メールマガジン
ENGLISH
中国のタイヤ生産輸出が過去最高を記録
2011年7月11日 16時
中国ゴム工業協会によると、中国のタイヤの生産量は2011年1月~5月で、前年比2・4%増加した。輸出に関しては、過去最高の輸出額を更新した。 ラジアルタイヤの生産高は、今年の1月~5月で6・11%増加。オールスチールラジアルタイヤの生産も3・94%増加した。 タイヤの販売収益は、21・8%増加し、輸出額は……
東京材料の2011年3月期決算 大幅な増収増益決算に
東京材料㈱(柿沼秀一社長)の2011年3月期決算は売上高が839億7400万円、前期比21・7%増、経常利益13億2000万円、同51・4%増の大幅な増収増益となった。当期純利益も7億5400万円、同55・5%増となった。 収益は高付加価値商材の発掘、在庫圧縮等経費の削減が寄与。 売上高は合成ゴム・合成ラテ……
東京材料 新3ヵ年計画がスタート
東京材料㈱は2011年度からスタートする新3ヵ年経営計画をこのほど策定,CSR重視の基本姿勢を貫きながら常にチャレンジする企業を目指すこととし、10年後に視点を置いた事業領域の見直しを図っていく。 この新3ヵ年計画は①アジアでの販売網の充実、新商材の拡販、ゼオングループでの一層のシナジー効果の発揮ーを……
東洋ゴム米子会社 環境配慮型タイヤ市販用に投入
東洋ゴム工業㈱は、米国のトーヨータイヤ販売子会社、トーヨータイヤUSA(高木康史社長)が6月下旬より、環境配慮型乗用車用オールシーズンタイヤ「Versado Eco(ヴェルサドエコ)」を発売したと7月5日、発表した。 新商品は、米国市場でも着実に増加しているハイブリッド車両やその他環境配慮型乗用車向……
ハバジット 2010年のグループ業績 EBITで56・3%の大幅増収
ハバジットホールディングAG社は、このたび昨年度のハバジットグループ業績を発表した。 2010年度のハバジットグループの業績は連結収益6億2610万スイスフラン(CHF)(日本円換算:約596億円)で、2009年度の5億8420万 CHF(約556億円)から7・2%増加した。グループの税引前当期純利……
バンドー化学 「コンバーテック・チャイナ2011」に出展
バンドー化学は、7月6日から中国・上海国際博覧展示場において開催される「コンバーテック・チャイナ 2011 高機能フィルム加工技術展」に出展する。 中国をはじめとするアジア全域において高機能フィルムの需要が高まっており、同展は「日本の高機能フィルム加工技術」を一堂に集めた中国最大規模の展示会 となる。……
住友ゴム 本社にてビオトープ「草創の泉」開園式
住友ゴム工業は、生物多様性への取り組みの一環として、本社敷地内(神戸市中央区)で社員の手づくりにより制作を進めていたビオトープ「草創の泉」を完成 させ、6月2日に開園式を実施した。このビオトープは、白河工場(福島県白河市)の「しらかわの泉」、名古屋工場(愛知県豊田市)の「ころもの泉」に続 き、国内3……
藤倉ゴムの中社長が会見 福島原発事故の影響を懸念
藤倉ゴム工業㈱は7月1日、東京・五反田の本社において中光好社長が出席して記者会見を開き、前期(2011年3月期)の業績概況並びに東日本大震災の影響と復旧状況、今期(12年3月期)の事業方針などを語った。 ―震災の影響について。 中社長 福島県相馬市に位置する原町工場および小高工場が被害を受けた。小高工……
横浜ゴム、住友ゴムが若返り交代
東日本大震災による甚大な被害が発生した厳しい経営環境の中、ゴム・樹脂関連企業の 若返りトップ交代が相次いだ。 タイヤメーカーでは住友ゴム工業が「54歳と大変若く、大幅な若返りが実現出来る。住友ゴムを更に高いステージに飛躍させる舵取り役に最適である」と三野 哲治前社長から推され池田育嗣取締役専務執行役員……
JATMA 春の交通安全運動期間のタイヤ点検
JATMA(日本自動車タイヤ協会)は6月30日、2011年春の交通安全運動の期間内(5月11日~20日)に行った路上タイヤ点検の結果を発表した。 この点検では、高速道路(自動車専用道路含む)54台、一般道路156台の合計210台を点検した。 点検車両210台のうち、タイヤに整備不良があった車両は9台、不良率……
横浜ゴム 「コンチネンタル」ブランドタイヤ3種発売
横浜ゴムは、独コンチネンタル社が開発したスポーツタイヤ「ContiSportContact(TM)5(コンチ・スポーツ・コンタクト・ファイ ブ)」、セミ・レーシングタイヤ「ContiForceContact(TM)(コンチ・フォース・コンタクト)」を7月8日から、エコタイヤ 「ontiEcoCont……
東京ファブリック化成 「ニューズ・ポリマー」に社名を変更
東京ファブリック化成は、社名を「ニューズ・ポリマー株式会社」に変更する。世代交代と新たなる体制で、公共事業の取り巻く厳しい環境の中、新規分野を開拓し、広く受注活動をしていく。 新社名のニューズには、2つの意味が含まれている。英語の北(NORTH)、東(EAST)、西(WEST)、南(SOUTH)の頭……
帝都工業資材 太田尚司専務が新社長に
今年で創業57年目を迎える工業用ゴム製品商社の帝都工業資材は、太田尚司専務(51歳)が代表取締役社長に6月1日付で就任した。代表取締役会長には、安谷貿代前社長(87歳)が就任する。
ダイキン工業 フッ素材料ニーズが拡大
ダイキン工業㈱のフッ素材料需要が拡大している。自動車の環境規制強化が追い風となり、同社のフッ素ゴム、フッ素樹脂製品の販売が増加している。 自動車分野で使用されるフッ素材料は耐熱性、耐油性などエンジン、燃料系部品に必要とされるだけでなく、滑り性が良好で、回転部や摺り合わさられる部分の摩擦を低減される……
トヨックス 高機能商品群の販売支援強化
耐圧ホースメーカーのトヨックス(本社=富山県黒部市、代表取締役= 宮村正司氏)は、高機能商品群の販売支援強化として代理店・販売店向けにホースドクター認定制度を昨年秋よりスタートした。 本年3月の震災後は一時休止していたが、6月から再開し、この7月で認定取得者が111名となった。業界では初の試みとなる……
住友ゴム 大気環境保全活動であおぞら大賞受賞
住友ゴム工業は、7月1日、本社および技術・研究センターの大気環境保全活動の功績が顕著であるとして、兵庫県大気環境連絡協議会より「第12回あおぞら大賞」を受賞した。 非生産拠点である本社および技術・研究センターが特に下記の成果をあげたとして高く評価され、受賞に至った。主たる成果として、CO2排出量を20……
横浜ゴム ワンコイン・チャリティライブ開催
横浜ゴムは、10月1日、MTV Networks Japanとの共同主催で「横浜ゴム LIVEecoMOTION with MTV」を「東京国際フォーラム ホールC(東京都千代田区)」で開催する。「LIVEecoMOTION」は横浜ゴムが07年から毎年1回開催しているチャリティライブで、今年で5回 目。今年……
各社の人事・組織改革
ブリヂストン (7月1日付) 〈機構改革〉 〈グローバルヘッドオフィス(GHO)〉▽CCO・グループCEO室の下にある中国室(部相当)を廃止し、その機能を国際渉外部へ移管する 〈グローバル経営プラットホーム(GMP)〉▽生産物流・モールド担当の直下にある生産物流業務改革プロジェクトグループ(部相当)を生……
震災後の自動車業界 ゴム工業会時事問題講演会
2011年7月11日 15時
日本ゴム工業会は7月6日、東京・元赤坂の東部ビルで第78回時事問題講演会を開催した。今回は3月に発生した東日本大震災に関連し「震災後の自動車業界の現状と今後の見通し」と題して、㈱住商アビーム自動車総合研究所のストラテジスト・横山満久氏が講演した。 横山氏は震災が自動車業界に与えた影響から話を始め、大……
2011年 4~6月のゴムロール生産
2011年7月7日 16時
[日本ゴム工業会 ロール部会] 単位:㌔、%
2011年 1~6月のプラスチック加工機械生産実績
2011年7月7日 14時
[日本プラスチック機械工業会]
2011年 1~6月のプラスチック、ゴム加工機械輸出入実績
2011年 6月のプラスチック製品生産実績
[日本プラスチック工業連盟]
自動車部品企業の経営動向 3月期は増収増益傾向
2011年7月4日 13時
日本自動車部品工業会は、会員で上場自動車部品企業83社の2011年3月期の経営動向をまとめた。それによると、売上高・利益ともに前年度対比増加、売上高は18兆9801億円、営業利益1兆1538億円、経常利益1兆1563億円、当期純利益6552億円となった。しかしながら、12年度の業績見通しは東日本大震災の……
クラレ 製品値上げ ポバールフィルムを8月から
㈱クラレは、ポバールフィルムの国内向け価格を8月1日出荷分より20%値上げすると6月29日、発表した。昨今の原油・ナフサ価格の上昇により、原料コスト・ユーティリティコストが大幅に上昇、こうした状況下で同社は安定供給の維持と採算改善のため価格改定を行う。 ポバールフィルムは繊維用包装材、水溶性フィルムな……
電気化学 樹脂製配水管、15%幅
電気化学工業㈱は、樹脂製コルゲート排水管「トヨドレン」の価格を値上げする。実施は7月21日出荷分より。値上げ幅は現行仕切り価格の15%。 原油およびナフサ価格高騰により、原燃料価格の値上げが続いているため「トヨドレン」の製造コストが大幅に上昇している。同社では、生産の合理化や省力化、諸経費の節減などに……
バンドー化学 サマータイム制を導入
バンドー化学㈱は、今夏に予想される厳しい電力需給状況に対する節電対策の一環として、始業・終業時間を繰り上げるサマータイム制度の導入を決定したと6月29日発表した。対象事業所は本社事業所、東京支店、名古屋支店、国内の各駐在員事務所。 実施期間は7月1日から9月30日までで、業務時間は午前8時30分から午後……
横浜ゴム 「アドバン」の性能向上 空気漏れを抑制
横浜ゴム㈱は最高峰コンフォートタイヤ「アドバン・デシベル」の全サイズに、空気漏れを大幅に抑制する新素材インナーライナー「エアテックス・アドバンスドライナー」を採用し、7月より発売すると発表した。同インナーライナーの採用により、環境性能と安全性能を一段と高めた。 インナーライナーは、自然と起こるタイ……
クレイトンポリマー クレイトン製品を8月に値上げ
クレイトンポリマージャパン㈱は、クレイトン製品の価格を8月1日納入分から値上げすることを決定し、需要家との交渉を開始すると発表した。対象製品群はSBS、油展SBSで、修正幅はキロ当たり17円。主原料やエネルギーのコストが上昇しており、世界的に不安定な経済状況下で責任ある供給を継続するためには、速やか……
三井化学 中国でPU事業強化 自動車シート部材を生産
三井化学㈱は、中国華南地区で佛山三井化学ポリウレタン(FMPU)の営業運転を6月下旬から開始した 。 新会社はポリウレタンフォーム用原料の製造・販売とそれに伴う技術サービスを提供するシステムハウス と呼ぶ拠点。
ブリヂストン 市販用TBタイヤ 9月1日から10%幅
ブリヂストンは1日、国内市販用トラック・バス用市販タイヤの出荷価格を今年9月1日から平均10%値上げすると明らかにした。あわせて同社グループ会社も国内市販用トラック・バス用リトレッドタイヤの出荷価格を同5%値上げする。夏・冬用タイヤともに実施する。同社は、世界的天然ゴム価格の歴史的高騰をはじめ原材料……
ニュースの焦点 自動車業界の今夏の節電対策
東日本大震災の発生から3ヵ月余が経過した。被災地の本格復興はまだ時間を要すると思われるが、企業の生産活動は徐々にではあるが、着実に復旧しつつある。 こうした中で、日本自動車工業会の滋賀会長は、夏期ピーク電力抑制に向けた対応状況などを明らかにした。現在、自動車各社は7月から9月の間、全国規模で休日シ……
西部ゴム商組 第21回商品説明会を開催
西部ゴム商組は6月27日、大阪市北区の中央電気倶楽部で第21回商品説明会を開催した。今回は賛助会員のクレハエラストマー㈱の吸音・制振材「VBRAN(ヴィブラン)」についての勉強会が行われ、同社の営業担当者らが商品概要などを細かく説明した。 「ヴィブラン」は振動減衰特性を利用して、振動体が発生している振……
ブリヂストン 「BIG―T」が優良防火対象物認定
㈱ブリヂストンは、昨年12月に完工したブリヂストングローバル研修センター(BIG―T)が東京・麻布消防署より優良防火対象物として認定され「優良防火対象物認定通知書」の交付を受けたことを明らかにした。 6月29日に麻布消防署で認定通知書の交付式が実施され、ブリヂストンからはBIG―Tを管轄する人事部から滝……
大阪ゴム薬品商同業会 赤十字社通じ100万円寄付
大阪ゴム薬品商同業会は4月に開催した第56回定時総会において、東日本大震災の被災者に対して義援金を送ることを満場一致で可決したが6月24日、日本赤十字社(東北地方太平洋沖地震義援金口)に100万円を寄付した。
ブリヂストン 節電プロジェクトのHPを開設
㈱ブリヂストンは、国内グループ従業員の家庭での節電への取り組みを公開する「節電プロジェクト」ホー ムページを6月30日、新たに開設した。 同社グループは環境宣言の中で「未来のすべての子どもたちが安心して暮らしていくために」という、変わ らぬ思いを掲げ、持続可能な社会の構築に向けて特に重要と考える自然共……
人事異動
山下ゴム〈役員人事〉 (6月23日付) ▽代表取締役社長=鵜飼條▽取締役専務執行役員、ユサコーポレーション社長兼北米担当=石川常夫▽取締役常務執行役員、ユサコーポレーション副社長=臼井武吉 ▽取締役常務執行役員、業務管理担当=玉井雅幸▽取締役執行役員、品質保証センター所長、品質保証責任者=加藤雄二▽取締役執……
日本インシュレーション(株)に聞く 免震装置の「耐火被覆」取組み
2011年7月4日 12時
免震建物が火災や延焼に見舞われた際、「免震装置の耐火性」はどうなっているのか―。 日本免震構造協会でも検討を重ねているこの問題について、耐火被覆材を製造販売している日本インシュレーショ ンに取組みを聞いた。
三菱樹脂など 防護補強土壁の新工法展開
三菱樹脂㈱は、東京インキ㈱、日本サミコン㈱、㈱ライテク、和光物産㈱の5社で構成する「Geo BANK工法研究会」において、落石や雪崩の被害を防ぐ防護補強土壁の新工法「Geo BANK工法」を開発し、その試験販売を行っていたが、同工法としては初の物件が島根県で施工され、かつ今後も継続的な受注が見込ま……
取材メモ ブリヂストンがVERBALとコラボ
㈱ブリヂストン(荒川詔四社長)は、スマートフォン専用のドライブミュージック再生アプリ(Android版)の無料配信を6月30日より開始した。 『VERBAL×BRIDGESTONE – 「DRIVE DJ」』は、独自のセンスで若者に絶大な人気を誇るVERBAL氏とのコラボレートによる、ドライブに最適……
需要拡大続く高圧ホース 自動車用は震災影響で半減
建設機械向けの高圧ホース出荷が好調だ。日本ホース金具工業会がまとめた4月のホースアセンブリ需給実績によると、建設機械向け中心の産業用ゴムホースは36億5100万円、前年同月比135%と他のゴム製品が東日本大震災以降、需要が落ち込む中、大きく伸びている。産業用ゴムホースは本年1月から前年同月比142%……
4月建設機械出荷 16カ月連続で増加
日本建設機械工業会による4月の建設機械出荷金額統計では内需は346億円で23%増加、外需は1113億円で23・7%増加、総合計では1459億円で23・6%の増加となっている。この結果、内需は2カ月ぶりの増加、外需は16カ月連続の増加となり、総合計では16カ月連続の増加となった。 内需について機種別に見ると、……
ミトヨが屋上遮熱シートを発売 「冷えルーフ」
夏本番を前に、大手ゴム・プラスチック専門商社のミトヨは、低コストで炎天下の室内温度をおよそ数℃引き下げ可能な新しい屋上遮熱シートシステム「冷えルーフ」の販売に力を入れている。工場や倉庫、事務所の金属折板屋根に設置する。 「防火地域・準防火地域の建築物用屋根材」として国交大臣認定を取得しているほか、「……
住友スリーエム ガラス装飾用デザインフィルムに2種追加
住友スリーエム㈱は、ガラスの装飾用デザインフィルムのトップブランド、3M「ファサラ」ガラスシェードに新 柄として「ローブ」「ベネシャン」の2種を追加し、7月1日から販売を開始した。 新商品は、強靱(きょうじん)なポリエステルフィルムの裏面に耐候性のあるアクリル系の感圧型粘着剤が 塗布され、フィルム表……
横浜ゴム 国内外に1万3千本を植樹
横浜ゴム㈱は、世界的な植樹キャンペーン「グリーンウェイブ2011」の期間中に、国内外の23拠点で参加した。「グリーンウェイブ」は、国際連合が定めた「国際生物多様性の日」(毎年5月22日)に世界各地で一斉に植樹などを行うという取り組み。日本政府もこの活動に賛同し、3月1日から6月15日までの期間を「グリー……
シリーズ企業研究 (株) コクゴ 代表 取締役社長に聞く
医療・理化学機器分野を柱に、「多極分散型」の商いを加速している専門商社、東京・神田のコクゴが元気だ。今年5月には西日本地区の物流拠点、大阪ロジテックスセンターも開設した。 早速、同社社長の南明則氏に話を聞いた。 ―Webを活用した情報発信に積極的ですね。e‐ネットによる売上げは? 「まだごくわずかです……
2011年1~3月計の合成ゴム出荷実績
日本ゴム工業会がこのほどまとめた2011年1~3月計の合成ゴム品種別出荷実績によると、輸出向け出荷が前年同期比91・2%の16万2638㌧と大きく減少したことにより、国内向け出荷が前年同期比101・4%、26万5262㌧の微増にとどまったもの総出荷は前年同期比97・3%の42万7900㌧の微減となった。 前……
東洋エンジニアリング ブタジエン製造設備を受注
東洋エンジニアリング㈱(山田豊社長)の韓国現地法人Toyo Engineering Korea Limited (ToyoーKorea)は、インドネシア最大の石油化学会社チャンドラアスリ社の子会社であるインドネシアペトロケミカルブタジエン社が、ジャワ島西部チレゴンに建設する、年産10万㌧のブタジエン製造……
東洋エンジニアリング 大型合成ゴム製造設備を受注
東洋エンジニアリング㈱のインド現地法人Toyo Engineering India Limited (Toyo―India)は、インド最大の国営石油会社インディアンオイル社(IOCL)と、台湾の大手合成ゴム会社TSRC社、丸紅㈱の合弁会社であるインド合成ゴム社(ISRL)が、同国北西部ハリアナ州パニパ……
横浜ゴム 低燃費タイヤのシリーズ拡大
横浜ゴム㈱(野地彦旬社長)は低燃費タイヤのラインアップ拡大の一環として、環境タイヤのフラッグシップ「BluEarth-1(ブルーアース・ワン)」の新サイズを7月から追加発売する。追加サイズは185/65R15 8Hで、価格はオープンプライス。「BluEarth-1」は国内タイヤラベリング制度で、最高の低……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2024年10月3日
開催日: 2024年10月3日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2024年10月9日
開催日: 2024年10月9日
脱プラ材料としての紙材料の基礎を学ぶ 開催日: 2024年10月10日
開催日: 2024年10月10日
プラスチック材料特性と効率的に学ぶ設計実務入門 開催日: 2024年10月17日
開催日: 2024年10月17日
UV硬化樹脂の測定・評価方法 FT-IR・光DSCを具体的な手順で徹底解説 開催日: 2024年10月18日
開催日: 2024年10月18日
押出機・混練機内の高分子材料挙動および溶融混練の基礎と最適化 開催日: 2024年10月25日
開催日: 2024年10月25日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2024年10月29日
開催日: 2024年10月29日
高分子材料の絶縁破壊・ 劣化メカニズムと劣化診断技術の高度化 開催日: 2024年10月31日
開催日: 2024年10月31日
リチウムイオン二次電池の基礎とバインダーの役割 開催日: 2024年11月1日
開催日: 2024年11月1日
高分子材料の分子構造の基本と分析ノウハウ 開催日: 2024年11月5日
開催日: 2024年11月5日
バイオプラスチックの基礎と開発動向・高機能化技術とビジネス展望 開催日: 2024年11月6日
開催日: 2024年11月6日
水素吸蔵材料の基礎と応用および最新開発動向 開催日: 2024年11月8日
開催日: 2024年11月8日
炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年11月12日
開催日: 2024年11月12日
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
二軸混練押出機の混練技術の変遷と高機能化とナノフィラー分散技術 開催日: 2024年11月15日
開催日: 2024年11月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
開催日: 2024年11月22日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日