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23年6月のカセイソーダ出荷 総出荷は11・5%減
2023年8月22日 17時
日本ソーダ工業会がまとめた6月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は25万6835tで前年同月比11・5%減となった。 国内需要は21万8843tで同16・9%減となった。 内訳を見ると、自家消費が6万702tで同24・8%減、販売が
いわき事業所でPVDF増強 クレハ、投資総額700億円
クレハは、同社のいわき事業所(福島県いわき市)でフッ化ビニリデン樹脂「PVDF」の生産設備を増強する。増強規模は年産8000tで、投資総額は約700億円。生産設備は26年3月の完工を予定している。 PVDFはリチウムイオン二次電池「LiB」用バインダーおよび一般産業用エンジニアリングプラスチックと……
23年6月のPVC・VCM出荷 PVCは8・3%減、VCMは16%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、6月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万2984tで前年同月比8.3%減となった。国内出荷は7万8291tで同7.6%減、輸出は3万4693tで同9.9%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が16万8277tで同16%減、国内出荷は11万6716tで同8%増とな……
23年6月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は15・3%減
2023年8月22日 16時
発泡スチロール協会のまとめによると、6月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は1万405tで前年比15・3%減と
ポリマーTECH Vol.18
2023年8月22日 15時
特集1 次世代電池リチウムイオン電池用バインダーの現状と展望 ◎リチウムイオン電池バインダーの現状と次世代電池バインダー (株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 鈴木孝典 リチウムイオン電池では正極にPVDF系、負極にSBR+CMC系バインダーが使われている。何故その材料なのかを、要……
社告 9月15日「5時間速習ポリイミド樹脂入門」セミナーを開催します
2023年8月22日 13時
ゴムタイムス社は9月15日、「5時間速習!ポリイミド樹脂入門評価法・用途事例まで」をテーマにWEBセミナーを開催します。本セミナーでは、耐熱性樹脂の基礎、ポリイミドの製造方法、ポリイミド(PI)フィルム材料の必要性、5G高速通信FPCに適した回路基板用耐熱材料変性ポリイミド、ディスプレー用ガラス基……
全社増収増益を達成 自動車部品5社の4~6月期
自動車用ゴム部品メーカー5社の24年3月期第1四半期連結決算が出揃った。顧客の生産台数増加により全社が増収となった。利益も増販効果に加え為替影響などで全社が前年同期を上回った。 ◆豊田合成 売上収益が2593億2600万円
一般産業用低調で3社減益 ベルト3社の4~6月期
ベルト3社24年3月期第1四半期決算が出揃った。売り上げが前年同期を上回ったのはバンドー化学とニッタの2社となり、営業利益は3社とも前年同期を下回った。国内は自動車生産の
6月の日本銀行物価指数 プラ製品は前月比0・1ポイント低下
2023年8月22日 12時
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の23年6月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均
週刊ゴム株ランキング 藤倉コンポ、業績発表後株価上昇(8/14~8/18)
2023年8月22日 11時
8月14~18日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で8社が上昇、1社が横ばい、20社が下落した。8月18日のゴム平均は、前週末比16円19銭安の1976円29銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が藤倉コンポジットで同9・20%高、2位がTOYO TIREの同9・1……
旭化成が世界で初成功 4インチAlN基板製造
2023年8月22日 10時
旭化成は8月21日、同社の子会社であるCrystal IS社が4インチ(直径100mm)の窒化アルミニウム(AlN)単結晶基板(AlN基板)の製造に世界で初めて成功したことを発表した。Crystal IS社はこれまでAlN基板を活用し、自社でUV-C(深紫外線)LEDを製造・販売してきたが、今後は……
東レ、循環型漁業取組み拡大 漁網to漁網リサイクル
東レは8月21日、同社と日東製網、及びマルハニチロのグループ会社の大洋エーアンドエフ(大洋AF)が、昨年11月に発表した循環型社会の実現と海洋プラスチック問題の解決を目指す「漁網to漁網リサイクル」に、今回新たに使用済みの漁網(廃棄漁網)を回収原料の一部とするナイロン原糸を使用した漁網を追加し、取り……
SABIC、バイオベース提供開始 NORYL樹脂の全グレード
SABICは8月21日、NORYL(ノリル)樹脂のすべてのグレード、Flexible NORYL、NORYL GTXおよびNORYL PPXについてバイオベース製品の提供を開始したと発表した。これらのバイオベース製品は、ISCCプラス(国際持続可能性カーボンプラス)認証を取得したポリフェニレンエー……
三洋化成の子会社が開発 食品接触材法準拠の消泡剤
三洋化成工業の子会社であるサンノプコは8月21日、各国の主要な食品接触材料関連法規に準拠した消泡剤「ノプタム 1790」を開発したと発表した。「ノプタム1790」は、食品接触材料を含む幅広い用途に適用可能なユニバーサル消泡剤で、高い消泡性と低ハジキ性を両立できることが特長となる。食品に接触する可能……
売上は全社過去最高 タイヤ4社の1~6月期
2023年8月22日 9時
タイヤ4社の23年12月期第2四半期連結決算が出揃った。自動車生産が緩やかな回復をたどるなかで、新車用が回復基調にあることや、為替の円安も追い風となり、タイヤ4社はいずれも上期ベースで過去最高の売上を達成した。 ◆ブリヂストン 売上収益は2兆1017億600万円で前年同期比
6万3511円/kl 6月の輸入ナフサ価格
2023年8月21日 17時
財務省が発表した6月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万3511円/klで前月比(以下同)で2753円安と下落した。 輸入ナフサ価格の推移をみると、
23年6月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は14・6%減
2023年8月21日 16時
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比14・6%減の30万6438tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同29・5%減で
住友ゴムがセンシングコア実証実験 モータースポーツ向け初公開
2023年8月21日 13時
住友ゴム工業は8月15日、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイで、モータースポーツレースでの同社独自のタイヤセンシング技術「センシングコア」の実証実験を初公開した。 センシングコアは、タイヤや路面の状態を検知するソフトウエアであり、「タイヤ空気圧」、「タイヤ摩耗」、「タイヤ荷重」、「路面状態推……
ゴム事業は増収増益 昭和HDの4~6月期
2023年8月21日 11時
昭和ホールディングスの24年3月期第1四半期決算は、売上高は23億5900万円で前年同期比19・0%増、営業利益は7000万円で同182・8%増、経常利益は6900万円(前年同期は9000万円の経常損失)、四半期純利益は2000万円の純損失(前年同期は9500万円の純損失)となった。 セグメントのう……
モルテン、テクニカルセンター ⽇経ニューオフィス推進賞受賞
モルテンは8月18日、同社のテクニカルセンター「モルテン・ザ・ボックス」が⽇経ニューオフィス賞の「ニューオフィス推進賞」及び、「中国経済産業局⻑賞」を受賞したことを発表した。 ⽇経ニューオフィス賞は、⽇本経済新聞社とニューオフィス推進協会が進める、快適で機能的なオフィスを表彰するもので、36回⽬の……
住友ゴム、ダンロップ装着車両 SUPERGT第4戦で好成績
住友ゴム工業は8月18日、富士スピードウェイで8月5日から6日に開催された国内最高峰のレースのひとつ「2023 AUTOBACS SUPER GT」の第4戦で、ダンロップとしてサポートするチームがGT300クラスで優勝、GT500クラスで2位を獲得したことを発表した。 決勝レースは激しく変化する……
EBITDAは若干改善 エボニックの23年度第2四半期
エボニックインダストリーズの23年度第2四半期の調整後EBITDAは4・5億ユーロで、第1四半期(4・09億ユーロ)からわずかに改善した。収益は厳格なコスト削減策によって支えられたが、前年同期と比較すると、調整後EBITDAは38%減少した。 景気後退により、第2四半期のグループ売上高は38・9億ユー……
旭化成らが募集開始 次世代サステナをテーマに
2023年8月21日 10時
旭化成と日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営するeiiconは8月18日、オープンなディスカッションで未来の可能性を共に考えるプログラム「Asahi Kasei Value CoCreation Table 2023」を開始すると発表した。 同プログラム……
日本は減収営業損失 ナンシンの4~6月期
ナンシンの24年3月期第1四半期連結決算は、売上高が20億6200万円で前年同期比10・4%減、営業利益は4000万円で同36・0%減、経常利益は3800万円で同30・8%減、当期純損失は300万円(前年同期は0万円の利益)となった。 セグメント別にみると、日本の売上高は19億6180万4000円で同7・3……
米国スタートアップに投資 日本ゼオン、グリーン水素技術実装へ
2023年8月21日 9時
日本ゼオンは8月10日、CVCを運営する子会社Zeon Venturesを通じ、拡張性が高く、コスト競争力の高いグリーン水素電解技術を開発する米国スタートアップのVerdagy社に投資したことを発表した。同社は、今回の投資と並行してVerdagy社との協業の可能性を検討していく。 Verdag……
射出成形機低調で減収減益 日精樹脂工業の4~6月期
2023年8月18日 15時
日精樹脂工業の24年3月期第1四半期連結決算は、売上高が105億200万円で前年同期比12・9%減、営業利益は4億8400万円で同44・2%減、経常利益は5億9400万円で同47・0%減、四半期純利益は4億9600万円で同38・7%減となった。製品別の売上高は、射出成形機売上高が74億9000万円で同19・9……
産業技術総合研究所が開発 ビスフェノール類を分解回収
2023年8月18日 13時
産業技術総合研究所(産総研)は8⽉17⽇、リサイクルが難しいスーパーエンジニアリングプラスチック(スーパーエンプラ)を直接、原料物質に分解する技術を開発したことを発表した。ここで⽣成される原料物質の⼀つであるビスフェノールSはスーパーエンプラを構成する汎⽤的な原料であり、合成に再利⽤することができ……
SABICが中国で最新データ発表 高耐熱の誘電体フィルム
2023年8月18日 12時
SABICは8月29日から31日まで中国・上海で開催されるPCIM Asia 2023において、高温対応コンデンサでの使用に適した高耐熱 ELCRES HTV150A誘電体フィルムについて、内部損失の大幅な低減に関する最新データを発表する。 ELCRES HTV150Aフィルムは、ポリエチレンテレフ……
産業用資材不調で減収減益 藤倉コンポジット4~6月期
2023年8月18日 10時
藤倉コンポジットの24年3月期第1四半期決算は、売上高が93億500万円で前年同期比3・4%減、営業利益は10億7800万円で5・4%減、経常利益は12億2400万円で同18・2%減、四半期純利益は8億8000万円で同26・4%減となった。 産業用資材の売上高は51億3200万円で同10・0%減、営業利益は6……
豊田合成が新事業計画策定 30年度売上高1・2兆円へ
豊田合成は8月9日、2030年度までの中長期の事業計画を策定し、説明会を東京都内で開催した。 会見では齋藤克巳社長が事業計画を説明。2030年度の経営目標について、売上高に当たる売上収益は、22年度実績(9518億円)の約1・3倍の1兆2000億円、営業利益は22年度実績(350億円)比約2・9倍……
全工場の購入電力再エネに 東拓工業、沖縄工場切替え完了で
2023年8月18日 9時
NAGASEグループは、気候変動への対応をマテリアリティ(重要課題)と認識し、「社会・環境課題の解決とグローバリゼーション」を掲げており、2025年に2013年比37%のCO2排出量を削減、2050年までにGHG排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルの達成を掲げている。同グループの東拓工業はそ……
日本は国内・アジア向け販売回復 ニチリンの1~6月期
ニチリンの23年12月期第2四半期決算は、売上高は338億5900万円で前年同期比15・0%増、営業利益は43億9400万円で同63・1%増、経常利益は53億6500万円で同38・6%増、四半期純利益は30億300万円で同43・1%増となった。 地域別では、日本の売上高が167億8700万円で同10・0%増、営……
ベルトは車・鉄鋼の受注が安定 ポバール興業の4~6月期
ポバール興業の24年3月期第1四半期連結決算は、売上高が8億9800万円で前年同期比3・7%減、営業利益は54000万円で同50・4%減、経常利益は5500万円で同51・8%減、四半期純利益は600万円で同91・3%減となった。 セグメント別では、総合接着・樹脂加工の売上高は6億8700万円で同12・0%……
避妊具回復基調で増収増益 相模ゴム工業の4~6月期
相模ゴム工業の24年3月期第1四半期決算は、売上高は16億4800万円で前年同期比20・7%増、営業利益は1億7800万円で同2・4%増、経常利益は9500万円で同78・6%減、四半期純損益は400万円となった。 ヘルスケア事業の売上高は1億2600万円で同27・4%増、営業利益は2億8300万円で同8……
鈴英、日本橋に本社移転 8月28日から新本社で業務開始
2023年8月17日 16時
鈴英は本社を移転し、8月28日から新しい本社で業務を開始すると発表した。新本社の住所は〒103―0027東京都中央区日本橋3―8―2新日本橋ビル5階。電話番号は03(6281)6571、FAX番号は03(6281)6574。
ブリヂストンが協力 雲雀丘学園とサマー合宿
ブリヂストンは8月1日から3日の3日間、兵庫県の雲雀丘学園の課外活動として、持続可能な未来について考えるサマー合宿を東京都小平市のブリヂストン・イノベーション・パークで行った。 サマー合宿は、企業での課外活動を通じて自ら学び、考え、行動する力を育む探求型学習を実践する雲雀丘学園の「探求プロジェ……
ブリヂストン人事 (8月1日付)
2023年8月17日 10時
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (8月
売上収益は過去最高を達成 横浜ゴムの1~6月期
横浜ゴムは8月10日、オンライン決算説明会を開催し、山石昌孝社長らが23年12月期第2四半期決算と23年12月期通期業績予想を説明した。 23年12月期第2四半期の売上収益は4431億6400万円で前年同期比13・2%増、事業利益は255億6600万円で同7・8%減、営業利益は281億8200万円で同4・6%……
米国の生産子会社を解散 TOYO TIRE、自動車部品事業
2023年8月17日 9時
TOYO TIREは8月10日、米国生産子会社のToyo Automotive Parts(TAP)における自動車部品の生産を23年10月31日付で終了し、同社を解散することを同日決定したと発表した。 TAPは2001年より、北米市場で自動車メーカー向けに防振ゴムなどを供給してきた。ただ、材料費、エネルギ……
タイ南部に製造子会社設立 タイガースポリマー、販路拡大へ
タイガースポリマーは、23年8月9日に開催した取締役会において、タイに海外子会社「TIGERFLEX(仮称)」を設立することを決議したと発表した。子会社設立の目的については、東南アジアにおける成長戦略として家電・自動車用ゴム、樹脂製品の販路拡大のため、タイ南部に進出するとした。 ◆子会社の名称はT……
売上高は上期過去最高に TOYO TIRE1~6月期
TOYO TIREは8月10日、オンラインによる決算説明会を開催し、清水隆史社長らが23年12月期第2四半期業績と通期連結予想を説明した。 23年12月期第2四半期売上高は2654億5700万円で前年同期比18・7%増、営業利益は266億7300万円で同2・7%増、経常利益は387億6100万円で同0・7%……
AFL新グレード本格展開 日本ゼオン、電池材料拡充
日本ゼオンは8月9日、電池材料事業において環境負荷を考慮した製品群拡大の一環として、セパレータコート用接着スラリー(製品名AFL)新グレードの本格的な展開を開始すると発表した。 同社はリチウムイオン二次電池向け負極バインダー、正極バインダー、セパレータコート用耐熱バインダー、セパレータコート用……
帝京大学の広田氏が受賞 リバネス研究費ダイセル賞
ダイセルは8月9日、「第59回リバネス研究費ダイセル賞」の受賞者を採択し、帝京大学板橋キャンパスにおいて2023年6月13日に授与式を行ったと発表した。 同社ヘルスケアSBUでは、人と環境に優しい化粧品原料の研究開発を進めており、サステナブルやエシカルな原料の製造につながる技術を持つ研究者や、美の……
営業利益は19%減 大日精化工業の4~6月期
2023年8月17日 8時
大日精化工業の24年3月期第1四半期の売上高は303億3900万円で前年同期比4・6%減、営業利益は9億3700万円で同19・2%減、経常利益は12億6100万円で同21・4%減、四半期純利益は15億8300万円で同30・1%増となった。 顔料、繊維用着色剤、プラスチック用着色剤、コンパウンド、顔料分散体……
週刊ゴム株ランキング オカモト急伸、業績上方修正を好感(8/7~8/10)
8月7~10日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で19社が上昇、10社が下落した。 8月10日のゴム平均は、前週末比25円62銭高の1992円48銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がオカモトで同10・90%高、2位がTOYO TIREの同4・25%高、3位がニッタの同3……
欧米・アジア減速でマテリアルは減益 カネカの4~6月期
カネカの24年3月期第1四半期決算は、売上高は1827億4000万円で前年同期比5・2%減、営業利益は56億300万円で同54・1%減、経常利益は66億7400万円で同54・8%減、四半期純利益は42億4100万円で同59・7%減となった。 マテリアルソリューションユニットの売上高は776億5900万円で同1……
車部品販売増で日本は増収増益 タイガースポリマーの4~6月期
タイガースポリマーの24年3月期第1四半期決算は、売上高が114億9500万円で前年同期比7・8%増、営業利益は6億8700万円で同12・3倍、経常利益は11億6900万円で同82・1%増、四半期純利益は7億2100万円で同395・1%増となった。 セグメント別では、日本の売上高は52億6500万円で同……
売上高は11・1%減 ランクセスの第2四半期業績
ランクセスは8月10日、23年度第2四半期の業績を発表した。第2四半期は、多くの顧客産業における世界的な需要の低迷により、売上高は前年同期比11・1%減の17億7800万ユーロで前年同期19億9900万ユーロ、特別項目を除いたEBITDAは1億700万ユーロで同57・7%となった。 23年度通期の特別項目を……
住友ゴム、新型エルフ新車装着 エナセーブSP LT50A
住友ゴム工業は8月9日、いすゞ自動車の小型トラック新型「エルフ」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブSP LT50A」の納入を開始したことを発表した。 今回装着されるダンロップ「エナセーブSP LT50A」は、トレッドパターンやプロファイル(断面形状)の最適化により転がり抵抗の低減およ……
高機能プラ事業は減収減益 住友ベークライトの4~6月期
2023年8月17日 7時
住友ベークライトの24年3月期第1四半期決算は、売上収益が702億5400万円で前期比2・1%減、事業利益は65億6200万円で同4・3%減、営業利益は64億9900万円で同3・5%減、四半期純利益は57億1200万円で同21・3%増となった。 セグメント別では、半導体関連材料の売上収益が201億590……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日