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UBE、データ提供を開始 製品別GHG排出量
2023年1月17日 14時
UBEは1月16日、NTTデータと共同で、製品別の温室効果ガス排出量(GHG排出量)を算定するシステムを構築したと発表した。2023年1月16日より順次、同システムで算定した製品別のGHG排出量のデータを提供開始する。 同社は、2021年に「UBEグループ2050年カーボンニュートラルへの挑戦」を……
平塚工場の全電力を再エネ化 古河電工、CO2削減に貢献
古河電気工業は1月13日、デジタルグリッドを通じて「トラッキング付FIT非化石証書」を購入し、2022年10月よりAT・機能樹脂事業部門平塚工場(神奈川県平塚市)に導入したと発表した。 同契約により、同工場での使用電力の100%がグリーン電力化され、年間CO2排出削減量(スコープ2)は最大約810……
【新年インタビュー】朝日ラバー 渡邉陽一郎社長
2023年1月17日 12時
■ 新年インタビュー 新しい企業像を打ち出す年に 朝日ラバー 渡邉陽一郎社長 医療・ライフサイエンス分野とスポーツ関連分野で四半期ベースで過去最高売上を達成した朝日ラバー。渡邉陽一郎社長に22年の振り返りや今後の方針、注力製品などを聞いた。 ◆22年を振り返って。 昨年は2021年3月期を初年度……
【新年インタビュー】タイガースポリマー 澤田宏治社長
2023年1月17日 11時
■ 新年インタビュー 三方よしを更に実行する年に タイガースポリマー 澤田宏治社長 「三方よしの考えが重要であり、従業員とお客様、仕入れ先の3つが大切だ」と語るタイガースポリマーの澤田宏治社長。澤田社長に22年の業績を振り返りつつ、海外拠点の現況、23年の抱負などについて語ってもらった。 ◆22年の上半期を……
【新年インタビュー】藤倉コンポジット 森田健司社長
■ 新年インタビュー 将来に向け自動化やDXなどに注力 藤倉コンポジット 森田健司社長 藤倉コンポジットは、各種工業用ゴム部品のほか、幅広い分野で複合化技術にさらに磨きをかけて展開する。森田健司社長に22年を振り返りつつ、今後の取り組みや新年の抱負などを聞いた。 ◆第2四半期の業績について。 ……
【新年インタビュー】住友理工 清水和志社長
2023年1月17日 6時
■ 新年インタビュー チームとなる組織目指す 住友理工 清水和志社長 中期経営ビジョン「2022Ⅴ」が22年度に最終年度を迎える住友理工。清水和志社長に22年を振り返ってもらうと共に、今後の事業戦略などを聞いた。 ◆22年を振り返って。 自動車向け製品は生産台数減少の影響を受けた1年だったが、20年に……
【新年インタビュー】中部工業用ゴム製品卸商業組合 加藤已千彦理事長
■ 新年インタビュー 組合員に役立つ情報を発信していく 中部工業用ゴム製品卸商業組合 加藤已千彦理事長 コロナ禍でオンラインを活用し開催行事も増えてきた中部工業用ゴム製品卸商業組合。「23年はハイブリット形式を継続し、組合員に役立つ情報を発信していく」と話す加藤已千彦理事長に、中部の経済景況や2……
【新年インタビュー】東部工業用ゴム製品卸商業組合 塩谷信雄理事長
■ 新年インタビュー 組合活動を更に活性化目指す 東部工業用ゴム製品卸商業組合 塩谷信雄理事長 東部工業用ゴム製品卸商業組合の活動は、コロナ禍で約7割行事が開催できたという。「23年は組合活動を更に活性化していきたい」と語る塩谷信雄理事長に22年の組合活動や23年の組合活動計画、新年の抱負などを尋ね……
【新年インタビュー】西部工業用ゴム製品卸商業組合 小島孝彦理事長
2023年1月17日 5時
■ 新年インタビュー 5月総会で商業会と合併へ 西部工業用ゴム製品卸商業組合 小島孝彦理事長 昨年5月に開催した西部ゴム商組の通常総会で新たに理事長に選任された西部ゴム商組の小島新理事長に活動方針や業界の現況について聞いた。 ◆22年を振り返って。 5月に体制が変更してから半年しか活動していないが、皆さ……
【新年インタビュー】日本ゴム協会 斎藤拓会長
2023年1月17日 4時
■ 新年インタビュー 会員交流の場を増やしていく年に 日本ゴム協会 斎藤拓会長 「23年は交流の場を増やしていき、会員相互の連携ができるような年にしていきたい」と語る日本ゴム協会の斎藤拓会長(東京農工大学教授)。斎藤会長に22年の活動や現状の課題、23年の抱負などについて尋ねた。 ◆22年の活動は。 ……
年頭挨拶 一般社団法人日本化学工業協会 福田信夫会長
2023年1月16日 17時
世界経済は、ウクライナ問題やエネルギー危機、金融引き締めなど様々な問題の影響で減速傾向にあります。日本経済への影響も多大で、一部需要に弱さがみられる業種もありますが、行動制限の緩和による対面型サービスやインバウンド需要の回復などにより、全体的に景気は緩やかに持ち直してきています。先行きは未だ不透……
ゴム薬品は1%減収 川口化学の22年11月期
川口化学工業の2022年11月期連結決算は、売上高が83億6800万円で前期比5・4%増、営業利益は2億9300万円で同22・8%減、経常利益は3億200万円で同21・5%減、当期純利益は2億1800万円で同22・2%減となった。 セグメント別では、化学工業薬品事業の売上高は83億3000万円で同5・4%……
年頭挨拶 塩ビ工業・環境協会 桒田守会長
2023年1月16日 16時
Covid19 の蔓延が続く一方、ウィズコロナの生活に舵を切りつつ始まった22 年は2月のロシアによるウクライナ侵攻によって混乱の一年となりました。原燃料価格、物流費の高騰は世界中にインフレをもたらし、わが国でも近年にない円安も相俟って多大な影響を受けました。この非人道的な戦争が一日でも早く終結するこ……
年頭所感 全日本プラスチックリサイクル工業会 石塚勝一会長
昨年は4月にプラスチック資源循環促進法が施行され、私どものリサイクル業界とっては新たなお仕事の話が多い年でした。特に製品メーカーや排出事業者から自社製品廃棄物を再資源化する相談を多くいただきました。今まで製品の使用後の処分(墓場)までは余り考えていなかった製品メーカーの方々がリサイクルを考えてく……
プラスチック包装材削減 住友ゴム、テニスボールで
2023年1月16日 15時
ダンロップの住友ゴム工業は1月13日、地球環境に配慮したサステナブルな取り組みの一環として、ダンロップテニスボールに使用しているプラスチック製包装材の削減を進めると発表した。 試合球として使用され多くのテニスプレーヤーに愛用するテニスボール「ダンロップ フォート」、「ダンロップ オーストラリアン……
新型レヴォーグに装着 ミシュランパイロットスポーツ
日本ミシュランタイヤは1月13日、ハイグリップ スポーツタイヤ「ミシュランパイロットスポーツ5」が、スバルテクニカインターナショナルの新型「レヴォーグSTIスポーツ♯」に新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。 同製品は、レースで培われたテクノロジーの採用により、優れた応答性と操作性を実現した……
通期業績・配当予想を修正 デンカ、30 円に減配
デンカは1月13日、業績動向等を踏まえ、2022年11月8日に公表した2023年3月期通期連結業績予想および期末配当予想を修正したことを発表した。 通期連結業績予想の修正は、売上高が4450億円から7・9%減の4100億円、営業利益は430億円から23・3%減の330億円、経常利益が390億円から25……
木下氏とアンバサダー契約 TOYO TIRE
TOYO TIREは1月13日、プロレーシングドライバーでモータージャーナリストの木下隆之氏とアンバサダー契約を締結し、グローバルフラッグシップブランド「PROXES(プロクセス)」のプロモーション活動を共同で展開していくと発表した。 同氏は、プロレーシングドライバーとして全日本ツーリングカーレ……
22年11月のホースアセンブリ 合計金額は6%増
2023年1月16日 14時
日本ホース金具工業会がまとめた11月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は59億8300万円で前年同月比6%増となった。 産業用ゴムホース販売は47億3900万円で同10%増、自動車用ゴムホース販売は
タイヤ総需要は3%増 JATMA、需要予測詳報
2023年1月16日 13時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は2022年12月7日、2023年の自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。新車用タイヤは四輪車用計で3771万1000本で同7%増、市販用も四輪車用計で前年比1%増の6934万2000本、特殊車両・二輪車用を含む国内総需要は前年比3%増の1億1086万6000本と……
日本ケミカル機器 業績伸長 ウォータージェットを増設
ゴム材や樹脂材の超精密加工を得意とする日本ケミカル機器(岡山県倉敷市、佐藤良一社長)が順調に業績を伸ばしている。技術力の高さや独自の品質管理システム(Chemical Standard)を武器に、同社の受注量は継続して増えており、2018年に新設した東京工場(埼玉県富士見市)でも5軸加工機がフル……
23年ゴムベルト需要予測 全体で2%減を予測 伝動ベルトは前年並みに
2023年1月16日 10時
日本ベルト工業会がこのほど発表したゴムベルトの22年需要予測(新ゴム量)によれば、全体で2万810tで前年比4・9%減となる見込みとした。内訳は内需が1万5314tで同6・8%減、輸出が5496tで同1・0%増と予測している。 22年需要予測を伝動ベルト、コンベヤベルト
ケミカルリサイクル設備新設 住友化学、25年販売目指す
住友化学は12月23日、愛媛県新居浜市の同社愛媛工場にアクリル樹脂のケミカルリサイクル実証設備を新設したと発表した。 同実証設備で製造したケミカルリサイクル品のサンプル提供を2023年春から開始し、使用済みアクリル樹脂の回収・再資源化・製品化までの一貫した資源循環システムの構築を進める。 アクリル……
23年樹脂ベルト需要予測 全体で3%伸びを予測 物流分野は安定成長続く
日本ベルト工業会がこのほど発表した23年の樹脂ベルト需要は116万660㎡で前年見込比3・0%増を予測した。100万㎡の大台は確保できる見通しだ。ただし、コロナ前の19年比では96%の水準にあり、「本格回復はまだ先になる」(日本ベルト工業会)とみている。 内訳は、内需が107万8810㎡で同2・9%……
23年ゴムホース国内需要見通し 生産・金額ともに増加と予測
2023年1月16日 9時
日本ゴムホース工業会の発表によると、23年のゴムホース生産は年間で3万4690t(新ゴム量、以下同)で前年比5・4%増、出荷金額は1484億円で同5・7%増と予測した。 生産構成の約69%を占める自動車用ホースは、生産は
変革・挑戦で飛躍誓う 企業トップの年頭所感・訓示
世界経済の後退懸念、物価高など先行きの不透明さが漂うなかでスタートした2023年。これら諸問題に加え、ゴム業界ではカーボンニュートラルへの対応やゴム原材料の入手不安なども依然として横たわる。その中、ゴム企業各社トップが年頭に示した訓示には、大きな環境変化に対応し、持続的な成長や飛躍を誓う言葉が相……
【WEBセミナー】2月9日に「プラスチックフィルムの基礎を理解する」を開催いたします
2023年1月13日 16時
ゴムタイムス社は2月9日に「プラスチックフィルムの基礎を理解する一日速習講座」と題するWEBセミナーを開催します。本セミナーでは、プラスチックフィルムに関して原料となる樹脂特性や添加剤技術、成形加工技術およびそれらにまつわる試験・評価方法から最新のプラスチックフィルム技術の動向についても詳しく解……
東レ、生産設備増設 ウルトラスエード
2023年1月13日 14時
東レは1月12日、日本で生産するスエード調人工皮革・ウルトラスエードの生産設備増設を決定したと発表した。 滋賀事業場(滋賀県大津市)および岐阜工場(岐阜県安八郡)において、生産設備の増設を行い、生産能力は現在の年産約1,000万㎡から年産約1,500万㎡に高める計画。稼働開始は2024年後半を予……
グッドイヤー、デモタイヤ発表 サステナブル素材90%
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーは1月12日、サステナブル素材90%のデモタイヤを発表した。このデモタイヤは同社の社内テストとともに、公道走行を可能にするために適用されるすべての規制テストに合格している。 また、このデモタイヤは従来の素材で作られた比較用タイヤと比べても、転がり……
SUV用タイヤを新発売 住友ゴムのグラントレック
住友ゴム工業は1月12日、実用性の高さやスタイリッシュな外観から国内外で高い人気を誇るSUV向けに、オンロードでの走行性能と快適性能を追求したSUV用タイヤ、ダンロップ「グラントレックPT5」を2月1日から順次発売すると発表した。発売サイズは25サイズで、価格はオープン価格。販売地域は日本を始め、中……
コンフォートタイヤ新発売 住友ゴムのル・マンV+
住友ゴム工業は1月12日、タイヤ購入時に消費者が最も重視する安全性能と快適性能を高次元で両立させたコンフォートタイヤ、ダンロップ「ル・マンV+」を2月1日から順次発売すると発表した。発売サイズは67サイズで、価格はオープン価格。 「ル・マンV+」は、日本最大級の自動車SNSサイト「みんカラ」のパー……
週刊ゴム株ランキング 櫻護謨、20%上昇で首位に(1/4~1/6)
2023年1月13日 9時
1月4~6日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、1社が横ばい、22社が下落した。1月6日のゴム平均は、前週末比6円33銭高の1533円93銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が櫻護謨で同20・67%高、2位が西川ゴム工業の同2・27%高、3位が住友……
アキレス人事 (1月1日付)
2023年1月12日 15時
◇アキレス 〈一般人事〉 (1
日本ゼオン組織・人事 (1月1日付)
2023年1月12日 14時
◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽機能性材料研究所を、機能性
横浜ゴム人事 (1月1日付)
◇横浜ゴム 〈人事異動〉 (1月1日付) 「部長級」 ▽尾道工場長(ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・ヴァ
ブリヂストン組織・人事 (12月28日付、1月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽グローバル経営戦略室の下にあるG経営管理部及びG市場調査部をグローバル経営戦略部門の下に移管する。 ▽Gサステナビリティ部門の下にあるGサステナビリティ推進部、G環境戦略推進部及びGサステナビリティ戦略企画部をGサステナビリティ統括部門の下に移管する。 ……
TOYO TIRE人事 (1月1日付)
◇TOYO TIRE 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽経営戦略室長(経営戦略室)松本邦裕 ▽アジア
年頭所感 石油化学工業協会 岩田圭一会長
2023年1月12日 12時
2023年の新春を迎え、謹んで新年のお喜びを申し上げますとともに、年頭にあたりご挨拶申し上げます。 さて、昨年を振り返りますと、我々、石油化学産業にとりましては、多くのマイナス要素が重なった一年でありました。 一点目は、世界経済全般の低迷です。年初は欧米を中心に緩やかな回復基調にありましたが、……
年頭所感 UBE 泉原雅人社長
2023年1月12日 11時
明けましておめでとうございます。 2022年は厳しい事業環境の中ではありましたが、UBEグループは新たな成長に向けスタートをきりました。 セメント関連事業を三菱マテリアル社と完全統合したことにより、当社本体は化学事業会社となり、化学・機械・セメントの各事業がさらに自立性を高め機動的な経営を行う……
年頭所感 日本プラスチック工業連盟 岩田圭一会長
2022年2月に侵攻が始まったウクライナ紛争は、原油、天然ガス、石炭等の価格高騰を誘発し、原燃料の調達不安や物価高騰を引き起こしました。また11月のCOP27では、これまでの交渉フェーズから実施フェーズに移行する中、気候変動による「損失と被害」を初めて正式な議題として取り上げました。地政学リスク……
横浜ゴムが新発売 キャンピングカー専用タイヤ
横浜ゴムは1月11日、高荷重に対応し、高い耐久性と操縦安定性を両立した同社初のキャンピングカー専用タイヤ「ブルーアース・キャンパー」を2023年3月に日本国内で発売すると発表した。 発売サイズはキャンピングカー向けタイヤの専用規格であるCP規格に適合した215/70R15CP 109/107Rを含む……
横浜ゴム、新テレビCM放映 吉岡里帆さん起用
横浜ゴムは1月11日、女優の吉岡里帆さんを新たに起用した新テレビCM「新あめふり」篇の放映を1月から開始したと発表した。 今回のテーマは“ウェットグリップ性能「c」のブルーアースAE-01Fからウェットグリップ性能「a」のブルーアースGT AE51に替えたら「約20%短く止まれる!」”。 雨の日の運転……
ミシュラン、ヤマト運輸と 物流改革プロジェクト開始
日本ミシュランタイヤは1月10日、同社とヤマト運輸が、同日から物流改革共同プロジェクトの本格運用を開始したと発表した。 両社は、ミシュランの日本国内における円滑かつ強固な物流体制の再構築を目的に、リードロジスティクスパートナー契約を2022年9月14日に締結した。同月から一部で運用を開始していたが……
DIC、第4弾放送開始 吉岡里帆さん出演の新CM
DICは1月6日、同月より、吉岡里帆さんを起用した企業ブランド広告「DIC岡里帆(ディーアイシーおか・りほ)シリーズ」の第4弾の放送を開始すると発表した。 吉岡里帆さんが演じるのは、化学が大好きで、化学のことになるとつい情熱的に語ってしまう「DIC岡里帆」というキャラクターで、同社これまで3年……
三菱ケミカル 値上げ相次ぐ
2023年1月12日 10時
三菱ケミカルグループは12月26日、アクリル酸製品について価格改定を実施することとし、取引先との交渉を開始したと発表した。 対象製品は、アクリル酸、アクリル酸ブチル、アクリル酸2エチルヘキシル、アクリル酸メチル、アクリル酸イソブチルで、値上げ幅は+25円/kg以上、改定時期は2023年1月11日出荷分……
フィルム製品を値上げ 三菱ケミカル、2月1日より
三菱ケミカルグループは1月11日、フィルム製品について、2023年2月1日出荷分より価格改定を実施すると発表した。 対象となる製品名と値上げ幅は、無延伸共押出多層フィルム「ダイアミロンM」「ダイアミロンMF」、無延伸ナイロンフィルム「ダイアミロンC」が現行価格に対し+8%、「ダイアラップ」関連製……
デンカ、CVCファンド設立 新規事業創出を加速
デンカは1月11日、同日開催の取締役会において、新規事業の創出と新規技術の獲得を目的としたCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンドを設立することを決議したと発表した。 同社グループは、2023~2030年度までの8カ年を対象とする次期経営計画「Mission2030」を策定し、20……
デンカ、広報誌発行 半導体の最新技術を紹介
2023年1月11日 16時
デンカは1月5日、同社広報誌「ザ・デンカ・ウェイ」2023 Winter号を発行した。 同誌ではあらゆるステークホルダーに対して、デンカの3つの重点事業分野(環境・エネルギー、ヘルスケア、高付加価値インフラ)と4つのメガトレンド(5G・xEV・QOL向上・インフラ整備)および非財務分野の取り組……
新型クロストレックに装着 住友ゴムのジークス
2023年1月11日 12時
住友ゴム工業は1月10日、SUBARUが2022年12月から正式に受注を開始した新型クロストレックの新車装着用タイヤとして、ファルケン「ジークスZE001 A/S」の納入を開始したと発表した。 新型クロストレックは、「日常はもちろん、休日のアウトドアやアクティビティにチャレンジしてみたい。いつでも……
ハイケム、中国企業と契約 ヘキサミンの販売で
ハイケムは1月6日、汎用化学品ヘキサミンの販売において、中国の焦作市潤華化学工業有限公司(以下、潤華化学)と販売代理店契約を締結したと発表した。 なお、この製品の販売地域は、日本および海外の日系企業となる。 ヘキサミンは、樹脂の硬化剤や発泡剤、ゴム合成樹脂の発泡剤、医薬品原料など多種多様な用途……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
開催日: 2024年11月22日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日