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2011年 8月のプラスチック製品生産実績
2011年11月21日 11時
[日本プラスチック工業連盟]
上場25社の第2四半期連結決算 約7割が減益に
2011年11月21日 9時
主要上場ゴム関連企業25社の12年3月期第2四半期連結決算が出揃った。今年3月の東日本大震災の影響が業績に響いた企業も多く、上期の業績は総じて低迷基調となり、25社中17社(約7割)が減益決算となった。円高を背景に輸出型企業の収益悪化が懸念されるが、景況は持ち直しつつあり、通期の業績予想は約半数の12社が……
ニュースの焦点 ランクセス 日本、中国、韓国のエコタイヤ需要調査
エコタイヤの市場シェアは今後10年間の2020年までに日本では70~80%、韓国では75~90%、中国では50%まで拡大される。 ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスが、日本、中国、韓国における「タイヤラベリング制度とエコタイヤ」の現状についての調査結果(ミュンヘン工科大学のホルスト・ヴィルデマン教授に……
ファインケミカル商社 トップインタビュー 平泉洋行
中国・上海に現地法人を設立 ゴム、機械ユニット タイヤ向けに拡大 ㈱平泉洋行は工業用ゴム・樹脂製品商社の「浩洋産業㈱」、接着剤や注型剤などのウレタン樹脂成形販売の子会社「エッチ・アンド・ケー㈱」(H&K)の関連会社2社と共に3社協業体制でユニークでスペシャリティに富んだ環境対応商品の拡販に取り……
ファインケミカル商社 トップインタビュー 東京材料
新3ヵ年計画がスタート アジア事業拡大、新商材発掘 業界トップシェアを誇るゴム・ケミカルズの専門商社 東京材料。インド現地法人を加えた世界8カ国11拠点を有し、グローバル展開を加速させている。柿沼秀一社長に新3ヵ年計画の進捗状況、今後の経営課題を聞いた。
ゴム製品生産1~9月累計 生産量0・8%増、出荷額3・3%増
日本ゴム工業会が経済産業省統計に基づき発表した2011年1月―9月累計のゴム製品生産・出荷実績によると、ゴム製品生産量は106万6882トンで前年同期比0・8%増、出荷額は1兆6598億3600万円で同3・3%増となった。 主なゴム製品別で見ていくと、自動車タイヤは震災の影響で自動車生産の減産が……
西部ゴム商組がベルト商工懇談会を開催
西部ゴム商組は11月17日、大阪市北区の中央電気倶楽部でベルト商工懇談会を開催した。メーカー側からバンドー化学㈱、三ツ星ベルト㈱、ニッタ㈱、フォルボ・ジークリング・ジャパン㈱、㈱タイヨウの代表者らが出席、商業者側の代表、事務局を含め、総勢19名が出席した。
康本徳守氏のお別れの会 約400名が参列
㈱ノブカワ、ノブカワ商事㈱の相談役、前社長だった故康本徳守氏のお別れの会が11月14日午前11時30分から、都内の帝国ホテル(富士の間)で開かれた。当日は、かねてより親交の深かった友人や知人、仕入先・取引先企業の代表ら、約400名が弔問に訪れた。
SABIC社 IDカード向けに レキサンPCフィルムを発表
2011年11月18日 15時
SABICイノベーティブプラスチックス(以下SABIC)は、11月15日から17日までフランス・パリにて開催されるCARTES&IDentificationに出展し、画期的なレキサンポリカーボネート(PC)フィルム技術を2種の身分証明(ID)カード向けに発表した。
ブリヂストン 人事異動・機構改革 (12月1日付)
〈人事異動〉 (12月1日付) ▽肪府工場長兼防府工場製造部長(防府工場長)多胡和徳∇工場設計本部長付(防府工場製造部長)尾崎広幸 〈機構改革〉 (12月31日付) 〈グローバルヘッドオフィス(GHO)〉▽復興対応総合調整室(本部相当)を廃止する。 〈機構改革〉 (1月1日付) 〈グローバル経営プラットフォーム(……
丸五ゴム工業 インドネシアに自動車部品新工場
2011年11月18日 14時
13年から生産を開始 投資額10億円 ゴム部品製造の丸五ゴム工業(岡山県倉敷市、藤木達夫社長)は10日、新興国市場の拡大に伴う自動車メーカーの海外シフトに対応、インドネシアに自動車用防振ゴム及び高機能ゴムホースの工場を新設すると発表した。現地法人「マルゴ ラバー インドネシア」(諏訪 健一郎社長)を2……
昭和電工グループ 「INCHEM TOKYO 2011」に出展
2011年11月17日 9時
昭和電工グループは、2011年11月16日(水)から18日(金)に東京ビッグサイトで開催される化学・エンジニアリング関連展示会「INCHEM TOKYO 2011」に出展する。 今回は「エネルギー・環境」、「情報・電子」の2分野向けに現在開発を進めている同社グループの新規素材、部材を紹介する。 試作プラントによるサンプル……
タイヤの正新橡膠と建大工業、来年第1四半期の利益が10%増加へ
外電によると、タイヤ・メーカーの正新橡膠工業、建大工業は、来年第1四半期(1~3月)の利益が今年同期に比べて10%増加する見込み。
三菱化学がサンプレーン社との合弁解消し事業継承
2011年11月16日 16時
三菱化学㈱は、北米で塩ビコンパウンド事業を手がけるサンプレーン社との合弁を解消し、サンプレーン社を清算するとともに、サンプレーン社が手がける北米における塩ビコンパウンド事業を引き継ぐと、11月7日発表した。 サンプレーン社は、三菱化学の全額出資子会社、MKVアメリカおよびASI社の100%子会社、……
住友ゴム 東京モーターショーで100%石油外天然資源タイヤを展示
住友ゴム工業は16日、12月2日~11日まで東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー2011」にダンロップブースを出展すると発表した。 今回の同ブースでは「エナセーブテクノロジーの見える化」をコンセプトに、低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの最新ラインアップ展示。また2013年発売予定の……
旭化成ケミ 研究開発棟を川崎に新設 高機能ケミカル分野で開発強化
2011年11月16日 13時
旭化成ケミカルズ㈱(坂本正樹社長)は15日、川崎製造所内に研究開発棟「川崎イノベーションセンター」を新設すると発表した。 運用開始は2012年9月を予定しており、投資額は約20億円。 同センターは横断的な素材開発の研究体制を構築し、アクリロニトリル(AN)やメタクリル酸メチル(MMA)、合成ゴムの触……
ブリヂストン 防府天満宮にゴムクローラを奉納
2011年11月16日 10時
ブリヂストン防府工場(多胡和徳工場長)は、西日本屈指の荒祭りとして知られる防府天満宮の御神幸祭(裸坊祭)に使用される「御網代(おあじろ)」台車の車輪に、同社製ゴムクローラを装着し、11月11日に奉納した。 これは、「御網代」台車の鉄製の車輪が防府市商店街のカラータイルを傷つけることを防ぐために、防……
ブリヂストン 建設・鉱山車両向け 中・小型ラジアルタイヤの生産増強
ブリヂストンは11日、防府工場(山口県防府市)において建設・鉱山車両向け中・小型ラジアルタイヤ(中・小型ORR)の生産能力を増強すると発表した。 増強はグローバルで伸長する中小型ラジアルタイヤの需要に迅速に対応するため。 総投資額は約47億円。 2014年第1四半期中に同工場の中小型ラジアルタイヤ……
「東洋ゴムグループ コミュニケーションレポート2011」を発行
東洋ゴム工業㈱は、このたび同社グループのCSRに関する取り組みを、「東洋ゴムグループ コミュニケーションレポート2011」としてこれまでのCSR報告書から全面リニューアルし、発行した。また同時にホームページの「CSRへの取り組み」をリニューアルした。 同報告書は2000年より同社グループが取り組……
IPFシリーズ特集①右川ゴム ゴム機能性を追求した高復元性などを開発
2011年11月16日 9時
㈱右川ゴム製造所は、ゴムの機能性を追求した高復元性ゴムスポンジ、難燃性ゴムなどを紹介。 高復元性ゴムスポンジはユニットバスの排水溝などの高気密を要求される部分や建屋の扉などの繰り返し開閉される接触部分のパッキン材などに使用される製品。一方、難燃性ゴムは一般的合成ゴムは元々燃えにくい性質であるが……
東部ゴム商組 工場見学会を実施 群馬のプラス、埼玉の赤城乳業を視察
東部工業用ゴム製品卸商業組合(西山博務理事長 以下東部ゴム商組)は11月8日に、工場見学会を開催した。 今回の見学先はプラス㈱のプラスアイランドと赤城乳業の本庄千本さくら「5S」工場。午前中にプラスのプラスアイランドに、午後から赤城乳業の本庄千本さくら「5S」工場を見学した。
IPFシリーズ特集①共和ゴム 吸水性不織布シートを展示 止水性効果を向上
共和ゴム㈱は吸水性不織布シート「水膨張不織布」やゴムの機能性を活かしたゴム製品などを展示。そのなかで、水膨張不織布はポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分としたポリマー繊維化した高吸水高吸湿繊維であり、不織布不織布(ポリエステル繊維)の中に高吸水高吸湿繊維を混ぜ込み、吸水性を付与させた製品。隙間に水が……
東洋ゴム 人事異動
執行役員の職務変更〉 (12年1月1日付) ▽企画本部軽営企画部長を解く、継続職執行役員企画本部長=小野浩一 〈人事異動〉 (12年1月1日付) ▽企画本部経営企画部長(トーヨータイヤUSA社長)=高木康史 〈関係会社の人事異動〉 (12年1月1日付) ▽トーヨータイヤUSA社長(トーヨータイヤ海外営業……
吉野ゴム 未来ビジョン構築でCSアンケートを実施
吉野ゴム工業㈱は、経営理念を追求し、21世紀に飛躍するための未来ビジョンを構築しているが、この一環としてニーズにあった製品を開発、供給することを目的に、今年9月にアンケート調査を実施した。各営業が担当顧客に配布し、65社から回答を得た。
日本ゴム工業会 理事会の詳報
ナフサ価格下落基調 資材関係事項 〈原油、ナフサの動向〉 原油価格は、本年4月まではエジプト、リビアでの政変を背景に上昇した。特にこれまで指標価格とされてきたWTIを上回って北海ブレント原油が上昇し、ドバイ原油の価格も北海ブレント価格に連れ、WTIを上回って上昇した。
扶桑ゴム産業 ゴム商材専門カタログ 「ゴム通2012」を発行
2011年11月15日 11時
工業用ゴム製品の加工事業を行う、㈱扶桑ゴム産業(本社・広島県広島市南区、代表取締役・田村雅春)は、この度ゴム・スポンジ通販サイト「ゴム通」(ごむつう)内の商品を紹介するカタログ「ゴム通2012」を11月14日から配布開始した。 フルカラー・全216ページに工業用ゴム製品を1400点収録。ゴム加工の……
東ソー 南陽事業所火災事故 第二報
2011年11月15日 10時
東ソーは14日、南陽事業所第二塩ビモノマー製造設備の火災事故について第二報を発表した。 発表によると、14日午後7時現在で判明している事故内容は以下の通り。 発生経緯は11月13日6時頃オキシ工程制御弁補修のため、製造設備を停止し液処理開始、 15時24分頃爆発、火災発生、14日15時30分消防による鎮火宣言となっ……
北海道の更生タイヤ需給
2011年11月15日 9時
北海道内のトラック・バス用更生タイヤ販売構成比は全国18・2%より7・5%高い25・7%。 更生タイヤ全国協議会調べによると、2010年度のトラック・バス用タイヤの総販売本数は604万9千本。このうち新品トラック・バス用タイヤ販売本数は494万7千本、更生タイヤ販売本数は110万2千本で更正タイヤ……
藤倉ゴム 工業用部品が減収減益 アウトドア用品部門は増収増益
藤倉ゴム工業㈱の10年3月期中間決算は、売上高133億5400万円、前年同期比1・7%減、営業利益2億5600万円、同76・1%減、経常利益8100万円、同4・5%増の減収増益となった。当期純損失は3億9000万円。 同社グループ(同社及び連結子会社)は、東日本大震災の影響で小高工場(福島県南相馬……
北海道ゴム商組 12月に製品説明会を開催
北海道工業用ゴム製品卸商業組合(中谷義夫理事長・北海道バンドー㈱社長)は先の全国ゴム商組連合会で北海道地区の市況について「道内全体の景気は東日本大震災以降、観光客の大幅な減少や個人消費の低迷、公共投資の削減により低調に推移しているが、一部住宅投資等での持ち直しの動きもみられる。生産活動においては……
第一ゴム 国産品の強み生かし受注拡大
ゴム長靴の唯一の国産メーカー、第一ゴム㈱(北海道小樽市、浜村光久社長)は道内販売7割、本州向け3割の販売構成比だが、国産品の強みを生かした防寒、防滑に優れる高級品の需要が拡大、震災以降、東北地区からの出荷要請もありフル生産、フル販売が続いている。岩手、宮城の末端の小売店では震災の影響で流津在庫が……
北海道工業用ゴム商組 12月に製品説明会を開催
NOK 自動車、電子部品が不振 シール、ロール部門など減収減益
NOK㈱の2012年3月期中間連結決算は売上高が2385億5900万円で前年同期比4・2%減となり、営業利益は133億1200万円で同28・5%減、経常利益は137億9200万円で同20・4%減の減収減益となった。四半期純利益は69億700万円で同30・6%減。
三ツ星ベルト アジア圏の販売活動好調 営業利益が21%増
三ツ星ベルトの2012年3月期中間連結決算は、東日本大震災による国内需要の減少が比較的少なく、アジア圏を中心とした海外需要が旺盛であったことから、売上高が前年同期比6・9%増の269億7100万円、営業利益が同20・9%増の30億7900万円、経常利益が同34・2%増の28億2500万円の増収増益となっ……
東海ゴム 自動車用部品の需要減響く
東海ゴム工業の2012年3月期中間期連結決算は売上高が1132億100万円、前年同期比12・8%減、営業利益45億1800万円、同41・6%減、経常利益45億4400万円、同35・9%減の減収減益決算となった。
日本ゼオンの中間連結 営業益は過去最高に
日本ゼオンは8日、2012年3月期中間連結決算を発表した。売上高は1340億7100万円、前年中間期比0・7%減とわずかながら減収となったが、営業利益は212億8300万円、同13・3%増、経常利益197億9200万円、同15・4%増の増益となった。半期での営業益は過去最高益。四半期純利益は122億……
住友ゴム 「タイヤ安全点検活動」の点検結果を報告
2011年11月14日 16時
住友ゴム工業(株)は、10月8日に全国47都道府県で実施した「タイヤ安全点検活動」の点検結果を集計した。 ダンロップでは、2008年10月から年2回、全国47都道府県でタイヤ点検と安全啓発活動を「道の駅」などで開催しており、今回で6回目となる。 タイヤ点検ではタイヤに起因する事故の未然防止を目的に、各点……
東ソー 南陽事業所で火災事故
2011年11月14日 15時
東ソーは13日午後3時24分ごろ、山口県周南市開成町、東ソーの南陽事業所で発生した爆発火災事故について、同日、午後7時に事故内容を発表した。 同社によると、火元は塩化ビニール樹脂の原料となる「第二塩ビモノマー製造設備」。爆発時に塩化水素ガスが発生したが、健康な成人が8時間、軽作業をして影響を与えない……
西川ゴム メキシコに孫会社設立、13年に量産開始 インド出資比率も引き上げ
2011年11月14日 13時
西川ゴム工業は11日、メキシコ中部グアナファト州に自動車用ゴム製品の製造加工と販売を手掛ける孫会社を11月に設立すると発表した。 新会社は「ニシカワ・クーパー・メキシコ」。西川ゴムの100%出資子会社のニシカワ・オブ・アメリカが全額出資して設立するが、2013年の量産開始以降、クーパー・スタンダー……
タイヤ4社の連結業績 新興国海外市場拡大で増収に
2011年11月14日 9時
収益は原料高、為替差損で明暗 タイヤ4社の四半期連結決算が発表された。ブリヂストン、住友ゴム工業は12月期第3四半期、横浜ゴムは12月期第2四半期(変則)、東洋ゴム工業は3月期第2四半期業績であるが、各社とも震災の影響を受け、国内新車用タイヤ販売は低迷したものの、国内市販用が順調に伸びたほか輸出用……
ニュースの焦点 タイ洪水 首都中枢への阻止は困難に
タイの洪水被害が収まりそうにない。日系デパートや商業施設が集中するバンコクの繁華街まで約5キロ地点にまで迫りつつある。大型の土嚢が並べられるなど、懸命な浸水阻止が続けられているが、冠水地域が首都中枢に達する恐れが高まっている。 こうした中、日本政府はタイの洪水被害に関する喫緊の支援策として、邦人……
クラレ熱可塑性エラストマー新工場 新潟で竣工
2011年11月14日 8時
株式会社クラレ(社長:伊藤文大、本社:東京都千代田区)は9日、新潟事業所(新潟県胎内市)にて進めてきたアクリル系熱可塑性エラストマー<クラリティ>の新生産設備が完成したと発表した。 2004年パイロットプラントを鹿島事業所に建設した後、市場開拓および量産技術の確立を進め、2010年に新潟事業所での……
バンドー化学 グローバルに能力増強 62億円投資し生産最適化
バンドー化学は中期経営計画における基本戦略に基づき、国内外市場の販売拡大やグローバルコスト競争力の強化に注力するとともに、震災復興需要への対応を進めている。 特に新興国を中心とする海外市場における販売拡大と需要増に対応するための設備増強を積極に進めており、インド新工場建設に着手したほか、タイ、中……
住友ゴムの12月期第3四半期 売上高は2ケタ増収
住友ゴム工業の2011年12月期第3四半期連結決算は、売上高4675億8300万円、前年同期比10・1%増、営業利益293億7000万円、同2・5%増、経常利益264億7000万円、同4・6%増の増収増益となった。四半期純利益は137億3300万円で同2・2%減。
横浜ゴムの11年第2四半期連結 増収ながら減益決算
横浜ゴムの2011年12月期第2四半期連結決算(4月1日から9月30日)は、売上高2582億2000万円となり、11年3月期第2四半期連結決算との対比で前年同期比8・4%増の増収となったが、営業利益は75億8500万円、同8・3%減、経常利益26億3300万円、同26・1%減の減益となった。四半期純利益は2……
ブリヂストンの12月期第3四半期 タイヤは8%の増収
ブリヂストンの2011年12月期第3四半期連結決算は、売上高2兆2344億3300万円、前年同期比6・8%増、営業利益1433億9900万円、同26・4%増、経常利益1298億6600万円、同28・7%増の増収増益となった。四半期純利益は819億5200万円で同22・8%増。
東洋ゴム 経常利益が大幅増に コスト合理化販管費削減が寄与
東洋ゴム工業の2012年3月期第2四半期連結決算は売上高が前年同期比3・1%増の1478億4900万円となり、営業利益が同38・9%増の56億7800万円、経常利益は同58・1%増の34億4300万円の増収増益となった。 北米での売上増や販管費の削減や製造コストの合理化などにより大幅な増益を確保した。
鬼怒川ゴム 防振部品、車体シールが好調 営業・経常利益は微増
鬼怒川ゴム工業の2012年3月期第2四半期連結決算は、売上高337億1700万円、前年同期比2・3%増、営業利益39億2400万円、同1・0%増、経常利益39億1600万円、同0・6%増の増収増益となった。四半期純利益は24億7800万円で同7・5%増。ブレーキ部品が不振だったものの、車体シール部品が中……
タイガースポリマーの中間連結 営業利益は58%減
タイガースポリマーの2012年3月期中間連結決算は、売上高131億8500万円、前年中間期比6・0%減、営業利益4億1300万円、同58・5%減、経常利益4億400万円、同58・5%減の減収減益となった。中間純利益は2億7100万円、同45・8%減。
ブリヂストン ベトナムに乗用車用タイヤの新工場
2011年11月11日 16時
㈱ブリヂストン(荒川詔四社長)は、11月11日、乗用車用ラジアルタイヤ「PSR」のグローバルで堅調に増加する需要に迅速に対応するため、ベトナムに新工場(敷地面積約102万平方㍍)を建設することを決定したと発表した。
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日