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横浜ゴムのYTCが供給 ポルシェレースにアドバン
2023年11月1日 16時
横浜ゴムは10月31日、同社米国のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(YTC)が米国およびカナダで開催されるポルシェレース「Porsche Carrera Cup North America」に2024年よりプレミアパートナーとして「ADVAN(アドバン)」レーシングタイヤをワンメイ……
東商ゴム、墨田区の共創施設に参加 スタートアップと新事業創出
2023年11月1日 10時
ゴム・スポンジ・樹脂ローラーを始め、各種ゴム製品を手がける東商ゴム工業(東京都墨田区、末永大介社長)は、墨田区が10月29日にオープンした墨田区産業共創施設「SUMIDA INNOVATION CORE」に区内のものづくり企業の1社として参加した。同施設はスタートアップ支援として区内産業の活性化を図……
シール製品事業は減収減益 バルカーの4~9月期
2023年10月31日 14時
バルカーの2024年3月期第2四半期連結決算は、売上高が311億8200万円で前年同期比5・4%増、営業利益は38億7400万円で同1・7%減、経常利益が40億6400万円で同2・3%減、四半期純利益が26億9800万円で同15・0%減となった。 セグメント別では、シール製品事業の売上高は187億51……
純利益は23%減 信越化学の4~9月期
信越化学工業の2024年3月期第2四半期連結決算は、売上高が1兆1959億200万円で前年同期比15・1%減、営業利益が3819億1900万円で同28・8%減、経常利益が4275億800万円で同23・5%減、四半期純利益が3014億3900万円で同23・2%減となった。 セグメント別のうち、生活環境基……
週刊ゴム株ランキング 住友ゴム工業、小幅な伸びも首位に(10/23~10/27)
10月23~27日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で15社が上昇、1社が横ばい、13社が下落した。10月27日のゴム平均は、前週末比13円38銭高の1993円16銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友ゴム工業で同4・26%高、2位がオカモトの同4・17%高、3位がタイ……
ミシュランのコンフォートタイヤ 新型クラウンに新車装着
2023年10月31日 12時
ミシュランは10月30日、同社の日本法人である日本ミシュランタイヤのプレミアムコンフォートタイヤ「MICHELIN e・PRIMACY(ミシュラン イー プライマシー)」がトヨタ自動車のTOYOTA新型クラウン(スポーツ)のハイブリッド車(HEV)に新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。 同製……
日本ゼオンが新企業広告 CM「最後の扉篇」公開
日本ゼオンは10月30日、新企業広告「最後の扉篇」を制作し、 新テレビCMを2023年10月より順次展開することを発表した。 同社は、「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」という企業理念のもと、大地(ゼオ)と永遠(エオン)からなるゼオンの名にふさわしく、独創的な技術・製品・サービスの提供を通じ、「持続……
ブリヂストン、エンライトン搭載タイヤ 装着チームがソーラーカーレース優勝
ブリヂストンは10月30日、同社がタイトルスポンサーを務める世界最高峰のソーラーカーレース「2023 Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)」において、チャレンジャークラスで「Innoptus Solar Team」(ベルギー)、クルーザークラスで「Sunsw……
企業特集 十川ゴム 人への投資、ものづくりへの投資を積極推進
2023年10月31日 10時
売上はコロナ前に回復 ゴムホース類が好調を維持 前期はコロナ前の19年度レベルまで売上が回復した十川ゴム。昨年の業績や海外拠点、現状の課題などについて十川社長に聞いた。 ◆前期を振り返って。 コロナ禍、中国国内のロックダウン等の影響を大きく受けた。さらに、ロシアによるウクライナの侵攻の長期化、大幅な……
IPFJapan特集 三葉製作所 高吐出樹脂押出機などを出品
三葉製作所は世界でも数少ない樹脂用押出機とゴム用押出機を取り扱い、プラスチックとゴム双方の押出製品に貢献し高効率、高吐出、小スペース化に取り組んでいる。同社ブース(小間番号60410)では、ターレット式自動束取結束機、高吐出樹脂押出機を中心をPRする。 ターレット式自動束取結束機は、様々な生産……
IPFJapan特集 松井製作所 MATSUIのソリューションを紹介
お客様の工場の資源生産性を4倍にする「factor4」のコンセプトを掲げ、これまで多くの課題に向き合い、ソリューションを提案してきた松井製作所。今回の展示テーマは「factor4 Advance」と題し、時代が求める
IPFJapan特集 ホーライ クリーンアップシステムを注力展示
粉砕機・破砕機分野で国内リーディングカンパニー、ホーライの出展ブース(小間番号72307)では、新製品で「廃棄プラスチック類の粉砕・洗浄・脱水・乾燥ライン」をはじめ、「ランナー用小型粉砕機」「大型粉砕機」「ブロック専用粉砕機」「バンパー処理用粗砕機付粉砕機」「フィルム用粉砕機」など多数出展・披露……
IPFJapan特集 日本製鋼所 IoTソリューション中心に訴求
日本製鋼所(JSW)のブース(小間番号82703)では、「Material Revolution~カーボンニュートラルとスマートファクトリーに貢献する先進技術~」をテーマに、「IoTソリューションJ-WiSe」や「AI Molding Navigator」、「SOFIT物理発泡システム」など、同社の
IPFJapan特集 関東製作所 各テーマで設計・加工技術を披露
2023年10月31日 9時
金型製作を中心にプラスチック成形から自動機製造などを展開する関東製作所のブース(小間番号40010)では、量産成形や自動化への設備提案、製品開発支援などをテーマに、各テーマに沿った設計、加工技術などを披露する。量産成形では、同社は350t、450t、850t、1800tと幅広いラインナップの射出……
IPFJapan特集 ブッス・ジャパン COMPEOシリーズをPR
スイスに本社を持つプラスチック・ゴム混練機メーカーブッスの日本法人であるブッス・ジャパン(東京都江東区・平井和彦社長)。今回、同社の出展ブース(小間番号80402)では、マルチ対応連続混練押出機「COMPEO(コンペオ)」シリーズと、新たにCOMPEOシリーズに追加した「COMPEO LAB(コ……
IPFJapan特集 800超える出展者が集結 進化したプラスチック製品・技術を披露
2023年10月31日 8時
プラスチック製品製造の専門展示会「IPF Japan2023(国際プラスチックフェア)、国際プラスチックフェア協議会主催」が11月28日~12月2日の5日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される。 3年に1度開かれている同展示会は、前回(2020年)はコロナ禍で対面形式の展示会は中止(WEB形式での……
23年1~9月のゴム板生産・出荷 生産は3・1%減、出荷は2・9%減
2023年10月30日 18時
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた1~9月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1万1844tで前年同期比3・1%減、出荷量は1万1802tで同2・9%減となった。 ゴム板は、自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われることから、
23年8月の合成ゴム生産 生産合計は26・7%減
2023年10月30日 12時
合成ゴム工業会がまとめた8月の合成ゴム生産量は、合計が10万129tで前年同月比26・7%減となった。 SBRは3万9336tで同17・3%減、SBRソリッドは3万913tで同17・8%減、SBRノンオイルは1万7458tで同18・0%減、SBRオイルは1万3455tで同17・7%減、SBRラテックスは8……
ブリヂストン組織・人事 (1月1日付)
2023年10月30日 11時
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) 「代表執行役 Jоint Global COO・BRIDGESTONE EAST CEO」 ▽代表執行役 Jоint Global COOを、代表執行役 Jоint Global COO・BRIDGESTONE EAST CEOに名称変更する。 ▽BSJP 化工品・多角化……
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 各社の売上は堅調に推移
2023年10月30日 10時
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
住友ゴム、数量限定で発売 ダンロップテニス干支ボール
住友ゴムは10月27日、同社グループのダンロップスポーツマーケティングが、来年の干支である「辰」のイラストと「2024」の文字をプリントした硬式テニスボール「ダンロップ フォート干支ボール(2024年「辰」)」(2球入/ペット)および、「ダンロップソフトテニスボール(公認球)干支ボール」を2023年……
モルテン、石川看護大と協定 医療・福祉機器で研究資金拠出
モルテンは10月26日、⽯川県⽴看護⼤学と医療・福祉機器分野の研究開発に関する共同研究講座「ウェルビーイング看護学」を開設する協定を締結したことを発表した。 講座は2024年4⽉スタートで5年間を予定し、医療・介護サービスを受けられる⾼齢療養者様が⼈⽣の最期まで尊厳をたもち、幸福に過ごすことのでき……
日本ゼオンが統合報告発行 サステナビリティマネジメント掲載
日本ゼオンは「ゼオングループ 統合報告書2023」を発行した。同社は中期経営計画STAGE30(ステージサーティ)において、2030年のビジョンを「社会の期待と社員の意欲に応える会社」と定め、SDGsへの取り組みを通して達成することを目指している。企業理念「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」を使命……
住友ゴム、企業広告が優秀賞 第72回日経広告賞の環境部門
住友ゴム工業は10月27日、「第72回日経広告賞」(主催:日本経済新聞社)の環境部門で優秀賞を受賞したことを発表した。受賞作品は、2022年10月28日に日本経済新聞に掲載した企業広告「ゴムの先へ。はずむ未来へ。」シリーズ「バイオマス原材料篇」。 同社はサステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ20……
SEMA Show2023に出展 TOYO TIRE
TOYO TIREは10月27日、同社の米国タイヤ販売子会社であるToyo Tire U.S.A.Corp.(TTC)が、10月31日~11月3日までの4日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催される「SEMA Show2023」に同社ブースを出展すると発表した。 「SEMA Show」は、SEMA(米国自動……
搬送ベルト特集 ニッタ ブルーベルトの品ぞろえ拡充に力 物流分野は新設・改修案件取り込む
2023年10月30日 9時
ニッタ(大阪市浪速区、石切山靖順社長)の国内ベルト部門の23年度(4~9月)売上は前年同期比で2桁増となった。「製品価格の改定効果に加え、物量も前年同期比を上回ることが増収の大きな要因になる」(同社)と捉えている。業界別にみると、物流分野は配送センターの新設案件はもちろん、既設搬送
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン 物流向けはeコマース需要捉える 食品向けはプ…
フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京品川区、佐藤守社長)のベルト部門の現況(23年1~8月)は、売上は前年同期比105%で、予算に対しては若干の未達で推移する。分野別に見ると、物流は好調を維持している。物流センターの増設は以前の活況な時期と比べると落ち着いてはいるものの、eコマース向けはラインの……
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト バイオマスベルトの訴求を強化 レーザマーキングなど加工品販売好調
三ツ星ベルト(神戸市長田区)の樹脂コンベヤベルトの23年4~6月期売上は前年同期比を若干上回った。分野別では、物流分野はやや苦戦した。好調だった22年度に比べて減少傾向にあるが、
搬送ベルト特集 バンドー化学 ミスターシリーズで新製品上市 補修需要の取り込みに注力
バンドー化学(神戸市中央区、植野富夫社長)の24年3月期第1四半期(4~6月)の搬送ベルト部門の売上収益は前年同期を上回る水準で推移した。部門別では、ゴムコンベヤベルトは鉄鋼向け需要
ニュースの焦点 中小会員の業況、好転が継続
2023年10月30日 8時
日本ゴム工業会は23年10月6日に「第98回中小企業会員景況調査」を実施し、10月27日に結果を発表した。調査項目は、業況判断、売上額、経常利益、販売価格、資金繰り、従業員の過不足状況、当期に直面する経営上の問題点の7項目。調査対象企業は同会の中小企業会員(資本金3億円または従業員300人以下)の68社を対……
会員企業売上高は2年連続増 日本ゴム工業会が幹事会開く
2023年10月30日 7時
日本ゴム工業会は10月27日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)で第30回幹事会を会場とWEBによるハイブリッド方式で開催した。 冒頭、清水隆史会長(TOYO TIRE社長)は「ゴム製品製造業と関連深い自動車生産は半導体など供給制約が緩和され、回復傾向が顕著だ。こうした経済状況下、自動車タイヤにつ……
タイ・ランシット工場の生産終了 ブリヂストン、他拠点に集約
2023年10月27日 16時
ブリヂストンは10月27日、中期事業計画(2021~2023)で発表したタイにおけるタイヤ生産拠点の一部再編について、タイブリヂストンカンパニー(TBSC)のランシット工場のタイヤ生産を終了したことを発表した。 タイの乗用車用及びトラック・バス用タイヤ事業は、同国での当社の長い歴史によって培われた……
出光興産がEV関連事業の推進 FOMMと協業検討開始
2023年10月27日 12時
出光興産は10月26日、FOMMと、サービスステーション(SS)のネットワークを活用したEV関連事業の推進を目的に、協業の検討に関する覚書を締結したことを発表した。同覚書のもと両社は、EVのメンテナンスや軽自動車向けEVコンバージョンサービス体制の構築などを検討する。 FOMMは、小型EV企画・開……
三菱ケミがHondaと共同開発 自動車ボディ用新アクリル樹脂
三菱ケミカルグループは10月26日、本田技研工業(Honda)と共同で自動車ボディ部品用PMMA(ポリメチルメタクリレート(アクリル樹脂))材料を開発していることを発表した。2023年10月28日から11月5日に東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2023のHondaブースにて、同開発品を……
自然共生サイトに認定 東洋紡の社有林「綾の森」
東洋紡は10月26日、同社グループが宮崎県東諸県郡綾町(綾町)に保有する社有林「東洋紡 綾の森」(綾の森)が、環境省により、民間の取り組みなどによって生物多様性の保全が図られている区域として「自然共生サイト」に認定され、10月25日に星稜会館(東京都千代田区)で認定証授与式が開催されたことを発表した。 ……
生産量は8・0%減 1~9月のゴムベルト生産
2023年10月27日 10時
日本ベルト工業会がこのほど発表した1~9月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万4515tで前年同期比8・0%減となった。内需はコンベヤが同11・0%減、伝動ベルトは4・0%減となり、生産量合計は1万625tで同7・0%減となった。輸出に関しては、コンベヤ……
23年9月のゴムベルト生産実績 生産量は15・0%減
日本ベルト工業会がまとめた9月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1589tで前年同月比15・0%減となった。うち内需が1214tで同11・0%減、輸出が376tで同26・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは721tで同22・0%減となった。内訳は、内需が同22・0%減、輸出が同23……
23年8月のゴムホース 自動車累計は5・9%増
日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2565t、出荷金額は106億5100万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1840tで同5・9%増、出荷金額が81億1300万円で同1・0%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は……
シリコーンゴム成形品の出荷底堅い 信越ポリマーの4~9月期
2023年10月27日 9時
信越ポリマーの24年3月期第2四半期連結決算は、売上高が534億5600万円で前年同期比1・7%増、営業利益は58億8300万円で同11・4%減、経常利益は64億300万円で同11・4%減、四半期純利益は46億1700万円で同8・3%減となった。 セグメントのうち、精密成形品事業の売上高は248億8500……
三ツ星ミュージックサロン開催 三ツ星ベルトふれあい協議会主催
三ツ星ベルトは10月25日、サントリーホールブルーローズで「第34回ミュージックサロン」を開催した。主催は三ツ星ベルトふれあい協議会。三ツ星ベルトふれあい協議会は「人を想い、地球を想う」の基本理念のもとに同社グループの従業員で構成された社内任意団体であり、社員のボランティアや寄付を通じて地域社会とのふ……
モビリティショーが開幕 ゴム企業が先進技術を訴求
2023年10月27日 8時
「ジャパンモビリティショー2023」(旧東京モーターショー)は10月25日、東京ビッグサイトで開幕した。参加企業は自動車業界だけでなく、他産業からの参加も増加し、過去最高の475社となった。 タイヤメーカーをはじめとするゴム関連企業も出展、住友ゴム工業、豊田合成などがプレスブリーフィングを行い、先……
ゴム部品企業、BEVで新技術 モビリティショーで披露
2023年10月26日 17時
東京モーターショーから名称が変わったジャパンモビリティショーが10月26日から11月5日の間、東京ビッグサイトで開催されている。豊田合成やNOKは将来のモビリティ社会を見据えた製品や技術を披露、大野ゴム工業は新たに取扱いを始めた二輪車用補修部品製品を紹介した。 ◆豊田合成 同社の強みである高分子など……
ゴム3団体が九州で交流会 活動に関する意見交換会開く
2023年10月26日 16時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)と九州ゴム工業会(村山孝則会長)、兵庫ゴム工業青年クラブ(丸山高史代表幹事)の3団体は10月20日、3団体交流会を開催し、今後の3団体の活動に関わる意見交換会を行った。 墨東工業会では、霜田ゴム工業、右川ゴム製造所、金星ゴム工業、ホッティーポリマー、オーディオゴム・テ……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 23年8月の生産量は3・8%減
2023年10月26日 12時
化成品工業協会がまとめた、8月の有機ゴム薬品の生産量は1038tで前年同月比3・8%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は754tで同38・3%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は307tで同64・7%増、ゴム老化防止剤は447tで同24・6%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は936tで同
23年9月のPPフィルム出荷 OPPは9・5%減、CPPは12・8%減
OPPは9・5%減、CPPは12・8%減 日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、9月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6459tで前年同月比9・5%減となった。国内出荷は1万6296tで9%減となった。内訳は、食品用が1万2986tで同8・4%減、繊維・雑貨用が1132tで同13……
23年9月の主要石油化学製品生産 6品目増加、12品目減少
石油化学工業協会がまとめた9月の主要石油化学製品の生産実績によると、6品目が前年と比べ増加した。一方、12品目が
墨東ゴムが九州展示会に出展 会員の製品・技術をPR
九州のモノづくり産業の振興を支える産業見本市「モノづくりフェア2023」が福岡市のマリンメッセ福岡で10月18~20日にわたり、開催された。 モノづくりコーナーで墨東ゴム工業会は、初出展した。今回出展した会員は、霜田ゴム工業、ホッティーポリマー、右川ゴム製造所、金星ゴム工業の4社。各企業が自社製品や……
23年9月のMMA出荷 モノマー出荷は1万3594t
2023年10月26日 11時
石油化学工業協会がまとめた9月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万3594tとなった。 内訳は、国内向けが9179t、輸出が4415tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
23年9月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9962t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、9月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万9962tで前年同月比2%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万6754tで同18%増、一般用が9217tで同19%減となった。 ポバールの出荷は1万4155tで同23%増、ビニロン用が5412tで同
23年8月の再生ゴム 出荷金額は2・2%増
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は867tで前年同月比16・6%減となった。 出荷金額は
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日