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JSR、検討は事実 産業革新投資機構の買収報道を受け
2023年6月24日 21時
JSRは6月24日一部報道機関で産業革新投資機構による同社株式の取得および上場廃止の見込みに関する報道がされたが、これは同社が公表したものではないとした。なお、同社が検討していることは事実だが、現在決定している事実はないとしている。 今回の事案について、同社では6月26日開催の取締役会に付議する予……
23年4月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は1・2%減
2023年6月23日 17時
経済産業省がまとめた4月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1311tで前年同月比
1~3月のゴムロール生産 総合計は3・8%増
2023年6月23日 16時
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた1~3月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は107万7342kgで前年同期比3・8%増となった。このうちゴムロールは98万2921kgで同2・5%増、合成樹脂ロールは9万4421kgで同19・7%増となった。 用途別に見ると、印刷用……
西村経産相が積水化学を視察 ペロブスカイト太陽電池拠点
2023年6月23日 15時
積水化学工業は6月21日、同社が開発を進めるフィルム型ペロブスカイト太陽電池およびその製造拠点に、6月17日西村経済産業大臣が来訪したと発表した。 同社社員による説明後、西村大臣は製造設備や壁面設置サンプル、「G7広島サミット2023」でも実施したデモ実験を見学し、今後について同社の加藤社長と意見……
4月のタイヤ生産14ヵ月ぶり増 ゴム製品生産、車回復が後押し
2023年6月23日 13時
経済産業省がまとめたゴム製品生産・出荷金額によると、1~4月合計の出荷金額は8462億4745万5000円で前年同期比11・4%増となった。品目別にみると、自動車用タイヤ、ゴムホース、工業用ゴム製品の出荷金額は前年を上回った。金額の5割強を占める自動車用タイヤが同19・1%増と高い伸び率を示したこと……
TOYO TIREのオープンカントリー パーツオブザイヤー4期連続1位
2023年6月23日 9時
TOYO TIREは6月22日、自動車専門SNS「みんなのカーライフ(みんカラ)」の「パーツオブザイヤー2023上半期大賞」タイヤ(SUV/4X4)部門において、同社製SUV専用タイヤ「オープンカントリーR/T」が4期連続1位を受賞したことを発表した。 「みんカラ」は、クルマ好きのユーザーがクル……
アキレス、6月下旬から全国発売 冷蔵ケース特化の軟質PVCフィルム
2023年6月22日 23時
アキレスは業務用冷蔵ショーケースの保冷用途に特化した透明軟質PVCフィルム「パンチングフレキシブルフィルム」ならびに店内ですぐ使用できるように加工した「ショーケース保冷用フィルム」を、6月下旬より全国発売する。 パンチングフレキシブルフィルムは、業務用冷蔵ショーケースの保冷シート向けに特化した透……
TOYO TIREが発信 テレビ・WEBで東北3県を紹介
2023年6月22日 20時
TOYO TIREは、地域コミュニケーション活動の一環として、東北3県(宮城県、岩手県、福島県)の美しい景色の魅力を発信し、クルマを使った観光やドライブを促進する企画「TOYO TIRES presents BEAUTIFUL VIEW PROJECT」を推進しており、6月よりタイアップTV番組……
次世代営農型太陽光発電 出光興産が実証事業開始
2023年6月22日 15時
出光興産は6月21日、千葉県木更津市の圃場(水田)において、2023年6月に農業と再生可能エネルギー発電を両立する次世代営農型太陽光発電の実証を開始したことを発表した。 当実証では、太陽光を自動追尾して可動する架台(太陽光追尾型架台)と両面受光型の太陽光パネル(両面モジュール)を導入した。太陽光……
ADEKA、経済産業大臣賞受賞 二次電池材料開発と実証が評価
ADEKAは6月16日、「第36回 独創性を拓く 先端技術大賞」(産経新聞社主催)において、「経済産業大臣賞」(最優秀賞)を受賞したことを発表した。 本賞は、先端技術分野で活躍する若手研究者の独創性、創造性をはぐくみ、勉学・研究への意欲を高めることを目的とし1986年に創設したもの。同社の二次電池……
ネクセンタイヤ オールシーズンタイヤサイズ追加
ネクセンタイヤジャパンは6月21日、オールシーズンタイヤ「N-blue 4season(エヌブルー4シーズン)」に新たに軽自動車、コンパクトカー向けサイズを追加し、7月1日より順次発売すると発表した。 発売サイズは165/55R15 75T、165/70R14 85T XLの2サイズで価格はオープン価格とな……
帝人フロンティアがレコハンド開発 ICタグ読み取りを効率化
帝人フロンティアは6月21日、人差し指の内側でICタグをピンポイントで的確に読み取ることができるハンズフリータイプのUHF帯ウエアラブル型RFIDリーダー「RecoHand(レコハンド)」を開発したと発表した。 この「レコハンド」は、二次元通信による RFID管理技術を活用した物品管理システムであ……
横浜ゴムが冠スポンサー ミニ四駆ジャパンカップ2023
横浜ゴムは6月21日、模型ホビーのトップブランドタミヤが主催するミニ四駆日本一決定戦「Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2023 Drive on ヨコハマタイヤ」を昨年に引き続き冠スポンサーとしてサポートすると発表した。 一昨年は用品提供スポンサーを務めており、同大会のサポー……
【役員の状況】リケンテクノス人事 (6月16日付)
2023年6月22日 14時
◇リケンテクノス 〈新役員体制〉 (6月16日付) 「取締役」 ▽代表取締役、社長執行役員=常盤和明 ▽代表取締役、専務執行役員、管理本部長=入江淳二 ▽取締役、常務執行役員、営業本部長=梶山学之 ▽取締役、上席執行役員、技術本部長=杉野等 ▽取締役、常勤監査等委員=小泉真人 ▽社外取締役、監査等委員=早川貴之……
23年4月のエチレン生産速報 生産量は44万9100t
2023年6月22日 12時
石油化学工業協会がまとめた23年4月のエチレン生産速報は、生産量が
23年4月のPOフィルム出荷状況 合計は8.2%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、4月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万5182tで前年同月比8.2%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5095tで同7.9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9812tで同
23年4月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比12%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の4月の生産は10万2832tで前年同月比12%減、出荷合計は10万8354tで同12%減となった。このうち、国内出荷は9万8353tで同12%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万2085tで同7%減となった。合成ゴムは
23年4月の主要石油化学製品生産 10品目増加、8品目減少
石油化学工業協会がまとめた4月の主要石油化学製品の生産実績によると、10品目が前年と比べ増加した。一方、8品目が
23年4月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6309t
2023年6月22日 11時
石油化学工業協会がまとめた4月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6309tとなった。 内訳は、国内向けが8879t、輸出が7430tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
23年4月のプラスチック加工機械生産 総数量は988台
経済産業省がまとめた4月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が988台で前年比21・6%減、総金額が172億8600万円で同11・9%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
23年4月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は47万529t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が45万3106tで前年比6.4%減、出荷数量が47万529tで同7・3%減、出荷金額が3889億3788万7000円で同2・8%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万6420tで同11.2%減、出荷数量が19万4918tで同11・5%減……
23年4月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は14・9%減
2023年6月22日 10時
経済産業省がまとめた4月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が58万2773tで前年比11・3%減、出荷数量が46万9419tで同14・5%減、出荷金額が1204億8759万2000円で同14・9%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万8387tで同9・4%減、出荷数量が16万8789tで同16……
23年4月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は41万2384t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は41万2384tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万503tで全体の
TOYO TIRE、プロクセス供給 米ヒルクライム選手サポート
2023年6月21日 12時
TOYO TIREは6月20日、米国タイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A. Corp.と、6月25日(日)に米国で開催されるヒルクライムレース「2023 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に協賛し、併せて、本レースのエキシビションクラスに参戦する同社ブランドアンバサダー、M……
BASF、APG生産能力拡大 アジア太平洋と北米で
BASFは6月15日、タイのバンパコンと米国のオハイオ州シンシナティの2つの拠点で、アルキルポリグルコシド(APG)の生産能力をグローバル規模で拡大することを発表した。2つの地域で同時に拡大することにより、APGのグローバルマーケットリーダーとしての地位を強化し、最寄りの供給拠点からより迅速かつ柔……
GaNパワー半導体を共同開発 豊田合成、電力変換装置性能を向上
豊田合成は6月20日、太陽光発電などに応用される電力変換装置の性能向上につながる、高性能な横型のGaNパワー半導体をパウデックと共同で開発したと発表した。 パワー半導体は、産業機器や車、家電などの電力制御に幅広く使われている。 現在、社会全体でのカーボンニュートラル実現に向け、制御時の電力ロスを低減……
住友理工、発明奨励賞受賞 体動センサー「モニライフ」
住友理工は6月20日、愛知県発明協会が主催する「令和5年度愛知発明表彰」で同社の柔軟圧電体動センサー「モニライフ」が発明奨励賞を受賞したと発表した。 愛知発明表彰は、愛知県内における発明の奨励・振興を図ることを目的に、県内で優秀な発明をした方々を表彰する事業として、同協会が1980年度(昭和55年……
横浜ゴムのアドバン装着車 ニュル耐久シリーズ総合優勝
横浜ゴムは6月19日、同社のグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN(アドバン)」装着車が6月16日~17日にドイツで開催された「ニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)」の第4戦で総合優勝したと発表した。 装着タイヤは「ADVAN A005(ドライ用)」と「ADVAN A006(ウェット用……
23年4月のプラスチック製品輸入 数量は3・3%減
2023年6月20日 17時
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比3・3%減で16万7345tとなった。 金額は
23年4月プラスチック製品輸出 数量は前年比17・9%
2023年6月20日 16時
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比17・9%減で
23年4月プラスチック原材料輸入 数量は10・1%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比10・1%減の23万6926tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同10・3%減で1万982t、熱可塑性樹脂が同11・1%減で21万5354tだった。 輸入金額は、前年同月比3・8%減の758億9600万円となり、……
週刊ゴム株ランキング バンドー化学首位、年初来高値更新(6/12~6/16)
2023年6月20日 15時
6月12~16日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で27社が上昇、3社が下落した。6月16日のゴム平均は、前週末比53円5銭高の1894円18銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がバンドー化学で同7・44%高、2位が豊田合成の同7・29%高、3位が三ツ星ベルトの同……
23年4月プラスチック原材料輸出 数量は10・3%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比10・3%減の33万704tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15・8%減で
社告 7月7日、WEBセミナー「高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と分析手法を学ぶ」開催
2023年6月20日 13時
ゴムタイムス社は7月7日、「高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ」と題するWEBセミナーを開催いたします。 同セミナーでは高分子を利用した材料設計に必要不可欠な結晶化、結晶構造、高次構造、結晶成長、融解など高分子の結晶化に関する基礎的事項が初心者でも習得できるよう説明します……
APARA5月の売上高 タイヤ部門は0・4%増
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた2023年5月の会員企業4社の売上高は293億96万2000円で前年同月比0・6%増となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
豊田合成、蒸気使用量低減技術 豊田中央研究所と共同開発
2023年6月20日 11時
豊田合成は6月19日、株式会社豊田中央研究所と、ゴム製品の生産工程におけるエネルギー使用量を低減する新技術を共同開発したことを発表した。 ゴム製の自動車用ホースは、弾性を持たせるため、成形後に高温の蒸気で満たした大型の缶に入れて加熱する。その際、所定の温度まで上昇させるのに大量の蒸気を使用してお……
出光興産がGSC賞受賞 無灰型ディーゼルエンジン油で
出光興産は6月15日、「金属分を含まない無灰型ディーゼルエンジン油「idemitsu AshFree」の開発」により、公益社団法人新化学技術推進協会の第22回グリーン・サステイナブルケミストリー賞(GSC賞)で、「奨励賞」を受賞したことを発表した。本年4月の第73回自動車技術会賞「技術開発賞」に続く受……
ミシュラン、新サイズを追加 史上最高低燃費性能タイヤ
ミシュランは6月19日、同社史上最高の低燃費性能を誇るプレミアムコンフォートタイヤ「ミシュラン イープライマシー」に新サイズを追加し、7月27日より順次発売すると発表した。サイズは14インチから16インチの計3サイズ、価格はオープン。 地域や世代を超えて環境負荷が課題となっている現在、同社は発展し続け……
環境展示会開催 豊田合成、社内で情報共有
豊田合成は6月19日、環境保全に関する課題や取り組み事例などを社内で共有する「環境展示会」を同日から開催すると発表した。 同社は、カーボンニュートラル社会の実現に向け2050年までにCO2排出量をゼロ化する目標を掲げている。 全社をあげて活動を推進するには、従業員一人ひとりが環境問題に関心を持ち自……
ミドリ安全が販売開始 すね専用の耐切創性カバー
ミドリ安全は6月19日、製造現場などでの切創事故を防ぐための、すね専用の耐切創性カバー「カットガード すねカバーV」を同日より、各種WEBサイトなどで販売開始したと発表した。 同社ではこれまで、自動車組立や薄板・ステンレス加工、ガラス加工など、切創リスクの高い作業環境における安全対策として、耐切創……
出光興産が生産能増を決定 固体電解質小型実証プラント
出光興産は6月19日、全固体リチウムイオン二次電池(全固体電池)の普及・拡大へ向け、固体電解質の小型実証設備第1プラント(稼働開始2021年11月)の生産能力を増強すると発表した。完工時期は24年度内を計画するとしている。 加えて同年7月より小型実証設備第2プラントの稼働も開始し、全固体電池の開発を……
ランクセス、9度目の参加 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」
ランクセスは6月19日、環境保護への取り組みを推進すると発表した。 同社は、環境保護と持続可能な社会的発展に取り組むグローバル企業として、6月を環境保護強化月間と位置づけ、国内での環境保護への取り組みを実施している。 今年も、2つの具体的な取り組みを通して、従業員の環境保護への意識を高めるととも……
タイヤリサイクル・再生ゴム特集 アサヒ再生ゴム 受注は22年年末から回復基調 生産ライン改善で生…
2023年6月20日 10時
田中藍ホールデイングスグループのアサヒ再生ゴム(佐賀県三養基郡みやき町、廣田知文社長)。同社は九州地区で唯一のタイヤのマテリアルリサイクルを展開する。 23年6月期上期(22年7~12月)を振り返ると、自動車の生産台数の低下に伴い受注は減少し、再生ゴムの売上は前年同期比93%と落ち込んだ。
23年5月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万955t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、5月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万955tで前年同月比25%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万4759tで同26%減、一般用が1万2203tで同12%減となった。 ポバールの出荷は1万2107tで同17%減、ビニロン用が4161tで同
通常総会で名称変更を決定 四国ベルト・ホース商業会に
四国ゴムベルト・ゴムホース商業会はこのほど、6月5日に開催した通常総会において、名称を四国ベルト・ホース商業会に変更するとともに、役員改選を行ったことを発表した。名称変更の理由については「発足から丸50年が経過するなか、会員減少に伴って解散の危機もあったが、名称を新たに運営を行っていく」(四国ベ……
東部ゴム商組、第9回ベルトホース流通動態調査 市場価格は概ね安定
東部ゴム商組のべルトホース部会はこのほど「2022年版ベルト、ホース流通動態調査」を発表した。「第9回アンケート調査報告」においては、設問を見直し細分化するなど、最新動向に即した内容が行われた。 同調査は、同組合ベルトホース部会員企業および同部会選定の組合員企業合計56社を対象に、22年1~12月を……
タイヤリサイクル・再生ゴム特集 村岡ゴム工業 生産合理化プロジェクト発足へ 電力・原材料コスト…
日本再生ゴム工業会がまとめた22年(1~12月)国内の再生ゴム生産・出荷は、生産が1万4785tで前年比3.9%減、出荷が1万4353tで同5.2%減となり、コロナ禍前の2019年に記録した生産・出荷1万5000t台までには回復していない状況となっている。 その厳しい環境下、国内の再生ゴム業界で高……
東レ、xEV需要取込み狙う PPS樹脂、グローバルで拡大へ
2023年6月20日 9時
東レは、エンプラ樹脂事業で高機能製品の拡販をグローバルに加速させる。東レのエンプラ樹脂事業は、主力のPPS樹脂(トレリナ)を始め、炭素繊維強化樹脂(トレカ樹脂)、xEV、ADAS向け樹脂など高機能製品を展開中。同事業に占める高機能製品の売上収益比率を22年の30%から「中期経営課題AP―G2025」……
4月の日本銀行物価指数 プラ製品は前月と変わらず
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の23年4月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均
23年4月のカセイソーダ出荷 総出荷は3・6%減
2023年6月19日 16時
日本ソーダ工業会がまとめた4月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は31万3123tで前年同月比3・6%減となった。 国内需要は24万5576tで同8・3%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万7525tで同12・9%減、販売が
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日