた。当期純利益は2億円……
クラレの第2四半期連結決算 液状ゴム販売は順調
クラレは11月1日、2012年第2四半期連結決算説明会を開き、伊藤文大社長らが出席して概況を説明した。 同社の中間連結業績は、売上高1808億8800万円、前年同期比2・6%減、営業利益238億9900万円、同18・6%減、経常利益218億8400万円、同24・5%減の減収減益となった。中間純利益は1……
明和ゴム 新聞製作技術展に 「輪転機用水着けローラ」を出品
2012年11月4日 12時
明和ゴム工業は11月27日から29日までの3日間にわたり東京ビッグサイトで開催される第21回新聞製作技術展「JANPS2012」に印刷用ロールの新製品2種を出品・展示する。 今回同社が出品する印刷用ロールは、新聞輪転機用水着けローラ「NCDーIV」と「ペースタローラ用スポンジ」の2製品。 「NCDーI……
群栄化学 バイオマス樹脂使用の自動車部品を開発
2012年11月2日 15時
群栄化学工業は1日、同社バイオマス樹脂を用いた自動車部品開発について発表した。共同開発企業は三菱自動車工業。 同社では、脱石油・地球温暖化ガス削減を目指して植物由来の樹脂開発に取り組んでいる。同開発では食品廃棄物のカシューナッツシェルを利用し高耐熱バイオマス樹脂を合成、複合化技術により工業材料化……
BASF TenCate社と自動車用熱可塑性コンポジット事業で提携
独BASFは1日、オランダのTenCate Advanced Composites (以下TenCate社)と高い量産性が必要とされる自動車用途に適した熱可塑性コンポジットの開発、製造、商業化を協力して推進する戦略的提携に合意したと発表した。 今回のパートナーシップは、構造部材等に適用可能なコン……
帝人 タイグループ3社が洪水被害から完全復旧
帝人は1日、昨年10月に発生したタイの洪水による冠水被害で操業停止した3社が完全に復旧したと発表した。 同社グループでは、ポリエステル繊維の製造・販売を展開しているグループ会社3社が冠水被害を受け、2月以降稼働可能な設備から順次生産を再開してきたが、10月31日にテイジン(タイランド)社[Teijin……
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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