メールマガジン
ENGLISH
アクリル酸製品を値上げ 三菱ケミカル、キロ25円以上
2022年12月27日 12時
三菱ケミカルグループは12月26日、アクリル酸製品について価格改定を実施することとし、取引先との交渉を開始したと発表した。 対象製品は、アクリル酸、アクリル酸ブチル、アクリル酸2エチルヘキシル、アクリル酸メチル、アクリル酸イソブチルで、値上げ幅は+25円/kg以上、改定時期は2023年1月11日出荷分……
出光興産、入賞作品を決定 環境フォト・コンテスト
出光興産は12月26日、環境と次世代育成に関わる社会貢献活動の一環として、小中高・高専の児童・生徒を対象に第18回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○(まる)と×(ばつ)」を実施し、入賞作品を決定したと発表した。 金賞は、小学校部門は大西陽大さん(千葉県)の「魚を守ろう。」、中学校部門は小野田颯天……
タイヤリサイクル・再生ゴム特集 村岡ゴム工業 バックアップ需要が売上に寄与 輸入品との差別化を…
日本再生ゴム工業会がまとめた22年1-9月の再生ゴム生産・出荷によると、生産・出荷ともに前年比で5-6%の減少となっており再生ゴム業界も他のゴム関連業者と同様に厳しい環境下に置かれている状況だ。 国内のタイヤ再生ゴム業界で高いシェアを占める村岡ゴム工業(千葉県市川市、村岡良亮社長)の22年9月期を振り返……
タイヤリサイクル・再生ゴム特集 アサヒ再生ゴム ゴムの再生化依頼が増加 生産効率の向上を図る
アサヒ再生ゴム(佐賀県三養基郡みやき町、廣田知文社長)は、九州地区で唯一のタイヤのマテリアルリサイクルを展開する。 同社は22年6月、田中藍ホールデイングスのグループ会社となった。「親会社が商社であることから、当社の弱みであった営業力の強化や新規開拓を見込んでいる」(同社)としている。 22年6月……
新ブランド「ニューノ」発売 ブリヂストンの乗用車タイヤ
2022年12月26日 16時
ブリヂストンは12月23日、「レグノ」「アレンザ」などのプレミアムブランドに次ぐ新たなカテゴリーとして、幅広いお客様のより安心・安全なモビリティライフと低環境負荷を実現する新ブランド「ニューノ」を2023年2月1日より発売すると発表した。発売サイズは65サイズで、価格はオープン価格。 同社は、ワンラ……
GfK 11月の販売速報 タイヤ・オイル・バッテリー
GfK Japanは12月23日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模相当に拡大推計した自動車用タイヤ、エンジンオイル、バッテリーの販売速報を公表した。 自動車用タイヤ販売は、本数前年比5%減と前年同月を下回った。これは店……
横浜ゴム、天然ゴム農家支援 タイでセミナーイベント実施
横浜ゴムは12月22日、タイ天然ゴム公社(RAOT)スラタニ支局と共同で、タイの天然ゴム農家に対し、天然ゴムの品質および生産性向上に向けたセミナーイベントを同月開催したと発表した。 当日はスラタニ地区の50戸の農家が参加した。同社は、タイ天然ゴム公社の知見を活かした肥料を1農家あたり250kg無償提……
横浜ゴムが本社移転 1月10日より順次業務開始
横浜ゴムは12月23日、本社移転についての詳細が決定したと発表した。 同社は2月17日、機能集約による業務効率化および働き方改革を目的として、本社機能を東京都港区から神奈川県平塚市の同社平塚製造所に移転・統合することを発表していた。 本社の移転先の住所は〒254-8601 神奈川県平塚市追分2番1号……
第2回サステナビリティ表彰 住友ゴム、職場や個人対象に
住友ゴム工業は12月23日、神戸本社で12月7日に第2回サステナビリティ表彰式を開催したと発表した。 同社グループでは、サステナビリティに対する理解と関心を深めるとともにサステナビリティ活動の拡大推進を目的として、職場や個人が取り組んだ活動をサステナビリティ活動ガイドライン「GENKI」に沿って表彰……
使用電力をグリーン化 東レ名古屋支店で
東レと三井不動産は12月22日、三井不動産が提供する「グリーン電力提供サービス」を導入し、名古屋三井ビルディング新館に入居する東レ名古屋支店で使用する電力のグリーン化を決定したと発表した。なお、東レは、中部圏において本サービスの導入を決定した初めてのテナント企業となる。 グリーン電力提供サービスは……
豊田合成が共同出展 インドのオートエキスポに
豊田合成は12月22日、インドのニューデリーで1月12日から15日まで開催される、第16回オートエキスポ2023(会場:プラガディ マイダン)に、同国の合弁事業パートナーであるUNO MINDAグループと共同で出展すると発表した。 展示会では、安全技術として、同国での需要拡大が見込まれる「乗員保護の各種……
ドレスアップタイヤH30発売 TOYO TIRE
TOYO TIREは12月22日、ビジネスバン専用ドレスアップタイヤ・H30を2023年2月より国内市場で順次発売すると発表した。発売サイズは全4サイズ、価格はオープン価格。 ビジネスバンは、荷物の積み降ろしなどの使い勝手が良いことから、ビジネスユースだけでなくプライベートユースでも人気があり、ファ……
横浜ゴム、タイヤ寄贈 日本カーシェアリング協会へ
横浜ゴムは12月22日、災害復興支援の一環として、乗用車用タイヤ120本とホイール52本を一般社団法人日本カーシェアリング協会に寄贈したと発表した。寄贈タイヤは11月16日~18日に宮城県石巻市にある石巻専修大学で開催された「2022年秋の学生整備プロジェクト」において被災地などでカーシェアリングやリースに……
22年11月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6029t
2022年12月26日 14時
石油化学工業協会がまとめた11月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6029tとなった。 内訳は、国内向けが8423t、輸出が7606tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
22年11月の主要石油化学製品生産 2品目増加、16品目減少
石油化学工業協会がまとめた11月の主要石油化学製品の生産実績によると、2品目が前年と比べ増加した。一方、16品目が
22年10月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた10月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は17万9327tで前年同月比34.9%増となった。 輸入は
日精樹脂工業が内覧会開く 環境テーマに射出成形技術を披露
2022年12月26日 13時
日精樹脂工業(長野県埴科郡坂城町、依田穂積社長)は12月6~10日にわたり、内覧会「NISSEI RED Exhibition2022in Nagano 環境ソリューションフェア」を開催した。 内覧会は2020年に開催した以来、今回で6回目の開催を迎えた。22年は、6月と9月に開催 した住友ベークライトとの初……
企業特集 港プラスチック工業 長年の蓄積と多能工のアクリル加工
2022年12月26日 11時
企業特集 長年の蓄積と多能工のアクリル加工 従業員同士の関係を重視して 港プラスチック工業 アクリル製品の加工を手掛ける港プラスチック工業(東京都港区、横井輝民社長)。同社の沿革や今後の方針などについて、同社の3代目社長である横井氏に話を聞いた。 ◆御社の沿革について。 1959年(昭和34年)に港区白金……
製品全般で値上げを実施 マクセルクレハ、5~30%
2022年12月26日 10時
マクセルクレハはゴムシートを始め、製品全般を対象に23年3月1日出荷分から、5%~30%の値上げを実施する予定だ。主な理由として、原材料価格の上昇に加え、特に電気、ガス等のエネルギー価格の急騰、物流費の上昇などが上げられる。度重なる値上げをお願いすることに、大変心苦しい限りであるが、あらゆる資材の価……
22年10月のゴムホース 自動車累計は0・2%減
2022年12月22日 16時
日本ゴムホース工業会がまとめた10月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2812t、出荷金額は117億700万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1902tで同0・2%減、出荷金額が84億5100万円で同33・6%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
バンドー化学、3月まで延長 バーチャル展示会公開期間
2022年12月22日 12時
バンドー化学は12月21日、同社ホームページ内特設サイト「BANDO SHOWROOM for Food Industry」に掲載している「FOOMA JAPAN2022 バーチャル展示会」の公開期間を延長すると発表した。テーマは「ミスターシリーズが食の安心・安全をサポートします!」、公開期間は20……
エルモーデュ事業から撤退 出光興産、23年中に稼働停止
出光興産は12月21日、エルモーデュ事業から撤退することを決定したと発表した。 エルモーデュは、同社独自のメタロセン触媒技術により開発したポリプロピレンの立体規則性を低く制御した樹脂で、ホットメルト接着剤・不織布・フィルムなどの原料として使用されている。 同社は、2012年に千葉事業所にてエルモー……
アイマーブの生産拠点集約 出光興産、台湾に
出光興産は12月21日、国内でのアイマーブ(水添石油樹脂)の生産を停止し、生産拠点を台湾に集約することを決定したと発表した。 アイマーブは、同社が独自に開発した無色透明の水添石油樹脂で、ホットメルト接着剤の粘着付与剤やポリオレフィン用樹脂改質剤の原料として使用されている。同社は1993年に徳山事業……
アクリル繊維事業から撤退 三菱ケミ、23年末販売終了
三菱ケミカルグループは12月21日、広島事業所で製造しているアクリル繊維「ボンネル」「ボンネルM.V.P」の事業から撤退することを発表した。 同社は、アクリル繊維「ボンネル」「ボンネルM.V.P」について、発色性・保温性・軽量性などの特長を生かし、セーター・カットソー・肌着・靴下・エコファーなどの……
レクサスRXに採用 豊田合成の合成皮革ハンドル
2022年12月22日 11時
豊田合成は12月21日、動物性の本革などを使用しないレザーフリーを嗜好するユーザー向けの高触感の合成皮革ハンドルを開発し、トヨタ自動車から発売されたレクサスRXのレザーフリーパッケージに採用されたと発表した。 同社は多様な市場ニーズに対応するため、自動車向けにさまざまな材料や加飾技術の開発に取り組……
三井化学ら4社が実施 水平リサイクル実証実験
三井化学、プラス、協和産業、野村総合研究所の4社は12月21日、資源循環型社会の実現を目指し、オフィス用品であるクリアーホルダーにトレーサビリティ機能を実装した水平リサイクル実証実験を実施したと発表した。4社は、かねてより材料、素材、製品の循環型社会の実現のため連携を強化しており、本取組みはその成果……
ベンツEQSに装着 グッドイヤーのイーグルF1
日本グッドイヤーは12月21日、イーグルF1アシメトリック5が、メルセデス・ベンツのEQSに新車装着として採用されたと発表した。 EQSは、メルセデス・ベンツが新開発したEV専用プラットフォームを採用した初めてのモデルであり、メルセデスEQのフラッグシップモデル。パワフルなモーター、大容量バッテリ……
ダンロップブース出展 住友ゴム、東京オートサロンに
住友ゴム工業は12月21日、2023年1月13日(金)から15日(日)まで千葉県・幕張メッセで開催される世界最大級のカスタムカーイベント・東京オートサロン2023にダンロップブースを出展すると発表した。 今回のブースでは、「DUNLOP otona GARAGE」をテーマに、こだわりの大人の……
ブリヂストンがTQM大会開催 改善事例を表彰
ブリヂストンは12月21日、第12回ブリヂストングループ・グローバルTQM大会を開催したと発表した。同大会は、「最高の品質で社会に貢献」を使命とするブリヂストンにおいて革新的な改善事例をグローバルで共有し、相互研鑽することで、当社グループ全体の品質意識向上とTQM活動のレベルアップを図り、持続的な社会……
TOYO TIRE セルビア工場が開所④ セルビア最大の太陽光発電システムを設置
開所式の後には、新工場の混合工程、材料工程、成型工程、加硫工程などの主要工程設備を順次見学した。 清水社長は記者会見で「セルビア工場では最新の技術を導入して生産管理の効率化を図ることでコストパフォーマンスの高い製品をスピーディーに供給できる」と新工場の特徴を説明した。 新工場では、IoTの「M……
TOYO TIRE セルビア工場が開所③ セルビア大統領、首相が相次ぎ祝辞
セルビア工場棟内で開催された開所式には、セルビア共和国のアレクサンダル・ヴチッチ大統領はじめ、インジヤ市のヴラディミール・ガク市長、駐セルビア特命全権大使の勝亦孝彦氏ほか、米欧取引先や関係者、工場建設関係者など総勢約140名が列席した。 あいさつに立った清水社長は、「新工場をこの地に竣工し……
TOYO TIRE セルビア工場が開所➁ 「物つくりする環境が整備されている」
新工場は、セルビアの首都ベオグラードから北西約50キロにあるインジヤ市に位置している。20年12月の起工式で鍬入れを行い、22年7月より生産を開始した。生産能力は年産500万本を有し、敷地面積は60万平方メートル、フル生産時には約580名の従業員がタイヤ製造に従事する。 製造タイヤは、乗用車用、SUV用……
TOYO TIRE セルビア工場が開所① 23年下期に年産500万本に
TOYO TIREは12月14日、セルビア共和国のインジヤ市に欧州初となるタイヤ生産拠点の開所式を現地で開催した。 新工場は欧州での地産地消を推進するとともに、主力市場である米国市場への供給基盤としても活用し、グローバルな成長戦略を実現する足掛かりとしていく。投資総額は約488億円。2023年下期に……
クラレ、パラペット値上げ メタクリル樹脂成形材料
2022年12月22日 10時
クラレは12月21日、メタクリル樹脂成形材料「パラペット」の価格を、2023年1月10日出荷分より改定すると決定した。 対象製品はメタクリル樹脂成形材料「パラペット」全銘柄で改定幅は国内価格20%以上、輸出価格10%以上。 対象製品に関する主要原材料やユーティリティ、物流費用等を含む各種コストの上昇は、自助努……
東ソー、液体塩素値上げ 1月25日出荷分から
東ソーは12月21日、液体塩素を2023年1月25日出荷分より、現行価格から1キログラムあたり20円以上価格改定すると発表した。 同社は国内電解メーカーとして、国内の取引先に対して、液体塩素の安定供給に努めてきた。また、国内需要が堅調な中、国内市場は今後もタイトに推移すると想定される。一方、修繕費等……
三菱ケミが業界初開発 バイオマスOPSシート
三菱ケミカルグループは12月19日、植物由来の樹脂添加剤を配合した二軸延伸ポリスチレンシート「バイオマスOPSシート」を業界で初めて開発したと発表した。 同社の二軸延伸ポリスチレンシート(OPSシート)は軽量ながら強度があり、透明性や成形加工性にも優れるため、弁当容器のフタなどに広く利用されている。 ……
三菱ケミ、オキソ製品値上げ 1月4日出荷分より
2022年12月21日 20時
三菱ケミカルグループは12月21日、オキソ製品について2023年1月4日出荷分から価格改定を実施することとし、取引先との交渉を開始したと発表した。 対象製品はオキソ製品の「エチルヘキサノール」、「ノルマルブタノール」、「イソブタノール」、「ノルマルブチルアルデヒド」、「イソブチルアルデヒド」、「イソノ……
週刊ゴム株ランキング フコク、小幅な上昇も首位に(12/12~12/16)
2022年12月21日 17時
12月12~16日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で18社が上昇、2社が横ばい、10社が下落した。12月16日のゴム平均は、前週末比1円70銭高の1568円87銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がフコクで同3・44%高、2位が東海カーボンの同2・88%高、3位が昭和ホ……
墨東ゴム工業会が忘年会開く 霜田会長「23年は親睦の場を増やしたい」
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は12月8日、東京都台東区の中華料亭「翠鳳」で忘年会を開催した。会員や賛助会員ら含め36人が参加した。 冒頭、あいさつに先立ち、霜田会長は「1月の新年会は、コロナの感染拡大で中止せざるを得ない状況になったが、4月は総会を何とか開催することができた。しかし夏になると、納……
カネカのグリーンプラネット 神戸スティーラーズ売店で提供
2022年12月21日 15時
カネカは12月20日、カネカ生分解性バイオポリマーのグリーンプラネット製のストロー、スプーン、フォークがジャパンラグビーリーグワンのラグビーチームであるコベルコ神戸スティーラーズに採用されたと発表した。2022-23年シーズンホストゲーム開幕戦の12月24日(土)花園近鉄ライナーズ戦より、スタジアム場外……
MMA関連の生産終了 三菱ケミ、英国法人で
三菱ケミカルグループは12月20日、Mitsubishi Chemical UKのキャッセル工場におけるMMA関連製品の生産終了に向けた労使協議開始(11月24日公表)について、同日開催した執行役会議において、労使協議の完了を条件として同工場におけるMMA関連製品の生産を終了することを決議したと発表した……
ブリヂストンが出展 CES2023へ
ブリヂストンは12月20日、2023年1月5日(木)から8日(日)まで米国・ラスベガスで開催される世界最大規模のテクノロジーの国際見本市CES2023に出展すると発表した。 同社は、サステナビリティを経営の中核に据え、ビジョン「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客……
CO2排出量80%強削減 昭和電工のアンモニアで
昭和電工は12月20日、同社の川崎事業所が使用済みプラスチックを原料に製造している低炭素アンモニアが、化石燃料を原料にしたアンモニアと比べて、製造過程で排出されるCO2などの温室効果ガスが80%強削減されていることを確認したと発表した。 同社が実施したCO2排出量計算プロセスは第三者機関である一般社……
横浜ゴムが出展 東京オートサロンに
横浜ゴムは12月20日、2023年1月13日から15日の3日間、幕張メッセで開催される世界最大級のカスタムカーショー・東京オートサロン2023にヨコハマタイヤブースとヨコハマホイールブースを出展すると発表した。 タイヤブースではグローバルフラッグシップタイヤブランド・ADVAN、SUV・ピックアップト……
オカモト、世界長を吸収合併 経営効率化や意思決定迅速化
2022年12月21日 11時
オカモトは12月16日、同日開催の取締役会で23年4月1日を効力発生日として同社の完全子会社である世界長ユニオン(東京都江戸川区、万城目賢二社長)を吸収合併することを決議したと発表した。世界長ユニオンはカジュアルシューズ、スポーツシューズおよび紳士革靴など大手量販店を始め小売店向けに販売を行ってきた。……
住友ゴム、制震ダンパー 書寫山圓教寺法華堂に設置
住友ゴム工業は12月16日、書寫山圓教寺(兵庫県姫路市)の法華堂に設置された同社の制震ダンパー「MIRAIE(ミライエ)の導入工事を報道陣に公開した。 制震ダンパー「MIRAIE(ミライエ)」は2012年3月に住宅向けの制震ダンパーとして発売を開始し、2022年で10周年を迎えた。今回はミライエ発売1……
APARA11月の売上高 売上0・3%増に
2022年12月20日 12時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた11月の会員企業4社の売上高は、429億2360万8000円で前年同月比0・3%増となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
22年10月のゴム製品輸出実績 合計は21.3%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は955億700万円で前年同月比21.3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは614億300万円で同25.5%増、ゴムベルトは
22年10月のゴム製品輸入実績 合計は48.4%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は518億6100万円で前年同月比48.4%増となった。 自動車タイヤ・チューブは164億4400万円で同46.4%増、履物類計は90億4700万円で同108.1%増、ゴムベルトは11億5400万円で同76%増、ゴムホースは
住友理工が開所式 ベトナムグループ会社で
住友理工は12月16日、ベトナムで自動車用ホースを製造・販売するグループ会社、SumiRiko Vietnam Co.,Ltd.(SRK-V)で開所式を開催したと発表した。 同社グループは、自動車用ゴムホースの十分な生産能力を確保するために、昨年1月にSRK-Vを設立。コロナ禍にありながら、計画を……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門 開催日: 2025年6月27日
開催日: 2025年6月27日