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東レ、青空サイエンス教室開催 小3~5対象の夏休み企画
2022年5月6日 13時
東レは5月2日、同社とJTB、リバネスが、小学校3~5年生を対象とした夏休みの体験型教室「青空サイエンス教室2022」を8月4日~6日に開催すると発表した。同教室への参加者の募集を、5月2日10時から開始する。 「青空サイエンス教室」は、子どもたちが理科を好きになるきっかけの場となることを目指し……
デンカ、EPAに見直し要請 クロロプレンモノマー毒性評価
デンカは4月28日、同社米国子会社のデンカ・パフォーマンス・エラストマー社(DPE)は、2021年7月15日にアメリカ環境保護庁(EPA)に対し、クロロプレンモノマーの発がんリスクに関する毒性評価の「見直し要請(Request for Correction/RfC)」を提出したと発表した。 しかし……
NOK 土居清志元社長 藍綬褒章を受章
NOKは4月28日、令和4年春の褒章において、同社元代表取締役社長であり、現相談役およびグループ会社の日本メクトロン代表取締役社長の土居清志氏が、自動車部品産業をはじめとする製造産業の発展に貢献したことを称えられ、藍綬褒章を受章したと発表した。 土居氏は、「NOKグループは総合部品メーカーとして……
住友化学、3年連続ゴールド サステナビリティ調査で評価
住友化学は4月27日、企業のESG関連の取り組みを評価するエコバディス社によるサステナビリティ調査において、3年連続で「ゴールド」評価を獲得したと発表した。 エコバディス社は、グローバルサプライチェーンを通じた企業の環境・社会的慣行の改善を目指して2007年に設立された評価機関で、これまでに世界……
可塑剤の価格を改定 DIC、5月10日納入分より
DICは4月22日、可塑剤の価格について、5月10日納入分より値上げすると発表した。 対象製品と価格改定幅は、ポリエステル系可塑剤が71円/kg以上、エポキシ化大豆油(ESBO)が20円/kg、その他エポキシ系可塑剤が65円/kg以上、アジピン酸系可塑剤(DOA、DINA)が60円/kg以上、トリメリット……
22年3月のホースアセンブリ 合計金額は横ばい
2022年5月6日 11時
日本ホース金具工業会がまとめた3月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は59億3200万円で前年同月比0%増となった。 産業用ゴムホース販売は45億5400万円で同1%増、自動車用ゴムホース販売は
リサイクル率は92% JATMA廃タイヤ調査
2022年5月6日 9時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は4月28日、2021年の廃タイヤのリサイクル状況を発表した。それによると、2021年の日本国内における廃タイヤ(使用済みタイヤ)発生量は、「タイヤ取替え時」と「廃車時」の合計で、本数は9100万本と前年比500万本増、重量は98万7000tで同5万t増となった。新……
王子HDが開発に成功 植物由来ポリ乳酸ラミネート紙
2022年5月6日 7時
王子ホールディングスはこのほど、グループ会社の王子パッケージングと共同で植物由来原料のポリ乳酸を使用した、ポリ乳酸ラミネート紙の開発に成功したと発表した。 紙コップや牛乳パックなどとして使われるラミネート紙は、紙基材にプラスチックを溶融押出して積層した複合材。プラスチック層があることで、加熱接……
生活・工業とも低調で減益 積水化成品の22年3月期
2022年5月5日 13時
積水化成品工業の22年3月期連結決算は、売上高が1178億2500万円、営業利益は14億6300万円で前年同期比30・0%減、経常利益は14億100万円で同28・4%減、当期純損失は59億1700万円となった。なお、「収益認識に関する会計基準」等を当連結会計年度の期首から適用しており、その影響を受ける22年3……
22年3月の発泡スチレンシート出荷 合計は9440t
2022年5月2日 16時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、3月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9440tで前年同月比1.6%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4240tで同3.4%減、弁当容器などの一般反は2230tで同1.8%減となった。 ラミネート素材について……
グラベル用タイヤを限定発売 パナレーサーのグラベルキング
2022年5月2日 13時
パナレーサーは4月28日、グラベル(砂利道)用タイヤのカラーバージョンを限定発売すると発表した。毎年大人気のグラベルキング―リミテッドカラーエディション、全12アイテムを同日発売する。カラーは「ジンジャー」と「アストラルブルー」の2色で、価格はグラベルキング、グラベルキングSKが5191円(税抜参考……
ウクライナへ3000万円 TOYO TIREが人道支援
TOYO TIREは4月28日、ウクライナおよびその周辺地域で係る現下の状況において被災された方々や避難を余儀なくされている方々への人道的な支援を目的に、日本赤十字社を通じて救援金3000万円を寄付したと発表した。 同社は、「今回の戦禍によって犠牲となられた方々へ心から哀悼の意を表するとともに、……
BFグッドリッチがサポート Red Bull 400
日本ミシュランタイヤは4月28日、同社の「BFグッドリッチ」が、5月22日に大倉山ジャンプ競技場(北海道札幌市)で開催される「Red Bull 400」をサポートすると発表した。 同大会は、ウインタースポーツのひとつであるスキーのジャンプ台を逆走してタイムを競うもので、ランニングコースでも陸上競技……
使い捨てないビニール傘 サエラら3社共同開発
サエラは4月27日、同社、PALTAC、TBMが、再生プラスチックを50%以上配合した「CirculeX」製のつかいすてない傘「サステナブレラ」を3社で共同開発したと発表した。4月末より、全国の小売店で順次販売を開始する。価格は税込み1100円。 年間約6000万本、1日当たり約10万本以上廃棄され……
NOK、Oリングなど適用へ バイオマスEPDMを開発
2022年5月2日 12時
NOKはこのほど、バイオマス由来原料を使用したエチレンプロピレンゴム(EPDM)を開発した。カーボンニュートラルの実現に向けた社会的取り組みが注目されているなか、機械部品に対しても、自然由来の原料を使用した材料が求められている。そこで同社は、バイオマス由来の原料を使用したEPDMを開発し、独自の……
増収も原材料高騰で減益に 豊田合成の22年3月期
2022年5月2日 11時
豊田合成の22年3月期連結決算は、売上収益が8302億4300万円で前期比15・1%増、営業利益は341億7200万円で同6・3%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は233億5200万円で同33・7%減となった。 売上収益は、半導体不足等による顧客の対計画での減産はあったものの、前期のコロナによる……
ヤマカミ、6月1日付で 富士機械工業を吸収合併
2022年5月2日 10時
ヤマカミはこのほど、6月1日付で富士機械工業を吸収合併し、ヤマカミ宮城工場として事業を運営すると発表した。設備の拡充を積極的に図り、サービスの拡充に努めていくとしている。 ◆ヤマカミ宮城工場(旧富士機械工業)。〒989―5324宮城県栗原市栗駒八幡館山2番地8。TEL0228―45―2757、FA……
コンパウンド製品値上げ 信越ポリマー、硬質・軟質で
2022年5月2日 8時
信越ポリマーは4月25日、5月9日出荷分よりコンパウンド製品について価格改定を実施すると発表した。製品の値上げ幅は次の通り。硬質コンパウンドは32円kg以上。軟質・電線コンパウンド(フタル酸系可塑剤)は44円kg以上。軟質・電線コンパウンド(ポリエステル系可塑剤)は45円kg以上。軟質・電線コンパウンド……
ゴム・樹脂手袋特集 東和コーポレーション アウトドア向け商品が成長 ユーザーニーズ捉えた商品開…
2022年5月2日 7時
東和コーポレーション(福岡県久留米市、渡邉聡社長)の前期(21年12月期)業績は前期比数%の増収で着地した。前期増収となったのは「20年に稼働が落ち込んでいた工場向け商品が戻ってきたことや、コロナ前に種まきをしていたアウトドア向け商品がコロナ禍で成長し、花を咲かせたことも要因となった」(同社)とみる。……
ゴム・ビニール手袋特集 家庭用・作業用は価格上昇へ グローブ工業会アンケート
弊紙は日本グローブ工業会の協力の下、今年4月に会員企業16社へグローブ市場を取り巻く環境に関するアンケートを実施し、回答があった会員企業の結果をまとめた。アンケート項目は、21年7~12月グローブ製品の売上(対前年同期比、以下同)、22年1~6月のグローブ製品売上予想(同)、21年7~12月グローブ製品価格……
取材メモ お客様の手元に手袋を届けたい
21年秋、オンラインショップ「SHOWAGLOVE ONLINESHOP」を開設した手袋専業メーカーのショーワグローブ。同社ではお客様相談専用のフリーダイヤルを設けているが、「お客様相談専用ダイヤル
ニュースの焦点 共創で求められる課題とは
ここ最近の取材で「共創」という言葉を耳にする機会が増えている。例えば、ブリヂストンが4月21日に開いたイノベーション施設「ブリヂストンイノベーションパーク」のオープニングセレモニーで、坂野真人執行役専務技術・品質経営分掌・グローバルCTOは「イノベーションパークは
ゴム・樹脂手袋特集 エステー 付加価値と社会課題解決の両軸で開発 「指先抗ウイルス加工」が好評
2022年5月2日 6時
エステー(東京都新宿区、鈴木貴子代表執行役社長)は、家庭用手袋の「ファミリー」ブランドで手袋事業を展開している。家庭用手袋は、ノンディスポは一時品薄となったディスポの代替需要により、20年度は売上が大きく伸びた。ただ、21年度(21年4~12月)は特需が落ち着き、売上は前年度を下回る状況にある。 デ……
ゴム・樹脂手袋特集 オカモト カシニーナブランドの充実図る 作業用はゴム手DXが好調維持
オカモト(東京都文京区、代表取締役岡本良幸)は、家庭用(家庭用品課)・作業用(アウトドア用品課・手袋課)・医療用(メディカル課)の各種手袋を市場に供給している。 コロナ禍でも天然ゴム製手袋は販売を維持している。同社の定番である「マリーゴールド」「ビルパール巧の力 ゴム手DX」は好調に推移した。……
ゴム・樹脂手袋特集 ダンロップホームプロダクツ 樹から生まれた手袋シリーズに力 環境配慮型商品…
ダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、西山和成社長)の前期(21年12月期)は、使い切り手袋の供給過剰と急激な価格変動により売上は前年を下回った。また、家庭用手袋においても、9月の緊急事態宣言解除により緩やかな回復傾向となったものの、前年までの回復には至らず微減となった。22年は回復基調にあり、引……
ゴム・樹脂手袋特集 ショーワグローブ 化学防護用手袋「ケムレスト」訴求 家庭用はナイスハンドシ…
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、近藤修司社長)の前期(21年12月期)は増収となった。一方、原材料価格の高騰に販売価格が追いつかず減益で着地した。 分野別では、家庭用手袋の前半はやや苦戦したが後半は盛り返し、年間は比較的堅調に推移した。商品では注力展開するナイスハンドシリーズの「さらっとタッチ」「……
十川産業、価格改定実施 全製品で6月1日納入分から
2022年5月1日 10時
十川産業はこのほど、6月1日以降納入分より適用カタログ製品オーダーメイド製品継手類含む全ての製品で価格改定を実施すると発表した。値上げ率は平均20~30% (一部の製品は除く)。同社製品の主材料はコロナ禍からの経済回復により原油需要が高まる一方、ロシアによるウクライナへの侵攻により原油価格が大きく上……
東洋紡組織・人事 (4月26日付、6月下旬定時株主総会開催日付)
2022年4月28日 14時
◇東洋紡 〈組織改正〉 (4月26日付) ▽機能素材の企画、開発、製造および販売を行う、三菱商事との合弁会社の設立に係る準備を行うため、「新社設立準備室」を設置する。 〈取締役・執行役員の異動〉 (6月下旬定時株主総会開催日付) 「新任取締役候補」 ▽取締役=福士博司〈味の素取締役、執行役〉 〈取締……
ROS5%回復へ 日東化工、新中計を策定
2022年4月28日 11時
日東化工は4月27日、第1ステージの新中期経営計画(2022~2023年度)を策定した。新中計では3つの基本方針である①低収益事業の販売縮小、②高収益・成⾧事業の拡販・増販、③コスト構造の改善を実行することにより、第1ステージの最終年度(2023年度)までに、売上高は36億円、営業利益は1億8000万……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 22年2月の生産量は3.6%減
化成品工業協会がまとめた、2月の有機ゴム薬品の生産量は1317tで前年同月比3.6%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は850tで同13.1%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は223tで同17.5%減、ゴム老化防止剤は627tで同11.4%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1000tで同
クロロプレンゴム値上げ 昭和電工 5月16日出荷分より
2022年4月28日 10時
昭和電工は4月27日、合成樹脂の一種であるクロロプレンゴム(商標名「ショウプレン」)について、5月16日出荷分より60円/kg以上値上げすると発表した。 「ショウプレン」は耐油性・耐熱性・耐候性・難燃性に優れた特長を持ち、液状のラテックス製品は医療用器具、接着剤、防水材などに、固形のドライチップ製品……
売上・利益とも過去最高に 日本ゼオン決算説明会開催
日本ゼオンは4月27日、オンラインで決算説明会を開催し、曽根芳之常務執行役員が21年3月期連結決算の説明を行った。 売上高は3617億3000万円で前期比19・8%増、営業利益は444億3200万円で同33%増、経常利益は494億6800万円で同27・9%増、当期純利益は344億1300万円で同20・6……
NLS耐久シリーズで優勝 TOYO TIREがサポート
TOYO TIREは4月27日、ドイツ・ニュルブルクリンクで23日に開催された「NLS耐久シリーズ」の第3戦において、同社がタイヤ供給、サポートを行なった「TOYO TIRES with Ring Racing」の車両「TOYOTA GR Supra GT4」がSP10クラスで優勝したと発表した。 ……
豊田合成、省CO2事業に採択 GaNパワー半導体開発で
豊田合成は4月27日、窒化ガリウム(GaN)を用いた次世代パワー半導体(GaNパワー半導体)の開発において、環境省の「令和4年度革新的な省CO2実現のための部材(GaN)や素材(CNF)の社会実装・普及展開加速化事業」に、パナソニック、名古屋大学および大阪大学と共同で選ばれたと発表した。 パワー……
海外向け空気式防舷材サイト 横浜ゴム、27日リニューアル
横浜ゴムは4月27日、同社は空気式防舷材の海外向けウェブサイトをリニューアルし、同日公開したと発表した。 今回のリニューアルで、同社はデザインを一新したほか、岸壁用の空気式防舷材「ABF―P(Air Block Fenders WithProtector Panel)」や「超大型空気式防舷材」に関……
日本ゼオン、生産能力増強 リチウムイオン2次電池材料
日本ゼオンは4月27日、リチウムイオン2次電池材料の生産能力増強を決定したと発表した。同社は、中期経営計画の全社戦略において、既存事業を「磨き上げる」を掲げ、高機能樹脂と電池材料の強化を目指しており、今回の生産能力増強はその一環となる。生産設備は、タイ・Zeon Chemicals Asia(ZC……
新会長に畑中氏が就任 JPMAが定期総会を開催
日本ゴム精練工業会(JPMA、野田明志会長)は4月27日、2022年度定期総会をオンラインで開催した。正会員20社と賛助会員2社の合計22社31人が出席した。 総会では7つの議題について討議された。第1議題の2022年度役員改選の件では、7期7年会長を務めた野田明志会長(TPRノブカワ)が退任し、新会長……
住友ゴムが技術説明会 センシングコア24年に販売へ
2022年4月28日 9時
住友ゴム工業は4月22日、タイヤの回転により発生する車輪速信号を解析することにより、路面の滑りやすさやタイヤにかかる荷重などの情報を検知するタイヤセンシングコア技術「センシングコア」について、2022年から実証実験を開始し、2024年には自動車メーカーなどにラインセンス販売を開始すると発表した。同……
大幅な増収増益 信越化学の22年3月期
信越化学工業の22年3月期連結決算は、売上高が2兆744億2800万円で前年同期比38・6%増、営業利益は6763億2200万円で同72・4%増、経常利益は6944億3400万円で同71・4%増、純利益が5001億1700万円で同70・3%増となった。 シリコーンやセルロース誘導体などが含まれる機能材料事……
車受注回復で売上5%増 日東化工の22年3月期
日東化工の22年3月期決算は、売上高は34億5900万円で前期比5・4%増、営業利益は6000万円で同59・4%増、経常利益は1億800万円で同70・9%増、当期純利益は8800万円で同382・9%増となった。 セグメント別では、コンパウンド事業の売上高は18億7600万円で同3・2%増となった。ゴムコ……
エラストマー製品など値上げ ENEOSマテリアル
ENEOSマテリアルは4月27日、エラストマー、ラテックス製品について6月1日納入分より価格改定を実施すると発表した。ENEOSマテリアルの改定幅は、ESBR20 円/KG以上、NBR20 円/KG以上、BR20 円/KG以上、RB20 円/KG以上、IR70 円/KG以上、 TR/SIS 25 円/KG以上、SSB……
22年2月の合成ゴム生産 生産合計は3.4%減
2022年4月27日 15時
合成ゴム工業会がまとめた2月の合成ゴム生産量は、合計が11万258tで前年同月比3.4%減となった。 SBRは3万8127tで同2.7%減、SBRソリッドは2万9211tで同5.3%減、SBRノンオイルは1万6778tで同11.1%増、SBRオイルは1万2433tで同21%減、SBRラテックスは8916tで同6.5……
22年3月のゴム板生産・出荷 生産量は1543t
2022年4月27日 14時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた3月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1543t、出荷量は1562tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が716t、合成系ゴム板が
22年2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は175億円
2022年4月27日 13時
日本プラスチック機械工業会がまとめた2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1215台、輸出金額の合計は175億1056万7000円だった。その内、射出成形機は115億5021万9000円となった。 一方、輸入台数の合計は157台、輸入金額の合計は
22年2月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は4.1%増
経済産業省がまとめた2月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1449tで前年同月比
22年2月のカセイソーダ出荷 総出荷は2.1%減
日本ソーダ工業会がまとめた2月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万9147tで前年同月比2.1%減となった。 国内需要は24万8463tで同0.9%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万9011tで同3.3%増、販売が
週刊ゴム株ランキング NOK、先週末比5%上昇で首位に(4/18~4/22)
4月18~22日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、1社が横ばい、14社が下落した。4月22日のゴム平均は、前週末比7円55銭高の1510円87銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がNOKで同4・91%高、2位が豊田合成の同3・34%高、3位がJSRの同……
半導体向け堅調で増収増益 JSRの22年3月期
2022年4月27日 12時
JSRの22年3月期連結決算は、売上収益は3409億9700万円で前期比9・3%増、コア営業利益は433億600万円で同14・3%増、営業利益は437億6000万円で同27・8%増、当期利益は373億300万円(前期同期は551億5500万円の損失)となった。 セグメント別では、デジタルソリューショ……
育成型人工観葉植物を開発 日本ゼオン、新製品発表会開く
2022年4月27日 11時
日本ゼオンは4月21日、新製品ソーラーカード式デザインデバイス「LNES SLー03」を4月28日から試験的に販売することを受け、「project LNES」の事業戦略や新製品発表会を開催した。 同発表会では、同社常務執行役員・研究開発本部長の豊嶋哲也総合開発センター長や経営統括部門LNES事業推進……
社員の「つながり」の場へ 日本ゼオン、新オフィス見学会
日本ゼオンは4月21日、4月1日リニューアルが完了した本社オフィス「Z―SQUARE(ジースクエア)」見学会を開催した。新オフィスは、同社が昨年策定し中期経営計画で掲げた2030年のビジョン「社会の期待と社員の意欲に応える会社」実現に向けた取り組みの一環であり、社員一人一人が「つながり」「磨き上げ……
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ 開催日: 2025年6月26日
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炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門 開催日: 2025年6月27日
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