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審査委員会特別賞を受賞 住友理工 CASE特設ページ
2022年5月31日 13時
住友理工は5月30日、優れた企業コミュニケーション活動を表彰する第43回「2022 日本BtoB広告賞」で、審査委員会特別賞(ウェブサイト「スペシャルサイト」の部)を受賞したと発表した。 「日本BtoB広告賞」はBtoB広告の普及と振興を図るため、日本BtoB広告協会が1980年から開催するBto……
ランクセス、独展示会に出展 加硫用ブラダーなど紹介
ランクセスは5月30日、ドイツのハノーバーで18日から20日まで開催された展示会「タイヤ・テクノロジー・エキスポ2022」に出展し、汎用性と持続可能性に優れたタイヤ生産のための加硫用ブラダーなどの製品ソリューションを紹介したと発表した。 今回の展示会での同社の主要テーマは「クリーンで効率的なタイヤ生……
エボニック、プラチナ再獲得 エコヴァディス社評価で
エボニックインダストリーズは5月30日、サステナビリティ・パフォーマンスについて、格付け機関エコヴァディス社(EcoVadis)から高い評価を受け、再びプラチナ評価を獲得したと発表した。同社は、化学業界およびその他すべてのセクターにおいて、今回の調査対象企業の中で上位1パーセントに入る高い評価を得……
農業・土木用で新グレード発売 デンカ、ポリエチレン排水管
デンカは5月30日、農業・土木用のポリエチレン製排水管「トヨドレン」シリーズの新グレードとなる「トヨドレンエース」を5月から販売開始すると発表した。 トヨドレンは、地下水の集排水用途で使用される。1967年の販売開始以来、農業分野では生産性の高い田畑作りや、生産物の品質向上および安定的かつ多量な……
高分子学会が年次大会開く 70周年記念講演等を実施
2022年5月31日 12時
高分子学会は第71回年次大会を5月25~27日にわたり、オンラインで開催した。 同学会は12月2日で設立70周年を迎える。年次大会では、学会設立70周年を記念し、「高分子革新力で切り拓く未来社会」をテーマに記念行事を催した。 今回の「高分子革新力で切り拓く未来社会」のメインテーマに相応しい記念招待講演をA……
全品種合計で6・6%減 22年1~3月の合成ゴム生産
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~3月の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は32万6462tで前年同期比6・6%減となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは10万4955tで同2・9%減、同じく汎用のBRは6万4370tで同17・7%減となった。 SBR……
22年3月の合成ゴム生産 生産合計は23.9%減
合成ゴム工業会がまとめた3月の合成ゴム生産量は、合計が8万3975tで前年同月比23.9%減となった。 SBRは2万2309tで同6.7%減、SBRソリッドは1万3916tで同9.9%減、SBRノンオイルは6885tで同9.6%減、SBRオイルは7031tで同10.2%減、SBRラテックスは8393tで同0.8%減……
生産量は0・3%減に 1~3月のゴムホース
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~3月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は8353tで前年比0・3%減、出荷金額は352億8900万円で同1・1%減となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が5783tで同4・5%減、金額が……
22年3月のゴムホース 自動車累計は4.5%減
日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は3045t、出荷金額は131億6700万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2125tで同4.5%減、出荷金額が98億400万円で同4.1%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
粉末硫黄製品を値上げ 鶴見化学、7月1日出荷分から
鶴見化学工業は、粉末硫黄製品全品種の価格を7月1日出荷分からキログラムあたり20~24円値上げすると発表した。 サルファックスSB、PNについては別途行う。 同社では「原油をはじめとする主原料の値上がりやエネルギーコストおよびユーティリティーなど諸経費の上昇により一段と厳しくなっている。社内合理化……
JFC筑波工場が安全最優秀賞 コベストロ グループ会社
2022年5月31日 11時
コベストロジャパンは5月27日、コベストロのグループ会社である日本特殊コーティング(JFC)の筑波工場が、今年5月、日本化学工業協会(日化協)から2022年度安全最優秀賞を受賞したと発表した。 日本企業と欧州企業の合弁会社としての長い歴史を有するJFCは、光ファイバーコーティング材のトップサプラ……
ポリマーTECH Vol.13
2022年5月30日 14時
特集1 熱可塑性エラストマーの開発技術と市場動向 ◎熱可塑性エラストマーの最新技術動向 TPEテクノロジー㈱ 西一朗 自動車の操作や表示はスマートフォンと同じようにタッチパネルディスプレイになり、飛行機のコックピットの様な複雑で大きな部品は不要になっている。世の中の変化にともなう自動車に採用されているエ……
BASFのBoldurポール ソーラーパネルの支柱に採用
2022年5月30日 13時
BASFは5月27日、同社のElastolitポリウレタンを使用し、独自のフィラメントワインディング技術によって実現したBoldurポールが、太陽光発電インフラの支柱に初めて使用されたと発表した。韓国のJS Power社は、安山川沿いの道路600mに、ソーラーパネルを装備した屋根を支えるため、82本……
豊田合成、スタートアップ出資 マイクロ波給電開発に強み
豊田合成は5月27日、次世代のワイヤレス給電であるマイクロ波給電の独自技術に強みを持つスタートアップ、Space Power Technologies社に出資したと発表した。 Space Power Technologies社は京都大学発のスタートアップで、ワイヤレス送電時の電力ロスを抑える技術……
ペリクル事業取得に合意 三井化学、旭化成より
三井化学は5月27日、旭化成のペリクル事業を取得することに合意したと発表した。 同社は、新たな長期経営計画「VISION2030」に基づき、ユニークなICTソリューション事業を創造・拡大し、基本戦略である事業ポートフォリオ変革における、第3の柱へ成長させる事を目指している。 中でも、ペリクル事業……
イノアック、開発に成功 バイオマスオレフィンフォーム
イノアックコーポレーションは5月13日、生物由来原料を25%以上配合した国産バイオマスオレフィンフォーム「P・E―ライト AB―100F」の開発に成功したと発表した。 「P・E―ライト AB―100F」は、「バイオマスマーク」を取得した同社の国産オレフィンフォームで、同社は、廃棄物となる生物資源から作……
多角化・スポーツ事業は増益 タイヤ4社の非タイヤ部門
タイヤ4社の22年12月期第1四半期の非タイヤ部門は、ブリヂストンは多角化事業全体で増益となったほか、住友ゴムもスポーツ事業は好調に推移した。 ◆ブリヂストン スポーツ・サイクル事業、米州多角化事業、加工品事業で構成される多角化事業の業績は売上収益が662億円、調整後営業利益が35億円となった。この……
低複屈折性の新透明樹脂 旭化成が採用拡大目指す
旭化成は低複屈折性を有する新しい透明樹脂「AZP」について、より幅広い分野での採用に向け、本格的なマーケティング活動へと移行する。同社はこれまで「AZP」の開発を進めており、拡大する市場ニーズを受け、昨年度より先行販売を実施している。 近年メタバースでのVR(仮想現実)/AR(拡張現実)ヘッド……
中大型射出成形機を開発 日精樹脂工業、熱硬化性樹脂用
2022年5月30日 12時
日精樹脂工業は4月28日、熱硬化性樹脂を用いた成形部品の大型化に対応するハイブリッド式専用射出成形機FWX760Ⅲ―130BK型を開発、6月1日より受注を開始することを発表した。同機は、熱硬化性樹脂用として、国内最大クラスの射出容量を持つ専用射出成形機で、型締力360tf(3540kN)相当の金型を……
プラスチック機械特集 北川鉄工所 「APLCシリーズ」に注力 低価格で省スペース、省電力を実現
2022年5月30日 10時
「挑戦こそ、成長である」をモットーに1910年の創業以来ものづくりの最先端を追求してきた北川鉄工所(広島県府中市、北川祐治会長兼社長)。ゴム・ジョイントシート・樹脂業界には、ウォータージェットカッターを30年以上にわたり手がけている。顧客の改良点や改善点を解決する製品を開発し、多くの顧客と強固な信……
プラスチック機械特集 日精樹脂工業 熱硬化性樹脂に特化した新機械 EVシフトの動きに対応へ
今年で創業75周年を迎える日精樹脂工業(長野県埴科郡、依田穂積社長)。 21年度を振り返ると、射出成形機の需要は自動車や医療関連向けなどが好調だった。その結果、売上高は487億3100万円で前期比17.1%増となり、2年連続で400億円を超え、過去最高を更新した。 国別のセグメントで見ると、日本は……
ゴム商社特集 景況の不透明感増す 原材料不足や価格高騰響く
本紙は今年3月時点で各地のゴム製品卸商業組合に加盟する有力ゴム商社を対象に「景気動向と業績予想」に関するアンケート調査を実施し、22社から回答を得た。アンケートでは22年3月時点の景気動向や23年3月までのゴム業界の景気見通しなどについてそれぞれ各社に尋ねた。 ◆現在の景気動向について 22年3月時点……
ユーシン精機、PAシリーズ 梱包・物流現場向けに拡販
プラスチック射出成形品取出ロボット専業メーカーのユーシン精機(京都市南区、小谷高代社長)が梱包・物流現場で使用される省スペースパレタイジングロボット「PAシリーズ」の販売拡大に乗り出している。パレタイジングロボットとは、パレットにダンボール箱などを積み上げる作業を人に代わって行う自動化ロボット。……
プラスチック機械特集 ユーシン精機 モデルチェンジしたYDシリーズが高評価 欧州市場でシェア向…
2022年5月30日 9時
プラスチック射出成形品取出ロボット専業メーカーとして、2023年に設立50周年を迎えるユーシン精機(京都市南区、小谷高代社長)。同社は1978年に取出ロボット業界に参入して以来、顧客の生産性向上につながる「ハイスピード」、振動を抑制しタクトタイムを短縮する「制振」、ロボットを軽くする「軽量化」の3……
勉強会など通常開催へ 東部ゴム商組が総会
東部ゴム商組は5月23日、東京都千代田区の帝国ホテルで第44回通常総会を開催した。 組合員189人のうち163人(本人57人、委任状106人)が出席した。総会は西山正晃常任理事(ニシヤマ)の司会で始まり、塩谷信雄理事長(バン工業用品)の挨拶が行われた。塩谷理事長は「組合の行事を通して情報交換をする場……
ニュースの焦点 22年3月期プラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業40社の22年3月期連結決算の売上高をランキングした。森六ホールディングス、大日精化工業、ユニチカ
取材メモ 原料不足いつまで続く?
2022年5月30日 8時
深刻さを増しているゴム原材料不足。中部ゴム商業組合は5月19日、3年ぶりに対面で第43回通常総会を開催したが、出席者は久しぶりに対面での再会を喜び合うのと同時に、「シリコーンゴム、フッ素ゴム
増収企業は9割に 上場ゴム企業の22年3月期
主要上場ゴム関連企業の22年3月期連結決算が出揃った(日東化工は非連結)。前年同期と比較可能な17社中増収企業は15社で、2桁増収企業は10社となった。自動車減産や原材料高などの逆風が吹いたが、コロナ禍からの需要回復や円安も追い風となり、業績は改善傾向が鮮明となった。 21社合計の売上高は3兆774億9……
ニュースの焦点 22年3月期売上高ランキング
2022年5月30日 7時
主要上場ゴム企業の22年3月期連結決算の21社売上高をランキングした。なお、アキレス、ニッタ、フコク、不二ラテックスの4社は「収益認識に関する会計基準」
営業増益企業は7割 上場プラ40社の22年3月期
主要プラスチック関連上場企業40社の22年3月期連結決算が出揃った。自動車の減産や原材料高の影響を受ける一方、幅広い産業において需要が回復したことや市況上昇、販売価格の是正なども寄与し、22年3月期は多くの企業が増収増益で着地した。 主要プラスチック関連上場企業40社合計の売上高は7兆2118億700……
樹脂チューブ素材を開発 ポリプラエボニックと東レ
ポリプラ・エボニックと東レは5月25日、ポリアミド樹脂(PA)とポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)の接着を可能とする接着材料を新たに共同開発し、内層に東レのPPSトレリナを用い、外層にポリプラ・エボニックの PA12 ダイアミドを用いた冷却配管用多層樹脂チューブ構成を開発したことを発表した。今回……
市況上昇で大幅増益達成 原料10社のゴム関連部門
2022年5月27日 18時
合成ゴム・化学メーカーの22年3月期決算(クラレは22年12月期第1四半期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料など化学部門の現況をピックアップした。半導体部品の不足による自動車
持続可能なプラ材料訴求 ランクセス、独開催の展示会で
2022年5月27日 13時
ランクセスは、6月1 日から2日にドイツのファイツヘーヒハイムで開催される「電気・電子用途のプラスチック会議」に出展すると発表した。 同イベントは電気・電子(E&E)業界を対象としており、今年は持続可能性、カーボンフットプリント、エレクトロモビリティをメインテーマとしている。ランクセスのハイパフ……
日本触媒 「DX認定」取得 デジタル技術活用さらに促進
2022年5月27日 10時
日本触媒は5月26日、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、2022年5月1日に「DX認定事業者」に認定されたと発表した。 DX認定制度とは、経営ビジョンの策定やDX戦略・体制の整備などを行い、「情報処理の促進に関する法律」に基づき企業を認定する制度であり、……
三井化学、新設備稼働開始 軟包材マテリアルリサイクル
三井化学は5月26日、名古屋工場内に設置した印刷されたフィルムからインキを除去し、再び軟包装フィルムに再生する軟包材マテリアルリサイクル設備の稼働を開始したと発表した。 同社は、循環経済の実現に向けて廃プラ等の廃棄物を資源と捉え、再利用する取り組み「RePLAYER」の一環として、軟包材のマテリ……
横浜ゴムがリニューアル モータースポーツウェブサイト
横浜ゴムは5月25日、同社のモータースポーツウェブサイトをリニューアルしたと発表した。グローバルで楽しんでもらえるよう世界的に人気の高いレースにフォーカスした構成としたことに加え、フルスクリーンデザインによりユーザーの利便性を向上させている。 同サイトでは、「ニュルブルクリンク24時間レース・ニュ……
塩素化ポリエチレンを値上げ 昭和電工、キロ70円以上
昭和電工は5月26日、合成樹脂の一種である塩素化ポリエチレン(エラスレン)の国内販売価格について、6月16日出荷分より引き上げると発表した。 値上げ幅は、エラスレン粉末、エラスレンシートともに70円/kg以上となっている。 エラスレンは、樹脂とゴムの中間的な性質を持つポリマーで、難燃・耐油・耐候性が……
日本触媒が共同プログラム参画 農工融合型GX技術開発へ
2022年5月26日 13時
日本触媒は5月25日、東京大学未来ビジョン研究センター(東京大学)を代表機関とする「共創の場支援プログラム(COI―NEXT)/ビヨンド・『ゼロカーボン』を目指す『Co―JUNKAN』プラットフォーム研究拠点」に参画し、CO2固定化能が高い多収性サトウキビを原料とした食料増産とグリーンケミカル製造を……
BMW3台にアドバン供給 横浜ゴム、ニュル24時間レース
横浜ゴムは5月25日、2022年5月26日~29日にドイツで開催される「第50回ニュルブルクリンク24時間レース」において、最高峰クラスのSP9クラスに参戦するBMWカスタマーチーム「ヴァルケンホルスト・モータースポーツ」の「BMW M4 GT3」3台にアドバンレーシングタイヤを供給すると発表した。供給タ……
オカモト、500万円寄付 ウクライナ人道支援のため
オカモトは5月25日、ウクライナ国内および周辺国に逃れた方々への人道的支援のため、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じ500万円の寄付を実施したと発表した。 同寄付は、ウクライナ国内で避難している方々の受入施設の開設、救援物資やシェルターの提供、ウクライナ国外で難民受入をしている周辺国で……
住友ゴム、性能持続技術が表彰 タイヤテクノロジーエキスポで
住友ゴム工業は5月19日、水素添加ポリマーを用いた「性能持続技術」が、5月18日から20日にドイツ・ハノーバーで開催された「Tire Technology Expo 2022」内で開かれた「Tire Technology International Awards for Innovation and ……
住友ゴム、UNGCに署名 参加企業として登録
住友ゴム工業は5月25日、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)に署名を行い、2022年5月19日付で参加企業として登録されたと発表した。 UNGCは、国連と企業や団体が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティイニシアチブとして知られる。UNGCに……
日本ゼオン人事 (6月29日付)
2022年5月26日 12時
◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (6月29日付) ▽兼取締役常務執行役員、取締役執行役員
APARA4月の売上高 売上3・5%増に
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた4月の会員企業4社の売上高は、355億8303万7000円で前年同月比3・5%増となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
22年2月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた2月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万1812tで前年同月比6.3%増となった。 輸入は
履物は7・1%減、全体は12・5%減 1~3月のゴム製品輸入金額
2022年5月26日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~3月の輸入金額は合計で1241億8500万円で前年同期比12・5%減となった。 品目別に見ると、1~3月の自動車タイヤ・チューブは346億8100万円
タイヤ輸出は19・2%増 1~3月のゴム製品輸出金額
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~3月の輸出金額は合計で2277億4600万円で前年比14・2%増となった。 品目別に見ると、1~3月の自動車タイヤ・チューブは
22年3月のゴム製品輸出実績 合計は18%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は936億2900万円で前年同月比18%増となった。 自動車タイヤ・チューブは609億6900万円で同25.2%増、ゴムベルトは
22年3月のゴム製品輸入実績 合計は18.9%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は442億5400万円で前年同月比18.9%減となった。 自動車タイヤ・チューブは130億6600万円で同7.5%増、履物類計は78億7800万円で同0.6%増、ゴムベルトは8億6400万円で同6.8%増、ゴムホースは
クラレ、オンライン会場に出展 人とくるまのテクノロジー展
クラレは5月25日、同日から31日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE1」に出展すると発表した。 同展示会は、自動車技術会が主催する日本最大規模の自動車技術展で、今年はリアルとオンラインのハイブリッド開催となり、同社はオンライン会場に出展する。会場では、サス……
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日