メールマガジン
ENGLISH
ホワイト500に認定 三井化学 6年連続で
2022年3月11日 9時
三井化学は3月9日、同社と三井化学東セロが同日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2022」(大規模法人部門、通称「ホワイト500」)に認定されたと発表した。「健康経営優良法人認定制度」とは、経済産業省と日本健康会議が共同で、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する……
ABINC認証を取得 横浜ゴムの三重工場、新城工場
横浜ゴムは3月9日、三重工場と新城工場が生物多様性に配慮した工場として一般社団法人「いきもの共生事業推進協議会(ABINC)」の「いきもの共生事業所 認証(ABINC認証)」を2月に取得したと発表した。同社の同認証を取得した拠点は、平塚製造所、尾道工場、茨城工場とあわせて5拠点となる。 「AB……
三洋化成ら東大で連携講座 生化学ラボシステム開発へ
三洋化成工業や東京大学大学院工学系研究科、本田技術研究所、凸版印刷は「装身型生化学ラボシステム社会連携講座」を東京大学内に開設し、身体に装着し、汗などの生体試料から主にストレスや疲労などに関わる生化学情報を身体への負担が少なくかつ連続的にセンシングする「装身型生化学ラボシステム」の開発及びその実……
MDIのポートフォリオ拡充 BASFのルプラネート・ゼロ
BASFは3月8日、ジフェニルメタン・ジイソシアネート(MDI)のポートフォリオを拡充し、初の温室効果ガス排出ネットゼロの芳香族イソシアネートである、ルプラネート・ゼロを発表したことを発表した。 ルプラネート・ゼロは「Cradle―to―gate」(ゆりかごからゲートまで)の製品カーボンフットプ……
ニッタ 組織変更・人事 (4月1日付)
◇ニッタ 〈 組織変更〉
健康経営銘柄2022に選定 積水化学工業 2年連続で
積水化学工業は3月9日、「健康経営銘柄2022」に2年連続で選定されたと発表した。「健康経営銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を選定している。長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介……
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン反発、小幅な上昇で首位に(2/28~3/4)
2月28日~3月4日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で12社が上昇、1社が横ばい、18社が下落した。3月4日のゴム平均は、前週末比28円48銭安の1511円42銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同3・73%高、2位がクリヤマホールディングスの同……
ブリヂストン組織・人事 (3月1日付、3月1日付、4月上旬付)
2022年3月9日 13時
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (3月1日付) 「コーポレート管理管掌・CCO」 ▽総務・労務部門の下にある労務部と本社総務・建築不動産管理部をHRX推進・基盤人事・労務・総務統括部門の下に移管する。 ▽HRX推進・基盤人事・労務・総務統括部門の下にHRX推進・人事企画部を新設する。 ▽HRX推進・基盤人事……
PA、PBTの生産能力拡大 BASF、マレーシアで増産
BASFはマレーシア・パシルグダンの生産拠点でウルトラミッドPA(ポリアミド)とウルトラデュアーPBT(ポリブチレン・テレフタレート)の年間生産能力を5000トン拡大する。2023年第2四半期からの増産を計画している。 マレーシアジョホール州のパシルグダンにある同社の生産拠点は、1999年に建……
住友ゴム MS活動計画発表 ブランド価値向上めざす
住友ゴム工業は3月7日、2022年度のモータースポーツ活動計画を決定したと発表した。 同社は今年も、四輪、二輪の国内外のモータースポーツレースにおいて、トップクラスから入門レースまで幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、好調な成績を残した2021年の記録を塗り替えるべく、各チーム・ドライバーと密……
22年MS活動計画を発表 横浜ゴム、国内外のレース参戦
横浜ゴムは3月4日、2022年のモータースポーツ活動計画を発表した。 同社は中期経営計画「YX2023」のタイヤ消費財戦略において、高付加価値商品の主力であるグローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」、「ウィンタータイヤ」の……
横浜ゴムがキャンペーン 最大1万円キャッシュバック
横浜ゴムは3月8日、自系列タイヤショップ「タイヤガーデン」「グランドスラム」にて「ADVAN×GEOLANDARプレミアムタイヤキャッシュバックキャンペーン」を実施すると発表した。対象期間は2022年3月11日から5月9日まで。 同キャンペーンでは、グローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVA……
BMWM社M3、M4に納入 横浜ゴムのアドバンスポーツ
横浜ゴムは3月7日、独・BMWM社の高性能スポーツモデル「M3」「M4」向けタイヤとして「アドバン・スポーツV107」の20インチ、21インチサイズの追加納入を開始したと発表した。納入サイズはフロント用が285・30ZR20(99Y)、リア用が295・25ZR21(96Y)。 なお、同モデル向けには2020年1……
国内は6%増、輸出は36%増 21年のPS生産出荷
2022年3月8日 11時
日本スチレン工業会のまとめによると、21年のポリスチレン(PS)生産は71万7682tで前年同期比9%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は71万3193tで前年同期比9%増となった。 国内出荷は64万6135tで同6%増、国内出荷の用途別では、包装用は28万8108tで同8%増、フォームスチレン(FS)用は18万……
21年12月のPS生産出荷状況 出荷は5万7137tで7%増
日本スチレン工業会のまとめによると、12月のポリスチレン(PS)生産は6万1041tで前年同月比5%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万7137tで前年同月比7%増となった。うち、国内出荷は5万1090tで同4%増となった。 用途別では、包装用は2万3310tで同12%増。雑貨・産業用は7581tで同……
DX認定事業者の認定を取得 豊田合成、取り組み評価
2022年3月8日 10時
豊田合成は3月4日、企業をはじめ社会全体でのDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を目的に設けられた「DX認定事業者」の認定を取得したと発表した。 同認定は、「情報処理の促進に関する法律」に基づく「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、DX戦略・体制の準備が整っている事業者……
横浜ゴム、アドバンなど当たる 新商品体験キャンペーン実施
横浜ゴムは3月4日、乗用車用タイヤの新商品を体験できる「ヨコハマタイヤ新商品体験キャンペーン」を実施すると発表した。応募期間は2022年3月4日から3月31日まで。 同キャンペーンは今年発売したグローバルフラッグシップタイヤ「アドバンスポーツV107」、高性能ストリートスポーツタイヤ「アドバンネ……
モーターサイクルタイヤ新発売 ミシュラン、3月14日より
日本ミシュランタイヤは3月4日、アーバンモビリティ用モーターサイクルタイヤの新製品「ミシュランシティーエクストラ」を3月14日より順次発売すると発表した。サイズは合計5サイズで、価格はオープン。 同製品は、ミシュランシティプロをさらに進化させ、より高い安全性と快適性を発揮し、経済性に優れたアーバ……
ブリヂストン、MSをサポート 2022年の活動計画決定
ブリヂストンは、2022年のモータースポーツ活動計画を決定したと発表した。今年も、4輪レースでは主に「ポテンザ」ブランド、2輪レースでは主に「バトラックス」ブランドのタイヤで、トップカテゴリーレースからアマチュアドライバーによる参加型レースまで、国内外の様々なモータースポーツをサポートする。心動……
日本触媒のサステナブルSAP ISCC PLUS認証取得
日本触媒は3月4日、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、ベルギー子会社NIPPON SHOKUBAI EUROPE(NSE社)で生産する高吸水性樹脂(SAP)について、国際持続可能性カーボン認証機関(ISCC)より再生可能電力を使用した苛性ソーダを原料とするサステナブルSAPの認証を取得……
ゴム・樹脂ホース特集 東拓工業 工業用はコロナ前レベルに回復 コア3事業の強化をさらに推進
2022年3月8日 7時
東拓工業(大阪市西区、太田九州夫社長)の21年度(21年4月~22年1月)の部門別の需要動向を見ると、土木資材では災害関連向けの案件が堅調に動いており、好調だった前年並みで推移している。工業用ホースはコロナ前のレベルまで回復してきた。分野別では、半導体設備関連向けのホース製品が大きく伸長している。製品……
ゴム・樹脂ホース特集 プラス・テク 市場開発室を中心に新製品開発 サクションは土木建築向け順調
プラス・テク(茨城県稲敷郡、峰重克己社長)の成形品事業の今期(21年4月~22年1月)売上は前年同期を上回って進捗している。ホース部門では、汎用品では、土木建築向けで若干案件があり、サクションホースは前年を上回った。また、耐圧ホース「テクノブレード」や帯電防止タイプのサクションホース「エクレマー」シ……
ゴム・樹脂ホース特集 ユーシー産業 空調機器メーカー向け製品が好調 量産や合理化設備に向け投資…
ユーシー産業(大阪市中央区、永吉昭二社長)の前期(21年12月期)売上は前期比107%と計画を上回って着地した。ただ、材料費や輸送費などの費用が大きく上昇した影響もあり、「利益は微増にとどまった」(永吉社長)と話す。 製品別に見ると、空調機器メーカー向けの製品は、コロナ禍で「換気」をキーワードに換……
生産は2.8%増 21年のプラスチック製品生産・出荷
2022年3月7日 15時
経済産業省はこのほど21年のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、21年のプラスチック製品の生産量は568万1446tで前年比2.8%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は245万2203tで同2.8%増となった。このうち、フィルム合計の生産は22……
22年1月のカーボンブラック 出荷量は2・4%減
2022年3月7日 14時
カーボンブラック協会がまとめた1月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万3612tで前年同月比2・4%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万1223tで同1・8%減、非ゴム用その他が2389tで同10・6%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万1166tで同1・5%増、一般ゴム向……
22年1月のアルミホイール 生産が12・6%減
日本アルミニウム協会がまとめた1月のアルミホイールの生産は、122万1230個で前年同月比12・6%減となった。国内生産は70万220個で同17%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は52万1010個で同6%減となった。 販売は107万1248個で同20%減、国内販売は……
21年12月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は120億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた12月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1108台、輸出金額の合計は119億7739万円だった。その内、射出成形機は96億3773万円となった。 一方、輸入台数の合計は159台、輸入金額の合計は
取材メモ 原点に返った5年8ヵ月
3期5年8ヵ月にわたって葛飾ゴム工業会会長を務めた武者英之(現同工業会顧問)氏。同工業会が開催した「第37回通常総会」で会長退任の
21年12月の主要石油化学製品生産 12品目増加、6品目減少
石油化学工業協会がまとめた12月の主要石油化学製品の生産実績によると、12品目が前年と比べ増加した。一方、6品目が
トマト由来酵素の構造解明 住友ゴムらの共同研究
2022年3月7日 13時
住友ゴム工業は3月3日、東北大学高橋征司准教授、金沢大学山下哲准教授、理化学研究所放射光科学研究センター山本雅貴グループディレクター、竹下浩平研究員らと共同で、天然ゴムを合成する酵素と類似した構造を持つトマト由来の酵素「Cis型プレニルトランスフェラーゼ(NDPS1)」の構造解明と、機能改変に成……
ミント400参戦選手サポート TOYO TIRE
TOYO TIREは3月3日、米国・ネバダ州で9日から13日の5日間にわたって開催予定の2022年「The Mint 400(ミント400)」において、チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(トヨタ車体)所属の三浦昂選手に対し、同社製タイヤ「オープンカントリーM/T―R」を供給し、同レースUn……
グッドイヤーが新番組提供 東京FMで5日スタート
日本グッドイヤーは3月3日、東京FMで5日午前11時にスタートする新番組「GOODYEAR MUSIC AIRSHIP シティポップレイディオ」(毎週土曜日11時~11時25分放送)の番組提供を開始すると発表した。 「GOODYEAR MUSIC AIRSHIP シティポップレイディオ」では「様々な世……
PPAモデルの契約締結 東ソー・セラミックス
東ソーグループの東ソー・セラミックスは3月3日、同社と日本海ガス絆ホールディングスグループの日本海ガスが、太陽光発電システム第三者所有モデル(PPAモデル)の契約を締結し、富山市内にて運用を開始したと発表した。 同社は太陽光発電電力を富山工場内で自家消費することで、再生可能エネルギーの地産地消……
防水キャンプブーツを新発売 オカモトのUS.RUBBER
オカモトは3月3日、キャンプからタウンユースまで様々なシーンで活躍する防水キャンプブーツ「US.RUBBER US―8000」を新発売すると発表した。 「US.RUBBER US―8000」の特長として、「足への負担を軽減する超軽量設計」「防水仕様(接地面より4cm/4時間防水)」「筒部分を折り……
21年12月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は50万2228t
経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万8461tで前年比2.9%増、出荷数量が50万2228tで同2.8%増、出荷金額が3774億6173万6000円で同3.9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が20万100tで同3.9%増、出荷数量が21万4670tで同2.8%増、出荷金額……
ゴムタイムス令和3年度縮刷版
2022年3月7日 12時
弊紙ではこのほど、昨年の本紙「ゴムタイムス」を収録した「令和3年度縮刷版」を発売いたしました。 ゴム企業の記事をはじめ、各種統計、決算情報、インタビューなど各項目別に分類。わかりやすいインデックスにより、一目で探したいニュースを検索することが可能です。 変化の激しい経済環境下にあって、各種統計……
生産は6.9%増 21年のプラスチック原材料生産・出荷
2022年3月7日 11時
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、21年の生産は838万4445tで前年比6.9%増
21年12月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は16.5%増
2022年3月7日 10時
経済産業省がまとめた12月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が75万1704tで前年比1.5%増、出荷数量が59万1226tで同0.8%増、出荷金額が1358億9941万3000円で同16.5%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が25万6986tで同3%増、出荷数量が21万5358tで同5.5%増、出荷……
【新社長インタビュー】加藤産商 加藤進一社長 職場環境改善し、働きがいのある会社に
■ 新社長インタビュー 職場環境改善し、働きがいのある会社へ 加藤産商 加藤進一社長 加藤産商は、老舗の化学品専門商社として国内外で積極的な事業展開を行う。昨年12月29日付で社長に就任した加藤進一氏(加藤事務所社長)。「商社は人材が一番の財産」と語る加藤新社長に就任の抱負、加藤産商の強み、今後の方向性……
ホース商社特集 製品価格は上昇続く ホース商社アンケート
ホース商社はメーカーと協力し合い、エンドユーザーの幅広いニーズを的確に捉えつつ、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与し、ホース産業の発展につなげてきた。弊紙では各地のゴム商業卸組合などに加盟し、ゴム・樹脂ホース製品を取り扱う商業者に景況感を尋ねるアンケートを年2回(春と秋)に実施しており、今……
【ゴムタイムス社調べ】22年3月現在 合成ゴム・化学薬品相場(ゴム・エラストマー関連の市況)
2022年3月7日 9時
弊紙「ゴムタイムス」では、「合成ゴム・化学薬品相場」と題し、3月と9月に合成ゴム並びに化学薬品について大まかな価格を発表している。合成ゴムはSBR1500、EPDM、クロロプレン(W)、2元系フッ素ゴム、ウレタンゴム(標準品)、IRなど18種類、熱可塑性エラストマーでは、スチレン系(TPS)、オレ……
ゴム・樹脂ホース特集 八興 柔軟フッ素ホースチューブは好調継続 「ウルトラソフト」の品ぞろえ拡…
2022年3月7日 8時
八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)の21年度(4月~22年1月)の売上は対前期比120%で進捗している。ホース・チューブ・継手の需要動向は年末までは堅調に動いてきたが、「オミクロン株や昨秋に実施した値上げによる駆け込み需要からの反動もあり、年明けからはやや落ち着きがみられる」(同社)。 製品では「……
新車用は減少、市販用は増加 21年タイヤ販売本数実績
2022年3月4日 18時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、2021年のタイヤ販売本数を発表した。四輪車用の合計は、新車用が3520万本で前年比3・4%減、市販用が6753万1000本で同7・4%増となった。 新車用の車種別では、トラック・バス用は122万9000本で同9・1%増、小型
スチレン系製品値上げ DIC、キロ17円以上
2022年3月4日 17時
DICは3月2日、ポリスチレン製品およびスチレン系製品の価格について4月1日納入分より改定すると発表した。価格改定幅はディックスチレンGPPSが17円/kg以上、ハイブランチが17円/kg以上、ディックスチレンHIPSが17円/kg以上、エラスチレンが17円/kg以上。同社は「原油価格の上昇に伴い、国産……
市況上昇で大幅増益に 原料11社のゴム関連部門
2022年3月4日 13時
合成ゴム・化学メーカーの22年3月期第3四半期決算(クラレは21年12月期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料など化学部門の現況をピックアップした。半導体部品の不足による自動車減産の影響はあったものの、需要回復に加え、原料価格の上昇、交易条件の改善も寄与し、各社の売上・利益は前年同期から大幅に増加し……
21年12月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万4866t
2022年3月4日 11時
経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万4866tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が19万548tで全体の
21年12月のカセイソーダ出荷 総出荷は2.7%減
日本ソーダ工業会がまとめた12月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は35万1149tで前年同月比2.7%減となった。 国内需要は28万385tで同1.6%増となった。 内訳を見ると、自家消費が9万5596tで同5.7%増、販売が
豊田合成のハンドルが採用 甲子園球場のリリーフカーに
2022年3月4日 10時
豊田合成は3月3日、同社のハンドルが、トヨタ自動車の超小型BEVバッテリー式電気自動車「C+pod」をベースとした、阪神甲子園球場のリリーフカーに採用されたと発表した。 同ハンドルは、同球場を本拠地とするプロ野球チームの「阪神タイガース」をイメージした特別仕様となっている。リリーフカーはホーム……
タイヤ満足度調査で最優秀賞 日本ミシュラン、6部門トップ
日本ミシュランタイヤは3月3日、イードが運営する自動車総合ニュースサイト「レスポンス」の第一回イード・アワード2021タイヤ満足度調査の「タイヤ」において、最優秀賞に選ばれたと発表した。 イード・アワード2021「タイヤ」は、レスポンスが読者投票により、利⽤者の満⾜度が⾼いタイヤを選出する。調……
プライムポリマーが日本初 バイオマスPPを生産・出荷
プライムポリマーは3月3日、三井化学の子会社である同社が、バイオマスポリプロピレンを日本で初めて商業生産・出荷したと発表した。 当該製品は、昨年12月に三井化学大阪工場(大阪府高石市)に到着したNESTE社のバイオマスナフサを利用した誘導品であり、ISCC PLUS認証に基づいたマスバランス方式……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
開催日: 2024年11月22日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日