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22年5月プラスチック原材料輸出 数量は5.5%減
2022年8月1日 15時
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比5.5%減の33万7364tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同1.4%減で
22年5月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、5月のプラスチック金型の生産は2003組で前年同月比11.9%増、金額は93億6100万円で同3.6%増となった。 ゴム金型の生産は928組で同
22年5月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は142億円
2022年8月1日 14時
日本プラスチック機械工業会がまとめた5月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1131台、輸出金額の合計は142億8107万3000円だった。その内、射出成形機は113億441万2000円となった。 一方、輸入台数の合計は162台、輸入金額の合計は
22年5月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた5月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は13万6052tで前年同月比4.5%減となった。 輸入は
防振・ホース事業は増収も減益 フコクの4~6月期
フコクの23年3月期第1四半期連結決算は、売上高が193億8900万円で前年同期比2・2%増、営業利益は4億4700万円で同66・6%減、経常利益は10億8000万円で同22・6%減、当期純利益は8億6100万円で同0・6%減となった。 セグメント別に見ると、機能品事業は半導体不足に起因する自動車メー……
大阪本社を全面リニューアル 日本触媒、組織変革を推進
2022年8月1日 13時
日本触媒は7月28日、日本触媒グループ長期ビジョン「TechnoAmenity for the future」で掲げた3つの変革のうち、「組織の変革」の一つの施策として、2022年7月に大阪本社を全面リニューアルしたと発表した。 同社は、若手社員中心で構成されたプロジェクトを発足させ、オフィスで……
BASF、第2四半期決算 値上げ効果で売上高は16%増
BASFの22年第2四半期売上高は230億ユーロで前年同期比16・3%増、特別項目控除前営業利益は23億ユーロで、好調だった前年同期の水準に達した。増収の主な要因は、ほぼすべての事業セグメントでの大幅な値上げの実施によるものとなっている。 特別項目控除前営業利益は、アグロソリューション事業セグメント……
国内市販用タイヤを値上げ ピレリジャパン、平均5%
ピレリジャパンは7月29日、国内市販用タイヤの出荷価格について、10月1日より改定すると発表した。対象商品は、乗用車、SUVタイヤ、モータースポーツタイヤ(夏/冬)と、二輪タイヤ、スクータータイヤ(ピレリ/メッツラー)。 値上げ実施時期は、乗用車、SUVタイヤ、モータースポーツタイヤ(夏)が10月1……
「日本のタイヤ産業」を発行 JATMA、同会HPに掲載
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は7月29日、2021年度のタイヤ産業の現況およびタイヤの安全対策・環境対策など同会活動状況について、「日本のタイヤ産業2022」として取り纏め、日本語版を同会ホームページに掲載したと発表した。なお、英語版については完成次第の掲載を予定している。 主な内容として……
赤色天然由来色素共同研究開発 DIC、第二フェーズを開始
DICは7月29日、バイオベンチャー企業のデビュー・バイオテクノロジー社(Debut社)との赤色天然由来色素の新合成法に関する共同研究開発の第二フェーズを開始したことを発表した。同共同研究開発は、化粧品や食品、ニュートリション用途に使用される天然由来色素の事業拡大を目的としたもので、今後2年間で特……
顧客減産で日本は減収減益 豊田合成の4~6月期
2022年8月1日 10時
豊田合成の2023年3月期第1四半期決算は、売上収益は2094億円で前年同期比3・1%増、営業利益は31億円で同72・1%減、四半期利益は26億円で同71・0%減となった。 売上収益については主に日本での半導体不足等による主要顧客の大幅な減産はあったが、円安の進行による為替影響により前年同期を上回った……
タイヤ各社が再値上げ 国内市販用タイヤで広がる
2022年8月1日 7時
国内市販用タイヤで再値上げが続いている。国内市販用タイヤを巡っては、ブリヂストンが6月24日に9月1日から年2度目となる値上げ実施を発表したのに続き、ここにきて住友ゴム工業や横浜ゴム、TOYO TIRE、日本ミシュランタイヤも値上げを発表した。 石油化学系原材料の価格高騰を理由に、タイヤ各社は
DIC、統合報告書発行 新⻑期経営計画などを紹介
2022年7月30日 9時
DICは7月27日、同社グループの事業や財務、サステナビリティ活動についてまとめた 「DIC レポート 2022」(ハイライト版・詳細版)を発行した。 同社は、グローバルに展開する事業内容とサステナビリティ活動などを紹介するために、経営実績や経営戦略などの財務情報と非財務情報を記載したDICレポートを……
ミシュランガイド2023 東京版は11月18日に発売
2022年7月29日 18時
日本ミシュランタイヤは7月27日、「ミシュランガイド京都・大阪2023」を10月7日、「ミシュランガイド東京 2023」を11月18日に発売すると発表した。 初版から13年目のミシュランガイド京都・大阪と15年目のミシュランガイド東京は、今年はともに食欲の秋に発売となった。新型コロナウイルス感染拡大防止措置……
生産量は2%減 1~6月のゴムベルト生産
2022年7月29日 16時
日本ベルト工業会がこのほど発表した1~6月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万802tで前年同期比2%減となった。内需はコンベヤが同6%減、伝動ベルトは7%減となり、生産量合計は7934tで同7%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同1%減、伝動ベル……
【社告】WEBセミナー「フッ素ゴムの基礎と応用」を開催いたします
ゴムタイムス社は8月24日(水)、「知っておきたいフッ素ゴムの基礎と応用」と題するWEBセミナーを開催いたします。講師の杉谷和俊氏(ゴム技術コンサルタント)は、日本ゼオンや旭硝子など会社勤務のほとんどの時間をフッ素ゴムの仕事に従事してきた経験を持ち、自社品・他社品を含め多くのフッ素ゴムに直接触れて……
22年6月のゴムベルト生産実績 生産量は10%減
2022年7月29日 15時
日本ベルト工業会がまとめた6月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1810tで前年同月比10%減となった。うち内需が1370tで同7%減、輸出が439tで同19%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは835tで同14%減となった。内訳は、内需が同5%減、輸出が同30%減となった。 伝動ベ……
三ツ星ベルトが使用エネ転換 CN実現に向けた取組み加速
2022年7月29日 13時
三ツ星ベルトは7月25日、2050年カーボンニュートラル実現への取り組みとして、2021年11月の神戸事業所中央工場第3棟・第4棟の屋上への太陽光発電システム設置に続き、このほど神戸事業所および四国工場で使用するエネルギーについてCO2排出量低減に貢献できるものに切り替えたと発表した。 具体的には……
デジタル人材の育成計画策定 豊田合成、持続的成長実現へ
2022年7月29日 10時
豊田合成は7月28日、自動車業界の環境変化に対応し、将来にわたる持続的成長を実現するため、デジタル人材の育成を加速させると発表した。 同社は、中期経営計画(2025事業計画)で「イノベーション・新モビリティへの挑戦」を活動の柱に掲げ、ゴム・樹脂のコア技術を活かした新領域での事業開拓、CASEに対……
バイオマス発電所を新設 東ソー 南陽事業所
東ソーは7月27日、南陽事業所(山口県周南市)において、老朽化した自家用石炭火力発電所の一つを廃止し、新たにバイオマスを主燃料とした発電所を新設すると発表した。 同社南陽事業所にある既存の自家発用火力発電所では、主に石炭を使用していたが、新設する発電所では、木質系燃料に加え、建築廃材やRPF等の……
グッドイヤー、共同で参画 商用事業用の月面探査車開発
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーは、米国ロッキード・マーティン社と共同で、月面探査車のタイヤ開発に参画すると発表した。クレーターに覆われ、極端な温度差とともに地球上の6分の1の重力という厳しい条件下での走行を可能にするタイヤ開発の伝統を継承し進んでいく。同社はこれまで、53年前……
ミシュラン、新製品2種追加 クロスクライメートシリーズ
日本ミシュランタイヤは7月28日、ミシュラン クロスクライメート シリーズにバン・ライトトラック用「ミシュラン・アジリス・クロスクライメート」と、キャンピングカー専用「ミシュラン・クロスクライメート・キャンピング」を、それぞれ9月8日、10月18日より順次発売すると発表した。価格はともにオープン価格。 ……
ESG指数構成銘柄に選定 TOYO TIRE、3年連続
TOYO TIREは7月28日、2020年、2021年に続き、今年も同社株式がESG指数構成銘柄である「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の3つに選定されたと発表した。 ESG指数とは、独……
四半期で売上が過去最高 日本ゼオンの4~6月期
2022年7月29日 9時
日本ゼオンは7月28日、オンラインで決算説明会を開催し、曽根芳之取締役常務執行役員が22年度第1四半期決算の説明を行った。 22年度第1四半期の売上高は975億7600万円で前年同期比11・9%増、営業利益は107億2600万円で同22・6%減、経常利益は129億4000万円で同12・7%減、四半期純利益……
三洋化成、熱伝導性材料を開発 熱伝導性と流動性を両立
2022年7月28日 17時
三洋化成は7月28日、高い熱伝導性と低粘度で高い流動性を両立した熱伝導性材料「絶縁性ウレタン放熱ギャップフィラー」を開発したと発表した。新開発品は二液混合により室温で硬化するウレタン系の熱伝導性材料。同社では既にサンプルワークを開始しており、2~3年後の製品実用化および販売開始を目指す。 新開発……
日本ゼオン組織・人事 (7月1日付)
2022年7月28日 16時
◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (7月1日付) ▽コーポレートサスティナビリティ推進本部および下位組織のコーポレートサスティナビリティ統括部門を、それぞれコーポレートサステナビリティ推進本部とコーポレートサステナビリティ統括部門に改称 ▽コーポレートサステナビリティ推進本部傘下にカーボンニュートラル統括……
日本ゼオン人事 (6月29日付)
◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (6月29日付) ▽兼常務執行役員、取締役、基盤事業本部長兼トウペ取締役(執行役員)松浦一慶 ▽兼取締役、常務執行役員、研究開発本部長兼総合開発センター長=豊嶋哲也 ▽兼取締役、常務執行役員、管理本部長=曽根芳之 ▽兼取締役、執行役員、コーポレートサスティナビリティ推進本部長兼……
横浜ゴム人事 (7月1日付)
◇横浜ゴム 〈人事異動〉 (7月1日付) 「部長級」 ▽タイヤ第一直需営業部長(ヨコハマR.P.Z.副社長)大橋賢次
◇横浜ゴム 〈横浜ゴム関連会社人事〉 (7月1日付) 「ヨコハマタイヤジャパン」
【役員の状況】三ツ星ベルト人事
◇三ツ星ベルト 〈新役員体制〉 ▽代表取締役社長、社長執行役員、サステナビリティ推進委員会委員長=池田浩 ▽取締役、専務執行役員、サステナビリティ推進室担当、品質安全環境本部担当、研究開発部担当、電子材料部担当=山口良雄 ▽取締役、専務執行役員、技術本部長、情報システム部担当、安全保障輸出管理統括責任者……
VWジェッタに新車装着 クムホのソルウスTA31
2022年7月28日 13時
クムホタイヤは7月25日、「フォルクスワーゲン・ジェッタ」に新車装着用タイヤとして「ソルウスTA31」を供給すると発表した。供給タイヤサイズは205・55R17と205・60R16の2サイズとなる。 ジェッタは1979年から発売をスタートさせ、現モデルは7世代目になる。最新のインフォテイメントシステムであ……
Oリングの生産能力を増強 NOK、ベトナム拠点に投資
NOKは7月26日、自動車生産に欠かせない機能部品「Oリング」の需要拡大に伴い、ベトナム・ホーチミン市近郊にあるVietnam NOKの工場に約35億円を投資し1・4倍に増築、生産能力を増強したと発表した。7月25日に増築棟の落成式が行われ、本格稼働した。 自動車生産に欠かせない重要部品「オイルシー……
GfK 6月の販売速報 タイヤ・オイル・バッテリー
GfK Japanは7月27日、2022年6月の自動車用タイヤ・エンジンオイル・バッテリーの販売速報を発表した。 自動車用タイヤ販売は、本数前年比6%減と低調だった。店頭では値上げに伴う特需の反動が大きく、本数前年比14%減だったことに対し、インターネットでは同4%増と前年を上回った。サイズ別の販……
レーザー透過溶接機を導入 ランクセス、プラ技術センター
ランクセスは7月26日、ドイツ・ドルマーゲンにある技術センターの設備をアップグレードし、ドイツのゲーレッツリートに本社を置く先進的なプラスチック溶接機メーカーであるポリマージ社の、広範な機器と最新技術を備えたレーザー溶接機を導入することを発表した。 同社ハイパフォーマンスマテリアルズ(HPM)ビ……
全事業で大幅増収増益 信越化学の4~6月期
2022年7月28日 10時
信越化学工業の23年3月期第1四半期連結決算は、売上高が6567億700万円で前年同期比51・2%増、営業利益は2496億2000万円で同93・8%増、経常利益は2626億3300万円で同100・7%増、四半期純利益は1841億2400万円で同92・3%増となった。 セグメントのうち、生活環境基盤材料……
ダウ日本が新社長会見 成長するマインドセット醸成へ
2022年7月27日 15時
ダウ・ケミカル日本は7月20日、パトリック・マクラウド新社長の就任会見を開催した。 マクラウド新社長は「ダウ創立から125年、日本で旭ダウを設立して70年という極めて重要な節目の年に就任できて嬉しく思う。私たちの使命は世界のもっとも複雑な課題に欠かせないソリューションを提供することだ。桜井前社長の……
22年5月の合成ゴム生産 生産合計は12.3%減
合成ゴム工業会がまとめた5月の合成ゴム生産量は、合計が12万5165tで前年同月比12.3%減となった。 SBRは4万5407tで同8.2%減、SBRソリッドは3万5935tで同8.4%減、SBRノンオイルは2万2679tで同27.3%増、SBRオイルは1万3256tで同38.1%減、SBRラテックスは9472tで……
エポキシ系可塑剤を値上げ DIC、8⽉5⽇納⼊分より
2022年7月27日 13時
DICは7月26日、エポキシ系可塑剤の価格について8⽉5⽇納⼊分より値上げすると発表した。価格改定幅はエポキシ化亜⿇仁油(ELSO)が75円/kg、その他エポキシ系可塑剤34円/kg以上となる。 主原料の植物油はロシア・ウクライナ問題の影響や、世界的な脱炭素の流れを受けたバイオマス材料需要の⾼まりな……
SUV向けタイヤを発売 グッドイヤーのEグリップ
日本グッドイヤーは7月26日、SUV向けハイパフォーマンスコンフォートタイヤ「エフィシェントグリップ2 SUV」を2022年8月1日より発売すると発表した。全11サイズ(3サイズは9月1日発売)で、価格はオープン価格。 「エフィシェントグリップ2 SUV」は、「優れたウェット性能と耐摩耗性能の実現……
国内市販用タイヤを値上げ TOYO TIRE、1月より
TOYO TIREは7月25日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格について、2023年1月1日出荷分より値上げを実施すると発表した。 対象ブランドはトーヨータイヤ・ニットータイヤで、対象商品は国内市販用タイヤ全商品(冬用タイヤを含む)、値上げ率は最大10%となる。 現在、天然ゴムをはじめとする原材……
週刊ゴム株ランキング 日本ゼオン、6ヵ月ぶり年初来高値更新(7/19~7/22)
2022年7月27日 11時
7月19~22日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で28社が上昇、1社が横ばい、1社が下落した。7月22日のゴム平均は、前週末比49円60銭高の1580円10銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が日本ゼオンで同8・30%高、2位が豊田合成の同6・64%高、3位が三ツ……
シリコーンゴム成形品が回復 信越ポリマーの4~6月期
2022年7月27日 10時
信越ポリマーの2023年3月期第1四半期決算は、売上高は252億2600万円で前年同期比19・9%増、営業利益は34億7000万円で同55・0%増、経常利益は39億7300万円で同67・5%増、四半期純利益は27億300万円で同49・1%増となった。 電子デバイス事業の売上高は56億円で同0・0%増、営業利益……
シール事業は13%増収 バルカーの4~6月期
バルカーの23年3月期第1四半期連結決算は、売上高が142億6300万円で前年同期比17・4%増、営業利益が20億4600万円で同76・8%増、経常利益が22億100万円で同77・6%増、四半期純利益は14億8700万円で同103.1%増となった。 セグメント別では、シール製品事業の売上高は95億8200万……
豊田合成、LED教室開催 清須市内小学生20人が参加
2022年7月27日 9時
豊田合成は7月23 日、地域共生活動の一環として、小学生向けにLED教室を開催した。LEDは、同社が青色LED の開発に携わったことから、2011年より10 年以上にわたり、毎年事業所のある地元の小学校で行っている。今回は子どもたちの創造性などを育むために清須市が開講する「サタデーキッズクラブ教室」の……
日本ゼオンがICP導入 CO2排出削減へ投資促進
日本ゼオンはこのほど、二酸化炭素(CO2)排出量を自社の基準で費用換算し、環境投資判断の参考とする「インターナルカーボンプライシング制度(ICP制度)を導入し、運用を開始した。 同社は2021年度にスタートした中期経営計画の全社戦略として『カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーを実現する……
東レ、軽量化材料開発を推進 CFRP活用でCO2削減へ
2022年7月26日 16時
東レは7月15日、都内で「東レグループの地球環境問題への取り組みについて」をテーマにIRセミナーを開催し、阿部晃一副社長執行役員と野中利幸地球環境事業戦略推進室参事が地球問題に関する同社グループの研究開発戦略を説明した。 同社は2018年に「東レ・サステナビリティビジョン」を策定し、GR(グリー……
豊田合成 宮城大衡工場 内外装部品の生産を開始
2022年7月26日 13時
豊田合成は7月22日、グループ会社である豊田合成東日本が同月、宮城大衡工場において、大型樹脂製品の生産を開始したと発表した。 同工場では、従来、国内の他の地域から供給していたフロントグリルなどの樹脂塗装製品を、トヨタ自動車東日本の近隣で生産することで、競争力の向上を図っていく。 同社では、トヨタ……
クロロプレンゴム値上げ デンカ、9月1日出荷分より
デンカは7月25日、クロロプレンゴムの価格について、9月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品はデンカクロロプレンで、改定幅は65円/kg以上、500ドル/t以上、450ユーロ/t以上となっている。 クロロプレンゴムの世界市場は好調な需要を背景に需給バランスが逼迫しており、全ての需要に応え……
ブリヂストン 新サービス提供 リアルタイムモニタリング
ブリヂストンは7月25日、同社のグループ会社であるブリヂストンタイヤソリューションジャパンが、2022年9月20日より日本国内の輸送事業者様向けに、タイヤの空気圧と温度を遠隔モニタリングするデジタルソリューションツール「Tirematics」(タイヤマティクス)を活用した新サービス「リアルタイムモニ……
スタッドレスタイヤに新サイズ ミシュランX―ICEスノー
日本ミシュランタイヤは7月25日、2020年8月より販売しているスタッドレスタイヤ「ミシュランX―ICEスノー」シリーズに15インチから22インチの計16サイズを新たに追加し、8月8日より順次発売すると発表した。価格はオープン価格。 同製品は、日本の冬季路面について、時期や地域、時間帯などあらゆる視点か……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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