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プライムポリマーDX推進 マテリアルリサイクル事業で
2022年10月27日 15時
プライムポリマー(PRM)は親会社の三井化学と連携し、マテリアルリサイクル事業におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進すると発表した。 両社は、資源循環型経済の実現に向けた取り組みの一環として、プラスチックのマテリアルリサイクルを進めている。PRMはマテリアルリサイクルの課題の……
伊勢原工場50周年記念式典 エボニック ジャパンが開催
2022年10月27日 12時
エボニック ジャパンは10月26日、伊勢原工場の操業50周年を祝う記念式典を25日に開催したと発表した。関係者約40人が節目を祝った。 同社伊勢原工場は、エポキシ樹脂用硬化剤およびポリウレタン添加剤等の高機能材料の生産拠点として、生産技術を長年育んできた。環境・安全衛生・品質(ESHQ)活動を主軸として……
欧州で受託分析サービス開始 東レリサーチセンター
東レリサーチセンター(TRC)は10月26日、今年10月より、ドイツ・ミュンヘン近郊の「Toray Automotive Center Europe(AMCEU)」内に設置されていた欧州ラボでの受託分析サービスを本格的に開始したと発表した。現地では、表面・形態観察、構造解析、熱分析を中心に、課題解決型……
出光興産、Vecco社へ出資 バナジウムの安定供給に寄与
出光興産は10月26日、豪州でバナジウム事業を推進するVecco(ヴェッコ)社へ出資したと発表した。 Vecco社は、豪州クイーンズランド州でバナジウム鉱山と電解液プラントに関するプロジェクト(デベラPJ)を進めている。デベラPJは、バナジウム鉱石の採掘・バナジウムを使用したレドックスフロー電池向……
ダウ、廃棄物根絶から転換へ サステナビリティ目標を加速
ダウは10月26日、「廃棄物の根絶」目標を「廃棄物の転換」目標へと拡大することにより、2020年に設定したサステナビリティ目標を加速させることを、17日に発表したと発表した。 2030年までに、同社はプラスチック廃棄物やその他の代替原料を変換することで、年間300万tとなる循環型・再生可能なソリュー……
大阪文化服装学院へ無償提供 東レのウルトラスエード
東レは10月26日、大阪文化服装学院が行う特別授業と作品制作に向けて、スエード調人工皮革「ウルトラスエード」を提供したと発表した。 提供されたウルトラスエードで制作された大阪文化服装学院の学生による作品は、グランフロント大阪が開催するクリスマスイベント「Grand Wish Christmas 2……
三ツ星ベルト人事 (11月1日付)
2022年10月27日 10時
◇三ツ星ベルト 〈部門長人事〉
三井化学人事 (10月15日付、11月1日付)
◇三井化学 〈副部長レベルの異動〉 (10月15日付) ▽モビリティソリューション事業本部モビリティソリューション推進室副室長(モビリティソリューション事業本部複合材料事業推進室)永冨友士 〈GLレベル
ブリヂストン組織・人事 (10月16日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (10月16日付) ▽タイヤモノづくり改革推進部門の
NOKが上方修正 第2四半期及び通期業績予想
NOKは10月25日、23年3月期第2四半期連結業績ならびに23年通期連結業績について修正すると発表した。 第2四半期四半期業績予想は、売上は8月2日公表の前回予想と大きく変化はしていないが、営業利益は為替変動および原材料価格の高騰に伴う売価転嫁による増加があると予想。経常利益は為替差益などにより増益、……
22年8月の工業用ゴム製品 出荷金額は8.7%増
2022年10月26日 16時
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万1575tで前年同月比2.1%増、出荷金額は541億8388万3000円で同8.7%増となった。生産は、防振ゴムが1901tで同7.7%減、防げん材が303tで同129.5%増、ゴムロールが341tで同1.5……
22年8月の再生ゴム 出荷金額は2.9%増
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1039tで前年同月比7.9%増となった。 出荷金額は
22年8月のゴム製品確報 出荷金額は10.4%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1732億7832万4000円で前年同月比10.4%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は938万4062本で前年同月比6.9%減。内訳はトラック・バス用が76万1000本で同1.2%増、乗用車用は660万8000本……
ポリエチレンを値上げ プライムポリマー、12月より
2022年10月26日 15時
プライムポリマーは10月17日、ポリエチレンについて、12月1日納入分より価格改定を実施すると発表した。 対象製品は「ウルトゼックス」で、価格改定幅は現行価格対比+6円/kg以上。 ウルトゼックスの原料である4―メチルペンテン―1は価格が高騰しており、今後も沈静化の目途が見えていない状況となっている。……
素材研究支所が稼働開始 ハイケム東京研究所
ハイケムは10月20日、同社東京研究所の素材研究支所が9月12日に稼働開始したと発表した。 今回稼働を開始した「ハイケム東京研究所 素材研究支所」では、PLA(ポリ乳酸)などの生分解性樹脂のコンパウンド、性能向上、応用開発を行っている。高山所長を先頭に、新たに入社した研究員も含め10名の生分解性プラス……
ダイセルのカトラリー採用 酢酸セルロース樹脂使用
ダイセルは10月25日、ガンバ大阪のホームスタジアムであるパナソニックスタジアム吹田で同社酢酸セルロース樹脂を使用したカトラリーが採用され、2022年10月29日から導入されると発表した。 ガンバ大阪では、「2030年までに試合日にパナソニックスタジアム吹田から出る廃棄ゴミゼロ化に向けて!」を目標にS……
デンカ、セメント事業撤退 子会社全株式を譲渡
2022年10月26日 14時
デンカは10月25日、同日開催の取締役会において、同社のセメント販売事業を、吸収分割の方法により同社の100%子会社として新たに設立する完全子会社に承継させた上で、新会社の全株式を太平洋セメントに譲渡することを決定し、同日付で太平洋セメントとの間で株式譲渡契約書を締結したと発表した。また、併せて、2……
ランドセルを無償配付 クラレ、アフガニスタンで
2022年10月26日 13時
クラレは10月19日、国際社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」で、全国から寄せられたランドセルの配付を、アフガニスタンで開始したと発表した。 「ランドセルは海を越えて」は、ランドセル用素材として約7割以上のシェアを占める人工皮革「クラリーノ」を生産しているクラレが主催する国際社会貢献活動で、使い……
電子包材用シートを値上げ デンカ11月1日分より
デンカは10月18日、電子包材用シートを11月1日出荷分より値上げすると発表した。対象製品と改定幅は、CLCシート(全グレード)が10円/kg、ECシート(全グレード)が10円/kgとなっている。電子包材用シートの主原料であるPS樹脂やABS樹脂の原燃料や副原料の価格が高騰しており、自助努力で吸収できる範……
スチレン系シート値上げ デンカ、11月1日出荷分より
デンカは10月17日、電子包材用シート・電子包材フィルムを11月1日出荷分より値上げすると発表した。 改定幅は30円/kg以上。昨今のエネルギーを取り巻く情勢の中で、原材料価格に加えてユーティリティコストも著しく上昇しており、自助努力で吸収できる範囲を超えているため、同社は現行価格では安定供給と事業継……
サーモシート値上げ デンカ、11月1日出荷分より
デンカは10月17日、デンカサーモシートBOPSを11月1日出荷分より値上げすると発表した。 改定幅は20円/kg以上。昨今のエネルギーを取り巻く情勢の中で、原材料価格に加えてユーティリティコストも著しく上昇しており、自助努力で吸収できる範囲を超えているため、同社は現行価格では安定供給と事業継続が困難……
週刊ゴム株ランキング 川口化学、小幅な上昇も首位に(10/17~10/21)
10月17~21日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、1社が横ばい、18社が下落した。10月21日のゴム平均は、前週末比8円安の1539円10銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同3・38%高、2位がニチリンの同2・45%高、3位がブリヂスト……
22年8月のゴム板生産・出荷 生産量は1214t
2022年10月25日 15時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた8月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1214t、出荷量は1万764tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が553t、合成系ゴム板が
SABIC、中国で新製品発表 40%薄膜の樹脂フィルム
2022年10月25日 14時
SABICは10月26日・27日に中国・上海で開催される「PCIM ASIA講演会2022」で、従来よりも膜厚をさらに薄くした誘電体フィルム「ELCRES HTV150A」を発表する。 新製品はハイブリッド自動車、プラグイン・ハイブリッド自動車および電気自動車(xEV)の主機インバータ、車載充電器や……
凸版印刷が新パッケージ 23年春に本格販売目指す
凸版印刷は、透明バリアフィルムを軸とした総合バリア製品ブランド「GL BARRIER」シリーズの新しいラインアップとして、液体内容物向けのポリエチレンモノマテリアルバリアパッケージを開発した。 新製品は「GL BARRIER」の蒸着、コーティング技術を活かし、ポリエチレンでは困難だった蒸着加工……
旭化成マレーシアで認証 バイオマス認証PPE生産へ
旭化成は100%子会社であるシンガポールの「Asahi Kasei Plastics Singapore Pte Ltd」 (以下「APS」)が生産するポリフェニレンエーテル(PPE)が、2022年9月19日に持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を取得したと発表した。こ……
ネーミングライツ契約を更新 デンカビッグスワンスタジアム
2022年10月25日 13時
デンカは10月23日、2022年12月31日に期限を迎えるデンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)のネーミングライツ契約の更新について発表した。 デンカビッグスワンスタジアムは、今シーズン6年ぶりのJ1復帰を成し遂げたアルビレックス新潟のホームグラウンドであるとともに、ワールドアスレティックスク……
サステナブル製品群を発表 BASFのウルトラフォルム
BASFは10月24日、K2022にて新規サステナブル製品群であるウルトラフォルムLowPCF(低カーボンフットプリント製品)とウルトラフォルムBMB(バイオマスバランス)の2点を展示すると発表した。同製品群は同社顧客のサステナビリティ目標をサポートするように設計されている。 ウルトラフォルムLo……
ランクセス、試作品試験実施 バッテリーハウジング量産化へ
ランクセスは10月24日、同社がカウテックス・テキストロン社と共同で両社が開発したポリアミド6を用いた大型プラスチック製バッテリーハウジングの試作品について、総合試験を実施し、バッテリーハウジングに求められる全ての機械特性と熱特性試験に合格したと発表した。 試作品の試験は、欧州経済委員会のECE ……
三井化学、研修プログラム始動 データサイエンティスト育成
三井化学は10月24日、同社と日本アイ・ビー・エム(日本IBM)が、生産技術系人材のデータサイエンティスト育成プログラムを構築し、本年度から同社の社内研修を本格的に開始したと発表した。 同研修を通じて同社は、2025年度末までに、化学プラントの複雑な現象に対するデータ解析やプラントの状態を予測する……
救急車等用パンク対応タイヤ ブリヂストン、共同で研究開発
ブリヂストンは10月24日、総務省消防庁消防大学校消防研究センター(消防研究センター)と同社が、パンクしても走行を続けることができる「救急車・指揮車用パンク対応タイヤ」を共同で研究開発し、実証実験を踏まえ社会実装可能な技術であることを確認したと発表した。 これまでの救急車や指揮車のタイヤは、災害時……
CMB特集 三福工業 フッ素ゴムが上半期堅調推移 計画的な生産シフトを構築へ
2022年10月25日 12時
フッ素ゴムや合成樹脂などのコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開する三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)。 22年度上半期の需要動向を振り返ると、コンパウンド事業では、樹脂コンパウンドは原材料のコスト高騰をはじめ、ユーティリティコストの上昇、機械の老朽化の影響などで収益面が厳しかった。……
CMB特集 カワイチ・テック SDGsへの取り組みを加速 リサイクルなどの製品開発に注力
カワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)は、コロナ禍で環境が激しく変化し、社会全体がSDGsやカーボンニュートラル、そしてサーキュラーエコノミーへ舵を切りはじめたなか、同社もこの流れに乗り、将来に向けた事業基盤を構築していく。そのために、リサイクル素材やバイオプラスチックなどの環境分野に積……
CMB特集 竹原ゴム加工 21年度売上高が過去最高 フッ素ゴムなど特殊ゴム堅調
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)の21年度は、売上高114億円と過去最高を更新した。 21年度を振り返ると、上半期が自動車関連の需要が堅調に推移し、下半期も上半期の堅調さが継続したため、売上が前期を上回った。 21年度の生産量のうち、EPT、NBR、シリコーンゴムが約半分を占め、フッ素ゴ……
企業特集 十川ゴム 製品の安定供給に向けて全力を注ぐ
コロナ前の業績回復目指す 中国紹興十川の前期は好調 コロナ前の業績への回復を目指す十川ゴム。十川利男社長に前期業績を振り返ってもらいつつ、海外拠点の状況や価格改定の状況、今期の見通しなどについて語ってもらった。 ◆前期を振り返って。 コロナの感染拡大に伴い、半導体などの部品不足による各産業の減産……
松井製作所、体験型施設 プラ成形現場の課題解決へ
2022年10月25日 11時
プラスチック成形用合理化機器やシステムの製造販売を行う松井製作所(大阪市中央区、松井宏信社長)。同社は「成形工場のfactor4を実現する」というミッションを掲げ、この目標に向かう新たな一歩として2013年に開設したのが「factor4 tech―studios(ファクター4テックスタジオ)」だ。……
エンプラ特集 上野製薬 高機能グレードの提案に注力 低融点LCPを複合化したテクノス上市
上野製薬は液晶ポリマー(LCP)の主原料の世界的メーカーである強みとノウハウを生かし、ニートレジンからコンパウンドまで一貫生産・販売している。同社は1988年からLCP(UENO LCP)の発売を開始。その後2000年代初めに鉛フリーはんだへの実装がコネクタ分野で進むにつれ、耐熱性に優れたLCP……
PIPVパネルを共同開発 BASF、ソーラーアースと
BASFは10月12日、同社とソーラーアース・テクノロジーズ社(ソーラーアース)が、新設・既設の道路などの表面に設置できる、路面一体型太陽光発電(PIPV)パネルを共同開発したと発表した。 同社は、ソーラーアースのPIPVパネル用に優れた耐摩耗性と機械的特性を提供、製品寿命の延長を実現するポリウレ……
エンプラ特集 東ソー 特殊グレードの開発を推進 開発テーマに沿った製品提案
2022年10月25日 10時
東ソーは1986年に国内初のPPS(ポリフェルレンサルファイド)の生産を開始したパイオニアメーカー。同社の四日市事業所で生産する「サスティールPPS」は、ニートレジンの生産能力が年2500t、コンパウンドが年4200t。需要先の6割は自動車向け、残り4割は電気電子部品、機械部品、家電、OA機器な……
協栄ゴム化学、社長交代 新社長に岩出大助取締役
耐油・耐薬品性各種合成ゴム製品を始め、各種合成樹脂成型品などを扱う協栄ゴム化学㈱(東京都板橋区上板橋)はこのほど、岩出大助取締役が代表取締役社長に就任したと発表した。 なお、榊原利男代表取締役は会長に就任した。
ロシュリング日本法人が攻勢 半導体向けPVC板材を拡充
ロシュリングインダストリアルジャパン(神奈川県横浜市、マイクハンマン代表取締役)が日本市場でシェア拡大に乗り出している。ロシュリンググループはドイツに本社を置く世界的なプラスチックメーカーとして知られ、同社はロシュリンググループの日本法人として2013年に設立された。 世界25ヵ国91拠点で展開す……
産業交流展2022が開催 首都圏の中小企業が出展
東京都をはじめ埼玉県、千葉県、神奈川県の首都圏に事業所を有する中小企業の優れた技術や製品を一堂に展示する展示会「産業交流展2022」が、東京・有明の東京ビッグサイトとオンライン上で10月19日~21日、開催された。25回目となる今回もゴム関連企業がブースを設け、独自製品や新製品の紹介を行った。 ◆……
企業特集 ハイケム 生分解性材料の商品展開進める 研究所での技術開発にも注力
企業特集 生分解性材料の商品展開進める 研究所での技術開発にも注力 ハイケム 1998年の設立以来、日本・中国の架け橋として化学品の貿易事業やC1ケミカル事業、生分解性材料事業を手掛けるハイケム(東京都港区、高潮代表取締役)。同社の生分解性プラスチック事業の強みや今後の事業方針などについて高裕一……
デンカ、タイに製造拠点 アセチレンブラック合弁会社
2022年10月24日 16時
デンカは10月20日、タイバンコクにあるSCGChemicals(SCGC社)とアセチレンブラック製造販売事業を行う合弁会社設立に向けた契約を10 月18 日に締結し、同日調印式を実施したと発表した。なお、合弁会社設立後に両者共同で立ち上げる製造設備は年間約1万1000トンの生産能力を予定しており、202……
信越化学、業界初開発 シリコーン皮膜エマルジョン
信越化学工業は10月14日、繊維処理用途向けに業界初のシリコーン皮膜形成エマルジョンを開発したと発表した。新製品のシリコーン皮膜形成エマルジョンは、従来のシリコーン皮膜形成エマルジョンではできなかった不要な低分子シロキサンを低減した低VOCのエマルジョン。従来品のアニオン(陰イオン)性シリコーン皮膜……
豊田合成リンク、今年も開催 名古屋栄で12月3日より
2022年10月24日 13時
豊田合成は10月21日、オアシス21(名古屋市東区)で12月3日から3月12日までの100日間にわたって開催されるスケートリンク(主催「メ~テレ」)に協賛すると発表した。 同スケートリンクは、氷を使用しない樹脂製のリンクとして2009年に東海地域で初めて登場して以来、これまでの入場者数は46万人を超え、名……
日本ゼオンが基本合意 NPT社と資本業務提携
日本ゼオンは10月20日、個別化医療の実現で社会に貢献することを企業理念とする、NPT社と資本業務提携について基本合意したと発表した。 同社とNPT社は、同社の保有する材料開発に関わる資源と、NPT社の保有する個別化医療に関する技術及びその先進性のある見識を活用し、個別化医療に資する製品・サービス……
JATMA、点検結果を発表 東名道SAでタイヤ点検
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は10月20日、今年で54回目を迎える同会主催の「東名高速道路・浜名湖SAにおけるタイヤ点検」の点検結果について発表した。 同タイヤ点検は19日に、東名高速道路・浜名湖サービスエリアにて行われた。点検の目的は、「タイヤ点検を行なうことにより、使用実態を把握し、タイヤ整……
作業用手袋アンケート結果発表 東和コーポレーション
東和コーポレーションは10月20日、作業用手袋に関するアンケート結果を発表した。調査はインターネット調査で、対象エリアは全国。調査対象は、事前調査で「過去1年間に仕事または家庭での作業で軍手以外の作業用手袋を使ったことがある」と回答した15~79歳の男女300名。 同社は、「働く手袋」にもっと関心を持……
「マジックテープ」を新発売 クラレファスニング
クラレグループのクラレファスニングは10月21日、リサイクル原料を使用したポリエステル製面ファスナー「マジックテープ」を新たに開発したと発表した。循環型社会の実現に寄与するサステナブル素材として、アパレルメーカー等に向けて、2022年11月に新発売する。 近年、循環型社会への転換が求められており、リ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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