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イミド系エポキシ硬化剤開発 ユニチカ、耐熱・柔軟2タイプ
2022年9月5日 13時
ユニチカは9月1日、エポキシ樹脂に耐熱性と柔軟性を付与可能な新規エポキシ硬化剤を開発したと発表した。 同開発品は、耐熱タイプと柔軟タイプを作り分けており、これらを併用することで、耐熱性と柔軟性を両立するエポキシ硬化物を得ることができる。また、東京都市大学との共同研究により、これらの開発品を用い……
ハイグリップタイヤを発売 ブリヂストン ポテンザRE
ブリヂストンは9月2日、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ「ポテンザRE―09D」を9月5日より発売すると発表した。発売サイズは215・45R17・91W・XLの1サイズ。 同社グループは、スポーツタイヤブランド「ポテンザ」の「断トツ商品」とグローバルでの幅広いサステナブ……
横浜ゴム・従業員基金が寄付 子育て支援に取組むNPOへ
横浜ゴムは9月2日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2022年8月、子育てを中心とした社会問題解決に取り組む認定NPO法人「フローレンス」へ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は100万円となった。 「フ……
PVB樹脂を値上げ クラレ、10月1日出荷分より
クラレは9月1日、PVB樹脂「モビタール」について、2022年10月1日出荷分よりグローバルにて価格改定すると発表した。 改定幅は、低重合度銘柄(B14S、B16H、B20H、BA20S)の日本はプラス180円以上/キロ、アジアパシフィックはプラス1400US以上/t、北中南米はプラス1400US以上/……
横浜ゴム、活動支援金を寄付 チャンス・フォー・チルドレン
横浜ゴムは9月2日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2022年8月、経済的な困難を抱える子どもたちの教育を支援する「チャンス・フォー・チルドレン」へ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は50万円となった。同団……
NOK鳥取事業場で設備増設 自動車電動化への対応強化
NOKは9月1日、自動車電動化への対応を強化すべく、同社鳥取事業場内(鳥取県西伯郡)において、約5億円の設備投資を行うと発表した。2021年度から2023年度の3年で、電気自動車向け防振・防音製品を製造する設備を増設する。 同増設計画では、電動パワーステアリング(EPS)・ギヤ・ブレーキ等周辺……
Hondaシビックに装着 ミシュランパイロットスポーツ
日本ミシュランタイヤは9月1日、同社のハイスペック・スポーツタイヤ「ミシュランパイロットスポーツ4S」が、本田技研工業の新型「シビックTYPE R」に新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。タイヤサイズは265・30ZR19(93Y)XL・TL。 ミシュランパイロットスポーツ4Sは、車両が本来持……
TOYO TIREが拡充 オープンカントリーシリーズ
TOYO TIREは9月2日、SUV用タイヤブランド「オープンカントリー」シリーズにおいて、「オープンカントリーA/T EX」および「オープンカントリーR/T」の新サイズを加え、9月より順次サイズラインアップを拡充すると発表した。 オープンカントリーシリーズはSUVをターゲットとした同社の主力……
横浜ゴム、Wキャンペーン実施 自系列タイヤショップで
横浜ゴムは9月1日、自系列タイヤショップ「タイヤガーデン」で「ワンちゃん自慢フォトコンテストキャンペーン」と「ワンちゃんに優しいタイヤを選ぼうキャンペーン」からなるWキャンペーンを実施すると発表した。対象期間は2022年9月1日から10月31日まで。 「ワンちゃん自慢フォトコンテストキャンペーン」……
オープンカントリー785復刻 TOYO TIRE
TOYO TIREは9月2日、SUV用タイヤブランド「オープンカントリー」が2023年に40周年を迎えることを記念し、「オープンカントリー785」を今年10月より国内市場で復刻発売すると発表した。 オープンカントリーシリーズは、同社で最も長い歴史の歩みを持つタイヤブランドで1983年に誕生した。オ……
22年6月のPOフィルム出荷状況 合計は5.4%増
2022年9月5日 10時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、6月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万7844tで前年同月比5.4%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万7143tで同4.4%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万404tで同
新中央執行委員長に佐藤氏 ゴム連合、第18期定期大会
2022年9月5日 9時
日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は9月1~2日、神奈川県横浜市「新横浜プリンスホテル」とオンラインのハイブリッド方式で、第18期2022年定期大会を開催した。役員改選では第4期4年中央執行委員長を務めた石塚宏幸氏(横浜ゴム)が退任し、佐藤宜弘氏(住友理工)が中央執行委員長に就任した。 第18期……
全品種合計で7・9%減 1~6月の合成ゴム生産
2022年9月2日 16時
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~6月の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は67万7696tで前年同期比7・9%減となった。1~6月までの全品種合計生産量の推移をみると、1月に前年同月比5・6%増と上回った以外は、2月から前年同月を下回る状況が続いている。 品種別生産量をみると……
出荷金額は3・9%増 1~6月のゴム製品出荷
経済産業省がまとめた1~6月のゴム製品の出荷金額は1兆1222億12万3000円で前年比3・9%増となった。 内訳は自動車用タイヤが5995億3266万円で同9・2%増、ゴム製履物が158億8960万5000円で同
数量・金額とも前年下回る 1~6月のゴムホース
2022年9月2日 15時
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~6月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は1万6027tで前年比2・6%減、出荷金額は685億9700万円で同2・1%減となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は
値上げ相次ぐ 東ソー、デンカなど
ゴム・樹脂ともナフサなど原材料価格の高騰などを理由に値上げを表明する企業が相次いでいる。東ソーは8月25日、次亜塩素酸ナトリウムについて、2022年9月11日出荷分より値上げを実施すると発表した。価格改定幅はローリーが現行価格から+10円/kg以上、トーソーキューブが現行価格から+20円/kg以上となっ……
22年6月のPPフィルム出荷 OPPは2.5%減、CPPは7%増
2022年9月2日 14時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、6月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8557tで前年同月比2.5%減となった。国内出荷は1万8280tで1.6%減となった。内訳は、食品用が1万4413tで同1.7%減、繊維・雑貨用が2554tで同1%減、工業用・その他が1313tで同1.9%減と……
22年1~6月のMMA出荷 モノマー出荷は4%増
2022年9月2日 13時
石油化学工業協会がまとめた1~6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は10万6675tで前年同期比4%増となった。 内訳は、国内向けが5万5513tで同7%増、輸出が5万1162tで同0%増となった。 MMAポリマーの出荷は、押出板・注型板用が1万1502tで同17%減。内訳は……
22年6月のMMA出荷 モノマー出荷は1万5583t
石油化学工業協会がまとめた6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万5583tとなった。 内訳は、国内向けが8412t、輸出が7171tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
1~6月のSM生産出荷 国内は6%減、輸出は31%減
2022年9月2日 11時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~6月の生産は78万6027tで前年同期比14%減となった。 内訳は、内需は65万6915tで同6%減となったのに対し、輸出は16万4432tで同31%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は33万2706tで同0%増となった。ま……
松井製作所が新製品投入 10月より除湿乾燥機4種を発売
松井製作所は9月1日、マイナス40℃以下の安定した低露点の除湿乾燥エアを供給し、樹脂に含まれる水分を取り除く除湿乾燥機「MJ6―ⅰ―G3シリーズ」4機種を22年10月に発売すると発表した。 同機は吸着剤の交換を必要としないハニカムローターを採用した除湿乾燥機。粉化の影響がなく、外気の温度や湿度に影響され……
新社長にラルフ・ヴィドマー氏 旭化成ワッカーシリコーン
旭化成ワッカーシリコーンは9月1日付でラルフ・ヴィドマー氏が代表取締役に就任したと発表した。ヴィドマー氏は1965年のドイツ生まれ。 ヴィドマー氏は1999年にワッカーケミー社(以下、ワッカー)の法務部門に入社。今年で23年目を迎えており、シリコーン事業を含め、ワッカーの多岐にわたるビジネスと法……
22年6月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比5%増
2022年9月2日 10時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の6月の生産は13万5125tで前年同月比7%減、出荷合計は13万6101tで同7%減となった。このうち、国内出荷は11万5694tで同5%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万9868tで同22%増となった。合成ゴムは
22年1~6月のPS生産出荷 国内は6%減、輸出は16%減
日本スチレン工業会のまとめによると、1~6月のポリスチレン(PS)生産は35万1966tで前年同期比3%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は34万941tで前年同期比7%減となった。 国内出荷は31万1192tで同6%減、国内出荷の用途別では、包装用は14万2745tで同2%減、フォームスチレン(FS)用は8万……
22年6月のPS生産出荷状況 出荷は5万5148tで15%減
日本スチレン工業会のまとめによると、6月のポリスチレン(PS)生産は6万3038tで前年同月比29%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万5148tで前年同月比15%減となった。うち、国内出荷は5万356tで同15%減となった。 用途別では、包装用は2万2907tで同14%減。雑貨・産業用は6689tで……
戦略リソースに2・8兆円 ブリヂストン、攻めの投資実行
2022年9月2日 7時
ブリヂストンが2030年に向けた攻めの投資を実行する。同社が8月31日に発表した2030年長期アスピレーション(2030年に実現したい姿)では、2022年から2030年の間に戦略リソース(戦略投資・戦略経費)として2兆8000億円を投じる。 同社は2030年までの期間について、2022~2023……
特集1 基礎からはじめるゴム入門 高分子合成とゴム材料
2022年9月1日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 基礎からはじめるゴム入門 高分子合成とゴム材料 長岡技術科学大学 竹中克彦 1.はじめに 高分子(Macromolecule)とは、国際純正および応用化学連合(International Unio……
ブリヂストン組織・人事 (9月1日付、10月1日付、11月1日付)
2022年9月1日 13時
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (9月1日付) 「化工品・多角化事業管掌」 ▽化工品事業再構築部門を化工品事業プロジェクト支援業務部門に名称変更する。 (10月1日付) 「代表執行役 Joint Global COO」 ▽代表執行役 Joint Global COO(グローバルOR/AC事業、日本事業、BS……
PPコンパウンド2製品発表 SABIC、性能強化に寄与
SABICは8月31日、性能要件が厳しい自動車のエンジン回りや外装および内装部品に向けて、優れた性能と加工性を提供するガラス短繊維強化ポリプロピレン(PP)コンパウンド「G3430X」と「G3440X」を発表した。 これら2つのPPコンパウンドは流動性、引張強度、曲げ強度および曲げ弾性率において……
特殊コンパウンド設備新設 UBE、タイで24年稼働開始
UBEは8月31日、アジア地域における新たな需要拡大に対応するため、タイ現地法人であるUBE Chemicals(Asia)Public Company Limited(UCHA)において、特殊コンパウンド設備の新設を決定したと発表した。2024年初頭から稼働を開始する予定。 UCHAでは200……
廃食用油メーカーに出資 三井化学、原料調達拡大へ
三井化学は8月31日、バイオマス化学品・プラスチックの原料となる廃食用油で東南アジア・中国地域最大級の集荷・販売会社であるApeiron AgroCommodities(Apeiron Bioenergy)へ、2022年6月に出資したと発表した。今回の出資により同社は、拡大するバイオマス化学品・プ……
PROJECT TREE参加 コンチ、協賛タイヤを販売
コンチネンタルタイヤは8月31日、伊藤忠商事のブロックチェーンを活用した天然ゴムトレーサビリティ、持続可能性の実現を目指すプロジェクト「PROJECT TREE」に参加すると発表した。 「PROJECT TREE」では、ブロックチェーン(分散型台帳テクノロジー)を活用して産地や流通経路が管理、証……
「CSR報告書」を発行 バンドー化学が実績を紹介
バンドー化学は8月31日、2021年度のバンドーグループCSR活動の取り組み実績をまとめた「CSR報告書2022」(A4版、カラー40ページ)を発行したと発表した。 同社グループは、「コンプライアンス・人権」「製品・サービス」「環境」「労働・安全」「ステークホルダーコミュニケーション」の5つをテー……
ブリヂストン長期戦略を発表 2030年売上高5兆円目指す
2022年9月1日 7時
ブリヂストンは8月31日、2030年に同社が実現したい姿「長期戦略アスピレーション」発表会を開催し、石橋秀一代表執行役CEOは「2030年12月期の売上収益は5兆円強、調整後営業利益は8000億円強、調整後営業利益率は15%強に引き上げる」と語った。 2030年の長期戦略を策定した理由について、石橋……
22年6月のゴムホース 自動車累計は7%減
2022年8月31日 15時
日本ゴムホース工業会がまとめた6月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2807t、出荷金額は123億9600万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1881tで同7%減、出荷金額が89億1000万円で同5.7%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
22年6月の合成ゴム生産 生産合計は0.1%減
2022年8月31日 14時
合成ゴム工業会がまとめた6月の合成ゴム生産量は、合計が12万1657tで前年同月比0.1%減となった。 SBRは4万2900tで同13%減、SBRソリッドは3万3844tで同13.5%減、SBRノンオイルは1万7408tで同25.4%減、SBRオイルは1万6436tで同4.3%増、SBRラテックスは9056tで同……
22年6月の工業用ゴム製品 出荷金額は5.8%減
経済産業省がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万2901tで前年同月比12.1%減、出荷金額は596億7976万7000円で同5.8%減となった。生産は、防振ゴムが2162tで同19.8%減、防げん材が186tで同12.7%増、ゴムロールが415tで同1.……
22年6月の再生ゴム 出荷金額は3.4%減
経済産業省がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1279tで前年同月比13.1%減となった。 出荷金額は
22年6月のゴム製品確報 出荷金額は2.9%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1990億7961万4000円で前年同月比2.9%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1145万8255本で前年同月比5.8%減。内訳はトラック・バス用が93万7000本で同6.7%増、乗用車用は819万本で同7.8……
エアバッグ生地商品を販売 豊田合成、セントラルパークで
2022年8月31日 13時
豊田合成は8月29日、エコブランド「Re―S(リーズ)」商品を、8月30日から9月9日まで名古屋市中区のセントラルパークに設置する特設店舗で販売すると発表した。 同社は、リサイクルの難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースなどに生まれ変わらせた「Re―S」各種商品を、アパレル企……
日本ゼオンら4社が共同提案 CNKの実現目指す
日本ゼオンは8月30日、出光興産・東ソー・トクヤマ・同社の4社が、経済産業省・資源エネルギー庁が公募する「非化石エネルギー等導入促進対策費補助金(コンビナートの水素、燃料アンモニア等供給拠点化に向けた支援事業)」へ「周南コンビナートアンモニア供給拠点整備基本検討事業」を共同提案し、補助事業者に採択……
グアユール農園への投資強化 ブリヂストン、事業化に向け
ブリヂストンは8月30日、同社の米州グループ会社であるブリヂストン・アメリカス・インクが、タイヤの原材料となる天然ゴムの持続的な供給に向けて、米国・アリゾナ州に保有するグアユール農園への投資を強化すると発表した。 今回の投資は、グアユール由来の天然ゴムの実用化(2026年)へ向けたもので、同社は……
住友ゴムが出資 IoTソリューション企業へ
住友ゴム工業は8月30日、自動車の車輪速解析技術をベースとする独自のセンシング技術「センシングコア」を用いたビジネスの実現に向け、IoTソリューション企業のトライポッドワークスへ出資したと発表した。トライポッドワークスの持つ、IoTにおけるハードウエア・ソフトウエア開発・ネットワーク構築の強みを活……
DICが協業を開始 プラリサイクル実現目指す
DICは8月30日、データサイエンスで企業と社会の課題を解決するDATAFLUCTと、プラスチック包装容器のリサイクル製品の購⼊および回収協⼒を促すアプリケーションサービスの開発を通じた⽣活者の⾏動変容に向け協業を開始したと発表した。 今回の協業で両社は、循環型社会の共創のため、⽣活者がプラスチ……
生産量は12万8038kg 1~6月のゴムライニング生産
2022年8月31日 12時
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、22年1~6月のゴムライニングの生産量は12万8038kgで前年同期比15・3%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が5万872kg
総合計は7・9%増 1~6月のゴムロール生産
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた1~6月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は210万4275kgで前年同期比7・9%増となった。このうちゴムロールは193万8971kgで同8・4%増、合成樹脂ロールは16万5304kgで同2・4%増となった。 用途別に見ると、印……
生産は6・6%減、出荷は8・5%減 22年上期のゴム板生産・出荷
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた1~6月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は8418tで前年同期比6・6%減、出荷量は8255tで同8・5%減となった。 ゴム板は、自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われることから、
22年6月のゴム板生産・出荷 生産量は1376t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた6月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1376t、出荷量は1347tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が629t、合成系ゴム板が
週刊ゴム株ランキング 藤倉コンポ、年初来高値を更新(8/22~8/26)
2022年8月31日 11時
8月22~26日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で18社が上昇、1社が横ばい、11社が下落した。8月26日のゴム平均は、前週末比9円13銭高の1615円67銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が藤倉コンポジットで同11・65%高、2位が川口化学工業の同5・42%高、3……
ゴムハンドブック2023
2022年8月30日 16時
ゴムの基礎知識を皮切りに、天然ゴムや合成ゴム、ナフサ、カーボンブラックなどの原材料の需給実績や価格動向、ゴム関連企業の経営業績、株価の推移、ゴムの試験方法、ゴムの規格、用語・略語など、ゴム産業に関連したあらゆる情報を盛り込んでいます。さらに、付録として日本ゴム業界年表やゴム工業会・商業組合組合員……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ 開催日: 2025年6月26日
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炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門 開催日: 2025年6月27日
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