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帝人、チャイナプラスに出展 バイオマスPC樹脂を紹介
2023年4月4日 12時
帝人は3月30日、深圳国際会展センター(中国・広東省深圳市)で4月17日から20日に開催されるアジア最大のプラスチック見本市「チャイナプラス2023」に出展すると発表した。今回の出展では、同社の樹脂事業本部が展開する新たな環境配慮型製品であるバイオマスポリカーボネート樹脂(バイオマスPC樹脂)を、日本……
三菱ケミ、MCADの株式譲渡 住化積水フィルムへ
三菱ケミカルグループは3月31日、同社グループが保有する三菱ケミカルアグリドリーム(MCAD)の全株式を、2023年9月を目途に住化積水フィルムへ譲渡することで合意し、同日付で株式譲渡契約を締結したと発表した。 同社グループは経営方針「Forging the future 未来を拓く」に基づき、……
三菱ケミ、エンプラ事業強化 MEPの株式譲渡完了
三菱ケミカルグループは4月3日、同社の2022年2月8日付の発表のとおり、三菱エンジニアリングプラスチックス(MEP)の株式25%を、三菱ガス化学へ2023年4月3日付で譲渡したことを発表した。併せて、MEPが展開していた高付加価値ポリカーボネート樹脂「XANTAR(ザンター)」およびポリブチレン……
信越化学が6月に 金川千尋未来化学財団を設立
2023年4月4日 10時
信越化学工業は3月30日、「金川千尋未来化学財団」を設立し、財団の事業の開始に必要な資金を拠出することを取締役会で決議したと発表した。 前代表取締役会長の金川千尋氏(2023年1月1日逝去)は、1990年8月に代表取締役社長に就任した。その後、同社は同氏の経営の下で事業の拡大を続け、売上、利益、……
2年連続で最高評価獲得 東洋紡がCDP企業調査で
東洋紡は3月31日、世界的な環境情報開示システムを運営する英国の非営利団体CDPが実施する「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に2年連続で選定されたと発表した。 「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、CDPが実施する気候変動に……
カネカがモダクリル繊維値上げ 5月1日出荷分より
カネカは4月3日、難燃・資材用途のモダクリル繊維(カネカロン、プロテックス)の販売価格を改定すると発表した。 5月1日出荷分より現行価格に対し1kg当たり50円の値上げを実施する。 ユーティリティコストの上昇が続く中、同社はコスト削減など事業収益の改善に努めてきたが、企業努力では限界に達しており……
LCA社会連携研究部門に参画 積水化学が先制的LCAで
積水化学工業は4月3日、東京大学が設立した未来戦略LCA連携研究機構(UTLCA)内の先制的LCA社会連携研究部門に参画すると発表した。 UTLCAは、2050年に向かう世界的な技術開発と制度形成の機先を制するべく、未来戦略の立案に資する「先制的LCA(ライフサイクルアセスメント) 」の学理を創……
三洋化成、通期下方修正 自動車向け不振の長期化で
三洋化成工業は3月30日、2月9日に公表した2023年3月期通期業績予想を修正したと発表した。2023年3月期通期連結業績予想に関しては、売上高は1750億円(前回発表から90億円減、増減率4・9%減)、営業利益は80億円(同30億円減、同27・3%減)、経常利益は100億円(同35億円減、同25・9%減)、当期純……
AGC、フッ素製品増強 千葉工場に350億円投資
2023年4月4日 9時
AGCはこのほど、千葉工場(千葉県市原市)でフッ素原料
旭化成の生産設備が認定取得 100%再エネ由来を証明
2023年4月3日 12時
旭化成は3月31日、日立製作所(日立)の再生可能エネルギーの使用状況を見える化するシステムである「Powered by RE」を活用し、不織布工場(宮崎県延岡市)でのスエード調人工皮革「Dinamica」の生産設備において、「パワード・バイ・アールイー認定委員会」による最初の認定を2023年3月8……
GfK 2月の販売速報 タイヤ・オイル・バッテリー
GfK Japanは3月30日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模相当に拡大推計した2023年2月の自動車用タイヤ、エンジンオイル、バッテリーの販売速報を公表した。 自動車用タイヤ販売は、本数前年比7%減と前年同月を下……
生物多様性座談会を開催 横浜ゴム、オンラインで
横浜ゴムは3月30日、同月27日に第9回「生物多様性座談会(パネルディスカッション)」をオンラインで開催したと発表した。パネリストには日本自然保護協会OECMタスクフォース室長の高川晋一氏、司会進行役にエコロジーパス取締役で江戸川大学講師の北澤哲弥氏を招き、同社社員と「世界目標に貢献する私たちの保全……
横浜ゴム子会社YRS インドネシアで衣類など寄付
横浜ゴムは3月30日、同社のシンガポールの子会社Yokohama Rubber Singapore(YRS)が2022年12月に、天然ゴムサプライヤーのRubber Services Singapore 1877(RSS1877)と共同で、インドネシア・北スマトラ州シボルガの地域コミュニティの92世帯……
廃食用油利用の資源循環開始 カネカ、JR西日本ホテルズと
カネカは3月31日、ジェイアール西日本ホテル開発(JR西日本ホテルズ)と共同して、JR西日本ホテルズが運営する施設から排出される廃食用油を用いた、資源循環の取り組みを開始すると発表した。 カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet(Green Planet)は、石油資源に依存せず、環境……
日本ゼオンが徳山工場で ブルーカーボン・オフセット・クレジット制度参画
2023年4月3日 10時
日本ゼオンは3月31日、徳山工場において、ジャパンブルーエコノミー技術研究組合(JBE)が認証・発行した「Jブルークレジット」を活用した「ブルーカーボン・オフセット・クレジット制度」の取組みに参画したと発表した。 近年、ブルーカーボン(Blue Carbon)がCO2吸収源として注目されており、各……
ENEOSマテリアルが正式採用 化学プラントに自律制御AI導入
ENEOSマテリアルと横河電機は、共同実証実験を継続して行い、AIが約1年にわたり、同社の四日市工場にある化学プラントを高いパフォーマンスで自律制御できることを確認した。これを受け、3月30日にENEOSマテリアルが自律制御AI(強化学習AIアルゴリズム「Factorial Kernel Dyna……
従業員による献血活動実施 豊田合成が3月に
豊田合成は3月30日、3月2日から30日まで、国内のグループ会社を含む11事業所において従業員による献血活動を実施したと発表した。 今回の活動は、長期にわたる新型コロナウイルス感染症の影響で献血協力者数が減少し、慢性的に輸血用の血液が不足していることから、赤十字血液センターの要請を受けて行った。 同……
住友ゴムCSR基金が助成実施 50団体に総額1243万円
住友ゴム工業は3月30日、同社従業員有志の募金による「住友ゴムCSR基金」が、2023年度の助成活動として、50団体を対象に総額1243万円の助成金を拠出すると発表した。 CSR基金助成活動は、環境保全や災害支援、交通安全、地域課題などの活動を行っているNPOやボランティア団体に助成するもので、事……
JATMAがタイヤの日に 各支部によるPR活動実施
日本自動車タイヤ協会は3月30日、2000年に同会及び全国タイヤ商工協同組合連合会等で創設した「4月8日タイヤの日」にちなむ活動としてユーザーにタイヤの空気圧点検をはじめとする日常点検・整備の重要性を訴求していくと発表した。 タイヤ点検等の実施は、本年4月を予定している。 北海道支部では、4月7……
豊田合成が岐阜県加茂市で 里山づくり活動を拡大
豊田合成は3月30日、環境保全活動の一環として岐阜県美濃加茂市で行っている里山づくり活動を拡大すると発表した。 同社では、長期環境目標(TG2050環境チャレンジ)の柱の一つに「環境保全・自然共生」を掲げ、ビオトープの設置や河川・干潟の保全、岐阜県・美濃加茂市や静岡県・森町との協働による間伐や下刈りな……
TOYO TIREが試走会 進化するプロクセスを体感
TOYO TIREは3月24日、フラッグシップタイヤブランド「PROXES(プロクセス)」より2月、3月に国内仕様向けに発売された新商品の試走会を栃木県栃木市のGKNドライブラインジャパン・プルービンググラウンドで開催した。 試走会で使用された新商品のタイヤは、2月に発売されたプレミアムスポーツ……
23年1月のゴム製品確報 出荷金額は9%増
2023年4月2日 15時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた1月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1822億9141万5000円で前年同月比9%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は992万5384本で前年同月比2.6%減。内訳はトラック・バス用が77万4000本で同3.2%増、乗用車用は714万4000本で……
23年1月の工業用ゴム製品 出荷金額は1.2%増
経済産業省がまとめた1月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万1873tで前年同月比4.3%減、出荷金額は538億4474万9000円で同1.2%増となった。生産は、防振ゴムが2346tで同7.2%増、防げん材が168tで同22.9%減、ゴムロールが332tで同0.6……
23年1月の再生ゴム 出荷金額は11.1%増
2023年4月2日 14時
経済産業省がまとめた1月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1022tで前年同月比10.8%減となった。 出荷金額は
摩擦材製品10%値上げ 東海カーボン、4月納入分より
2023年3月31日 12時
東海カーボンは3月29日、摩擦材製品の二輪用焼結パッドの販売価格に関して、2023年4月納入分より10%の値上げを実施すると発表した。 同社は自助努力によりコスト上昇を吸収するよう努力を続けてきたが、現状の電力料金をはじめとするエネルギーコスト、労務費および原材料コストの上昇は、自助努力では賄えな……
食品搬送用で新製品発売 バンドー化学、低収縮性優れる
バンドー化学は3月30日、軽搬送用ベルト「サンラインベルト」の新たなラインアップとして低収縮性に優れた食品搬送用ベルト「ミスターLキーパー」を開発し、4月3日から発売すると発表した。 食品搬送用ベルトは、搬送する食品に由来する油や粉が使用中にベルト裏面に潜り込むことや加熱殺菌のための熱水洗浄によ……
PE、PP8円以上値上げ 住友化学、4月14日納入分から
住友化学は3月30日、ポリエチレンおよびポリプロピレンについて価格改定を実施すべく、需要家と交渉に入ると発表した。 対象製品はポリエチレンとポリプロピレンで、価格改定幅はポリエチレンは気相法がプラス8円/Kgで高圧法が+15円/kg、ポリプロピレンは気相法が+8円/Kg。改定時期は23年4月14日納入分……
PLA100%のフィラメント糸開発 ハイケムと小野莫大小工業ら
2023年3月31日 10時
ハイケムは3月30日、同社とPLAY PRODUCT STUDIO、小野莫大小工業で、PLA(ポリ乳酸)100%のフィラメント糸(長繊維)を共同開発し、PLAY PRODUCT STUDIOが展開する「メゾンスペシャル(MAISONSPECIAL)」のTシャツとして4月1日より販売開始すると発表し……
再エネ電力分別供給システムを開発 出光興産が4月から実証開始
出光興産は3月29日、再生可能エネルギー由来の電力(再エネ電力)を調達できる施設において、供給する電力を分別(再エネ電力/系統から送電した再エネ以外の電力)し、電力使用者がどちらを使用するのか自ら選択できる分別供給システム「IDEPASS」(イデパス)を開発したと発表した。 あわせて、イデパスで分別した電……
科学教育プログラムを実施 ダウ日本が都内中学校で
ダウ・ケミカル日本は3月29日、私立三田国際学園中学校の生徒へ、科学分野での仕事のやりがいや楽しさを伝える教育プログラム「カガクのチカラ」を3月13日に実施したと発表した。 同社グループのボランティア社員が講師となり、約100名の中学2年生を対象に、科学が持続可能な社会を築く上で果たす役割や、キャ……
日本グッドイヤーが出展 アウトドアデイジャパン東京2023
日本グッドイヤーは3月29日、2023年4月1日と4月2日に開催する「アウトドアデイジャパン東京2023」に出展すると発表した。 「アウトドアデイジャパン」とは、キャンプやアウトドアに関連した様々なコンテンツを、見て・触れて、その魅力を存分に体感できる国内最大級の 「体験型・体感型」 アウトドアイ……
日東化工、公開買付け終了 エンビプロHDの連結子会社に
2023年3月30日 17時
日東化工は3月29日、エンビプロ・ホールディングス(公開買付者)が23年2月13日から実施していた日東化工普通株式に対する公開買付けが23年3月28日に終了したと発表した。本公開買付けの結果、23年4月4日付で同社親会社、その他の関係会社及び主要株主である筆頭株主の異動が生じる見込みで、日東化工は公開買付者……
23年1月のゴムベルト生産実績 生産量は3%減
日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1499tで前年同月比3%減となった。うち内需が1198tで同1%減、輸出が301tで同9%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは624tで同2%減となった。内訳は、内需が同1%増、輸出が同8%減となった。 伝動ベルト……
1~12月のゴムライニング生産 生産量は26万1874kg
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、22年のゴムライニングの生産量は26万1874kgで前年同期比3.8%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が10万3925kg
第35回公開フォーラム 特殊ゴムの調査結果を報告
日本ゴム協会ゴム技術フォーラムは3月29日、会場の東京電業会館とオンライン配信との併催で第35回公開フォーラムを開催し研究テーマの「特殊ゴム・エラストマーの未来展開」の調査結果を報告した。 ゴム技術フォーラムはゴム産業の将来展望を目指した技術開発のあるべき姿を追求すべく、調査委員会による特定のテー……
23年1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は151億円
2023年3月30日 15時
日本プラスチック機械工業会がまとめた1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は678台、輸出金額の合計は151億5916万6000円だった。その内、射出成形機は78億9753万1000円となった。 一方、輸入台数の合計は121台、輸入金額の合計は
【役員の状況】ブリヂストンフローテック人事
2023年3月30日 11時
◇ブリヂストンフローテック 〈新役員体制〉 ▽代表取締役社長=山下修市 ▽取締役〈非常勤〉=原島寛 ▽取
豊田合成人事 (6月中旬定時株主総会および取締役会開催日付)
◇豊田合成 〈役員人事〉 (6月中旬定時株主総会および取締役会開催日付) 「新任代表取締役」 ▽取締役社長〈代表取締役〉(執行役員)齋藤克巳 ▽取締役副社長〈代表取締役〉(取締役・執行役員)安田洋 「新任取締役」 ▽取締役・執行役員(執行役員)苗代光博 ▽取締役〈社外〉=和田節 「退任取締役」 ▽豊田合成ノー……
TOYO TIRE人事 (5月1日付)
◇TOYO TIRE 〈人事異動〉 (5月1日付) ▽国内
ENEOSマテリアル人事 (3月20日付)
◇ENEOSマテリアル 〈人事異動
住友ゴム、自己株式の処分 譲渡制限付株式報酬として
住友ゴム工業は3月28日、同日開催の取締役会において、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分を行うことについて決議したと発表した。 処分の概要は、払込期日が2023年4月28日、処分する株式の種類及び数は同社普通株式1万2000株、処分価額は1株につき1139円、処分価額の総額は1366万800……
サルチジンが過去最高の売上 ランクセス子会社サルティゴ
ランクセスは3月29日、同社の完全出資子会社で受託製造会社のサルティゴが製造・販売する虫よけ剤の活性成分「サルチジン」の2022年売上が過去最高を達成したことを発表した。「サルチジン」の売上高は昨年、約20%増加した。 「サルチジン」は、活性成分イカリジンの製品名で、多くの虫よけ剤に含まれ、蚊やダ……
横浜ゴム、無条件の承認を取得 スウェーデン企業買収で
横浜ゴムは3月28日、2022年3月25日に発表したスウェーデンに本社を置く農業機械用や産業車両用タイヤなどを生産販売するTrelleborg Wheel Systems Holdingの全株式の取得について、3月28日(現地時間)に英国の競争法当局(Competition and Markets A……
ARスマートグラスに採用 SABICのULTEM樹脂
SABICは3月29日、同社のULTEM 1000樹脂がBeijing LLVision Technology社(LLVision)のAR(拡張現実)スマートグラスに採用されたと発表した。 LLVision社の聴覚障がい者や翻訳ツール利用者に向けた字幕メガネLEION Hey ARスマートグラス……
積水化学の抗ウイルス加工剤 コロナウイルスの不活化確認
積水化学工業は3月29日、同社の100%子会社である積水マテリアルソリューションズが、独自の「抗ウイルス加工剤」について、SARS―CoV―2(新型コロナウイルス)のウイルス不活化評価体制を共同研究先である関西医科大学(微生物学講座大隈和教授)と構築、ウイルス不活化試験を実施し、同「抗ウイルス加工剤……
23年1月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は2.7%増
2023年3月30日 10時
経済産業省がまとめた1月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1232tで前年同月比
東ソーがMATSURIプロジェクト参画 NEDO事業として採択
東ソーは3月28日、ちとせ研究所が実施予定先として採択されたグリーンイノベーション基金事業に、MATSURIプロジェクトメンバーとして参画することを発表した。 ちとせ研究所が提案したテーマは「光合成によるCO2直接利用を基盤とした日本発グローバル産業構築」となっている。同テーマは、微細藻類を原料……
SDGs学生小論文アワード 住友理工が2023年も募集
住友理工は3月29日、6月1日より「第9回SDGs学生小論文アワード」の募集を開始すると発表した。 本アワードは、学生の方の新鮮な意見を同社グループの事業運営に生かし「人・社会・地球の安全・快適・環境に貢献する企業」として持続可能な社会づくりを目指すことを目的に、そして未来を担う若者の育成に貢献……
三井化学が大牟田工場の生産最適化 TDI生産を12万tから5万tへ
三井化学は3月28日、同社大牟田工場のポリウレタン原料となるトルエンジイソシアネート(TDI)プラントの生産能力を 2025年7月(予定)に最適化すると発表した。 同社は大牟田工場イソシアネートチェーンの基盤製品として生産能力1年当たり12万tで TDIを製造販売しているが、国内外の需給動向に合わせ……
ダイセルのセルブレンEC 歯科医院向け歯ブラシに採用
ダイセルは3月29日、歯愛メディカルが発売する歯科医院向け歯ブラシ(本体部分)に海洋生分解性を有する同社の酢酸セルロース樹脂「セルブレンEC」が採用されたと発表した。 歯愛メディカルは、歯科向け材料を商品開発、企画、製造、販売までを一貫して手掛け、歯科業界での歯ブラシ販売本数および歯科向け通販売上……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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