メールマガジン
ENGLISH
ゴムシート特集 入間川ゴム 特定ユーザー向けに注力展開 23年度から新中計がスタート
2023年4月18日 9時
入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の22年度(22年4~23年1月)の売上は前年同期比で若干のプラスとなった。ただ、出荷量(重量ベース)では前年同期比で1割以上落ち込んでおり、22年4月と23年1月に価格改定を実施したこと
ゴムシート特集 収益環境は厳しさを増す 機能性付加した製品開発急ぐ
ゴムシート(ゴム板)は自動車産業を始め、一般産業機械、半導体製造設備などの部材や敷物として幅広い用途に使われている。ゴムシート各社の足元の業績をみると、売上はいずれも前年を上回る。ただ、昨年にゴム板製品の値上げを実施した影響が大きく、ゴム板の
ゴムシート特集 十川ゴム 機能に応じた製品開発を加速 HPからの問い合わせが増加
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)のゴムシート事業の22年度(22年4~23年1月)需要動向は、22年12月あたりから荷動きが鈍化する傾向にあり、今年1月に入っても停滞した動きが続いている。品種別では、合成ゴム・天然ゴムの汎用ゴムシートの売上はプラスで推移。一方、数量ベースでは合成ゴムシートは前年度比で……
ゴムシート特集 タイガースポリマー シリコーンスポンジシートを拡充 特殊シートは好調な流れが続く
タイガースポリマー(大阪府豊中市、澤田宏治社長)の22年度(22年4~23年1月)のゴムシート事業売上は、前年同期を上回って推移している。22年5月から製品価格を改定したことで増収を維持しているが、「前年同期に比べると数量は弱含みの状況にある」(同社)としている。 品種別の現況をみると、汎用の合成ゴム……
ゴムシート特集 オーサカゴム 足元のゴム板需要は伸展 応用商品の展開をさらに推進
今年2月に創立100周年の節目を迎えたオーサカゴム(大阪市天王寺区、八尾巍社長)の22年度全体売上は前年度を上回る状況にある。製品別にみると、ゴム板は売上、生産とも前年度に比べてプラス基調が続き、23年1月以降は売上・生産とも好調に推移する。ただ、原料メーカーからの度重なる値上げやユーティリティコス……
ゴムシート特集 マクセルクレハ 中間処分業の許可取得へ シートは特殊機能で市場を開拓
2023年4月18日 8時
マクセルクレハ(大阪市中央区、西郷政裕社長)のゴムシート事業の22年度売上は計画を上回って推移した。ただ、22年度に値上げを実施したことを踏まえると、「ゴムシートの数量は安心できる状況にはない」(同社)とみている。 需要動向では、汎用シートの上期は安定。10月ごろから徐々に動きが停滞していたが、「23……
23年2月のPOフィルム出荷状況 合計は6.2%減
2023年4月17日 16時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4172tで前年同月比6.2%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5067tで同4.9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8863tで同
23年2月プラスチック原材料輸出 数量は10・9%減
2023年4月17日 15時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比10・9%減の33万4176tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同7・6%減で
23年2月のエチレン生産速報 生産量は43万3600t
石油化学工業協会がまとめた23年2月のエチレン生産速報は、生産量が
23年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比4%減
日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が971tで前年同月比30%減、波板が259tで同16%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
23年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は11%減
可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4611tで前年同月比11%減となった。内需が1万4134tで同11.2%減、輸出が477tで同4.6%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
23年2月のプラスチック製品輸入 数量は13.4%減
2023年4月17日 14時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比13.4%減で
帝人、WHILL社と協業 自動運転サービス普及めざす
2023年4月17日 11時
帝人は4月13日、WHILL社と同社が、主に医療機関などにおいて患者の負担を軽減しながら快適に移動できるWHILL自動運転サービスの普及に向けた実証事業を開始すると発表した。広い施設内において、患者の移動負担はもちろん、医療従事者の業務負荷を軽減することで医療サービス向上を目指す。 WHILL自……
隈研吾氏デザイン食器に採用 プライムポリマーのPrasus
プライムポリマーは4月13日、三井化学も参加するhide kasuga 1896との共同プロジェクトにおいて、hide kasuga 1896が運営する環境調和型ブランド「hide k 1896」の隈研吾氏デザインの食器に、同社が製造販売するマスバランス方式のバイオマスPP(ポリプロピレン)「Pr……
バンドー化学が創立117周年 記念式典で社長メッセージ
バンドー化学は4月14日、同日、創立117周年を迎え、本社事業所において記念式典を行ったと発表した。会場では植野社長をはじめとする役員のほか、業績表彰受賞者、リフレッシュ・ファンドの授与対象となる永年勤続従業員が出席し、従業員はリモート会議システムを用いて視聴した。 植野社長のメッセージ要旨は以……
米国NCAMPの認証取得 帝人のCFRTP
帝人は4月12日、同社の炭素繊維「テナックス」を使用した織布状ならびに積層板状の炭素繊維強化熱可塑性複合材料(CFRTP)が、米国のNCAMPに認証されたと発表した。織布状ならびに積層板状のCFRTPがNCAMPの認証を受けるのは世界で初となる。 NCAMPは、ウィチタ州立大学(米国)が運営する……
ISCC PLUS認証取得 BASF モノマー事業本部
BASFは4月12日、同社モノマー事業本部の韓国の温山(オンサン)と麗水(ヨス)にある製造拠点が、ISCC PLUS認証(国際持続性カーボン認証)を取得したことを発表した。アジア太平洋地域で初めてのISCC PLUS認証となる。 同社のBMBとChemCycling製品を提供できる体制が整った温……
ニッタが参加登録 生物多様性のための30by30
ニッタは4月12日、生物多様性保全に取り組む「生物多様性のための30by30(サーティー・バイ・サーティー)アライアンス」に参加登録したことを発表した。 「生物多様性のための30by30アライアンス」は、「30by30」目標の達成を目指し、環境省を始めとした行政、企業、NPOなどの有志連合として設立された。3……
ABINC賞優秀賞を受賞 横浜ゴム 茨城工場
横浜ゴムは4月12日、同社茨城工場(茨城県小美玉市)が3日に、「いきもの共生事業推進協議会(ABINC)」の第3回ABINC賞において優秀賞を受賞したと発表した。絶滅危惧種に指定されているサシバの保全に向けた採餌環境の整備や、従業員に加え社外の専門機関を巻き込んだモニタリングなど、長期的かつ多岐に……
ゼット社の軟式バットに採用 三菱ケミのテファブロック
三菱ケミカルグループは4月12日、熱可塑性エラストマー「Tefabloc(テファブロック)」が、ゼット社の一般軟式バット「ブラックキャノンAパワー」に採用されたことを発表した。ブラックキャノンAパワーは2023年2月下旬、ゼット社から発売されている。 Tefablocは同社グループの熱可塑性エラ……
まちづくりプラットフォームに参画 三菱ケミが自治体や民間企業と
2023年4月17日 10時
三菱ケミカルグループは4月11日、環境省を事務局として設立された「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」に参画したと発表した。 「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」は、東日本大震災・原発事故による福島県の被災12市町村において、脱炭素化と地域の復興・再生を図るまちづくりを両立するとともに、地……
帝人がJCIの声明に賛同 エネルギー危機の克服を目指す
帝人は4月12日、気候変動イニシアティブ(JCI)が発信した、再生可能エネルギーの導入加速と実効性の高いカーボンプライシングの早期導入により、気候危機およびエネルギー危機の克服を目指すことを日本政府に求めるとともに、自らも率先して行動することを宣言する声明に賛同したと発表した。 今回の声明は、世……
Hannover Messe2023に出展 バンドー化学らがドイツで
バンドー化学は4月11日、同社およびBando Europe GmbHと、4月17日から21日まで、ドイツハノーバー市で開催される「Hannover Messe2023」に出展すると発表した。 今回の出展では環境意識の高い欧州市場において、省エネルギーに貢献できる「HFD system(Hyper F……
積水化学が地球環境産業技術研究機構と NEDO事業として採択
積水化学工業は4月13日、同社と地球環境産業技術研究機構(RITE)で、国立研究開発法人新エネルギー‧産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金(GI 基金)事業「バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進」に共同で応募し、「バイオものづくり技術による……
リケンテクノスが値上げ ラップ類など5月8日出荷分より
リケンテクノスは4月12日、製品の価格改定を行うと発表した。 実施時期2023年5⽉8⽇出荷分より、対象製品は、業務⽤ラップ類、⼩巻ラップ類(塩ビ製、PO製など)、価格改定幅は、現⾏価格の10%以上となる。 同社製品の主原料価格の⾼騰は未だ継続しているが、昨年より電気料⾦の⼤幅な上昇の影響も受けて……
子どもへ寄付のランドセルを配付 クラレがアフガニスタンで
クラレは4月10日、今年で20回目となる社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」の旅立ち準備を、4月8日に都内の倉庫で実施したと発表した。 「ランドセルは海を越えて」は、6年間の思い出が詰まったランドセルを全国から寄付いただき、アフガニスタンの子どもたちにプレゼントする活動。 2004年に開始し、これ……
ミシュランが独で6度目の受賞 タイヤメーカーオブ・ザ・イヤー
ミシュランは4月13日、ドイツのハノーバーで 2023年3月21日~23 日に開催された「Tire Technology Expo2023」で、2つの国際賞「タイヤメーカーオブ・ザ・イヤー」と「環境功績オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。 最も権威のある「タイヤメーカーオブ・ザ・イヤー」を受賞する……
住友ゴムが新車装着タイヤ納入開始 LEXUSの新型BEV「RZ」に
住友ゴム工業は4月12日、3月に発売されたLEXUSの新型BEV(バッテリー電気自動車)モデル「RZ」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エスピー スポーツマックス 060」の納入を開始したと発表した。 新型「RZ」は、LEXUS初のBEV専用モデルとして、電動化技術がもたらすLEXUSらしいクルマをデ……
スーパー耐久シリーズにタイヤ提供 ブリヂストンが2024年から
ブリヂストンは4月12日、国内最大級の参加型モータースポーツである「スーパー耐久シリーズ」(スーパー耐久)を運営するスーパー耐久機構(STO)より、2024年からのオフィシャルタイヤサプライヤーに選定されたと発表した。 供給期間はオプション2年を含む最大5年となる。 スーパー耐久は、1991年よ……
日本ゼオン、新企業広告制作 テレビCMを4月より放映
日本ゼオンは4月13日、新企業広告「次の扉篇」を制作し、新テレビCMを 2023年4月より順次展開スタートすると発表した。 同社は、「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」という企業理念のもと、大地(ゼオ)と永遠(エオン)からなる同社の名にふさわしく、独創的な技術・製品・サービスの提供を通じ、「持続可……
出光興産がHC社と 水素製造事業化検討開始
出光興産は4月13日、2021年11月に出資を実施したテクノロジーを活用したエネルギートランジション関連事業に特化した北米のファンド「Azimuth V Energy Evolution Fund」を通じた出資先であるH-Cycle社(HC社)と協働し、本年4月に都市ごみ等廃棄物を原料とした国産クリ……
BASFが2023年半ばに 上海にエコバイオ生産設備を設置
BASFは4月6日、アジアのユーザーへのサポートをより充実させるため、バイオポリマーである「ecovio」(エコバイオ)の生産設備を中国・上海に設置すると発表した。 評価、検証が順調に完了でき次第、2023年半ば以降にアジア太平洋地域全土での量産販売が可能となる。最初に販売するコンパウンド製品に……
ゴムシート商社特集 シート商社アンケート 製品価格は上昇傾向続く
ゴムシート(板)は自動車や一般産業機械、半導体製造装置などさまざまな産業分野で使われている。このため、ゴムシートは景気のバロメーターと呼ばれており、経済環境とほぼ似たような傾向を示しながら、シート需要は上下動すると言われる。 弊紙では、ゴムシート特集に合わせて、各地でゴムシートを扱う卸企業を対……
ホース商社特集 製品価格は引き続き上昇 ホース商社アンケート
2023年4月14日 10時
ホース商社はメーカーと協力し合い、エンドユーザーの幅広いニーズを的確に捉えつつ、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与し、ホース産業の発展につなげてきた。 弊紙では各地のゴム商業卸組合などに加盟し、ゴム・樹脂ホース製品を取り扱う商業者に景況感を尋ねるアンケートを年2回(春と秋)に実施しており、……
JRMが3年半ぶり総会開く 山中副会長が新会長に
2023年4月13日 15時
日本ゴム機械懇話会(JRM、髙木康彦会長)は4月12日、第45回JRM総会を滋賀県のエクシブ琵琶湖で開催した。コロナ禍で3年半ぶりの対面での総会となった。会員をはじめ報道関係者含め25人が出席。会計報告をはじめ、役員改選、JRM会員による近況報告などが行われた。
23年2月のカーボンブラック 出荷量は4%減
2023年4月13日 13時
カーボンブラック協会がまとめた2月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万5408tで前年同月比4%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万3235tで同2.5%減、非ゴム用その他が2173tで同26.4%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万3059tで同3.3%減、一般ゴム向けは8894tで……
【役員の状況】ブリヂストン人事
2023年4月13日 12時
◇ブリヂストン 〈新役員体制〉 「取締役」 ▽取締役兼代表執行役 Global CEO=石橋秀一〈重任〉 ▽取締役兼代表執行役 Joint Global COO兼BSJP Chair兼BSCAP Chair兼BSJP管掌兼BSJP CEO兼ブリヂストンタイヤソリューションジャパン代表取締役会長兼ブリヂ……
東海カーボンが出展 THERMPROCESS
東海カーボンは4月11日、Tokai Carbon Europeが、2023年6月12日~16日にドイツのデュッセルドルフで開催されるTHERMPROCESS 2023に出展すると発表した。
DICが開発 LIBの負極用水系バインダー
DICは4月11日、リチウムイオン電池(LIB)の負極用水系バインダー「WATERSOL(ウォーターゾール)―LB」を開発したと発表した。同製品は、環境負荷が低い水系の製品であり、優れた膨張抑制効果や低い内部抵抗率などの特長を持ち、LIBの長寿命化に貢献する。同社は現在サンプルワークを開始しており……
BASF、中国で着工 新たなアクリル酸生産設備
BASFは4月10日、中国の広東省湛江市の新たなフェアブント(統合生産拠点)で、精製アクリル酸(GAA)、アクリル酸ブチル(BA)、およびアクリル酸2エチルヘキシル(2―EHA)の工場を含む、新たな生産設備を着工したと発表した。2025年までに稼働し、年間生産能力はBAが約40万t、2―EHAが約10万……
柱・梁の1時間耐火認定取得 日本インシュレーション
日本インシュレーションは4月10日、けい酸カルシウム耐火被覆材「ニュータイカライトR」を使用した柱・梁の軽鉄下地工法1時間耐火認定を、2023年2月28日に新たに取得し、2023年4月より取り扱いを開始すると発表した。 これまでの鉄骨造の耐火建築物においては、①吹付ロックウール工事、②軽鉄下地工事、③……
東洋紡エムシー人事 (4月1日付)
◇東洋紡エムシー 〈取締役・監査役・執行役員の就任〉 (4月1日付) ▽代表取締役、社長執行役員、CEO=森重地加男 ▽代表取締役、副社長執行役員、COO、ポートフォリオマネジメント統括=馬場重郎 ▽取締役、副社長執行役員、社長補佐、特命担当、CCO、安全防災・環境管理及び品質保証統括=藤井尚毅 ▽取締……
レゾナックが生産能力増強 半導体パッケージ接着フィルム
レゾナックは4月4日、茨城県神栖市にある五井事業所(鹿島)において、半導体のパッケージング工程(後工程)で使用する接着フィルムである、「ダイシング・ダイボンディング一体型フィルム」の生産能力を増強すると発表した。主にメモリ半導体向けに使われる同製品の生産は、中長期的に堅調な成長が見込まれており、……
東洋紡エムシーの事業を開始 東洋紡、三菱商事と合弁会社
2023年4月13日 11時
東洋紡は4月6日、同社と三菱商事が、機能素材の企画、開発、製造および販売を行う新たな合弁会社として東洋紡エムシーを設立し、2023年4月1日より事業を開始したと発表した。 脱炭素化の進展や産業構造の変化、技術革新の加速等、機能素材を取り巻く事業環境は大きく変化している。かかる背景を踏まえ、両社……
住友理工組織・人事 (4月1日付)
◇住友理工 〈組織変更〉 (4月1日付) 「人事総務本部 事業人事部」 ▽グループ会社を含めた国内全拠点での事業活動において、迅速な支援および連携強化を推進するため、事業人事室を事業人事部に改称し、各製作所に設置していた勤労課を当該部門の直下に集約する。 「グロー
住友ゴム工業組織・人事 (5月1日付)
◇住友ゴム工業 〈組織改正〉 (5月1日付) 「グローバル新拠点推進プロジェクト部」(新設) ▽今後のグローバル需要
住友ゴム工業人事 (5月1日付)
◇住友ゴム工業 〈役員の異動〉 (5月1日付) 「担当業務
ファミリーに交通啓発活動 ブリヂストン、タイヤの日開催
2023年4月12日 17時
ブリヂストンは4月8日、タイヤの日(4月8日)にちなんだ交通安全啓発イベント「ファミリー交通安全パーク」をイオンモールむさし村山(東京都武蔵村山市)で開催した。 タイヤの日にちなんだ安全啓発活動は、これまで直営店やガソリンスタンドなどで来店したドライバーに対し、日ごろのタイヤ点検の重要性を知っ……
賃上げ平均8522円 ゴム連合、35組合が妥結
2023年4月12日 11時
ゴム連合は4月5日、3月31日時点の23年春季生活改善のとりくみ(春とり)について回答妥結状況を発表した。賃金についてこれまでに要求書を提出したのは54組合中47組合(とりくみなし2組合、確認中5組合)で、3月31日までに妥結したのは35組合(妥結率74・5%)となった。 ゴム連合計の妥結額(金額が明確な32……
ゴム相場マンスリー(23年3月) 先限は208・2円で大引け
3月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は207・6円で始まり、3日には一時月間最高値となる213・4円
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
開催日: 2024年11月22日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日