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家庭用手袋で新シリーズ投入 ダンロップホームプロダクツ
2022年11月28日 17時
住友ゴムグループで家庭・介護・医療用品を手掛けるダンロップホームプロダクツは11月24日、ゴムの樹から採取された天然ゴムを主原料とし、地球と手肌への優しさを追求する家庭用手袋のブランド「樹から生まれた手袋 シンプルカラーズ」を12月1日から発売すると発表した。 「樹から生まれた手袋 シンプルカラーズ」……
豊田合成、名古屋で実施 小学生向けLED教室
豊田合成は11月24日、名古屋市立楠小学校の児童を対象にした「LED教室」を11月19日に実施したと発表した。 この教室は、名古屋市教育委員会が主催する土曜学習プログラムの一環で、児童に科学やスポーツなどを学ぶ機会を提供することをねらいに行われたもの。1~6年生の児童47名が参加した。 当日は同社従業員……
資生堂の容器に 三菱ケミのデュラビオ
三菱ケミカルグループは11月24日、バイオエンジニアリングプラスチック・デュラビオが、資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」のアイコニックハイパフォーマンスクリーム「ラ・クレーム」の容器に採用されたと発表した。本製品は9月21日より資生堂から発売されている。 デュラビオは……
豊田合成が里山づくり 静岡県「睦実の里」
豊田合成は11月22日、環境保全活動の一環として、静岡県周智郡にある同社の森町工場に隣接する山林で里山づくり「豊田合成 睦実(むつみ)の里」を開始したと発表した。 同社では、長期環境目標(TG2050環境チャレンジ)の柱の一つに「環境保全・自然共生」を掲げ、ビオトープの設置や河川・干潟の保全などに……
日精樹脂工業が完了 ネグリ・ボッシ社の株式取得
日精樹脂工業は11月22日、ネグリ・ボッシグループの子会社化決議時の株式譲渡契約に基づき、Kingsbury Luxembourg SARL社が保有する残存株式の全ての譲渡を受けたと発表した。 同社では、2019年11月21日にイタリアの射出成形機メーカー・ネグリ・ボッシグループの株式等の取得による子……
【訃報】武者英祐氏逝去 三協物産取締役会長
三協物産は11月9日、同社創業者の武者英祐取締役会長が10月29日に逝去したと発表した。享年88歳。なお、葬儀は故人の遺志により11月5日に身内によって執り行った。
ポリプラスチックス 中国PNLを移転、能力拡張
2022年11月28日 16時
ポリプラスチックスは11月25日、中国江蘇省南通経済開発区北区にあるPolyplastics(Nantong)(PNL)の本社・工場を、同開発区南区に移転し、あわせてコンパウンド能力を拡張する事を正式に決定したと発表した。 現在、同社グループは富士工場、高雄工場、クアンタン工場、南通工場の世界4カ……
「五感と感性の研究所」新設 DIC、心の豊かさ重視
DICは11月25日、リバネスの企画運営のもと、ヒトの感性を理論的に数値化し、感性にもとづいた製品・サービスの社会実装とビジネス創出を目指す「DIC 五感と感性の研究所」を24日に立ち上げたと発表した。これに伴い、同社はブランドサイトをオープンすると共に、研究開発型ベンチャーのための社会実装拠点である……
住友ゴム、D&I推進評価 仕事と生活のバランス企業受賞
住友ゴム工業は11月25日、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進と働き方改革に関する取り組みが評価され、令和4年度「ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰」を受賞したと発表した。11月22日に兵庫県公館で表彰式が開催され、表彰状が授与された。 同社は、企業理念体系「Our Philosophy……
ユニチカ、提案強化図る 環境に貢献する樹脂
ユニチカは11月8日、樹脂事業においてリデュース材料「ナノコン/NANOCON(原着)」「RUN(ラン)シリーズ」「Foamilon(フォーミロン)」を提案すると発表した。サステナブルな社会の実現に向けて環境配慮型素材へのニーズが高まる中、同社は、塗装工程の削減や樹脂使用量の削減などで環境に配慮し……
GfK 10月の販売速報 タイヤ・オイル・バッテリー
GfK Japanは11月24日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模相当に拡大推計した自動車用タイヤ、エンジンオイル、バッテリーの販売速報を公表した。 自動車用タイヤ販売は、本数前年比0・4%増とほぼ前年並みであった。店……
三井化学、北海道大学と 産業創出部門設置で基本合意
三井化学は11月24日、北海道大学と同社が、計算科学、情報科学、実験科学の融合によって革新的な化学反応を設計し、高機能材料の開発や循環型社会の実現に資する新規反応設計を共同で行う、産業創出部門を設置することで基本合意したと発表した。2023年4月に北海道大学創成研究機構化学反応創成研究拠点(ICRe……
三井化学の複合材NAGORI ボトルキャップに採用
三井化学は11月24日、同社が開発した、海水から抽出したミネラル成分から生まれた新規複合材「NAGORI」が、アッシュコンセプトの「にぎりやすく、開けやすいボトルキャップ+d(プラスディー)『Heart』」に採用されたと発表した。 「Heart」は、アッシュコンセプトのオリジナルブランド「+d」の……
東レら3社が共創・協働 漁網to漁網リサイクル
東レは11月24日、同社、日東製網、及びマルハニチロのグループ会社の大洋エーアンドエフ(大洋AF)の3社が、循環型社会の実現と海洋プラスチック問題の解決をめざす、業界初の「漁網to漁網リサイクル」に共創・協働で取り組むと発表した。 漁網製造時に発生する端材やくずを原料の一部に使用したナイロン原糸を……
MMA関連終了の協議開始 三菱ケミ、英国法人で
三菱ケミカルグループは11月24日、同社グループの英国法人であるMitsubishi Chemical UK Limitedのキャッセル工場においてMMA関連製品の生産を終了することを前提に、同社の労使間での協議を開始すると発表した。 同工場におけるMMA関連製品の生産は、2022年1月から定期修……
「三井化学・京大ラボ」を設置 23年4月活動開始予定
三井化学は11月22日、京都大学と同社が、データ科学やフロー合成等の技術を統合させた自律的な自動合成実験システムを構築し、それを活用して高機能材料の開発を共同で行う、産学共同研究講座を設置することに合意したと発表した。両者は、この合意に基づき、2023年4月に京都大学工学研究科内で、「三井化学・京大……
特許資産規模ランキング 1位は住友ゴム
パテント・リザルトは11月22日、独自に分類したゴム製品業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「ゴム製品業界 特許資産規模ランキング2022」を発表した。 2021年4月1日から2022年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パ……
住友理工が米国企業と締結 廃棄物再利用で共同開発
住友理工は11月22日、炭素回収・変換技術を有する米国のバイオ技術会社ランザテック社と、ゴム・樹脂・ウレタン廃棄物のサーキュラーエコノミー(循環経済)への移行に向けた共同開発契約を締結したと発表した。同取り組みを通じ、両者で新たな技術を確立し、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーなどサスティ……
カネテックが新会員企業に 葛飾ゴム工業会の忘年会
葛飾ゴム工業会(牧野秀徳会長)は11月25日、葛飾区内の飲食店蕎麦厨「やなぎや」で会員企業19社23人が出席し、忘年会を開催した。忘年会の開催は2019年以来3年ぶりとなる。 忘年会ではまず、今年の10月29日に逝去した三協物産取締役会長の武者英祐氏を悼み、牧野会長の声掛けで参加者全員が黙とうを捧げた。 続……
ゴム3団体が交流会開く 化学物質評価研究機構を視察
2022年11月28日 13時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)と九州ゴム工業会(中島幹雄会長)、兵庫ゴム工業青年クラブ(丸山高史代表幹事)の3団体は11月25日、3団体交流会を開催し、一般財団法人化学物質評価研究機構・東京事業所を視察した。 墨東工業会では、霜田知久会長(霜田ゴム工業)、堀川英則副会長(堀川護謨工業)、右川信司副……
エンプラ特集 住友化学 生産能力増強でLCP需要増に対応 誘電率を調整したグレードを開発
2022年11月28日 11時
住友化学は、同社愛媛工場(愛媛県新居浜市)およびグループ会社の田岡化学工業播磨工場(兵庫県播磨町)でスーパーエンジニアリングプラスチックスの液晶ポリマー「スミカスーパーLCP」を生産している。LCPは、スマートフォンやデータセンターなど電気・電子分野の精密コネクタに用いられ、コロナ禍でも需要が堅……
ゴム・樹脂手袋特集 三興化学工業 SDGs対応の使い切り手袋を発売
2022年11月28日 10時
手術用手袋や工業用手袋メーカーの三興化学工業(広島県大竹市、縄田正一社長)は現在、「EcoLogista(使い切りニトリル手袋)」や「The Classic(日本製手術用手袋)」「NBR―2600 NBR―2700(使い切りニトリル手袋)」に注力している。 EcoLogista(エコロジスタ)は、……
22年10月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比12%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の10月の生産は13万4247tで前年同月比22%減、出荷合計は13万2411tで同20%減となった。このうち、国内出荷は9万9404tで同12%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万3672tで同19%減となった。合成ゴムは
22年10月のPS生産出荷状況 出荷は5万631tで8%減
日本スチレン工業会のまとめによると、10月のポリスチレン(PS)生産は4万7834tで前年同月比12%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万631tで前年同月比8%減となった。うち、国内出荷は4万8062tで同6%減となった。 用途別では、包装用は2万2290tで同3%減。雑貨・産業用は5845tで同17……
相模ゴム、Lサイズ新発売 サガミオリジナル0・01
相模ゴム工業は、同社史上最薄の「サガミオリジナル」の新しいラインナップとして10月17日から「サガミオリジナル0・01(ゼロゼロワン) Lサイズ」を発売開始した。同社独自技術によりポリウレタン素材を用いて18ミクロンの薄さを実現したサガミオリジナル0・01は、サガミオリジナル史上最薄「ゴムじゃないコン……
化学防護手袋の人気上昇 省令改正で需要増に期待
2022年11月28日 9時
産業用手袋カテゴリーで化学防護手袋や耐切創手袋の需要が高まっている。労働安全意識の高まりを受け、グローブ各社は化学薬品工場や建設現場、ガラス加工工場などで作業する労働者に対し、より安全安心な手袋の提供に力を入れている。 化学防護手袋は「JIS T 8116」規格に適合した手袋。酸、アルカリ、有機……
3年ぶり商工懇談会を開催 東部ベルトエンドレス工業会
東部ベルトエンドレス工業会(菅原孝夫会長)は11月25日、東京都台東区の伊豆栄梅川亭で商工懇談・懇親会を3年ぶりに開催した。当日は工業会会員企業の代表者を始め、ベルトメーカーから横浜ゴム、三ツ星ベルト、AMMEGA JAPAN、日本ベルト工業会の横山直弘常務理事、東部ゴム商組の塩谷信雄理事長(バン工……
22年10月のPVC・VCM出荷 PVCは10.5%減、VCMは13.5%減
2022年11月25日 15時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万428tで前年同月比10.5%減となった。国内出荷は7万9972tで同7.5%減、輸出は5万456tで同14.9%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万5414tで同13.5%減、国内出荷は14万2053tで同9.6%減……
22年10月の主要石油化学製品生産 1品目増加、17品目減少
石油化学工業協会がまとめた10月の主要石油化学製品の生産実績によると、1品目が前年と比べ増加した。一方、17品目が
22年10月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万7084t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、10月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万7084tで前年同月比27%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万1263tで同3%減、一般用が1万23tで同28%減となった。 ポバールの出荷は1万1244tで同21%減、ビニロン用が1192tで同
22年10月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6226t
石油化学工業協会がまとめた10月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6226tとなった。 内訳は、国内向けが1万3673t、輸出が2553tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
全品種合計で3・5%減 1~9月の合成ゴム
2022年11月25日 14時
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~9月の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は106万6025tで前年同期比3・5%減となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは35万4169tで同7・6%減、同じく汎用のBRは23万4280tで同5・5%増となった。 SB……
22年9月の合成ゴム生産 生産合計は5・7%減
合成ゴム工業会がまとめた9月の合成ゴム生産量は、合計が11万7611tで前年同月比5・7%減となった。 SBRは3万8241tで同16・8%減、SBRソリッドは2万8629tで同20・9%減、SBRノンオイルは1万4482tで同29・3%減、SBRオイルは1万4147tで同9・8%減、SBRラテックスは……
ベテランのノウハウをAI化 住友ゴムとNEC
住友ゴム工業と日本電気(NEC)は11月15日、両社が共同開発したタイヤ設計AIシステム「匠設計AI」に関する合同発表会をオンラインで開催した。匠設計AIは、同社で長年にわたり二輪車タイヤの開発に従事してきた原憲悟タイヤ技術本部技術企画部デジタル設計担当部長が「タイヤ開発における熟練設計者の経験とノウ……
22年10月のPPフィルム出荷 OPPは8.3%減、CPPは4.6%減
2022年11月25日 13時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、10月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8161tで前年同月比8.3%減となった。国内出荷は1万7924tで8.1%減となった。内訳は、食品用が1万4168tで同8.5%減、繊維・雑貨用が2463tで同7.3%減、工業用・その他が1293tで同4.9%……
APARA10月の売上高 売上3・1%増に
2022年11月25日 12時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた10月の会員企業4社の売上高は、327億9954万6000円で前年同月比3・1%増となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
生産量は0・8%増に 1~9月のゴムホース
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~9月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は2万4258tで前年比0・8%増、出荷金額は1035億4800万円で同1・2%増となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が1万6662tで同1・8%……
22年9月のゴムホース 自動車累計は1・8%減
日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2893t、出荷金額は121億1000万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2009tで同1・8%減、出荷金額が88億2200万円で同1・2%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
生産量は19万1378kg 1~9月のゴムライニング生産
2022年11月25日 11時
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、22年1~9月のゴムライニングの生産量は19万1378kgで前年同期比10・3%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が7万7014kg
医療ライフサイエンス好調 朝日ラバー、決算説明会開催
2022年11月25日 10時
朝日ラバーは11月22日、都内で決算説明会を開催し、渡邉陽一郎社長が23年3月期第2四半期連結決算を説明した。 23年3月期第2四半期は、売上高が35億7800万円で前年同期比1・5%減、営業利益は1億3500万円で同23・2%減、経常利益は1億4300万円で同19・2%減、四半期純利益は1億1200万円で……
22年9月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9161t
2022年11月24日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、9月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万9161tで前年同月比2%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万2732tで同0%増、一般用が1万1388tで同10%増となった。 ポバールの出荷は1万1462tで同34%減、ビニロン用が2360tで同
ブリヂストン組織・人事 (1月1日付、1月上旬付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽グローバル経営戦略・人的創造性向上管掌の下にグローバル経営戦略部門を新設する。 ▽グローバル経営戦略・人的創造性向上管掌の下に人的創造性向上部門を移管する。 ▽グローバル経営戦略・人的創造性向上管掌の下にGサステナビリティ統括部門を新設する。 ▽Gサステナ……
ゴム・樹脂手袋特集 ダンロップホームプロダクツ リッチネ、プリティーネに注力 小売店や専門店で…
2022年11月24日 11時
キッチンから医療・介護用品まで、ぴったりの基準を変えていこうをテーマに、手袋やヘルスケア用品などを供給するダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、西山和成社長)。手袋では家庭用手袋や作業用手袋、業務用手袋を手掛けており、家庭用手袋では、樹から生まれた手袋シリーズ」の「リッチネ」「グッドネ」「プ……
ゴム・樹脂手袋特集 ショーワグローブ 「きれいな手 つかいきりグローブ」を拡販
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、近藤修司社長)は、ナイスハンドブランドの「きれいな手 つかいきりグローブ」シリーズ、耐切創手袋の「DURACoil(デュラコイル)」シリーズ、ニトリルゴム製使いきり手袋の「ニトリスト」シリーズに注力している。 「きれいな手 つかいきりグローブ」シリーズは、家庭用……
週刊ゴム株ランキング ニチリン首位、期末増配発表を材料視(11/14~11/18)
2022年11月24日 10時
11月14~18日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で17社が上昇、13社が下落した。11月18日のゴム平均は、前週末比6円97銭安の1585円47銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同5・31%高、2位が東海カーボンの同4・30%高、3位が日東化工の同3・36……
22年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、9月のプラスチック金型の生産は2294組で前年同月比18.9%減、金額は108億5800万円で同5.1%増となった。 ゴム金型の生産は1057組で同
ステア・ジャパンが見学会開く テクニカルセンターを強化
「STEER Engineering」の日本法人として、2005年7月に発足した「STEER JAPAN(ステア・ジャパン)」(東京都台東区、佐藤明彦社長)は、日本事業を拡大するための一環として、横浜テクニカルセンターを白山インダストリアルパーク内のジャーマンインダストリアルパークに移転した。 ……
交易条件改善で増収 原料10社のゴム関連部門
2022年11月24日 9時
合成ゴムや化学メーカーの22年3月期第2四半期決算(クラレは22年12月期第3四半期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料など化学部門の現況をピックアップした。原料価格の上昇による販売価格改定や為替差等交易条件が改善し、各社は増収となった。一方、エネルギー価格の高騰や物流費の上昇などが響き、減益となっ……
4社増収も2社が減益 タイヤ4社の1~9月期
タイヤ4社の22年12月期第3四半期連結決算が出揃った。国内外でタイヤ販売が増加したことや、円安による為替の影響なども寄与し、4社揃って増収となった。一方、原材料価格の高騰や海上運賃コストなどが響き、2社が営業減益となった。 ◆ブリヂストン 売上収益は2兆9769億2300万円で
ブッス、COMPEOLAB 小型テスト機をラインアップ
2022年11月24日 8時
ブッス(本社スイス)とブッス・ジャパンは、あらゆる混練ニーズに対応できるマルチ対応連続混練機COMPEO(コンペオ)シリーズに、小型で使い勝手の良い「COMPEO LAB」を新たにラインアップした。 ブッスは1946年にユニークな単軸往復動混練押出機であるブッス・ニーダーの開発製造を開始。これま……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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