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22年3月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は9.6%減
2022年5月26日 11時
経済産業省がまとめた3月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1410tで前年同月比
22年2月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、2月のプラスチック金型の生産は2011組で前年同月比12.2%減、金額は85億9900万円で同8%減となった。 ゴム金型の生産は1256組で同
22年4月のゴム板生産・出荷 生産量は1595t
2022年5月26日 10時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた4月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1595t、出荷量は1479tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が846t、合成系ゴム板が
海外ベルトが大幅に伸長 三ツ星ベルトが決算説明会開く
三ツ星ベルトは5月20日、WEB形式による21年3月期決算説明会を開催し、池田浩社長らが出席して21年度決算概要や今年3月に発表した「21中期経営計画」の見直しを説明した。 21年度を振り返ると、四半期業績では、前年度の後半から業績が徐々に回復傾向となり、第1四半期の売上高は193億円と過去最高を記録し……
フコク開発の新製品 トヨタ「bZ4X」に採用
フコクは5月16日、バッテリーモジュールの性能向上や長寿命に貢献するバッテリーホールドシートを開発し、TOYOTA初のバッテリー電気自動車(BEV)である「bZ4X」に採用されたことを発表した。 フコクが開発したバッテリーホールドシートは、各バッテリーセル間に配置され、充放電時の膨張収縮により発……
週刊ゴム株ランキング 三ツ星ベルト首位、自社株買いを好感(5/16~5/20)
5月16~20日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で12社が上昇、18社が下落した。5月20日のゴム平均は、前週末比2円87銭高の1484円50銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が三ツ星ベルトで同19・23%高、2位が藤倉コンポジットの同15・23%高、3位がバンドー化……
売上はコロナ前に回復 バンドー化学、決算説明会開催
バンドー化学は5月23日、22年3月期通期決算説明会をオンラインで開催し、柏田真司専務執行役員が21年度業績や22年度業績見通しを説明した。21年度業績は売上収益が937億4400万円で前期比15・2%増、コア営業利益は58億8000万円で同19・1%増、営業利益は26億6500万円で同50・4%減、当期利益は12億……
24年に営業益400億に UBEが新中計発表
2022年5月26日 4時
UBEは5月19日、対面としては3年ぶりとなる中期経営計画説明会を開き、泉原雅人社長が業績の説明と2030年を最終目標とした新中期経営計画の発表を行った。 21年度は新型コロナウイルスによる需要減退からの回復を受け、販売数量が堅調に推移したこととナイロン・ラクタム・合成ゴム販売価格上昇が寄与したこ……
全事業で黒字化を目指す フコクが決算説明会
フコクは5月25日、2022年3月期決算説明会をオンラインで開催し、小川隆社長が22年3月期業績や23年3月期業績予想、セグメント別・地域別の状況などについて説明した。 22年3月期売上高は738億400万円、営業利益は17億4900万円で前期比152・4%増、経常利益は25億2200万円で同75・7%増、……
エマルジョン製品を値上げ 昭和電工、6月出荷分より
2022年5月25日 19時
昭和電工は5月20日、合成樹脂エマルジョン「ポリゾール」の販売価格について、6月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品および値上げ幅は、エチレン―酢酸ビニル系が20円/kg、酢酸ビニル系が15円/kg。 合成樹脂エマルジョン「ポリゾール」は、水を媒体に使用して有機溶剤等を含まないため、環境へ……
新会長に横浜ゴム山石社長 JATMA定時総会を開催
2022年5月25日 18時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は5月24日に定時総会と理事会を開催し、新会長に山石昌孝・横浜ゴム社長、副会長に山本悟・住友ゴム工業社長を選任した。同日オンラインで開催した会長交替会見では、東正浩前会長(取締役代表執行役Joint Global COO)と山石昌孝新会長がそれぞれ退任と新任……
新理事長に角一化成の小島氏 西部ゴム商組が通常総会
2022年5月25日 17時
西部ゴム商組は5月24日、大阪のリーガロイヤルホテルで通常総会を開催した。 同組合の通常総会では、近畿支部の通常総会も同時開催された。ムツボシの田井登支部長が開会のあいさつを述べたあと、議長の選任、議案審議が行われた。 同支部の総会が終了後、西部ゴム商組の総会が開催。出席が52人うち本人出席が48人……
日化協技術賞技術特別賞受賞 クラレの「ピューリア」GL
2022年5月25日 13時
クラレは5月23日、排水の効率的な再利用を可能にする水処理用中空糸膜モジュール「ピューリア」GLの開発と工業化において、「第54回日化協技術賞」の技術特別賞を受賞したと発表した。 日本化学工業協会が主催する「日化協技術賞」は、優れた化学技術の開発や工業化によって化学産業ならびに経済社会の発展に寄与……
横浜ゴム、タイヤ80本寄贈 日本カーシェアリング協会へ
横浜ゴムは5月24日、災害復興支援の一環として、乗用車用タイヤ80本とホイール36本を日本カーシェアリング協会に寄贈したと発表した。寄贈タイヤは4月20日~22日に宮城県石巻市にある石巻専修大学で開催された「2022年春の学生整備プロジェクト」において、被災者に寄贈する車両へ装着された。 日本カーシェア……
住友ゴム、ニュル24時間参戦 ポルシェ911の2台体制で
住友ゴム工業は5月24日、同社グループのファルケンタイヤヨーロッパが、5月26日から29日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間レース」にファルケンモータースポーツチームとして参戦すると発表した。昨年に引き続き「Porsche 911 GT3R」2台体制で総合優……
低車外音タイヤの普及促進図る JATMA、表示制度開始
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は5月24日、低車外音タイヤの普及促進に向けた自主的な取り組みとして、業界自主基準の「低車外音タイヤに関する試験方法及び表示方法に関する運用基準」を制定し、これに基づく表示制度の運用を2023年1月から開始すると発表した。 「低車外音タイヤ」とは、走行中の車のタ……
三菱ケミHDのバイオエンプラ スズキ車の外装部品に採用
三菱ケミカルホールディングスは5月23日、同社グループのバイオエンプラ「DURABIO(デュラビオ)」が、スズキの「S―CROSS」のフロントグリルに採用されたと発表した。「S―CROSS」は、2021年12月より販売されており、DURABIOがスズキの自動車の外装部品に採用されたのは今回が初となる。……
増収も原料高騰等で3社減益に 自動車部品5社の22年3月期
2022年5月25日 9時
自動車用ゴム部品メーカー5社の22年3月期決算が出揃った。半導体不足による影響はあるものの、コロナ影響で落ち込んだ前期と比べて自動車生産し回復した。売上高対前年同期増減率を公表していないフコクを除いた4社はいずれも増収となった。一方、原材料価格の高騰や経費増などが響き、豊田合成、住友理工、西川ゴム……
クレイトン、製品値上げを発表 6月1日出荷分から
クレイトンポリマージャパンは5月19日、国産品のクレイトンD・DXシリーズの値上げを実施すると発表した。1kgあたり38円の値上げで、6月1日納入分から適用する。価格改定の理由について、同社では「製品を取り巻く環境は厳しさを増し、主原料のみならず副原料・資材やエネルギーの市況価格も著しく上昇を続けて……
販売回復で3社大幅増益 ベルト3社の22年3月期
ベルト3社の22年3月期決算が出そろった。自動車用が半導体不足による顧客の生産調整などの影響を受けたものの、一般産業用は国内外で大きく増加した。利益面は原料高の影響がある一方、販売増加が寄与し3社とも大幅な増益となった。 ◆バンドー化学 売上収益が937億4400万円で前期比15・2%増、コア営業……
数量増や為替で3社が増益に タイヤ4社の1~3月期
2022年5月24日 17時
タイヤ4社の22年12月期第1四半期連結決算が出揃った。原材料高騰による減益要因があったが、国内外でタイヤ販売増に加え、為替の影響などが寄与し、ブリヂストンと横浜ゴム、TOYOTIREは増益となった。 ◆ブリヂストン 売上収益が8910億1100万円で前年同期比22・5%増、調整後営業利益は1010……
出荷金額は4・6%増 1~3月のゴム製品出荷
2022年5月24日 16時
経済産業省がまとめた1~3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は5667億538万8000円で前年比4・6%増となった。 内訳は自動車用タイヤが2974億5796万2000円で同9・8%増、ゴム製履物が93億5841万7000円で同
22年3月の工業用ゴム製品 出荷金額は2.1%減
経済産業省がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4561tで前年同月比7.4%減、出荷金額は655億1203万9000円で同2.1%減となった。生産は、防振ゴムが2559tで同11.6%減、防げん材が232tで同7.9%増、ゴムロールが442tで同6%……
22年3月の再生ゴム 出荷金額は7.6%増
経済産業省がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1631tで前年同月比7.5%増となった。 出荷金額は
22年3月のゴム製品確報 出荷金額は2.7%増
2022年5月24日 15時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2157億1246万5000円で前年同月比2.7%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1243万5216本で前年同月比1.9%減。内訳はトラック・バス用が94万2000本で同8.7%増、乗用車用は911万8000……
昭和電工、GI基金事業に採択 8インチSiCウェハー開発
2022年5月24日 13時
昭和電工は5月23日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施者を公募したグリーンイノベーション基金事業 次世代デジタルインフラの構築プロジェクトの研究開発項目の一つである「次世代パワー半導体に用いるウェハ技術開発」に対し、「次世代グリーンパワー半導体に用いるSiCウェハ技術開発」を提……
植物由来の高性能POE発表 ダウ、サステナビリティに貢献
ダウは5月23日、同社の高性能ポリオレフィンエラストマー(POE)ENGAGEシリーズに、革新的でよりサステナブルなブランドとなるENGAGE RENが追加されたことを発表した。同社のECOLIBRIUM(エコリブリアム)技術によって実現したこの新ブランドは、同じ機能を持ちながらもフットウェア業界……
国内市販用冬タイヤを値上げ ピレリジャパン 7月より
ピレリジャパンは5月23日、国内市販用冬タイヤの出荷価格について、7月1日より改定すると発表した。 対象商品は乗用車、SUVの国内市販用冬タイヤで、値上げ率は平均7%となる。 同社は今回の値上げについて、一部の原材料および物流や電力のコストが、昨今大幅に高騰したことによるものとしている。
DS4 E―TENSEに装着 グッドイヤーのイーグルF1
日本グッドイヤーは5月23日、同社の「イーグルF1アシメトリック5」が、DSオートモビルのDS4 E―TENSEに新車装着として採用されたと発表した。サイズは245・40R20・99V・XL。 プレミアムCセグメントハッチバックモデルであるDS4は、2022年1月にフランス・パリで開催された「第37回国際……
5台に1台がタイヤ整備不良 ダンロップ全国タイヤ安全点検
住友ゴム工業は5月23日、定期的なタイヤ点検の啓発のために26回目となる「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を、4月8日から24日に全国のタイヤセレクト各店舗で実施したと発表した。点検の結果、約5台に1台の割合(20・1%)で整備不良が確認され、中でもパンクの原因となる「空気圧の過不足」が最も多く見られた。……
22年2月のプラスチック製品輸入 数量は1.8%減
2022年5月24日 12時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比1.8%減で
22年2月プラスチック製品輸出 数量は前年比7.3%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比7.3%増で
22年2月プラスチック原材料輸入 数量は6.6%増
2022年5月24日 11時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比6.6%増の21万2803tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同7%減で
22年2月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万2671t
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が45万1678tで前年比0.7%増、出荷数量が46万2671tで同0.5%増、出荷金額が3495億2339万3000円で同1.6%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万1806tで同0.2%増、出荷数量が19万5230tで同2%増、出荷金額……
22年2月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は9.4%増
2022年5月24日 10時
経済産業省がまとめた2月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が65万922tで前年比6%減、出荷数量が52万3546tで同6.9%減、出荷金額が1287億3996万8000円で同9.4%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万5121tで同0.8%減、出荷数量が18万6795tで同1.7%減、出荷金額……
22年2月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は41万8586t
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は41万8586tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万5004tで全体の
角一化成が感謝の集い 創業100周年を祝う
昨年8月に創業100周年を迎えた角一化成は5月14日、大阪市のリーガロイヤルホテルで創業100周年感謝の集いを盛大に開催した。会場には同社取締役や同社社員をはじめ、仕入先や取引先らが出席し、100年の節目を祝った。 感謝の集いは、「大塚善章トリオwith ichiーe」によるジャズの演奏でスタート……
住友ゴム、一般ユーザーに販売 タイヤパンク応急修理キット
2022年5月24日 8時
住友ゴム工業は5月18日、これまで新車への純正搭載向けに展開していたタイヤパンク応急修理キット「IMS(Instant Mobility System)」を、同日からタイヤセレクト、タイヤランドの全国のDUNLOP直営店をはじめDUNLOPタイヤ取扱店舗などで一般ユーザー向けに順次販売することを発……
企業特集 セイワホールディングス 三重工業と資本業務提携 グループ会社とシナジー効果狙う
企業特集 三重工業と資本業務提携 グループ会社とシナジー効果狙う セイワホールディングス セイワホールディングス(名古屋市中区、野見山勇大社長)は事業承継を通じて、後継者不足に悩む町工場の支援や顧客への対応力強化を行い、製造業のネットワークを作ることで同社のグループ化を加速している。 2018年か……
合成ゴム特集 東ソー 21年度販売・数量とも堅調 事業拡大のため能力増強も視野に
2022年5月24日 7時
東ソーは、主力のクロロプレンゴム(CR)「スカイプレン」と、クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)「TOSO-CSM」を展開。いずれも山口県の南陽事業所で生産している。 同社はCR事業をスペシャリティ事業として位置付け、前期に最終年度を迎えた中期経営計画でCRのデボトル増強に取り組んだ。19年か……
合成ゴム特集 デンカ 自動車関連の需要が堅調 安定供給の対応を最優先に
デンカはクロロプレンゴム(CR)の「デンカクロロプレン」や「デンカネオプレン」で、世界トップシェアを誇っている。 21年度の需要動向は年間を通して安定しており、とくに下半期にはさらに回復傾向が強まった。 製品別に見ると、ドライチップは、自動車メーカーの減産の影響で新車向け部品用が若干落ちた。一方……
合成ゴム特集 日本ゼオン ゼットポールの需要が旺盛 高岡工場で23年から能増へ
日本ゼオンの中計のテーマのひとつに既存事業を『磨き上げる』があり、エラストマー事業部は「差別化製品の強化」や「各生産ラインの効率化」のコンセプトで、資源や設備の利用効率を向上し、持続的可能性を追求していく。 21年度のエラストマー事業部の需要動向を振り返ると、半導体不足で自動車生産台数が減少する……
横浜ゴム、植樹会を支援 岩手「平成の杜」で
2022年5月23日 13時
横浜ゴムは5月18日、岩手県上閉伊郡大槌町の大槌浄化センター敷地に隣接した「平成の杜」で、4月28日に大槌町立大槌学園が「ふるさと科」授業の一環として行った植樹会に、苗木提供と植樹の支援を行ったと発表した。 今回の植樹会により、2012年から始まった大槌町「平成の杜」マウンドでの活動としては約2万……
使用電力を再エネに切り替え 豊田合成美和技術センターで
豊田合成は5月18日、美和技術センター(愛知県あま市)で使用するすべての電力を、再生可能エネルギーで発電されたグリーン電力に切り替えたと発表した。これにより同社は、2022年度のCO2排出量を前年度比で約4200t削減する。 同社は、2050年までのカーボンニュートラル実現への中期目標として「2……
積水化学、特許権侵害訴訟和解 難燃性ウレタン樹脂組成物
積水化学工業は5月20日、同社が保有する難燃性ウレタン樹脂組成物に関する特許権(特許第6200435号)について、建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームである「アクアモエン」を製造販売等している日本アクアを被告として、特許権侵害に基づく差止め及び損害賠償を求める訴訟を2020年10月に東京地方裁判所……
3年ぶり対面で通常総会開催 中部ゴム商組 加藤理事長ら留任
中部ゴム工業用ゴム製品卸商業組合(中部ゴム商組)は5月19日、名古屋観光ホテルで第43回通常総会を開催した。コロナ感染拡大の影響を踏まえて書面決議による開催となった一昨年、昨年に代わり3年ぶりに対面で総会を実施した。 中部ゴム商組通常総会の前に愛三岐支部の第41回通常総会が開催され、51名(本人出席30……
コーティング用樹脂生産工場 DIC、インドで建設開始
DICは5月17日、同社のインド子会社であるIdeal Chemi Plast(Ideal社)が、インド市場でのコーティング用樹脂の需要拡大に伴い、同樹脂の生産能力を拡大するため、マハラシュトラ州スパ工業団地において、新工場の建設を開始したと発表した。 同社は、アジアのコーティング用樹脂市場で事……
ゴム相場マンスリー(22年4月) 中心限月は247・9円で大引け
2022年5月23日 11時
4月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は258・0円で始まり、15日には一時月間最高値となる288・9円
5社が増収増益に プラ機械6社の22年3月期
2022年5月20日 16時
プラスチック機械大手6社の22年3月期決算が出揃った。(日精エー・エス・ビー機械は22年9月期第2四半期決算)。自動車産業をはじめ、幅広い産業において受注が回復したのを受けて、5社が増収増益となった。 ◆日精樹脂工業 売上高が487億3100万円で前年同期比17・1%増、営業利益は25億7700万円で同……
減収も経常・純利益は大幅増 相模ゴムの22年3月期
2022年5月20日 15時
相模ゴム工業の22年3月期連結決算は、売上高は54億1400万円で前期比3・1%減、営業利益は10億8800万円で同7・1%減、経常利益は14億6600万円で同43・0%増、当期純利益は10億9700万円で同83・5%増となった。 ヘルスケア事業は、売上高が40億4700万円で同4・3%減、営業利益は14億58……
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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