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22年12月のカセイソーダ出荷 総出荷は4・3%減
2023年2月13日 13時
日本ソーダ工業会がまとめた12月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万6142tで前年同月比4・3%減となった。 国内需要は25万6552tで同8・5%減となった。 内訳を見ると、自家消費が8万4937tで同11・2%減、販売が
増収も営業利益は63%減 ユニチカの4~12月期
2023年2月13日 10時
ユニチカの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が881億7300万円で同5・0%増 、営業利益は17億6900万円で同63・9%減、経常利益は24億1400万円で同46・6%減、親会社株主に帰属する当期純利益は11億100万円で同64・9%減となった。 セグメント別に見ると、高分子事業の売上高は388億3……
11%増収も営業利益6割減 帝人の4~12月期
帝人の23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が7650億9900万円で前年同期比11・4%増、営業利益は148億3400万円で同61・1%減、経常利益は174億5600万円で同57・8%減、四半期純損失は70億5300万円(前年同期は258億円の利益)となった。 セグメント別では、マテリアルの売上高は……
ゴム連合、労使懇を開催 賃上げの重要性を労使で共有
2023年2月13日 8時
日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は2月10日、第64回ゴム産業労使懇談会をメルパルク大阪(大阪市)で開催し、組合側から32人、会社側から27人合計59人が出席した。ゴム産業労使懇談会は年2回(2月と7月)に行われている。2月は例年、春季労使交渉のとりくみをテーマに開催し、経営者側と労働者側の考え方を認……
ISCC PLUS認証取得 日本触媒、姫路・川崎で19品目
2023年2月10日 17時
日本触媒は2月9日、姫路製造所および川崎製造所で生産するアクリル酸や高吸水性樹脂(以下「SAP」)、酸化エチレン等 19 品目について、ISCC PLUS 認証を取得したと発表した。 これにより同社は、バイオマス由来原料をマスバランス方式によって割り当てた認証製品について製造・販売する体制を整え、よ……
三菱ケミカルが環境大臣賞 日本オープンイノベーション大賞で
三菱ケミカルグループは2月9日、内閣府が主催する第5回日本オープンイノベーション大賞にて、同社グループと他機関との共同の取り組みである植物由来原料を用いた防湿シート「スーパーホイルBシリーズ」採用の錠剤・カプセル用 PTP (Press-Through-Pack)包装の実用化、および生分解性樹脂「……
人材プラットフォーム構築 三井化学、約1・8万人対象に稼働
三井化学は2月9日、グループ・グローバルにおいて、人的資本経営の高度化を実現させるため、新たに Workday HCMを活用したグループ統合型人材プラットフォームを構築したと発表した。 本プラットフォームは三井化学本体及び連結対象関係会社の一部を対象に、グローバル全拠点において、2023年2月1……
クラレ、タイの新プラント完成 イソプレンの供給体制強化
クラレは2月9日、タイにおけるKuraray GC Advanced MaterialsおよびKuraray Advanced Chemicalsにて建設を進めていた、イソプレン関連事業の新プラントが完成し、順次稼働を開始すると発表した。 タイの新プラントは、同社の独自技術により開発した耐熱性……
バイオマスPC生産・販売へ 三井化学と三菱ガス化学
三井化学と三菱ガス化学(以下MGC)は2月9日、2050年カーボンニュートラル実現の一環として、三井化学のBePLAYERブランドより展開予定のバイオマスビスフェノールA(以下、バイオマスBPA)を MGCのポリカーボネート樹脂(以下、PC)「ユーピロン」のモノマー原料として提供し、MGCにてバ……
増収も原材料高騰などで赤字に 西川ゴムの4~12月期
2023年2月10日 12時
西川ゴム工業の23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が737億400万円で前年同期比21・1%増、営業損失は11億6200万円(前年同期は18億100万円の利益)、経常損失は1億9700万円(同26億8500万円の利益)、四半期純損失は1億6900万円(同13億5000万円の利益)となった。自動車業界は国内およ……
自動車部品は増収増益 バンドー化学の4~12月期
2023年2月9日 15時
バンドー化学の2023年3月期第3四半期連結決算は、売上収益は783億100万円で同12・4%増、コア営業利益は57億5900万円で同8・5%減、営業利益は67億2400万円で同4・2%減、四半期利益は46億500万円で同16・6%減となった。 セグメント別では、自動車部品事業の売上収益は366億800……
国内・海外とも増収増益 三ツ星ベルトの4~12月期
三ツ星ベルトの23年3月期第3四半期決算は、売上高が638億2700万円で前年同期比14・6%増、営業利益は72億8000万円で同21・3%増、経常利益は80億2600万円で同20・3%増、四半期純利益は56億900万円で同18・3%増となった。 国内ベルト事業の売上高は215億9700万円で同3・2%増、セ……
マテリアルは45%減益 旭化成の4~12月期
旭化成の2023年3月期第3四半期決算は、売上高は2兆404億1700万円で前年同期比11・8%増、営業利益は1163億2200万円で同33・2%減、経常利益は1119億900万円で同39・2%減、四半期純利益は660億4300万円で同53・0%減となった。 セグメント別では、マテリアルは売上高は1兆5……
住友理工ホーステックスが受賞 キャタピラー社から優秀賞
2023年2月9日 11時
住友理工は2月7日、産業用ホース製造・販売を行う同社グループ会社住友理工ホーステックスが、建設・採掘機械などの世界最大手企業Caterpillar(キャタピラー)社から、キャタピラーサプライヤー優秀賞(製品サポート・ロジスティクス部門)を受賞したと発表した。 キャタピラー社は、2021年5月から……
エアフリーコンセプト実証開始 出光興産とブリヂストン
出光興産とブリヂストンは2月8日、出光興産千葉事業所が構内移動車両として運用する超小型EVに空気の充填が要らない「エアフリーコンセプト」を用いた次世代タイヤを装着し、実用化に向けた実証実験を2023年2月から開始すると発表した。 ブリヂストンの「エアフリーコンセプト」は、タイヤ側面の特殊形状ス……
国内市販用タイヤを値上げ 住友ゴム、4月1日より
住友ゴムは2月7日、国内市販用タイヤおよび関連商品の代理店向け出荷価格を改定すると発表した。対象商品は、国内市販用タイヤおよびチューブ・フラップで、実施時期は夏用・農業機械用・その他タイヤやチューブ・フラップは2023年4月1日、冬用タイヤは2023年7月1日とし、改定率は最大8%となる。 タ……
プリウスにタイヤ装着 ブリヂストンのエコピア3種
ブリヂストンは2月7日、トヨタ自動車の新型「プリウス」の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP510」(エコピア イーピーゴーイチマル)、「ECOPIA EP150」(エコピア イーピーイチゴーマル)、「ECOPIA EP422 Plus」(エコピア イーピーヨンニーニー プラス)を納入す……
子会社JC化工を吸収合併 ジャパンコンポジット
ジャパンコンポジットは2月7日、完全子会社であるJC化工を吸収合併(以下、本合併)することとし、2023年2月1日に両社で合併契約を締結したと発表した。なお、本合併の効力発生日は 2023年4月1日となる。 2020年12月、同社はDIC化工のSMCおよび加工成形品事業を買収し、完全子会社の JC……
22年12月のPPフィルム出荷 OPPは9.1%減、CPPは7.7%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、12月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6437tで前年同月比9.1%減となった。国内出荷は1万6217tで8.7%減となった。内訳は、食品用が1万2933tで同8.4%減、繊維・雑貨用が2220tで同7.2%減、工業用・その他が1064tで同14.4%……
不織布関連の共同新設分割 三井化学、旭化成と実施
三井化学は2月8日、旭化成との共同新設分割により、2023年10月2日(予定)を効力発生日として新会社を設立し、両社が日本国内、およびタイにおいて営む不織布関連製品の開発・製造・販売に関する事業を承継させること等を内容とする事業統合契約を締結することを決議したと発表した。なお、同共同新設分割による……
3Dプリント樹脂ベンチ製作 三菱ケミ「デュラビオ」で
三菱ケミカルグループは2月8日、同社、竹中工務店、エス.ラボ、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)田中浩也研究室が、同社の研究開発拠点であるScience&Innovation Center(神奈川県横浜市)敷地内に、バイオエンプラ「デュラビオ」を用いた3Dプリント樹脂ベンチの共同製作・設置……
22年のMMA出荷 モノマー出荷は4%増
石油化学工業協会がまとめた22年のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は19万7517tで前年同期比4%増となった。 内訳は、国内向けが11万4399tで同
22年12月のMMA出荷 モノマー出荷は1万3219t
石油化学工業協会がまとめた12月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万3219tとなった。 内訳は、国内向けが8069t、輸出が5150tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
国内最大の屋内旋回試験場を開設 横浜ゴム、北海道TTCHに
2023年2月9日 10時
横浜ゴムは北海道旭川市のタイヤテストコース「北海道タイヤテストセンター(TTCH)」に、冬用タイヤの氷上旋回性能をテストする屋内氷盤旋回試験場を開設し、2023年1月5日より稼働を開始した。 同試験場は氷盤旋回の屋内試験施設としては国内最大となる。 屋内氷盤旋回試験場は、凍結路面において氷上制……
墨東ゴム工業会が三木会 インボイス制度をテーマに
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は2月8日、東京都墨田区のすみだ生涯学習センターで三木会を開催した。会員、賛助会員ら33人が参加した。 今回は、税理士法人古田土会計の㈱古田土経営のCS事業部リーダーである税理士の高部孝之氏を招き、「製造業向けインボイス制度対応セミナー Q&A」のテーマで勉強会を行っ……
週刊ゴム株ランキング バルカー首位、配当増額など好感(1/30~2/3)
1月30日~2月3日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で12社が上昇、2社が横ばい、16社が下落した。2月3日のゴム平均は、前週末比6円13銭安の1575円23銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がバルカーで同12・17%高、2位が日東化工の同12・12%高、3位が住友……
豊田合成のエアバッグ生地 山本屋総本家にエプロンで採用
2023年2月9日 2時
豊田合成は2月6日、エアバッグ生地を用いて製作した調理用エプロンを、名古屋の老舗の飲食店「山本屋総本家」などと共同で企画したと発表した。調理用エプロンは2月4日から山本屋総本家の本家 (本店)で使用されている。 同社は、リサイクルの難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースに生……
東レ、韓国でPPS増設 24年12月に稼働開始目指す
東レは2月6日、韓国の100%子会社である東レ尖端素材の群山工場において、PPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂「トレリナ 」の生産能力を年産5000トン増設し、2024年12月の稼働開始を目指すと発表した。これにより、既存の東レ東海工場(愛知県東海市)とあわせた生産能力は年産3万2600トンま……
ISCCPLUS認証を取得 UBEエラストマー、千葉工場
UBEエラストマーは2月6日、千葉工場で生産するブタジエンゴム(BR)について、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証(国際持続可能性カーボン認証)を取得したと発表した。取得製品名は、UBEPOL BRとUBEPOL VCRとなる。 ISCCとは、持続可能なサプライ……
日本ゼオンが米スタートアップに投資 カーボンニュートラル材料製造を支援
日本ゼオンは2月6日、CVCを運営する子会社 Zeon Venturesを通じて、カーボンニュートラルに資する生産技術・製品を開発する米国スタートアップである Visolisに投資したと発表した。 同社は、今回の投資と並行して Visolis社と密接に提携し、同社の革新的な生産技術の開発を支援する……
ブリヂストンがBMWに納入 バトラックス ハイパースポーツS22
ブリヂストンは2月6日、新型BMW「S1000RR」(エス・セン・アール・アール)の新車装着用タイヤとして、「BATTLAX HYPERSPORT S22」(バトラックス ハイパースポーツ エスニーニー)を納入すると発表した。 ブリヂストンは、「走るわくわく」を支える「断トツ商品」を通じて、安心・……
グッドイヤー、マラソン大会協賛 地域活性化に貢献
グッドイヤーは2月3日、同社が特別協賛をする兵庫県たつの市主催の第51回「たつの市梅と潮の香マラソン大会」を、2023年1月29日(日)に開催されたと発表した。グッドイヤーの関連会社で、兵庫県たつの市に本社およびオフ・ザ・ロードタイヤ(OTR)の製造工場を構える日本ジャイアントタイヤは2013年より……
住友ゴム、プリウスに新車装着 エナセーブEC350+
住友ゴム工業は2月3日、トヨタ自動車が1月に販売を開始した新型「プリウス」の新車装着用タイヤとして、DUNLOP(ダンロップ)「ENASAVE EC350+ (エナセーブ イーシーサンゴーゼロプラス)」の納入を開始したと発表した。 新型「プリウス」は、従来の強みである高い環境性能に加え、デザイン性と走行性……
リケンテクノスが亀山市に寄贈 食品包装用ラップや抗菌シート
2023年2月9日 1時
リケンテクノスは2月3日、三重県亀山市の同社基幹工場にて、地元地域の役に立ちたいという思いから、自然災害に備える防災用アイテムとして、同社が製造・販売している食品包装用ラップ「リケンラップ たっぷり100m」900本、抗ウイルス・抗菌シート「リケガード」1800セットを三重県亀山市に寄贈したと発……
豪州エンシャム石炭鉱山 出光興産が権益譲渡
出光興産は2月3日、同社が100%出資する出光オーストラリアを通じて権益を保有する豪州エンシャム石炭鉱山の全権益を、Sungela Pty Ltdに譲渡することに合意し、売買契約を締結したと発表した。 今後は譲渡完了へ向け具体的な手続きを進めていく。同社は、エネルギーを安定供給する責務を果たし……
ダウ・ケミカル日本が値上げ アミン類などキロ50円
ダウ・ケミカル日本は2月3日、2023年2月6日納入分より溶剤およびアミン類を値上げすると発表した。改定幅は、エタノールアミン類が1kg当たり50円の値上げ、エチレンアミン類と、ブチルグリコールエーテル類が1kg当たり、40円の値上げとなる。 世界的な需給バランスがひっ迫する中、安定操業と供給維持を……
精密機器は減収減益 不二ラテックスの4~12月期
2023年2月8日 20時
不二ラテックスの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が61億7600万円で前年同期比0・6%増、営業利益は5億7100万円で同11・7%減、経常利益は5億5300万円で同10・3%減、四半期純利益は3億9000万円で同10・6%増となった。 セグメントのうち、医療機器事業は、売上高が18億400万円で……
クロロプレンゴムは数量減 デンカの4~12月期
デンカの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が3087億3300万円と前年同期比8・7%増、営業利益は260億6000万円で同19・0%減、経常利益は237億3600万円で同21・1%減、四半期純利益は88億4200万円で同61・4%減となった。 セグメント別では、エラストマー・インフラソリューショ……
フッ素ゴムは大幅増収 ダイキン工業の4~12月期
ダイキン工業の23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が2兆9856億6700万円で前年同期比29・7%増、営業利益が3037億5700万円で同17・1%増、経常利益が2992億5500万円で同12・3%増、四半期純利益が2089億5200万円で同16・9%増となった。 化学事業は、売上高が1939億1……
ベルト・ホースとも減益 ニッタの4~12月期
2023年2月8日 16時
ニッタの2023年3月期第3四半期決算は、売上高が654億7600万円で前年同期比5・3%増、営業利益は41億700万円で同6・3%減、経常利益は103億400万円で同1・3%減、四半期純利益は83億6000万円で同1・3%減となった。 セグメントでは、ベルト・ゴム製品の売上高は212億8600万……
中国、タイなどへ 22年下半期の海外進出
2023年2月8日 15時
22年下半期のゴム・樹脂関連企業の主な海外新拠点は4社4拠点となった。進出先では中国やタイやシンガポールなどに工場や研究所などの開設を決定した。 ◆BASF BASFは10月20日、 中国の広東省湛江市(タンコウ市)の新たなフェアブント(統合生産拠点)に年産能力8万tの世界最大級のネオペンチルグリコー……
JATMA、嘉麻市から感謝状 廃タイヤ撤去事業に支援金
2023年2月8日 12時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は2月7日、支援費の交付を2022年1月7日に決定した福岡県嘉麻市の原状回復事業(廃タイヤの撤去)について、廃タイヤの撤去事業が完了、他の廃棄物もすべて撤去され原状回復されたことを確認し、1月31日付で嘉麻市へ支援金1712万6000円を交付したこと、また、同支援……
特殊原料の未来テーマで 第35回公開フォーラム開催
日本ゴム協会ゴム技術フォーラムは2月6日、第35回公開フォーラムを3月29日に開催すると発表した。テーマは「特殊ゴム・エラストマーの未来展開」で、会場は東京電業会館での講演とオンライン配信との併催。なお、コロナ禍の状況次第ではオンラインのみとなる。 ゴム技術フォーラムでは、ゴム産業の将来展望を目指……
ゴム関連商品は堅調 三洋貿易の22年10~12月期
2023年2月8日 11時
三洋貿易の23年9月期第1四半期の売上高は309億1900万円で前年同期比28・2%増、営業利益は19億400万円で同27・1%増、経常利益は16億5100万円で同5・4%減、四半期純利益は11億8900万円で同8・1%増となった。 化成品の売上高は102億2200万円で同18・4%増、セグメント利益は5億……
増収もコア営業は2割減益 三菱ケミカル4~12月期
2023年2月8日 10時
三菱ケミカルグループは2月7日、ジョンマーク・ギルソン社長や中平優子CFOらが出席し23年3月期第3四半期決算概要並びに23年3月期通期見通しを説明した。23年3月期第3四半期の売上収益は3兆4061億6500万円で前年同期比17・4%増、コア営業利益は1778億8100万円で同18・8%減、四半期利益は……
増収も営業利益は35%減 NOKの4~12月期
NOKの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が5402億1500万円で前年同期比6・7%増、営業利益が150億7800万円で同35・1%減、経常利益が239億300万円で30・0%減、四半期純利益が135億2900万円で同28・3%減となった。 シール事業の売上高は2613億7100万円で同4・9……
自動車用品は25%増収 住友理工の4~12月期
2023年2月7日 20時
住友理工の23年3月期第3四半期連結決算(IFRS基準)は、売上高が3951億600万円で前年同期比22・9%増、事業利益が57億7400万円で同415・7%増、営業利益が48億3500万円で同377・5%増、税引前利益が39億6400万円で同906・7%増、四半期損失が25億2900万円の損失(前年同期46……
為替影響で増収するも減益 フコクの4~12月期
フコクの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が606億2200万円で前年同期比12・0%増、営業利益が13億3400万円で26・2%減、経常利益が24億9300万円で同0・2%増 、四半期純損益が19億1100万円で同1・9%増となった。 第3四半期連結累計期間の売上高については、自動車メーカーの生産調……
原燃料価格高騰で増収減益 東ソーの4~12月期
東ソーの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が7945億8600万円で前年同期比18・7%増、営業利益が589億円で同44・9%減、経常利益が723億200万円で同37・1%減、四半期純利益が463億1400万円で同40・2%減となった。売上は、ナフサ等の原燃料価格の上昇による販売価格の上昇や円安進行……
7万1706円/kl 11月の輸入ナフサ価格
財務省が12月末に発表した22年11月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万1706円/klで前月比(以下同)で798円安と下落した。3ヵ月連続の下落となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、去年1月は
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日