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22年6月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は6・0%増
2022年8月24日 14時
発泡スチロール協会のまとめによると、6月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は1万2291tで前年比6・0%増となった。 国内合計は1万1513tで
一般産業用好調で3社増収 ベルト3社の4~6月期
ベルト3社の23年3月期第1四半期決算が出揃った。半導体部品不足による自動車生産減の影響を受け、自動車用は新車用を中心に販売が減少したが、補修市場は好調に推移。一般産業用は国内外で大きく増加したほか、搬送ベルトも物流向けを中心に販売が伸長し、3社とも増収となった。 ◆バンドー化学 売上収益が25……
ヤリス・クロスに新車装着 住友ゴムのアゼニス
2022年8月24日 13時
住友ゴム工業は8月23日、トヨタ自動車が8月に販売を開始した新型「YARIS CROSS GR SPORT」の新車装着用タイヤとして、ファルケン「アゼニスFK510 SUV」の納入を開始したと発表した。 「アゼニスFK510 SUV」は高いウエット性能とハイレベルな操縦安定性能を実現しており、ス……
グループ内組織再編を発表 三菱ケミと海外地域統括会社
三菱ケミカルグループは8月22日、同社と同社の連結子会社である三菱ケミカル(MCC)、及び同社グループの北米及び欧州における海外地域統括会社(4社)を当事者とするグループ内組織再編を行うと発表した。 同社グループの北米及び欧州における海外地域統括会社は、同社の直接出資子会社であるMitsubis……
ESG投資指数の構成銘柄に 日本触媒が選定
日本触媒は8月23日、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative I……
エコテックス認証取得 ユニチカのスパンボンド不織布
ユニチカは8月23日、同社のスパンボンド不織布について、「エコテックススタンダード100」class1(最も厳しい基準)の認証を取得したと発表した。対象製品は、100%ポリエステル製スパンボンド不織布「マリックスWTO」「FLOタイプ」等、100%ポリエステル/ポリエチレン製スパンボンド不織布「エ……
真球ポリアミド粒子販売開始 東レ、3Dプリンタに対応
東レは8月23日、高強度で高耐熱性、高い表面平滑性を有する、パウダーベッド方式3Dプリンタに対応した真球ポリアミド粒子「トレパールPA6」の量産体制を確立し、販売を開始したと発表した。現有設備は2025年度にフル稼働の見通しであり、さらなる増能力を含め事業拡大を図る。 パウダーベッド方式3Dプリ……
22年5月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は4・3%減
2022年8月24日 11時
発泡スチロール協会のまとめによると、5月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は9165tで前年比4・3%減となった。 国内合計は8584tで同4・8%減
海上輸送費増で減益企業も プラ機械6社の4~6月期
2022年8月24日 9時
プラスチック機械大手6社の23年3月期第1四半期決算が出揃った(日精エー・エス・ビー機械は22年9月期第3四半期決算)。設備投資が緩やかに回復を見せる中、販売を伸ばし増収となった企業がある一方、海上輸送費増加や半導体不足による納期長期化等を要因に減益となった企業もあった。 ◆日精樹脂工業 売上高が1……
週刊ゴム株ランキング 横浜ゴム続伸、通期上方修正を好感(8/15~8/19)
2022年8月23日 16時
8月15~19日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、3社が横ばい、11社が下落した。8月19日のゴム平均は、前週末比13円57銭高の1606円53銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が横浜ゴムで同5・47%高、2位が藤倉コンポジットの同5・22%高、3位が……
エクストレイルに新車装着 住友ゴムのジークス
2022年8月23日 13時
住友ゴム工業は8月22日、日産自動車が7月に発売した新型「エクストレイル」の新車装着用タイヤとしてファルケン「ジークスZE310Aエコラン」の納入を開始したと発表した。 新型「エクストレイル」は初代モデルからのDNAである「タフギア」を継承しつつ、新たに「上質さ」を兼ね備えている。高出力モーター……
ランクセス、12年間支援継続 OICMAの若手音楽家育成
ランクセスは8月19日、世界的な指揮者である小澤征爾氏が立ち上げた特定非営利活動法人「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀(OICMA)」が若手音楽家を育成するための講習会及び演奏会を本年度も支援し、同アカデミーへの支援が12年目を迎えたことを発表した。 今年度は、国内から20名の受講生が参加し、7月24日……
BASFのインフィナジー採用 安全靴の新シリーズ発売
BASFは8月22日、安全靴のトップブランドであるBlundstone社が、同社の熱可塑性ポリウレタン発泡粒子(E―TPU)であるInfinergy(インフィナジー)を採用した安全靴の新シリーズ、RotoFlex(ロトフレックス)の発売を開始したと発表した。 インフィナジーは、歩くたびに55%のエネ……
エコマーク取得の耐切創性手袋 ミドリ安全が販売開始
ミドリ安全は8月22日、業界初となるエコマークを取得した耐切創性手袋「カットガードV」シリーズを、2022年8月22日より各種WEBサイトなどで販売開始すると発表した。 耐切創性手袋は、主に金属板やガラス、刃物などを扱う製造現場などで利用されており、労災事故の4分の1を占めるとされる手指の怪我を未……
ゴム用機械特集 日本ロール製造 メンテナンス需要が堅調推移 設備投資意欲が回復し受注増に
2022年8月23日 11時
創業130年以上の歴史を持つ日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、ゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇っている。 同事業部はプラスチック加工機械をはじめ、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械や金属圧延機械、二次電池加工機械などを製造し販売……
増収も自動車不振で減益 三井化学の4~6月期
三井化学は8月5日、23年3月期第1四半期連結決算の説明会を実施し、中島一取締役常務執行役員らが説明を行った。 売上収益は、4761億1300万円で前年同期比28・5%増、コア営業利益は445億8000万円で同14・2%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は279億9200万円で同34・3%減の増収減……
ゴム用機械特集 小松原 新工場が4月から本格稼働へ リードタイム改善で生産性向上目指す
㈱小松原(和歌山県和歌山市、玉置篤社長)は4月に新工場を竣工し、本格的に生産を開始した。 新工場は、和歌山で拠点を構える3工場のうち、部品を製造する工場と組み立て工場の2カ所を集約し、組立から製缶、機械加工が1ヵ所で行えるようになった。 きっかけについて、玉置社長は工場自体が老朽化したことと、……
売上復調も原材料高響く タイヤ4社の非タイヤ部門
2022年8月23日 10時
タイヤ4社の22年12月期第2四半期の非タイヤ部門は、ブリヂストンは化工品事業が黒字となったほか、横浜ゴムのMB部門は増収、住友ゴム工業はスポーツ事業と産業品事業ともに増収となった。ただ、原材料価格の高騰などが響き、利益には各社とも前年同期を下回る事業が多かった。 ◆ブリヂストン ブリヂストンの非……
ゴム用機械特集 ダイハン 東日本地区の需要が回復に 加硫プレス機の受注堅調推移
ダイハン(東京都大田区、森大作社長)は半世紀以上にわたり、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。 22年度(22年9月期)の上半期(21年10月~22年3月)の需要動向を振り返ると、売上は昨年10月以降、前期よりも上回った状態を維持している。「新型コロナウイルスの感染拡大が始ま……
22年4月のカセイソーダ出荷 総出荷は9%減
2022年8月22日 15時
日本ソーダ工業会がまとめた4月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は32万4684tで前年同月比9%減となった。 国内需要は26万7842tで同0.8%減となった。 内訳を見ると、自家消費が8万9013tで同4.8%増、販売が
クラレ、グループCM放映 第2弾「チャレンジ」篇
2022年8月22日 13時
クラレは8月19日、企業広告キャンペーン「きっと明日も、ハレ、クラレ。」シリーズの第2弾として、新テレビCM「チャレンジ」篇を同日よりオンエアすると発表した。 今作も引き続き、等身大の大学生を俳優の高橋文哉さんが演じ、sumika書き下ろしの楽曲「Simple」に乗せてストーリーが展開する。同シ……
合成ゴム製品を値上げ UBEエラストマー
UBEは8月19日、UBEエラストマーが合成ゴム製品(BR)の価格について、2022年9月1日出荷分から値上げすると発表した。 対象製品は合成ゴム全製品BR(「UBEPOL BR」「UBEPOL VCR」)で、価格改定幅は+80円/kgとなっている。 原燃料価格の高騰に伴い、合成ゴム製品の製造コス……
国内市販用タイヤを値上げ コンチネンタルタイヤ
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは8月19日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格について、2022年11月1日より改定すると発表した。 対象商品は国内市販用タイヤ全商品(サマータイヤ、ウィンタータイヤ、オールシーズンタイヤ)で、改定率は3~10%となっている。 タイヤの原材料価格は高い水準で推移し続け……
最適化された新グレード発表 BASFのウルトラミッド
BASFは8月19日、クラスAの表面仕上げと、高い接着強度を実現する、塗装に最適化されたグレードUltramid(ウルトラミッド)A3EM8 OPを発表した。今回の新たなウルトラミッドグレードでは、塗料との接着性を高めるためのプライマーも不要となる。 同社パフォーマンスマテリアルズ事業本部アジア……
ユニチカ、3つの樹脂展開 バイオマスで環境に貢献
ユニチカは8月19日、環境意識の高まりを背景に、サステナブルな社会の実現に向け、樹脂事業において3つのバイオマス原料を使用した樹脂を提案すると発表した。1つ目はトウゴマから作られた植物由来のスーパーエンプラである「XecoT(ゼコット)」、2つ目はトウモロコシなどの植物資源からつくられた「テラマッ……
太陽光発電設備を導入 バンドー化学のインド子会社に
2022年8月22日 10時
バンドー化学は8月10日、インド子会社であるBando(India)のバンガロール工場屋上で工事を進めていた太陽光発電設備の設置が完了したと発表した。同社は、2050年までにバンドーグループのCO2排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現に向けてクリーンエネルギーの活用などを推進しているが、……
ニュースの焦点 タイヤ各社の通期見通しは
2022年8月22日 9時
国内タイヤ4社の22年上期決算が出揃った。半導体不足による自動車減産に加え、中国のロックダウンなどの逆風が吹いたが、北米を中心にタイヤ需要は回復。円安の進行も追い風となり、タイヤ4社はいずれも増収となった。利益面では、ブリヂストンは調整後営業利益で増益、横浜ゴムも事業利益で増益となった。一方、住友……
独生産拠点で天然ガス利用低減 エボニック、最大40%を代替
2022年8月19日 11時
エボニック インダストリーズは8月17日、ドイツの生産拠点での天然ガスへの依存度を大幅に低減する取り組みを行っていると発表した。代替エネルギー源を利用することで、化学製品の生産を大幅に縮小することなく、ドイツの天然ガス供給の最大40%を置き換えることが可能となる。代替される天然ガスの量は10万世帯以上……
環境配慮型繊維スリングを開発 東レインターナショナル
2022年8月19日 10時
東レインターナショナルは8月18日、重工業・自動車・土木建築等、あらゆる製造・物流・工事現場で、資材や貨物の吊り上げに使用される繊維スリング(吊り具)のシライスリングについて、国内で初めて(同社調べ)、リサイクルポリエステル糸を使用した環境配慮型繊維スリングを開発し、2022年9月から販売を開始す……
横浜ゴム、印工場で開所式 オフハイウェイタイヤを能増
横浜ゴムは8月18日、農業機械用タイヤなどオフハイウェイタイヤ(OHT)の生産販売子会社であるヨコハマ・オフハイウェイタイヤ(YOHT)の生産能力増強のため、インドで建設を進めてきたヴィシャカパトナム工場で生産を開始したと発表した。 新工場は当初2023年第1四半期から開所する予定だったが、世界……
マテリアル事業は増収増益 ダイセルの4~6月期
ダイセルの23年3月期第1四半期連結決算は売上高は1279億8100万円で前年同期比14・9%増、営業利益は129億8900万円で同6・8%減、経常利益は154億4700万円で同1・4%増、四半期純利益は89億300万円で同27・5%減となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプラスチック事……
4社増収も原材料高響く タイヤ4社の1~6月期
タイヤ4社の22年12月期第2四半期連結決算が出揃った。グローバルでタイヤ販売が伸長したことや、海外での値上げ実施や為替の円安影響なども追い風となり4社すべてが増収となった。一方、原材料価格の高騰や海上運賃費の増加などを理由に、利益面は住友ゴム工業は事業利益で減益、TOYO TIREは営業利益で減益……
高分子事業は増収減益 ユニチカの4~6月期
2022年8月18日 14時
ユニチカの2023年3月期第1四半期決算は、売上高は295億9900万円で前年同期比5・5%増、営業利益は9億8700万円で同53・2%減、経常利益は28億600万円で同57・5%増となり、四半期純利益は20億4000万円で同62・0%増となった。 高分子事業の売上高は130億8900万円で同4・7%増……
BASF、ピュリサイクル発売 廃プラ由来の熱分解油を精製
2022年8月18日 13時
BASFは8月17日、廃プラスチック由来の熱分解油を精製する、先進的かつ高性能な製品として、新たに「PuriCycle(ピュリサイクル)」の発売を開始したと発表した。 PuriCycleには、廃プラスチックから得られる熱分解油中のさまざまな不純物を選択的に除去、または転換するために開発された、新……
ケミチレンの生産能力増強 三洋化成の炭素繊維用集束剤
三洋化成工業は8月17日、炭素繊維の需要増加に対応するため、炭素繊維用集束剤「ケミチレン」の生産能力を増強すると発表した。 現在の生産場所である名古屋工場、京都工場に加え、今回新たに鹿島工場に生産設備を設置し、5割程度の能力増強を行う。投資金額は約7億円で、2024年5月の稼働を予定している。 ……
スコープ3排出量の目標設定 ランクセス、気候中立目指す
ランクセスは8月16日、気候保護への取り組みを前進させ、新たにスコープ3排出量に関する目標を設定したことを発表した。 同社グループは2050年までにサプライチェーンの上流から下流まで、バリューチェーン全体のクライメイト・ニュートラル(気候中立)を目指す。同目標には、特に購入した原料からの排出、さ……
クラレ人事 (8月16日付)
2022年8月18日 12時
◇クラレ 〈人事異動〉 (8月16日付) 「クラレ西条」 ▽クラベラ工場クラベラ生産開発部長兼クラベラ工場
円安好影響も減収減益 ニチリンの1~6月期
2022年8月18日 11時
ニチリンの22年12月期第2四半期決算は、売上高は294億4500万円で前年同期比0・9%減、営業利益は26億9400万円で同24・3%減、経常利益は38億7000万円で同2・3%減、四半期純利益は20億9900万円で同0・2%減となった。 地域別では、日本の売上高が152億5900万円(前年同期は151……
マテリアルは2桁増収増益 カネカの4~6月期
カネカの2023年3月期第1四半期決算は、売上高は1927億3900万円で前年同期比17・4%増、営業利益は122億1200万円で同3・1%増、経常利益は147億5600万円で同37・1%増、四半期純利益は105億1800万円で同35・6%増となった。 マテリアルソリューションユニットの売上高は88……
海外事業好調で増収増益 クリヤマHDの1~6月期
クリヤマホールディングスの22年12月期第2四半期決算は、売上高が349億4200万円で同18・9%増、営業利益は25億1900万円同6・2%増、経常利益は27億1100万円で同2・1%増、四半期純利益は19億2800万円で同2・3%増となった。 アジア事業全体では、売上高は146億4100万円で同3・8……
球状シリカ・アルミナ値上げ デンカ、10月1日納入分より
デンカは8月17日、「デンカ球状シリカ」と「デンカ球状アルミナ」の価格について、10月1日納入分より値上げすると発表した。 対象製品は、デンカ球状シリカが「FB」、「FBX」、「SFP」グレードで、価格改定幅は1キログラムあたり70円以上、デンカ球状アルミナは全グレードが対象で、価格改定幅は1キログラ……
避妊具は海外堅調も国内停滞 相模ゴム工業の4~6月期
2022年8月18日 10時
相模ゴム工業の23年3月期第1四半期決算は、売上高は13億6600万円で前年同期比3・3%減、営業利益は1億7400万円で同50・9%減、経常利益は4億4500万円で同23・0%減、四半期純利益は3億6200万円で同20・9%減となった。 ヘルスケア事業の売上高は9億8900万円で同7・8%減、営業利益……
産業用品事業は増収減益 オカモトの4~6月期
オカモトの2023年3月期第1四半期連結決算は売上高は224億9600万円で前年同期比1・7%増、営業利益は18億1200万円で同28・4%減、経常利益は25億6300万円で同13・8%減、当期純利益は16億2600万円で同11・2%減となった。 産業用品事業の売上高は146億6800万円で同4・4%増、……
ゴム事業はライニング好調 昭和HDの4~6月期
2022年8月18日 9時
昭和ホールディングスの23年3月期第1四半期決算は、売上高は19億8200万円で前年同期比36・9%減、営業利益は2400万円(前年同期は11億1000万円の営業損失)、経常利益は9000万円の経常損失(前年同期は1億4900万円の経常損失)、四半期純利益は9500万円の純損失(前年同期は1億3100万……
製品価格上昇で増収増益 丸尾カルシウムの4~6月期
2022年8月17日 18時
丸尾カルシウムの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が31億7800万円で前年同期比16・7%増、営業利益は1900万円で同21・3%増、経常利益は9800万円で同97・5%増、四半期純利益は800万円で同64・0%減となった。 売上高は原材料費、燃料費、輸出運送費などの価格上昇分を製品価格に転……
産業資材事業は増収増益 バンドー化学の4~6月期
バンドー化学の23年3月期第1四半期連結決算(IFRS)は、売上収益が256億4700万円で前年同期比11・4%増、コア営業利益は18億6700万円で同13・8%減、営業利益は21億5500万円で同7・4%減、四半期利益は21億900万円で同9・1%増となった。 自動車部品事業の売上収益は114億6700……
売上・調整後利益とも大幅増 ブリヂストン、1~6月期
2022年8月17日 16時
ブリヂストンは8月10日、オンラインで石橋秀一代表執行役グローバルCEOや吉松加雄グローバルCFOらが出席し、22年12月期第2四半期決算説明会を開催した。 22年12月期第2四半期の売上収益は1兆8863億4100万円で前年同期比24・9%増、調整後営業利益は2066億3100万円で同13・3%増、営業利……
22年5月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は14.4%増
2022年8月17日 14時
経済産業省がまとめた5月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が61万6095tで前年比3.8%減、出荷数量が46万6350tで同1.6%減、出荷金額が1263億3394万7000円で同14.4%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が19万2836tで同8.5%増、出荷数量が15万5824tで同10.9%増、出……
22年5月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は44万8327t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が44万287tで前年比2.3%減、出荷数量が44万8327tで同1.9%減、出荷金額が3322億9370万2000円で同1.3%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万5240tで同1.4%減、出荷数量が19万4714tで同0.3%増、出荷金額……
22年5月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は40万9319t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は40万9319tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万7528tで全体の
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ 開催日: 2025年6月26日
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炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門 開催日: 2025年6月27日
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